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2026/07/27
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カテゴリ: 映画鑑賞


映画『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』

2026年7月24日(金)公開。
「ちいかわ」待望の初映画化!
イラストレーター・ナガノ氏によるX(旧 Twitter)の投稿からスタートした世界的人気コンテンツ「ちいかわ」。
2020年の連載開始以降、急速に人気を拡大し、多数のグッズやコラボ展開が行われるなど、日本中に浸透。
その人気は留まることなく、「日本キャラクター大賞グランプリ」を3度受賞、2022年に放送開始したショートアニメのYouTubeでの見逃し配信総再生回数が4億回を突破するなど、日本のみならず全世界から愛される人気コンテンツとなっている。
本作で描かれるのは、“セイレーン編”と呼ばれる長編ストーリー。
話数を追うごとにSNSのトレンドを賑わせていた、シリーズ屈指の人気エピソードが待望の映像化。
制作は、劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』での圧倒的なアクションシーンなど、ハイクオリティなアニメーションが評判のサイピク。



【STORY】
その島には、とある“ひみつ”が隠されていた――

ある日、ちいかわとハチワレが広場でくつろいでいると、突如として顔にチラシを貼り付けたうさぎがやって来る。
ハチワレがそのチラシを確認すると、それは「特別な島へご招待」と書かれた招待状であった。

チラシの内容を怪しがるラッコとともに乗船し、島に上陸したちいかわ一同は島民から大歓迎で迎えられる。
楽しい時間を過ごしていたちいかわたちだが、

セイレーンの討伐計画に巻き込まれていく。
ひたむきに進むちいかわたちに次々と訪れる試練。みんなで乗り越えられるのか…!?
そして島に隠された本当の“ひみつ”とは…!?。



2026年7月25日(土)、朝早く起きて相方の所用を済ませてヴィ・ド・フランスにて朝食を食べた後に、都内某所のTOHO系の映画館にて相方と一緒に折角だからとIMAXレーザー版を観てきました。

本作は、ちいかわ初の劇場アニメ作品で、原作漫画の中でも特にファンから高い人気を誇る「セイレーン編」を、原作者であるナガノさん自身が脚本を手がけ、完全監修のもとで映画化しています。

正直なところ、これまで「ちいかわ」の存在こそ知っていたものの、漫画やテレビアニメを積極的に観るつもりはなかったのですが、映画館で上映された予告映像を観たことで興味を持ち、さらにIMAX版の上映も決定していると知り、一気に興味が湧きました。

映画版の鑑賞に備えて、Netflixでアニメ版「ちいかわ」を数話分視聴しましたが、一見ほのぼのした癒やし系作品ですが、実際には「仕事」「借金」「危険なクエスト」など現実社会の厳しさをデフォルメした要素が随所に描かれており、かわいらしさと不穏さが同居する独特な世界観でした。

本作は、特別な島を舞台に、ちいかわ達が繰り広げる大冒険を描いた物語で、雄大な海の景色と心に残る歌声が印象的な作品で、原作ファンはもちろん、初めて作品に触れる方にも楽しめる、不思議で少し切なく温かなストーリーでした。

後から知ったのですが、島で出会う島二郎やセイレーンといった新キャラクターを除くと、既存キャラクターの名前は本編中で呼ばれることがなく、そもそも会話できるキャラクターも限られているのですが、それでも物語として成立する不思議な世界観に魅力を感じました。

また、本作は単純な勧善懲悪ではなく、それぞれの立場から見れば誰か一人を悪者にはできない構成になっていて、観終わった後も様々な解釈ができる内容で、エンドロール後に挿入される不穏な演出も含めて強く印象に残る作品でした。

「ちいかわ」をまったく知らない方でも十分に楽しめる内容で、IMAX版での上映に納得できるほど映像と音響のクオリティも非常に高かったので、少しでも興味がある方は是非劇場で鑑賞してほしい作品です。

















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Last updated  2026/07/27 10:44:19 AM
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