バカ女の学習。。

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まじめな恋



でも、もうそろそろピリオドを打ちたいってずっと思っていた。

この地獄から開放されたい。

もう振り回されるのはまっぴらだ。

K君とM子は復活した。

K君はその後、あたしに謝りの電話を入れてきた。

「許してって言われても、許してもらえないだろうけど、俺、Mの事、今度こそ大切にする。だから、見守ってて欲しい。。色々ありがとう」

あたしは、ほっと胸をなでおろした。

M子が幸せならそれでいい。

そう思った。

K君は本当にM子を大事にしていたようだった。

それを見て、あたしもむしょうにまともな恋愛がしたいって思ったのだ。

セックスフレンドのYとも相変わらず続いていて

月に何度かは会っていた。

まぁ、彼とはセックスよりも一緒にいる時間が楽しくて、嫌な事を忘れられたからってのが大きいのだけれども。

それに、Yは、遊び人ながらも、ちゃんとした考えを持っていて、すごく勉強させられる事がいくつかあった。

あたしは、Yに言った。

「あたしさ、そろそろまともな恋がしたい。。。」

Yは笑わなかった。

「うし。じゃあ俺が飲み会設定してやるよ(^^)」

そう言うと、次の土曜日にどうだ?とさっそく提案してくれた。

土曜日になった。

あたしはあまり期待はしていなかったんだけれども

その飲み会に来た人の中で

ちょっとかっこいい人がいた。

一緒に飲み会に行ったT子が「彼いいよね。」
なんて、さっそく目をつけたりして。。w

あたしも何となく気になってたけど、すっごく気に入ったって訳でもなく。

そしたら、T子が言った。

「ねえねえ、あの人の電話番号聞きたい><」

「聞けばいいじゃん」
「やだよぉ。。女から聞くなんて恥ずかしいよ。ださ子も一緒に聞いて~」

はいはい。。。

あたしも仕方がなしに、T子と一緒に彼(Sくん)の所へ行って

「電話番号お互いに交換しませんか?(^^)」

すると笑顔でS君は「いいよー(^^)」って。

すっごくさわやかだった。

今までに知り合った男とはちょっと違うなって思った。

数日後、そのS君から電話がきた。

「もしもし」
あたしはびっくりした。

T子が狙っていたSくんがあたしの所へ電話してきたのだ。

「今度みんなで遊ばない?」

T子も誘うならいいよ。と返事をして

今度は4人で遊ぶ事になった。

あたし、T子、Zくん、Sくん。

Zくんは、あたしのセックスフレンドのYの同僚だった。

もちろん、あたしとYとの関係は知らない。

あたしたちは、みんなでカラオケに行ったり、卓球したり

久しぶりに楽しい時間が過ごせた。

帰りがけにあたしは、S君に呼び止められた。

「また会ってもらえる?」
「もちろん^^」

あたしは、軽く返事をして、みんなと別れた。

また数日後、S君から電話がきた。

「今度、二人で遊ばない?」

あたしはびっくりした。でも、T子もS君がお気に入りなのに。。。

あたしは、T子に相談した。

「いいって。あたしの事は気にしないで(^^)いっておいで~」

T子は快く承諾してくれて、あたしはS君とデートする事になった。

色んな男とセックスしてまともな恋愛をしていないあたしには、

Sくんはすごくまぶしかった。

歳は同じで、話もあった。

何度かデートを重ねるうちに、あたしも彼を意識するようになった。

彼といると楽しい(^^) そう思えてきた。

数回のデートを重ねていくうちに、彼が言ってきた。

「俺と付き合ってもらえないかな?」
「はい。」

自然にあたしは、返事をした。

それから、すっごい沈黙が続いた。

あぁ、、これはキスがくるなぁ~っていう雰囲気(爆

早くしてよ~(>_<)身動きとれないよ~って感じの沈黙の中

S君はなれない手つきであたしを抱き寄せ、軽くキスをした。

キスをしたあとは、S君は少しはにかんだようだった。

あたしは、、、

彼とのキスは何もかんじなかった。。。

ドキドキとか、嬉しさとか、

そういう気持ちが全くなかった。。。

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