ママの姑・夫も含む(工事中)


そんな状態なので、不愉快に思われることがあってもご容赦ください。

解決のために、何かをするつもりです。
自分では、何回考えても怒りのところまで来ると、怒りが沸騰してしまい、どうしても堂々巡りになってしまうため、病院と、保健所で心理相談にかかっています。内容はカウンセリングです。

しかし、話をした時一時、解決への道が少し見えた気がしても、家で夫の顔を見るとみんな吹っ飛んでしまい、また嫌な気分に戻ってしまいます。うつ病かと調べてみましたが、憂鬱なのだと自分では思います。

心理相談に一年かかって、進展は、
姑のことは、どういう形であれ、解決したいと思うようになったこと
夫とは、普通のコミュニケーションが取れるようになりたいと思う
最終的な結論は、○○しかないと認めたこと。
それに至るまでの、心の葛藤があること。

ホメオパスにかかることで、問題の整理ができました。
何が問題なのか。


コーチングのセミナーを受けたことで、次のことがわかりました。
カウンセリングで何を得られるのか。心のもやもや、葛藤の減少、かな。
でも、自分レベル以上でも以下でも無いから、自分がどうにかしないと変わらない。

コーチングでは何ができるのか。筋道を立てて、背中をちょっと後押ししてくれる。
でも、コーチって、ものすごくテンション高くて、太陽と明るすぎてまぶしい蛍光灯が合わさったようで、引いてしまう。


問題点というか、困ってることなど
1.姑と夫がイヤ
2.そういう自分がイヤ
3.父の痴呆
4.引越しをなかなか決められない

病気は割愛して、心の傷など
1.親に可愛がられなかった思い
2.遺産をやりたくないのに、狙ってるから別れろという相談を夫と両親がしていた
3.夫の親、特に姑が自分のことを全て否定するので顔も見たくない
4.母親依存、母親の味方な夫がいや
5.夫とペースが違いイライラする
6.いつもイライラしている
7.憎しみやいらいらでいっぱいな自分がいや

何が心配か、何を恐れているか。
1.子どもが離れていくこと
2.離婚
3.父の痴呆が進むこと

それら及びその他の問題が発生した時期は、人とコミュニケーションをとることが盛んな時期に多く発生している。子供の頃は少ないし、一人で生きていた頃も少ない。

姑が私に気に入らないと言った点

年、靴、服、髪型、めがねの形、会社の仕事、
水泳のコーチのアルバイト、趣味で水泳をしていること、美大の勉強、
親、子どものこと、子育てのこと、育児用品、母乳育児
考え方…夫婦で働いてるなら共同で家事をすること
 夫婦間では、子どもは作らなくてもどちらでもと結婚したが、作らないでいたこと
 そしてそれは親の財産を狙ってるからだと言われた

最後に 「私の言うことが気に入らないみたいだけど、いずれお儀母さんが
正しかったと思う日が来るのよ」 と言われた。


夫は、それらの攻撃と一部実力行使について、カァチャンは悪気は無いから聞いてやって。カァチャンの言うことは正しい。オマエが間違ってる。と言う。


姑は、私のことは全て気に入らないみたいだが、息子の嫁という存在が許せないのではないか。
夫は、母の言うことには全て従う というか 指示待ちでないと動けないように思える時がある。
優しいけど、自分が無い・・・というように感じる。
俗に言う、マザコン。自立できない。
親はパラサイトペアレンツ、子どもに楽しみを求める


今、夫の親のことはさて置いても、夫とは普通の生活ができるよう、私が変わるしか道は無い。

どこからすれ違いだしたのか。
ずっと追ってみて、ボタンの賭け違いを直すことができれば、一日も早く。
直せないのであれば、その時点からの新しいスタートを考えたい。

このページはその足がかり。個人的なページなので、公開日記にそぐわないと、
訪問された方が思うことがあったとしても、私には必要なことだと思ってください。


靴というのは、まだ付き合ってる頃、夫の家へ行った帰りに玄関で言われた。
唐突に、「ろくでもない靴はいてるねぇ・・・」
本皮のローファー、黒色、卑弥呼の1万円くらいの物で、変と言われる覚えは無い。

その後も靴は、他の靴もどれも、「ろくでもない、変なのを履いてる」と言われた。
ある日、姑のスニーカーを指し、「同じのを買ってやろうか?」
私は前から、そのデザインが趣味でないと思っていたので、そればかりは断った。

後日、「靴を買ってきたのよ。あんたに」と持って来た。
ヒールがプラスチックでできてるベタ底。布か合成ものだった。

私は、足首を激しく捻挫して、靭帯を伸ばし切っているため、ヒールに高さのあるもの、足をしっかり支えない胴体の靴は大変危険であり、足によくない。まして、その年寄りっぽく見えるデザインに閉口したが、まだお姑さんと立てていた頃なので、ありがたく頂いた。これで、靴については 姑は満足したようで、「あれは、いいでしょう」と言うくらいで、私の靴に難癖を言わなくなった。

次は、結婚後まもなく服やバッグ。
好きなものを買ってくれるとのことで、好きなショップへ行った。
姑は気に入らなくて、こんなとこと言いつつも、その店の中でこれはどうかと選び始めた。

そして、間もなく、今度はデパートで、外へ着ていく服を買ってやると言って来た。この前のは…まぁ、いいんだけどね。外へって、どこへいつ着ていく服だろう?自分の中で、箪笥をふさぐだけだなぁ、ちょっと気が重い。

シャツ、パンツ、黒の皮のコート。これにしなさい!とか、押し付けられる場面もあってヒヤヒヤしながら、これなら着るかもしれないあたりで妥協した。帰って、夫が「あなたの趣味ではないね。かぁちゃんの趣味だ」と言ってた。

バッグは、こっちにすれば…とは言っていたが、姑も良しとしたのか、私の趣味のものを買ってもらえた。

他に、昔 姑が着ていた服や、今買ったけど着る気にならないもの、などなど頂いた。年も体のサイズも違うし、流行も違う、でもこれは皆お決まりなので、ありがたく頂いた。

夫は、自分で捨てられないだけだから、捨ててもいいと言っていた。
友人のフリマに便乗して、着ない服を出すことにした。
姑からのもらい物は、2,3点だったかな。出そうとしていたら、かぁちゃんからもらったものを!!と烈火のごとく怒り出した。1点はサイズの合わないカーディガンで、下見に来た友人が母にもらってもいい?と、話がついていた。それだけはこうだと話して、他のは黙って出した。(嘘つき~と、思いつつ)

夫の実家では、ハンカチをネットに入れ洗濯してそのまま干して、アイロンをかけていたそうだ、私は普段のハンカチにアイロンの手間は合わないと考え、干す時に一枚ずつパンパンと伸ばし、たたんで干していた。

こんな小さなことでも、「かぁちゃんはやってくれた」と言われる。私はかぁちゃんじゃないよ!とは言えない新婚時代だった。


結婚する前は、夫は張り切って、あれこれ積極的だったが、結婚したら、なんだか皆あなた任せ、俺はべつにどうでもいいから、好きにして のように豹変した。夫は家事は何もできない。

私は、結婚の条件に、もういい加減家事は嫌だったので、家事はできない、
それと 夫は水泳を毎日夜中までやってる人だったので、まだやりたけければ結婚はしないという2点を出した。水泳をやめろというのでなく、その状態では結婚生活にならないので、気が済んでいないのなら今は結婚をやめておいたほうがいいよ という、冷静な話だった。

OKだったにもかかわらず、11時12時まで帰ってこないで水泳のサークルに行ってるので、雷を落とした。家事も言ってくれれば手伝うよという受け身なもので、私はそれが大嫌い。手伝いでなく、あなたも主役なのだ。

これは、夫も理解できず、姑も別れるよう散々言ってきた。

姑は、子どもが可愛いあまり、男の子に家事をさせるのは不憫だと、本当に何もさせずに、全て自分がやっていて、それを楽しみにしていたようだ。簡単な食事も作れないし、洗濯機のスィッチすら押せないし。自分の部屋を片付けることができないのには、あまりの様子に驚いたが、それが新居に重大な影響を及ぼすとは、付き合ってる頃はわからなかった。

姑は子ども達が小さい頃から、危ないものがあったらまずどけてやり、さぁどうぞというタイプ。エピソードは、繰り返し何度も聞かされた。それが親として誇りであるかのような。

大きくなっても子どもは可愛いと、お世話にいそしみ、毎晩夜中に帰る息子を待って、夕食を整えていた。それも自慢。

姑は、夫婦喧嘩に首を突っ込み、別れろと言い出した。
それまでも、さんざん私には辛い言葉を投げてきた。

私には遺産をやりたくないことを、こんこんと説明に来た。私は遺産をくれと言ったことはないし、親の家もいらない。今のご時世、どっちが先に死ぬか死んでみなくてはわからないというのが持論だ。

しかし、夫の実家では親子三人で、私が遺産目当てだろうと話し合って、別れさせようと結論つけたそうだ。遺産なんて、何処からそんな話が出たのだろう。普段、遺産をくれという話は、本当にしたことが無いし、下町の小さな北向きの家は本当に心底私は欲しくない。

当時、夫の言動のショックで、5日ほどで10キロ体重が落ち、体が動けなくて寝込んだその枕もとで、姑に言われた。

夫は、かぁちゃんが別れろと言うし、とうちゃんが迎えに来てくれるから実家へ帰る。
とにかく形をしないと(自分は)ダメだから、出て行くし、スイミングクラブもやめる。

息子とはいえ30代後半、その息子の嫁を自分の趣味に仕立てようとしたり、
新居を自分の趣味にアレンジしようとしたり、
子どもは幾つになっても可愛いんだと言ってた。

弟がお嫁さんの実家のそばに家を建ててしまったので、長男にはものすごく執着がある。


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