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今年のゴールデンウィークは4月29日から5月8日と10連休。イベントは5月5日〜6日の家族旅行だけである。 昨年は8連休で、同じく1泊の家族旅行や1泊のバイクのツーリング旅行など、ブログや日記を見返してみると他にも色々とやっていて、充実していた。 今年はというと、2ヶ月前にやってしまった鎖骨の骨折が尾をひいて意気消沈してしまっている。今日は朝からミスタードーナッツに行って読書をしたのだが、調子に乗ってカフェオレをお代わりしすぎて気持ち悪くなってしまった。どうもよろしくない。今年はついてない。 鎖骨の骨折も、整形外科では全治1ヶ月〜1ヶ月半と言われていたのだが、いまだに腕を動かすのに制限があって、いくぶんましにはなったが生活するのに不自由する場面がある。 そんな感じなので、ゴールデンウィークというと、その前にいかに充実して過ごすか焦るのだが、今年は諦め感が漂う。 まぁ、双極性障害で語らう友達もおらず、健康体でも一人寂しくバイクに乗ることしかすることがないから、それができないだけではあるけれど。 ふと考えてみると、2001年のゴールデンウィークに当時の妻とアメリカに旅行に行ってから、これまで15年、ゴールデンウィークに自分以外の誰か(親を除く)と語らい旅行のような何か活動をするということはしていない。病気になり、15年間、親はいるけれどそれ以外の友達とか誰かと遊びに行くぐらいまでもしていない。ずっと独りである。 この病気になると社交性が失われると思っていたが、人によるようである。僕の場合はコミュ障になった。進んで人と交わるのを避けるようになった。 そんなだから、独りで過ごすゴールデンウィークも当たり前のことになった。この病気が治らない限りずっとそうだろう。この病気は治らないからずっとそうなのは確定している。 あと15年もすれば、親も他界し、おそらく毎日が独りのゴールデンウィークになる。その頃には大学の頃の気のおけない友達のようなAIロボットが僕の相手をしてくれるような世の中になってくれたらなと思う。
Apr 29, 2016
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バイクで転倒したのが2月27日。約2ヶ月が経つ。そろそろまずいかなと思い、前々日ぐらいから、週末土曜の今日あたりにバイクのエンジンをかけてみようと思っていた。それから、これからもしばらくは乗れないと思っていたので、バッテリーを充電することにした。 バイクカバーを外し、キーを挿してエンジンONにしてセルスイッチを押すと、あっけなく一発でエンジンはかかった。バイク屋の店員さんからは、2〜3ヶ月放っておいても全然大丈夫だと聞いていたので深刻には心配はしていなかった。そのまましばらくエンジンをかけた状態にして、滞留していた燃料を循環させた。 充電器は、心配性だったのか、バイクを買った時に冬は寒いので長く乗らないと思っていて、必要かなと思って買っていた。皮肉にも、そういう時ではなくて、怪我で乗れない時に重宝している。 充電が終わって、重たいバイクカバーをかけると、さすがに骨折が治っていない鎖骨部分が痛んだ。バイクに乗れるのはまだまだ先かなと思った。しかし、2ヶ月も経ってこれではずっとこのまま自由に腕を動かしたり、重いものを持てないのではないかと弱気な気分になる。当初は医者から全治1ヶ月〜1ヶ月半と聞いていたので余計に不安になる。 骨折当初、常時三角巾をしていた頃と比べるとましにはなったとはいえ、普段は三角巾を外せるようになってからの状態がずいぶん長くかかっている。右腕をあまり上げられないので風呂で頭を洗ったり、風呂上がりに乾かすのに不自由する。そんな風な状態が長く続いている。何か多少改善している感覚がもてると希望がもてるが、そういう兆しがないので気が滅入る。 骨折のような怪我をしてしまうと弱気になり活発に活動することが抑制されてしまう。怪我だから当たり前なのだけれど。うつまではいかないけれど、確実に気分が下がる。これが持ち上がっていくのが難儀である。たぶん軽躁なら多少の痛みがあってもバイクに乗っているのではないかという気がする。軽うつだと気分が下がったまま慎重になり、とてもバイクに乗ろうという気分にならない。このまま治らないのではないかという弱気な気分になるのも軽うつのなせるわざかもしれない。 いずれにしろ、今年はバイクの車検なので、7月後半頃にはショップにバイクを持っていかなければならない。その頃には重たいバイクカバーを外したり、バイクにの取りまわしをしても鎖骨部分が痛まないようになっていることを祈りたい。
Apr 23, 2016
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2月末にバイクで転倒して右鎖骨遠位端骨折してから約1ヶ月半が経った。今日は初めて整形外科を受診してから5回目の診察だった。前日に、骨折する前、つまりは普段通りのやり方でお風呂に入れたことを伝えた。それまでは右手を上げずに不自由なやり方で身体を洗っていた。普段通りになってお風呂に入る憂鬱さがなくなっただけでもうれしい。 先生は経過は良好とは考えてるようで、次回は1ヶ月後の5月14日に診察して、治療を終えるかどうか判断するということになった。しかし、右手の不自由さは相変わらずで、今は通勤電車は座れるように時間をずらして会社に行っていて、今後どうするか相談したが、右手でつり革は持たない方がいいと言われたので、今後も混雑する時間帯からはずらして座って通勤するのが良さそうだ。 医者は悪いことは言わないもので、症状として鎖骨が変形して、やや上に歪んでしまっていて、何となくぐらぐらする感じがあることを話し、これは治るのかと聞いたが、これは治らないようである。あまり気持ちのいいものではないが、何か支障をきたすというわけではないので諦めるしかない。ああ、やはりそうなのかと思った。 初診の時には全治約1ヶ月〜約1ヶ月半とのことだったが、今日で約1ヶ月半で、あと約1ヶ月後の診察で終了するとして、結局は全治2ヶ月半となりそうだ。完治するのはいつになるんだろう。早く朝のストレッチをしたり、会社で朝のラジオ体操したり、仕事で重い荷物を持ったり、もちろんバイクに乗れるようになりたい。それがいつになるのか見当もつかず、先が見えない状態でぐらぐらして負担感を感じる右肩の感覚を抱えていると気が滅入ってくる。 怪我をしてから早いものでいつの間にか桜が咲いて、早々と散って、今はツツジが咲き始めている。夏がくる前には不自由のない生活を送りたい。 ここ数日は熊本の地震の情報がニュースで氾濫している。一昨日から余震はおさまる気配がなく、いつになったらおさまるのか、現地の人は気が滅入っていることだろう。 僕は災害を経験したことがないので、どうしても他人事のように考えてしまう。東日本大震災の時も会社を休職中だったので、会社から歩いて家に帰るとか会社に泊まったとかいう経験もない。ただ、東京電力の計画停電があったが、冬の夜で正直不安な気持ちになった。熊本の被害に遭われた人達もライフラインが途絶えてることは不安だろう。早く回復するといいのだが。
Apr 16, 2016
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2月末にバイクで転倒して鎖骨を骨折してから早いもので1ヶ月と少し。今日が4回目のレントゲン撮影と診察だった。今まではほぼ常時三角巾をつけていたが、通勤時など以外の普段の生活では、もう外しましょうということになった。通勤時は人で混雑し、周りへ自分が骨折していることが分かるようにということであるから、事実上100%三角巾からは解放されたということになる。 少し前から、もう三角巾はいらないかなと思っていたが、痛むとまではいかないが鎖骨に負担がかかるとまだ心配で外すことはためらっていた。でも、医者から言ってもらえればその負担で感じる不安も解消されて、もう三角巾からは解放されたんだなという気分になる。三角巾をしていると家にひきこもりがちになっていたが、外れれば行動範囲が広がる。という訳で今日は久しぶりに喫茶店でブログを書いている。 今までは鎖骨への負荷を軽くするために三角巾をつけていたのが、いきなり外すと腕の重みが鎖骨にのしかかってきて、負担を感じる。でも、これもだんだんと慣れていくのだと思う。それがリハビリなんだろう。 しかし、相変わらず不自由な生活は強いられる。腕を90度以上上げられない(要するに万歳ができない)ので、風呂に入る時は腕が上がらないように気をつけて身体を洗わなくてはならない。寝ている時には無意識に腕を上げてしまう可能性があるので、結束バンドをまきつけて眠らなければならない。幸い、そのせいで不眠に悩まされている訳ではないので助かってはいるが。 職場では一抹の不安はある。パソコンで作業しているぶんにはいいが、キャビネットの紙ファイルの出し入れをしないといけないときに、腕を上げなくてはいけなくなる可能性がある。三角巾をつけなくなったら、指示する人も容赦なくなる可能性がありそうで怖い。 鎖骨の治療はまだ道半ばである。1ヶ月と少しでやっと三角巾が外せるところまできた。腕が360度ぐるぐると回すことができるのはいつになるのだろうか。 1ヶ月は長いようで短い。まだまだ先かなと思っていたが新入社員の入社式が終わってしまい、慌ただしく年度が変わってしまった。今は人事に籍を置かせてもらっている。営業の頃を思い出すと周りの人間はあまり変わらないのだが、担当人事はころころと変わっていた。人事は人の異動が頻繁なのがよくわかる。特に年度をまたぐ時はかなり人の入れ替えがある。何となく戸惑うところも大きい。 これもまたまだまだ先かなと思っていたiPhone SEが発売となった。小型のiPhoneと言われるけれども、6Sや6S+を持ったことがないからかもしれないが、「小型」というのに違和感を感じる。どうしてなのかなと思うと、原点が3GSだからなのだと思う。オフラインの3GSからiPod touch5へ変えた時にかなりの飛躍を感じた。3GSから4インチRetinaに変わった衝撃はでかかった。今はiPod touch6+モバイルルーターになっている。 「コンパクトモバイル」というものの定義をどう考えるかということなんだと思う。常時携帯し、手のひらにすっぽりと収まるもの。それ以上のディスプレイが必要ならばタブレットを持つものではないのだろうか(僕は出先ででの大画面の必要性を感じたことはないが)。そのためにジョブズはiPadを作ったのではないだろうか。6以降はジョブズが亡くなってからリリースされたものであるから、ジョブズにとっての「コンパクトモバイル」つまりiPhoneとは4インチRetinaであり、そのDNAを引き継ぐのがiPhone SEではないかとふと思う。巷ではあまり売れないと言われているようだが。 などなど考えつつ、鎖骨骨折の治療はまだ続く。この調子だとGWまでの完治は難しいのかななどとも 思うが、さてどうなることやら。今月後半には医者とも相談だが、バイクに乗ってしまおうかなと思っている。それしか楽しみはないのだから。
Apr 2, 2016
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