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USBポートを持つPCと接続することでディスプレイを増設できるアダプタだ。マルチディスプレイにすると、片方のディスプレイでWebを調べながら、もう一方でOfficeで文書作成をするといった使い方ができて便利。USB接続タイプの他社製品と方式が違うため、動画再生も可能としているが、PCのスペックが要求される。このあたりの事情については、ITmediの記事「 ぼくらは『USB-RGB』を誤解していたかもしれない
」が詳しい。
接続できるディプレイはアナログRGBで、最大1677万色、走査周波数56~85Hz。対応解像度は4:3の場合最大1400×1050ドット、ワイドの場合最大1440×900ドットとなる。
2台分の画面を1つの画面として使用するマルチディスプレイモードと、2台に同じ画面を表示させるクローンモードの2種類のモードを搭載している。標準、90度左回り、90度右回り、180度回転と90度ごとの画面回転機能も備えており、縦長のWebを閲覧する際にスクロール動作を少なくさせるといった使い方も可能となる。
本体サイズは54(W)×82(D)×23(H)mm。対応OSはWindows 2000 SP4 / Windows XP SP2以降。
■メーカーサイト⇒ アイ・オー・データ USB接続外付けグラフィックアダプター [USB-RGB]
■販売店は こちら
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