おなご日和
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自然育児友の会、今月のお茶会は10名でホメオパス李先生を囲みました。すでにユーザーの方がほとんどだったので、具体的な質問が次々と。・こどもに選ぶときの注意点・レメディを足すか変えるかのタイミングとコツ・各会社のレメディで効果は違うの?・家でみていいのは何日まで?病院へ行くタイミングは?・個人セッション、体質レメディってどんなもの?などなど。李先生は、家で使うセルフケアには一人一冊ノートを用意することを勧めておられます。その都度、症状を箇条書きにして→本のレパトリーでひいて→何度も出てくるレメディを見つけ→マテリアメディカを読み込んで、もっとも合ったものを一つ選ぶという手順を踏みます。これをノートに書き留めておくと、症状の経過が残るので、あとで病院にかかる時にも役に立ちますし、同じ症状が出たときに振り返ることもできます。うちでもやっていますが、こどもが病気のときって、ずっと看ているようで案外もんもんとして、思考能力が落ちていることもあるものです(苦笑)記録を残しながら書くことで一旦、冷静さを取り戻すことができるようにも思います。「ひとりで抱えない」ことが大事、という話も。もんもんとしているとき、だんなさんのひとことで突破口が開いた、という話には、うちもうちも!の声続出!!「熱が高い・・・どうしよう・・・。」「いや、表情は元気じゃない!?」「熱があるけどホメオパシーでがんばりたい。」「いや、病院につれていくべきだよ。」夫婦が二人でいる意味って、一人で抱えないで済む、というところがあるそうです。お茶会のメンバーや、信頼できる専門家とシェアするのも、ひとつの手ですよね。優先すべきは、親の心配や希望ではなくて、こどもの安全です。こどものちからを信じて、それを損なわないよう、親は適切な選択をしたいものです。それから、ニュースになっている点。ホメオパシー、ほんとうは、ほんとうに大丈夫??という話ももちろん出ました。西洋医学の医師の団体の見解、ホメオパシー医学会の見解、ホメオパシー医学協会の見解、それぞれあります。わたしたちが選択することが、そのものやひとを応援することにつながります。クラシカルホメオパシー李先生のHPhttp://www015.upp.so-net.ne.jp/homeopathy/index.htmlでも、あれってどうなんでしょう・・・いいものなのかな・・・なんて普段聞きづらいことも聞けちゃうのがお茶会のいいところ。今月もいろんなおしゃべりができましたね。佐藤商店さんのお弁当もおいしくいただきました!・おまめごはん・さんまの生姜煮・つきみだんご などなど秋の味満載!ごちそうさまでした!佐藤商店ブログ→http://pub.ne.jp/satosyo1941/来月はお休みです。次回は11月24日に!
September 22, 2010
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