☆f4♪LOVE アンクミの徒然日記

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永遠に秘める愛




あの日初めて僕の背中で泣いた つくし
愛する人の涙 それは深く胸を締め付ける

ましてや その人が手の届かない人だと思うと尚更である

司の元に戻ったつくし 悲しみの表情は消え
明るく笑う その人は 永遠に僕の手の届かない人

神は意地悪だ 何故僕じゃなかったのだろう

人を愛すると言う事は まるで深い海の底でもがくようなもの
もがけばもがくほど その愛に飲み込まれていく

舞い落ちる雪が手のひらで溶けていくように
つくしへの想いも 一瞬にして消えてしまう 淡雪のよう

この想い 夜空の星にたくし 永遠につくしを照らして
たとえ遠く離れても いつも満天の星が 彼女の路を照らすだろう

司とつくしの未来を 

永遠に秘める愛 深く胸の奥底に沈め 僕は旅立つ
永遠に変わらぬ 二人への友情を 誓い

そっと僕は このステージから降りよう

心に降る僕の涙を 誰にも知られないうちに

そっと僕は この愛に決別しよう         完結



3話と短いお話でしたが 類のつくしへの愛を
「愛が始まる時」では書けなかった類の気持ち

愛か友情かどちらかを選らばなければならなくなった類
そんな類の心の葛藤を 表現出来ていればいいのですが


                 2007/5/28






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