私が看護師になったワケ1


それなりに人見知りもするし、小学校&中学校時代はいじめられっこだった私。
でも人と接することは大好きだったから。
親戚に教師をしている人がいたということもあって、始めは教師という道を選択しようと思ってた。
高校受験、第1志望は「国際教養科」だった。
ちょうど通ってる中学のすぐ近くにその高校があったというのも、魅力だった。
1時選抜で半数を取り、残りを一般試験で取るという受験方法だったため、1時選抜で国際教養科を受験。
友達&その時の彼氏(?)と一緒に受験したのに、私1人だけ落ちてしまった・・・。
1時選抜は内申点がかなりのウエイトをしめる。
10段階で3教科では9、5教科では8、9教科では7という成績だった私はいくら当日の点数がよくっても、合格はできなかった。
今思えばこれが不幸中の幸いなのだが。(笑)
1時選抜に1人だけ落ちた私は、みんなの顔を見たくなくて当時入院していたおじいちゃんの病院へ毎日入り浸っていた。
ある日おじいちゃんがある高校の学校案内を手渡した。
それは「衛生看護科」だった。
おじいちゃんっこだった私はおじいちゃんの顔を立てようとその学校を受験した。
もちろん担任の先生を始め校長先生にまで反対された。
出身中学校は進学校だった(公立だが)ため、進学率しか考えていなかった。
私立高校を受験していなかった私は、ここを落ちたら後がない!
「おじいちゃんの為に絶対合格する!」と勝手に決め、志望高校を変更しなかった。
もちろん猛勉強した。毎日学校が終わると自習室のある図書館へいき、その後塾へ通った。
そのおかげで無事にS高校に合格!!
高校に入学してから看護師をめざすことになる。
高校での看護の勉強はおもしろかった。
もともと理数系の私。
おもしろい先生に出会えたこともあって、解剖生理学、病理学、看護学とどんどんのめり込んでいった。
高校2年の時に戴帽式というナースキャップをもらう行事がある。
このとき初めて「あ~看護師になるんだ・・・」と実感した。
この戴帽式の写真をおじいちゃんに見せると、とても喜んでくれた。
高校卒業前に准看護師の資格試験を受ける。
特別講習を受けながらも遊びまくってた私。
でもなんとか合格!!
卒業と同時にN市の病院に勤めながら、K市の看護学校に進学。
K市の看護学校に決めた理由は、入学金&授業料が安かったから。(笑)
あと、隔日制というのも気に入った。
入ってから知ったんだが、この学校は県立で実はめっちゃハイレベルだったらしい。
大震災の直後ということもあって、受験を辞退する人がいたりしてラッキィーだった。

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