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電力線通信(PLC)を利用し、コンセントに差し込むだけで、どこの部屋にいても音楽を楽しむことができる。部屋数の多いマンションや2階建て以上の住宅で重宝するだろう。
なお、松下電器の高速電力線通信「HD-PLC」機器と異なる通信方式「DMCR-PLC」を用いているため、同時に使用すると干渉することがあるという。注意が必要だ。
本体は、音声データを送信する「サウンドステーション」と、ラージサイズの「ネットワークスピーカー L」、スモールサイズの「ネットワークスピーカー S」の3点がセットになっている。
サウンドステーションは、USB(タイプA、タイプB、各々1ヶ)、RCA入力×2、ステレオミニ×1の計5種類の入力端子を備える。MP3/WMA/MPEG-4 AACの再生に対応している。サイズは250W×47H×183Dミリ、質量は1.2kキロ。ネットワークスピーカーLの実用最大出力は25W+25Wで、サイズは452W×162H×112Dミリ、質量は2.8kキロ。ネットワークスピーカーSの実用最大出力は5Wで、サイズは109W×176H×109Dミリ、質量は1.2キロ。
また、iPod接続用の オプション・ドック
も発売中。
■メーカーサイト⇒ パイオニア PLC対応音響機器「ミュージックタップ」 [XW-PSS01]
■販売店は こちら