お霊参り2

お霊参り2

宗優子の著書




宗優子



「学校霊 アキコ」とある小学校でのこと。
ある女の子がいじめにあっていた。
その女の子を特にいじめるのは、同じクラスの女の子だった。
いじめられっ子の女の子は、お昼ご飯を食べるとトイレ隠れるのが常。
それを知っていて、いじめっ子の女の子はトイレにやってきた。
『ここにいるのはわかっているのだから、ドア開けなさいよ』
トイレの戸が開き、中には女の子の姿があった。
突然、いじめっ子は腕を掴まれたまま、トイレに引っ張られた。
戸が閉まると、彼女の腕を掴んだままの壁に浮き出た影が話し出した。
『いじめは楽しい?楽しいわよね。わたしもあなたをいじめてとっても楽しいもの。
今から、もっともっといじめてあげるわね』
(ごめんなさい、もういじめない)いじめっ子は心の中で言った。
『今、嘘をつこうとしたでしょう?ここから出たらいじめるんだって。
わたしにはわかるの。そのぐらいじゃないと私もいじめ甲斐がないわ』
いじめっ子の女の子は必死になって(もう、いじめません)と何回も心で叫んだ。
すると、トイレの戸が開いた。
それからは、いじめがなくなりアキコのことが学校で話題になったとのこと。



「極上」の怖い話(取り憑かれた部屋)
「ざるそばの家」
週に二回は、ざるそば3人前を注文してくる
ご主人と奥さん二人暮らしのお宅があった。
その日はざるそばではなく、天丼、鍋焼きうどんの注文。
早速、出前に行くと、玄関の中から奥さんの声で
お金は外の下駄箱の上にあるから持って行ってとのこと。
次の日、どんぶりを取りに行くと、見知らぬ親子連れがいる・・・・
・・・出前のどんぶりを取りに来た旨伝えると
昨日の時点でご夫婦は二人とも既に亡くなっていたとのこと・・・・


宗優子の「心霊写真の世界」
「葬式の写真」
北海道では葬儀の時に記念写真を撮る。
ある会社の社長さんが亡くなった。
仕事上のお付合いの営業マンが通夜、告別式
火葬場へ、最後に記念写真を撮った。
その記念写真を持ち歩くようになると、仕事は
順調、恋人までできた。

しかし、ある日、恋人に振られ、会社も倒産・・・
実は、写真を入れたままの背広をクリーニング
へ出したために運が尽きたという話。






〇の中に顔があります





テレビに出せない


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