5/16-18 伊吹・御在所 　Tbt、Fsm、Nym　3名

5/16(水)　横浜4:30⇒東名⇒伊吹山スカイライン12:40⇒伊吹山14:25⇒湯の山温泉17:30

新東名を利用し一路関が原へ。伊吹山スカイラインを利用し一気に伊吹山山頂駐車場へ上がる。途中大きな望遠カメラを据え付けた人たちが、たくさんいました。上の売店で聞いたら、イヌワシ撮影のチャンスをうかがっているとのことでした。

駐車場から、山頂のお花畑を一巡する。ニリンソウ、ヤマエンゴサク、ショウジョウバカマが多く見られました。頂上付近には、まだ少しですが残雪がありました。山頂直下には、アマナが群生し、なかには珍しいキバナノアマナも見ることが出来ました。

5/17(木)　湯の山温泉8:00⇒中道⇒御在所・朝陽台10:45⇒御在所山頂11:40⇒武平峠12:30⇒鎌が岳13:45⇒武平峠15:00⇒中道登山口16:00⇒湯の山温泉16:20

宿から車で鈴鹿スカイラインを通り、中道登山口へ。樹林の急登をしばし上り、ゴンドラの下を過ぎると、ほどなく「おばれ岩」に着く。大きな盤状の岩が同じく盤状の岩を背負った形のまさに奇岩。地蔵岩、キレットを過ぎると目的のアカヤシオの花が、チラホラと地面に落ちている。このあたりのアカヤシオは、すでに散っている。山頂の花に期待をかけ進むが、地元の登山者の話では、山頂もほぼ終わり、花が着いているのは2-3本とのこと。ガッカリ。

山頂では、お話の通りでしたが、タテヤマリンドウの群生が見事でした。ゴンドラ駅のレストランで生ビールで元気を付け、最高地点に向かう。山頂で記念撮影し、鎌が岳を目指し武平峠へ下る。武平峠から鎌が岳へ上りとなる。山頂直下の鎖場は、崩壊が進み、右手の尾根に迂回道が出来ていました。山頂は30人位の登山者でにぎわっていました。

予定では、三ツ口尾根か長石谷を下るつもりでしたが、荒れているようなので大事をとり武平峠に引き返しました。武平峠から、スカイライン横の登山道を下り、中道登山口の駐車場に戻りました。

5/18(金)　湯の山温泉8:30⇒横浜15:00

蒼滝を見物して帰途に着く予定でしたが、近道が工事中で通れず断念して、一路横浜を目指す。

5/16伊吹山エンゴサク　　　　　　　　　　　　　　　　　伊吹山ヤマルリソウ

伊吹山アマナ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伊吹山キバナノアマナ

伊吹山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伊吹山頂

5/17御在所中道・おばれ岩　　　　　　　　　　　　　　御在所山

御在所・地蔵岩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　御在所タテヤマリンﾄﾞウ

御在所・富士見岩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　御在所アカヤシオ

御在所山頂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鎌ケ岳

鎌ケ岳ミツバツツジ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鎌ケ岳山頂