Nov 28, 2007
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


 蜃気楼(しんきろう)と言うと砂漠を思い出す方が多いと思います。この蜃気楼は、空気の温度分布が層状になり、地上付近の温度の影響で地面近くとその少し上の層の温度分布が上と下で逆転し、その境界を光が曲がって通過し地上のものが上下さかさまに見える現象を言います。

 ですから、砂漠のような地域でもおこりますし、寒い南極でもおこります。私達、南極観測隊員でも、最初は信じられない感じでした。南極では、ピラミッドではなく氷山がひっくり返しになります。氷山の高さが伸びたり縮んだりします。

 蜃気楼のような自然現象は、南極ならでは見れることが他にもしばしばあります。空気、雪、氷、太陽、気温、風、気圧等々が私達の知らない色々な世界をかもし出してくれます。

 今日のお話は、ちょっとロマンティックでしたね…。

■PEN□ 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Nov 28, 2007 12:27:59 PM
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:南極と蜃気楼(11/28)  
てぃばぁ  さん
こんばんは♪逆になるというのもすごいなぁ。
人間が生きているのではなく、生かされているというのを実感できるのだろうなぁ。 (Nov 29, 2007 10:16:25 PM)

Re[1]:南極と蜃気楼(11/28)  
penguin3.com  さん
てぃばぁさん
>こんばんは♪逆になるというのもすごいなぁ。
>人間が生きているのではなく、生かされているというのを実感できるのだろうなぁ。
-----
そうですね。大自然から見ると、まさに生かされている感じです。 (Nov 30, 2007 12:20:37 PM)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: