しらい庵

しらい庵

(2006) 選手紹介

2006年版 ブリューワーズ選手紹介

選手年俸(ESPN)

名前(青字) はサインして貰ったカード。
-投手編-
CARD 06 topps Sheets
<15>
ベン・シーツ
(Ben Sheets)

ガラスのエース

07/18/1978生まれ
選手紹介

だぶだぶにユニフォームを着こなし、その豪快なフォームから繰り出す
速球・カーブはMLB屈指のもの。
コントロールが良いので四球が少なく、イニング回以上の奪三振数が売り。
当番日には打線の援護がないと言うのも現実。
ベンチでも常に前面にいて、試合が終わったら一番に駆けつけるので
ブリューワーズを愛している(んだと思います)
そのエースの自信たるや、先輩に対しても常に”タメ口(だと思う)”
常に場を盛り上げてくれる、おちゃめな選手。
ただ怪我を自己申告することによる”出社拒否症”が
ペドロ・マルチネスのような確信犯になることが一番の心配

CARD 06 CAPPY
<39>
クリス・カプアーノ
(Chris Capuano)


08/19/1978生まれ
選手紹介

猫パンチのような投球フォームから、スライダー・チェンジアップなどを投げ
三振を奪う今やブリューワーズに欠かすことのできない
絶対的な左腕エース。
ヨハン・サンタナのようになって欲しいなぁ。
今までの実績がないため、知名度・人気ともに
いまいち )まだこれからです。

Str8upのメインキャスト
その話をしている姿を見る限り、性格も合わせて
独身なのがもったいない位のいい男。(惚れそうです)

CARD 06 TOMO
<55>
大家投手
(Tomo Ohka)

03/18/1976生まれ
選手紹介

ごめんなさい。ひとつ言わせてください。
ガムの噛み方が汚いです

現在MLBにおける日本人唯一の先発投手
大きく崩れないのと、イニング・イーター(黙々と回を重ねてくれる)
としての評判が高かったのですが
いろんな球種を駆使しているのか球数が多いです。
四球が少ないのが魅力なので、登板日は見ていて安心できます。
打たせて取るピッチング・スタイルが
たまに”打たれすぎちゃう”ことが玉にキズ

CARD 06 DAVIS
<49>
ダグ・デービス
(Doug Davis)

09/21/1975生まれ


自慢のカーブで打者を三振に仕留める、ちょび髭おやじ。
四球で自滅しやすいけど、コントロールが決まれば
なかなか打てない(ようです)。

横浜ベイスターズ三浦投手なみのオールバックを決めている
ダンディーな選手。
ブリューワーズの「ワースト・ドレッサー」(たぶんこれは”ネタ”)

CARD 06 CAPELLAN
<52>
ホセ・カペラン
(Jose Capellan)

01/13/1981生まれ
ドミニカ出身

終盤勝っていようが負けていようが、困ったらカペラン
労働基準法に違反するほど酷使されています。

あの眉毛は、絶対マッキーで書いてあります。
本人に会って確認した結果、間違いであることが判明しました。
お詫びして訂正したいと思います。


CARD 06 KOLB
<41>
ダン・コルブ
(Dan Kolb)

03/29/75生まれ

”もっさり”という表現が似合うあごヒゲをお持ちの元クローザー
ブレーブスに移籍したものの、アトランタの環境に合わなかったのか
1年で戻ってきたイリノイ州出身の選手

CARD 06 TURNBOW
<59>
デレック・ターンボウ
(Derrick Turnbow )

08/19/78生まれ

異常なまでの”なで肩”から剛速球・スライダーを投げ込む
こころやさしい繊細なクローザー

2005年は抜群の安定感を誇りましたが
緊張の度合いによってコントロールが定まらなくなり自滅
 というパターンが増えてきた。

-野手編-
CARD 06 FIELDER
<28>
プリンス・フィルダー
(Prince Fielder)

ずんぐりむっくり

05/09/84生まれ

ご存知、セシル・フィルダー(元阪神)の息子
そのお父さんは、カジノで借金を背負って失踪中

ボール型の体系を活用した”体をひねる”ような
バッティング・スタイルから特大HRを生み出します。
その体系から守備範囲の広さを懸念されましたが
足が短いことに加えてキャッチングもあまり上手ではありません。

左首にあるタトゥーはハングルで
”ワンジャ=王子”と書いてあります。

CARD 06 WEEKS
<23>
リッキー・ウィークス
(Rickie Weeks)

おっちょこちょい

09/13/82生まれ

2003年ドラフト1位 期待の新人。
「ファンなら我慢すべし」とも。

その性格から生み出させるエラーはMLB屈指のもの
打撃の期待から1番打者として定着しましたが
手首の怪我(ねんざ)で2006年シーズンは終了。

CARD 06 JJ
<7>
J・J・ハーディ
(J.J. Hardy)

08/19/1982生まれ

その甘いマスクはブリューワーズにとって
若い女性ファンを獲得・維持するために必要な戦力
怪我をしたことで、球場に誰かが必ず持ってくる
「私と結婚して」プラカードが「私のハーディを返して」に変わりました。

守備は抜群に上手い。ウィークスも見習って欲しいもんだ。

CARD 06 JENKS
<5>
ジェフ・ジェンキンス
(Geoff Jenkins )

07/21/74生まれ

その「あ、誰かに似てる」という風貌と
髪の毛の整いっぷりにダンディズムを感じさせる
ブリューワーズ一筋の粋な( おっさん )ベテランです。
いつもガムを噛んでいますが、その噛みっぷりがチームで最も汚い男とも。
独特な1本足打法のバッティングフォームもさながら
塁上のポーズ(動物系)は何とかならんのか、と思わず笑ってしまいます。

<苦手なもの>
左投手
ミラーパークのライトでの守備(たしかにデー・ゲームはまぶしい)

CARD 06 HALL
<2>
ビル・ホール
(Bill Hall)

12/28/79生まれ

元々は内野をすべてこなすユーティリティー・プレイヤーでしたが
ハーディの怪我でSSのレギュラーとして活躍。

横浜ベイスターズ種田選手のようなオープンスタンスは
実は右投手を苦手としています。特技は豪快な空振り。
腕力というよりも、背筋・下半身を使って「え、何でそんなに飛ぶの?」
という打球を飛ばす、鍛え上げられた太ももに注目。
(←)左のカードでも、太ももを必死でアピールしています。

CARD 06 CLARK
<27>
ブラッディ・クラーク
(Brady Clark )

04/18/73生まれ

各球団を渡り歩く、バット職人。
ブリューワーズで、ようやくスタメンの座を手に入れました。
が、独特の猫背打法を改良しようとして失敗。
代打の切り札として、貴重な存在。
守備もまずまず、試合終盤に光る男。
CARD 06 MILLER
<26>
ダミアン・ミラー
(Damian Miller )

10/13/69生まれ

抜群の守備を魅せるベテラン・キャッチャー。
打撃でも、たま~に打ってくれるのが頼りになります。
ウィスコンシン州出身で、GBの英雄ファーブと同い年です。
口癖は「俺の引退なんて、誰も気にしてないんだろなぁ...」
そんなことないっすよ!(ちょっと気にかける度合いが違うだけで)
CARD 06 YOST
ヨスト監督

CARD 06 TEAM
チーム集合写真
-移籍選手-
CARD 06 CARLOS LEE
<45>
カルロス・リー
(Carlos Lee)

パナマ出身の陽気な選手。
まさに4番たる堂々たる活躍で打線を引っ張ってくれました。
お決まりの(年棒が高くて払えない)ため、泣く泣くレンジャーズへトレード
思い出をありがとう、カルロス。
06 Topps Nelson Cruz Auto
ネルソン・クルス
(Nelson Cruz)

マイナーでも抜群の活躍をしていましたが、ドミニカ出身ということで
やはり(言葉の壁:スペイン語)があったみたいです。
なかなかメジャーに昇格できず、カルロス・リー兄さんと一緒に
レンジャーズへ移籍。テキサスでなら、生活も問題ないだろうね。
がんばってちょうだい。
05 Champion Lyle Overbay
ライル・オーバベイ
(Lyle Overbay)

巨人セクソンとの交換で、カプと一緒にダイアモンド・バックスから来ました。
顔じゃなくて、阪神:片岡選手にキャラ(プレー・スタイル)が似ている気がします。
おそらく1塁しか守れないであろうプリンスのために、トロントへ移籍


FBC
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