全19件 (19件中 1-19件目)
1
OEでメールの送受信時には、アドレス帳に登録してから送受信していますか?同じ人とやり取りする場合には、アドレス帳に登録してから送受信した方が効率的なのは言うまでもありません。OEでは、事前に登録していなくとも、受信したメールに返信するだけで、アドレス帳に自動的に登録されるように初期設定されています。これは [ツール]-[オプション]-[送信]タブ で 返信したメッセージに宛先をアドレス帳に追加する のチェックが入っているからです。では、返信しなくともアドレス帳に登録する方法があるのはご存知でしょうか? 今日は、その方法を紹介します。受信したメールを右クリックして 送信者をアドレス帳に追加する を選択する方法があります。また、受信したメールを右クリックして 送信者へ返信 を選択してもアドレス帳に追加されます。返信メッセージは、何もしないで閉じて構いません。Excel 基礎編Excel 関数編WordWindowsInternet ExplorerOutlook Expressモノグラムミニ リントラベーズPM キャメル 商品番号 LV-M40059 価格 156,000円 (税込163,800円) 送料別楽天市場の最安値を探す
2006.01.13
コメント(4)
今日は、ファイル送信サービスの紹介をしたいと思います。実は、昨年の 9/30 の日記 でも紹介したのですが、今月号の日経PC21 で、使用したことのないサービスも含め、分り易く紹介されていますので、再度紹介したいと思います。(→パクリかもしれません ^^; )。 サービス名データ便おくりん坊宅ふぁいる便送信できる容量100MB250MB50MB一度に送信できる宛先とファイルの数3人・10ファイル10・制限なし3人・10ファイル会員登録不要必要必要このように見ると、おくりん坊というサービスが一歩リードしているようです。普段は宅ふぁいる便を使用していますので、50MBを超えるファイルを送信する時には利用してみたいと思います(→仕事でそれ程大きなファイルを送信することはないと思いますが、プライベートなファイル(秘密)は・・・ ^^; )。Excel 基礎編Excel 関数編WordWindowsInternet ExplorerOutlook Express
2005.09.03
コメント(6)
さて、今日はアカウントです。アカウントは、一度設定したらプロバイダを変更しない限りは、変わらないと思いますので、やはり、パソコンを買い換えた時、もしくは、OSの再インストールをした時のために覚えておきましょう。[ツール]-[アカウント] でインターネットアカウントを表示 [メール]タブ-バックアップするアカウントをクリックし、[エクスポート]ボタン をクリック [インターネットアカウントのエクスポート] 画面が表示されますので、ファイル名に選択したアカウント名がそのまま表示されますので、[ファイルの種類] で [インターネットアカウントファイル (*.iaf)] の確認をして [保存] で完了 以上でバックアップ完了です。続いてバックアップしたアドレス帳のリストア(復元)です。インターネットアカウントを表示し、[メール]タブ-[インポート] バックアップしたアカウントの保存先を指定して、[開く] で完了昨日のアドレス帳と同じで、バックアップした時点のアカウントと重複しても、二重になることはありません。多分 ^^;
2004.11.10
コメント(0)
さて、今日はアドレス帳です。アドレス帳は、よほど社交的な方でない限り、頻繁に更新することはないと思いますので、パソコンを買い換えた時のために覚えておきましょう ^^; 。[ツール]-[アドレス帳] でアドレス帳を表示 [メイン ユーザーの連絡先] をクリックし、[ファイル]-[エクスポート]-[アドレス帳] を選択 [エクスポートするアドレス帳ファイルの選択] 画面が表示されますので、ファイル名に分かりやすいファイル名を入力し、[ファイルの種類] で [アドレス帳ファイル (*.wab)] にして [保存] "アドレス帳が次の場所にエクスポートされました" というメッセージが表示されますので [OK] 以上でバックアップ完了です。続いてバックアップしたアドレス帳のリストア(復元)です。 アドレス帳を表示し、[ファイル]-[インポート]-[アドレス帳] バックアップしたアドレス帳の保存先を指定して、[開く] "インポートは完了しました" というメッセージが表示されるので、[OK]/FONT>昨日のメールデータと違い、バックアップした時点のアドレス帳と重複しても、アドレス帳が二重になることはありませんのでご安心を ^^;
2004.11.09
コメント(0)
OEの使用方法については、何度か紹介しましたが、肝心のバックアップについては触れていませんでしたので、今週は勝手にバックアップ週間とします ^^;で、今日はメールデータについて紹介します。手順としては以下の通りです。 メールデータを保存するフォルダを、予め、マイドキュメント等に作成 [ツール]-[オプション]-[メンテナンス]タブ-[保存フォルダ]ボタン-ボックス内のフォルダをドラッグして [右クリック]-[コピー] デスクトップ画面に戻り、[スタート]-[ファイル名を指定して実行]-[名前] に先程コピーしたフォルダを [右クリック]-[貼り付け] しOK メールデータの保存場所にメールデータが表示されます(****.dbx等)ので、全てを選択しコピー 最初にマイドキュメント等に作成したフォルダを開き、[編集]-[貼り付け] 以上でバックアップ完了です。続いてバックアップしたメールデータのリストア(復元)です。 OEの [ファイル]-[インポート]-[メッセージ] プログラムの選択で [ Microsoft Outlook Express 6 ] を選択し次へ [ Outlook Express 6 ストア ディレクトリからメールをインポートする ] にチェックをしてOK メッセージの場所は、バックアップしたフォルダを [参照]ボタン から指定し次へ インポートするフォルダを選択して次へで完了注意する点として、インポートする時にはバックアップした時点の全てのデータが対象となりますので、現行データとバックアップデータに重複がないようにしないといけません。2千件のデータが二重になると、かなり凹みます ^^;
2004.11.08
コメント(0)
WindowsXPにSP2を適用した場合について説明します。HTMLメールを受信する機会が多いと思いますが、このHTMLメール、プレビューまたは開封した時点で、本文内に埋め込まれている画像をリンク先からダウンロードして表示します。しかし、悪意のある画像の中には、知らないうちに受信側のユーザー情報を送信者側に返信する場合があるのです。いつも使用しているメールであれば心配ありませんが、見たこともないメールであれば開封しないのが一番。ただ、やっぱり人間の性。件名に魅力的なフレーズがあるとつい開封してしまいます。中学生ぐらいの時、道端でたまたま拾ったエロ本を、隠すようにカバンに入れて家へ持ち帰り、家族が寝静まってから、こっそり見たことがあります。まさに神秘の光景だったが、肝心な部分が黒く塗られているではありませんか。 『見えない!』 消しゴムでその黒を消しても消えない。翌日、砂消しゴムを購入して、それで消しても、やっぱり消えない。挙句の果てに穴まであけてしまい、かえってエロさが増してしまった。そんな感じです。そこで、下記の設定を行ってみて下さい。ある程度は防止することができます。[ツール]-[オプション]-[セキュリティ]タブ-[HTML電子メールにある画像および外部コンテンツをブロックする] にチェックを入れて [適用] して下さい。 メールを開封して、画像を見たい(送信者が信用できる)場合は、 情報バー(受信メールの件名の下に表示されます) をクリックすれば表示できます。
2004.10.09
コメント(2)
メールを送った相手から、 『自分の名前ぐらい入れてくれないと分からん!』 と言われたことはありませんか。今回は、そのような事がないように、自動的に自分の名前を入れておくようにする方法を紹介します。[ツール]-[オプション]-[署名] にて、[作成]ボタン を押して、[署名の編集] に住所・氏名等を入力してみて下さい。メールの作成画面に先ほど入力した住所・氏名が表示されると思います。ビジネスでの利用(社名・所属・氏名・連絡先・メールアドレス等)が主ですが、個人利用で使う場合には、社名等が入っていると相手に嫌味の一つでも言われかねません。そこで、署名を複数登録しておき、メールを作成する時に、 [挿入]-[署名] でTPOに合わせて選択します。
2004.10.08
コメント(2)
OEをある程度使用していると受信したメールが多くなり、メールを探し出すのが大変なケースがあります。メールマガジンが主で、知人・友人からのメールは、どちらかというと少ない。そんな方が多いのではないでしょうか。そこで、読んでいない(開封していない)メールだけ表示するようにすれば、便利になると思います。[表示]-[現在のビュー]-[開封済みのメッセージを表示しない] にチェックして下さい。何度も同じメールを閲覧するケースは少ないような気がします。普通は一回です。見ても2回まででしょう。何度も見るとしたら、お気に入りにも入れる訳にもいかない “禁断のサイト” へのアドレスではないでしょうか。まさかこんなところに “入口” があるとは誰も思いませんから^^;
2004.10.06
コメント(2)
昨日の開封確認までいかなくても、中をきちんと読んでほしいと思うメールはあります。今日は、さり気なくメールを目立つようにする設定を紹介します。[メールの作成]-[メッセージ]-[重要度]-[高] にチェックを入れてから通常の操作をして下さい。上記の設定を行い、相手がそのメールを開くと “重要度が‘高’に設定されています” とビックリマーク(!:イクスクラメーション)付きで表示されます。本当に大事なメールだけに設定すれば、効果が高いと思います。私なら、スペシャルな○○○を送った時でしょうか。内容は秘密です。スペシャルですから・・・^^;
2004.10.05
コメント(0)
メールを送信したが、相手に読んでもらったのか心配した経験はありませんか。OEには相手が受け取ったという確認メッセージを受け取る方法があります。ただ、これは一方的な方法ですので、絶対的な機能ではありません。[メールの作成]-[ツール]-[開封確認メッセージの要求] にチェックを入れてから通常の操作をして下さい。上記のチェックを入れてメール送信し、相手がそのメールを開くと、 『メッセージの送信者は、開封確認を要求しています。開封確認のメッセージを送信しますか?』→『はい』『いいえ』 の選択ボックスが表示されます。 『はい』 を選択すると、送信者に開封通知メッセージがかえってくる訳です。もちろん、 『いいえ』 を選択されると何もかえってきませんけど ^^;。カップルでの相思相愛度をみる目安になるかもしれません。開封通知がくれば今後に期待(色んな期待です)が持てますが、こない場合は終焉が近づいているかもしれません。『ちょっと雑な性格なんで、たまたまOEを起動していないだけですよ』・・・・・・・・・・・・・・・それは気休めです ^^;
2004.10.04
コメント(5)
いくつかの使用方法を紹介してきたら、自分自身面白くなってきたので、しばらくOEでいきます^^;OEに限らずパソコンで一番注意する点と言えば 『ウィルス』 ではないでしょうか。そこで今回は、OEに出来るウィルス防止方法の一つを紹介します。OEを最初に起動し、アカウント設定を行うと、受信メールが表示画面の下半分に表示される“プレビュー”状態になっています。これはこれで便利な機能ですが、問題があります(デジカメ・テレビ付きの携帯電話。便利だが重い!箸より重いものを持ったことがないボンボン育ちの私にはつらい重さです^^;)。“プレビュー”状態は、メールを開くことになりますので、ウィルスメールの場合だと、自分でウィルスを起動することになるわけです(Badtrans / Klez / Nimda / Aliz 等が確認されています)。感染で最も多いのが、メールに付いていたファイルをクリックすることです。であれば、“プレビュー”状態を止めるに超したことはありません。[表示]-[レイアウト]-[プレビューウィンドウを表示する] のチェックを外して [適用]ボタン を押して下さい。
2004.10.02
コメント(3)
会社のメールを自宅で受信したいとか、自宅のメールの別宅(?)で受信したいと思ったことはありませんか?基本的には、それぞれで同じメールアカウントの設定を行えば受信できます。しかし、OEの初期設定では、メールを受信するとメールサーバーから削除されますので、複数個所で同じメールを受信することが出来ません。そこで、メールを受信してもメールサーバーから削除しないように設定してみましょう。[ツール]-[アカウント]-[メール]タブ-該当アカウントを選択し [プロパティ]-[詳細設定]タブ-[サーバーにメッセージのコピーを置く] にチェックして下さい。ここでの注意点ですが、別の場所でアカウント設定する時だけ、コピーを置くのチェックを行って下さい。会社のメールに関しては、必ずネットワーク管理者の確認が必要です。最も自宅のメールを会社ではみるわけにはいかないでしょう。【無料サイト!(^_-)-☆No1】【今日は暇ですか?】【私…初めてなんですぅ】等のスパムメールがワンサカと表示されますから。そんな方が多いと思います ^^;
2004.10.01
コメント(5)
昨日の日記で、メールの分割方法を紹介しましたが、分割できるからと言って、大容量のメールを送信するのは好ましくありません。プロバイダによって、メールボックスが、5MB/10MB等に制限されているところがありますので、それを超えるメールを分割で送信すると、メールサーバーに高負荷をかけてしまいます。不具合を起こした場合には、プロバイダに連絡/対処して頂くケースも出てきます。そこで、ストレージサービスの登場です。簡単に言うと、ネット上にハードディスクが用意されていると思って頂ければよろしいかと思います。私がよく使用するのは、 【 宅ふぁいる便 】 というサービスです。厳密に言うと本来のストレージサービスの一部だけですが、無料とお手軽さでお勧めです。最初に、送るファイルは圧縮する必要があります(圧縮・解答の方法が分からないとのカキコがあれば、後日紹介します)。相手のアドレスとファイルの指定だけで、合計40MBまで送信出来ます。すると、送信先にメールが届き、そのメールに記載されているアドレスをクリックするだけです。提供はなんと、大阪ガスです。公共機関がこのようなサービスを提供するとは驚きです。『大阪ガス、万歳!』
2004.09.30
コメント(0)
いい写真が出来たので、調子に乗ってメールに添付したが、結局エラーで戻り送信出来なかったことはないでしょうか。これは、プロバイダのメールサーバーで、一度に送信出来るメールサイズが制限されているためです。あまり大きいメールを送信すると、メールサーバーを占有することになり、他の処理が出来なくなるのを防いでいます。じゃあ、大きいメールを分割して送信すればいいわけで、その機能がOEにはあります。[ツール]-[アカウント]-[メール]タブ-該当アカウントを選択し [プロパティ]-[詳細設定]タブ-[次のサイズよりメッセージが大きい場合は分割する] にチェックを入れ、1000KBと入れてみて下さい。上記の設定を行うと、自動で1000KB単位に分割され、相手に届いた時点で結合されます。テストしてみましょう。500KBぐらいのデータを用意しましょう。先ほどのサイズの単位を100KBに設定して、自分宛にメール送信してみて下さい。受信すると、(1/5)(2/5)(3/5)(4/5)(5/5)と分割され、最後のところで『ぎゅっ!』と(1/5)に結合されます。私はこれを合体と言っているのですが、決してエッチなことを想像して言っているわけではありません^^;。
2004.09.29
コメント(8)
メルマガ等を受信した際に音楽が鳴ったことはないでしょうか。OEでも音楽付きのメールを遅れますので紹介します。サイトを開くと音楽が鳴っている場合がありますが、仕組みはそれと同じです。方法は簡単だと思うのですが、サウンドファイルを用意する方が大変かもしれません。春:桜、夏:海、冬:クリスマス、秋:?・・・秋の音楽というのはイメージが湧きません。ゴレンジャーで言えば、ミドレンジャーみたいなものです(笑)。(方法)[メールの作成] をクリックします。[書式]-[リッチテキスト(HTML)] をクリックすると、画面が気持ち変わります(HTML)。[書式]-[背景]-[サウンド] をクリックすると、バックグラウンド サウンドの画面が表示されます。[参照]ボタン をクリックし、サウンドファイルを指定します。繰り返しの設定を行います(通常は1回がいいでしょうね。しつこいのは、いつも時代でも嫌われます)。以上でいかがでしょうか。まずは、自分へ送ってテストしてみましょう。複雑な気分になりますよ ^^;
2004.09.28
コメント(5)
ドキュメント・画像等がOEに添付されてきても、 【次の添付ファイルは安全でないため、メールからのアクセスが削除されました】 というメッセージが表示される場合があると思います。これは、ウイルスの可能性がある添付ファイルを勝手に開かないようにとの親心的な設定です(笑)。解除は、[ツール]-[オプション]-[セキュリティタブ]-[ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない] のチェックを外すことで、見ることができます。ただ、該当のファイルを参照/保存した後は、再度、このチェックを入れた方がいいでしょう。添付ファイルの送受信が多い方にとっては、チェックを入れたり外したりの大忙しです(んっ、入れたり外したり、入れたり外したり、入れたり外したり・・・ビミョーな響きです ^^;)。そこで、裏技です。 【次の添付ファイルは安全でないため、メールからのアクセスが削除されました】 のメッセージが表示された状態で、転送ボタンを押してみて下さい。転送画面にて、添付ファイルを参照/保存することができるようになります。おそらく、市販のマニュアルには紹介されていない方法ではないでしょうか。もっとも、紹介されていれば、裏技とはいいませんけど・・・(って、紹介されてたりしてっ^^;)。
2004.09.27
コメント(2)
メールを受信すると、受信トレイにメールが入るわけですが、その数が多くなってくると、探すのに大変です。そこで、 [ファイル]-[フォルダ]-[新規作成] で任意のフォルダを作成し、受信トレイからメールをドラッグして整理しますが、その都度ドラッグする必要があるため、すこし面倒です。OEには、その操作を自動設定する機能がありますので利用しましょう。では、送信者が【矢田亜希子】(私的ランキング1位、しかし最近、頬だけが少しふっくらしたようで2位と僅差ですっ^^;)と表示されているメールを 【超重要】フォルダに入れるルールを作成してみましょう。[ファイル]-[フォルダ]-[新規作成] で【超重要】フォルダを作成[ツール] -[メッセージ ルール] -[メール] にて、 (1)ルールの条件 → [送信者にユーザーが含まれている場合] にチェック (2)ルールのアクション → [指定するフォルダに移動] にチェック (3)ルールの説明 → イ.ユーザーが含まれている → 矢田亜希子 と入力して追加ボタン ロ.指定したフォルダ → 【超重要】フォルダを選択してOK (4)ルール名 → 重要ルール とでも入れましょう。以上で、受信する【矢田亜希子】からのメールは【超重要】フォルダに自動的に振分けされます。既存のメールも振分けしたい場合は、新規作成画面のところで、該当のルール(今回の場合、需要ルール)を選択して【適用】ボタンをクリックして下さい。
2004.09.25
コメント(0)
メールの送受信を行うためには、"メールアカウント" の設定が必要な事は周知のことと思います。事前にプロバイダー業者と契約をしておき、メールアドレス等が記載されたハガキ(封書)が送られてきます。アカウント設定は、OEを起動したら、[ツール]-[アカウント]-[追加]ボタン-[メール] で行います(OEを初めて起動した場合は、インターネット接続ウィザードが起動されます)。あとは、そのハガキに記載されている内容に従って入力設定していくだけです(設定マニュアルが必ず付いていますので詳細は省略します。私の解説よりも確実か・・^^;)。しかし、メールを送信した時、相手先に表示される 「送信者」 名を自由に設定することができることを知らない方をよく見かけます。業者の方にローマ字で設定して頂いたがスペルが間違っていて友人に 「ぷっ!」 とされたりとか、ハンドルネームで設定し、知人にメールを送ったがスパムメールと間違われて即効削除されていたりとか、おまけに 「禁止された送信者一覧」 に追加されていたりとかあります。そこで、[ツール]-[アカウント]-[メール]タブ-該当のアカウントをクリックして、[プロパティ]ボタン-[全般]タブ-ユーザー情報の [名前] の部分を変更してみて下さい。そこで設定したものが相手側に表示されます。設定が終了したら、最初に自分のメールアドレスに送信しテストしてみて下さい。うまく受信できたら、友人・知人にメールを送るようにしましょう ^^; 。エラーで送信/受信できない場合は、ほぼ95%、アカウント設定に誤りがあります。大文字・小文字、ゼロとオーあたりです。 h と n を間違える方もいます ( ̄□ ̄;)!!
2004.09.24
コメント(0)
パソコンを購入して、初心者の方が使用するメールソフトとしてトップに君臨するのが、このOutlook Express(以下OEと省略) だと思います。Officeソフトがプレインストールされたパソコンであれば、Outlook2003(最新版)もありますが、主にビジネスユーザー向けですので、個人であればOE を使用するのが一般的のようです。私が、OEを起動して最初に設定するのは、メールの保存先を変更することです。[ツール]-[オプション]-[メンテナンス]タブ-[保存フォルダ] の場所にメールが保存されているわけですが、かなり下の階層に保存されていますので、探すのが大変です。(XPの場合)C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings\Application Data\Identities\{E23CXXXX-F1XX-11XX-8DXX-DC9F216EXXXX}\Microsoft\Outlook Express とやたら長~い(--;)パーティションの日記で言ったように、Dドライブへ D:\OEbackup\OE送受信メール のようにフォルダを作成しておき、先ほどの保存フォルダの場所をこちらへ変更しておきます(変更ボタンをクリックです)。途中で変更もできますが、手順を間違えると、メールデータを消してしまう可能性もあります。事前に準備しておくのがいいでしょう。初めてのデートに行く前は、相手が飽きないよう話す内容を組み立てておくとか、グルメマップで三ツ星レストレンを確認しておくとか、万全の体調でその日を向かえるよう健康管理に最新の注意を払っておくとか、ひょっとすると○○○へ行くかもしれない(早っ!)ので勝負パンツを念入りにChoiceしておくとか、そんな感じです。保存フォルダの場所を変更したら、メールアドレスの設定です。それは明日^^;
2004.09.23
コメント(0)
全19件 (19件中 1-19件目)
1