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「独生女考(22)-- 『独生女理論』は存在しない。ーーデマねつ造である!! 」からは
>元々『独生女理論』などというもの自体は、存在しない。デマである。 >もしも『独生女理論』というものがあるとすれば、『独生子理論』もあって然るべきである。
と書いていた。また、「 [YouTube] 「再臨主」血統的背景と「独り子」の使命
」をご覧になられた方もおられると思うが、「独生女」批判をされる方々に改めてお伺いする。
「独生女」批判をされる前に、
果たして、「独生子」とは何ぞや?
である。それも分からずに独生女批判をされておられるのではないか。
聖書に見る「独生子(ひとり子)」を探してみれば、
ヨハネによる福音書/ 01章 14節
そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父の ひとり子
としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。
ヨハネによる福音書/ 01章 18節
神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいる ひとり子
なる神だけが、神をあらわしたのである。
ヨハネによる福音書/ 03章 16節
神はその ひとり子
を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。
ヨハネによる福音書/ 03章 18節
彼を信じる者は、さばかれない。信じない者は、すでにさばかれている。神の ひとり子
の名を信じることをしないからである。
ヨハネの第一の手紙/ 04章 09節
神はその
ひとり子
を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。
また、聖書には類似した言葉で
「神の子」
といった記述も多く見ることが出来る。これらは果たしてイエス様が直接に語られたものであるかは疑問であり、後の弟子たちがイエス様を神格化してそのように呼んだものと思われる。google検索を見てもはっきりとした回答はない(参照文は こちら
)。
このように、「独生子」の定義もままならないのに「独生女」批判もあったものではない。
「独生女」批判の前に、まずは、「独生子」とはについて語られるべきが筋道と思う。
原理講論の論理展開を見れば、「善悪知るの木」が何であるかを知るには、それとともにあった「生命の木」が何であるかを調べた。同様のことだ。
「生命の木」=創造理想を完成した男性(アダム)
「善悪知るの木」=創造理想を完成した女性(エバ)
アダム堕落後の「生命の木」、つまりは、「後のアダム」として来られた方がイエス様であり、第三アダムとして来られた方が再臨主であった。
では、エバは? 聖霊は? 独生女は? ということにもなる。
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