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2010/03/13
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カテゴリ: はみだし日記
全能なる神よ、今日は二○一〇年三月十三日でございます。
この日記を読むすべての僕に対して祝を、そして無事平穏なブログの運営が続けられますようご加護下さいますように。
                                            (by銀河の荒鷲シーフォート)


今日は少しグロテスク(と言っては申し訳ないのですが)な事を書いてますので。お気を付け下さい。

いきなりですが、当然のことながら私は戦争を知りません。
このブログをご覧の方も、戦争を体験した人はまずいないと思います。

戦争は社会で習ったもの。(←中高はあまり近代史はなかった。高校にいたっては日本史すら授業になかった)

なので、私が一番戦争に触れたのは小学校の時だったのですが、私は当時の写真をよう見ません。

怖いのです。


戦争映画も駄目です。
もうなくなっていらっしゃる方を見るのが嫌で嫌で。

というと、ご遺族の方に申し訳ないのですが、嫌という以上に本当に怖かったのです。
授業で特攻や沖縄戦の映像を見ることがあったのですが、ずっと下を向いていました。

せっかくの戦争を知る機会だとは思ったのですが、もう怖くて。
中学で長崎に行った時も、原爆の資料などはほとんど正視できませんでした。すみません。


それ以来ずっと戦争の写真などを避けてきていたのですが、この前ちょっとした写真を見る機会がありました。

それは東京大空襲で黒焦げになった遺体でした。
ほとんど炭化して、服と体が一体化し、眼鼻口も分からず、ただ元は人間なんだろうなと分かる写真でした。

二十年前なら間違いなく目にした瞬間目を反らしたと思います。
でも今なら目をそらさずに見れました。


決してそこまで目をそらすような内容の写真じゃなかったからというのもあるんですが、体験談も交え、隅から隅まで読むことが出来ました(←小冊子だったので)

でもやっぱりテレビなどで戦争シーンがあったら目をそらすかチャンネルを変えると思います。
でも、いつかちゃんと目をそらさず見れる日が来るのかな~と、ちょっと真面目に思ったり。

私が中年を過ぎると、きっと戦争を体験した方々は誰もいなくなっているのでしょうね。
今が体験談を直接知れる最後の時なのかも。






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Last updated  2010/03/13 07:43:06 PM
コメント(5) | コメントを書く


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Re:昔は見れなかった写真  
霧端 諒 さん
こんばんは。
私も同じでしたよ(>_<)
小学校の時、各クラスに必ず教室に置いてあった『はだしのゲン』。
多分私が触れた初めての【戦争】。
それだけで衝撃だったのに、中学校では廊下に原爆写真(パネル)がズラーっと…(T_T)
山になっている死体、焼けただれた子供の背中の写真はカラーでした(ToT)
通年ずっと廊下に貼り出されてましたよ。

高校の時に石坂啓先生が描いた『安穏族』という漫画を読んで(絵が好みだったので中身を知らずに買った)日本兵がした事の一部を垣間見て、ものすごく嫌悪感が…

それ以来、日本が参戦した近代戦争は嫌で嫌で知ろうともしなかったですよ。

大日本帝国はどんだけ戦争が好きなんだ?!
侵略戦争だなんて…自国は強いと誇示してなんの意味があるんだ?と思いましたね。
いや、今も。

でも今はちょっと考え変えました。
きっかけは十数年前に見た『対馬丸~さようなら沖縄』というアニメ。

はだしのゲンを読んでも写真や漫画を見ても帝国米国両方に嫌悪感しかなかったのが、その映画を見て大泣きしてしまったのです。

沖縄地上戦が必至になり、子供達を疎開させるために、夜中に沖縄を出発した対馬丸。
でも米国の追跡に逢い沈没。

映画の終わりにスタッフロールが流れた後、対馬丸で亡くなった子供達と引率の大人達のフルネームと享年が流れたのです。
何百人もいました。

もう涙が止まらなかったです。
→続く (2010/03/13 09:11:33 PM)

Re:昔は見れなかった写真  
霧端 諒その2 さん
二つ目のきっかけも映画。
『きけ、わだつみの声』。
同じ年にキムタクの『君を忘れない』という特攻隊映画もあったけど、評価は低くとも『きけ~』の方を私は推します。

その映画を観てから、私も特攻隊漫画を描きたいと思って、ユーキャンの『昭和と戦争』のDVD買ったり、図書館で戦争関係を読みまくったりしました。
特に太平洋戦争ね。
勢い余って軍歌のCDも買ったりして。

結局描いた漫画は架空の国の爆弾処理する人と人間兵器の話。
特攻隊は人間爆弾というカタチで描いた(ザンボット3やんか)。

話纏まらないですが、戦争を知る者がどんどん減っている中では戦争体験話も貴重になってきました。
少しずつでもあの戦争がなんだったのか、知っていきたいな…とは思います。

小泉元首相が行って泣いてた鹿児島知覧の特攻隊記念館?も行ってみたいですわ(T_T)

長文失礼しましたm(_ _)m

(2010/03/13 09:12:27 PM)

Re:こんばんは!  
樹紫  さん
霧端 諒さん

原爆の子供の背中のカラーは私も見たことがあります。
原爆資料館は写真だけでなく、物を見るのも怖かったです。
壁や服、スプーンでさえ怖かったです。

はだしのゲンは中学校の時に図書室にありました。
少し読んだのですが、途中から抜けていてそれっきりです。

戦争物のマンガは、少しそういう描写が出てくるくらいなら平気なのですが、そのものを描かれると今でも読めません。

太平洋戦争って、写真があるから現実味があるのと、兵器自体が大量虐殺が出来て、さらに日本のした事を思うと知るのが怖くて読めません。

少し自分の国の醜い所から目をそらしているのかなと思います。

何と言うか、日本が占領下で色々やった事は知っているのですが、そのものを読むのが出来ないんです。


対馬丸は映画は知らなかったのですが、何故か事件は知ってます。

見るのは嫌だ嫌だと言いながら、NHKなどの特集は時々見ていたのでそれで知っているのかも。

授業と違って、自分で見るテレビならすぐにチャンネルを変えられますしね。
それに、小学生の頃は祖父と一緒に夏にはよくある戦争関連の映画を見てましたし。

「きけ、わだつみの君」と「君を忘れない」は知りませんが、今の私ではきっと見れないと思います。
特攻記念館も駄目ですね。

本当にまだまだ駄目です、もっと私が子供でなくなったら、いつか見たり読んだり出来る……かな。

豊かな時に生まれて、そして戦争体験者も健在。
何だか何も知らない、見ない、というのはなんか違う……と最近思いまして……。

そう思ったら日記で書いた写真を見ることが出来ました。
私の中の意識の改革、と写真がちょうどいい時に重なったのかもしれません。

あら、私も何だかよく分からない話になってきました。
方向性がまとまらないのでこのへんで(汗)
読んでいただいてありがとうございました。 (2010/03/13 09:50:14 PM)

高杉晋作強すぎ  
霧端 諒 さん
コメントタイトルは関係ありません(笑)

太平洋戦争ではなく、元旦那が借りてきたベトナム戦争映画『カジュアリティーズ』。
主演がマイケル・J・フォックスだったので、ベトナム戦争映画は嫌だけど観てみようと、観たのよ。
既に『プラトーン』(観てない)とか流行った後だった。

樹紫さん観れないわアレは。
実話を元にしてるところがおぞましい(ノ△T)
マイケル・J・フォックスだからと油断した。
その映画で米兵最悪と思ったわ。
マイケルは善人役だったけど。

毎年『火垂るの墓』もいいけど『対馬丸~さようなら沖縄』もテレビでやっておくれよ!
と思う私でした。

(2010/03/13 10:56:51 PM)

確かに強かった……  
樹紫  さん
私も二戦目は試練時に手に入れたおにぎりでどうにか乗り越えました(笑)


そんなにおぞましい映画なのですか?
ベトナム戦争も多少は特集など見ましたが、確かにかなりひどかったとは思います。
それをリアルに映画にしているんでしょうか?

とりあえず私には無理そうですね。

ちなみに「プラトーン」も見てません。
これもベトナム戦争の映画なんですね。

あ~、火垂るの墓。
これは小学生の時何回も見たけど、何故か今は見れません。
可哀そうで可哀そうで(涙)

たまには違う着眼点で「対馬丸~さようなら沖縄」の放送もいいかもしれませんね。
色んな物を授業ではなく、自分で見る、ならば少しは見れそうなので。( (2010/03/13 11:09:05 PM)

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