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デジタル一眼レフカメラ「FUJIFILM X-H2s」 静止画・動画撮影ともに「Xシリーズ」史上最高性能を発揮するフラッグシップモデル製造/販売富士フイルム製品情報デジタル一眼レフカメラ「FUJIFILM X-H2s」価格比較ここをクリック 現行比4倍の信号読み出し速度の、裏面照射積層型2616万画素「X-Trans CMOS 5 HS」センサーと、2倍速の画像処理エンジン「X-Processor 5」など新開発のデバイスを採用している。これによって、最速40コマ/秒のブラックアウトフリー高速連写やAIによる被写体検出などが可能な高性能AFを実現。大容量のバッファーメモリーを搭載したことで、JPEG画像では30コマ/秒、RAWファイルでは20コマ/秒の高速連写で1,000枚以上の写真を記録できる。CFexpressタイプBとSDのデュアルスロットを内蔵し、6.2K/30Pや4K/120Pで4:2:210bitの動画撮影が可能だ。新設計の放熱構造を採用し、4K/60Pの映像を 240分連続記録でき、別売りアクセサリーの冷却ファンを装着することで、高温環境下でも長時間撮影を可能とする。ボディ内手ブレ補正機構は5軸・最大7.0段を実現。ファインダー倍率0.8倍、576万ドットのEVFは120フレーム/秒の表示が可能で、被写体の速い動きを正確に把握できる。【主な仕様】撮像素子23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS 5 HSセンサー(原色フィルター)×1有効画素数 約2616万光学系レンズマウント FUJIFILM Xマウントシャッター速度 1/32000~15秒,バルブモニター 3.0型(約162万ドット,バリアングル式タッチパネル付き)電子ビューファインダー 0.5型(有機EL,倍率 0.80倍,約576万ドット,視野率約100%)手ブレ補正 センサーシフト方式5軸補正(最大7.0段)露出制御測光方式 TTL256分割測光 マルチ/スポット/アベレージ/中央重点露出制御 プログラムAE/絞り優先AE/シャッタースピード優先AE/マニュアル露出ISO感度 160~12,800露出補正 -5.0EV~+5.0EV(1/3EVステップ)画像処理画像処理エンジン X-Processor 5フィルムシミュレーションモード 19モードモノクロームカラーグレイン・エフェクトカラークローム・エフェクトカラークローム ブルースムーススキン・エフェクトダイナミックレンジ設ホワイトバランス明瞭度HDR合成多重露出アドバンストフィルター トイカメラ / ミニチュア / ポップカラー / ハイキー / ローキー / ダイナミックトーン / ソフトフォーカス / パートカラー(レッド/オレンジ/イエロー/グリーン/ブルー/パープル)静止画記録最大解像度 6,240×4,160 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW連写 最大約40コマ/秒,最大184枚動画記録最大 6,240×4,160, 29.97p(記録方式 Apple ProRes 422 HQ,HEVC/H.265,MPEG-4 AVC/H.264)音声 ステレオ(記録方式 リニアPCM(24bit/48KHzサンプリング),AAC)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-?/UHS-?対応、ビデオスピードクラスV90対応)×1CFexpress Type Bカード×1インターフェースUSB Type-C(USB3.2 Gen2)×1HDMI端子×1φ3.5mmステレオミニジャック(マイク)×1φ3.5mmステレオミニジャック(ヘッドホン)×1φ2.5mmリモートレリーズ端子×1ホットシュー×1シンクロターミナル×1無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac×1Bluetooth 4.2×1本体サイズ(幅)136.3×(奥行)84.6×(高さ)92.9×(直径)×(全長)ミリ本体重量約660グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1カラーバリエーションボディ超望遠ズーム「XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」
2022.07.05
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デジタル一眼レフ「LUMIX DC-GH6」 新開発の25.2M Live MOSセンサーと高速演算処理の新世代ヴィーナスエンジンを搭載製造/販売Panasonic製品情報デジタル一眼レフ「LUMIX DC-GH6」価格比較ここをクリック LUMIXのマイクロフォーサーズ機の中でも、特に動画機能の充実を特徴とするGHシリーズの最新機種。現行製品であるGH5シリーズの上位機種としてラインナップに加わり、2ラインで併売される。GH6は全部入りのハイエンドという位置付けとなり、求める機能と価格帯によってGH6、GH5II、GH5S、BGH1の4機種から選べるようになった。イメージセンサーは、新開発の有効約2,521万画素Live MOSセンサー。光学ローパスフィルターレス、最大300fpsのセンサー読み出し、ローリングシャッター歪みの抑制といった特徴を持つ。AFはコントラスト検出式(DFD+315点コントラスト)。手ブレ補正(B.I.S)効果は5軸6.5段(GH5II)から7.5段に向上している。静止画撮影では、センサーシフトを使った「ハイレゾモード」に対応。従来は有効画素数が2,033万画素だっため約8,000万画素となっていたが、GH6では約1億画素の記録が可能になる。また、三脚固定のみならず手持ちでのハイレゾモードにも対応した。三脚撮影時はセンサーシフト、手持ち時は手ブレによるカメラの動きを利用して、それぞれ画素ずらしを行う。画像処理エンジンのヴィーナスエンジンも、新世代のものを搭載している。処理速度は35mmフルサイズ機の「LUMIX S1H」比で2倍としており、画質やAF性能も向上したという。またこれにより、HDMI2.1、USB3.2 Gen 2、CFexpressといった次世代インターフェースにも対応した。通常撮影時は12+ストップというダイナミックレンジが、本機能を利用すると13+ストップに拡大。35mmフルサイズ機に近い印象の映像になるという。使用には条件があり、60fps以下の撮影のみで利用可能、ベース感度が800もしくは2000に上がるという制約があるものの、明らかな画質向上があるとして訴求している。仕組みは、単一露光でISO感度の異なる2種類の画像を取得し、1画素ごとに合成するというもの。従来からパナソニック機には「デュアルネイティブISO」という機能があるが、デュアルネイティブISOでは1画素ごとに低感度・高感度の2つの回路をスイッチングして記録していたのに対し、ダイナミックレンジブーストでは、2つの回路からの信号を同時に記録し、1画素ごとに合成処理を行うという。新たに5.7K 60p、C4K 120p、Apple ProRes 422 HQなど記録モードを一新。ビットレートが向上したほか、多くのモードでクロップレスと10bit記録に対応したという。発売後のファームウェアアップデートでさらなる拡充も予定。記録メディアはCFexpress Type B×1/SD×1の2スロット構成とした。また、ハイフレームレート撮影の全モードが10-bitに対応し、グレーディング耐性を向上。GHシリーズで初めて、内蔵・外部マイクのどちらも24bit音声記録が可能になっている。ボディサイズは縦横がGH5シリーズとほぼ同じ。グリップ部分の大型化により奥行きが増えているという。背面モニターは「チルトフリーアングルモニター」として、フリーアングル式モニターがベースの部分から持ち上がる構造となった。端子類と干渉しないための仕組みで、モニター部分の左右には放熱ファンのスリットが備わる。背面モニターは3.0型・約184万ドット、EVFは約368万ドットでそれぞれでGH5IIと同じ。【主な仕様】撮像素子4/3型 Live MOSセンサー(原色フィルター)×1有効画素数 2521万光学系レンズマウント マイクロフォーサーズシャッター速度 1/32,000~60秒,バルブモニター 3.0型(約184万ドット,視野率 約100%,静電容量方式タッチパネル)電子ビューファインダー 0.5型(倍率 約1.52倍,視野率 約100%,有機EL)手ブレ補正 撮像素子シフト方式(5軸補正,Dual I.S. 2対応)露出制御測光方式 1728分割測光方式マルチ測光 / 中央重点測光 / スポット測光 / ハイライト重点測光測光範囲 EV 0~18(F2.0レンズ、ISO100換算)撮影モード プログラムAE(P) / 絞り優先AE(A) / シャッター優先AE(S) / マニュアル露出(M) / クリエイティブ動画 / C1 / C2 / C3 / C4 / インテリジェントオート(iA)ISO感度 100~25,600露出補正 ±5 EV(1/3 EVステップ)画像処理ホワイトバランス AWB / AWBc / AWBw / 晴天 / 曇り / 日陰 / 白熱灯 / フラッシュ /セット1・2・3・4 / 色温度1・2・3・4 / 色温度指定(2500K-10000Kの間で100K単位) / ホワイトバランス微調整(各WB設定で2軸微調整可)静止画記録最大解像度 5,776×4336 ピクセル記録方式 JPEG, RAW連続撮影 最大約75コマ/秒動画記録最大 4,096×2,160, 59.94p(記録方式 MP4 / MOV / AVCHD Progressive / AVCHD)音声 4ch(48kHz/24bit、96kHz/24bit)記録メディアCFexpress Type Bカード / SDメモリーカード / SDHCメモリーカード / SDXCメモリーカード(ビデオスピードクラス90対応)×1インターフェースUSB 3.2 GEN2(USB充電 / USB給電)×1HDMI端子(8K/30p対応)×1REMOTE(φ2.5mm)×1外部マイク(φ3.5mm)×1ヘッドホン出力(φ3.5mm)×1シンクロターミナル端子×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n/ac×1Bluetooth 5.0×1本体サイズ(幅)138.4×(奥行)99.6×(高さ)100.3×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 823グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップボディボディ
2022.02.27
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デジタル一眼レフ「OM SYSTEM OM-1」 撮影者の負担を軽減する小型軽量ボディーに、世界最高7.5段の手ぶれ補正と、新しい画像処理エンジンTruePic IXを搭載し、一眼トップクラスの高画質を実現製造/販売OMデジタルソリューションズ製品情報デジタル一眼レフ「OM SYSTEM OM-1」価格比較ここをクリック オリンパスから分社化したOMデジタルソリューションズが、マイクロフォーサーズのフラグシップモデルとして、オリンパス時代の2020年に発売された「OM-D E-M1 Mark III」の後継モデルとして開発した。製品名の“OM-1は”、1972年に登場した銀塩一眼レフカメラ「OLYMPUS OM-1」に由来。銀塩時代からのオールドファンには懐かしい響きだろう。それまでの一眼レフの常識(大きい、重い、シャッターの作動音、ショックが大きい)を塗り替えた歴史的なカメラのように、OM SYSTEM OM-1が“デジタルカメラの常識を塗り替える一台となる”という決意を込めた名前だとしている。有効約2,037万画素の裏面照射積層型のLive MOSセンサーを採用。受光面積が増えたことで、ダイナミックレンジの拡大と高感度性能の向上を実現したという。画像処理エンジンは、従来比3倍の高速演算処理と新画像処理アルゴリズムを持つ「TruePic X」(エックス)。従来機種では、E-M1XがTruePic VIII×2、E-M1 Mark IIIがTruePic IXをそれぞれ搭載していた。これらの組み合わせにより、従来モデルと比べ常用最高感度はISO 6400からISO 25600に、最大設定感度はISO 25600からISO 102400にそれぞれ向上。手ブレ補正は、レンズと協調する5軸シンクロ手ぶれ補正での最大補正能力が8段分だという(M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO使用時)。動画記録は4K60Pに対応(従来は4K30P)。連続撮影時間の制限もなくした。新たな動画ピクチャーモードとして「HLG」を搭載している。これまでのオリンパスカメラにも搭載されていた「手持ちハイレゾショット」「ライブND」といった撮影モードを、メニュー画面の「コンピュテーショナル撮影」に集約した。新エンジンの処理速度向上に伴い、手持ちハイレゾショットの処理時間は12秒から5秒に短縮。ライブNDの効果もND32相当からND64相当に拡大した。深度合成の処理も高速になったという。また、比較明合成の「ライブコンポジット」は感度上限をISO 1600からISO 6400に向上。手ブレ補正に対応したことで手持ち撮影も可能とした。AFシステムは、1,053点オールクロス像面位相差クアッドピクセルAF。クアッドピクセルAFは、イメージセンサーのフォトダイオードを4分割する構成により、縦横の両方で位相差情報を取得できるのが特徴。全画素・全撮影領域で、さまざまなパターンの被写体の測距が可能になったとしている。インテリジェント被写体認識AFは「AI被写体認識AF」と名前を改めている。車/バイク、飛行機、鉄道、鳥に加え、新たに犬と猫の認識に対応した。従来はAF/AE追従で最高18コマ/秒の連写を可能としていたが、OM-1ではブラックアウトフリーで同50コマ/秒に対応。AF/AE固定では120コマ/秒の連写が可能となった。メカシャッター撮影時(ブラックアウトあり)の連写速度は最大10コマ/秒。シャッターボタンの全押しから遡って撮影できる「プロキャプチャー」は、連写速度が60コマ/秒から120コマ/秒に向上。記録コマ数も35コマから最大70コマに拡大した。EVFは576万ドットOLED(従来は236万ドット液晶)。表示遅れ0.005秒、120fpsとなった。ファインダー倍率は0.83倍。背面モニターは104万ドットから162万ドットに高解像度化している。メニュー構成を一新。縦に並んでいたカテゴリを横に並べ、大きなカテゴリごとに色分けを行った。初めて使うユーザーにもわかりやすい構成だとしている。ダブルSDカードスロットを搭載。両スロットともにUHS-II対応となった。バッテリーは容量2,280mAhの「BLX-1」。撮影可能枚数は520枚(低消費電力撮影モードで約1,100枚)。カメラ本体のUSB Type-C端子を使い、モバイルバッテリーなどからの給電・充電も可能としている。参考サイト「OM-1」実機レビュー = OM SYSTEMのフラッグシップカメラは完成度MAXだ:ASCII倶楽部OM SYSTEM OM-1 実写レビュー:フジヤカメラ【主な仕様】撮像素子4/3 型 Live MOSセンサー×1有効画素数 2037万(SSWF:超音波防塵フィルター)光学系レンズマウント マイクロフォーサーズマウントシャッター速度 1/8000~60秒, バルブ、ライブタイム、ライブコンポジット手ぶれ補正 あり(撮像センサーシフト式 5軸手ぶれ補正,シンクロ手ぶれ補正時 補正段数:8.0)モニター 3.0型(2軸可動式,静電容量方式タッチパネル,約162万ドット)OLEDビューファインダー(約576万ドット,約1.48倍~約1.65倍)露出制御測光方式 324分割デジタルESP測光、中央部重点平均測光、スポット測光、スポット測光ハイライト / シャドウ測光範囲 EV -2~20(F2.8、ISO100相当)ISO感度 200~102,400露出補正範囲 ±5 EV(1/3, 1/2, 1 EV ステップ選択可)画像編集ホワイトバランス オート、プリセット(7種)、ワンタッチWB(登録可能数:4)、CWB(色温度指定)ピクチャーモード i-Finish 、Vivid 、Natural 、Flat 、Portrait 、モノトーン 、カスタム 、eポートレート 、水中 、カラークリエーター、アートフィルターアートフィルター ポップアート、ファンタジックフォーカス、デイドリーム、ライトトーン、ラフモノクローム、トイフォト、ジオラマ、クロスプロセス、ジェントルセピア、ドラマチックトーン、リーニュクレール、ウォーターカラー、ヴィンテージ、パートカラー(18色)、ブリーチバイパス、ネオノスタルジーブラケット撮影HDR撮影(3コマ、5コマ、7コマ)デジタルシフト撮影フィッシュアイ補正撮影ライブNDハイレゾショットライブバルブ/ライブタイム撮影ライブコンポジット撮影インターバル撮影多重露出 2コママルチアスペクトワンプッシュデジタルテレコン 2倍編集機能 RAW編集、階調オート、モノクロ作成、セピア作成、赤目補正、鮮やかさ調整、リサイズ(1280x960, 640x480, 320x240)、トリミング、アスペクト、画像合成、アフレコ動画編集(トリミング(前切・後切)/静止画切り出し(4K動画のみ可))静止画記録最大解像度 5,184×3,888 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(12bit), JPEG + RAW(DCF2.0、Exif2.31)連写 最大約 120コマ/秒動画記録最大 4,096×2160, 60p(記録方式 MPEG-4AVC/H.264)音声 ステレオ(記録方式 WAVE, リニアPCM/24bit, サンプリング周波数 96kHz)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-II対応、Eye-Fiカード対応)×2インターフェースUSB 3.0×1リモコン端子(φ2.5ミニジャック)×1HDMI端子×1フラッシュ端子×1外部マイク入力端子(φ3.5 ステレオミニジャック,プラグインパワー対応)×1ヘッドホン端子(φ3.5 ステレオミニジャック)×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n/ac×1Bluetooth 4.2×1本体サイズ(幅)134.8×(奥行)72.7×(高さ)91.6×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 599グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップボディ12-100mm F4.0 PROキットパワーバッテリーホルダー HLD-10ワイヤレスリモコン RM-WR1リチウムイオン充電池 充電器セット SBCX-1
2022.02.26
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デジタル一眼レフカメラ「Nikon Z9」 メカシャッター排除で高速、静音シャッター。動画は8K 30pに対応製造/販売ニコン製品情報デジタル一眼レフカメラ「Nikon Z9」価格比較ここをクリック ニコン独自の4571万画素フルサイズ積層型CMOSセンサーを搭載。高速読み出しに対応しローリングシャッターによるひずみを抑制。ミラーレスとしては異色のメカシャッターを排除しており、無音(設定でシャッター音をオンに可能)かつシャッターの耐久性を気にせず撮影できるという。ボディ内手ブレ補正は最大6.0段。動画向けにレンズ内/ボディー内手ブレ補正と電子手ブレ補正を組み合わせることもできる。シャッタースピードは最大1/32,000秒。フラッシュ同調速度は最大1/250秒。連写機能「ハイスピードフレームキャプチャ+」により、全画素で最大30コマ/秒、約1100万画素であれば120コマ/秒で撮影が可能。20コマ/秒であれば1000コマ以上撮影できるという。高効率RAWフォーマットを新たに採用。非圧縮RAWと同レベルの画質を維持したまま、約3分の1のファイルサイズを実現した。オートフォーカスは、同社のミラーレスで初めて「3D-トラッキング」を搭載。フォーカスポイントは493点。ディープラーニングを活用した新アルゴリズムにより、人以外に犬、猫、鳥、クルマ、バイク、自転車、列車、飛行機の9種類の被写体検出に対応。瞳検出は、ゴーグルやサングラス越し、顔が逆さまの状態でも検知可能になった。EVFは、撮影時にブラックアウトしない「Real-Live Viewfinder」を搭載。369万ピクセル、3000cd(カンデラ)のミラーレス最高輝度を実現。真夏のビーチや雪原など非常に明るいシーンでもクリアな表示が可能という。液晶モニターはニコン初の4軸チルト式を採用した3.2型ディスプレイ。縦/横どちらでもチルト撮影が可能。星空の撮影時に被写体を最大限明るく表示する「スターライトビュー」や、暗さに目が慣れた時にメニューなどを見やすくする「赤色画面表示」に対応した。ボディーは縦型のバッテリーグリップを装着したような大型サイズではあるが、一眼レフ機のフラグシップモデル「D6」より約20%小型化した。記録メディアはCFexpress(Type B)とXQDカードに対応したデュアルスロット。インタフェースは、USB Type-C、HDMI Type A、有線LANポート、マイク入力、ヘッドフォン出力を内蔵する。8K30pで125分の連続撮影が可能。4K 120pのハイフレームレート撮影ができる他、4K30pまでは8Kからのオーバーサンプリング撮影に対応する。8K撮影時は、録画中のピント拡大が可能。フォーマットは、H.265(HEVC)、ProRes 422 HQから選択でき、HLGやニコン独自のN-Logでの記録にも対応する。記録は10bit、4:2:2が利用でき、画質に優れる「ALL-I」をサポートする。今後、8K60pのRAW動画の内部記録にも対応予定だ。参考サイトニコン「Z 9」は未来のカメラだった ソニー「α1」、キヤノン「EOS R3」と比較してみよう:ITmediaニコン「Z 9」正式発表、メカシャッター排除:ITmedia【主な仕様】撮像素子35.9×23.9mm CMOS,ニコンFXフォーマット×1有効画素数 4571万光学系ミラーレス一眼レフレンズマウント ニコンZマウント(Fマウントはマウントアダプターを付けて使用可能。ただし一部機能制限あり。)シャッター速度 1/32,000~30秒,バルブ(電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター、電子先幕シャッター、電子シャッター)モニター 3.2型(チルト式,約210万ドット,視野角170°,視野率 約100%,タッチパネル)電子ビューファインダー 0.5型(倍率 ×0.8,視野率約100%,約369万ドット)手ぶれ補正 あり(イメージセンサーシフト方式5軸補正。VRレンズ使用時はレンズシフト方式。)露出制御測光方式 撮像素子によるTTL測光方式測光モード ・マルチパターン測光・中央部重点測光:標準(φ12mm相当)、小さめ(φ8mm相当)、画面全体の平均に変更可能、中央部重点度約75%・スポット測光:約φ4mm相当を測光、フォーカスポイントに連動して測光位置可動・ハイライト重点測光測光範囲 -3~17 EV( ISO 100、f/2.0レンズ使用時、常温20℃)ISO感度 100~25,600(1/3、1/2ステップ)露出補正 範囲:±5段、補正ステップ:1/3、1/2ステップ露出モード P:プログラムオート(プログラムシフト可能)S:シャッター優先オートA:絞り優先オートM:マニュアルアクティブD-ライティング オート、より強め2、より強め1 、強め、標準、弱め、しない多重露出 加算、加算平均、比較明合成、比較暗合成HDR(ハイダイナミックレンジ)静止画フリッカー低減撮影画像処理ピクチャーコントロールシステム オート、スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノクローム、ポートレート、風景、フラット、Creative PictureControl(ドリーム、モーニング、ポップ、サンデー、ソンバー、ドラマ、サイレンス、ブリーチ、メランコリック、ピュア、デニム、トイ、セピア、ブルー、レッド、ピンク、チャコール、グラファイト、バイナリー、カーボン)、いずれも調整可能、カスタムピクチャーコントロール登録可能ホワイトバランス オート(3種)、自然光オート、晴天、曇天、晴天日陰、電球、蛍光灯(3種)、フラッシュ、色温度設定(2500K~10000K)、プリセットマニュアル(6件登録可)、全て微調整可能静止画記録最大解像度 8,256×5,504 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(12/14bit), JPEG + RAW連写 最大約 20コマ/秒動画記録最大 7,680×4,320, 30p(記録方式 H.265/HEVC(8bit/10bit)、H.264/AVC(8bit))音声 ステレオ(記録方式 リニアPCM,AAC)記録メディアCFexpress カード(Type B)×2XQDメモリーカード×2インターフェースUSB Type-C(HDMI端子兼用)×1外部マイク(ステレオミニジャック,プラグインパワーマイク対応)×1ヘッドホン出力(ステレオミニジャック)×110ピンターミナル×1有線LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1無線LAN IEEE802.11b/g/n/a/ac×1Bluetooth Ver.5.0×1本体サイズ(幅)149×(奥行)90.5×(高さ)149.5×(直径)×(全長)ミリ本体重量約1340グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップZ9(ボディ)NIKKOR Z 24-120mm f/4 SNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR SNIKKOR Z 50mm f/1.2 SNIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
2021.12.12
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ウェブカメラ「Kiyo X」(型番:RZ19-04170100-R3M1) 1080p/30fps対応でフルHD配信が可能なUSB接続のウェブカメラ製造/販売Razer製品情報ウェブカメラ「Kiyo X」(型番:RZ19-04170100-R3M1)価格比較ここをクリック 1080p/30fps の高解像度や、720p/60fps の高フレームレートの動画撮影ができるウェブカメラの新製品。Razer Synapse を使用することでオートフォーカスとマニュアルフォーカスの切り替えやさまざまな画像プリセット選択、輝度、コントラスト、彩度、ホワイトバランスの調節、カメラ設定のプリセットを選択して素早く配信などができる。基本スペックは解像度が 2.1M ピクセル、画角は 82 度、動画エンコードは YUY2/MJPEG、オーディオコーデックは 16bit/48kHz。L 字ジョイントで固定するが、三脚に取り付けにも対応する。サイズは 64.5(W)×80.85(D)×85.05(H)mm で、重量は 198g、ケーブル長は 1.5m となっている。
2021.12.02
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デジタルカメラ「LUMIX DC-BGH1」 動画性能は10bitでの4K60P記録から、6K/5.9K/5.4Kの10bit、V-Log/V-Gamut、14+Stop、動画RAWデータ出力などを備える製造/販売Panasonic製品情報デジタルカメラ「LUMIX DC-BGH1」価格比較ここをクリック モニターやファインダーを搭載せず、代わりに業務用ビデオ機器と接続するBNC端子や、カメラ制御と給電が1本で行える有線LAN端子(PoE+準拠)などを備えた一眼カメラ。手持ち撮影に特化した一眼カメラの形状を止め、Lマウントのレンズに対応しながら接続機器や接続端子の自由度を増した。例えばマルチカメラでの撮影時にはLAN経由で1台のPCから最大12台のLUMIX BOXを制御できる。小型ボディのためドローンへの搭載や特殊なアングルからの撮影にも対応できる。動画撮影機能はハイエンドの「LUMIX S1H」から継承。フルサイズセンサーを生かし、6K/24p 10bit(アスペクト比は3:2)、5.9K/30p 10bit(16:9)など高い解像度の動画を記録時間の制限なく撮影できる。HDR(ハイダイナミックレンジ)撮影ではパナソニック製シネマカメラ「VARICAM」と同水準の階調性と色域を持つという。パナソニックは「映像制作の現場では幅広い撮影スタイルが求められる。LUMIX BOXは小型で機動力のあるボックススタイルのボディに映像制作に特化した機能を凝縮、撮影の表現を広げる」としている。【主な仕様】撮像素子4/3型 Live MOS センサー(原色カラーフィルター)×1有効画素数 1028万光学系レンズマウント マイクロフォーサーズシャッター速度 1/16,000~1秒(バルブ不可)露出制御測光方式 1728分割測光マルチ測光 / 中央重点測光 / スポット測光 / ハイライト重点測光測光範囲 EV 0~18(F2.0レンズ、ISO100換算)撮影モード クリエイティブ動画 / カスタム(C1~C12)ISO感度 80~204,800露出補正 ±5EV(1/3EVステップ)ホワイトバランス AWB / AWBc / AWBw /晴天 / 曇り / 日陰 / 白熱灯 / ホワイトセット1・2・3・4 / 色温度1・2・3・4 / 色温度指定(2500K-10000Kの間で100K単位) / ホワイトバランス微調整(各WB設定で2軸微調整可)画像処理フィルター ポップ / レトロ / オールドデイズ / ハイキー / ローキー / セピア / モノクローム / ダイナミックモノクローム / インプレッシブアート/ ハイダイナミック / クロスプロセス / トイフォト / トイポップ / ブリーチバイパス / ジオラマ/ ファンタジー / ワンポイントカラーフォトスタイル スタンダード / ヴィヴィッド / ナチュラル / 風景 / 人物 / モノクローム / L.モノクローム / L.モノクロームD / シネライクD2 / シネライクV2 / 709ライク / V-Log L / ハイブリッドログガンマ / MY Photo Style 1~10(画質調整:コントラスト /ハイライト / シャドウ / 彩度 / 色調 /色相 / フィルター効果 / シャープネス / ノイズリダクション / Dual Native ISO 設定 / ISO / WB)静止画記録最大解像度 3,680×2,760 ピクセル記録方式 JPEG(DCF準拠、Exif2.31準拠)連写 最大約 コマ/秒,最大 コマ動画記録最大 4,096×2,160, 59.94p(記録方式 H.264/MPEG-4 AVC、H.265/HEVC)音声 ステレオ(記録方式 PCM(2ch 48kHz、16bit)、XLRマイクロホンアダプター DMW-XLR1 装着時 LPCM(2ch 48kHz、24bit / 96kHz、24bit) 選択可MP4:AAC(2ch))記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(ビデオスピードクラス対応)インターフェースUSB3.1 GEN1 Type C×1HDMI Type A×1SDI OUT端子×1REMOTE端子(φ2.5mm)×1外部マイク端子(φ3.5mm)×1ヘッドホン端子(φ3.5mm)×1BNC端子(BBS(Black Burst Sync)信号と3値同期信号に対応)×1有線LAN (PoE+(IEEE802.3at準拠)による電源供給対応)×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth 4.2×1本体サイズ(幅)93.0×(奥行)78.0×(高さ)93.0×(直径)×(全長)ミリ本体重量約545グラム電源ACアダプター×1
2021.11.21
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デジタル一眼レフカメラ「Nikon Z fc」 ミラーレスとニコンの伝統的なデザインの融合製造/販売ニコン製品情報デジタル一眼レフカメラ「Nikon Z fc」価格比較ここをクリック フルサイズも擁する Z マウントの APS-C サイズモデルで、機能は既存の Z50 とほぼ同じながら、外観は全く異なるレトロデザインなのが最大の特徴だ。ちなみに fc のfは「融合」Fusion+ニコンカメラのfで、c は「気軽」Casual である。ハードウェアスペックは Z50 とほぼ同様で、APS-C サイズ(ニコンの呼称では DX サイズ)の 2088 万画素で Z マウントの全レンズが装着可能。静止画は最高5568×3712 ドットで 14bit の写真が撮影できる。ISO 感度は 100-51200、手振れ補正はボディ内にはなく、レンズ内のみで、4.5 段になっている。シャッター速度は 30秒~4000 分の 1秒で、AF は 209 点の位相差+コントラストで瞳・動物AF が可能。AE/AF追従で最高毎秒5 コマの連写ができる。動画は最高4K UDH(3840×2160 ドット)で 30P、FHD では 120P での撮影が 30 分間まで可能。瞳AF や動物AF も搭載している。EVF は 0.39 型 236 万ドット、背面モニターは 3 型で 104 万ドットと Z50 と変わらないが、ティルト式からバリアングル式になっている。USB端子は Z50 のタイプ B から、タイプ C へと変わり、給電しながらの長時間撮影も可能となった。サイズは 126.5×93.5×60 ミリから、134.5×93.5×43.5 と、横幅は大きくなり、奥行きはグリップがないぶん薄くなった。重量は 395 から 390 へと若干軽くなっている。キットレンズは Z50 と同じ DX の 16-50mm F3.5-6.3 のシルバーカラーと、新規のフルサイズ対応 28mmF2.8 の単焦点の「Special Edition」が用意されている。28mmF2.8 は最短撮影距離が 19 センチと寄りに強く、サイズは最大径 71.5×43 ミリで重量は 160 グラムで、光学式手振れ補正機能は内蔵しない。【主な仕様】撮像素子23.5×15.7mmサイズCMOSセンサー(ニコンDXフォーマット>)×1有効画素数 2088万光学系ミラーレス一眼レフレンズマウント ニコンZマウント(Fマウントはマウントアダプターを付けて使用可能。ただし一部機能制限あり。)シャッター速度 1/4000~30秒,バルブ(電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター、電子先幕シャッター、電子シャッター)モニター 3.0型(チルト式,約104万ドット,視野角170°,視野率 約100%,タッチパネル)電子ビューファインダー 0.39型(倍率 ×1.02,視野率約100%,約236万ドット)手ぶれ補正 あり(レンズシフト方式(VRレンズ使用時))露出制御測光方式 撮像素子によるTTL測光方式測光範囲 -4~17 EV(ISO 100、f/2.0レンズ使用時、常温20℃)測光モード ・マルチパターン測光・中央部重点測光:φ8mm相当を測光(中央部重点度約75%)、画面全体の平均に変更可能・スポット測光:約φ3.5mm相当(全画面の約2.5%)を測光、フォーカスポイントに連動して測光位置可動・ハイライト重点測光ISO感度 100~51,200(1/3、1/2ステップ)露出補正 P、S、A、M、シーン、スペシャルエフェクト時に設定可能、範囲:±5段、補正ステップ:1/3、1/2ステップに変更可能露出モード ? オート、P:プログラムオート(プログラムシフト可能)、S:シャッター優先オート、 A:絞り優先オート、M:マニュアル? シーンモード:ポートレート、風景、こどもスナップ、スポーツ、クローズアップ、夜景ポートレート、夜景、パーティー、海・雪、夕焼け、トワイライト、ペット、キャンドルライト、桜、紅葉、料理? スペシャルエフェクトモード:ナイトビジョン、極彩色、ポップ、フォトイラスト、トイカメラ風、ミニチュア効果、セレクトカラー、シルエット、ハイキー、ローキー? ユーザーセッティングU1、U2に登録可能画像処理画像処理エンジン EXPEED 6多重露出 加算、加算平均、比較明合成、比較暗合成アクティブD-ライティング オート、より強め 、強め、標準、弱め、しないHDR(ハイダイナミックレンジ)静止画フリッカー低減撮影ピクチャーコントロールシステム オート、スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノクローム、ポートレート、風景、フラット、Creative Picture Control(ドリーム、モーニング、ポップ、サンデー、ソンバー、ドラマ、サイレンス、ブリーチ、メランコリック、ピュア、デニム、トイ、セピア、ブルー、レッド、ピンク、チャコール、グラファイト、バイナリー、カーボン)、いずれも調整可能、カスタムピクチャーコントロール登録可能ホワイトバランス オート(3種)、自然光オート、晴天、曇天、晴天日陰、電球、蛍光灯(7種)、フラッシュ、色温度設定(2500K~10000K)、プリセットマニュアル(6件登録可)、色温度設定以外は微調整可能静止画記録最大解像度 5,568×3,712 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(12/14bit), JPEG + RAW連写 最大約 4.5コマ/秒動画記録最大 3,840×2,160, 30p(記録方式 H.264/MPEG-4 AVC)音声 ステレオ(記録方式 リニアPCM,AAC)記録メディアSD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I規格に対応)×1インターフェースUSB 2.0×1HDMI出力×1外部マイク(ステレオミニジャック,プラグインパワーマイク対応)×1無線LAN IEEE802.11b/g/n/a/ac×1Bluetooth Ver.4.2×1本体サイズ(幅)134.5×(奥行)43.5×(高さ)93.5×(直径)×(全長)ミリ本体重量約445グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップZ50(ボディ)Z 50 16-50 VR レンズキットNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRZ fc 28mm f/2.8 Special Edition キットマウントアダプター FTZスピードライトSB-5000ニコンクローズアップスピードライトコマンダーキット R1C1バッテリーパック EN-EL25
2021.10.10
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中判ミラーレスカメラ「FUJIFILM GFX 100S」 中判サイズ(43.8×32.9mm)、1億画素の大型イメージセンサーを搭載しながら900グラムと軽量製造/販売富士フイルム製品情報中判ミラーレスカメラ「FUJIFILM GFX 100S」価格比較ここをクリック 有効 1 億画素の FUJIFILM G フォーマットの CMOS イメージセンサーを搭載した中判ミラーレスカメラ。35mm フルサイズのイメージセンサーに比べて約 1.7 倍の面積を持ち、高い解像度で、質感や立体感、空気感を捉えられる。ボディは 35mm 判フルサイズ一眼レフカメラに近いサイズと重量だが、レンズは大きい。だが、ボディ内に内蔵された最大 6.0 段の手ぶれ補正機能が、扱いの難しい大型センサー、高画素のカメラで手軽に撮影ができるようになっている。画像処理エンジンには X-Processor Pro を採用。富士フイルム独自の色再現技術などは FUJIFILM X シリーズのものを継承する。センサーのアスペクト比は 4:3 で、必要に応じて 3:2 や 1:1、4:5、6:7、6:17 など、大判や中判のフィルムで使われていたアスペクト比にも対応できる。参考サイト富士フイルム「GFX100S」実機レビュー = 小型軽量化した「1 億画素」の魅力実感!:ASCII富士フイルム「GFX100S」で撮った猫写真が超美麗で衝撃を受けた:ASCII1 億画素の底力! 富士フイルム「GFX100S」:ITmedia【主な仕様】撮像素子43.8mm×32.9mm (FUJIFILM G Format)ベイヤ―CMOSセンサー(原色フィルター)×1有効画素数 約1億200万光学系レンズマウント FUJIFILM Gマウントシャッター速度 1/4,000~60分,バルブ(電子シャッター 1/16,000~)モニター 3.2型(3方向チルト式タッチパネル付きTFTカラー液晶モニター,約236万ドット,視野率 約100%)電子ビューファインダー 0.5型(有機EL,倍率 約0.77倍,約369万ドット,視野率約100%)手ブレ補正 センサーシフト方式5軸補正(6.0段)露出制御測光方式 TTL256分割測光 マルチ/スポット/アベレージ/中央重点露出制御 プログラムAE/絞り優先AE/シャッタースピード優先AE/マニュアル露出ISO感度 100~12,800露出補正 -5.0EV~+5.0EV(1/3EVステップ)画像処理画像処理エンジン X-Processor 4フィルムシミュレーションモード 19モードモノクロームカラーグレイン・エフェクトカラークローム・エフェクトスムーススキン・エフェクトダイナミックレンジ設定ホワイトバランス明瞭度セルフタイマーインターバルタイマー撮影静止画記録最大解像度 11,648×8,736 ピクセル記録方式 DCF(Ver.2.0準拠), JPEG, RAW(16/14bit), TIFF(8/16bit)連写 最大約 2.9コマ/秒(最大64枚)動画記録最大 4,096×2,160, 29.97p(記録方式 HEVC/H.265, MPEG-4 AVC/H.264)音声 ステレオ(記録方式 リニアPCM, 24bit/48KHzサンプリング)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-I対応/UHS-II対応/ビデオスピードクラスV90対応)インターフェースUSB Type-C(USB3.2 Gen1)×1HDMI端子×1?3.5mmマイク端子(ステレオミニジャック)×1?3.5mmヘッドホン端子(ステレオミニジャック)×1?2.5mmリモートレリーズ端子×1ホットシュー×1シンクロターミナル×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth 4.2×1本体サイズ(幅)150.0×(奥行)87.2×(高さ)104.2×(直径)×(全長)ミリ本体重量約900グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1カメラシステムボディ標準レンズ GF63mmF2.8 R WR標準レンズ GF80mmF1.7 R WR標準ズームレンズ GF45-100mmF4 R LM OIS WR中望遠マクロレンズ GF120mmF4 R LM OIS WR Macro??
2021.07.02
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デジタル一眼レフカメラ「Nikon Z50」 高い描写力と多彩な表現力を小型・軽量ボディーに凝縮製造/販売ニコン製品情報デジタル一眼レフカメラ「Nikon Z50」価格比較ここをクリック ニコンがフルサイズミラーレスカメラの「Z 6」や「Z 7」で展開する「Z マウント」を、APS-C に採用した初のモデル。APS-C 向けのレンズとして、「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」と「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」の 2 本を用意した。レンズキットには 16-50mm が、ダブルズームレンズキットには 16-50mm と 50-250mm が付属する。有効画素数は 2088 万画素で、像面位相差 AF を搭載する。フォーカスポイント数は 209 点、ISO 感度は 100~5 万 1200。AF/AE追従で最高約 11 コマ/秒の連写が可能。-4EV という低輝度条件でも AF が可能で、現在発売済みの APS-C サイズミラーレスでは最高レベルだという。記録媒体には、Z 6 などが採用する XQD ではなく、SD メモリカードを採用した。サイズは約 126.5(幅)×93.5(高さ)×60(奥行き)ミリで、バッテリーと SD メモリカードを含めた重量は約 450 グラム。APS-C 向け Z マウントレンズとしては、今回発表した 2 本の他にも 18-140mm の開発を予定している。その他、フルサイズ向けの Z マウントレンズや、マウントアダプター「FTZ」を通して F マウントレンズも利用できる。参考サイトNikon Z 50(実写編):デジカメ Watchできのいいミラーレス一眼入門機、ニコン「Z 50」:ITmedia【主な仕様】撮像素子23.5×15.7mmサイズCMOSセンサー(ニコンDXフォーマット>)×1有効画素数 2088万光学系ミラーレス一眼レフレンズマウント ニコンZマウント(Fマウントはマウントアダプターを付けて使用可能。ただし一部機能制限あり。)シャッター速度 1/4000~30秒,バルブ(電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター、電子先幕シャッター、電子シャッター)モニター 3.2型(チルト式,約104万ドット,視野角170°,視野率 約100%,タッチパネル)電子ビューファインダー 0.39型(倍率 ×1.02,視野率約100%,約236万ドット)手ぶれ補正 あり(レンズシフト方式(VRレンズ使用時))露出制御測光方式 撮像素子によるTTL測光方式測光範囲 -4~17 EV(ISO 100、f/2.0レンズ使用時、常温20℃)測光モード ・マルチパターン測光・中央部重点測光:φ8mm相当を測光(中央部重点度約75%)、画面全体の平均に変更可能・スポット測光:約φ3.5mm相当(全画面の約2.5%)を測光、フォーカスポイントに連動して測光位置可動・ハイライト重点測光ISO感度 100~51,200(1/3、1/2ステップ)露出補正 P、S、A、M、シーン、スペシャルエフェクト時に設定可能、範囲:±5段、補正ステップ:1/3、1/2ステップに変更可能露出モード ? オート、P:プログラムオート(プログラムシフト可能)、S:シャッター優先オート、 A:絞り優先オート、M:マニュアル? シーンモード:ポートレート、風景、こどもスナップ、スポーツ、クローズアップ、夜景ポートレート、夜景、パーティー、海・雪、夕焼け、トワイライト、ペット、キャンドルライト、桜、紅葉、料理? スペシャルエフェクトモード:ナイトビジョン、極彩色、ポップ、フォトイラスト、トイカメラ風、ミニチュア効果、セレクトカラー、シルエット、ハイキー、ローキー? ユーザーセッティングU1、U2に登録可能画像処理画像処理エンジン EXPEED 6多重露出 加算、加算平均、比較明合成、比較暗合成アクティブD-ライティング オート、より強め 、強め、標準、弱め、しないHDR(ハイダイナミックレンジ)静止画フリッカー低減撮影ピクチャーコントロールシステム オート、スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノクローム、ポートレート、風景、フラット、Creative Picture Control(ドリーム、モーニング、ポップ、サンデー、ソンバー、ドラマ、サイレンス、ブリーチ、メランコリック、ピュア、デニム、トイ、セピア、ブルー、レッド、ピンク、チャコール、グラファイト、バイナリー、カーボン)、いずれも調整可能、カスタムピクチャーコントロール登録可能ホワイトバランス オート(3種)、自然光オート、晴天、曇天、晴天日陰、電球、蛍光灯(7種)、フラッシュ、色温度設定(2500K~10000K)、プリセットマニュアル(6件登録可)、色温度設定以外は微調整可能静止画記録最大解像度 5,568×3,712 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(12/14bit), JPEG + RAW連写 最大約 4.5コマ/秒動画記録最大 3,840×2,160, 30p(記録方式 H.264/MPEG-4 AVC)音声 ステレオ(記録方式 リニアPCM,AAC)記録メディアSD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I規格に対応)×1インターフェースUSB 2.0×1HDMI出力×1外部マイク(ステレオミニジャック,プラグインパワーマイク対応)×1無線LAN IEEE802.11b/g/n/a/ac×1Bluetooth Ver.4.2×1本体サイズ(幅)126.5×(奥行)60×(高さ)93.5×(直径)×(全長)ミリ本体重量約450グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップZ50(ボディ)Z 50 16-50 VR レンズキットNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRZ 50 ダブルズームキットNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRNIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VRマウントアダプター FTZスピードライトSB-5000ニコンクローズアップスピードライトコマンダーキット R1C1バッテリーパック EN-EL25
2021.06.30
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デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-3 Mark III」 高い解像感を維持しながらノイズを抑え、14ビットのRAW記録に対応製造/販売リコー製品情報デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-3 Mark III」価格比較ここをクリック クラス最高レベルという視野率およそ 100%、倍率およそ 1.05 倍[FA F1.4/50mm ・∞]の光学ファインダーと、新開発の高屈折率ガラスペンタプリズムを採用。アイレリーフを確保しつつフルサイズ機に匹敵する大きな視野を実現するとともに、ディストーション補正レンズの採用やコーティングの最適化により、歪みがないクリアで自然なファインダー像が得られ、明るさは「PENTAX K-3 II」と比較しておよそ 10%アップした。APS-C サイズ相当で有効およそ 2573 万画素のローパスフィルターレス仕様の裏面照射型 CMOS イメージセンサーを新たに採用。加えて、新開発の高性能画像処理エンジン「PRIME V」「アクセラレーターユニット II」を搭載し、基本デバイスを一新。高感度ノイズの低減処理性能を飛躍的に高めることで、最高ISO 感度 160 万の高感度性能を実現し、撮影可能領域を大幅に拡大した。さらに、5軸・ 5.5 段の高性能手ぶれ補正機構「SR II」、位相差 AF システム「SAFOX(サフォックス)13」をなど搭載し、各種基本性能も向上した。【主な仕様】撮像素子APS-Cサイズ(23.3mm×15.5mm)CMOS(原色フィルター)×1有効画素数 約2573万光学系レンズマウント ペンタックスバヨネット KAF2マウント(AFカプラー・情報接点・電源接点付き)シャッター速度 1/8000~30秒,バルブ手ぶれ補正 撮像素子シフト方式「SR II」(5軸補正)モニター 3.2型(約162万ドット)光学ファインダー(約10.5倍,視野率約100%)露出制御測光方式 30.7万画素RGBIrセンサーによるTTL開放測光,分割/中央重点/スポット/ハイライト重点測光範囲 EV-3~20(ISO100・50mmF1.4)露出モード シーンアナライズオート、プログラム、感度優先、シャッター優先、絞り優先、シャッター&絞り優先、マニュアル、バルブ、フラッシュ同調速度、USER1、USER2、USER3、USER4、USER5ISO感度 1000~1,600,000露出補正 ±5EV(1/2EVステップ 、1/3EVステップ選択可能)画像処理カスタムイメージ オートセレクト、鮮やか、ナチュラル、人物、風景、雅(MIYABI)、ポップチューン、ほのか、フラット、銀残し、リバーサルフィルム、モノトーン、クロスプロセスクロスプロセス シャッフル、プリセット1~3、お気に入り1~3デジタルフィルター 色抽出、色の置換え、トイカメラ、レトロ、ハイコントラスト、シェーディング、ネガポジ反転、ソリッドモノカラー、ドラマチックアート、ハードモノクローム、粒状感モノクロームHDR撮影 オート/Type1/Type2/Type3/アドバンスドHDR、振り幅設定可、自動位置調整可Real Resolution あり、動体補正可ノイズリダクション 長秒時NR、高感度NRその他 明瞭度,肌色補正,レンズ補正,ダイナミックレンジ補正,自動水平補正,構図微調整,電子水準器,プログラムライン静止画記録最大解像度 6,192×4,128 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW連写 最大約12コマ/秒,最大 32コマ動画記録最大 3,840×2,160, 30p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264(MOV))音声 ステレオ記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-I規格に対応,デュアルスロット)×2インターフェースUSB Type-C(USB 3.2 Gen1)×1HDMI端子×1ケーブルスイッチ端子×1Xシンクロソケット×1ステレオマイク入力端子×1ヘッドホン出力端子×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth 4.2×1本体サイズ(幅)134.5×(奥行)73.5×(高さ)103.5×(直径)×(全長)ミリ本体重量約820グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1オプションボディ(ブラック)ボディ(シルバー)O-GPS1GPSユニットD-BG6バッテリーグリップsmc PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF] SDMsmc PENTAX-DA 40mmF2.8 XSsmc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM
2021.04.06
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デジタル一眼レフカメラ「FUJIFILM X-E4」 4K動画撮影にも対応製造/販売富士フイルム製品情報デジタル一眼レフカメラ「FUJIFILM X-E4」価格比較ここをクリック 2017 年に発売した「X-E3」の後継モデル。裏面照射型となる最新世代の有効約 2,610 万画素X-Trans CMOS 4 と画像処理エンジン X-Processor 4 を搭載する。外観デザインは、シンプルかつミニマルデザインを特徴としていた従来機 X-E3 よりもさらにシンプル度がアップしている。従来機でボディ前面にあったグリップと AF モードレバーが廃されていて、背面側からはボタンが 3 つ、ダイヤルが 1 つなくなっている。手に持った感じはマグネシウム合金製のトップカバーが利いているのかとても高品位。剛性感だけで言えば X-Pro2 より明らかに上だ。参考サイト絶妙な“引き算”で使いやすくなったコンパクトミラーレス、富士フイルム「X-E4」:ITmedia写真を撮るためのカメラ X-E シリーズ待望の新モデル:カメラのキタムラ【主な仕様】撮像素子23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ)(X-Trans CMOS 4センサー,原色フィルター)×1有効画素数 2610万光学系レンズマウント FUJIFILM Xマウントシャッター速度 1/4000~30秒,バルブモニター 3.0型(約162万ドット,チルト式タッチパネル付きTFTカラー液晶モニター)電子ビューファインダー 0.39型(有機EL,約236万ドット,視野率 約100%,0.62倍)露出制御測光方式 TTL256分割測光 マルチ/スポット/アベレージ/中央重点露出制御 プログラムAE/絞り優先AE/シャッタースピード優先AE/マニュアル露出ISO感度 80~51,200露出補正 ±5.0EV(1/3EVステップ)画像処理画像処理エンジン X-Processor 4ホワイトバランス オート(ホワイト優先、AUTO、雰囲気優先)/カスタム1~3/色温度(ケルビン値)選択(2500K~10000K)/プリセット(晴れ/日陰/蛍光灯1/蛍光灯2/蛍光灯3/電球/水中)フィルムシミュレーションモード 18モード多重露出 最大9枚(加算、加算平均、比較(明)、比較(暗))インターバルタイマー撮影(撮影間隔、 撮影回数、 開始時間設定、インターバルタイマー撮影露出平準化)HDR合成 AUTO、200%、400%、800%、800% +アドバンストフィルター トイカメラ/ミニチュア/ポップカラー/ハイキー/ローキー/ダイナミックトーン/ソフトフォーカス/パートカラー(レッド/オレンジ/イエロー/グリーン/ブルー/パープル)その他静止画撮影時機能 オートブラケティング,モノクロームカラー,明瞭度,グレイン・エフェクト,カラークローム・エフェクト,カラークローム ブルー,ダイナミックレンジ設定静止画記録最大解像度 6,240×4,160 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW連写 最大約 30コマ/秒,最大29コマ動画記録最大 4,096×2,160, 29.97p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264準拠)音声 ステレオ(記録方式 リニアPCM)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(~2TB,UHS-I対応)インターフェースUSB Type-C(USB3.2 Gen1)×1HDMI端子×1?3.5mm マイク/リモートレリーズ端子×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth Ver 4.2×1本体サイズ(幅)121.3×(奥行)42.7×(高さ)73.9×(直径)×(全長)ミリ本体重量約364グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1カラーバリエーションボディ(シルバー)ボディ(ブラック)レンズキットXC15-45mm交換レンズXF27mmF2.8R WR
2021.04.05
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USB接続型Webカメラ「UCAM-CF20FBBK」 フルHDでのWeb会議が可能製造/販売エレコム製品情報USB接続型Webカメラ「UCAM-CF20FBBK」価格比較ここをクリック USB 接続に対応した外付け型 Web カメラで、200 万画素CMOS センサーを搭載し 1080p(フル HD)でのビデオ通話に対応。また Windows Hello 対応の顔認証も利用できる。本体サイズは 100(幅)×64(奥行き)×26.5(高さ)mm、重量は約 85g。対応 OS は Windows 10 だ。
2021.03.10
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光学8倍ズーム搭載Webカメラ「TC-PC8Z」 中/大会議室の利用に適した光学ズーム機能搭載Webカメラ製造/販売アイ・オー・データ機器製品情報光学8倍ズーム搭載Webカメラ「TC-PC8Z」価格比較ここをクリック USB 2.0 接続型のフル HD 撮影対応 Web カメラで、左右 350 度/上下 90 度の首振り機能と最大 8 倍の光学ズーム機能を搭載。首振りとズームは付属リモコンで制御を行うことが可能で、カメラの向きを最大 9 パターンまで登録しておくこともできる。本体サイズは約 162(幅)×172(奥行き)×175(高さ)mm、重量は約 1.3kg。
2021.02.24
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デジタル一眼レフ「EOS R5」 ボディ内手ブレ補正を搭載し、世界最速AFを実現製造/販売キヤノン製品情報デジタル一眼レフ「EOS R5」価格比較ここをクリック 「EOS R」「EOS RP」の上位に当たるモデルで、一眼レフでいう「EOS 5D」シリーズに相当するハイエンドモデルだ。一番のトピックはボディ内手ブレ補正の搭載だ。ボディ内に 5軸手ブレ補正を搭載し、レンズ内手ブレ補正(OIS)の協調制御で最高8.0 段分の補正効果を実現した(何段分になるかはレンズによる)。世界最高レベルの手ブレ補正である。もう一つは連写性能。メカシャッター(電子先幕シャッター)時は最高で約 12 コマ/秒、電子シャッター時は最高約 20 コマ/秒を実現。どちらも AF/AE追従時の性能で、ミラーレス一眼ならではの速さといえよう。3 つめは AF。ディープラーニングを使った被写体認識を用い、瞳検出に加え、頭部も検出。横顔の検出性能が上がっている。さらに動物への検出にも対応した。犬・猫・鳥に対して、瞳・顔・全身のそれぞれを検出する。犬や猫は顔が立体的であるため、被写界深度が浅いレンズを使うときは顔のどこにフォーカスを合わせるかが重要になる。近くにいるときは瞳にフォーカスを合わせ、少し離れているときは顔、さらに離れているときは全身を検出するよう調整する機能を持つ。人物と動物は排他的ではなく自動的にどちらにも対応するため、便利に使えそうだ(どちらを優先するのかの設定はある)。操作系は 5D シリーズのメイン電子ダイヤル+背面のサブ電子ダイヤル+スティックタイプのマルチコントローラーに加え、EOS R などに搭載した上面のサブ電子ダイヤル 2 も搭載。3 ダイヤルとなった。RF レンズのコントロールリングを合わせると 4 ダイヤルである。R5 は新開発の約 4500 万画素のフルサイズ CMOS センサーを搭載。もちろんデュアルピクセル CMOS で AF は高速だ。暗所での AF も EV-6 まで対応。開放 F22 のレンズでも AF 撮影が可能になった。画素数が増えたのみならず速度も上がり、29.97fps での 8K 動画の撮影が可能、4K なら 119.88fps での撮影にも対応する。ハイエンドな映像製作の現場に向け、CINEMA EOS と同様の 10bit の Canon Log への対応や 8K の RAW 動画もサポート。8K も 4K もクロップしない画角での録画が可能だ。ISO 感度は常用で ISO51200 まで、拡張で ISO102400 まで対応しており、EOS R より 1 段暗所に強くなった。高画素と高速を両立させたセンサーと新しい映像エンジン「DIGIC X」の組み合わせによるものだ。参考サイトCanon EOS R5(前編:単写編):デジカメ WatchCanon EOS R5(後編:連写編):デジカメ Watch人間を堕落させる AF 性能 キヤノン「EOS R5」は一眼レフを置き換える新世代ミラーレス一眼:ITmedia【主な仕様】撮像素子約36.0×24.0mm CMOS(35ミリ・フルサイズ)×1有効画素数 約4500万光学系レンズマウント キヤノンRFマウント(マウントアダプター併用により、EF/EF-Sレンズが使用可能)シャッター速度 1/8000~30秒,バルブモニター 3.2型(約210万ドット,静電容量タッチパネル,バリアングル)電子ビューファインダー 0.5型(倍率 ×0.76,視野率約100%,有機EL,約576万ドット)手ブレ補正機構(光学式手ブレ補正との協調制御に対応)露出制御測光方式 撮像素子の出力信号による384分割(24×16)測光測光範囲 EV -3~20(常温・ISO100)撮影モード シーンインテリジェントオート、フレキシブルAE、プログラムAE、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出、長時間露光(バルブ)、カスタム撮影モード(C1/C2/C3)ISO感度 100~102,400露出補正 手動:1/3、1/2段ステップ±3段フリッカーレス撮影 対応多重露出撮影撮影方法 機能・操作優先、連続撮影優先多重枚数 2~9枚多重露出制御 加算、加算平均、比較(明)、比較(暗)静止画記録最大解像度 8,192×5,464 ピクセル記録方式 JPEG, HEIF,RAW, DPRAW,C-RAW連写 最大約 12コマ/秒(最大 約190枚)動画記録最大 8,192×4,320, 29.97p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264,RAW)音声 ステレオ(ALL-I/IPB:ACC/リニアPCM(選択可能)、IPB(軽量):AAC)記録メディアCFexpressカード(Type B対応)×1SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I,IIカード対応)×1インターフェースUSB Type-C×1HDMI端子×1外部マイク(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1ヘッドフォン(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1リモコン端子(N3タイプのリモコンに対応)×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n/a/ac×1Bluetooth 5.0×1本体サイズ(幅)138.5×(奥行)88.0×(高さ)97.5×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 738グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップEOS R6ボディバッテリーパック LP-E6NHRF24-70mm F2.8 L IS USMRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
2021.01.16
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可変NDフィルター「バリアブルNDXII」 ND2.5~ND450の範囲で無段階に減光量を調整製造/販売ケンコートキナー製品情報可変NDフィルター「バリアブルNDXII」価格比較ここをクリック デジタル一眼レフやビデオカメラでの動画撮影では、30fps や 60fps といったコマ速に固定されるため、晴天時に絞りを開けると大きく白飛びしてしまいます。バリアブル NDX を装着すれば、絞りを開けて背景をぼかす撮影が可能です。また画面を暗転させるフェーダーフィルターとして利用すれば、撮影後の後処理が不要となります。通常の ND フィルターは撮影シーンに応じて ND4 や ND8 などをつけかえる必要があります。可変式 ND フィルターは前枠を回転させるだけで、自在に減光量を調整することができます。また濃い ND フィルターを使う場合、構図決定やピント合わせのたびにフィルターの付け外しを行う必要がありました。 しかし可変式 ND フィルターは最も明るい状態で構図決定・ピント合わせをし、そのまま前枠を回転させて任意の濃度にセットできるので、フィルターの付け外しの手間がありません。バリアブル NDX?は独自の設計により、ND 濃度を変えた時の色調のズレを極力抑えています。
2020.12.30
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デジタル一眼レフカメラ「α7S III」 高感度(広ダイナミックレンジ)と動画性能を特徴とするフルサイズミラーレスカメラ製造/販売ソニー製品情報デジタル一眼レフカメラ「α7S III」価格比較ここをクリック "Sensitivity"の S を冠し、高感度(広ダイナミックレンジ)と動画性能を特徴とするフルサイズミラーレスカメラ「α7S」シリーズの最新モデル。前機種の「α7S II」は 2015 年 10 月に発売された。記録メディアは「CFexpress Type A」に新対応。ソニーはメディアとカードリーダーも同時に発表した。Type A は"SD相当のコンパクト形状"と表現されている。α7S III の記録メディアスロットは、SD 系カードと CFexpress Type A のどちらでも挿入できるスロットが、ダブル構成で備わる。撮像素子は有効 1,210 万画素の裏面照射型 CMOS「Exmor R」。α7S II は裏面照射型ではない 1,220 万画素CMOS センサーを搭載し、AF もコントラスト検出式のみの対応だった。α7S III では伝送の速い銅配線や AD 変換の高速化により、α7S II 比で約 2 倍のセンサー読み出しを実現。4:2:2 10 ビットの 4K 120p 動画や、ローリングシャッター歪みの低減に寄与しているという。画像処理エンジンは新開発の BIONZ XR を採用。最高感度は拡張で ISO 409600。新たに HEIF フォーマットでも記録できるようになった。センサーに付着したゴミをふるい落とすアンチダストシステムは、秒7 万回以上の超音波振動を利用した機構を新採用。レタッチ作業への影響が大きい動画撮影時にも安心してレンズ交換を行えるとしている。AF 機能は、リアルタイム瞳AF、リアルタイムトラッキングに対応。測距点は位相差が 759 点に拡張されている(コントラストは 425 点)。AF/AE追随連写は最高10 コマ/秒(メカ/電子ともに。ライブビュー表示時は最高8 コマ)。AF-C連写時は F11 まで像面位相差 AF が可能。CFexpress Type A の使用時は、非圧縮RAW+JPG の設定で 1,000 枚以上の連続撮影が可能としている。動画時の最高設定感度は ISO 409600。ダイナミックレンジは S-Log3 時に 15 段としている。4K 120p、16 ビット RAW 出力(HDMI 接続した外部レコーダー使用時。120p には非対応)、10 ビットの 4:2:2 Intra に対応。HDR 対応のピクチャープロファイルとしては VT.2020 カラースペースに対応する HLG を搭載している。長時間の 4K 動画記録を実現するために、新開発の放熱構造を採用。画像処理エンジンやイメージセンサーを含むカメラ全体で熱の発生を解析・最適化したことで、バッテリーが切れるまで、1 時間を超える 4K60p 動画の連続記録を可能にしたという。【主な仕様】撮像素子35ミリ・フルサイズ "Exmor" CMOSセンサー×1有効画素数 約1210万光学系レンズマウント ソニーEマウントシャッター速度 1/8000~30秒,バルブ(電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター)モニター 3.0型(約123万ドット,チルト機構)電子ビューファインダー 0.5型(約236万ドット,視野率100%,倍率×0.78)手ぶれ補正 イメージセンサーシフト方式(5軸補正)露出制御測光方式 1200分割ライブビュー分析測光測光範囲 EV -3~20(ISO100相当、F2.0レンズ使用)測光モード マルチ測光、中央重点測光、スポット測光 (標準/大)、画面全体平均測光、ハイライト重点測光露出制御モード AUTO (おまかせオート)、プログラムAE (P)、絞り優先AE (A)、シャッタースピード優先AE (S)、マニュアル (M)モード、動画 (マニュアル露出、プログラムオート、絞り優先、シャッタースピード優先、フレキシブル露出、選択可)、スロー&クイックモーション (マニュアル露出、プログラムオート、絞り優先、シャッタースピード優先、フレキシブル露出、選択可)ISO感度 100~409,600露出補正 ±5.0EV(1/3EV, 1/2EV ステップ選択可能)画像処理画像処理エンジン BIONZ XR静止画記録最大解像度 4,240×2,832 ピクセル記録方式 JPEG, RAW, JPEG + RAW連写 最大約 10コマ/秒(最大 1,000枚以上)動画記録最大 3,840×2,160, 30p(記録方式 XAVC S、AVCHD規格 Ver.2.0準拠、MP4)音声 ステレオ(記録方式 XAVC S: LPCM 2ch、AVCHD: Dolby Digital (AC-3) 2ch、ドルビーデジタルステレオクリエーター搭載、MP4: MPEG-4 AAC-LC 2ch)記録メディアSD/SDHC/SDXCメモリカード(UHS-I/II対応)×1CFexpress Type Aカード×1インターフェースUSB 2.0×1HDMI端子(4K対応)×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n/ac×1NFC(NFCフォーラム Type 3 Tagに準拠)×1外部マイク端子(3.5mmステレオミニジャック)×1ヘッドホン端子(3.5mmステレオミニジャック)×1マルチインターフェースシュー×1リモートコントロール×1本体サイズ(幅)128.9×(奥行)80.8×(高さ)96.9×(直径)×(全長)ミリ本体重量約699グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップILCE-7SM3 ボディVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSSFE 24-240mm F3.5-6.3 OSS
2020.10.30
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デジタル一眼レフカメラ「α7C」 トップカバーやフロントカバーにはマグネシウム合金を使って耐久性を確保製造/販売ソニー製品情報デジタル一眼レフカメラ「α7C」価格比較ここをクリック サイズは 124(幅)×71.1(高さ)×59.7(奥行き)mm。重量は約 509g と、APS-C センサー搭載のミラーレス一眼「α6600」とほぼ同等。ボディは自動車などで知られるモノコック構造を採用し、トップカバーやフロントカバーにはマグネシウム合金を使って耐久性を確保した。光学式 5軸ボディ内手ブレ補正機構やシャッターユニットは新開発だ。イメージセンサーは有効約 2420 万画素のフルサイズ裏面照射型 CMOS「Exmor R」。映像処理エンジン「BIONZ X」と組み合わせ、リアルタイム瞳AF など AI を活用したオートフォーカスや、最高約 10 コマの AF/AE追従高速連写などを実現した。動画も HLG 方式の HDR に対応した 4K 動画、S-Log 対応などで撮影の幅を広げている。この他、横方向に開くバリアングル液晶モニターやデジタルオーディオインタフェースに対応した MI(マルチインタフェース)シューなどで撮影時の使い勝手向上を目指した。ソニーでは、「コンパクト性を生かした高い機動力により、日常のスナップ撮影から Vlog(ブイログ)など幅広い用途でフルサイズならではの解像度と描写力を楽しめる」としている。【主な仕様】撮像素子35ミリ・フルサイズ "Exmor" CMOSセンサー×1有効画素数 約2420万光学系レンズマウント ソニーEマウントシャッター速度 1/8000~30秒,バルブ(電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター)モニター 3.0型(約92.2万ドット,チルト機構)電子ビューファインダー 0.39型(約236万ドット,視野率100%,倍率×0.59)手ぶれ補正 イメージセンサーシフト方式(5軸補正)露出制御測光方式 1200分割ライブビュー分析測光測光範囲 EV -3~20(ISO100相当、F2.0レンズ使用)測光モード マルチ測光、中央重点測光、スポット測光露出制御モード AUTO(おまかせオート/プレミアムおまかせオート)、プログラムAE(P)、絞り優先AE(A)、シャッタースピード優先AE(S)、マニュアル(M)モード、スイングパノラマ、シーンセレクション、動画/ハイフレームレート(プログラムオート、絞り優先、シャッタースピード優先、マニュアル露出、選択可)ISO感度 100~204,800露出補正 ±5.0EV(1/3EV, 1/2EV ステップ選択可能)画像処理映像処理エンジン BIONZ Xホワイトバランスモード オート / 太陽光 / 日陰 / 曇天 / 電球 / 蛍光灯 / フラッシュ / 水中オート / 色温度設定 (2500K-9900K)・カラーフィルター / カスタムピクチャーエフェクト 8種類 トイカメラ (ノーマル、クール、ウォーム、グリーン、マゼンタ)、ポップカラー、ポスタリゼーション (カラー、白黒)、レトロフォト、ソフトハイキー、パートカラー (R/G/B/Y)、ハイコントラストモノクロ、リッチトーンモノクロクリエイティブスタイル スタンダード、ビビッド、ニュートラル、クリア、ディープ、ライト、ポートレート、風景、夕景、夜景、紅葉、白黒、セピア、スタイルボックス (1-6)静止画記録最大解像度 6,000×4,000 ピクセル記録方式 JPEG, RAW, JPEG + RAW連写 最大約 10.0コマ/秒,最大 215コマ動画記録最大 3840×2160, 30p(記録方式 XAVC S、AVCHD規格 Ver.2.0準拠、MP4)音声 ステレオ(記録方式 XAVC S: LPCM 2ch、AVCHD: Dolby Digital (AC-3) 2ch、ドルビーデジタルステレオクリエーター搭載、MP4: MPEG-4 AAC-LC 2ch)記録メディアSD/SDHC/SDXCメモリカード(UHS-I/II対応)インターフェースUSB 2.0×1HDMI端子(4K対応)×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n/ac×1NFC(NFCフォーラム Type 3 Tagに準拠)×1外部マイク端子(3.5mmステレオミニジャック)×1ヘッドホン端子(3.5mmステレオミニジャック)×1マルチインターフェースシュー×1リモートコントロール×1本体サイズ(幅)124.0×(奥行)59.7×(高さ)71.1×(直径)×(全長)ミリ本体重量約509グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップILCE-7C ボディ(2色)ILCE-7CLズームレンズキット
2020.10.27
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デジタル一眼レフカメラ「Nikon Z7II」 高速AF、高速連写、超高感度を実現した、プロ仕様の最上級フルサイズ・デジタル一眼レフカメラ製造/販売ニコン製品情報デジタル一眼レフカメラ「Nikon Z7II」価格比較ここをクリック 有効画素数 4575 万画素の裏面照射型センサーを搭載したモデル。シャッタースピードは 1/8000秒~30秒。常用ISO 感度は 64~25600 で、拡張で最大 ISO102400相当までをカバーする。シャッタースピードは 1/8000秒~30秒をカバー。常用ISO 感度は 100~51200 で、拡張で最大 ISO204800相当まで対応する。メモリーカードスロットは CFexpress/XQD カードと SD カードに対応。Z マウント機では初のダブルスロット搭載モデルとなる。画像処理エンジンは、従来と同じ「EXPEED 6」を、新たに 2 基搭載した「デュアル EXPEED 6」として採用。連写コマ速度やバッファ、AF 機能、動画機能を向上している。連写性能は、最大で秒間10 コマ(従来モデルは秒間7 コマ)。連続撮影枚数も増加しており、最大 77 コマだ。連写時のクーリングタイムも改善しているという。AF 性能は、493 点というフォーカスポイント数こそ現行機と変わらないものの、低輝度性能を改善。人物・動物AF は新たに動画撮影時も対応し、ワイドエリア AF も選択可能に。そのほか、AF のアルゴリズムを改善し、従来モデルよりも性能向上を図っているという。さらに、電源オフ時のフォーカス位置記憶機能を新たに搭載している。動画は、4K UHD/30p のフルフレーム撮影に対応。また、電子手ブレ補正機能も搭載。5.0 段のボディ内手ブレ補正機構との組み合わせで、高い補正効果を得られる。フォーカスリング・コントロールリングの回転方向を変更できる機能も新たに搭載する。10bit HDMI 出力時には、HDR(HLG)動画出力や、10bit N-Log 動画出力に対応。有償オプションとして、12bit RAW 動画出力にも対応する。このほか、画像処理エンジンの性能向上により、EVF 性能を向上。コマ間の表示コマ数を増加している。なお、EVF は 0.5 型 Quad-VGA の約 369 万ドット。視野率は約 100%、ファインダー倍率は約 0.8 倍となっている。また、EVF や背面モニターのアイコン・撮影情報表示をワンタッチで消す機能を新たに搭載。動画撮影時の構図決めに配慮している。ボディは従来通りマグネシウム合金を採用。防塵・防滴を配慮した設計としている。ボディサイズは、縦・横は現行機と同寸だが、奥行きは 2mm 拡大。グリップ部の握りやすさを改善している。また、コマンドダイヤルは刻みを荒くするなど、従来モデルよりも使いやすさを向上しているという。【主な仕様】撮像素子35.9×23.9mm CMOS,ニコンFXフォーマット×1有効画素数 4689万光学系ミラーレス一眼レフレンズマウント ニコンZマウント(Fマウントはマウントアダプターを付けて使用可能。ただし一部機能制限あり。)シャッター速度 1/8000~30秒,バルブ(電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター、電子先幕シャッター、電子シャッター)モニター 3.2型(チルト式,約210万ドット,視野角170°,視野率 約100%,タッチパネル)電子ビューファインダー 0.5型(倍率 ×0.8,視野率約100%,約369万ドット)手ぶれ補正 あり(イメージセンサーシフト方式5軸補正。VRレンズ使用時はレンズシフト方式。)露出制御測光方式 撮像素子によるTTL測光方式測光範囲 -3~17 EV( ISO 100、f/2.0レンズ使用時、常温20℃)測光モード ・マルチパターン測光・中央部重点測光:φ12mm相当を測光(中央部重点度約75%)、画面全体の平均に変更可能・スポット測光:約φ4mm相当(全画面の約1.5%)を測光、フォーカスポイントに連動して測光位置可動・ハイライト重点測光ISO感度 100~25,600(1/3、1/2ステップ)露出補正 範囲:±5段、補正ステップ:1/3、1/2ステップ露出モード オート、P:プログラムオート(プログラムシフト可能)、S:シャッター優先オート、 A:絞り優先オート、M:マニュアルユーザーセッティングU1~U3に登録可能画像処理画像処理エンジン EXPEED 6×2多重露出 加算、加算平均、比較明合成、比較暗合成アクティブD-ライティング オート、より強め 、強め、標準、弱め、しないHDR(ハイダイナミックレンジ)静止画フリッカー低減撮影ピクチャーコントロールシステム オート、スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノクローム、ポートレート、風景、フラット、Creative Picture Control(ドリーム、モーニング、ポップ、サンデー、ソンバー、ドラマ、サイレンス、ブリーチ、メランコリック、ピュア、デニム、トイ、セピア、ブルー、レッド、ピンク、チャコール、グラファイト、バイナリー、カーボン)、いずれも調整可能、カスタムピクチャーコントロール登録可能ホワイトバランス オート(3種)、自然光オート、晴天、曇天、晴天日陰、電球、蛍光灯(7種)、フラッシュ、色温度設定(2500K~10000K)、プリセットマニュアル(6件登録可)、色温度設定以外は微調整可能静止画記録最大解像度 8,256×5,504 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(12/14bit), TIFF,JPEG + RAW連写 最大約 9コマ/秒動画記録最大 3,840×2,160, 30p(記録方式 H.264/MPEG-4 AVC)音声 ステレオ(記録方式 リニアPCM,AAC)記録メディアXQDメモリーカード×1CFexpressメモリーカード×1SD/SDHC/SDXCメモリーカード×1インターフェースUSB Type-C(HDMI端子兼用)×1外部マイク(ステレオミニジャック,プラグインパワーマイク対応)×1ヘッドホン出力(ステレオミニジャック)×1アクセサリーターミナル×1無線LAN IEEE802.11b/g/n/a/ac×1Bluetooth Ver.4.2×1本体サイズ(幅)134×(奥行)67.5×(高さ)100.5×(直径)×(全長)ミリ本体重量約675グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップZ7II(ボディ)NIKKOR Z 35mm f/1.8 SNIKKOR Z 50mm f/1.8 Sマウントアダプター FTZスピードライトSB-700
2020.10.23
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デジタル一眼レフカメラ「Nikon Z6II」 高速AF、高速連写、超高感度を実現した、プロ仕様の最上級フルサイズ・デジタル一眼レフカメラ製造/販売ニコン製品情報デジタル一眼レフカメラ「Nikon Z6II」価格比較ここをクリック 有効画素数 2450 万画素の裏面照射型センサーを搭載。シャッタースピードは Z 7II と同じ 1/8000秒~30秒をカバー。常用ISO 感度は 100~51200 で、拡張で最大 ISO204800相当まで対応する。メモリーカードスロットは CFexpress/XQD カードと SD カードに対応。Z マウント機では初のダブルスロット搭載モデルとなる。画像処理エンジンは、従来と同じ「EXPEED 6」を、新たに 2 基搭載した「デュアル EXPEED 6」として採用。連写コマ速度やバッファ、AF 機能、動画機能を向上している。連写性能は、Z 7II が最大で秒間10 コマ(従来モデルは秒間7 コマ)、Z6 II が秒間14 コマ(従来モデルは秒間12 コマ)。連続撮影枚数も増加しており、Z 7II は最大 77 コマ、Z 6II は最大 124 コマだ。連写時のクーリングタイムも改善しているという。AF 性能は、273 点というフォーカスポイント数こそ現行機と変わらないものの、低輝度性能を改善。人物・動物AF は新たに動画撮影時も対応し、ワイドエリア AF も選択可能に。そのほか、AF のアルゴリズムを改善し、従来モデルよりも性能向上を図っているという。さらに、電源オフ時のフォーカス位置記憶機能を新たに搭載している。動画は、4K UHD/30p のフルフレーム撮影に対応。Z 6II では、全画素読み出しによる出力に対応する。また、電子手ブレ補正機能も搭載。5.0 段のボディ内手ブレ補正機構との組み合わせで、高い補正効果を得られる。フォーカスリング・コントロールリングの回転方向を変更できる機能も新たに搭載する。10bit HDMI 出力時には、HDR(HLG)動画出力や、10bit N-Log 動画出力に対応。有償オプションとして、12bit RAW 動画出力にも対応する。このほか、画像処理エンジンの性能向上により、EVF 性能を向上。コマ間の表示コマ数を増加している。なお、EVF は 0.5 型 Quad-VGA の約 369 万ドット。視野率は約 100%、ファインダー倍率は約 0.8 倍となっている。また、EVF や背面モニターのアイコン・撮影情報表示をワンタッチで消す機能を新たに搭載。動画撮影時の構図決めに配慮している。ボディは従来通りマグネシウム合金を採用。防塵・防滴を配慮した設計としている。ボディサイズは、縦・横は現行機と同寸だが、奥行きは 2mm 拡大。グリップ部の握りやすさを改善している。また、コマンドダイヤルは刻みを荒くするなど、従来モデルよりも使いやすさを向上しているという。【主な仕様】撮像素子35.9×23.9mm CMOS,ニコンFXフォーマット×1有効画素数 2450万光学系ミラーレス一眼レフレンズマウント ニコンZマウント(Fマウントはマウントアダプターを付けて使用可能。ただし一部機能制限あり。)シャッター速度 1/8000~30秒,バルブ(電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター、電子先幕シャッター、電子シャッター)モニター 3.2型(チルト式,約210万ドット,視野角170°,視野率 約100%,タッチパネル)電子ビューファインダー 0.5型(倍率 ×0.8,視野率約100%,約369万ドット)手ぶれ補正 あり(イメージセンサーシフト方式5軸補正。VRレンズ使用時はレンズシフト方式。)露出制御測光方式 撮像素子によるTTL測光方式測光範囲 -4~17 EV(ISO 100、f/2.0レンズ使用時、常温20℃)測光モード ・マルチパターン測光・中央部重点測光:φ12mm相当を測光(中央部重点度約75%)、画面全体の平均に変更可能・スポット測光:約φ4mm相当(全画面の約1.5%)を測光、フォーカスポイントに連動して測光位置可動・ハイライト重点測光ISO感度 100~51,200(1/3、1/2ステップ)露出補正 範囲:±5段、補正ステップ:1/3、1/2ステップ露出モード オート、P:プログラムオート(プログラムシフト可能)、S:シャッター優先オート、 A:絞り優先オート、M:マニュアルユーザーセッティングU1~U3に登録可能画像処理画像処理エンジン EXPEED 6×2多重露出 加算、加算平均、比較明合成、比較暗合成アクティブD-ライティング オート、より強め 、強め、標準、弱め、しないHDR(ハイダイナミックレンジ)静止画フリッカー低減撮影ピクチャーコントロールシステム オート、スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノクローム、ポートレート、風景、フラット、Creative Picture Control(ドリーム、モーニング、ポップ、サンデー、ソンバー、ドラマ、サイレンス、ブリーチ、メランコリック、ピュア、デニム、トイ、セピア、ブルー、レッド、ピンク、チャコール、グラファイト、バイナリー、カーボン)、いずれも調整可能、カスタムピクチャーコントロール登録可能ホワイトバランス オート(3種)、自然光オート、晴天、曇天、晴天日陰、電球、蛍光灯(7種)、フラッシュ、色温度設定(2500K~10000K)、プリセットマニュアル(6件登録可)、色温度設定以外は微調整可能静止画記録最大解像度 6,048×4,024 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(12/14bit), TIFF,JPEG + RAW連写 最大約 12コマ/秒動画記録最大 3,840×2,160, 30p(記録方式 H.264/MPEG-4 AVC)音声 ステレオ(記録方式 リニアPCM,AAC)記録メディアXQDメモリーカード×1CFexpressメモリーカード×1SD/SDHC/SDXCメモリーカード×1インターフェースUSB Type-C(HDMI端子兼用)×1外部マイク(ステレオミニジャック,プラグインパワーマイク対応)×1ヘッドホン出力(ステレオミニジャック)×1アクセサリーターミナル×1無線LAN IEEE802.11b/g/n/a/ac×1Bluetooth Ver.4.2×1本体サイズ(幅)134×(奥行)67.5×(高さ)100.5×(直径)×(全長)ミリ本体重量約705グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップZ6II(ボディ)NIKKOR Z 35mm f/1.8 SNIKKOR Z 50mm f/1.8 Sマウントアダプター FTZスピードライトSB-700
2020.10.22
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デジタル一眼レフ「EOS Kiss X10i」 デジタル一眼レフ入門者にお勧め――シンプル操作ながら中級機に迫る基本性能製造/販売キヤノン製品情報デジタル一眼レフ「EOS Kiss X10i」価格比較ここをクリック イメージセンサーは、有効 2410 万画素の APS-C 型 CMOS センサーを搭載しています。これは、先代モデル「EOS Kiss X9i」やミラーレスの「EOS Kiss M」などと基本的には同じものと考えられます。多くのカメラに採用された実績がある、ということは高い次元で安定した性能を持つ証といえます。画像処理エンジンは、最新の「DIGIC 8」を採用。コマ速が先代の 6 コマ/秒から 7 コマ/秒にアップするなど、スペックの向上に寄与しています。色のにじみなどを抑える色収差補正や、絞り込んだときに発生する解像感の低下を抑える回折補正を撮影した画像に施すデジタルレンズオプティマイザの搭載、高感度域のノイズレベルのさらなる低減も、この映像エンジンによるものです。オートフォーカスは、ファインダー撮影時が 45 点全点クロスセンサーになり、ファインダー用の AF としては珍しい顔認識AF も搭載しています。合焦スピードは、このクラスでは文句の付けどころがなく、ワンショット AF(=シングル AF)でも AI サーボ AF(=コンティニュアス AF)でも速やかにピントを合わせます。AI サーボ AF は、動体の捕捉性能も不足を感じないものです。ライブビューは、コントラスト AF と位相差 AF を組み合わせたデュアルピクセル CMOS AF を採用。この AF は、EOS Kiss M をはじめとするミラーレスでも採用しており、AF スピードはファインダー撮影時の AF と遜色ない仕上がりです。ライブビューで手軽に撮りつつ、光学式ファインダーをのぞいて被写体としっかり対峙して撮りたい、と思うわがままな写真愛好家も満足できるでしょう。画質については、階調再現性、解像感、オートホワイトバランスの精度、高感度域のノイズレベルなど、どれをとっても APS-C 一眼レフとして不足はなく、キヤノンらしいスキのない絵づくりといえます。掲載した作例では、撮影モードは絞り優先 AE ながら、オートホワイトバランス(雰囲気優先)、ピクチャースタイル:オート、ISO オート、オートライティングオプティマイザー:標準と、想定されるユーザーの使い方を意識した設定で撮影していますが、いずれも満足できる結果となりました。特に、解像感の高さと広いダイナミックレンジは上位モデルに匹敵。イメージセンサーはローパスフィルターレスではありませんが、キレのよい写りからその必要性はまったく感じないほどです。作例は JPEG フォーマットで、後処理のないいわゆる“撮って出し”の画像ですが、RAW フォーマットなら階調再現性などはより向上するはずです。【主な仕様】撮像素子APS-Cサイズ CMOS(約22.3×14.9mm)×1有効画素数 約2410万光学系レンズマウント キヤノンEFマウントシャッター速度 1/4000~30秒,バルブモニター 3.0型(静電容量方式,約104万ドット,タッチパネル機能)光学ファインダー(倍率 ×0.82,視野率約95%)内蔵ストロボ ガイドナンバー:約9.8露出制御測光方式 約22万画素RGB+IR測光センサーによる216分割TTL開放測光-評価測光(すべてのAFフレームに対応)-部分測光(光学ファインダー時:中央部・ファインダー画面の約6.5%)-スポット測光(光学ファインダー時:中央部・ファインダー画面の約2.0%)-中央部重点平均測光測光範囲 EV1~20(常温・ISO100)撮影モード かんたん撮影ゾーン:シーンインテリジェントオート、ストロボ発光禁止、クリエイティブオート、スペシャルシーン(ポートレート、集合写真、風景、スポーツ、キッズ、クローズアップ、料理、キャンドルライト、夜景ポートレート、手持ち夜景、HDR逆光補正)、クリエイティブフィルター(ラフモノクロ、ソフトフォーカス、魚眼風、水彩風、トイカメラ風、ジオラマ風、HDR絵画調標準、HDRグラフィック調、HDR油彩調、HDRビンテージ調)、自分撮り応用撮影ゾーン:プログラムAE、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出ISO感度 100~25,600露出補正 手動:1/3、1/2段ステップ±5段AEB:1/3、1/2段ステップ±2段 (手動露出補正との併用可能)画像処理ピクチャースタイル オート、スタンダード、ポートレート、風景、ニュートラル、忠実設定、モノクロ、ユーザー設定1~3ホワイトバランス オート、プリセット(太陽光、日陰、くもり、白熱電球、白色蛍光灯、ストロボ)、マニュアル、ホワイトバランス補正、ホワイトバランスブラケティング可能ノイズ低減 長秒時露光、高感度撮影に対応可能画像の明るさ自動補正 オートライティングオプティマイザ機能搭載高輝度側・階調優先 可能レンズ光学補正 周辺光量補正、色収差補正、歪曲収差補正、回折補正静止画記録最大解像度 6,000×4,000 ピクセル記録方式 JPEG, RAW/C-RAW(14bit), JPEG + RAW連写 最大約 7.0コマ/秒(最大 約170枚)動画記録最大 3,840×2,160, 25.00p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264)音声 ステレオ(AAC)記録メディアSD/SDHC/SDXCカードインターフェースUSB2.0端子×1HDMI×1外部マイク入力端子(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1リモコン端子(リモートスイッチRS-60E3用)×1無線LAN IEEE802.11b/g/n×1Bluetooth 4.1×1本体サイズ(幅)131.0×(奥行)76.2×(高さ)102.6×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 515グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップボディダブルズームキットバッテリーパック LP-E17
2020.10.21
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デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss M2」 YouTubeへのライブ配信可能製造/販売キヤノン製品情報デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss M2」価格比較ここをクリック 「EOS Kiss M」(2018 年 3 月発売)の後継に位置づけられるモデル。従来モデルと同等の有効約 2,410 万画素の APS-C サイズ CMOS センサーと、映像エンジン DIGIC 8 を搭載している。従来モデルでユーザーからの反響が特に大きかったという「AF 性能(瞳AF)」の向上と、「動画機能」「操作性」のあわせて 3要素を大きな進化ポイントとして訴求している。「瞳AF」がサーボ AF に対応。動きのある被写体に対しても、検出した顔の瞳に自動でピントを合わせ続けることが可能だとしている。また、「スポット 1 点 AF」でもサーボ AF に対応するという。「瞳AF」の精度を向上。従来モデルではバストアップ程の画面占有率で検出していたが、本機では全身像での検出が可能になったという。また、被写体の検出・追尾性能を向上し、より遠くにある被写体に対しても AF で捕捉できるようになったとしている。シーンインテリジェントオートモードでは AI フォーカス AF を搭載。カメラ側がシーンに最適な AF(ワンショット AF/サーボ AF)を自動で切り替えることで、合焦後に被写体が動いてしまった場合でもピントを合わせ続けることができるという。このほか、ファインダーやモニター上での AF フレーム表示で、従来モデルでは被写体の動きに対して遅れることがあった点を改善しているという。動画撮影時においても AF 性能の向上を実現しているという。サーボ AF によるでの瞳検出が可能になったほか、4K 動画撮影時においてもコントラスト AF のアルゴリズムを改良したことで、AF の安定性を改善したとしている。また、デジタルズームにも対応。画面の中央部を約 3~10 倍に拡大することが可能だとしている。ズームレンズ装着時には光学ズームとあわせて使用することができる。また、YouTube へのライブ配信を可能とした。Wi-Fi に接続することでカメラから直接 YouTube へ映像を配信することが可能だとしている。このほか、縦位置で撮影した動画を、スマートフォンや PC などで縦位置再生することが可能になった。参考サイト「EOS Kiss M」は“Kiss”の名にふさわしい優れた入門機だった:ITmedia【主な仕様】撮像素子APS-Cサイズ CMOS(約22.3×14.9mm,デュアルピクセル CMOS AF 対応)×1有効画素数 約2410万光学系レンズマウント キヤノンEF-Mマウントシャッター速度 1/4000~30秒, バルブモニター 3.0型(静電容量方式,約104万ドット,バリアングル式)内蔵ストロボ ガイドナンバー:約5露出制御測光方式 撮像素子による384分割測光評価測光、部分測光、スポット測光、中央部重点平均測光測光範囲 EV-2~20(常温23℃・ISO100)撮影モード シーンインテリジェントオート、プラスムービーオート、スペシャルシーン(自分撮り、ポートレート、美肌、風景、スポーツ、クローズアップ、料理、流し撮り、夜景ポートレート、手持ち夜景、HDR逆光補正、サイレントシャッターモード)、クリエイティブフィルター(ラフモノクロ、ソフトフォーカス、魚眼風、水彩風、トイカメラ風、ジオラマ風、HDR絵画調標準、HDRグラフィック調、HDR油彩調、HDRビンテージ調)ISO感度 100~25,600露出補正 手動:1/3、1/2段ステップ±3段AEB:1/3、1/2段ステップ±2段画像処理ピクチャースタイル オート、スタンダード、ポートレート、風景、ディテール重視、ニュートラル、忠実設定、モノクロ、ユーザー設定1~3ホワイトバランス オート、プリセット(太陽光、日陰、くもり、白熱電球、白色蛍光灯、ストロボ)、マニュアル、色温度、ホワイトバランス補正ノイズ低減 長秒時露光、高感度撮影に対応可能画像の明るさ自動補正 オートライティングオプティマイザにより対応高輝度側・階調優先 可能レンズ光学補正 周辺光量補正、色収差補正、回折補正クリエイティブアシスト 背景(ぼかす/くっきり)、明るさ(暗く/明るく)、コントラスト(弱い/強い)、鮮やかさ(すっきり/鮮やか)、色あい(寒色/暖色)、モノクロ静止画記録最大解像度 6,000×4,000 ピクセル記録方式 JJPEG、RAW、C-RAW(14bit)(DCF2.0)連写 最大約 10.0コマ/秒,最大 約36枚動画記録最大 3,840×2,160, 25.0p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264 可変(平均)ビットレート方式)音声 ステレオ(記録方式 MPEG-4 AAC-LC)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-I対応)インターフェースUSB 2.0×1HDMI端子×1外部マイク(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth 4.2×1本体サイズ(幅)116.3×(奥行)58.7×(高さ)88.1×(直径)×(全長)ミリ本体重量約387グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップボディ(2色)EF-M15-45 IS STMレンズキットダブルレンズキットダブルズームキットバッテリーパック LP-E12
2020.10.20
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デジタル一眼レフカメラ「Nikon D6」 高速AF、高速連写、超高感度を実現した、プロ仕様の最上級フルサイズ・デジタル一眼レフカメラ製造/販売ニコン製品情報デジタル一眼レフカメラ「Nikon D6」価格比較ここをクリック FX フォーマット(36×23.9 ミリ)の有効 2082 万画素CMOS センサーを搭載したフラグシップ機。前モデル「D5」ではオプションだった Wi-Fi 機能と GPS 機能を内蔵した。4 年ぶりのモデルチェンジになる。劇的に進化したのがオートフォーカス(AF)周りだ。105 点もある高密度のフォーカスポイントは、全点がピント合わせが高速なクロスセンサーで選択可能。構図をずらすことなく、被写体のピントを合わせたい部分に AF でピント合わせができる。しかも一つ一つのフォーカスポイントが縦横 3 列ずつのトリプルセンサー配列となり「D5」比で約 1.6 倍の高密度をカバーする。新開発「マルチ CAM 37K オートフォーカスセンサーモジュール」は中央にあるフォーカスポイントでマイナス 4.5EV、その他フォーカスポイントでマイナス 4EV 対応を実現し、薄暗い森での野生動物や、ナイターのピッチを縦横無尽に走り回るサッカープレーヤーなどを確実にフォーカスし続ける。顔や上体などの検出・追尾情報も向上し、光学ファインダー使用時でも人物の瞳を検出して撮影できるなど性能アップした。上部の大型液晶パネルやシャッターボタン周り、モードボタンなどの配置は「D5」と共通。電源スイッチをオンにしてから更に左にスライドさせると、操作系にイルミネーションが点灯され、暗所でも操作に迷うことはない。メディアは CFexpress のデュアルスロットだが、従来の XQD も使用することができる。速度面では当然 CFexpress のほうが有利だが、既に XQD を所有している人なら、とりあえず追加投資不要で使用できる。デュアルスロットの機能では、バックアップ記録や RAW+JPEG 分割記録にくわえ、サイズの違う JPEG の分割記録もできるようになった。報道機関が撮影後に即送信するための新機能だが、一般ユーザーでも SNS へのアップ用に小さいサイズ、大判印刷用に大きなサイズを同時に記録するといった利用が考えられる。バッテリーの撮影可能枚数は約 3580 枚と、ミラーレス機と比べるとまさに桁違いのスタミナを誇る。また微妙ではあるが、バッテリーが前々モデルの「D4」と互換性を持続しているので、再利用できリーズナブルだ。撮像素子の解像度も「D5」の 2082 万画素から変更は無い。しかし実際に撮影した画像を見ると画像処理の傾向が異なり、ややシャープネスを強調した仕上がりになっている。画像処理エンジンは「EXPEED 5」で、新開発の FX フォーマット CMOS センサーとの組み合わせにより常用感度が ISO102400 まで上げられる。設定により、ISO3280000相当(Hi 5)までの増感も可能だ。動画撮影機能として、4K UHD(3840×2160)動画の撮影にも新たに対応。30p/25p/24p 映像をボディー内のメモリカードに記録できるほか、非圧縮映像を HDMI 出力し、外部モニターや外部レコーダーへ出力することもできる。背面の 3.2 型モニター(約 236 万ピクセル)は、タッチパネルを搭載。内蔵有線LAN、ワイヤレストランスミッター「WT-6」(別売)を併用した場合の無線LAN の通信速度を、D4S 比で 2 倍以上に向上させた。メモリカードは XQD もしくは CF どちらかを選ぶようになっており、スロットは 2 枚差せるダブル仕様となっている。【主な仕様】撮像素子35.9×23.9mm CMOS,ニコンFXフォーマット×1有効画素数 2082万光学系レンズマウント ニコンFマウント(AFカップリング、AF接点付)シャッター速度 1/8000~30秒,バルブ(電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター、電子先幕シャッター、電子シャッター)モニター 3.2型(約236万ドット,視野角170°,視野率 約100%,タッチパネル)光学ファインダー(倍率 ×0.72,視野率約100%)露出制御測光方式 ・ファインダー撮影時:180Kピクセル(約180,000ピクセル)RGBセンサーによるTTL開放測光方式・ライブビュー撮影時:撮像素子によるTTL測光方式測光範囲 ・マルチパターン測光、中央部重点測光:-3~20EV・スポット測光:2~20EV(ISO 100、f/1.4レンズ使用時、常温20℃)・ハイライト重点測光:0~20EV測光モード ・マルチパターン測光:3D-RGBマルチパターン測光III(G、EまたはDタイプレンズ使用時)、RGBマルチパターン測光III(その他のCPUレンズ使用時)、RGBマルチパターン測光(非CPUレンズのレンズ情報手動設定時)・中央部重点測光:φ12mm相当を測光(中央部重点度約75%)、φ8mm、φ15mm、φ20mm、画面全体の平均のいずれかに変更可能(非CPUレンズ使用時はφ12mm)・スポット測光:約φ4mm相当(全画面の約1.5%)を測光、フォーカスポイントに連動して測光位置可動(非CPUレンズ使用時は中央に固定)・ハイライト重点測光:G、EまたはDタイプレンズ使用時のみISO感度 100~102,400(1/3、1/2、1ステップ)露出補正 範囲:±5段、補正ステップ:1/3、1/2、1ステップ露出モード P:プログラムオート(プログラムシフト可能)、S:シャッター優先オート、A:絞り優先オート、M:マニュアル多重露出 加算、加算平均、比較明合成、比較暗合成画像処理画像処理エンジン EXPEED 6画像編集RAW現像、トリミング、リサイズ、D-ライティング、赤目補正、傾き補正、ゆがみ補正、アオリ効果、モノトーン、画像合成、動画編集(始点/終点設定)静止画記録最大解像度 5,568×3,712 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(12/14bit), JPEG + RAW連写 最大約 14コマ/秒(ミラーアップ)動画記録最大 3,840×2,160, 30p(記録方式 H.264/MPEG-4 AVC)音声 ステレオ(記録方式 リニアPCM)記録メディアXQDメモリーカード,コンパクトフラッシュカード×2インターフェースUSB Type-C×1HDMI端子×1外部マイク(ステレオミニジャック,プラグインパワーマイク対応)×1ヘッドホン出力(ステレオミニジャック)×110ピンターミナル×1拡張端子(WT-6用)×1有線LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1無線LAN IEEE802.11b/g/n/a/ac×1Bluetooth 4.2×1内蔵位置情報機能(GPS衛星(アメリカ)、GLONASS衛星(ロシア)、準天頂衛星みちびき(日本))×1本体サイズ(幅)160×(奥行)92×(高さ)163×(直径)×(全長)ミリ本体重量約1450グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップD6Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18cスピードライトSB-5000AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRAF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
2020.10.19
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デジタル一眼レフカメラ「Nikon Z5」 画素数や手ぶれ補正、重さは上位機Z6とほぼ同じ製造/販売ニコン製品情報デジタル一眼レフカメラ「Nikon Z5」価格比較ここをクリック 上位機 Z7 と Z6 と外観や操作性が共通設計のミラーレス一眼カメラ。見やすい電子ビューファインダー(EVF)や、握りやすいグリップなどが受け継がれている。ボディの作りがしっかりしているのも特徴で、前カバーとトップカバーにマグネシウム合金を使用し、高い堅牢性を確保。ボディ各所にシーリングを施し、Z7/Z6 と同等の防塵・防滴性能も実現している。撮像素子は有効 2432 万画素の CMOS センサー(裏面照射型ではない)で、画像処理エンジンは Z7/Z6 と同じ最新の「EXPEED 6」。静止画の感度は常用で ISO100~ISO51200、増感で Hi 1(ISO102400相当)に対応する。AF システムは Z6 と同等となる 273 点の測距点を持つ、像面位相差 AF とコントラスト AF のハイブリッド AF。顔認識AF ・瞳AF は人物に加えて動物(犬と猫)にも対応。動画撮影時は人物・動物とも顔認識AF の利用が可能だ。シャッタースピードは最高1/8000秒に対応。電子シャッターによるサイレント撮影機能も搭載し、こちらもシャッタースピードは最高1/8000秒となっている。5軸補正対応のボディ内手ブレ補正も搭載しており、Z7/Z6 と同等となる約 5.0 段分の補正効果を実現した。撮影機能としては、テーマごとに色合いや階調などが細かく設定された全 20種類の「クリエイティブピクチャーコントロール」などが用意されている。メモリーカードスロットに SD カードのダブルスロットを採用した。両スロットとも UHS-II に対応している。上位モデル Z7/Z6 は XQD カードのシングルスロットで、Z50 は SD カードのシングルスロットなので、Z5 はニコンのミラーレスとしては初めてのダブルスロットモデルとなる。無線通信機能として Bluetooth と Wi-Fi を内蔵し、快適な動作で評価を得ているスマートデバイス用のアプリ「SnapBridge」に対応。撮影したオリジナル画像(RAW/JPEG)をスマートデバイスに転送できるほか、スマートデバイスからリモート撮影を行うなども可能だ。参考サイトNikon Z5 実機レビュー = ニコンの決意が生んだ「超お買い得カメラ」だった:ASCII【主な仕様】撮像素子35.9×23.9mm CMOS,ニコンFXフォーマット×1有効画素数 2432万光学系ミラーレス一眼レフレンズマウント ニコンZマウント(Fマウントはマウントアダプターを付けて使用可能。ただし一部機能制限あり。)シャッター速度 1/8000~30秒,バルブ(電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター、電子先幕シャッター、電子シャッター)モニター 3.2型(チルト式,約104万ドット,視野角170°,視野率 約100%,タッチパネル)電子ビューファインダー 0.5型(倍率 ×0.8,視野率約100%,約369万ドット)手ぶれ補正 あり(イメージセンサーシフト方式5軸補正。VRレンズ使用時はレンズシフト方式。)露出制御測光方式 撮像素子によるTTL測光方式測光範囲 -3~17 EV(ISO 100、f/2.0レンズ使用時、常温20℃)測光モード ・マルチパターン測光・中央部重点測光:φ12mm相当を測光(中央部重点度約75%)、画面全体の平均に変更可能・スポット測光:約φ4mm相当(全画面の約1.5%)を測光、フォーカスポイントに連動して測光位置可動・ハイライト重点測光ISO感度 100~51,200(1/3、1/2ステップ)露出補正 範囲:±5段、補正ステップ:1/3、1/2ステップ露出モード オート、P:プログラムオート(プログラムシフト可能)、S:シャッター優先オート、 A:絞り優先オート、M:マニュアルユーザーセッティングU1~U3に登録可能画像処理画像処理エンジン EXPEED 6多重露出 加算、加算平均、比較明合成、比較暗合成アクティブD-ライティング オート、より強め 、強め、標準、弱め、しないHDR(ハイダイナミックレンジ)静止画フリッカー低減撮影ピクチャーコントロールシステム オート、スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノクローム、ポートレート、風景、フラット、Creative Picture Control(ドリーム、モーニング、ポップ、サンデー、ソンバー、ドラマ、サイレンス、ブリーチ、メランコリック、ピュア、デニム、トイ、セピア、ブルー、レッド、ピンク、チャコール、グラファイト、バイナリー、カーボン)、いずれも調整可能、カスタムピクチャーコントロール登録可能ホワイトバランス オート(3種)、自然光オート、晴天、曇天、晴天日陰、電球、蛍光灯(7種)、フラッシュ、色温度設定(2500K~10000K)、プリセットマニュアル(6件登録可)、色温度設定以外は微調整可能静止画記録最大解像度 6,016×4,016 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(12/14bit), JPEG + RAW連写 最大約 4.5コマ/秒動画記録最大 3,840×2,160, 30p(記録方式 H.264/MPEG-4 AVC)音声 ステレオ(記録方式 リニアPCM,AAC)記録メディアSD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II規格に対応)×2インターフェースUSB Type-C(HDMI端子兼用)×1外部マイク(ステレオミニジャック,プラグインパワーマイク対応)×1ヘッドホン出力(ステレオミニジャック)×1アクセサリーターミナル×1無線LAN IEEE802.11b/g/n/a/ac×1Bluetooth Ver.4.2×1本体サイズ(幅)134×(奥行)69.5×(高さ)100.5×(直径)×(全長)ミリ本体重量約675グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップZ5(ボディ)Z5 24-50 レンズキットNIKKOR Z 24-70mm f/4 SNIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRマウントアダプター FTZスピードライトSB-5000ニコンクローズアップスピードライトコマンダーキット R1C1バッテリーパック MB-N10??
2020.10.18
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HDMI-USB変換アダプター(SHDSLRVC) 一眼レフカメラやビデオカメラなどを接続してWebカメラとして利用可能にする変換アダプター製造/販売サンコー製品情報HDMI-USB変換アダプター(SHDSLRVC)価格比較ここをクリック HDMI 映像を PC に取り込めるシンプル設計の USB 2.0 外付けアダプターで、1080p/60fps での取り込みに対応。HDMI端子側に一眼レフカメラやビデオカメラを接続することで、Web カメラとして用いることが可能になる。利用には別途ドライバなどの導入は必要なく、自動的に“USB Video”として認識する仕様となっている。本体サイズは 35(幅)×65(奥行き)×10(高さ mm、重量は約 150g。動作確認済み OS は Windows 10(バージョン 1909)、macOS 10.15.6 だ。
2020.09.25
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コンパクトデジカメ「COOLPIX P950」 手持ちで月の撮影もできる製造/販売ニコン製品情報コンパクトデジカメ「COOLPIX P950」価格比較ここをクリック P900 の後継機。83 倍ズーム(35mm 判換算で 24~2000mm)を継承する。超望遠ならではの撮影ポジションが 2 つある。「月」と「鳥」だ。月モードでは、広角側で月が中央に来るように構え、OK ボタンを押すと自動的にズームアップされるので、あとは月が中央にくるようにシャッターを押せってわけだ。色合いも決められる。手持ちで撮影できる。鳥モードでは、OK ボタンを押すと 500mm相当になる。そこからその場に応じてズームアップしていけば良い。また、クイックバックズーム・ボタンを押している間だけ、広角側にズームアウトしてくれる。被写体を見失うことがなくなる。電子ビューファインダー(EVF)は、上位モデルの P1000 やエントリー向けのミラーレス一眼(EOS Kiss M など)と同等のスペックに強化されており、とても見やすい。AF はコントラスト検出方式。自動的に被写体を見つけるターゲットファインド AF や顔検出 AF、一点 AF などを選べる。シャッタースピードは最高で 1/2000秒だが、それより速くしたいときは電子シャッターに切り替わる。参考サイトもはや異次元の 83 倍ズームを搭載した“一応”コンデジ、ニコン「COOLPIX P950」 :ITmedia83 倍ズームカメラ「ニコン COOLPIX P950」は猫認識機能もある万能カメラ :ASCII【主な仕様】撮像素子1/2.3型 CMOS(原色フィルター)×1有効画素数 1605万光学系NIKKORレンズ(12群16枚;EDレンズ5枚,スーパーEDレンズ1枚)光学 83倍ズーム(35ミリ判換算 24~ 2,000mm)F値 2.8~6.5シャッター速度 1/2000~30秒(バルブ撮影、タイム撮影は最長60秒)マクロ 1cm~手ぶれ補正 あり(レンズシフト方式,補正効果5.5段)モニター 3.2型(約92万ドット,視野率 約99%,バリアングル方式)電子ビューファインダー 0.39型(有機EL、約236万ドット,視野率 約99%)内蔵フラッシュ ~11.5メートル(広角側)露出制御測光方式 マルチパターン測光中央部重点測光スポット測光露出モード/撮影モード オート撮影モード、シーンモード(ポートレート、風景、スポーツ、夜景ポートレート、パーティー、ビーチ、雪、夕焼け、トワイライト、夜景、クローズアップ、 料理、打ち上げ花火、逆光、かんたんパノラマ、ペット、セレクトカラー、比較明合成、タイムラプス動画、月、鳥)、P、S、A、M、ユーザーセッティングモード、クリエイティブモード、マニュアル動画モード露出制御 プログラムオート(プログラムシフト可能)、シャッター優先オート、絞り優先オート、マニュアル露出、AEブラケティング可能ISO感度 100~6,400露出補正 ±2段の範囲で1/3段刻み静止画記録最大解像度 4,608×3,456 ピクセル記録方式 JPEG,RAW(ニコン独自フォーマット)連写 最大約 120コマ/秒(連続60コマ)動画記録最大 3,840×2,160, 30p(記録方式 H.264/MPEG-4 AVC)音声 AACステレオ記録メディアSD/SDHC/SDXCカードインターフェースUSB 2.0×1HDMI端子×1外部マイク入力(ステレオミニジャック(Φ3.5mm),プラグインパワー対応)×1無線LAN IEEE 802.11b/g×1Bluetooth 4.1×1本体サイズ(幅)140.2×(奥行)149.8×(高さ)109.6×(直径)×(全長)ミリ本体重量約1005グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1オプションCF-DC7セミソフトケースWR-1ワイヤレスリモートコントローラーDF-M1ドットサイト
2020.08.06
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5インチ液晶フィルムスキャナー KFS-14WS フィルムを手で直接差し込むから速い製造/販売ケンコー・トキナー製品情報5インチ液晶フィルムスキャナー KFS-14WS価格比較ここをクリック あらかじめ本体にホルダーをセットした状態で、横からスルスルとフィルムを通してどんどんスキャンできるので、一般的なフィルムスキャナーのようにホルダーを取り出してフィルムをはさみこむ手間がかかりません。付属のアタッチメントを使って 35mm フィルム、110 フィルム、126 フィルムをスキャン可能です。カラーネガ、カラーリバーサル、白黒ネガフィルムに対応します。本体にはテレビに使用される 5 型の IPS ディスプレーを搭載します。解像度は 960×540 ドットで、写真を鮮明に映し出します。また、フィルムを差し込むだけでネガも反転してディスプレーで確認可能です。高精細な大型液晶ディスプレーに、SDHC カードに保存した画像を再生して、デジタルフォトフレームとして楽しむこともできます。画像データはパソコンを使わずに、簡単操作で直接 SDHC カードに保存可能です。画像形式は JPEG。HDMI ケーブルでテレビと接続すれば、思い出の写真をテレビ画面で鑑賞できます。そのほか、フィルムの取り扱いに欠かせない手袋と、キャナーの内部のホコリ清掃に使える清掃用ブラシが付属します。スキャン解像度は 3200dpi。有効画素数は 1240 万画素(35mm フィルム)で、焦点距離は f=5.1mm。スキャンエリアは、35mm フィルムがおよそ 21×32.5mm、110 フィルムがおよそ 11.5×15.5mm、126 フィルムがおよそ 25×25mm です。光源は白色LED バックライト×3 基、出入力ポートは USB 2.0 を装備します。電源は AC アダプター、もしくは USB経由の給電。本体サイズ/重さは、およそ幅 136×奥行き 124×高さ 95mm/およそ 305g です。
2020.07.04
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デジタル一眼レフカメラ「FUJIFILM X-T4」 動いている被写体にも強いAFシステム搭載製造/販売富士フイルム製品情報デジタル一眼レフカメラ「FUJIFILM X-T4」価格比較ここをクリック APS-C サイズの「X-Trans CMOS 4」センサーを搭載し、上位機「X-H1」を上回る 5軸手ブレ補正機構をボディ内に搭載。新開発のフォーカルプレーンシャッターを採用し、高性能モーターでシャッターを駆動させることで、15 コマ/秒の高速連写を実現。シャッターボタンを押してからシャッターが切れるまでのレリーズタイムラグは約 0.035秒に抑えられ、高い応答性を発揮する。また電子シャッター設定時には、30 コマ/秒のブラックアウトフリー高速連写が可能となっている。シャッターの開閉による衝撃を吸収する構造によって、いわゆる機構ブレが緩和されており、これも手ブレ補正効果の向上を支えている。新開発の大容量バッテリーにより、約 500 枚の連続撮影が可能となっている。静止画/動画切換ダイヤルを新たに搭載した。また、動画専用操作モード使用時は、動画撮影の設定を記憶することができるため、静止画撮影から動画撮影への移行も速やかに行うことができる。4K/60P 4:2:0 10bit の映像を SD カードに記録可能となっており、HDMI 出力ではより多くの色情報を記録できる 4K/60P 4:2:2 10bit にも対応する。フル HD ・ 240P のハイスピード動画撮影が可能で、最大 10 倍のスローモーション映像で再生することができる。手持ち撮影で生じるブレを徹底的に補正する電子式手ブレ補正機能も新たに搭載されている。参考サイト現物見ずに買ってもいい? 富士フイルム「X-T4」の完成度:ITmedia【主な仕様】撮像素子23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS 4センサー(原色フィルター)×1有効画素数 約2610万光学系レンズマウント FUJIFILM Xマウントシャッター速度 1/32000~30秒,バルブモニター 3.0型(約162万ドット,バリアングル式タッチパネル付き)電子ビューファインダー 0.5型(倍率 0.75倍,約369万ドット,視野率約100%)手ブレ補正 センサーシフト方式5軸補正(最大6.5段)露出制御測光方式 TTL256分割測光 マルチ/スポット/アベレージ/中央重点露出制御 プログラムAE/絞り優先AE/シャッタースピード優先AE/マニュアル露出ISO感度 160~12,800露出補正 -5.0EV~+5.0EV(1/3EVステップ)画像処理フィルムシミュレーションモードアドバンストフィルター トイカメラ/ミニチュア/ポップカラー/ハイキー/ローキー/ダイナミックトーン/ソフトフォーカス/パートカラー静止画記録最大解像度 6,240×4,160 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW連写 最大約 30コマ/秒,最大 60枚動画記録最大 3,840×2,160, 59.94p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264、HEVC/H.265準拠)音声 ステレオ(記録方式 リニアPCM(24bit/48KHzサンプリング)、AAC)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-?/UHS-?対応、ビデオスピードクラスV90対応)インターフェースUSB Type-C×1HDMI端子×1φ3.5mmステレオミニジャック(マイク)×1φ2.5mmリモートレリーズ端子×1ホットシュー×1シンクロターミナル×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth 4.2×1本体サイズ(幅)134.6×(奥行)63.8×(高さ)92.8×(直径)×(全長)ミリ本体重量約607グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1カラーバリエーションボディ(2色)ズームレンズキットX-T4/XF16-80mmF4 R OIS WR
2020.05.05
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交換レンズ用NDフィルター「ARCREST ND FILTER」 レンズ本来の描写力を最大限に活かし、高い光学性能を発揮するとうたう交換レンズ用高性能NDフィルター製造/販売ニコンイメージングジャパン製品情報交換レンズ用NDフィルター「ARCREST ND FILTER」価格比較ここをクリック ARCREST ND FILTER は、420~680nm の可視光域における片面反射率約 0.1%を追求したという低反射率の多層膜AR コート「ゼロワン AR コート」を採用。波長の違いによる反射率のばらつきやカラーバランスの乱れ、ゴースト・フレアなど、フィルターを装着することで生じるレンズ本来の描写力の低下を最小限にとどめるという。レンズ本来の描写力を活かしながら、レンズから取り入れる光量を減少させることで、強い光の中でもスローシャッターを用いた多彩な表現が可能としており、例えば川や滝の水の流れを滑らかに、海の波を消す、夜景でのヘッドライトの流れを作るなど神秘的な描写ができるという。そのほか、ホコリやごみの付着を防ぐ帯電防止コート処理を前面に施した。ラインナップ67mm72mm77mm82mm
2020.03.10
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デジタル一眼レフ「OM-D EM1 Mark III」 撮影者の負担を軽減する小型軽量ボディーに、世界最高7.5段の手ぶれ補正と、新しい画像処理エンジンTruePic IXを搭載し、一眼トップクラスの高画質を実現製造/販売オリンパス製品情報デジタル一眼レフ「OM-D EM1 Mark III」価格比較ここをクリック 2016 年発売の「OM-D E-M1 Mark II」の後継機。有効約 2037 万画素の LiveMOS センサーに新画像処理エンジン「TruePic IX」を組み合わせたプロフェッショナルモデルだ。レンズ内手ブレ補正機構とボディ内の 5軸手ブレ補正機構をシンクロさせることで最高7.5 段の手ブレ補正を実現。暗所や超望遠撮影時でも、静止画、動画を問わず三脚を使わない撮影スタイルが可能になるという。画面内のさまざまなポイントでフォーカシングが行える 121 点オールクロス像面位相差 AF センサーを搭載し、動く被写体も捉え続ける。「星空AF」は、天体のオートフォーカス撮影を可能にする新機能。暗闇に光る微小な星にも確実にピントを合わせられるアルゴリズムを新たに開発した。マグネシウム合金を採用したボディは各所にシーリングを施し、防じん、防滴、耐低温設計。ボディ重量は約 580 グラム(CIPA 準拠、付属充電池などを含む)。本体に装てんしたリチウムイオン充電池を USB経由で約 2 時間で満充電にできる急速充電の他、USB PD規格のモバイルバッテリーにも対応した。給電しながらの長時間撮影が行えるため、「寒冷地での天体撮影などにも適している」という。【主な仕様】撮像素子4/3 型 Live MOSセンサー×1有効画素数 2037万(超音波防塵フィルター)光学系レンズマウント マイクロフォーサーズマウントシャッター速度 1/8000~60秒, バルブ、ライブタイム、ライブコンポジット手ぶれ補正 あり(撮像センサーシフト式 5軸手ぶれ補正,シンクロ手ぶれ補正時 補正段数:7.5)モニター 3.0型(2軸可動式,視野率 約100%)電子ビューファインダー(視野率 100%,約236万ドット,約1.30倍~約1.48倍)露出制御測光方式 324分割デジタルESP測光、中央部重点平均測光、スポット測光、スポット測光ハイライト / シャドウ測光範囲 EV -2~20(17mm F2.8、ISO100相当)露出制御方式 iAUTO(ライブガイド撮影可)、プログラムAE(プログラムシフト可)、絞り優先 AE、シャッター優先 AE、マニュアル(バルブ、タイム、コンポジット可)、C1~C3、アートフィルター、水中ワイド/水中マクロ ISO感度 64~25,600露出補正範囲 ±5 EV(1/3, 1/2, 1 EV ステップ選択可)画像編集ホワイトバランス オート、プリセット(7種)、ワンタッチWB(4件登録可)、CWB(色温度指定)ピクチャーモード i-Finish 、Vivid 、Natural 、Flat 、Portrait 、モノトーン 、カスタム 、eポートレート 、水中 、カラークリエーター、アートフィルターアートフィルターカラークリエーターブラケット撮影HDR撮影(3コマ、5コマ、7コマ)デジタルシフト撮影フィッシュアイ補正撮影ライブNDハイレゾショットライブバルブ/ライブタイム撮影ライブコンポジット撮影インターバル撮影マルチアスペクトワンプッシュデジタルテレコン 2倍編集機能 RAW編集、階調オート、モノクロ作成、セピア作成、赤目補正、鮮やかさ調整、リサイズ、トリミング、アスペクト、eポートレート、画像合成、アフレコRAW編集動画編集(トリミング(前切・後切)/静止画切り出し(4K動画のみ可))静止画記録最大解像度 5,184×3,888 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(12bit), JPEG + RAW(DCF2.0、Exif2.31)連写 最大約 60コマ/秒動画記録最大 4,096×2160, 24p(記録方式 MPEG-4AVC/H.264, MotionJPEG)音声 ステレオ(記録方式 WAVE,リニアPCM/16bit,サンプリング周波数48kHz)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-I対応、Eye-Fiカード対応)×2インターフェースUSB 3.0×1リモコン端子(φ2.5ミニジャック)×1HDMI端子×1フラッシュ端子×1外部マイク入力端子(φ3.5 ステレオミニジャック,プラグインパワー対応)×1ヘッドホン端子(φ3.5 ステレオミニジャック)×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n/ac×1Bluetooth 4.2×1本体サイズ(幅)134.1×(奥行)68.9×(高さ)90.9×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 580グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップボディ12-40mm F2.8 PROキット
2020.02.27
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デジタル一眼レフカメラ「FUJIFILM X-T200」 日常や旅先で手軽にキレイな写真を撮影したいスマートフォンユーザーなどにも最適製造/販売富士フイルム製品情報デジタル一眼レフカメラ「FUJIFILM X-T200」価格比較ここをクリック X-T シリーズの特長である「センターファインダースタイル」を採用したミラーレスデジタルカメラ。約 370g の小型軽量ボディーに、約 2424 万画素の APS-C サイズセンサーと高性能な画像処理エンジンを備える。同社独自の色再現技術などにより、自然で美しい肌色、初夏の鮮やかな新緑や突き抜けるような青空の色など、人間の記憶に残る「記憶色」を実現するとうたう。AF 性能も向上しており、動体追従 AF や顔・瞳AF が可能。暗所でも高速かつ高精度にピントを合わせられるとしている。【主な仕様】撮像素子23.5mm×15.7mm(APS-Cサイズ,銅配線正方画素CMOSセンサー,原色フィルター)×1有効画素数 2424万光学系レンズマウント FUJIFILM Xマウントシャッター速度 1/4000~30秒,バルブモニター 3.5型(約276万ドット,バリアングル式タッチパネル付きTFTカラー液晶)電子ビューファインダー 0.39型(倍率 約0.62倍,約236万ドット,視野率約100%)内蔵フラッシュ ガイドナンバー:約5.0露出制御測光方式 TTL256分割測光 マルチ/スポット/アベレージ露出制御 -5.0EV~+5.0EV(1/3段ステップ)ISO感度 200~12,800画像処理フィルムシミュレーションモードシーンポジションアドバンストフィルター静止画記録最大解像度 6,000×4,000 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW連写 最大約 8.0コマ/秒動画記録最大 3,840×2,160, 29.97p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264準拠)音声 ステレオ(記録方式 リニアPCM)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-I対応,最大512GB)インターフェースUSB 3.1×1HDMI端子×1?3.5mmマイク/リモートレリーズ端子×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth 4.2×1本体サイズ(幅)121.0×(奥行)55.1×(高さ)83.7×(直径)×(全長)ミリ本体重量約370グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1カラーバリエーションレンズキットシャンパンゴールドXC15-45mm3.5-5.6 OIS PZレンズキットシルバーXC15-45mm3.5-5.6 OIS PZレンズキットダークシルバーXC15-45mm3.5-5.6 OIS PZダブルズームレンズキット(3色)XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZXC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
2020.02.22
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デジタル一眼レフカメラ「Nikon D780」 一眼レフカメラとミラーレスカメラのハイブリッドモデル製造/販売ニコン製品情報デジタル一眼レフカメラ「Nikon D780」価格比較ここをクリック D750 の後継として登場した FX フォーマット(36×23.9 ミリ)のミドルレンジ機。フルサイズミラーレス機「Z 6」のセンサーと映像エンジンを詰め込んだ一眼レフカメラという感じだ。光学ファインダーを持つ一眼レフカメラは、ミラーレスに比べ、リアルタイムに被写体を確認でき動体撮影時の被写体をファインダーに捉え続けることが容易である。また、ライブビュー表示という大きな仕事を映像エンジンに任せないのでバッテリー消費が少ない。さらに、起動時間やスリープからの復帰時間が短い。デジタル一眼レフカメラの D シリーズとして初めて像面位相差 AF に対応し、ライブビュー撮影時には「瞳AF」が使える。測距エリアは撮像範囲の水平・垂直約 90%、フォーカスポイントは 273 点。プラットフォーム(イメージセンサーおよび画像処理エンジン EXPEED 6)は Z マウントのミラーレスカメラ「Z 6」と同じだが、AF 機能なども含め F マウント用に最適化されているという。AF モーターをボディに内蔵しており、マウント部にカプラーが備わっている。ファインダー撮影時の AF アルゴリズムはフラッグシップ機「D5」のものを最適化して搭載。オートエリア AF の被写体検出精度を高めたという。シングルポイント AF 時の測距点は 51。ボディは、D850 と比べると一回り小さい。ボタン類のレイアウトは右手が担当する部分に関してはほぼ同じ。LV セレクターの位置とサブセレクターの有無など多少の差異がある。通信機能は Wi-Fi/Bluetooth。記録メディアスロットは SD×2。バッテリーは「EN-EL15b」。CIPA 基準の撮影可能枚数は D780(内蔵ストロボなし)が約 2,260 枚、D750(内蔵ストロボ搭載)は約 1,230 コマだった。外付けのバッテリーグリップは用意しない。USB 充電は、純正アダプターからの給電時のみサポートするという。【主な仕様】撮像素子35.9×23.9mm CMOS(ニコンFXフォーマット)×1有効画素数 2528万光学系レンズマウント ニコンFマウント(AFカップリング、AF接点付)シャッター速度 1/8000~30秒,バルブ(電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター、電子先幕シャッター、電子シャッター)モニター 3.2型(約236万ドット,視野率 約100%,タッチパネル,チルト式)光学ファインダー(倍率 約0.7倍,視野率約100%)露出制御測光方式 ファインダー撮影時:180Kピクセル(約180,000ピクセル)RGBセンサーによるTTL開放測光方式ライブビュー撮影時:撮像素子によるTTL測光方式測光範囲 ・マルチパターン測光、中央部重点測光:-3~20EV・スポット測光:2~20EV(ISO 100、f/1.4レンズ使用時、常温20℃)・ハイライト重点測光:0~20EV測光モード ・マルチパターン測光:3D-RGBマルチパターン測光III(G、EまたはDタイプレンズ使用時)、RGBマルチパターン測光III(その他のCPUレンズ使用時)、RGBマルチパターン測光(非CPUレンズのレンズ情報手動設定時)・中央部重点測光:φ12mm相当を測光(中央部重点度約75%)、φ8mm、φ15mm、φ20mm、画面全体の平均のいずれかに変更可能(非CPUレンズ使用時はφ12mm)・スポット測光:約φ4mm相当(全画面の約1.5%)を測光、フォーカスポイントに連動して測光位置可動(非CPUレンズ使用時は中央に固定)・ハイライト重点測光:G、EまたはDタイプレンズ使用時のみISO感度 100~51,200(1/3、1/2、1ステップ)露出補正 範囲:±5段、補正ステップ:1/3、1/2、1ステップ露出モード オート、P:プログラムオート(プログラムシフト可能)、S:シャッター優先オート、A:絞り優先オート、M:マニュアルスペシャルエフェクトモード(ナイトビジョン、極彩色、ポップ、フォトイラスト、トイカメラ風、ミニチュア効果、セレクトカラー、シルエット、ハイキー、ローキー)ユーザーセッティングU1、U2に登録可能画像処理ホワイトバランス オート(3種)、自然光オート、晴天、曇天、晴天日陰、電球、蛍光灯(7種)、フラッシュ、色温度設定(2500K~10000K)、プリセットマニュアル(6件登録可、ライブビュー撮影時にスポットホワイトバランス取得可能)、色温度設定以外は微調整可能画像編集 RAW現像、トリミング、リサイズ、D-ライティング、赤目補正、傾き補正、ゆがみ補正(オート、マニュアル)、アオリ効果、フィルター効果(スカイライト、ウォームトーン)、モノトーン(白黒、セピア、クール)、画像合成、動画編集(始点/ 終点の設定)多重露出静止画記録最大解像度 6,048×4,024 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(12/14bit), TIFF,JPEG + RAW連写 最大約 12コマ/秒動画記録最大 3840×2160, 30p(記録方式 H.264/MPEG-4 AVC)音声 ステレオ(記録方式 リニアPCM、AAC)記録メディアSD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II規格に対応)×2インターフェースUSB 3.0×1HDMI端子×1外部マイク(ステレオミニジャック,プラグインパワーマイク対応)×1ヘッドホン出力(ステレオミニジャック)×1アクセサリーターミナル×1無線LAN IEEE802.11b/g/n/a/ac×1Bluetooth 4.2×1本体サイズ(幅)143.5×(奥行)76×(高さ)115.5×(直径)×(全長)ミリ本体重量約840グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1
2020.02.04
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デジタル一眼レフカメラ「FUJIFILM X-Pro3」 X-Trans CMOS 4とX-Processor 4を採用し、高度なAF追従性能や連写性能を装備製造/販売富士フイルム製品情報デジタル一眼レフカメラ「FUJIFILM X-Pro3」価格比較ここをクリック 外観は初代、2 代目とほぼ同じスタイル。撮像センサーと映像エンジンは他の第3 世代 X シリーズである X-T3 や X-T30 などと同じ X-Trans CMOS 4(裏面照射型 26MP CMOS センサー)とクアッドコアの X-Processor 4 が採用されている。本機の特徴である、背面モニターが閉じられている状態を基本とした"Hidden LCD"というコンセプト。下方向にのみ展開でき、閉じた状態ではサブモニターに撮影情報を表示できる「標準表示」と、フィルムシミュレーションの情報と設定感度をフィルムパッケージのようなデザインで表示してくれる「クラシック表示」が選択できる。X-Pro シリーズの特権でもある光学ビューファインダー(OVF)に電子ビューファインダー(EVF)を組み込んだビューファインダー。X-Pro3 では OVF 光学系が刷新されアイポイントが伸びたことと、接眼位置に対しての寛容性が増した。メガネ着用で 27mm レンズの画角に相当するブライトフレーム内がギリギリ見渡せ、35mm レンズの枠では問題なく全景が見渡せるほか、クリアな覗き心地で樽型の歪曲が低減されるなど改良点が多い一方で、倍率切り替え機構は廃止されている。シャッター速度/感度ダイヤルや前後コマンドダイヤル、フォーカスレバーやボタン類も含めた物理的な操作系レイアウトは X-Pro2 からほぼ踏襲されているけれど、背面ボタンのレイアウトは変更された。参考サイト富士フイルム渾身の道楽カメラ「X-Pro3」で味わうフィルム時代のノスタルジー:ITmedia【主な仕様】撮像素子23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ,X-Trans CMOS 4センサー,原色フィルター)×2有効画素数 2610万光学系レンズマウント FUJIFILM Xマウントシャッター速度 1/8000~30秒,バルブ:最長60分モニター 3.0型(約162万ドット,180度チルト式タッチパネル付き)電子ビューファインダー 0.5型(0.66倍,約369万ドット,視野率約100%)光学ファインダー(0.52倍,視野率約95%)露出制御測光方式 TTL256分割測光 マルチ/スポット/アベレージ/中央重点露出制御 プログラムAE/絞り優先AE/シャッタースピード優先AE/マニュアル露出ISO感度 160~12800露出補正 -5.0EV~+5.0EV(1/3EVステップ)画像処理ホワイトバランス シーン自動認識オート/カスタム1~3/色温度(ケルビン値)選択(2500K~10000K)/プリセット(晴天/日陰/昼光色蛍光灯/昼白色蛍光灯/白色蛍光灯/電球/水中)インターバルタイマー撮影HDR合成グレイン・エフェクトカラークローム・エフェクトカラークローム ブルーアドバンストフィルター静止画記録最大解像度 6,240×4,160 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW連写 最大約 11コマ/秒,最大 145コマ動画記録最大 4,096×2,160, 29.97p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264)音声 リニアPCM ステレオ(2ch/24bit/48KHzサンプリング)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(~512G)(UHS-?/UHS-?対応、ビデオスピードクラスV30対応)×1インターフェースUSB 3.1×1?2.5mmステレオミニジャック(マイク・リモートレリーズ用)×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth 4.2×1本体サイズ(幅)140.5×(奥行)46.1×(高さ)82.8×(直径)×(全長)ミリ本体重量約497グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1カラーバリエーションブラックDRブラックDRシルバー
2020.02.03
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リモートカメラ「4Kインテグレーテッドカメラ(AW-UE4WGN)」 4K画質での映像出力や超広角レンズを搭載するリモート?製造/販売パナソニック製品情報リモートカメラ「4Kインテグレーテッドカメラ(AW-UE4WGN)」価格比較ここをクリック 3840×2160 ドット/30p の 4K 出力による高精細な映像に加えて水平 111 度の超広角レンズを搭載することで空間の端から端までカバーでき、設置時の自由度が高いのが特長。また、HDMI/LAN/USB の 3 つの映像出力端子を装備するほか、LAN 接続による PoE給電、USB ケーブルでの給電にも対応。映像と制御、給電を LAN ケーブルもしくは USB ケーブル 1 本で可能となる。ライブ配信サービスへ直接映像をアップロードできる RTMP(Real-Time Messaging Protocol)にも対応しており、ライブプロダクションなどの用途でも利用できる。
2020.01.26
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ミラーレス一眼レフ「LUMIX DC-S1H」 ライカマウントを利用できるフルサイズ・ミラーレス製造/販売Panasonic製品情報ミラーレス一眼レフ「LUMIX DC-S1H」価格比較ここをクリック 6K/24p、5.9K/30p、4K/60p の動画撮影が可能となっている。6K は 24p 止まりだが、フルサイズミラーレス機としては初めて、4K/60p 対応ということで、ビデオコンテンツでの活用が期待される。センサーは 35mm フルサイズ(35.6mm×23.8mm)の CMOS センサーで、有効画素数は 2,420 万画素。ローパスフィルターありで、V-LOG 撮影時には 14+ステップのラティチュードを持つ。S1 ではビューファインダの脇にあった録画ボタンが、軍艦部右側、写真のシャッターボタンと同じ軸上の後ろに移動した。またカメラ前方にも、録画ボタンが置かれている。ボタントップも全面赤を採用し、ビデオカメラ的なテイストを取り入れている。他にないユニークな機能として、アナモフィックレンズ対応がある。一般の方でご存じの方は少ないと思うが、アナモフィックレンズとは映画撮影で使われるレンズで、横方向が圧縮されて写る。つまりシネマスコープサイズの横長のフレームを、光学で横だけ圧縮するので 4:3 の面積に記録できるわけだ。フィルム撮影時には、フィルム解像度を目一杯使えるので重宝され、名レンズも多い。モニター表示の対応のほか、ボディ内手ブレ補正のアルゴリズムもアナモフィックレンズ専用のモードが追加されている。【主な仕様】撮像素子35mmフルサイズ CMOSセンサー(35.6mm×23.8mm)×1有効画素数 2420万光学系レンズマウント ライカカメラ社L-Mountシャッター速度 1/8000~60秒,バルブ(最大30分)手ぶれ補正 撮像素子シフト方式(5軸補正,B.I.S.:6.0段,Dual I.S. 2:6.5段)モニター 3.2型(233万ドット,視野率 約100%,静電容量方式タッチパネル)電子ビューファインダー 0.5型(約576万ドット,約0.78倍,視野率約100%,有機EL)露出制御測光方式 1728分割測光方式マルチ測光 / 中央重点測光 / スポット測光 / ハイライト重点測光撮影モード プログラムAE(P)/ 絞り優先AE(A) / シャッター優先AE(S) / マニュアル露出(M) / クリエイティブ動画 / カスタム(C1、C2、C3) / インテリジェントオート(iA)ISO感度 50~51,200露出補正 ±5 EV(1/3 EVステップ)画像処理ホワイトバランス AWB / AWBc / AWBw / 晴天 / 曇り / 日陰 / 白熱灯 / フラッシュ / セット1・2・3・4 / 色温度1・2・3・4 / ホワイトバランス微調整(2軸方式)、ホワイトバランスブラケット、色温度ブラケットフォトスタイル スタンダード / ヴィヴィッド / ナチュラル / フラット / 風景 / 人物 / モノクローム / L.モノクローム / L.モノクロームD / シネライクD2 / シネライクV2 / 709ライク / V-Log / スタンダード(HLG)※22/ モノクローム(HLG) / 2100ライク(HLG) / MY PHOTO STYLE 1・2・3・4・5・6・7・8・9・10 (画質調整:コントラスト/ ハイライト/ シャドウ/ 彩度 / 色調 /色相 / フィルター効果 / 粒状 / シャープネス / ノイズリダクション / Dual Native ISO設定 / ISO / WB静止画記録最大解像度 5,328×4,000 ピクセル記録方式 JPEG, RAW, HLG Photo連続撮影 最大約9コマ/秒4K/6K PHOTO動画記録最大 5,952×3,968, 24.0p(記録方式 H.264/MPEG-4 AVC、H.265/HEVC)音声 MP4:LPCM(2ch 48kHz,16bit)、AAC(2ch)、AVCHD:Dolby Audio(2ch)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-? / UHS-? UHS Speed class 3 / UHS-II ビデオスピードクラス 90 対応)×2インターフェースUSB 3.1(Type-C)×1HDMI端子×1REMOTE(φ2.5mm)×1外部マイク(φ3.5mm)×1ヘッドホン出力(φ3.5mm)×1フラッシュシンクロ端子(φ3.5mm)×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n/a/n/ac×1Bluetooth 4.2×1本体サイズ(幅)151.0×(奥行)110.4×(高さ)114.2×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 1,164グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップ
2020.01.21
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デジタル一眼レフ「OLYMPUS PEN E-PL10」 セルフィーやフィルターエフェクトを手軽に楽しめる製造/販売オリンパス製品情報デジタル一眼レフ「OLYMPUS PEN E-PL10」価格比較ここをクリック 2018 年 3 月に発売された「OLYMPUS PEN E-PL9」の後継に位置づけられるモデル。ボディカラーはホワイト、ブラック、ブラウンの 3色で展開する。マイクロフォーサーズシステム規格に準拠しており、4/3 型の有効約 1,605 万画素Live MOS センサーを搭載。画像処理エンジンには TruePic VIII を採用している。感度は ISO 200-25600(拡張:ISO 100-25600)。背面モニターは E-PL9 と同じく下側に開くタイプを採用。モニターは 3.0 型、約 104 万ドット表示のタッチパネル式。上側に約 80 度、下側には約 180 度まで角度を調整できる。この機構によりセルフィーなどの撮影用途にも応えるとしており、下側に開くと自動で自分撮りモード表示に切り替わる機能も搭載されている。このほか、アートフィルターの選択やエフェクトの調整も背面モニターを直接タッチして操作することができる「ファインチューン」を新たに搭載。適用効果をモニターで確認しながら調整できる機能で、同社では一眼カメラ初心者でもクリエイティブな写真表現を簡単な操作で楽しめると説明している。Wi-Fi および Bluetooth を搭載しており、スマートフォンアプリ「OI.Share」に接続することで撮影画像のスマートフォンへの転送も可能となる。Wi-Fi で接続すれば、写真転送のほかスマートフォンをリモコンとして利用することも可能で、Bluetooth 接続ではバックグラウンドでの通信によりカメラ本体の電源オン操作もできるという。ボディ内手ぶれ補正機構も搭載している。センサーシフト式の 3軸補正で、補正効果は約 3.5 段分だとしている。シャッター速度はメカシャッターで 1/4,000~60秒、電子シャッターでは 1/16,000~60秒に対応する。連写速度は、最高約 8.6 コマ/秒(連写 H 時)。動画撮影は 4K/30p に対応している。記録形式は MOV。内蔵フラッシュも PEN E-PL9 からひきつづき搭載している。ガイドナンバーは 5.4(ISO 100 ・ m)。【主な仕様】撮像素子4/3型 Live MOS センサー(17.3mm × 13.0mm)×1有効画素数 1605万(超音波防塵フィルター)光学系レンズマウント マイクロフォーサーズマウントシャッター速度 1/4000~60秒, バルブ手ぶれ補正 あり(撮像センサーシフト式 3軸手ぶれ補正手ぶれ補正効果 3.5段)モニター 3.0型(可動式,約104万ドット)付属フラッシュ ガイドナンバー:5.4露出制御測光方式 324分割デジタルESP測光中央部重点平均測光スポット測光スポット測光ハイライト / シャドウ測光範囲 EV -2~20(F2.8、ISO100相当)露出モード・撮影モード Auto(ライブガイド撮影可)、プログラムAE(プログラムシフト可)、絞り優先AE、シャッター優先AE、マニュアル(バルブ、タイム、コンポジット)、シーンセレクトAE、アドバンストフォトAE、アートフィルターシーンセレクトAE [AP]LIVECOMP、LIVETIME、多重露出、HDR撮影、静音撮影、パノラマ(カメラ内合成)、デジタルシフト、AEブラケット、フォーカスブラケット[SCN]人物を撮る、夜景を撮る、動きのあるものを撮る、風景を撮る、室内で撮る、近づいて撮る (ポートレート、ビューティー、風景&人物、夜景&人物、キッズ、夜景、手持ち夜景、打ち上げ花火、光跡撮影、スポーツ、流し撮り、風景、夕日、ビーチ&スノー、HDR逆光補正、パノラマ(カメラ内合成)、キャンドルライト、静音撮影、マクロ、ネイチャーマクロ、文章、マルチフォーカス撮影)ISO感度 200~25,600撮影機能ホワイトバランス オート、プリセット(6種)、ワンタッチWB(4件登録可)、CWB(色温度指定)ピクチャーモード i-Finish、Vivid、Natural、Flat、Portrait、モノトーン、カスタム、eポートレート、カラークリエーター、アートフィルターアートフィルターカラークリエーター 色相 0(Natural Color)~29/彩度 -4~+3ブラケット撮影HDR撮影ライブデジタルシフト撮影低振動撮影静音撮影ライブバルブ/ライブタイム撮影ライブコンポジット撮影インターバル撮影 インターバル間隔 1秒~24時間、999枚まで撮影可、タイムラプス動画生成可多重露出撮影 2コマ静止画記録記録方式 JPEG, RAW(12bit), JPEG + RAW(DCF2.0、Exif2.3)連写 最大約 14.1コマ/秒,最大220コマ動画記録最大 3,840×2,160, 30p(記録方式 MPEG-4AVC/H.264,約29分)音声 ステレオ(記録方式 WAVE,リニアPCM/16bit,サンプリング周波数48kHz)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-I対応、Eye-Fiカード対応)×1インターフェースUSB端子×1HDMI端子×1フラッシュ端子(ホットシュー)×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth Ver.4.0×1本体サイズ(幅)117.1×(奥行)39.0×(高さ)68.0×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 380グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップボディ(3色)14-42mm EZ レンズキット(3色)ダブルズームキット(3色)
2020.01.19
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デジタル一眼レフ「OM-D E-M5 Mark III」 OM-Dシリーズのミドル機として人気のE-M5 Mark IIがモデルチェンジ。上位モデルE-M1 Mark II/E-M1Xの先進機能を惜しみなく投入し、手持ちで軽快な撮影が楽しめるカメラに進化した。製造/販売オリンパス製品情報デジタル一眼レフ「OM-D E-M5 Mark III」価格比較ここをクリック サイズはまさにユーザーが描くイメージどおりの「ザ・マイクロフォーサーズ」。重さ 414g と、OM-D E-M5 Mark II よりも 55g 減量している。驚くのはその性能の高さとポジショニング。画像処理エンジンはトゥルーピック?になり、画素数は 16M から 20M に進化。プロキャプチャーモードや静音連写、121 点オールクロス像面位相差 AF センサーに 5軸5.5 段手ブレ補正など、プロの要求に応える性能を小型軽量ボディにすべて詰め込んだことで、E?M1X や E?M1 マーク?と同列に格上げされた。E-M5 Mark III の性能の高さはもちろん魅力だが、持ち運んだり、使えば使うほど「ミラーレス一眼の魅力はやっぱり小型軽量だよね」と再認識させられる。バッテリー形状は E-M1 シリーズと異なるが、同時使用や使い分けをしたいカメラである。参考サイト久しぶりのオールド一眼レフ風ミラーレス「E-M5 Mark III」 :ITmediaOLYMPUS OM-D E-M5 Mark III(外観・機能編) :デジカメ WatchOLYMPUS OM-D E-M5 Mark III(実写編) :デジカメ Watch【主な仕様】撮像素子4/3 型 Live MOSセンサー(17.4mm×13.0mm)×1有効画素数 2037万(超音波防塵フィルター)光学系レンズマウント マイクロフォーサーズマウントシャッター速度 1/8000~60秒, バルブ手ぶれ補正 あり(撮像センサーシフト式 5軸手ぶれ補正)モニター 3.0型(約104万ドット,静電容量方式タッチパネル,2軸可動式)電子ビューファインダー(視野率 100%,約236万ドット,約1.20倍~約1.37倍)付属フラッシュ ガイドナンバー:9.1露出制御測光方式 324分割デジタルESP測光中央部重点平均測光スポット測光スポット測光ハイライト / シャドウ測光範囲 EV -2~20(F2.8、ISO100相当)露出モード Auto(ライブガイド撮影可)P プログラムAE(プログラムシフト可)A 絞り優先AES シャッター優先AEM マニュアルB バルブ(バルブ、タイム、コンポジット)カスタムシーンセレクトAEアートフィルター水中ワイド/水中マクロシーンセレクトAE 人物を撮る、夜景を撮る、動きのあるものを撮る、風景を撮る、室内で撮る、近づいて撮る(ポートレート、ビューティー、風景&人物、夜景&人物、キッズ、夜景、手持ち夜景、打ち上げ花火、光跡撮影、スポーツ、流し撮り、風景、夕日、ビーチ&スノー、HDR逆光補正、パノラマ(PC合成)、キャンドルライト、静音撮影、マクロ、ネイチャーマクロ、文章、マルチフォーカス撮影)露出補正範囲 ±5 EV(1/3、1/2、1EVステップ選択可)ISO感度 64~25,600撮影機能ホワイトバランス オート、プリセット(7種)、ワンタッチWB(4件登録可)、CWB(色温度指定)ピクチャーモード i-Finish 、Vivid 、Natural 、Flat 、Portrait 、モノトーン 、カスタム 、eポートレート 、水中 、カラークリエーター、アートフィルターカラークリエーター 色相 0(Natural Color)~29/彩度 -4~+3HDR撮影 HDR1(写真調)、HDR2(絵画調)ライブデジタルシフト撮影フィッシュアイ補正撮影ハイレゾショット低振動撮影ライブバルブ/ライブタイム撮影 0.5秒~60秒ライブコンポジット撮影 0.5秒~60秒/比較明合成インターバル撮影(インターバル間隔 1秒~24時間 999枚まで撮影可能タイムラプス動画の自動生成可能)多重露光(2コマ/自動ゲイン補正、再生画(RAW)+多重)静止画記録最大解像度 5,184×3,888 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(12bit), JPEG + RAW(DCF2.0、Exif2.3)連写 最大約 30コマ/秒,最大99枚動画記録最大 4096×2160, 24p(記録方式 MPEG-4AVC/H.264, MotionJPEG)音声 ステレオ(記録方式 WAVE,リニアPCM/16bit,サンプリング周波数48kHz)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-I対応、Eye-Fiカード対応)×1インターフェースUSB 2.0×1HDMI端子×1フラッシュ端子×1外部マイク入力端子(φ3.5 ステレオミニジャック,プラグインパワー対応)×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth 4.2×1本体サイズ(幅)125.3×(奥行)49.7×(高さ)85.2×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 414グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップボディ (2色)14-150mm II レンズキット (2色)
2020.01.16
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デジタル一眼レフ「EOS-1D X Mark III」 光学ファインダーで最高約16コマ/秒連写製造/販売キヤノン製品情報デジタル一眼レフ「EOS-1D X Mark III」価格比較ここをクリック 2016 年 4 月に発売した「EOS-1D X Mark II」の後継機。2019 年 10 月 24 日に開発発表された製品の詳細が明らかになった。イメージセンサーや画像処理エンジンをはじめとする多くの新開発デバイスを採用し、連写速度および AF 機能の向上、動画記録機能の拡充などが行われている。ノイズ抑制と読み出しの高速化を特徴とする、約 2,010 万画素の新開発35mm フルサイズ CMOS センサーを搭載。読み出し高速化により、連写速度の向上および 4K フル画角記録が実現しているという。画像処理エンジンは DIGIC X。解像感と高感度画質がそれぞれ新しい処理により向上し、各レンズの設計値に基づく光学補正を行う「デジタルレンズオプティマイザ」にも対応する。本機の DIGIC X はシングル搭載だが、それでも処理能力は EOS-1D X Mark II の「デュアル DIGIC 6+」を大幅に凌ぐとしている。ローパスフィルターは、これまで 2 枚のフィルターで 4 点に点像を分離していたところ、新たに 4 枚のフィルターで 16 点に分離する方式を採用。点像分離の最適化により解像感を向上しつつ、斜め方向にも分離することでモアレや偽色も抑制したという。EOS-1D X Mark II と比べて、最もわかりやすいのが連写速度の向上だ。クイックリターンミラーの動作を伴う光学ファインダー撮影で最高約 16 コマ/秒、ライブビューではシャッターがメカ/電子のどちらでも最高約 20 コマ/秒を実現した。いずれも AF/AE が追従する。なお、連続撮影可能枚数は、RAW および RAW+JPEG のいずれも 1,000 枚以上。EOS-1D X Mark II は RAW のみで約 170 枚、RAW+JPEG で約 81 枚だった。記録メディアスロットは、CFexpress スロットを 2 つ搭載。EOS-1D X Mark II では CF と CFast 2.0 のダブルスロットとなっていた。メカシャッターの最高速度は 1/8,000秒。シンクロ速度は 1/250秒。作動テストは 50 万回をクリアしているという。従来のラインセンサーから、正方画素を採用した「High-res AF センサー」に一新。より細かい模様への対応、検出精度の向上、測距点の増加(最大 61→191)、低輝度/高輝度対応の拡大などが盛り込まれた。測距範囲は EOS-1D X Mark II と同じ。開放 F8 での AF 測距が可能(ライブビュー時は開放 F11 まで対応)。サーボ AF(いわゆる追尾 AF)は演算アルゴリズムの改良などにより、かげろう時の測距安定(ファインダー撮影のみ)、遠ざかる被写体への追従性向上を謳っている。【主な仕様】撮像素子約35.9×23.9mm CMOS(35ミリ・フルサイズ)×1有効画素数 約2021万光学系レンズマウント キヤノンEFマウントシャッター速度 1/8000~30秒,バルブモニター 3.2型(約210万ドット,静電容量タッチパネル)光学ファインダー(倍率 ×0.76,視野率約100%)露出制御測光方式 ファインダー撮影:約40万画素RGB+IR測光センサー使用、216分割TTL開放測光ライブビュー撮影/動画撮影:撮像素子の出力信号による384分割測光測光範囲 ファインダー撮影:EV 0~20ライブビュー撮影/動画撮影:EV -3~20(常温・ISO100)撮影モード プログラムAE、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出、バルブ、カスタム撮影モード(C1/C2/C3)ISO感度 100~102,400露出補正 手動:1/3、1/2段ステップ±5段,AEB:1/3、1/2段ステップ±3段(手動露出補正との併用可能)撮影機能多重露出撮影 2~9枚HDR撮影静止画記録最大解像度 5,472×3,648 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW連写 最大約 20コマ/秒動画記録最大 5,472×2n886, 50p(記録方式 H.264/MPEG-4 AVCH.265/HEVC)音声 ステレオ(通常動画:ALL-I/IPB:ACC/リニアPCM(選択可能)、IPB(軽量):AACRAW動画:リニアPCM)記録メディアCFカード/CFastカード(タイプI準拠、UDMAモード7対応、CFast 2.0対応、デュアルスロット)×2インターフェースUSB3.1端子×1HDMI端子×1外部マイク(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1ヘッドフォン(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1拡張システム端子×1リモコン端子×1有線LAN×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth 4.2×1GPS×1本体サイズ(幅)158.0×(奥行)82.6×(高さ)167.6×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 1440グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1
2020.01.15
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デジタル一眼レフカメラ「EOS 90D」 ミラーレスの実用性も併せ持つ本格一眼レフ製造/販売キヤノン製品情報デジタル一眼レフカメラ「EOS 90D」価格比較ここをクリック EOS 80D の後継となる、APS-C サイズのミドルクラス機、センサーは有効 3250 万画素のデュアルピクセル CMOS 仕様。キヤノンの独自開発・採用のセンサーだ。他社のセンサーよりわずかにサイズが小さく、焦点距離換算倍率は 1.6。焦点距離50mm のレンズを装着すると、明るさはそのままに画角は 80mm相当になるということだ。カタログスペックで驚かされるのが最高約 10 コマ/秒という連写速度。キヤノンの APS-C 一眼レフの最上位機種「EOS 7D Mark II」(2014 年 10 月発売、以下 7D Mark II)の連写速度が 10.0 コマ/秒だったので、同等速度での連写が可能になっているといえる。光学ファインダーの視野率は、EOS 70D の 98%から 100%に拡大。同社の製品ではフラッグシップ級の機種でのみ視野率が 100%だが、中級機である本機でもファインダー内で作った通りの構図で撮影できるようになった。基本的な操作部のレイアウトは EOS 80D を踏襲している。ダイヤルのクリック感やボタンを押した感触も良好。一眼レフの EOS でお馴染みのサブ電子ダイヤルも使いやすい。EOS の熟成度の高さが伝わってくる。撮像素子は、APS-C サイズのデジタル一眼レフでは最も多い約 3,250 万画素の CMOS センサー。EOS 7D Mark II を上回る高解像度の写真が撮れる。さらに映像エンジンは DIGIC 8。画素数と映像エンジンは、ミラーレスカメラの EOS M6 Mark II と同じだ。感度の常用範囲は ISO 100~25600。拡張で ISO 51200相当に設定もできる。AF はオールクロス 45 点測距。全測距点で F5.6 光束対応のクロス測距により、画面の端でも高精度の測距が行える。また F8 光束測距も最大 27 点で可能。エクステンダーを装着して開放 F8 になる場合でも AF 撮影ができる。そしてデュアルピクセル CMOS AF の搭載により、ライブビュー時にも高速AF で撮影できる。測距エリアは最大横 88%、縦約 100%なので、ほぼ画面全域だ。これも、EOS M6 Mark II と同じ。EOS 90D は、EOS M6 Mark II を一眼レフカメラにしたようなスペックを持つ。【主な仕様】撮像素子約22.3×14.8mm(APS-Cサイズ)×1有効画素数 約3250万光学系レンズマウント キヤノンEFマウントシャッター速度 1/8000~30秒,バルブモニター 3.0型(約104万ドット,視野率約100%,静電容量方式タッチパネル,可動可能)光学ファインダー(倍率 ×0.95,視野率約100%)内蔵フラッシュ ガイドナンバー:約12露出制御測光方式 ファインダー撮影:約22万画素RGB+IR測光センサーによるTTL開放測光,216分割(18×12)測光ライブビュー撮影/動画撮影:撮像素子によるリアルタイム測光,384分割(24×16)測光測光範囲 ファインダー撮影:EV1~20ライブビュー撮影:EV-2~20動画撮影:EV0~20(常温・ISO100)撮影モード かんたん撮影ゾーン:シーンインテリジェントオート、ストロボ発光禁止、クリエイティブオート、スペシャルシーン(料理、キッズ、キャンドルライト、夜景ポートレート、手持ち夜景、HDR逆光補正、ポートレート、風景、クローズアップ、スポーツ)、クリエイティブフィルター(ラフモノクロ、ソフトフォーカス、魚眼風、トイカメラ風、ジオラマ風、水彩風、HDR絵画調標準、HDRグラフィック調、HDR油彩調、HDRビンテージ調)応用撮影ゾーン:プログラムAE、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出、バルブ、カスタム撮影モードISO感度 100~25,600露出補正 手動:1/3、1/2段ステップ±5段,AEB:1/3、1/2段ステップ±3段(手動露出補正との併用可能)HDR撮影 自動、±1、±2、±3多重露出撮影 2~9枚静止画記録最大解像度 6,960×4,640ピクセル記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW連写 最大約 11コマ/秒,最大 約57枚動画記録最大 3,840×2,160, 119.88p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264 )音声 ステレオ(記録方式 MOV:リニアPCM、MP4:AAC)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-Iカード対応)インターフェースUSB 2.0×1HDMI端子×1外部マイク(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1リモコン端子×1ワイヤレスリモコン×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth 4.1×1本体サイズ(幅)140.7×(奥行)76.8×(高さ)104.8×(直径)×(全長)ミリ本体重量約701グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップボディEF-S18-135 IS USM レンズキット
2020.01.14
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デジタル一眼レフ「EOS RP」 本体価格10万円台前半ながら、上位機種なみの性能を備えた。製造/販売キヤノン製品情報デジタル一眼レフ「EOS RP」価格比較ここをクリック RF マウント初のフルサイズミラーレス一眼である「EOS R」との主な違いは、有効画素数を約 2620 万画素(R は約 3030 万画素)に抑え、重量を約 485 グラム(バッテリー、SD メモリーカードを含む)と軽量化した点(R は約 660 グラム)。「EOS R」と同じ最新の映像エンジン「DiGIC 8」を搭載しており、フルサイズ機の中ではダントツの安さが目を引く。本体は防塵・防滴を考えた設計になっているので天気が少し心配な梅雨時期も安心だ。多くのミラーレスカメラがシャッターを押した瞬間、ファインダーがブラックアウトするのに対し EOS RP はブラックアウトフリー。シャッター音はするが、視界はずっとライブビューが見えている。また、被写体の瞳を検出する「瞳AF」がサーボ AF に対応。像面位相差 AF であるデュアルピクセル CMOS AF で、撮像面の約 100%(縦)×約 88%(横)の測距エリアから最大 4779 点の測距点を選択可能。中央測距点では EV -5 の低輝度環境でも合焦する。キヤノンとして初めて、フォーカスブラケットによる深度合成に対応した。3~999 枚の焦点を変えた写真を撮影し、PC アプリの「Digital Photo Professional」で処理することで手前の被写体から背景まで広い範囲にピントの合った画像を合成できる。シャッタースピードは 1/4000~30秒。ISO 感度は 100~40000 で、拡張で 50、51200、102400 まで選択できる。連写速度は最高約 5.0 コマ/秒。動画撮影では 4K23.98fps とフル HD59.94fps に対応する。背面モニターは 3 型の約 104 万ピクセル TFT ディスプレイ。静電容量式のタッチパネルを搭載する。電子ビューファインダーには 0.39 型約 236 万ピクセルの有機 EL を採用。倍率は約 0.7 倍。連続撮影可能枚数は約 250 枚で、バッテリーパックは「Kiss」シリーズや「EOS M」シリーズと共通の「LP-E17」となる。参考サイトフルサイズ EOS の画質が手に入る入門機「EOS RP」:ITmedia【主な仕様】撮像素子約35.9×24.0mm CMOS(35ミリ・フルサイズ)×1有効画素数 約2620万光学系レンズマウント キヤノンRFマウント(マウントアダプター併用により、EF/EF-Sレンズが使用可能)シャッター速度 1/4000~30秒,バルブモニター 3.0型(約104万ドット,静電容量タッチパネル,バリアングル)電子ビューファインダー 0.39型(倍率 ×0.70,視野率約100%,約236万ドット,有機EL)露出制御測光方式 撮像素子によるリアルタイム測光384分割(24×16)測光測光範囲 EV -3~20(常温・ISO100)撮影モード かんたん撮影ゾーン:シーンインテリジェントオート、スペシャルシーン(ポートレート、集合写真、風景、スポーツ、キッズ、流し撮り、クローズアップ、料理、夜景ポートレート、手持ち夜景、HDR逆光補正、サイレントモード応用撮影ゾーン:フレキシブルAE、プログラムAE、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出、バルブ、カスタム撮影モード(C1/C2/C3)ISO感度 100~40,000露出補正 手動:1/3、1/2段ステップ±3段AEB:1/3、1/2段ステップ±3段(手動露出補正との併用可能)フリッカー低減 可能HDR撮影ダイナミックレンジ調整 自動、±1、±2、±3仕上がり効果:ナチュラル、絵画調標準、グラフィック調、油彩調、ビンテージ調画像位置自動調整:可能多重露出撮影多重枚数 2~9枚多重露出制御 加算、加算平均静止画記録最大解像度 6,240×4,160 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW連写 最大約 5.0コマ/秒(最大 約98枚)動画記録最大 3,840×2,160, 25.00p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264)音声 ステレオ(AAC)記録メディアSD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I,IIカード対応)×1インターフェースUSB Type-C×1HDMI端子×1外部マイク(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1リモコン端子×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth 4.1×1ワイヤレスリモコン×1本体サイズ(幅)132.5×(奥行)70.0×(高さ)85.0×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 485グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップボディー(ブラック)EOS RP(ゴールド)マウントアダプターSPキットRF24-240 IS USM レンズキットRF35 MACRO IS STM マウントアダプターキット
2019.11.20
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デジタル一眼レフ「EOS Ra」 Hα線の透過率をおよそ4倍に高めている。製造/販売キヤノン製品情報デジタル一眼レフ「EOS Ra」価格比較ここをクリック 「EOS R」をベースとしており、撮像素子には有効画素数最大およそ 3030 万画素のフルサイズ CMOS センサーを搭載。CMOS センサーの前面にあるローパスフィルターの特性を変更し、天体撮影で用いられる波長「Hα線」の透過率をおよそ 4 倍に高めている。また、撮像素子と映像エンジンの組み合わせで最高ISO40000 の常用ISO 感度と低ノイズの撮影を実現。 また、映像の拡大倍率を EOS R の最大 10 倍から最大 30 倍に変更。液晶ディスプレー上で細かな星を大きく拡大表示することができるため、三脚にカメラを固定したまま液晶ディスプレーで撮影設定の調整と映像確認する際に厳格なピント合わせが可能という。参考サイトキヤノンが EOS Ra をリリース -天体撮影専用のフルサイズミラーレスカメラ:CINEMA 5D【主な仕様】撮像素子約36.0×24.0mm CMOS(35ミリ・フルサイズ)×1有効画素数 約3030万光学系レンズマウント キヤノンRFマウント(マウントアダプター併用により、EF/EF-Sレンズが使用可能)シャッター速度 1/8000~30秒,バルブモニター 3.15型(約210万ドット,静電容量タッチパネル,バリアングル)電子ビューファインダー 0.5型(倍率 ×0.76,視野率約100%,有機EL)露出制御測光方式 撮像素子によるリアルタイム測光384分割(24×16)測光測光範囲 EV -3~20(常温・ISO100)撮影モード シーンインテリジェントオート、フレキシブルAE、プログラムAE、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出、バルブ、カスタム撮影モード(C1/C2/C3ISO感度 100~40,000露出補正 手動:1/3、1/2段ステップ±3段AEB:1/3、1/2段ステップ±3段(手動露出補正との併用可能)フリッカー低減 可能HDR撮影ダイナミックレンジ調整 自動、±1、±2、±3仕上がり効果:ナチュラル、絵画調標準、グラフィック調、油彩調、ビンテージ調画像位置自動調整:可能多重露出撮影撮影方法 機能・操作優先、連続撮影優先多重枚数 2~9枚多重露出制御 加算、加算平均、比較(明)、比較(暗)静止画記録最大解像度 6,700×4,480 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW連写 最大約 8.0コマ/秒(最大 約100枚)動画記録最大 3,840×2,160, 29.97p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264)音声 ステレオ(AAC)記録メディアSD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I,IIカード対応)×1インターフェースUSB 3.1端子×1HDMI端子×1外部マイク(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1リモコン端子×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth 4.1×1ワイヤレスリモコン×1本体サイズ(幅)135.8×(奥行)84.4×(高さ)98.3×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 660グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1
2019.11.18
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デジタル一眼レフ「EOS R」 キヤノンRFマウントは大口径、かつ世界最速AFを実現製造/販売キヤノン製品情報デジタル一眼レフ「EOS R」価格比較ここをクリック キヤノン初のフルサイズミラーレス一眼レフカメラだ。新規開発の「キヤノン RF マウント」を搭載し、卓越した光学性能を追求した。搭載する CMOS イメージセンサーのサイズは約 36.0×24.0 ミリで、有効画素数は約 3030 万画素。イメージセンサーの各画素が位相差 AF センサーとなり高速な合焦を実現する「デュアルピクセル CMOS AF」を搭載した。AF速度は最速0.05秒で、フルサイズミラーレスの中では世界最速をうたう。映像処理エンジンには「DIGIC 8」を備える。電子ビューファインダーには 0.5 型約 369 万ピクセルの有機 EL を採用。ファインダー視野率は約 100%で、倍率は約 0.71 倍。背面モニターは 3.15 型のバリアングル対応液晶ディスプレイで、約 210 万ピクセル。キヤノン RF マウントレンズとして「RF24-105mm F4 L IS USM」「RF50mm F1.2 L USM」「RF28-70mm F2 L USM」「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」の 4 本を発表。RF28-70mm F2 L USM は同社初の F2通しを実現した標準ズームレンズとなる。マウントアダプター「EF-EOS R」シリーズも同時に発表。マウントアダプターを利用することで、従来の「キヤノン EF マウントレンズ」「EF-S レンズ」を EOS R へマウントできる。なお、同社の APS-C サイズのミラーレス一眼である「EOS M」シリーズ向けの「EF-M レンズ」はマウントできない。参考サイト「EOS R」の強みと弱みは?:ITmedia今一番注目されてるフルサイズミラーレス一眼、キヤノン「EOS R」:ITmedia【主な仕様】撮像素子約36.0×24.0mm CMOS(35ミリ・フルサイズ)×1有効画素数 約3030万光学系レンズマウント キヤノンRFマウント(マウントアダプター併用により、EF/EF-Sレンズが使用可能)シャッター速度 1/8000~30秒,バルブモニター 3.15型(約210万ドット,静電容量タッチパネル,バリアングル)電子ビューファインダー 0.5型(倍率 ×0.76,視野率約100%,有機EL)露出制御測光方式 撮像素子によるリアルタイム測光384分割(24×16)測光測光範囲 EV -3~20(常温・ISO100)撮影モード シーンインテリジェントオート、フレキシブルAE、プログラムAE、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出、バルブ、カスタム撮影モード(C1/C2/C3ISO感度 100~40,000露出補正 手動:1/3、1/2段ステップ±3段AEB:1/3、1/2段ステップ±3段(手動露出補正との併用可能)フリッカー低減 可能HDR撮影ダイナミックレンジ調整 自動、±1、±2、±3仕上がり効果:ナチュラル、絵画調標準、グラフィック調、油彩調、ビンテージ調画像位置自動調整:可能多重露出撮影撮影方法 機能・操作優先、連続撮影優先多重枚数 2~9枚多重露出制御 加算、加算平均、比較(明)、比較(暗)静止画記録最大解像度 6,700×4,480 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW連写 最大約 8.0コマ/秒(最大 約100枚)動画記録最大 3,840×2,160, 29.97p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264)音声 ステレオ(AAC)記録メディアSD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I,IIカード対応)×1インターフェースUSB 3.1端子×1HDMI端子×1外部マイク(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1リモコン端子×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n×1Bluetooth 4.1×1ワイヤレスリモコン×1本体サイズ(幅)135.8×(奥行)84.4×(高さ)98.3×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 660グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1
2019.11.17
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デジタル一眼レフ「EOS Kiss X10」 デジタル一眼レフ入門者にお勧め――シンプル操作ながら中級機に迫る基本性能製造/販売キヤノン製品情報デジタル一眼レフ「EOS Kiss X10」価格比較ここをクリック EOS Kiss X9 の後継機。AF やライブビューなどの強化や 4K24p の動画記録に対応した。撮像素子に有効約 2,410 万画素の APS-C サイズ CMOS センサーを搭載し、最新世代の画像処理エンジン DIGIC 8 を組み合わせた。静止画記録時の ISO 感度は最大 ISO 25600(拡張時 ISO 51200)。AF は、サーボ AF 時の瞳AF(ライブビューのみ)に対応したほか被写体の追従性能も向上した。選択可能な AF フレームのポジション数は 3,975 点で、低輝度限界は EV-4 まで(F1.2 レンズ使用時)。このほか同社の 35mm 判フルサイズミラーレスカメラ EOS RP などに搭載されているクリエイティブアシスト機能を一眼レフカメラとして初めて搭載。ボケ具合や明るさ、鮮やかさなどをライブビュー表示で確認しながら撮影できるようになった。ボディのサイズは EOS Kiss X9 と同じだが、重量を約 449g(ブラックおよびシルバー。バッテリーと記録メディア込み)に軽量化している(EOS Kiss X9 は約 453g)。この重量はデジタル一眼レフカメラとして世界最軽量だという。撮影可能枚数は約 1,070 枚、ストロボ非発光では約 1,620 枚(いずれもファインダー使用時)としている。内蔵ストロボは手動ポップアップ式となった。その他の基本性能は EOS Kiss X9 とほぼ同等。視野率約 95%・倍率約 0.87 倍のファインダーや、3.0 型約 104 万ドットのバリアングル仕様の背面モニターも変わらず搭載する。連続撮影枚数もファインダー時最高約 5 コマ/秒(ライブビュー時は 3.5 コマ/秒)で同じ。【主な仕様】撮像素子APS-Cサイズ CMOS(約22.3×14.9mm,デュアルピクセル CMOS AF 対応)×1有効画素数 約2410万光学系レンズマウント キヤノンEFマウントシャッター速度 1/4000~30秒,バルブモニター 3.0型(約104万ドット,タッチパネル機能)光学ファインダー(倍率 ×0.87,視野率約95%)内蔵ストロボ ガイドナンバー:約9.8露出制御測光方式 63分割TTL開放測光評価測光(すべてのAFフレームに対応)部分測光(中央部・ファインダー画面の約9.0%)スポット測光(中央部・ファインダー画面の約4.0%)中央部重点平均測光測光範囲 EV1~20(常温・ISO100)撮影モード かんたん撮影ゾーン:シーンインテリジェントオート、ストロボ発光禁止、クリエイティブオート、スペシャルシーン(ポートレート、集合写真、風景、スポーツ、キッズ、クローズアップ、料理、キャンドルライト、夜景ポートレート、手持ち夜景、HDR逆光補正)、クリエイティブフィルター(ラフモノクロ、ソフトフォーカス、魚眼風、水彩風、トイカメラ風、ジオラマ風、HDR絵画調標準、HDRグラフィック調、HDR油彩調、HDRビンテージ調)、自分撮り応用撮影ゾーン:プログラムAE、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出ISO感度 100~25,600露出補正 手動:1/3、1/2段ステップ±5段AEB:1/3、1/2段ステップ±2段 (手動露出補正との併用可能)画像処理ピクチャースタイル オート、スタンダード、ポートレート、風景、ニュートラル、忠実設定、モノクロ、ユーザー設定1~3ホワイトバランス オート、プリセット(太陽光、日陰、くもり、白熱電球、白色蛍光灯、ストロボ)、マニュアル、ホワイトバランス補正、ホワイトバランスブラケティング可能ノイズ低減 長秒時露光、高感度撮影に対応可能画像の明るさ自動補正 オートライティングオプティマイザ機能搭載高輝度側・階調優先 可能レンズ光学補正 周辺光量補正、色収差補正、歪曲収差補正、回折補正静止画記録最大解像度 6,000×4,000 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW連写 最大約 5.0コマ/秒動画記録最大 3,840×2,160, 25.00p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264)音声 ステレオ(AAC)記録メディアSD/SDHC/SDXCカードインターフェースUSB2.0端子×1HDMI×1外部マイク入力端子(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1リモコン端子×1ワイヤレスリモコン×1無線LAN IEEE802.11b/g/n×1Bluetooth 4.1×1本体サイズ(幅)122.4×(奥行)69.8×(高さ)92.6×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 402グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップボディ (3色)EF-S18-135 IS STM レンズキットダブルズームキット
2019.09.18
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ズームレンズ「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」 RFマウント用の光学10倍ズームレンズ製造/販売キヤノン製品情報ズームレンズ「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」価格比較ここをクリック 35mm フルサイズデジカメ「EOS R」、「EOS RP」に用いられている RF マウントに装着する交換用レンズ。大口径マウントながらコンパクトなサイズに収まり、広角24mm から望遠240mm まで 1 本でこなせることから普段の携帯や旅行に適したレンズとしている。AF駆動用USM(超音波モーター)に超小型化のナノ USM を採用したことにより、本体の小型化や静粛性を高めている。5軸光学手ブレ補正「ダイナミック IS」を搭載しており、レンズ内光学手ブレ補正とボディー側の電子補正を併用することでブレのない静止画や安定した動画の撮影が可能。軽い力で回すことができるズームリング(ロック機構付き)やスイッチで機能を切り替えることが可能なフォーカス/コントロール兼用リングを装備。サイズは直径 80.4×長さ 122.5mm、重量およそ 750g。
2019.08.03
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コンパクトデジカメ「PowerShot G7 X Mark III」 高速連写(RAWモードで最大およそ30コマ/秒)、プリ連写機能、画角全体を4K/30fpsで録画製造/販売キヤノン製品情報コンパクトデジカメ「PowerShot G7 X Mark III」価格比較ここをクリック 1 型 2010 万画素の積層型 CMOS センサーを採用した高級コンパクトデジカメ。映像エンジンは最新の「DIGIC 8」となり、処理速度の向上によって高速連写(RAW モードで最大およそ 30 コマ/秒)、プリ連写機能、画角全体を 4K/30fps で録画などの機能が備わった。また、PowerShot G シリーズとしても初となるフォーカスブラケット撮影やハイフレームレート動画撮影などの機能が追加されている。USB Type-C による充電および給電しながらの撮影が可能となり、長時間撮影などに利用できる。ワイヤレス機能では従来からの Wi-Fi に加えて Bluetooth LE が搭載され、撮影後の画像をスマホに転送するなどの機能が加わった。従来機「PowerShot G7 X Mark II」と同じ光学 4.2 倍ズームを搭載。基本機能の強化に加え、各種映像効果を楽しめるクリエイティブアシストモード、自撮りしやすいように液晶タッチシャッターボタンの配置などの機能が追加されている。さらに Wi-Fi 接続によって撮影映像をそのまま YouTube に投稿できるライブ配信機能が搭載された。【主な仕様】撮像素子1.0型 高感度CMOS(積層型)×1有効画素数 2010万光学系9群 11枚(両面非球面レンズ1枚、片面非球面UAレンズ1枚、片面非球面レンズ1枚、UDレンズ1枚)光学 4.2倍ズーム(35ミリ判換算 24~100 mm)開放F値 1.8~2.8シャッター速度 1/2000~30秒,バルブマクロ 5cm~光学手ブレ補正 マルチシーンIS補正効果:4.0段モニター 3.0型(約104万ドット,視野率 約100%,チルトタイプ)内蔵ストロボ ~7.5メートル(広角側)露出制御測光方式 評価、中央部重点平均、スポット撮影モード C、M、Av、Tv、P、プラスムービーオート、オート、SCN(星空タイムラプス動画、星空軌跡、星空ポートレート、星空夜景、自分撮り、ポートレート、美肌、流し撮り、料理、手持ち夜景、HDR逆光補正、打ち上げ花火、パノラマショット)、クリエイティブフィルター(HDR絵画調標準、HDRグラフィック調、HDR油彩調、HDRビンテージ調、魚眼風、ジオラマ風、トイカメラ風、ソフトフォーカス、水彩風、ラフモノクロ、背景ぼかし、油彩風)ISO感度 125~12,800露出補正 ±3段(1/3ステップ)静止画記録最大解像度 5,472×3,648 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW連写 最大約 30.0コマ/秒,最大 70枚動画記録最大 3,840×2,160, 29.97fps(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264)音声 ステレオ(記録方式 MPEG-4 AAC-LC)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-1対応)インターフェースUSB Type-C×1HDMI端子×1外部マイク入力端子×1無線LAN IEEE802.11b/g/n×1Bluetooth 4.2×1本体サイズ(幅)105.0×(奥行)41.4×(高さ)60.9×(直径)×(全長)ミリ本体重量約304グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1カラーバリエーションブラックシルバー
2019.07.12
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コンパクトデジカメ「PowerShot G5 X Mark II」 明るい光学5倍ズーム+ポップアップ式電子ビューファインダー製造/販売キヤノン製品情報コンパクトデジカメ「PowerShot G5 X Mark II」価格比較ここをクリック 1 型 2010 万画素の積層型 CMOS センサーを採用した高級コンパクトデジカメ。映像エンジンは最新の「DIGIC 8」となり、処理速度の向上によって高速連写(RAW モードで最大およそ 30 コマ/秒)、プリ連写機能、画角全体を 4K/30fps で録画などの機能が備わった。また、PowerShot G シリーズとしても初となるフォーカスブラケット撮影やハイフレームレート動画撮影などの機能が追加されている。USB Type-C による充電および給電しながらの撮影が可能となり、長時間撮影などに利用できる。ワイヤレス機能では従来からの Wi-Fi に加えて Bluetooth LE が搭載され、撮影後の画像をスマホに転送するなどの機能が加わった。PowerShot G5 X Mark II は、従来機「PowerShot G5 X」では光学 4.2 倍ズームを搭載していたのに対し、新設計の光学 5 倍ズームレンズ(35mm 換算24~120mm相当)を装備するほか、本体上部にペンタプリズム状に装備されていた EVF がポップアップ式となっているのが大きな変更点。【主な仕様】撮像素子1.0型 高感度CMOS(積層型)×1有効画素数 2010万光学系11群 13枚(両面非球面UAレンズ3枚、片面非球面レンズ1枚、UDレンズ1枚)光学 5.0倍ズーム(35ミリ判換算 24~120 mm)開放F値 1.8~2.8シャッター速度 1/2000~30秒,バルブマクロ 5cm~光学手ブレ補正 マルチシーンIS補正効果:4.0段モニター 3.0型(約104万ドット,視野率 約100%,チルトタイプ)内蔵ストロボ ~7.5メートル(広角側)露出制御測光方式 評価、中央部重点平均、スポット撮影モード C、M、Av、Tv、P、プラスムービーオート、オート、SCN(星空タイムラプス動画、星空軌跡、星空ポートレート、星空夜景、自分撮り、ポートレート、美肌、流し撮り、料理、手持ち夜景、HDR逆光補正、打ち上げ花火、パノラマショット)、クリエイティブフィルター(HDR絵画調標準、HDRグラフィック調、HDR油彩調、HDRビンテージ調、魚眼風、ジオラマ風、トイカメラ風、ソフトフォーカス、水彩風、ラフモノクロ、背景ぼかし、油彩風)ISO感度 125~12,800露出補正 ±3段(1/3ステップ)静止画記録最大解像度 5,472×3,648 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW連写 最大約 30.0コマ/秒,最大 70枚動画記録最大 3,840×2,160, 29.97fps(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264)音声 ステレオ(記録方式 MPEG-4 AAC-LC)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-1対応)インターフェースUSB Type-C×1HDMI端子×1外部マイク入力端子×1無線LAN IEEE802.11b/g/n×1Bluetooth 4.1×1本体サイズ(幅)110.9×(奥行)46.0×(高さ)60.9×(直径)×(全長)ミリ本体重量約340グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1
2019.07.11
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デジカメ「OLYMPUS Tough TG-6」 薄暗い場所でもきれいに撮れる製造/販売オリンパス製品情報デジカメ「OLYMPUS Tough TG-6」価格比較ここをクリック 前モデルに比べ、裏面照射型 CMOS を採用した。レンズは 35mm 換算25~100mm相当(F2.0~4.9)、レンズコートの改良による画質向上が図られている。レンズ先端から最短1cm まで接写できるマクロ撮影が強化されており、通常撮影の P/A モードでも近接撮影可能となったほか、超接写撮影でも複数枚の写真を合成することで、広い範囲にピントを合わせる深度合成機能が追加された。また、シャッターボタンを押す前からの連写を記録するプロキャプチャーモード、背面液晶の高画素化、水中ホワイトバランスの強化といった機能面で向上している。さらに水中で全周魚眼~対角魚眼撮影が可能となるフィッシュアイコンバーター「FCON-T02」が用意されたほか、レンズ前に取り付けて手動で開閉するレンズバリア「LB-T01」、ボディー表面のキズを防ぐとともに持った時に滑りにくくするシリコンジャケット「CSCH-127」、水中撮影の操作とともに外部フラッシュの装備が可能な防水プロテクター「PT-059」などのオプションも用意される。撮影機能のほか、GPS や気圧、温度、方位センサーを搭載し、ワイヤレス接続したスマホ側でもデータを取得できる機能を装備する。ボディーのシーリング&フローティング構造による 15m防水、防塵、耐衝撃 2.1m、耐荷重100kgf、耐低温-10°C といったタフネス性能はそのままに、新たに耐結露を追加した。レンズ部の保護ガラスを 2重構造にすることで、温度差の大きな環境でも結露しにくいという。動画撮影では、4K ムービー撮影(3840×2160 ピクセル/30p、25p)をサポート。フル HD解像度であれば 120fps、HD で 240fps のハイスピード撮影にも対応する。もう 1 つの特徴が、フィールドセンサーシステム。カメラに搭載したセンサー類から各種トラッキング情報を取得し、背面モニターやスマートフォンアプリ「OI.(OLYMPUS Image)Track Ver.2.0」上で表示できる。GPS による緯度経度情報のほか、気圧センサーの情報から算出した標高や水深、温度、レンズを向けている方位といった情報が一目で分かる。トラッキング情報を同時に表示することで撮影時の状況を臨場感豊かに再現する。オーバーレイ編集を行えば、トラッキング情報を埋め込んだ映像を SNS などに投稿することも可能という。【主な仕様】撮像素子1/2.33型 CMOS×1有効画素数 1200万光学系7群 9枚光学 4倍ズーム(35ミリ判換算 25~100 mm)F値 2.0~4.9シャッター速度 1/2000~1/2秒,4秒マクロ 1cm~(顕微鏡モード:1cm ~ 30cm)手ぶれ補正 撮像センサーシフト式(手ぶれ補正効果 2.5段)モニター 3.0型(約46万ドット,視野率 約100%)内蔵フラッシュ ~4.0メートル(広角側)露出制御測光方式 デジタルESP測光、スポット測光撮影モード iAUTO、プログラムAE、絞り優先AE、シーンセレクトAE、顕微鏡(顕微鏡、深度合成、フォーカスブラケット、顕微鏡コントロール)、水中(水中スナップ、水中ワイド、水中マクロ、水中顕微鏡、水中HDR)、動画、C1、C2ISO感度 100~12,800露出補正 ±2.0EV(ステップ:1/3EV)画像処理シーンセレクトAE ポートレート、eポートレート、風景、風景&人物、手持ち夜景[*]、夜景、夜景&人物、キッズ、スポーツ、キャンドルライト、夕日、打ち上げ花火、ビーチ&スノー、パノラマ、ライブコンポジット、HDR逆光補正ホワイトバランス オート、プリセット(6種)、水中(3種)、ワンタッチWB(4件登録可)、CWB(色温度指定)(A-B軸、G-M軸 各±7ステップで補正可)アートフィルター ポップアート、ファンタジックフォーカス、デイドリーム、ライトトーン、ラフモノクローム、トイフォト、ジオラマ、クロスプロセス、ジェントルセピア、ドラマチックトーン、リーニュクレール、ウォーターカラー、ヴィンテージ、パートカラー、ブリーチバイパス、ネオノスタルジーピクチャーモード i-Finish、Vivid、Natural、Flat、Portrait、モノトーン、カスタム、eポートレート、アートフィルター静止画記録最大解像度 4,000×3,000記録方式 JPEG, RAW (12bit), JPEG + RAW動画記録最大 3,840×2,160, 30p(記録方式 MPEG-4AVC / H.264)音声 ステレオ(記録方式 ステレオリニアPCM / 16bit、サンプリング周波数48kHz)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード、Eye-Fiカード(UHS-I対応)インターフェースUSB×1HDMI端子×1無線LAN IEEE802.11b/g/n(スマートフォンに転送する画像を予約可。最大4台まで接続可。)×1センサーGPS(GLONASS、QZSS)×1方位センサー×1圧力センサー×1温度センサー×1加速度センサー×1タフ性能防水 JIS/IEC保護等級8級(IPX8)相当(15メートル)防塵 JIS/IEC保護等級6級(IP6X)相当耐低温 -10℃耐荷重 100kgf耐衝撃 2.1m本体サイズ(幅)113×(奥行)31.9×(高さ)66×(直径)×(全長)ミリ本体重量約250グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップボディレッドボディブラックFCON-T02フィッシュアイコンバーターLB-T01レンズバリアCSCH-127シリコンジャケットPT-059防水プロテクター
2019.06.21
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デジタル一眼レフ「OM-D E-M1X」 ジャイロセンサーを強化し重い望遠レンズも手持ちでいける。画像処理エンジンを2枚にすることで処理能力も向上。製造/販売オリンパス製品情報デジタル一眼レフ「OM-D E-M1X」価格比較ここをクリック 標準で縦位置グリップがついた懐かしい形のカメラ。OM-D の中では大きくて重いプロ向け望遠向けのモデルだ。従来機 OM-D E-M1 Mark II より縦持ち時のグリップが良く、縦でも横でも同じように使えるようボタン配置などを工夫した。有効画素数は約 2037 万画素。機能的にはジャイロセンサーを良いものにして手ぶれ補正最大 7.5 段を実現したのが大きな特徴(OM-D E-M1 Mark II は最大 6.5 段)。7.5 段は望遠手持ち 4秒が実用的というレベル。オリンパスいわく OM-D の強みは小型軽量・高解像レンズ・手ぶれ補正。「35mm 換算600mm F4 手持ち」をつきつめてここまで来た。ちなみにこのくらいジャイロの検出精度が上がると地球の自転をノイズとして拾ってしまうらしく、センサーを基盤に搭載するときにかかる応力のような他のノイズを減らすことで実現したと同社は説明していた。すごい世界だ。他に大きなところでは画像処理エンジン TruePic VIII のプロセッサーを 1 枚→2 枚に倍増。パフォーマンスを良くして、映像処理系の新機能を入れた。目玉機能は 3 つ。(1)インテリジェント被写体認識AF 機能。AI が「バイク」「電車」「飛行機」等を認識して、たとえばバイクならドライバーのヘルメットに自動でピントがくる(普通1 点 AF で撮るのが難しい)。画像をたくさん学習させて認識できるようにしたとのこと。原理的には瞳AF などにも応用できるそうで今後に期待。(2)手持ちハイレゾショット機能。三脚を使わなくても高解像度の写真を生成できる。従来 8 枚の写真を連続生成・合成で高解像度写真を生成していたが、16 枚の写真をランダム生成・合成させることで、手持ちでも 50 メガの高解像度写真を作れるようになった。普通のハイレゾショットは処理速度が上がった。(3)ライブ ND 機能。ND フィルター持ってなくても日中スローシャッターができる。普通はフィルターで光量を減らすが、ライブ ND では細かく区切って露光した複数の画像を生成・合成し、疑似的に ND 同等の長秒時を実現したとのこと。魚眼レンズ装着時など物理的にフィルターをつけづらいときにも便利な機能。メモリーカードスロットは 2 つで、両方とも転送速度が早い UHS-II に対応した(SDHC/SDXC メモリーカード)。連写に便利だ。これもプロセッサー倍増で実現した。起動やスリープからの復帰なども従来機より早くなっているそうだ。他に、オートフォーカス、連写、動画なども新機能を追加した。オートフォーカス方式は従来同様 121 点オールクロス像面位相差 AF。ファインダーをのぞきながら測距点を変えやすいマルチセレクターを新搭載し、C-AF 中にフォーカスリングを回して MF に切り替えられる機能も新たにつけた。どちらもファインダーに目をつけたまま焦点合わせをしやすくするための工夫。AF ターゲットは 1 点、5 点、9 点に加えて 25 点を追加。25 点は鳥や小動物の撮影向きだという。さらに自分で AF 測距点を選べるカスタムモードもついた。縦一列、横一列のオビなど、任意の測距点群を自分で作れる。AF 低輝度限界は-6EV。連写は従来機同様で毎秒最高約 60 コマ(AF/AE追従で同約 18 コマ)。新機能は LED 光源のフリッカーレス撮影。LED 光源で連写すると明暗にばらつきが出てしまうので、光量ピーク時のみ撮るというもの。ピーク時以外を省くためにコマ速度どおりは撮れないが、代わりに光量不足のショットがなくなる仕組み。動画は LOG 撮影に対応して、撮影後のカラー・グレーディング(色合わせ)がしやすくなった。手ぶれ補正強度を 3 段階から選べる機能もついた。これは従来、手ぶれ補正が強すぎてカメラをパンさせたときに手ぶれと認識されて不自然な映像になってしまうことがあったためという。OM-D の強みである防塵防滴・耐低温性能もさらに向上した。レンズ交換時ほこりが入らないようにするダストリダクション機構では、フィルターにほこりがつきづらいコーティングを施した。野外撮影で重宝しそうだ。【主な仕様】撮像素子4/3 型 Live MOSセンサー×1有効画素数 2037万(超音波防塵フィルター)光学系レンズマウント マイクロフォーサーズマウントシャッター速度 1/8000~60秒, バルブ手ぶれ補正 あり(撮像センサーシフト式 5軸手ぶれ補正,7.0段)モニター 3.0型(2軸可動式,約104万ドット,視野率 約100%)電子ビューファインダー(視野率 100%,約236万ドット,約1.48~1.65倍)露出制御測光方式 324分割デジタルESP測光、中央部重点平均測光、スポット測光、スポット測光ハイライト / シャドウ測光範囲 EV -2~20(F2.8レンズ使用、ISO100相当)露出モード・撮影モード P:プログラムAE(プログラムシフト可)、 A:絞り優先 AE、S:シャッター優先 AE、M:マニュアル、B:バルブ(バルブ、タイム、コンポジット)、C1~C4ISO感度 64~25,600露出補正範囲 ±5 EV(1/3、1/2、1EV ステップ)画像編集ホワイトバランス オート、プリセット(7種)、ワンタッチWB(4件登録可)、CWB(色温度指定)ピクチャーモード i-Finish 、Vivid 、Natural 、Flat 、Portrait 、モノトーン 、カスタム 、eポートレート 、水中 、カラークリエーター、アートフィルターライブコンポジット撮影(0.5秒~60秒/比較明合成)インターバル撮影(インターバル間隔 1秒~24時間 999枚まで撮影可能タイムラプス動画の自動生成可能)多重露光(2コマ/自動ゲイン補正、再生画(RAW)+多重)HDR撮影機能(HDR1(写真調)、HDR2(絵画調))アートフィルターカラークリエーターライブデジタルシフト撮影編集機能 RAW編集、階調オート、モノクロ作成、セピア作成、赤目補正、鮮やかさ調整、リサイズ、トリミング、アスペクト、eポートレート、画像合成、アフレコRAW編集動画編集ブラケット撮影ライブデジタルシフト撮影フィッシュアイ補正撮影ハイレゾショット・手持ちハイレゾショット静止画記録最大解像度 5,184×3,888 ピクセル記録方式 JPEG, RAW(12bit), JPEG + RAW(DCF2.0、Exif2.3)連写 最大約 60コマ/秒,最大99枚動画記録最大 4,096×2,160, 24p(記録方式 MPEG-4AVC/H.264, 約29分)音声 ステレオ(記録方式 WAVE,リニアPCM/16bit,サンプリング周波数48kHz)記録メディアSD/SDHC/SDXCカード(UHS-I/II対応)×2インターフェースUSB 3.0×1HDMI端子×1フラッシュ端子(ホットシュー、シンクロ端子)×1外部マイク入力端子(?3.5 ステレオミニジャック,プラグインパワーOn / Off可)×1ヘッドホン端子(?3.5 ステレオミニジャック)×1無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac×1Bluetooth Ver.4.2 BLE×1本体サイズ(幅)144.4×(奥行)75.4×(高さ)146.8×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 997グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1
2019.06.18
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デジタル一眼レフ「LUMIX DC-S1R」 ライカマウントを利用できるフルサイズ・ミラーレス製造/販売Panasonic製品情報デジタル一眼レフ「LUMIX DC-S1R」価格比較ここをクリック フルサイズ(24×36 ミリ)という同社としては最大の撮像素子を採用し、画素数は 2400 万画素と 4700 万画素、そしてお家芸の「4K60P」動画撮影と手ブレ補正「Dual I.S.」の搭載する。レンズマウントはライカがすでに「SL」や「CL」で利用している「L マウント」を採用し、内径 51 ミリ、フランジバックは 21 ミリである.さらにシグマも戦略的協業「L マウント・アライアンス」に加わり、交換レンズと L マウント採用のミラーレス一眼カメラも開発するという。HDR(ハイダイナミックレンジ)の「HLG フォト」(ハイブリッド・ログ・ガンマ)の静止画撮影機能と、「ハイレゾモード」を搭載する。HLG はテレビ放送用の HDR の方式で、白トビしやすいハイライト部や黒ツブレしやすい暗部をできるだけ再現するものだ。S シリーズで撮影した HDR画像は、HLG 対応テレビで再生・鑑賞が可能となる。「ハイレゾモード」は、S シリーズのボディ内手ブレ補正機構を活用し、センサーを微細にシフトさせながら 8 回の連続自動撮影をおこなって、カメラ内部で合成し、センサーの画素数を超える高解像度写真を出力するものである。AF はおなじみのコントラスト AF と DFD テクノロジーによってシングル AF は 0.08秒を実現、最低照度は-6EV でもちろん人物認識から顔、瞳、そして犬やネコや鳥もディープラーニングで認識する。手ブレ補正は本体内で 5軸5 段、「Dual I.S.2」でレンズ側と合わせて 6 段まで補正できる。メモリーカードは XQD と SD のダブルスロットで、USB-PD に対応しており、付属のバッテリーチャージャーを使わなくても、本体にタイプ C ケーブルを直結して充電することも可能である。ボディは高剛性のマグネシウム合金で防塵防滴、動作は-10 度~40 度となっている。「S1」と「S1R」の違いはまず撮像素子の画素数で S1 が 2420 万画素、S1R が 4730 万画素。つまり最高で S1 は 6000×4000 ドット、S1R は 8368×5584 ドットの画像が撮影でき、さらに「ハイレゾモード」では 4 倍の画素数となる 9600 万画素と 1 億 8700 万画素の写真を出力できるということである。最高の ISO 感度も画素数の違いを反映していて、S1 は標準で ISO51200、拡張で ISO204800 だが、S1R は ISO25600 と 51200 と低めである。連写可能枚数も画素数を反映して違いがあり、JPEG では S1 が連続999 枚以上可能なのに対して、S1R は 50 枚、RAW では 90 枚と 40 枚、RAW+JPEG では 70 枚と 35 枚という仕様になっている。2 モデルの違いはもう少しあって、動画撮影能力が S1 のほうが強い。まず、撮影可能時間が 4K60P では S1 で 30 分、S1R では 15 分間という制限があり、4K30P では S1 は無制限、S1R はやはり 15 分となっている。おそらく発熱量の違いによるものだろう。出力できる動画ファイル形式も異なり、S1 では MP4 の HEVC で 4K30P の 4:2:2-10bit記録と V Log 撮影、4K60P の HDMI スルー出力が有償オプションによって可能になる。つまり S1R は高解像度静止画が得意で、S1 はプロ向け動画撮影向きということだ。【主な仕様】撮像素子35mmフルサイズ CMOSセンサー(36.0mm×24.0mm)×1有効画素数 4730万光学系レンズマウント ライカカメラ社L-Mountシャッター速度 1/8000~60秒,バルブ(最大30分)手ぶれ補正 撮像素子シフト方式(B.I.S.:5.5段,Dual I.S. 2:6.0段)モニター 3.2型(210万ドット,視野率 約100%,静電容量方式タッチパネル)電子ビューファインダー 0.5型(約276万ドット,視野率約100%)露出制御測光方式 1728分割測光方式マルチ測光 / 中央重点測光 / スポット測光 / ハイライト重点測光撮影モード プログラムAE(P)/ 絞り優先AE(A) / シャッター優先AE(S) / マニュアル露出(M) / クリエイティブ動画 / カスタム(C1、C2、C3) / インテリジェントオート(iA)ISO感度 50~51,200露出補正 ±5 EV(1/3 EVステップ)画像処理ホワイトバランス AWB / AWBc / AWBw / 晴天 / 曇り / 日陰 / 白熱灯 / フラッシュ / セット1・2・3・4 / 色温度1・2・3・4 / ホワイトバランス微調整(2軸方式)、ホワイトバランスブラケット、色温度ブラケットフィルター ポップ / レトロ / オールドデイズ / ハイキー / ローキー / セピア / モノクローム / ダイナミックモノクローム / ラフモノクローム / シルキーモノクローム / インプレッシブアート / ハイダイナミック / クロスプロセス / トイフォト / トイポップ / ブリーチバイパス / ジオラマ / ソフトフォーカス / ファンタジー / クロスフィルター / ワンポイントカラー / サンシャイン(パラメーター調整可、ボケ味コントロール、露出補正可)フォトスタイル スタンダード / ヴィヴィッド / ナチュラル / フラット / 風景 / 人物 / モノクローム / L.モノクローム / L.モノクロームD / シネライクD / シネライクV / 709ライク / スタンダード(HLG) / モノクローム(HLG) / MY Photo Style1・2・3・4・5・6・7・8・9・10 (画質調整:コントラスト / ハイライト / シャドウ / 彩度 / 色調 / 色相 / フィルター効果 / 粒状 / シャープネス / ノイズリダクション / ISO / WB)静止画記録最大解像度 7,440×5,584 ピクセル記録方式 JPEG, RAW, HLG Photo連続撮影 最大約9コマ/秒4K/6K PHOTO動画記録最大 3,840×2,160, 59.94p(記録方式 MP4:H.264/MPEG-4 AVC / AVCHD Progressive / AVCHD)音声 MP4:LPCM(2ch 48kHz,16bit)、AAC(2ch)、AVCHD:Dolby Audio(2ch)記録メディアXQD/SD/SDHC/SDXCカード(UHS-I スピードクラス3(U3)規格対応)×1インターフェースUSB 3.1(Type-C)×1HDMI端子×1REMOTE(φ2.5mm)×1外部マイク(φ3.5mm)×1ヘッドホン出力(φ3.5mm)×1無線LAN IEEE 802.11b/g/n/a/n/ac×1Bluetooth 4.2×1本体サイズ(幅)148.9×(奥行)96.7×(高さ)110.0×(直径)×(全長)ミリ本体重量約 1,016グラム電源リチウムイオンバッテリーパック×1ラインナップ
2019.06.17
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交換レンズ「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7 ASPH.」 マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラで利用できる交換レンズ製造/販売パナソニック製品情報交換レンズ「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7 ASPH.」価格比較ここをクリック 35mm 判換算20~50mm をカバーする広角寄りの標準ズームレンズ。ズーム全域で絞り開放値 F1.7 の実現は世界初だという。「1 本で大口径単焦点レンズ 5 本分(20mm、24mm、28mm、35mm、50mm)の焦点距離をカバーする」とし、重量も約 690 グラムと軽量に抑えた。クリックレス仕様の絞りリングや、フォーカス時に画角が変化する「ブリージング」の抑制など、動画シーンでの利便性をうたう。レンズ内手ブレ補正機構は搭載していない。
2019.06.15
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4Kビデオカメラ「HC-WX2M」 4K高画質動画の撮影に対応しつつ、重量が529グラムと小型軽量製造/販売Panasonic製品情報4Kビデオカメラ「HC-WX2M」価格比較ここをクリック 新しい「LEICA DICOMAR」レンズを採用し、光学 24 倍ズームで広角側 25mm(35mm 判換算)を実現。広い画角の撮影が可能だ。また、1画素あたりのの面積を約 1.7 倍とした新しい 1/2.5 型 MOS センサーを採用。光をより多く取り込めるため、暗いシーンなどで有利となる。総画素数は 857 万画素で、4K記録時(16:9)は 829 万画素となる。「HC-W850M」から搭載した「ワイプ撮り」(メインカメラと小型サブカメラで同時撮影し、サブカメラで撮影した動画を子画面内に合成して保存する)では、スマートフォンや同社製の対応ビデオカメラで撮影した動画を子画面に表示する「ワイヤレスワイプ撮り」に対応。逆光や階調の少ないシーンなどでコントラストを調整する「インテリジェントコントラスト」を新たに搭載。細部の強調や黒つぶれの防止などが自動で可能だ。AF は従来からの「4K ハイプレシジョン AF」を採用。独自の技術により 4K でも高速かつ高精度な AF 動作となっている。手ブレ補正は 5軸。撮影状況を自動で判断して補正機構を最適に動作させる「アダプティブ O.I.S」を新たに採用するほか、レンズユニットの可動部分をシャフトからボール型に変更した「ボール O.I.S」を新搭載。従来よりなめらかな手ブレ補正が可能だ。【主な仕様】撮像素子1/2.5型 MOS固体撮像素子×1有効画素:4K動画 829万画素有効画素:フルHD動画 617万画素有効画素:静止画 829万画素光学系光学 24倍ズーム(フィルター径 62mm)光学式手ぶれ補正(ハイブリッド手ブレ補正、手振れロック機能)傾き補正モニター 3型(約46万ドット)サブカメラ1/4 型 MOS固体撮像素子×1映像記録AVCHD / MP4(最大 3,840×2,160 / 30p)内蔵メモリ 64GB×最高画質で約1時間50分SD/SDHC/SDXCメモリーカード(128GBまで)×最高画質で約3時間40分音声記録Dolby Digital 5.1ch/2ch5.1chサラウンド/ズームマイク/ガンマイク/ステレオマイク×1静止画記録JPEG(DCF/Exif2.2準拠)最大解像度 25.9MインターフェースHDMI端子出力(2160p対応)×1ヘッドホン出力(ステレオミニジャック)×1外部マイク入力(ステレオミニジャック/プラグインパワー対応)×1USB 2.0×1無線LAN IEEE802.11b/g/n準拠×1本体サイズ(幅)68×(奥行)166×(高さ)77×(直径)×(全長)ミリ本体重量約529グラム連続撮影時間約3時間35分ラインナップHC-WX2MHC-WZX2MEVF搭載モデル
2019.05.03
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