おとなカレッジ

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おっぱいに詰まった思い出

おっぱいに詰まった思い出

姫のお友達のお家にお邪魔したときの事。別の部屋で若ちゃんに授乳していたら、お友達の

男の子がその様子を嬉しそうに眺めていました。 「おっぱい~」 と言いながらニコニコしてます。

「そうだね、おっぱいだねぇ」 なんて言いながらその時は気にも止めていなかったものの、

後日、 「実は、あの日の夜にeddieeさんが授乳していた部屋に連れて行かれて、

「ママ、ココに寝て。おっぱい~」 と言っておっぱいを飲ませろと言わんばかりだったのよ。

もうビックリしちゃったわよ~」
と言われて、 「そうかぁ~、ちょっと思い出しちゃったのね」

思わず微笑ましく思ったものの、ママさんが「おっぱいに執着したらどうしようと」心配されて

いる様子だったので、サークルの先生に相談してみたら面白いお話が聞けたので紹介しますね。


もし、おっぱいを本当に飲まないのなら、単に懐かしくなっただけでしょう。多分赤ちゃんが

おっぱいを飲む様子を見ていて、自分もおっぱいを飲んでいた頃の幸せだった日々を思い

出してママに甘えてみたくなったのね。そんな時は「おっぱい飲んでみる?」とか言って

冗談で飲ませるフリをしてみたりすると良いわよ。「いやだ、止めてよ」って拒絶すると

自分の幸せだった思い出がガラガラと音を立てて崩れるようなショックを受けるから、

おっぱいを話題にしてくすぐりっこしたり、本当に飲んだとしても「美味しかった?」

「まだ出た?」とか言いながらサラリとかわすといいわよ。断乳や卒乳に関係なく、

おっぱいに執着する子やしない子がいるから、それほど気にしなくても大丈夫。

ただ、上手に離乳できないと中学生になっても「おっぱいを触らせて」って言ってくる

子もいるくらいだから、おっぱいは子供にとって精神安定剤の役割が大きいのよね。


なるほどねぇ。ママのおっぱいには、幼い頃の幸せな思い出がいっぱい詰まっているわけですね。

姫もよく「おっぱい飲む」と言って口をパクパクしてきますが。「はい、どーぞ」とか言って

ぎゅ~っと抱きしめるとそれだけで嬉しそうです。ちょうど胸の辺りでぎゅ~っと抱きしめられる

と安心するんでしょうね。


若ちゃんにおっぱいをあげている時も、それはそれは幸せな気持ちになります(^-^*)

一生懸命飲んでいる姿もちょっと上目づかいに目を合わせてニコッと微笑む姿も愛おしいですね。

特に、姫がダークサイドに転向した時には、極上の癒しの時間になるわけです。

ふぅ、これって親にとっても幸せな思い出が詰まってるってことよね?

この時期、ぐびぐびっとビールを飲みたいけど、まだまだがんばりますか~(^^;)



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