家具インテリア販売の店長日記

巨匠　主要デザイナープロフィール

巨匠　主要デザイナープロフィール

	アルネ・ヤコブセン（デンマーク） ■家具・椅子（イス）■ デンマークを代表する建築家アルネ・ヤコブセンによって1958年、コペンハーゲンのSASロイヤルホテルの設計の際にデザインされました。発砲ウレタンを加工した画期的な手法が施されています。座る人を包み込む様なフォルムとリクライニング機能を持ち、長年にわたり歴史的名作家具として親しまれているます。 ※こちらの商品はフリッツハンセン社による正規品となります。
	エーロ・サーリネン（アメリカ）イームズと同時代に同時代に活躍したデザイナー。　クランブルック・アカデミーで共同研究していた仲間であり　お互いデザイン面で影響しあう仲でした。　きれいなフォルムから花びらを連想させる背面の　曲線で、チューリップチェアと名づけられました。　このチューリップ・チェアはイームズのアーム・チェアから　の影響が強く感じられる作品です。
	剣持　勇（日本）・材質：ラタン（籐）・張り地：アクリル70％、ウール30％・クッション部：ウレタン・サイズ：W900 D855 H725 SH380
	シャルロット・ペリアン（フランス）日本でのC.ぺリアンの活動は短期間でしたが、日本のインテリアデザイン界に大きな影響を及ぼしました。このイスは、一枚の板に切込みを入れてプレスできるシンプルなアイデアですが、当時としては画期的なものだったのです。 C.ぺリアンの作品は、常に挑戦的なデザインを試みていたデザイナーの結晶として高く評価されています。
	アルヴァ・アールト（フィンランド） ■家具・椅子（イス）■ ※受注品アーム/脚：バーチ背座：バーチ成形合板塗装仕上げデザイナー：アルヴァアアルト（アルヴァ・アアルト）・フィンランド製（サイズ：W600 D800 H640 SH330mm）
	イサム・ノグチ（アメリカ）同じ形のL型の二つの脚。その一つを逆さにして組み合わせ、ガラスの天板を載せたテーブル。脚も天板も柔らかい曲線で縁取られている。さすが彫刻家だけあって、どこから見ても美しいモニュメントのようなデザインです。
	ジョージネルソン（アメリカ）ジョージネルソンの「マシュマロソファー」です。一見デザイン重視のソファーですが座り心地も計算された設計は「見事」の一言につきます！
	ヴェルナー・パントン（デンマーク）「世界初の完全一体型の椅子です」カラーバリエーションが豊富で、スタッキングも可能なので、かなり実用的。つや消し塗装です！！仕様・サイズ：幅48×奥行き57×高さ86cm ・素材：ABS（合成樹脂）
	チャールズ＆レイ・イームズ（アメリカ）アメリカンモダンの旗手としてあまりにも有名な「チャールズ・イームズ」の代表作。映画監督ビリー・ワイルダーのためにデザインされたラウンジチェアであり、究極の椅子として今も尚、多くの人々に魅了し続けています。
	ハリー・ベルトイア（アメリカ）座:ビニールレザーシートパッド付フレーム：スチールワイヤーフューズドプラスチック仕上げ(ホワイト) デザイン：ハリー・ベルトイヤー（アメリカ・1915～1978）サイズ：幅83.5ｃｍ・奥行き72ｃｍ・高さ77.5ｃｍ・座の高さ40ｃｍ
	ハンス・Ｊ・ウェグナー（デンマーク）ハンス・ウェグナーはキャビネット・メーカー、家具デザイナー、デンマーク･モダン・デザインの代表的人物の一人である。ハンス・ウェグナーは世界の名声を集めたデンマークのデザイナーである。Hans J. Wegnerは感嘆するほど念入りな職人で、手がけた家具はとても繊細で伝統的な職人であることにこだわりを持っている。ミッド・センチュリー・モダンを語るときに、ハンス・ウェグナーの名前は避けて通ることは出来ないであろう。ハンス・ウェグナーの代表的な作品には「Yチェア」「ザ・チェア」「チャイニーズ・チェア」等がある。
	フィン・ユール（デンマーク）デンマークの家具デザインを世界に知らしめた功労者であり、有名な建築家でもあるＦｉｎｎ・Ｊｕｈｌ（フィン・ユール）の１９４０年の作品が、このＰＥＬＩＣＡＮ（ペリカン）・チェアーです。ペリカンが翼を広げた時の姿に似ていることから命名され、一人掛けのチェアーでありながら、まるで極上のソファのような座り心地の良さ。
	ブルーノ・マットソン（スウェーデン）寸法（単位 mm） W670　D915　H910　SH400 天童木工の成形合板を使用したブルーノ・マットソンの作品です。
	ボーエ・モーエンセン（デンマーク）脚光を浴びている北欧モダン。デンマーク製のボーエ　モーエンセンの作品。デンマーク近代家具デザインの始祖と呼ばれるコーレクリントの「生活により美しい日用品を」という思想を受け継いだボーエ　モーエンセンによりＪ39は生まれました。１９４７年の製品化から半世紀以上が経過した今でも変わらない美しさがこの椅子にはあります。
	マルコ・ザヌーソ（イタリア） 1916年　イタリア・ミラノ生まれ。建築家、工業デザイナーとして1958年にリチャード・サパーと事務所を開設。また、ミラノ工科大学でも教鞭をとる。 1951年に発表したレディチェアで、コンパッソドーロを受賞。また、「ブリオンヴェガ」社で発表した家電テレビで、このメーカーを世界的に飛躍させた。
	柳　宗理（日本）日本を代表するデザインとして、国内だけでなく海外でも高く評価されているスツール。パリのルーブル美術館、ＮＹの近代美術館など著名な美術館に収集されています。 2枚の成形合板を組み合わせたシンプルな構造は、あたかも蝶が飛んでいるイメージのデザインで、このスツールの名前にもなっています。
	渡辺　力（日本） 1956年に、デザインされたスツールです。当時の新しい住宅と住まい方をテーマにした雑誌で発表されました。翌年、日本が初めて参加したミラノトリエンナーレ展で金賞を獲得。それまで季節家具のイメージが強かった籐製の椅子が、モダン・デザインとして暮らしに提案され、現在も親しまれています。