偉大なる母との思い出 (4001)

  

偉大なる母との想いで

 HPを始
 次のことをしてに飛んできます。
   以上で準備完了です。


目     次


第 一 章  【 幼稚園の卒園まで 】
第 二 章  【 小 学 校 時 代 】
第 三 章  【 中学・高校時代 】
第 四 章  【 学 生 時 代 】
第 五 章  【 働 き 始 め て 】
第 六 章  【 結 婚 前 後 か ら 】
第 七 章  【 】
第 八 章  【 早 す ぎ た 御 逝 去 】
  
第 一 章 【 幼稚園の卒園まで 】


 ★「素(すー・かけ)うどんと母」

 5歳くらいの時だろうか、今は亡き偉大なる「母」に連れられて比叡山に登った。  「比叡山の茶店」で昼食にしょうと入った。お店のおばあちゃんが、「何にするか」訪ねてきたので  ぼくは、すかさず「僕は、親子丼、お母ちゃんは、すーうどん」と大きな声で注文した。  今、「すーうどん=かけうどん」は、余分なものがなく、出汁の味がよくわかり、好んで食べる人が多い、しかし当時は、「安物」のイメージが強く、「すーうどん」の好きな母が、「恥ずかしい思いをした」といつまでもこぼしていた。







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第 二 章 【 小 学 校 時 代 】



★50年近く前、男子にピアノを習わせた母

   昭和で言えば32~33年頃、男の子にピアノを習わせた母。  家にピアノと言うよりオルガンもない、「鍵盤」といえば音楽の教科書に印刷したものだけの時代。よほど裕福な家の「お嬢さん(2人)」だけが、学校のピアノで習っていた時代に、裕福とはいえない家の「男の子」にピアノを習わせた。  当時を振り返り、母は「ピアノの塾」などの時代が来る、仕事に就けなければ「ピアノの先生」で生計を立てさせようと考えていたそうだ。  「ピアノ」だけではないが、よくよく将来を見据えた偉大な母であった。


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第 三 章 【 中学・高校時代 】


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第 四 章 【 学 生 時 代 】


  学生生活は、京都・梅の宮のアパートに住んでいた。梅の宮は、嵐山の渡月橋の次の端、「松尾大橋東詰」周辺の地名で、「公家の????要するに嫁さんが、子供を授かった、酒と子宝の神社」で、「西詰」は、松尾大社である、京都四条通りの東の突き当りが、祇園大社で、西の突き当りに位置する。  土曜日、アパートで食事を作り、相方と二人で食事をし、梅の宮の停留場に出た。梅の宮でトロリーバスに乗りこみ窓を開け、相方と挨拶を大きな声で交わす。(お互いに、帰省する時は、送るほうが、「北海道に着いたら、電話くれよ!」と言うことが、いつしか定着した)  トロリーバスでは、西院(さいん:京都では、縦横の通り名で呼ぶが、西大路通と東大路通は、別名が多い)で市電に乗り換え京都駅下車。  京都駅の花屋で、カーネーション(決めていたわけでないが、毎年続いた)を買って「国鉄」に乗る。毎年のことだが、これからが大変だ。  始発だから座席は、十分空いている。慣れてきたので、座席に着くと直ぐ網棚にカーネーションを置く。 女子大生の目! 女子高生の目! カーネーションに行き、私の顔に来る。  1年目は、読みもしないのに、教科書を開いて、眺めていた。  2年目は、居直って窓の外を眺めた。  3年目は、「なんか、よーうか」と言う顔をして、睨みつけたりもした。  次の駅でも、その次の駅でも女子大生や、女子高生が乗ってくる。「キャッキャ キャッキャとけたたましく喋る」。  どのくらいの時間が経っただろう、女子学生が極端に少なくなっていた頃、座席の前の老婆が、『えらいですね』と一言。  すこし会話をすると元教師だと言っておられた。「老婆」と書いて申し訳なかったが、こちらも年をとってくると、当時はそう見えたんだなァー。  最後の電車を降りてから、自宅までどうして帰っていたのか、記憶が戻ってこない。   自宅に着くと一番最初に無造作にバケツに水を入れ、カーネーションをいれる。”母は、居たり、居なかったり”だったが、母も京都のクリスチャン系の産婆学校で学んだ、助産婦であった。  当時は、まだ自宅でお産している家庭が多かった時代だ。小さいときは、夜になると居なかったという印象が強い。  母に、花をあげたのは、この学生時代のカーネーションと墓参りの時だけだ。   【 母への想いカーネーションおしまい このまま『ページ一覧』に転記しておこう 】


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第 五 章 【 働 き 始 め て 】


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第 六 章 【 結 婚 前 後 か ら 】


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第 七 章 【 】


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第 八 章 【 早 す ぎ た 御 逝 去 】


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