全972件 (972件中 1-50件目)
イヤーカフ型イヤフォン「HA-NP1T」 豊富なカラーバリエーションや、かわいらしいデザインが特徴のイヤーカフ型ワイヤレスイヤフォン製造/販売JVCケンウッド製品情報イヤーカフ型イヤフォン「HA-NP1T」価格比較ここをクリック 「nearphones」シリーズの新型イヤフォンは、アクセサリー感覚で装着できるイヤーカフ型ワイヤレスイヤフォンである。カラーバリエーションはティールブルー、コールブラック、アイスグレー、マルーン、オフホワイトの5色で、秋冬に合う落ち着いた色合いが特徴。他社製品にはない配色とデザインのこだわりがあり、性別問わず着用しやすい。公式サイトの写真では淡い色に見えるが、ティールブルーは実物で濃いめの印象を受ける。長時間装着しても耳が痛くならない快適さが特徴である。フレキシブルアジャスト機構により、本体が耳にしっかりと固定され、他社製品が多く採用する柔らかい素材のクリップ式とは異なるアプローチで差別化されている。装着感も非常に軽く、8時間装着しても不快感がなく、運動中でも落ちにくいため、日常的に着けっぱなしにする用途に適している。本体には物理的なボタンを搭載しており、1回押し、2回押し、3回押し、4回押し、1秒長押しで再生/停止、曲送り/曲戻し、音声アシスタントの起動、低遅延モードのオン/オフ、サウンドモードの切り替え、通話といった機能を呼び出せる。タッチセンサー式を採用する製品より確実に操作しやすいです。IPX4相当の防水機能も備わっている。“ながら聞き”に適したイヤーカフ型イヤフォンであり、10mmドライバーユニットにより中高音がくっきりと聞こえる高音質が特徴である。中高音域は伸びやかで、HUAWEI FreeClipに比べてより明瞭なボーカルやメロディが楽しめる。専用アプリで「NORMAL」「HIGH」「BASS」のサウンドモードを選べ、HIGHモードではボーカルが前面に出るため、音楽を楽しむのに適している。一方、低音は控えめで、迫力よりも中高音を重視したい場合に向いている。また、音量がやや低めのため、他製品と同じ音量で楽しむには本体の音量設定を高めにする必要がある。マイクの品質が高く、Windows PCでの録音テストでは周囲の音楽を効果的に除去しつつ、声の質を保って録音できた。HUAWEI FreeClipに比べ、ノイズ除去が自然で声がかすれにくい。また、イヤフォン本体のボタンでマイクのオン・オフを操作できるため、オンライン会議でも積極的に使用できる品質を備えている。イヤフォン単体で8時間+バッテリーケースで16時間と、計24時間使える。対応コーデックはSBC/AACで、マルチポイント接続に対応。PCとスマホを同時接続し、音が流れた方に自動で切り替わって再生できる。
2024.11.23
コメント(0)
マルチメディアスピーカー「Edifier M60」 AUXやUSB Type-C、Bluetoothの接続に対応する小型のマルチメディアスピーカー製造/販売Edifier製品情報マルチメディアスピーカー「Edifier M60」価格比較ここをクリック 質感やデザインはどこか可愛らしく、部屋によくなじむという印象だ。MR3は高級感を感じるシックなイメージだったが、M60はポップな印象を受けるので、一般的なPCデスクとよくマッチする。サイズは約100(幅)×147(奥行き)×168(高さ)mmで、MR3と比べて一回り以上小さい。Edifier M60のサイズ感であれば、卓上スピーカーとしてぴったりだ。高さが低くなっている分、前面は非常にシンプルでツイーターとウーファーがあるのみだ。後ほど背面の写真を添えて詳しく紹介するが、AUX入力端子が背面にあるため、設置場所によってはケーブル接続がおっくうになるかもしれない。電源ボタンやボリューム操作は右側のスピーカーユニット上部にタッチ式のボタンで行う。操作しない間はバックライトが消灯して小さなインジケーターだけが光るようになっているので、部屋の明るさを下げたとしても目立つことはない。電源ボタンは1回タッチすると、モードがそれぞれBluetooth接続(インジケーター青点灯)、USB接続(インジケーター赤点灯)、AUX接続(インジケーター緑色点灯)の順に切り替わる。電源自体はMR3と同じくACアダプターは不要で、いわゆるメガネケーブルを差し込むだけでいいので、よりスピーカー背面の配線がシンプルになっている。卓上スピーカーとしては非常にありがたい仕様だ。入力端子自体は、USB Type-CとAUXのみと非常にシンプルな作りとなっているが、その反面、MR3で搭載されていたヘッドフォン端子が廃止されている。USB Type-Cポートを接続して利用する場合、付属のUSB Type-Cケーブルを接続した上で、右側スピーカーユニットの上面にある電源ボタンをインジケーターの色が赤になるまでタッチして有効化できる。今回はWindows環境で試してみたが、ドライバーのインストールは不要で、プラグ&プレイで利用できた。また、Arm版Windows 11を搭載したCopilot+ PCでも問題なく接続して音を再生できた。M60もMR3と同じく、スマホアプリ「Edifier ConnecX」を使って、イコライザーの設定が可能だ。MR3ではプリセットのイコライザーが「音楽」と「モニター」だけだったが、M60はマルチメディアスピーカーということもあり、「ゲーム」と「映画」が追加されている。プリセットのイコライザーについてはM60に軍配が上がるが、MR3で搭載されていた音響チューニングが利用できないデメリットもある。ただ、MR3はモニタースピーカーという性質上、音響チューニングも必要だったが、Edifier M60のようなマルチメディアスピーカーであれば、そこまで求められる機能でも無いため、しっかりと製品の差別化ができているともいえる。その代わりと言っては何だが、Edifier M60にはスピーカースタンドが付属しており、デスク表面からの反射による音色の変化を排除できるようになっている。M60にはMR3には無かった「Hi-Res AUDIO WIRELESS」の認定ロゴが記載されており、メーカーサイトでもLDAC対応をうたっている。実際にLDACに対応しているスマホ「Pixel 8a」とBluetoothペアリングを実施し、メディアデバイスの詳細画面を確認したところ、「HDオーディオ:LDAC」にチェックが入っていることが分かった。背面を見て分かる通り、有線接続でも同じく「Hi-Res AUDIO」の認定を受けているため、有線接続とBluetooth接続の両方でハイレゾ音源を本来の音質で楽しめる。
2024.11.13
コメント(0)
ヘッドフォン「Monitor III ANC」 強力なアクティブノイズキャンセリング機能を備えたMarshallのワイヤレスヘッドホン製造/販売Marshall製品情報ヘッドフォン「Monitor III ANC」価格比較ここをクリック ギターアンプで著名なMarshallからリリースされた、ワイヤレスヘッドホンの最新モデル。「Monitor II ANC」の後継モデルにあたり、前作から大幅にアップグレードされたアクティブノイズキャンセリング機能、最大100時間再生も可能なロングライフを特徴とする。周囲の環境音を継続的にモニタリングして不要な音をカットしてくれるほか、ノイズキャンセリング強度は低・中・高の3段階から選択が可能。外の音を取り込むトランスペアレンシーモードも備えている。32mm径のダイナミックドライバーと、周囲の音とのバランスでサウンドを調整するアダプティブラウドネス機能を搭載。さらにドライバーの位置を調整することで、クッション内部に耳が入るスペースを増やし、より豊かな音を感じられるようになったという。再生周波数帯域は20Hz~20kHzで、接続インターフェイスはBluetooth 5.3、コーデックはSBC/AAC/LC3に対応。バッテリーライフはANCをオフにした状態で最大100時間再生が可能で、ANCオン時でも最大70時間再生できる。
2024.11.06
コメント(0)
完全ワイヤレスイヤフォン「JBL Endurance Race 2」 コンパクトなスポーツ特化型完全ワイヤレスイヤホン製造/販売ハーマンインターナショナル製品情報完全ワイヤレスイヤフォン「JBL Endurance Race 2」価格比較ここをクリック IP68の防水・防塵対応で、オーバルシェイプデザインとツイストロック構造、ウィング付きエンハンサーの搭載により、激しい運動中でも確実な装着性と遮音性を実現。また、6.8mmダイナミックドライバーの搭載により、豊かな低音とクリアなサウンドが楽しめる。全4色のカラバリが選択できるのも魅力。「JBL Headphones」アプリは、同製品独自の「スポーツモード」を搭載。アクティビティーに応じて、最適なノイズキャンセリングレベルや外音取り込みレベルを調整するほか、標準設定に新しい「FUNK」と「ROCK」を追加した独自のイコライザーなど、トレーニングメニューや環境に合わせて音のカスタムが可能。おもな仕様は次の通り。・ドライバーサイズ:6.8mmダイナミックドライバー・Bluetooth:バージョン5.3・対応コーデック:SBC、AAC・防水規格:本体 IP68/充電ケース IPX2・重量:イヤホン本体各約6.4g、充電ケース約42g・連続使用時間: アクティブノイズキャンセルオン:本体約10時間 アクティブノイズキャンセルオフ:本体約12時間
2024.11.04
コメント(0)
軟骨伝導ヘッドホン「ATH-CC500BT2」 第3の聴覚経路「軟骨伝導経路」を活用した独自の振動構造を採用製造/販売オーディオテクニカ製品情報軟骨伝導ヘッドホン「ATH-CC500BT2」価格比較ここをクリック 音を効率的に鼓膜に伝えることができるため、“ながら聴き”でも高音質を実現しているという。前モデルから音質と最大音量が向上した次世代の振動ドライバー(PAT.P)を搭載。またドライバーに独自の「A.P.S.S(アコーステック・ピュア・サウンド・スタビライザー)」を採用し、外部振動による音質劣化を防ぎ、低音再生時の不快な振動を抑えることで、広い音場を体感できるとしている。通話性能も前モデルから向上。intelliGoの「AIノイズリダクション技術(AIVC)」により、不要なノイズを抑えて人の声だけを識別・抽出し、より自然でクリアな通話が可能となった。専用アプリ「Connect」を使用することで、セリフなどを聞き取りやすい「クリアボイスモード」、カフェのように好みの音楽をリラックスして聴ける「BGMモード」、音漏れが気になるときに便利な「音漏れ抑制モード」などを利用できる。対応Bluetoothコーデックは、SBC、AAC。また11月のアップデートで「LE Audio」対応を予定している。カラーはベージュとブラックの2色。
2024.10.25
コメント(0)
骨伝導イヤフォン「OpenRun Pro 2」 Shokzの最新フラッグシップモデル。分類上はネックバンド型の骨伝導イヤホンでありながら、骨伝導ドライバーと空気伝導ドライバーを組み合わせる 「デュアルドライバーシステム」を採用する。製造/販売Shokz製品情報骨伝導イヤフォン「OpenRun Pro 2」価格比較ここをクリック OpenRun Pro 2を耳に引っかけると、骨伝導ドライバーが耳珠(耳の穴の前の出っ張り)の前にある骨、顎の根元の骨に当たるようになっている。OpenRun Pro 2は骨伝導ドライバーとあわせて空気伝導ドライバーが耳の穴方に向く。こうすることで、骨伝導ドライバーで高音域から中音域の音を実現しつつ、骨伝導ヘッドセットの弱みである、低音域の音を空気伝導ドライバーに担当させて音質向上を実現している。さらに、骨伝導ドライバーで音を流す際の振動を低減することで、長時間装着での疲れや不快感も低減し、加えて骨伝導部には音漏れをコントロールする独自のEQアルゴリズムも採用している。空気伝導ドライバーは18×11mmの大型サイズで、文字通り空気を振動させるような重低音をカバーする。独自のアルゴリズムによってサウンドを帯域別のドライバーに割り当てると共に、ピーク音量での歪みを抑えるDRCテクノロジーも搭載。耳に向けてダイレクトに音を放出する「DirectPitch技術」により、音漏れも最小限に抑える構造となっている。装着性もさらなる改善が進められている。骨伝導イヤホンにとって装着感の基本となるのは、ネックバンド形状の快適さだ。本モデルでは、人間工学に基づいたイヤーフックと形状記憶合金で作られたユニボディフレーム採用している。後頭部にアームを引っかける形なので、人によってはフィットしない場合もある。そのため、OpenRun Pro 2はスタンダードモデルと、スタンダードモデルと比べて21mm短くなったミニモデルを展開している。マイク音質も改善されており、ビデオ会議用にピッタリな製品だ。充電はUSB Type-C。充電時間は約1時間で、最大12時間の音楽再生が可能だ。急速充電にも対応しており、5分間充電するだけで最大2.5時間利用できる。会議の準備中にバッテリーが切れていることに気が付いても、5分間の充電時間を確保するだけで、1回分の会議をしのげるようになっている。接続はマルチペアリング対応のBluetooth 5.3、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP、対応コーデックはSBCとなっている。専用アプリ(iOS、Android)で細かなイコライザー設定も可能だ。本体はIP55レベルの防じん防水性能も備える。
2024.10.17
コメント(0)
ゲーミングヘッドセット「Quantum 360 WIRELESS」 2022年に発売した「Quantum 350 WIRELESS」のアップデートモデル製造/販売ハーマンインターナショナル製品情報ゲーミングヘッドセット「Quantum 360 WIRELESS」価格比較ここをクリック 低遅延の2.4GHz接続や充電しながらの使用など便利な機能は踏襲しつつ、新たにBluetooth接続のデュアルワイヤレスに対応。そのほか、取り外し可能な通気性に優れたイヤーパッドの採用し、より快適に使用できるとしている。高い没入感を提供するというゲーミングのための「JBL QuantumSURROUND」サウンドを実現。また40mmダイナミックドライバー搭載する。バッテリーは2.4GHz接続時で最大約22時間使用でき充電しながらの使用も可能。5分で1時間使用できる急速充電にも対応する。重量は約252gで長時間でも快適に使用できるとする。
2024.09.26
コメント(0)
ゲーミングミキサー「BRIDGE CAST ON」 手のひらサイズのゲーミングオーディオミキサー製造/販売ローランド製品情報ゲーミングミキサー「BRIDGE CAST ON」価格比較ここをクリック BRIDGE CAST ONEシリーズの中で最もコンパクトな製品。操作性の高い大きなノブを備え、プレイ中でもチャットやゲームの音量調整をシンプルにできる。また上位モデル譲りの、高ゲインを誇るマイク用プリアンプや強力なDSPによる音声処理を実現している。2系統のミキシング・バスを搭載し、マイク音声、ボイスチャットなどの音声、ゲーム音声、BGM用の音声を、モニター用と配信用で独立して設定できる。 また新たにPCとのUSB接続時に7.1chバーチャル・サラウンドに対応。広がりのあるゲーム・サウンドで臨場感あふれるプレイを楽しめるという。専用アプリ「BRIDGE CAST アプリ」からマイクと各種音声の出力のパラメーターや、ゲームタイトルに合わせてGAME EQを設定可能。またLEDの点灯色や、ボタンやノブなどハードウェアの機能の割り当てを変えられる。サイズは幅111×奥行109×高さ56mm、重量275g。
2024.09.19
コメント(0)
ワイヤレススピーカー「JBL AUTHENTICS 500」 JBLブランド製となるWi-Fiオーディオシステム製造/販売ハーマンインターナショナル製品情報ワイヤレススピーカー「JBL AUTHENTICS 500」価格比較ここをクリック Bluetooth 5.3およびWi-Fi接続(3.5mmアナログ接続もサポート)に対応したワイヤレススピーカーで、ツイーター3基(20W×3)とミッドレンジ3基(30W×3)+サブフーファー(120W)を内蔵した。Dolby Atmos Musicの再生に対応しており、3.1ch再生を楽しむことが可能だ。筐体は1970年代に人気を博したスピーカー「JBL L100 Century」をモチーフにしたクラシックスタイルのデザインを採用。Wi-Fi 6接続もサポート、専用アプリ「JBL ONE」によりインターネットラジオやポッドキャストなどの再生、内蔵マイクを用いた音声アシスタントも利用できる。本体サイズは447(幅)×256(奥行き)×240(高さ)mm、重量は7.8kg。
2024.08.24
コメント(0)
PCスピーカー「400-SP114」 木製キャビネットを採用した出力60WのPCスピーカー製造/販売サンワサプライ製品情報PCスピーカー「400-SP114」価格比較ここをクリック 木製キャビネットを採用することで、箱鳴りを抑制しながら重低音を豊かに再現。カラーをダークブランにすることで、さまざまなインテリアに自然に溶け込む。1インチのツィーター(10W)と3インチのメインスピーカー(20W)を1基ずつ搭載。背面にバスレフダクトを設けることで、低音を増幅させている。合計で最大60Wの出力をもち、映画や音楽、ゲームのサウンドをよりリアルに楽しめるという。音楽や映画、ゲームの音響を立体的に楽しめる3Dサラウンド機能を搭載。音の広がりと奥行きを感じながら、その場にいるかのような臨場感を味わえる。「+BASSモード」を利用することでさらに低音を強化できる。また製品全面には低音と高音のバランスを調整できるTONEコントロールを搭載。設置後も背面に手を伸ばすことなく簡単に操作できる。電源は本体内蔵でACアダプターはなし。コンセント周りがスッキリし、省スペースで設置できる。入力端子は3.5mmステレオミニ(LINE IN)と、スマートフォンなどを接続する3.5mmステレオミニ(AUX IN)を搭載。ヘッドホン出力の3.5mmステレオミニも搭載する。製品サイズは約100(W)×126(D)×207(H)mm、重量は約2.2kg。スピーカー間ケーブル、AC電源ケーブル、3.5mmステレオミニプラグケーブルなどが付属する。ケーブル長はいずれも約150cm。
2024.08.20
コメント(0)
パーソナルスピーカー「Butterfly NEO」 軽量デザイン筐体を採用したパーソナルスピーカー製造/販売アイワマーケティングジャパ製品情報パーソナルスピーカー「Butterfly NEO」価格比較ここをクリック ヘッドフォン型形状を採用しつつ、耳をふさがず利用可能な独自デザインを採用した“パーソナルスピーカー”製品で、Bluetooth 5.3接続に対応。長時間の利用でも疲れにくい約60gの軽量筐体を採用しており、耳からスピーカーの距離を2段階に調整することも可能だ。直径34mmのドライバーを採用。内蔵バッテリー駆動時間は約2時間だ。
2024.07.04
コメント(0)
ポータブルカセットプレイヤー「CP13」シリーズ カセットをガチで楽しみたいユーザーに向けた令和の新作プレイヤー製造/販売FIIO製品情報ポータブルカセットプレイヤー「CP13」シリーズ価格比較ここをクリック アナログ愛好家向けを謳う製品で、完全アナログ回路によるピュアなアナログサウンドが特徴。アナログ回路にはオペアンプ「JRC5532」を搭載している。超大型純銅製フライホイールを採用し、極めて低いレベルのワウ・フラッターを可能にする設計。高電圧駆動モーターによる安定したテープ走行、バランス回路設計による高S/N比および低歪みも特徴という。電源は本体に内蔵された1800mAhバッテリーで、フル充電時に約13時間の連続再生が可能。主な仕様は、出力レベル250mV以上(32Ω)、インピーダンス8~150Ω、S/N比55dB以上など。本体サイズは幅120×奥行き31.8×高さ88.3mm、重さ約310g。
2024.06.22
コメント(0)
ノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホン「ATH-S300BT」 ヘッドホン装着時のシルエットに配慮したノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホン製造/販売オーディオテクニカ製品情報ノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホン「ATH-S300BT」価格比較ここをクリック 2008年に誕生したSシリーズの新型。完全ワイヤレスイヤホン全盛の今、ファッション要素も帯びた存在でもあるヘッドホンをあえて選ぶのは?分のスタイルやスタンスの表れでもあるとし、こうした背景を踏まえて開発したという。本体にはランダムな表情が生まれるテラゾー柄を散りばめ、粒の?きさや模様が異なる“世界に一つしかないヘッドホン”として使用できる。ヘッドホンを身に着けたときのシルエットにもこだわり、ヘッドバンドやアーム部分が広がらないよう設計。ヘッドホンが頭に沿うようにフィットすることで、身体と一体感のあるスタイルにまとまる。音質面では60年以上もこだわり続けた40mm径ドライバーの音を楽しめるほか、フィードフォワード?式とフィ ードバック?式を合わせたノイズキャンセリング、装着したままでも周囲の音を聞けるヒアスルー機能を搭載。ノイズキャンセリングオフ時は最大90時間、オン時は最大60時間使用できるロングバッテリーを搭載。また3分の充電でおよそ2.5時間使用できる(ノイズキャンセリングオフ)。フル充電時間はおよそ2.5時間。付属のマイク付きケーブルで接続すれば有線で使用もできる。対応BluetoothコーデックはAAC/SBC。2台同時に接続できるマルチポイント、音と映像のずれを抑える低遅延モードに対応する。そのほかの主な仕様は、再生周波数帯域 20~20kHz、感度 103dB/mW、インピーダンス 44.5Ω、重量 およそ258g。カラーはベージュとブラックの2色。
2024.06.20
コメント(0)
防水Bluetoothワイヤレススピーカー「XBOOM360 XO2TBK」 コンパクト設計のBluetoothワイヤレススピーカー製造/販売LGエレクトロニクス・ジャパン製品情報防水Bluetoothワイヤレススピーカー「XBOOM360 XO2TBK」価格比較ここをクリック 本体サイズ119(幅)×119(奥行き)×209(高さ)mmの縦型デザイン筐体を採用したワイヤレススピーカーで、全方位に音が伝わる独自デザイン形状を採用。LEDライティング機能も搭載、専用アプリにより発光のカスタマイズも行える。IP55準拠の防水/防塵設計で、キッチンや風呂場などでの利用も可能。内蔵バッテリー駆動時間は最大約15時間だ。
2024.06.17
コメント(0)
完全ワイヤレスイヤホン「ACCENTUM True Wireless」 フラッグシップ機「MOMENTUM True Wireless 4」(MTW4)で培った機能をより手軽な価格で提供する製品製造/販売Sonova Consumer Hearing Japan製品情報完全ワイヤレスイヤホン「ACCENTUM True Wireless」価格比較ここをクリック 直径7mmの自社開発トランスデューサー(ドライバー)など、コアとなる部分を継承している。この振動板サイズとTrue Response Transducerは有線フラッグシップのIE 900も採用しているゼンハイザーの最適解である。MTW4のように、aptX AdaptiveやaptX Losslessには対応しないが、全体的に欲しい機能は網羅している。セカンドラインと行っても侮れない充実した仕様だ。バックボリュームはハウジングと一体化されており、フィット感を高める仕様。外観は人間工学の知見を取り入れた新しいものになっている。補聴器を手掛けるSonova(ソノヴァ)が持つ膨大な耳型データ、イヤホン開発に長けたSENHEISER(ゼンハイザー)の知識に基づき、リサーチ、独自ノウハウの反映、ユーザーテストを経て完成した次世代のデザインだとする。全体シェイプの調節に加え、ノズル位置の調節などを実施。事前調査では76%が前世代のフラッグシップである「MOMENTUM True Wireless 3」(MTW3)よりも快適であるとし、74%がフィット感がいいと回答したという。この調査は全体の30%がアジア人であり、他社製品との比較でも快適性/安定感に優れるとしている。見た目の部分もミニマル。コストと性能のバランスを重視したCXシリーズと比較して、耳に装着した際のでっぱりが控えめになっている。また、装着感の良さは遮音性のアップにつながり、ノイズキャンセル性能に対しても効果的だ。音質を損なわず、高いノイズキャンセル性能を出すというバランスにもこだわっている。また、CXシリーズより充電ケースが薄く、ポケットに入れても膨らみにくいのも特徴だという。マイクは片耳2基×左右の合計4基を搭載。片耳利用も可能となっている。バッテリー駆動時間は本体のみで8時間、ケース充電込みで28時間とMTW3と同程度。ワイヤレス充電にも対応し、リモートワーク時のオンライン会議や通話、動画視聴などマルチに使えるとする。Bluetoothコーデックは、aptXに加え、ファームウェアのアップデートでLE AudioのLC3にも対応予定。LC3利用時は24bitでの伝送が可能になるという。また、MTW4同様、Auracastへの対応も予定されている。マルチポイント接続にも対応。輸送にかかるエネルギーも減らせるコンパクトなパッケージを使用している。
2024.06.12
コメント(0)
アクティブスピーカー「SP3 BT」 FIIOのBluetoothやUSBなど入力インターフェースを拡張したアクティブスピーカー製造/販売エミライ製品情報アクティブスピーカー「SP3 BT」価格比較ここをクリック Bluetoothチップにはハイクラスの「Qualcomm QCC5124」を採用し、ハイビットレートの音源でも安定したパフォーマンスを発揮。SBCやAACなど主要なコーデックに加え、LDAC、aptX Adaptiveなど高音質なものにも対応している。USB Type-C、同軸、光デジタル入力にも新たに対応。音源デバイスからの接続に柔軟に対応でき、シーンに合わせての活用の幅が広がった。デジタル入力時は最大で24bit/96kHzの音源に対応している。スピーカーユニットは25mmのシルクドームツイーター、3.5インチミッドウーファーを搭載。ツイーターは、超広帯域再生が可能な、KSV銅クラッドアルミ線ボイスコイルを採用。内部に吸音素材を配置することで不要な音波を吸収し、磁気回路の後方の空間によりドライバーの背圧を効果的に抑制している。ウーファーは、振動板素材に高剛性かつ軽量なカーボンファイバー素材を採用。不要共振を抑えて優れたダイナミクスや音場表現を実現している。ボイスコイルの内側と外側にマグネットを配置する内外磁気回路設計により、最大1.2テスラの強力な磁束を生み、ウーファーのポテンシャルを最大限に引き出している。アンプは、ツイーターとウーファー用にそれぞれアンプを用意。3.4kHzクロスオーバーで分割された各信号を、Texas Instruments製のD級アンプモジュール「TPA3118」で駆動する。本体背面には、低域のレベルを-8dB~0dBの範囲で調整可能なイコライザーと、プライマリスピーカーとセカンダリスピーカーの左右チャンネルを切り替えられるスイッチを備えている。スマートフォンアプリ「FIIO Control」を利用することで、10バンドのパラメトリックEQによるチューニングや、接続するBluetoothコーデックの選択ができる。単結晶銅導体にシールド構造を採用した3.5mm to RCAケーブルと、プライマリスピーカーとセカンダリスピーカーを接続するための、スピーカー接続ケーブルが標準で付属。別途ケーブルを購入することなく、すぐに使用できる。また、仰角を7度または0度に調節可能なシリコン製のインシュレーター兼ラバースタンドが付属。環境にあわせて耳への指向性を調整できる。主な仕様は、再生周波数帯域 65Hz~40kHz、インピーダンス 8Ω、感度 85dB、出力 ウーファー30W/ツイーター10W。製品サイズは120×163×132mm(スタンド無)。重量はおよそ1950g(プライマリ)、1660g(セカンダリ)。
2024.05.22
コメント(0)
ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 7」 横幅50?の大型スピーカーでアウトドア利用を想定製造/販売ソニー製品情報ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 7」価格比較ここをクリック 迫力の音圧とダイナミックな重低音をうたう大型Bluetoothスピーカー。こちらもULTボタンを装備。上述の通り、ULT FIELD 1と異なり、ULT1とULT2の2つのモードを切り替えられる。デフォルト設定はULT2となる。なお、100Hz以下の深い低域をULT1で強調、ULT2ではパワー感に関係する100~200Hzの帯域も強調するという。進化したスピーカー構造として、114×114mmのX-Balanced Unitを使用した矩形ウーファーを中央に2基、その外側に直径46mmの広帯域ツィーターを装備している。このツィーターはすでに販売しているSRS-XG500よりも1.8倍面積が広いという。Music Centerを利用して、7バンドのイコライジングも可能。約30時間の連続再生に対応。10分の充電で180分の再生が可能な急速充電も装備する。IP67相当の防水・防塵・防錆性能を持つ。本体は縦置き、横置きの両方に対応したマルチレイアウトデザインで、ハンドルは縦に置いた際にダクトとして機能する。ライティングも構造の見直しで明るくなった。BluetoothコーデックはLDAC、AAC、SBCなどに対応。アナログ入力やUSB端子に加え、マイクやギター入力端子も装備する。さらに、XVシリーズで好評のキーコントロール対応のマイク入力、マイクエコー機能なども持つため、カラオケをしたいといった用途にも対応できる。本体サイズは約幅512×奥行き222×高さ224mmで、重量は約6.3kg。
2024.04.21
コメント(0)
ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 1」 幅20cmのポータブルモデルで自室、風呂、リビングなどに持ち運んで使うことを想定製造/販売ソニー製品情報ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 1」価格比較ここをクリック コンパクトでダイナミックな低音、クリアでパワフルなサウンドを特徴としたBluetoothスピーカーで、本体にULT(あると)ボタンを装備。ワンタッチでサウンドモード“ULT POWER SOUND”のオン/オフを切り替えられる。なお、ヘッドホンのULT WEARやULT FIELD 7はULT1とULT2の2種類のモードが用意されているが、ULT FIELD 1は低域とパワー感の両方をバランスよく強化する1モードのみを搭載している。ドライバーは2ウェイ構成で、83×42mmのウーファーと16mmのツィーターを装備している。パッシブラジエーターはデュアル。なお、後継機種ではないが、従来モデルのSRS-XB23は約42×51mmのフルレンジユニットだった。2ウェイ化によって低域と高域の担当ユニットを分けることで、ウーファーの最大音圧を上げることに貢献しているという。本体はIP67の防水防塵・防錆仕様。ショックプルーフで落下時の衝撃にも強く、約12時間の連続再生が可能となっている。マルチレイアウトデザインとして縦位置でも横位置でも置け、マルチストラップとしてストラップもそれに合わせて取り付け方法、縦向き、横向きなどひっかけ方を変えられる。音は横向きに置くほうが広がりが出ていいが、縦置きにすれば省スペースだ。音はかなり低域の芯があってハッキリとした傾向。ULT POWER SOUNDモードは迫力が増すだけでなく、音のリアルさも向上する印象だ。Bluetooth 5.2対応でコーデックはAACとSBCに対応。MusicCenterからの操作やハンズフリー通話もできる。本体サイズは幅206×奥行き76×高さ77mmで、重さは約650g。
2024.04.19
コメント(0)
ハイレゾ対応ワイヤレスヘッドホン「WA-V1」 「AVIOT」ブランドのハイレゾ再生対応ワイヤレスヘッドホン製造/販売プレシードジャパン製品情報ハイレゾ対応ワイヤレスヘッドホン「WA-V1」価格比較ここをクリック 外からのノイズを検出する「フィードフォワードマイク」とヘッドホンの内側のノイズを検出する「フィードバック」マイクの左右計4基のマイクを使用するノイズキャンセリング技術を採用。シーンに応じて騒音抑制のレベルを調整するアダプティブハイブリッドノイズキャンセリングは、周囲の状況に応じて騒音抑制の強度を自動的に調整。専用設計の口径40mmダイナミックドライバーを搭載しており、ネオジム磁石を使った強力な磁気回路と軽量なPETダイアフラムを採用した新規開発のドライバーは癖の少ない自然な音響特性でハイレゾ音源が持つ情報を再現。ドライバーを収容するハウジングをアウターシェルとインナーバックチャンバーとの2重構造設計は、大容量バッテリーや電?回路のスペースと音響スペースを隔離し、コンパクト設計ながら電子部品によるノイズを極限まで抑える音響設計を最適化を実現。インナーバックチャンバー内の音響インピーダンスを最適化するためハウジング内に独自設計のアコ ースティックダクトを配置し、低音の量感とクリアネスを両立させている。長時間の外出や旅行の際にもバッテリーを気にせず利用できる最大120時間の長時間再生が可能。また、10分の充電で最長11時間の急速充電にも対応。Bluetooth 5.0接続で、同時に2台の端末と接続できるマルチポイント機能を備える。伝送方式にはAAC、SBCに加えて既存技術(SBC)と比べおよそ3倍のデータ量送信が可能なLDACを採用する。ゲーミング(低遅延)モードを搭載。さらに、付属の3.5mmステレオミニプラグケーブルを使用することで有線ヘッドホンとしても利用でき、バッテリーが切れた時でも音楽を楽しめる。本体重量はおよそ267gと軽量。折りたたむことができるフォールダブル設計、イヤーパッドには柔らかく通気性の高い低反発ウレタン素材を採用する。
2024.04.16
コメント(0)
高品質マイク「MV7+」 既存の「MV7ポッドキャストマイクロホン」進化版製造/販売Shure製品情報高品質マイク「MV7+」価格比較ここをクリック XLRとUSB出力の両方を備え、接続端子はUSB Type-Cにモデルチェンジ。同時出力が可能で、PCまたはiOS/Androidデバイスを接続しながら、XLRコネクター経由でインターフェースを同時利用できる。収音する音声が細かく調整できるように、LEDパネルも1680万色から選択可能。オーディオレベルメーターとして使用したり、目を引くパルス効果をオンしたりできる。ミュートはLEDパネルをタップするだけ。DSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)技術に基づいて室内の環境ノイズを低減し、マイクロホンのボイスアイソレーション・テクノロジーによって、レコーディングに適さない環境でも優れた音質を確保。DSP処理対応のポップフィルターにより、耳障りな破裂音を除去する。外付けのポップフィルターを付ける必要がないので、シンプルなセットアップでカメラ撮影ができる。オートレベルモードが強化され、距離、音量、空間検知に基づいてマイクゲインを調整することで最適な音声レベルを得られる。3種類のリバーブ設定(プレート、ホール、スタジオ)を利用して、音楽のレコーディングに深みと豊かさを加えられる。MOTIV Mixは、MOTIVの新しいアプリ。オーディオレコーディングやミキシングのユーザーインターフェースを全面的に見直し、新機能も搭載。PCもしくはiOS/Androidデバイス使用時に「MV7+」に内蔵されたDSP機能を設定できる。ミキシング、レコーディング、編集機能面でユーザーのワークフローをサポートし、このアプリから、より多くのコントロールが可能。デスクトップアプリは、Windows 10以上/macOS 12以上のOSで利用できる。最低8 GBのRAM、20%以上のハードディスクスペースが必要。
2024.04.15
コメント(0)
Bluetooth対応CDステレオラジカセ「SCR-B9」 アナログカセットデッキとCDプレイヤーを内蔵したラジオカセットプレイヤー製造/販売ドウシシャ製品情報Bluetooth対応CDステレオラジカセ「SCR-B9」価格比較ここをクリック アナログテープ(ノーマルポジションのみ対応)の再生/録音とCDの再生、AM/FMラジオの視聴が可能だ。USBポート/microSDスロットも搭載しており、MP3音源の再生(およびMP3録音)も行える他、Bluetooth 5.3接続もサポートした。バッテリーは単一形乾電池8本で動作。バッテリー駆動時間は約33時間(MP3再生時)~約22時間(カセット再生時)となっている。本体サイズは670(幅)×180(奥行き)×275(高さ)mm、重量は約6.8kg。
2024.04.14
コメント(0)
ポータブルBluetoothスピーカー「JBL GO 4」 コンパクト筐体を採用したポータブルBluetoothスピーカー製造/販売ハーマンインターナショナル製品情報ポータブルBluetoothスピーカー「JBL GO 4」価格比較ここをクリック Bluetooth 5.3(LE Audio対応)に対応したポータブル設計のワイヤレススピーカーで、IP67に準拠した防水/防塵に対応した。9カラーバリエーションを用意。ラインナップJBL CLIP 5JBL GO 4
2024.04.10
コメント(0)
SoundForm Adapt ワイヤレスオーバーイヤーヘッドセット 在宅勤務、リモート作業、カジュアルゲームなどに適したヘッドセット製造/販売ベルキン製品情報SoundForm Adapt ワイヤレスオーバーイヤーヘッドセット価格比較ここをクリック 40mmのドライバーを搭載し、原音に忠実なサウンドを再生する。ブームマイクはミュート機能とENC(環境ノイズ キャンセリング)を備え、快適に通話できる。またフォームクッションと軽量設計により長時間の使用でも快適に使用できる。接続はBluetooth 5.2に対応。Bluetoothマルチポイント技術により、2つのデバイスに同時に接続できる。またUSB Type-Cと3.5mmプラグの有線での音声入力も可能。バッテリーは最大で65時間の再生が可能で、急速充電に対応している。
2024.04.09
コメント(0)
ワイヤレスゲーミングヘッドセット「Quantum 360P WIRELESS」 Bluetooth接続および付属USBドングルを用いた2.4GHz帯ワイヤレス接続に両対応したゲーミングヘッドセット製造/販売ハーマンインターナショナル製品情報ワイヤレスゲーミングヘッドセット「Quantum 360P WIRELESS」価格比較ここをクリック 2.4GHz接続時には50msの低遅延を実現。独自のゲーミング用音響技術「JBL QuantumSOUND」も搭載している。着脱式のマイクを装備。本体重量は256gとなっており、長時間の利用でもストレスなく利用が可能だ。バッテリー駆動時間は2.4GHz帯接続時で最大約22時間、Bluetooth接続時で最大約26時間となっている。
2024.04.03
コメント(0)
イヤホン「MOMENTUM True Wireless 4」 オールマイティなジャンルが楽しめるチューニングが採用製造/販売ゼンハイザー製品情報イヤホン「MOMENTUM True Wireless 4」価格比較ここをクリック 「MOMENTUM True Wireless 3」の後継モデルにあたり、音質と機能面がいずれも向上した。自社開発の7mm径ダイナミックドライバーを搭載したTrueResponseトランスデューサーは、3~5kHzの帯域がよりクリアに、8kHz付近を柔らかく調整されているという。どのジャンルでもキレイに鳴らせるオールマイティなサウンドが特長。新しいノイズ低減マイクを採用したことで、アクティブノイズキャンセリングと外音取り込み機能も進化、より自然かつ優れたノイズ低減が可能になっている。そのほか、96kHz/24bitのaptX adaptiveおよびaptX Losslessのほか、LC3を含めた最新のコーデックに対応。Bluetoothの接続製も向上している。バッテリーライフも改善しており、イヤホン単体で最大7.5時間、充電ケース併用で最大30時間使用できる。本体はIP54の防水・防塵に対応、重さは片側約6.2g。
2024.03.20
コメント(0)
ワイヤレスイヤフォン「Bose Ultra Open Earbuds」 全く新しいタイプの耳を塞がないイヤフォン製造/販売Bose製品情報ワイヤレスイヤフォン「Bose Ultra Open Earbuds」価格比較ここをクリック 本体は、ボーズの独自設計によるドライバーを搭載するスピーカー部と、バッテリーにSoCなどを積むバレル(樽)型の部分に分かれている。ふたつの筐体は「Flexバンド」と名付けられた、伸縮するベルトでつながれている。ベルトが縮んだ状態に戻ろうとする力を利用して、耳にはさみ込んで装着する。プレッシャーは強すぎず、緩すぎず、ほどよいグリップ感が得られる。付ける位置は、耳の下側にベルトが斜め45度の角度で上に向く状態を推奨しており、メガネやマスクの装着位置とバッティングしない。オープンスタイルのイヤホンだが、中高域のボーカルや楽器のメロディ、パワフルな低音のビートなど情報量がびっしりと詰まったサウンドが楽しめる。そして聴いているサウンドが驚くほど外に漏れない。対応コーデックはAAC/SBC。連続再生時間は最澄7.5時間。IPX4防滴だ。カラーバリエーションブラックホワイト
2024.03.15
コメント(0)
ポータブルオーディオプレーヤー「SHANLING H2」 DACチップはシーラス・ロジックの「CS43198」を採用製造/販売MUSIN製品情報ポータブルオーディオプレーヤー「SHANLING H2」価格比較ここをクリック USB DAC、Bluetoothレシーバーとしても利用できる。ヘッドホン出力は3.3mmと4.4mmの2系統。High/Lowの2段階のゲイン調整機能を持つ。最大出力は680mW(32Ω、バランス駆動時)。底面にmicroSDカードスロットを備える。専用アプリ「EddictPlayer」の“SyncLink機能”を使ってスマートフォンとペアリングすると、SDカード内の楽曲ライブラリにアクセス可能だ。ラインナップブラックシルバーレザーケース
2024.03.07
コメント(0)
USB DA「KA17」 FiiOブランドのUSB DAC「KAシリーズ」製造/販売エミライ製品情報USB DA「KA17」価格比較ここをクリック SS Technologyの「ES9069Q」を2基搭載。PCM最大768kHz/32bit、DSD512、MQAなどに対応。USBバスパワー駆動だが、電源供給専用のUSB Type-C端子もあり、650mWと高出力のDESKTOP MODE再生も可能。オペアンプはOPA1662、ヘッドホンアンプはTHX AAA 78+、USBインターフェースはXMOS XU316。ヘッドホン端子は、シングルエンドの3.5mmとバランス駆動用の4.4mmの2系統を持つ。3.5mm端子はS/PDIF出力兼用で、D/Dコンバーターとしても使える(3.5mmミニジャック→ピンジャック、96kHz/24bitまで)。UAC1.0をサポートするため、Nintendo SwitchとのUSB接続でも利用できる。本体は幅64.0×奥行き27.7×高さ12.7mmで、約33.5g。カラーは2色展開。
2024.02.24
コメント(0)
USB DA「KA11」を発表 FiiOブランドのUSB DAC「KAシリーズ」製造/販売エミライ製品情報USB DA「KA11」を発表価格比較ここをクリック Cirrus Logicの「CS43131」を採用し、PCM最大384kHz/32bit、DSD256の再生に対応。ケーブルは高純度のパラジウムメッキを施したOFCとなっている。最大出力は200mW。幅44.5×奥行き9.7×高さ10.5mm(概算)で、約8.5gのコンパクト設計。カラーは2色展開。
2024.02.21
コメント(0)
ヤマハ×スタインバーグ「IXOシリーズ」 ドイツSteinberg Media Technologies GmbH(スタインバーグ)とヤマハとの共同開発製造/販売ヤマハミュージックジャパン製品情報ヤマハ×スタインバーグ「IXOシリーズ」価格比較ここをクリック 軽量・コンパクトな筐体で持ち運びしやすく、場所を選ばず音楽制作やレコーディングが可能な、24bit/192kHz対応のUSBオーディオインターフェースのエントリーモデル。「IXO12」「IXO22」を中心としたシリーズで構成され、両モデルとも2in/2outの入出力を備える。高品位なマイクプリアンプをIXO12は1基、IXO22では2基搭載。いずれもマイクや楽器とPC上の音源をミックスして配信できる「ループバック機能」も搭載。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。ラインナップIXO Podcast PackIXO Recording Pack
2024.02.07
コメント(0)
Bluetooth骨伝導ヘッドセット「400-BTSH025」 骨伝導×空気伝導のデュアルスピーカーを採用し、着脱可能な外付けマイクが付属したBluetooth骨伝導ヘッドセット製造/販売サンワサプライ製品情報Bluetooth骨伝導ヘッドセット「400-BTSH025」価格比較ここをクリック 骨伝導×空気伝導のハイブリッドなBluetoothヘッドセットだ。骨伝導にて不足する音の厚みを空気伝導によって補っているので高音質でクリアな音で聞こえる。耳をふさがずに聴くことができるので、周囲の音が聞こえて安心だ。ランニングや家事中の音楽にも、工事現場での通話にも使える。ENCノイズキャンセリングを搭載しているので、通話時に回りのノイズを低減する。IP56防塵防水なので、水洗いが可能だ。
2024.01.10
コメント(0)
ポータブルワイヤレススピーカー「SP-WM02BT」 フロントにウーファーとシルクドームツィーター、リアに大型パッシブラジエーターを搭載した2ウェイ・スピーカー構成製造/販売JVCケンウッド製品情報ポータブルワイヤレススピーカー「SP-WM02BT」価格比較ここをクリック SP-WS02BTは、左右にツィーターを配置し、クリアな中高域と重厚な低音のステレオ再生が可能で、SP-WM01BTは、豊かな低音と広い音楽空間を実現する。またいずれも、空間表現を高めるためユニットの取り付け角度を最適化して構成。音の開口率を向上させるハニカム構造のサランフレームに加え、ウーファーやパッシブラジエーターの振動を吸収して接地面との相互干渉を低減する円錐シリコンインシュレーターの採用など、内部設計の細部までこだわり、高音質再生を追求しているという。さらに、両モデルとも拡張機能として、ステレオペアリング機能に対応し、同一機種を1台増設することにより、セパレートコンポのような広がりのあるステレオ再生が楽しめます。同機能は、天面のモード専用ボタンで簡単にオン/オフが可能。両モデルとも、内蔵バッテリーで最大12時間の長時間再生が可能。電池残量は天面のLEDで確認できる。ラインナップSP-WS02BTSP-WM01BT
2023.11.21
コメント(0)
骨伝導ヘッドセット「HS-BC05CBK」 耳をふさがない骨伝導タイプの有線式ヘッドセット製造/販売エレコム製品情報骨伝導ヘッドセット「HS-BC05CBK」価格比較ここをクリック 骨の振動で音を伝えることで耳の穴をふさがないオープンイヤータイプのヘッドセットで、長時間の装着でも快適に利用することができる。マイクの位置を微調整できるフレキシブルアームを搭載。音量/ミュート操作を手元で行えるインラインコントローラーも備えた。ラインナップHS-BC05UBKUSB Type-A??**>HS-BC05CBKUSB Type-CHS-BC05UBKUSB Type-A??
2023.11.19
コメント(0)
ノイズキャンセリングヘッドフォン「Bose QuietComfort Ultra Headphones」 世界最高クラスのオーバーイヤーノイズキャンセリングヘッドホン製造/販売Bose製品情報ノイズキャンセリングヘッドフォン「Bose QuietComfort Ultra Headphones」価格比較ここをクリック 進化したアクティブノイズキャンセリング機能を備えたヘッドホン。音楽にフォーカスしたい時はクワイエットモード、周囲の音を聞き取りながら音楽を聴きたい場合はアウェアモードに切り替えることで、シーンに合わせて使い分けができる。フルノイズキャンセリングのイマ―ジョンモードも備えている。また、CustomTune テクノロジーにより耳の形状を自動分析、それに合わせてサウンドパフォーマンスを最適化することが可能。耳を優しく包み込むクッションや圧力を均等に分散するヘッドバンド、金属製アームを組み合わせた、装着感の良さも特徴とする。接続インターフェースはBluetooth 5.0で、コーデックはSBCとAACに対応。長時間のバッテリーライフも特徴で、1回の充電で約24時間再生できる。また、15分の充電で最大2.5時間再生できる急速充電機能も備えている。
2023.11.08
コメント(0)
ノイズキャンセリング機能搭載ワイヤレスヘッドフォン「JBL LIVE770NC」 ノイズキャンセリング機能を搭載するワイヤレスヘッドフォン製造/販売ハーマンインターナショナル製品情報ノイズキャンセリング機能搭載ワイヤレスヘッドフォン「JBL LIVE770NC」価格比較ここをクリック Bluetooth 5.3接続に対応したワイヤレスヘッドフォンで、40mm径のダイナミックドライバーを採用。同社上位モデル「TOUR ONE M2」でも採用した独自開発のJBL空間サウンド技術を採用しつつ、ファブリック素材のヘッドバンドを用いるなど快適な装着感を実現しているのが特徴だ。リアルタイム補正機能付ノイズキャンセリング機能も内蔵。補正機能は専用アプリを用いて7段階に調整を行える。またユーザーの聴覚経験値などに合わせてサウンドをカスタマイズできるパーソナライズ機能「Personi-Fi 2.0」も利用可能だ。カラーバリエーションブラックホワイトブルーサンドストーン
2023.10.05
コメント(0)
イヤホン「FF1 Black」 大口径のダイナミックドライバーを搭載したエントリークラスの有線イヤホン製造/販売FIIO製品情報イヤホン「FF1 Black」価格比較ここをクリック ハイエンドクラスに使用されている素材を採用したという、14.2mmと大口径なダイナミックドライバーを搭載したエントリーモデル。耳の奥に挿入するカナル型とは異なり、引っ掛けて装着するイントラコンカ型のイヤホンのため、軽い着け心地も特徴だ。高剛性・軽量・高ダンピング性能をもたせたベリリウムコーティングの振動板を採用したほか、ダイヤフラムの動きをよりスムーズにするため、専用設計の特殊なポリウレタン製ガスケットを使用。メーカーによると、「高音質、強靭な低域再生、甘美な中域とボーカル再現」を可能にしているという。また、イヤーステム上部から後方に向かって細長い音響抵抗管を設けることで、イヤホン内部の空気がスムーズに流れる設計を採用。これにより共振を抑制して低音の損失を抑え、深く上質な低域再生を実現しているとされる。主な仕様は、周波数特性20Hz~20kHz、感度106dB/mW、インピーダンス45Ωなど。接続プラグは3.5mmシングルエンドでケーブル長は約1.2m。0.78mm 2pinコネクターによるリケーブルにも対応しており、断線時には交換できる。
2023.09.29
コメント(0)
オープンイヤー型ウェアラブルスピーカー「SPEAKER-1」 複数の人が音楽を共有できる「サイレント/ライブ」モードを搭載した、オープンイヤー型ウェアラブルスピーカー製造/販売エレコム製品情報オープンイヤー型ウェアラブルスピーカー「SPEAKER-1」価格比較ここをクリック 他の人がいてスピーカーで音楽を聴くことが難しい場所でもボタン一つで音楽をシェアでき、家族や仲間と同じ音楽を気兼ねなく楽しめる。オープンイヤー型で失われやすい低音域を、16.2mmの大型ダイナミックドライバーと独自のバスレフ構造により豊かに表現している。IP54相当の防水防塵性能を備え、アウトドアシーンでも使いやすい。バッテリーは最大でおよそ15時間の連続再生が可能。空の状態から15分の充電で連続3時間の使用できる。対応コーデックはAAC、SBC。重量はおよそ40g。カラーバリエーションはブラック、グレー、オリーブ、サンドベージュの4色。
2023.09.23
コメント(0)
ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「AONIC 50(第2世代)」 第2世代のAONIC 50は外観や50mmドライバーなど基本的な部分は変えず、機能を大きく改善。製造/販売シュア・ジャパン製品情報ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「AONIC 50(第2世代)」価格比較ここをクリック 周波数特性などは変えていないそうだが、チップが新しくなった関係でS/N感などが改善しているという。新機能はかなり多い。Snapdragon Soundに対応し、aptX Adaptiveコーデック(最大96kHz/24bit、ロスレス非対応)やBluetoothで高音質に通話できるaptX Voiceが利用可能に。また、チップ(QCC5141)の省電力化で、連続再生時間が約20時間から約45時間へと2倍以上長くなった。15分の充電で約5時間再生の急速充電も利用できる。マイクのアップグレードでノイズキャンセル性能も向上。通話用のビームフォーミングマイクにも自動ゲインコントロール(AGC)機能を追加。新機能の“空間オーディオモード”や、自分の声は聞こえるが周囲の騒音を低減して通話しやすくする“Max Aware”の追加、ハードウェアEQのサポートなどかなり多彩な機能を持つようになった。空間オーディオモードは3種類あり、“音楽”がスピーカーのように前方に音が定位する効果、“映画”がシアターのように広い空間と重低音、聞き取りやすい台詞の再現、“ポッドキャスト”がBGM付きの配信などで声を近く聞き取りやすくするといた効果が得られる。なお、Dolby Atmosや360 Reality Audioなどへの対応という意味ではなく、ステレオソースをアーティファクト(副作用)なく自然にアップミックスするものとなる。素の音質は低域が引き締まってニュートラルな印象なのだが、音楽モードでは頭内定位の違和感が軽減されて聞きやすくなるし、映画モードでは低域の力感が増して空間も広がるのでライブ演奏なども楽しくなる。過度に効果が付くというよりは、適切に補正されるという感覚に近いのはプロオーディオのノウハウを持つシュアならではと言えるかもしれない。ハードウェアEQは「ShurePlus PLAY」アプリを通じてプロ仕様の“パラメトリックEQ”が利用できる機能。完全ワイヤレスイヤホンの「AONIC 215 TWS(第2世代)」などが先んじて採用しているもの。一度設定して適用すれば、アプリを問わず効果を反映できる点はハードウェアEQならではの特徴だ。実は第1世代のAONIC 50でも追加アップデートで利用可能になっていたが、演算負荷が高いLDAC使用時やノイズキャンセル最大時は非対応だった。ノイズキャンセリング用のマイクは6mmのエレクトレットマイク4基という構成自体は同じだが、異なるモジュールを採用。フィードフォワード/フィードバックを組み合わせるハイブリッド方式だ。これとは別に4mmのエレクトレットマイク2基を通話用のビームフォーミングマイクとして使用する。ShurePlus PLAYアプリでは、外音取り込みレベルの微調整ができる。ノイズキャンセルや外音取り込みはハードスイッチ(スライダー)での切り替えとなっており、スマホを出さずにスピーディーに設定変更できるのもいいところだ。なお、テレワーク時代に合わせて、ウェブ会議に入った際に自動で外音取り込みがをオンにする設定も選べる。細かな変更点としては、カラーがブラックのみになった。イヤーパッドなどは共通だが、ハンガーの部分も黒くなったことで精悍さが増した印象。キャリングケースも小さめとなり、旅行かばんなどに入れやすくなった。Bluetooth 5.0は電波の強いClass 1対応で通信距離も従来の10mから100mに伸びている。付属USBケーブルでパソコンに接続することで最大384kHz/32bitの再生ができる点やAAC、aptX、aptX HD、LDACコーデックへの対応などは従来機と同様。飛行機などでの利用に便利な3.5mmアナログ接続もできる。
2023.09.22
コメント(0)
USB有線ヘッドセット「400-HS047」 オープンイヤー型の骨伝導ヘッドセット製造/販売サンワサプライ製品情報USB有線ヘッドセット「400-HS047」価格比較ここをクリック USB接続に対応した有線型ヘッドセットで、耳をふさがない骨伝導方式を採用。240~1万Hzの再生をカバーしており、人の声をしっかり聞き取ることができるとしている。
2023.09.14
コメント(0)
ハイレゾ対応Type-Cオーディオ変換アダプター「BSMPC350HRシリーズ」 イヤホンジャックのないスマホやタブレットのType-C端子に接続するだけで有線イヤホンやヘッドホンが使えるようになるオーディオ変換アダプターとなる。製造/販売バッファロー製品情報ハイレゾ対応Type-Cオーディオ変換アダプター「BSMPC350HRシリーズ」価格比較ここをクリック 3.5mm 3極/4極ステレオミニプラグに両対応するのでヘッドセットやマイク付きイヤホンであれば通話も可能。また、手元での操作が可能になるインラインコントローラー/マイク付きのイヤホンにも対応している。3万回の屈曲試験をクリアしているので、耐久性も高くなっているほか、ハイレゾ(24bit/96KHz)対応DAC搭載のため、ハイレゾ対応イヤホンをつなぐことで、高音質で音楽などを楽しめるという。カラーバリエーションブラックBSMPC350HRBKホワイトBSMPC350HRWH
2023.09.09
コメント(0)
Bluetoothヘッドセット「MM-BTMH67BK」 充電クレードルに置くと電源オフ&充電、取り外すと電源オン製造/販売サンワサプライ製品情報Bluetoothヘッドセット「MM-BTMH67BK」価格比較ここをクリック ヘッドセットを充電クレードルに置くだけで充電も電源操作も可能で、充電の度にケーブルを接続したり、ペアリングや電源のオン/オフ操作が必要ない製品となる。周りのノイズを軽減し、自分の声をはっきり相手に伝えられる単一指向性マイクを搭載。ミュートボタンを装備するほか、マイク部分は回転するので、左右どちらの耳でもマイクを装着できる。イヤーパッドは中型で柔らかいタイプで耳への負担を軽減。Tパッド側も柔らかいクッションが付いているという。製品サイズは本体が幅168×奥行52×高さ169mmで、クレードルが幅75×奥行70×高さ30mm。重さが本体がおよそ64g、クレードルがおよそ156gとなる。
2023.08.31
コメント(0)
ワイヤレスイヤホン「HA-XC62T」 迫力の重低音やタフネスを特徴とするJVCケンウッドのワイヤレスイヤホン製造/販売JVCケンウッド製品情報ワイヤレスイヤホン「HA-XC62T」価格比較ここをクリック “重低音&タフ”をコンセプトに掲げる「XTREME XPLOSIVES」シリーズの最新モデル。JVCの音響エンジニアが特別に重低音を際立たせるチューニングを施したほか、防水・防塵・耐衝撃仕様な“TRIPLE PROOF”のタフネスを特徴とする。シリーズで初めて、耳にフィットするスティック型デザインが採用された。NORMAL/BASS/CLEARの3種類の音色を切り替えられるサウンドモードを備えるほか、充電ケースから取り出すだけで電源ONとペアリングが完了する「オートオン/オフ&オートコネクト機能」を搭載している。6mm径ドライバーを搭載するほか、オンライン会議などで便利なミュート機能付きのマイクを内蔵。接続インターフェイスはBluetooth 5.3で、コーデックはAACとSBCに対応する。バッテリーライフはイヤホン単体で最大7時間、充電ケース込みで最大17時間とされる。
2023.08.10
コメント(0)
ワイヤレスイヤフォン「WF-1000XM5」 ノイズキャンセリング性能は従来機と比べて約20%向上し、ドライバー口径も拡大製造/販売ソニー製品情報ワイヤレスイヤフォン「WF-1000XM5」価格比較ここをクリック 2021年6月に発売した「WF-1000XM4」の後継機。ノイズキャンセリング専用を含む2つのプロセッサーを搭載して処理性能を高めた他、外部ノイズを拾うフィードフォワードマイクに加えて内側に2つのフィードバックマイクを備えて主に低音域のノイズキャンセリング性能を向上させた。ダイナミック型のドライバー(スピーカー)も直径8.4mmと従来より口径を拡大。低音域の再生能力を向上させ、外来ノイズを打ち消す逆位相波を生成する精度を高めた。ソニーは「JEITA基準で世界最高のノイズキャンセリング性能」(4月10日時点、ソニー調べ)としている。通話時には、AIの機械学習や骨伝導音を検知する骨伝導センサーを利用して環境ノイズから装着者の声を分離。聞き取りやすい声にする。また、マルチポイント接続(最大2台)や低遅延なLE Audioにも対応。コーデックはSBC、AAC、LC3、LDAC(エルダック)。内蔵のリチウムイオンバッテリーで最長8時間(NCオン)の連続再生が可能だ。バッテリー駆動時間は本体のみで8時間、ケース充電併用で24時間とWF-1000XM4と同等。加えて急速充電機能が5分で1時間再生から、3分で1時間再生へと向上した。カラーバリエーションブラックシルバーホワイト
2023.07.26
コメント(0)
オーディオミキサー「FIFINE SC3」 4チャンネルのフェーダーやカスタムボタンを搭載製造/販売上海問屋製品情報オーディオミキサー「FIFINE SC3」価格比較ここをクリック ライブストリーミングに適したゲーミングオーディオミキサー。本製品は、音楽、音響効果、会話などを直感的に、かつ、個別に操作できるオーディオミキサー。4つの独立したチャンネルとフェーダーにより、各音量を容易に操作できる。さらに、配信時に大活躍する、6つのボタンを搭載。数種類の声質に変更可能な「ボイスチェンジ」に、効果音などを好きなタイミングで流せる4つの「カスタムボタン」、「トーンチェンジ」がある。入力はコンボ端子×1、ヘッドセット入力×1、ラインイン×1、出力はUSB Type-C×1、ヘッドホン出力×1、ライン出力×1を搭載。XLR入力はファンタム電源に対応している。製品サイズは116×113×42mm。重量は305g。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。
2023.07.16
コメント(0)
完全ワイヤレスイヤホン「Hammerhead Pro HyperSpeed」 PCはもちろんPlayStationやスマートフォン、Nintendo Switch、Steam Deckまで利用可能なTHXヘッドホン認証取得の完全ワイヤレスイヤホン製造/販売Razer製品情報完全ワイヤレスイヤホン「Hammerhead Pro HyperSpeed」価格比較ここをクリック 2.4GHzのHyperSpeed Wireless Dongle(USB-A/USB-C)またはBluetooth 5.3接続に対応する。また、40ms以下の超低遅延接続も特徴で、Bluetooth接続でも60msと競合他社の製品よりも低遅延を実現している。RGB LEDをカスタマイズが可能な「Razer Chroma RGB」に対応するほか、ノイズキャンセリングの強度陽性も可能。主な仕様は、再生周波数帯域20Hz~20kHz、インピーダンス16Ω、音圧感度95dBなど。重量は片側6gで、24時間使用可能なワイヤレス充電対応の充電ケースが付属する。
2023.07.15
コメント(0)
USBコンデンサーマイク「AT2020USB-XP」 ノイズリダクションやオートゲインコントロール機能を搭載したプロ仕様USBコンデンサーマイク製造/販売オーディオテクニカ製品情報USBコンデンサーマイク「AT2020USB-XP」価格比較ここをクリック 「AT2020USB-X」をプロ仕様にしたUSB接続の単一指向性コンデンサーマイク。内蔵DSPによる3段階のノイズリダクションとオートゲインコントロール機能を追加し、最大対応サンプリングレートを24bit/192kHzまで広げることで収音環境に合わせて最適な音質に調整可能。モニタリング用ヘッドホン端子やワンタッチで切り替えられるミュートタッチセンサーを搭載。収音中は青く、ミュート時は赤く点灯インジケーターが点灯し現在の状態を一目で確認できる。また、マイクで収音した音とPC音源のバランスを調整できる、ミキサー調整ダイヤルを搭載。PCアイコン側にダイヤルを回すと、接続しているPC音源の音量が大きくなり、マイクロホンアイコン側に回すとマイクの音量が大きくる。製品サイズはφ52×142mm。重量はおよそ375g。
2023.07.06
コメント(0)
完全ワイヤレスイヤホン「AH-C15PL」 米国の大手医療機器メーカーMasimoの技術で個人最適化を可能にしたノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホン製造/販売デノン製品情報完全ワイヤレスイヤホン「AH-C15PL」価格比較ここをクリック “Denon PerL”(デノン・パール)という新しいシリーズ名で展開。PerLは“Personalize Listening”という意味を込めた略称だ。既存シリーズの上位モデルとなっており、AH-C15PLは個人最適化技術に加え、ハイレゾ伝送やロスレス伝送など最高の音を提供する“PerL Pro”、AH-C10PLは個人最適化技術搭載の標準モデル“PerL”として展開する。PerLは、米国の大手医療機器メーカーMasimoの技術を応用。人ごとに変わる聞こえに配慮したパーソナライズ機能“Masimo AAT”(AATはAdaptive Acoustic Technologyの略)を備えているのが特徴だ。ちなみに、デノンやマランツブランドを展開する株式会社ディーアンドエムホールディングスは、Bowers & WilkinsやPolk Audioなど様々なオーディオブランドとともに、これまで米Sound Unitedの傘下にあった。しかしながら、2月にMasimoはSound Unitedを買収すると発表。これらのコンシューマーオーディオブランドは、今後Massimoが展開していくことになる。つまり、グループ内での技術リソースが融合して実現した製品がPerLだ。Masimoはパルスオキシメーターなど、医療用計測器の開発で知られている。PerLは医療機器ではなく民生機器だが、搭載する自動測定機能は、新生児の難聴検査に用いる医療技術を応用したものとなる。「聞こえている/聞こえていない」を言葉で伝えることができない新生児の耳の聞こえを独自の計測技術で知るための技術を、コンシューマー機器に応用することで、正確でシンプルな使い勝手の個人最適化機能を搭載できた。Masimo AATの個人最適化機能は、内耳の特性も含んだ計測と最適化ができる点が特徴だ。内耳の蝸牛で受け取った振動は、再度鼓膜に伝わり、外に放出される(耳音響反射)が、その微小な振動をマイクで計測することで、ユーザーの判断に任せたフィードバック操作や撮影などをせずに、聴覚の特性が分かるという。PerLシリーズの特徴は自動で使え、優れた精度を持つ個人最適化機能だが、上位機種のPerL Pro(AH-C15PL)は音質面でも最先端かつハイエンドの仕様となっている。振動板はベースモデルのPerLが樹脂製であるのに対して、PerL Proはチタン素材を使用した3層構造。加えて、アダプティブ・ノイズキャンセリング機能、骨伝導マイク内蔵、マルチポイント接続、ワイヤレス充電、ハイゲインモード(+6dB)なども搭載。5バンドのEQ機能によって、個人最適化した再生音をさらに自分好みに調節できるほか、ヘッドホン向けの空間オーディオ(3D仮想サラウンド再生)技術「Dirac Virtuo」の利用ができるなど、全体にPerLを上回る機能を持つ。外音取り込み機能の聞き具合やタッチ機能も細かにカスタマイズできる。さらに、クアルコムの“Snapdragon Sound”にも対応。Bluetooth接続時でも44.1kHz/16bitのロスレス再生(aptX Lossless)や最大96kHz/24biのハイレゾ再生(aptX Adaptive)が可能となっている。aptX Voiceによるワイドレンジで高音質の通話(最大32kHz)や低遅延再生(48ms)も特徴だ。ラインナップAH-C15PLAH-C10PL
2023.07.02
コメント(0)
オープンイヤー型ヘッドセット「Call Meets」シリーズ 長時間の利用にも適したオープンイヤー型設計のヘッドセット製造/販売キングジム製品情報オープンイヤー型ヘッドセット「Call Meets」シリーズ価格比較ここをクリック 耳や頭への負担の軽減をうたった両耳タイプのヘッドセットで、耳をふさがないオープンイヤー設計を採用。頭にフィットしやすいチタンワイヤーバンドが用いられているのも特徴だ。 本体はIPX4相当の生活防水に対応。無線モデルはcVcノイズキャンセリングマイクを搭載、2台のデバイスを同時接続でいるマルチポイントにも対応している。ラインナップCMM10Bluetooth 5.2CMU104極アナログ接続対応有線モデル
2023.06.17
コメント(0)
小型Bluetoothスピーカー「WS-B1A」 アーティストの想いや表現のニュアンスまでを余すことなく伝える音「TRUE SOUND」を追求したこだわりの音質設計が特徴製造/販売ヤマハ製品情報小型Bluetoothスピーカー「WS-B1A」価格比較ここをクリック 手軽に持ち運べるサイズながら、長年に渡る楽器・オーディオ開発で培った技術やノウハウを活かし、アーティストの想いや表現のニュアンスまでを余すことなく伝える音「TRUE SOUND」を追求したこだわりの音質設計が特徴。デザイン面では、室内のインテリアに自然と溶け込むようなファブリック素材を使用したラウンドフォルムを採用。カラーバリエーションはブラック、カーボングレー、ライトグレーをラインアップする。サイズは幅8.8×奥行き8.8×高さ10.5cmとコンパクトで、家の中や屋外で手軽に持ち運べる。電源はバッテリー式で、再生可能時間はおよそ12時間としている。また、水回りや屋外でも使用できるIP67レベルの防塵・防水性能を備えるほか、人の声を聴きやすく再生する「クリアボイス」機能を搭載する。
2023.06.07
コメント(0)
完全ワイヤレスイヤホン「nwm MBE001」 ながら聴きイヤホンの新提案、製造/販売NTTソノリティ製品情報完全ワイヤレスイヤホン「nwm MBE001」価格比較ここをクリック NTTソノリティのPSZ技術は、ドライバーから一定の距離が離れた場所に逆相の音波を当て、音もれを打ち消す技術だ。イヤホンで広く使われているアクティブ・ノイズ・キャンセリング処理(ANC技術)を耳の外側で実現するイメージと言える。「nwm MBE001」は、この技術を応用した完全ワイヤレスイヤホンで、耳掛け式になっている。Bluetooth伝送に対応し、コーデックはAACのほかにaptXにも対応している。ドライバーには口径12mmというかなり大型のダイナミックドライバーが用いられている。特殊なドライバーを使用しないため自然な音質が担保されるだろう。本体の再生時間は最大で6時間ということだ。充電中のLED明滅も上品。新しいコンセプトの製品ではあるが、意外と手作り感が少ないのはNTTグループの製品という大きな背景があるせいかもしれない。音楽を聞いてみると、中高域の再現が思っていたよりも優れていて、楽器音が明瞭かつくっきりと聞こえる。ハープとピアノの曲などアコースティック系の楽器の音は自然で響きもいい。音場感も良く、クロスフィードをかけたようにやや前方に音像が感じられる。女性ヴォーカルは透明感があって良いが、男性ヴォーカルだとやや軽く感じられる。やはり完全開放型という性質上、低域の再現には限界があるようだ。ロックやメタルなどは苦手分野となるだろう。また、外の音が素通しで聞こえてくるので、完全な開放感が味わえる。レストランなどで使用した際には、装着していないのと同様に店内のBGMが聞こえ、店員たちの会話も普通に聞こえてくる。周囲とのコミュニケーションを重視するという用途に向いているといえる。肝心な音もれに対しては、接触センサーを指で抑えるという方式で外側の音を聞いてみた。再生している音圧にもよるが、完全にオーブンであることを考えれば少ないと思う。ただ、完全に消えるわけではなく、部屋にひとりでいるなど静かな環境では、腕の長さくらいの距離まで離しても小さく音が鳴っているのが分かる。BGMが流れている程度のファミリーレストランで試した際には、ロックを再生していても、腕の長さほどの距離では、なにかの音が鳴っているがその詳細は分からない程度にしか聞こえない。静かで周囲に人がいる、図書館などでの使用では避けた方がいいが、骨伝導タイプやオーディオグラスに比べれば相対的に音が良く、音楽再生の汎用性はあると思う。低域再生については如何ともし難いと思うが、ジャンルを選べば普通に音楽再生にも使える面白い製品だと思う。
2023.05.29
コメント(0)
全972件 (972件中 1-50件目)