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水 沢 有 美
水沢有美さんと<青春学園シリーズ>第2回
第一部:夏木陽介主演『青春とはなんだ』(1)
初登場! 佑子~『青春とはなんだ』第18話「制服の日誌」篇~
さて、前回は本来的に言えば、第0回、承前といったところでしたが、いま少し<青春学園シリーズ>について紹介しておきます。元々は石原慎太郎著の『青春とはなんだ』を原作にして東宝テレビ部の企画(日本テレビ、テアトルプロ共同制作)で、立ち上がった作品が原点です。当事者の証言を拾ってみます。
〈昭和39年の12月、年も押し迫った頃、東宝のプロデユーサーが、石原慎太郎が著したこの原作を持って来た。私もそれを一晩で読んでしまい「これはいけるぞ!」という感触を得た。〉(岡田晋吉著『青春ドラマ夢伝説』日本テレビ、2003.9)
同書で、岡田晋吉氏は主役の夏木陽介の抜擢に関しては「当時の東宝映画の男優スターとして、加山雄三と人気を二分していた夏木陽介を主人公の教師に迎えることにした」とあっさりと書いていますが、夏木陽介著『大きな声でナイショ話』によると次のような秘話があったようです。当初、夏木さんは『青春とはなんだ』の出演依頼に「NO」の返事をしていたそうです。芸能界を退いてビジネスの世界へ挑もうとしていたからでした。
〈私の答えは“NO”だった。/軌道に乗りはじめたビジネスの事もあったし、又全然別のビジネスの話もちらほら起こっていたからである。(略)聞くところによれば東宝と日本テレビ、博報堂、スポンサーの大正製薬の4社が夏木陽介を使うという条件ですでに契約してしまっていると言う話だった。そして私がこの話を断れば社内で可也の人達が辞めなければ治まらないという乱暴な話だった。(略)もしあの時自分の“NO”を通していたら“青春とはなんだ”というドラマは成立していなかっただろうし、その後の私の人生も全然違っていたのではないだろうか。〉(9月号、2003.8.25)
東宝映画で一緒に働いていたスタッフたちの熱意で、夏木陽介さんは『青春とはなんだ』の出演を承諾します。いわばこれが<青春学園シリーズ>成立の端緒になったわけです。
こうして『青春とはなんだ』は1965(昭和40)年10月から日本テレビから放送されることになります。あきらかに夏目漱石の作品を下敷きにした現代版『坊ちゃん』ですが、その後の青春学園ものの基本を形作った作品となりました。主役の夏木陽介さんの存在も大きいものでしたが、生徒役を現役の高校生たちを登用したことも成功した一要因だといわれています。
こういった中で、ワンクール終了後に追加募集された生徒役の一人として、いよいよ水沢有美さんが登場することになるわけです。14歳だったはずですから中学3年生が17歳の高校2年生に扮していたことになります。
そして初登場したのが、『青春とはなんだ』第18話「制服の日誌」でした。脚本・須崎勝弥、監督・高瀬昌弘で、1966年2月20日の放映でした。メインゲストは日活映画『警察日記』(久松静児監督、1955年)の演技で天才子役といわれた二木てるみさんです。この第18話は、古代の出土品を収集し、万葉集を愛唱する孤独な西条真理(二木てるみ)という女生徒をめぐる話ですが、2年C組のクラスメートとして水沢有美さんは冒頭のプロローグ・シーンの学級討論会から登場します。男女が教室の両方に分かれ、お互い向かい合う形で机を並べて「男女共学の意義について」の討論をすることになります。前列に座った水沢有美さん(佑子)は、紛糾した際に豊浦美子さん(順子)と共に立ち上がって男子生徒とやりあいます。机を叩いて正面の男子生徒を指さしながらやりあう姿は、初登場ながら中々の迫力でした。ちなみに隣には、二木てるみさんが座っています。そして、その西条さんが皆のことを「不潔」と言ったということが話題になった際に独立した初セリフを述べます。メイン・レギュラーの女生徒役である岡田可愛さんと豊浦美子さんに続いてのセリフでした。
勝子(岡田可愛) 「私だって言われたわ。不潔って」
順子(豊浦美子) 「私も」
佑子(水沢有美) 「私も(隣の女生徒に向かって同意を求めるように)ねえー」
そして、今回見直して大発見をしました。セリフを言う際に右手の中指で鼻下を擦るしぐさをしていたのです。実は、のちの完全レギュラー出演をする『進め!青春』(1968年)でも頻繁にそのしぐさをしていたのです。キャラクター設定として演技としてそういったしぐさをしていたのかと思ったのですが、どうやらこの当時の水沢有美さんのクセだったようです。初登場からそういったしぐさをしているのを発見してそう確信するに至りました。この点について水沢有美さんは意識されていたのかどうか、実際にお聞きしたところ全く意識していなかったそうです。
ところで、<青春学園シリーズ>のうち『青春とはなんだ』から『進め!青春』までの共通したフォーマットとしてプロローグ・シーンがあってからサブタイトルがあり主題歌が流れてスタッフ・キャストがボードによってクレジットされました。(付記:再度全作品を見た結果、このフォーマットは『飛び出せ!青春』や『われら青春!』でも踏襲されていた。ただ、『飛び出せ!青春』は最初の10回まででした)
なお、この第8話「制服の日誌」での<出演者>ボードは以下のように9枚ありました。
1枚目 夏木陽介
2枚目 藤山陽子
3枚目 豊浦美子/岡田可愛/二木てるみ
4枚目 土田早苗/矢野間啓治/木村豊幸
5枚目 杉本哲章/仲村紘一/篠原美恵/有田めぐみ
6枚目 広瀬正一/関田裕/古河秀樹/水沢有美
7枚目 北あけみ/七尾伶子/井上紀明
8枚目 藤原釜足/南美江
9枚目 加東大介
ということで6枚目に「水沢有美」<青春学園シリーズ>初クレジット登場でした。この文章を書くために改めて見ていて、なんだか本人のようにウキウキした気分になってしまいました。(付記:水沢有美さんによれば、本名の小沢有美で出演していたつもりだったのに名前が出ずに少々ショックだったようです。でも、スタッフのミスで「小沢」が「水沢」になってしまったようなのです。こうして芸名の「水沢有美」が誕生したわけです)
さて、水沢有美さんは冒頭シーンに引き続いてそのあと4シーン、合計5シーンに登場し、それぞれ短いながらセリフがあります。「その他女生徒」ではなくはっきりとしたレギュラーとして登場したことがはっきりとわかります。以下、それぞれのシーンを簡単に紹介しましょう。なお、括弧内のナンバリングはこの第18話の場面の総数を32場と数えての便宜上のものです。どの辺りで登場したかの参考のためのもので、シナリオのシーン・ナンバーではありません。
第2登場シーン(#4) 校庭で体育の授業としてバレーボールをやっているシーン。
ボールを拾いに行った西条真理に「ぼんやりしてないで早くボール」と呼びかけて言っているのが確かに水沢有美さんの声なのですが、アフレコのせいなのか口と合っていませんでした。
第3登場シーン(#14) 校庭。
泣いている勝子(岡田可愛)に付いて順子(豊浦美子)ら4人のうちの一人として歩いている。「そうよ」とかの相づちを打つ程度ですが、画面では岡田可愛、豊浦美子の二人と一緒にワンフレームに大写しで映っているので、表情がよくうかがえます。
第4登場シーン(#17) 校舎の前。
野々村先生(夏木陽介)と並んで6人の女生徒(岡田、土田、豊浦、水沢ら)が西条真理(二木てるみ)について話をしている。
勝子 「インテリ女性のアクセサリーとしても悩みのあるポーズ、これは絶対に必要だと思うの」
佑子 「たとえば西条さんみたい…」
勝子 「そうそう」
野々村先生「おいおい。彼女の場合アクセサリーじゃないぞ。もっと真剣な問題だ」
(以下略)
第5登場シーン(#31) 君蝶(北あけみ、元芸者)の学校の講堂らしきところでの結婚祝賀会会場。
君蝶の高校生たちの前で披露宴をしたいと希望をうけて開かれた場面。お祝いの言葉に詰まった西条真理に野々村先生の「万葉、万葉でいけ」と万葉集の歌で祝いの言葉を述べよというアドバイスが永井先生(藤山陽子)を通じて女生徒の間を伝言されていきます。「万葉よ」という一言で伝言されてきたものに対して西条の隣に座っている樋口逸子(土田早苗)に「ほら、万葉、万葉でいけって」と何故か野々村先生のアドバイスの言葉を正確に伝えるのが、水沢有美さん扮する佑子なのでした。最後の土田さんに伝えるという重要なアクセントを付ける演技を見事にこなしています。ここにも今後の存在の大きさがうかがえるレギュラー初登場の水沢有美さんでした。
とはいってもまだ毎回登場するようになるのは、もうしばらく回を追わないといけません。次は2回置いての第21話「わが道を行く」になり、堂々と三人娘(岡田可愛、豊浦美子、水沢有美)の一人として登場しますが、それは次のお話となります。
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