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文先生のお話からです。
「 血統を連結するのは女ではなく 長男 なので、父子協助時代になると自動的に血統が整備されひとつになるというのです。オモニを中心に蕩減の道を越えて父子摂理時代に入るのです。血統圏です。
血統圏を連結すると女を通さなくても強制的にでも祝福するのです。 アボジが祝福して 長男が 祝福家庭として祝福の権限を持って血統を連結すると、サタン側の世界全体が神側 に移行されてくるのです。 」
出典:み言選集467巻40ページ、2004年09月02日『神様の血族と血統』」
「天父主義です。天父とは何ですか。天の父です。 アボジの継代を継ぐのは 長子権 しかありません。ですから天父主義時代 、その時になったので、今日、はっきりと語るのです。 母子協助の蕩減救援時代は過ぎ去り、父子関係の父子協助時代に移る! (中略)真の父母がソウルで王権即位式をしたので、 長子 を立てて次子を率いて行くことのできる時代に移るのです。
出典:統一世界10-2004、38〜39ページ、2004年09月01日『第16回天父主義宣布式典』」
「国と世界を通して行くことのできる第4次アダム圏の確立が国家上で始まるのです。(中略)皆さんの家庭がそのモデルとなっているので、国家基準の内的モデルの形態にあって、それぞれの家庭がそれを越えることのできる条件がオモニと息子がひとつになることです。母子協助でしょう。 こうしてひとつになるとオモニは 長子 に任せるので父子協助時代に移るのです。父子協助時代になると、そこですべてが終わるのです。 分かりますか。「はい」
出典:み言選集314巻229ページ、2000年01月05日『新千年天国完成は祖国光復から』」
「ですからオモニは長子権を復帰し、 長子 は。『オモニ復帰です』オモニを復帰するのです。ひとつになるのです。エデンの園でこれが割れたのです。オモニによって堕落し、そのオモニが生んだ息子娘たちが殺戮戦を行ったので世の中が破壊され地獄が生じたのです。それを平準化させるためには、 オモニは 長子権 を復帰し、 長子 はオモニを復帰しなければなりません。完全に二人がひとつになって国家基準を超え、世界的基準でアボジに侍らなければならないのです。
出典:み言選集314巻264ページ、2000年01月09日『千年王国時代の到来』」
さらに続けてはデタラメそのものです。
2000年までの7年は、文先生が「女の時代」と呼んだ、母が世界で活躍した時代でした。それが終わって、父子協助時代になるというお話をしていたのが、上記のように2000年、あるいは、それ以降の数年です。
この時代を過ぎて、文先生が他界した後は、独生女時代になると思えるでしょうか?流れからしても、長子権という原理からしても、合致しないことです。
「長子はオモニを復帰しなければなりません」 「国家基準を超え、世界的基準でアボジに侍」 ろうとしても、母に独生女論の芽が生まれていて、「私がしなければならない」と思えば、父と一つになることができません。そうではないでしょうか?そなれば、父に侍ろうとする長男は、とても難しい立場に立つようになります。それが、皆さんがみたことの背景である、と私は思います。
まずもってして、三男さんが「長子権復帰」を勝利したという話を聞いたことがありません。
誰一人として相談相手がいなかった孤独なお父様が三男さん(長男ではありません)に相談? ですか。「独生女時代」? お母様がそのような話をいつされたでしょうか。
私からは「独生女論」も「独生女理論」も存在しないことを何度も語っています。もしも、それがあるというのであれば、「独生子論」「独生子理論」をまず見せてください。
三男さんは一時期は重要な役職を担当されたかもしれませんが、2008年4月をもって大きな変化がありました。その時、何があったでしょうか。
2008年3月17日、長男の孝進様が聖和されて霊界では興進様とのカインアベルの一体化のもとに、地上でも 「2008年の4月6日、 真のお父様はハワイのキング・ガーデンで、顯進任をカインの立場、國進任をアベルの立場に立たせられ、「二人が一つになり、その土台の上で真のお母様を通じてお父様に来なさい。」と特別な御指示」
をされました。ここに「カイン・アベルの原則」でもって「長子権復帰」をして「オモニ復帰」--韓国の「祖国光復」を願われていたのではないでしょうか。
ところが、結果はどうなりましたか。4月18日、「顯進任をカインの立場、國進任をアベルの立場」のどちらでもなく、七男さんの世界会長就任式を迎えることとなりました。
そして、2008年7月19日の真の父母様のヘリコプター事故でした。
お父様が清心病院から郭錠煥氏に電話をされ、三男さんを呼び出されて特別な祝祷をされました。当時世界会長の七男さんではなく、です。
では、特別な祝祷とは何だったでしょうか。三男さんに関してのものではありませんせんでした。
真の父母様の「地上再臨完結時代」
の到来を宣言するものでした。2008年4月に失った基台を父母様のゴルゴダの丘を越えての勝利宣言でした。
以下Famlyの2008/10月号からです。
世界会長の七男さんではなく、三男さんを呼び出されてのそれでした。ここにも悟らせるべき何かがあったのではないでしょうか。
その後、映像「2008年8月7日文顕進会長(会長ですか?)のスピーチ」です。
これはヘリコプター事故の後の「2008年8月7日文顕進会長のスピーチ 」最後の映像説明だ。
「このような顕進様が/お父様の前で自己否定できずに/UCIの財産を奪って/自分勝手な道を行くことにしたのだと/皆さんは本気で思われますか。。。」 ですか。
では、「 2008年4月6日は? /束草事件は? 」 どうだったのか。
真の父母様宣布文でも三男さんはUCIを手放そうとはしなかった(お父様の前で自己否定できなかった)。
三男派宣伝で作った「嘘つき映像」だ。
2008年4月、カインアベルが一つとなっていれば汝矣島裁判もなければUCI裁判もなかったはずだ。
その裁判 (無駄な軍事費) に天文学的数字が投入されているという。
まさに、「王子の乱」(後継者争い・財産争い)が
全世界の食口たちを不幸に陥れていることを
(分断して犠牲にしていることを)、
子女様方はいつ悟られるのか?
アダム家庭でのアベル・カインの失敗でノア家庭まで1600年、アブラハム家庭家庭までが400年、さらに、イエス様までが2000年、さらに、再臨主まで2000年。
神様が6000年待っての創造本然のアダム・エバ「真の父母様」の誕生だ。
ヘリコプター事故(真の父母様の十字架)後、お父様は三男さんにスピーチの場を与えられた。何を語るべきかはお父様は何も語られなかった(三男さん自身が悟った世界があるだろうからと)。
「 家庭連合、分派ともにーー「釜山港へ帰れ」を合言葉に!!
」
原理講論に帰りましょう。
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