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報告が遅くなりましたが先日の10月25日
小次郎が天使になりました。
吉衛門と同じペット霊園でお経を読んでもらい火葬をしてもらってきました。
小次郎はもうおじいちゃんだから大分痩せてきてはいたんですが、
2週間ほど前から急激に痩せて元気がなくなっていました。
何だか痩せ方が吉衛門みたいだね...って
owlmanと話してはいたんですが、
吉衛門と違って自分で歩けるくらいの元気はあったんですね。
ただ、ご飯が全然減ってなったので食欲がなかったようで、それで痩せたようでした。
プレーリードッグの専門サイトで流動食などを購入し、
owlmanはスポイトで小次郎に食事を摂らせていました。
するとちゃんと食べていたし、回復するものだと思っていたのですが
予想は見事に裏切られ小次郎が痩せてから天使になったのはあまりにも早かった。
ただ、闘病生活はほんの少しで最期は本当に眠るように苦しむことなく天国へ行くことが出来たのは良かったと思う。
小次郎はowlmanが一番最初にお迎えしたプレでした。
その時はまだ私はowlman家にはいなかったので、当時ベビーの小次郎はowlmanの仕事帰りをじっと待ち、帰宅したowlmanはずっとずっと小次郎を抱っこしていたらしいです。
なので小次郎はowlmanが大好きだった。
私がowlman家にやってきた時はどうも私は小次郎にとって敵だったらしく、
かなりの期間心を開いてくれませんでした。
たまに笑ってくれる時もあったけど、
小次郎の前で掃除機をバタンと倒してしまった時にはくるくる言って怒り出し、
一週間は口を聞いてくれなかったなんてこともありました。
そんな小次郎もいつの間にかようやく心を開いてくれて
cotoが生まれる前まではお布団で一緒に寝たこともあったし、
寒い日の湯たんぽがわりにもなってくれた。
毎日本当に癒されてました。
体も大きかったし最初のプレなんでみんなのリーダー的存在でした。
なでなでするといつも笑っていて、一番鳴き声を出して挨拶してくれるのも小次郎だった。他のプレとは違いとっても慎重な性格で
さびしがりやなところもあるのか、私たちが出かける時はよくブチ切れて怒っていたな。
今頃天国で吉衛門と再会してるかな。
2002年6月10日。
私よりも1年早くowlman家に来た小次郎。
約9年と5ケ月(推定9歳8ケ月)
ずっと一緒にいてくれてありがとう。