オリーハウス  

オリーハウス  

PR

×

Profile

オリー♪

オリー♪

Archives

2026年08月
2026年07月
2026年06月
2026年05月
2026年04月
2026年03月

Favorite Blog

ポンポコのインフォ… 十里庵ポンポコさん
kimamasewing Let's!ソーイング‐kimamaかなさん
PATCHOULI yum71554さん
だいすきな…たいせつ… あん1970さん
capricious* Namiki'sさん
2006年10月08日
XML
昨日は、レイトショーで「ワールド・トレード・センター」を観てきました。

場所はディズニーランドの隣のイクスピアリ。
私は映画はいつもココのレイトショーで1.000円で観ることにしています。
車で20分ほどで行かれるので。

いつもはレイトショーって終電なくなるので見てる人パラパラなのに、
さすが初日で話題作という事もあり、満員でした。
イクスピアリはこういう場合はすべて指定席になるので並ばずにすんで嬉しいです。

ニコラス・ケイジは「リービング・ラスベガス」から
特に大好きな俳優ですが素晴らしかった…


途中からは生き埋めになりますから、埋まった顔だけの演技で
ずっと撮影がされるわけですが…
ドキュメンタリーの難しさ=事実だけの単調さは見事に克服されていました。
セットがすさまじくすごい…
実際スタッフも俳優もこのセットの粉塵の中で
咳が止まらなかったと言っています。

悲劇を金儲けに使って良いのか、との批判に、
ニコラス・ケイジはこの作品の出演料を寄付しています。
彼はこの作品を通じて人々に癒しを提供したかったと述べています。

良くぞ生還したなぁ、と思うのですが、
印象的なのは助け出した人たち皆がニコラスケイジ扮する

「家に帰れるぞ!」「You are going home!」と
口々に言うんですよね。

これが非常にアメリカ的で、「Home」という言葉に象徴された
アメリカ人の国民性が非常によく表現されていたと思っています。
ハウスではなくこのホーム、というのは日本語にすると

houseには助詞がついてないのにHomeはそれ自体で「家に」と
助詞を含んでいます。
この事を述べると止まらなくなりますが、
何しろ英語で「ホーム」という単語にはたくさんの思いが詰まっているわけです。

日本ではレスキューに助け出されたとしても
咄嗟に「家に帰れますよ」とは言いませんね。
日本人って家庭の前に職場が一番、という
建前で暮らしていますから…
「今日はワイフの誕生日なので早く帰ります」と
言えるアメリカ人の文化と日本の文化とは違うんですよね。

今回、この作品は政治などには一切触れず、
そのあたりをあっさりと描く事には徹底していますから
ある意味、作品の仕上がりが偏ってしまっています。
それは、監督の心の中の意見をある部分封じて作っているからです。
それだけにシンプルな話の構成ではあります。

助け出された彼の話の他にたくさんの悲劇があったと思うと
作品観終わっても「良かった良かった」などとは
単純に言えず、複雑ですが、徹底的に生存者から取材をして作られた
リアリティに満ちたこの作品はやはり見ておいて良かったと思っています。

ワールドトレードセンター





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006年10月08日 09時59分37秒
コメント(8) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:「ワールド・トレード・センター」観ました!(10/08)  
きっとまた、レンタルで観る事になると思うのですが、楽しみになりました!ニコラスファンなので^^ (2006年10月08日 12時54分53秒)

う~ん  
niko2aki  さん
以前飛行機に乗って仕事をしていた者としては
あの事件は想像を絶するものがありました。
あの飛行機に乗っていた乗客と乗員はどんな思いであの時間を過ごしていたのだろう。
今思っても涙が出ます。

でもこの映画みたいと思ってます。
一つの事実をちゃんと見ておきた。

と言っても、昨日私は娘の付き合いで
『時をかける少女』を見てきました。
結構おもしろかったです。
笑って、泣いてきました。 (2006年10月08日 14時56分26秒)

Re:「ワールド・トレード・センター」観ました!(10/08)  
>悲劇を金儲けに使って良いのか、との批判に、
>ニコラス・ケイジはこの作品の出演料を寄付しています。
>彼はこの作品を通じて人々に癒しを提供したかったと述べています。

素敵ですね~。報道だけでは伝わらない、
関わった人々の”心”を多くの人に伝えるには
映画はとてもいい手段だと思います。
出演料を寄付するのはそれだけ、
彼の思いが強かったということなんでしょうね~
さすが、本物のアクターという気がします♪

昔、合唱の曲でアメリカの歌・・・
童謡じゃないしなんていうんですかね、
峠の我が家だったかな?ケンタッキーの我が家だったかな?
あったか~いメロディーの中に”home”という言葉が
ちりばめられているな~って思いました。
その時は”home=大切な家族、自分が守るべきもの”っていう印象で
アメリカ人の”home”に対する思いの強さを
感じたのを覚えています♪

これを踏まえて!この映画みたいな~♪
といっても、うちは今、アリエルブームです・・・ (2006年10月09日 07時04分43秒)

観てみたい!  
HANA1121  さん
私も見たいと思っていました。
今度のレディスディに行ってみようかな?

「Home」って日本では言いませんねぇ~
「家に帰れるぞ!」なんて・・・ ありえない。 (2006年10月09日 08時41分15秒)

Re[1]:「ワールド・トレード・センター」観ました!(10/08)  
オリー♪  さん
Let’s!ソーイング‐kimamaかなさん
>ニコラスファンなので^^
あらぁ、kimamaかなさんもぉ?彼って本当にアクションからメロドラマ、ヒューマンものまで
何でもその役になれてしまう所が天性の役者だなぁ…
と思います。いいわよねぇ、ニコラス・ケイジ (2006年10月09日 09時19分43秒)

Re:う~ん(10/08)  
オリー♪  さん
niko2akiさん
>以前飛行機に乗って仕事をしていた者としては
すてき…飛行機に乗るお仕事って…あの制服がいいなぁ…
>あの飛行機に乗っていた乗客と乗員はどんな思いであの時間を過ごしていたのだろう。
それも気になっていて、だから「ユナイテッド」も観たくて。
でもお嬢さんとのイベントも大切ですよね。確かに。 (2006年10月09日 09時22分55秒)

Re[1]:「ワールド・トレード・センター」観ました!(10/08)  
オリー♪  さん
みうみうままさん
述べています。
>素敵ですね~。報道だけでは伝わらない、
>関わった人々の”心”を多くの人に伝えるには
>映画はとてもいい手段だと思います。
やはり世界の歴史はみんなで知っておくのは大切ですよね。
>さすが、本物のアクターという気がします♪
今回は監督のオリバーストーンから見ても、
ニコラスケイジは憧れの俳優だったと監督が述べているのですが、
いかにニコラス・ケイジが素晴らしい俳優かがこの、展開のないひたすら耐えるだけの作品で見ることができますね。
>”home=大切な家族、自分が守るべきもの”っていう印象で…
あちらのミュージカル観ていた時でもせりふの中に
「埴生の宿」(Home sweet home)の歌詞が出てきたりしていて、その思いはすごいなぁ、と思いました。
が、実は妹の旦那はスペイン系アメリカ人でもあり、アメリカ人に接したり滞在したりしてみるとその雑さや、歴史のなさに失望する事もすごく多くて、日本のほうが歴史的にもずっと世界に恥じない
イケテル国だよねぇ、と思ったりします。
でも、そのHOME…という表現はなんとも言えず
独特な暖かさを感じますね。
日本はお上、という言葉があるけど上から下へ…の社会。
アメリカは開拓から始まってるから下から上への社会。
根本的に原点を定める場所の観念が違う…という事でしょうね。 (2006年10月09日 09時34分01秒)

Re:観てみたい!(10/08)  
オリー♪  さん
HANA1121さん
>今度のレディスディに行ってみようかな?
そうそう、その手があったわよねぇ、女性だもん。
>「家に帰れるぞ!」なんて・・・ ありえない。
そうなの、そうなの、
このお返事、みうみうままさんのお返事に先に書き込んでいますが、社会の構造ができた時の原点の違いなんですよね。 (2006年10月09日 09時37分00秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: