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こんばんわ。
病院日誌18日目で紹介しました、障害を負った猫の続報です。
といっても、未だ里親さんは決まっておりませんが。。
今回はこちらのblog用に動画を用意してみました。
今現在、病院にてお披露目のためにお預かりしつつ、治療を継続しております。
多くは本人の治癒力に依るところ大ですが。
未だ障害は障害として残ってはいますが、視覚障害に少しずつ光明が見えてきました。
ご紹介当初、視界の下で動くものに対して一切反応しなかったのに、今日ふと気がつくとしっかりと指を目で追っているではありませんか。
未だ頭をフラフラさせて、どうやら上手く焦点を合わせられない様子ではありますが、僅か数日前と比べると飛躍的な進歩です。
2ヶ月前の初診時からは到底信じ難い回復です。
しかし、影は追えるもののまだきちんと見えているわけではないからでしょうか。
受付のお披露目の場に出されている間中、ずっと怯えて蹲っています。
そのせいか、患者さん達の反応もいまひとつで、ただただ怖い思いをさせているだけではないのだろうか・・と自問しきりです。
動画は、お披露目を終えて入院室へ戻った時のもので、戻した途端にリラックスして頭を摺り寄せてきたり。
狭い空間や、静かな空間では周りの「よく判らない」音に怯えさせられる事もなく、くつろいでいますが、この調子ではますます、外へなど出せるものではありません。
この子についてもう少しだけ追記を。
以下は当時、この子の治療を担当した同僚からの報告で、カルテには記載されていなかった内容です。
事故?当時、病院に運び込まれたこの子は、小さいながらもおっぱいが張っていて、どうやら若齢出産していたようです。
全く不意に、突然引き離されてしまった親子。当然ながら、お母さんといきなり離れ離れにされてしまった仔猫達の運命は、みなさんのご想像通りでしょう。
例え一頭でも、誰か善意の人に拾われていて欲しいと願いつつ、せめてこの子だけでも、命を全うさせてやりたいと、改めてそう思いました。
まだまだ里親さん募集は続けてまいりますが、あまりに長時間のお披露目はこの子にとってストレス以外のなにものでもないため、今後は短めの時間に区切って、休ませながらのお披露目にするつもりです。