[2004・6~ 帰国後]
2004年5月31日、一人で帰国のための飛行機に乗りました。
不安で仕方が無かった。
絶望感で一杯だった。
かれは『好きだ』とは言ってくれるけど、
最後まで決断できなかった。
かれは、わたしのことが本当に好きではなかったんだ、
と思い込もうとしました。
かれが本当にわたしのことを好きなら、
好きな人が目の前で苦しんでいるのを
傍観できるはずがない、と。
いろんな理由でかれのことを諦める決心をしました。
一番大きかったのは、かれが『好きだ』と言いながら、
『いつか結婚する』と言い続けながら、
わたしが帰国する日になっても決断できなかった優柔不断さ。
2年以上も『いつか結婚する』というかれの言葉を信じて待ちました。
そして、帰国の飛行機の中で、わたしは『もう待たない』と決めました。
かれが決断するのを待っていたら、お婆さんになっても結婚できない。
他人の言葉なんて信じない。
言うだけだったら、誰にだって出来る。
嘘だって、簡単。
他人の言葉を信じて、振り回されるのは御免だ。
before
/ next
最終更新日:8/29/2005


