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日本の夏には「うちわ」かも...全国各地で続く猛暑。なのに、私の部屋のクーラーはただ今、故障中! で、登場したのがうちわです。 こうなれば、これでがんばるしかないかしら....。でも、とってもあぢいです!「うちわ」にハマる!「あぢい!」......。 クーラーの修理屋さん、早く来てよね。(ってことで、私の部屋はただ今、クーラーなしです!) 扇風機の音がとてもやかましい....。(ハハ上様が持ってきたのはいいのですが、古すぎです、我が家の扇風機) こうなれば、窓を開けて....。(熱風がきました。ただ今、外気温30度以上.....) 目についたのは、うちわ。(ないより、ましかも......) ただ今、ショートパンツ姿でうちわ.....。(さまになりません.....(汗) やはり、うちわといえば浴衣です。 浴衣にうちわは、日本の夏らしい光景のひとつです。 うちわについて、調べてみました~! 元々、うちわは中国から伝わってきたものだと言われています。(そうなんだ.....うちわのルーツも中国でしたか) 現在のような竹を細かく割って糸で編み、 その上に紙が貼ってある形のものが作られたのは室町時代末期とか。 江戸時代には、現在のように涼をとる道具としてはもちろんのこと、 台所の火あおぎ用やお盆・お中元の贈答品としても使用され、 広く普及したそうです。 江戸時代後半には、浮世絵が描かれたうちわも作られるようになり、 見て楽しむという使い方も広がったとか。(観賞用のうちわもできたんですね) また、うちわは特別な霊力を持つものという考え方もあったようで、 “あおぐ”“打ち払う”という用法から災いを除く呪物のひとつとして、 神聖視されていたという例もあるそうです。 今日は昔に返り、これで涼を感じてみますか? *:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。:'・.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.※ このブログは,女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。
Jul 17, 2008
夏の風物詩「風鈴」全国各地で続く猛暑。そんな暑い夏を一瞬忘れさせてくれるすぐれものが「風鈴」です。我が家に吊るすことにしました。 澄んだ音色が涼を運んできてくれました。ガラスの風鈴 とっても、暑い日本の夏。 昔の人はどうしていたんだろう。 そう思っていたとき、 ハハ上様が持ってきたのが ガラスの風鈴。(昔、おじいちゃんの家には南部鉄の風鈴があったことを思い出しました~!) 風鈴の材質などについて、 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には 次のように出ていました。 材質は 鉄器(金属製)のものは南部鉄器でできた南部風鈴(岩手県奥州市の水沢駅はこれで日本の音風景100選に選ばれている)。高岡風鈴も鉄器である。 ガラス製としては江戸風鈴が特に有名。 他にも紀州の備長炭を使ったものがある。小田原風鈴など各地に独特の風鈴がある。 材質としては真鍮、アルミ、木製のものなどがある。 音色は 南部風鈴や高岡風鈴は、舌が鉄に触れてリーンと長くあるいは高く鳴る。 これに対して、江戸風鈴は長いガラスの舌が、外周のガラスをこすって、チリチリチリとかすかに鳴る。 この二つの傾向を対極として、その中間的な音色も多い。 家の軒下に吊るすことにしました。 風を受けると、 風鈴が澄んだかわいい音を奏でます。(その瞬間、涼しく感じます) 忘れかけていた日本の夏が我が家に戻ってきましたぁ~!*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。:'・.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.※ このブログは,女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。
Jul 16, 2008
イソフラボンたっぷりの「豆乳鍋」で冬対策とお肌対策 前回の「寒い冬を暖かく過ごす知恵」アンケートで、寒い冬は暖かい鍋がいいと回答したOLは7割以上。 ブームと呼んでもいいほど、豆乳鍋が人気を博しています。 マーケットでもいろんな種類の豆乳が売られています。それをお鍋に入れるだけ。 豆乳は、大豆をすりつぶして、豆腐に固める前の液体。大豆は「畑の肉」といわれるほど、植物性たんぱく質をはじめとする栄養価が高い食品。その大豆が原材料というだけで、健康にいいのはわかります。また、豆乳には体内で合成できない9種類の必須アミノ酸、腸内環境を整える大豆オリゴ糖など、健康に役立つさまざまな成分が含まれているといわれています。女性ホルモンと似た働きをし、骨粗鬆症や更年期障害などに効果的な話題の大豆イソフラボンもたっぷりです。 豆乳の成分は高温に対しても変化せず、そのため、豆乳で作った豆乳鍋や、豆乳スープなども肌寒い日はおすすめです。(OLミッチーの知恵袋でした)明日も「「寒い冬を暖かく過ごす知恵」」アンケートの続きをお送りします。※ このブログは,女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。
Dec 20, 2007
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