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1月の後半にしては珍しいくらいぽかぽか陽気となった今日、私が出かけていて不在だった午前中に、愛ニャンのフクちゃんが虹の橋に旅立ちました。フクちゃんは事情があって他の家で飼えなくなったのを我が家に迎えた子でした。特に何か目立ったことをするわけでもないけど存在感があって、フクちゃんがいなくなってしまった今、寂しくてたまらないのを感じています。この寂しさは、そう、昨年の春にフクちゃんが手術をすることになり、たぶん大丈夫だけどこのままダメになるかもとも言われていた、あのときの思いでした。あのときは3日後にちゃんとこの部屋に帰ってきてくれたけど、今度は永遠の別れになってしまいました。我が家で5年と4か月暮らして、16歳で旅立ちました。フクちゃんはちょっと世話がやける面もあったけど、実に我慢強い子でした。康太郎とケンカして目に大けがをしたときも、何も訴えずにじっと耐えていて、私があと少し気が付くのが遅れてたらあわや失明ということもありました。3日前からフクちゃんが急にゴハンを食べなくなりました。たぶん容体が急変したのでしょう。それでもよろける脚でトイレにはちゃんと行ってました。それが昨日の夕方から足腰が立たなくなったので、もう近いとは感じていました。苦しそうだけどどうしようもなくて、そして今日の午前中、虹の橋に旅立っていきました。我が家に来て数日たって落ち着いたころのフクちゃん。とりあえずお気に入りの寝場所を見つけました。冬になると、私の布団の上でよく寝てました。正直、重たかったです。ただこの冬は、フクちゃんはやたら私の布団の中に入ってきたがってたので、たぶんお別れが近いことを悟っていて、甘えていたと思っています。まだ康太郎がいた2018年頃?、フクちゃんはお坊ちゃんなので自分からはケンカはせずに、みんなと一緒にゴハンを食べていました。昔の画像を探していたら、こんなアングルでフクちゃんを撮ったのがありました。小太郎と一緒にお水を飲むフクちゃん。この2匹は別に仲が良いとかではなくて、どちらもがお坊ちゃん育ちでケンカを知らなくて、ただ「同時にのどが渇いた」だけなのです。小太郎とフクちゃん、同時に水を飲むシーンがよくありました。どちらも長くて立派なシッポです。今日の午後、ペット葬儀やさんが来て、フクちゃんを送るとき。フクちゃんが虹の橋で恥ずかしくないよう、新しいひざ掛けで身体を覆って、シクラメンの花をハサミで切ってお棺を飾りました。本当は一人っ子希望だったのに、我が家に来てしまったフクちゃん。本ニャンが幸せだったかどうかはわからないけど、私の心の中にいっぱい種をまいていってくれました。ありがとう、さようなら、フクちゃん。
January 22, 2024
コロナのためになにかと制約の多かったGWが、連休の長かったところでも今日でオシマイになります。私は特にどこかに出かけることもなくふだんと変わらぬ日々を、というか自分の楽しみのためのお出かけはなく、誰かのために動く日々でした。その疲れが出たのでしょう。木曜日から風邪をひいてしまいました。例年なら冬になると「風邪はトモダチ」と言えるくらい3~4カ月は風邪と付き合っている私ですが、この冬はマスクのおかげで風邪をひかずに過ごせました。マスクって効果あるんだ♪なんて思ってたけど、疲れとこの連休中の寒暖差にヤラれたようです。金曜日は薬を飲んで、そのせいか一日中とにかく眠くて、でも一日ゆっくり休んだらほぼ回復しました。やはり風邪は私から離れてくれない存在のようです。さて、我が家のスコティッシュフォールドのフクちゃん。事情があって飼えなくなったお宅からここに迎えたときには気が付かなかったのですが、フクちゃんは実はバターとかクリームとかの乳製品が大好きな子でした。そこである日、ニャンズと一緒に食べようと思い、アイスクリームをカップごと部屋に持ってきて食べました。もちろんニャンズから一斉に「くれくれ攻撃」開始です。※画像の中で部屋が散らかっているのはご容赦くださいいつもはアイスを食べるだけお皿にとって食べてますが、もう残り少なかったのでカップごと食べることにしました。カップのふちに残るアイスをフクちゃんが狙ってます。虹の橋に行った犬のチビ子嬢もアイスが大好きだったけど、ニャンズも一緒ですね。フクちゃん、必死になめてます。でもフクちゃんの顔ってけっこう大きいけど大丈夫かな・・?と思っていたら、やはり顔がアイスにはまりました。アイスカップの直径よりも、フクちゃんの顔の横幅のほうが大きいかったのです。パニクってるフクちゃんには悪いけど、可愛いからちょっと記念写真を。意地悪してゴメンね~。フクちゃんが食べやすいようにカップを切って半分にしました。
May 9, 2021
我が家の愛ニャンのリリーちゃんが、4月11日の日曜日に、虹の橋に旅立ちました。リリーちゃんは2010年の春生まれなので、11歳になるちょっと前でした。外付けハードディスクにある昔の画像を見ていました。リリーちゃんは真っ白ニャンで、若い頃は本当に美ニャンで自慢の子だったんだな~としみじみ思いました。2010年の7月半ば、某公園に白い仔猫がいると情報があり、チビ子姉さんと一緒に迎えに行きました。チビ子嬢は赤ニャンだった茶トラ兄弟を育ててくれたワンコなので、今度も育ててくれるかなと期待したのですが、もうこのときには子育てに興味がなくなったようでした。「アタチはこれからどうなるのかしら?」・・半ば不安げに、でもチビ子嬢にちょっと下敷きにされながらおとなしくそこにいました。家に着き、その日はずっと棚の下に隠れていましたが、身の安全を確認したのか、翌日からは堂々と寝るようになりました。安心な場所だと分かれば誰だっておなかが空きます。リリーちゃんはおかまいなしにそこに出ているゴハンを食べていました。初めて見るチビ猫に、小太郎・康太郎の兄弟は逃げまどっていました。康太郎「ねえ、昨日えみりーさんが連れてきたあの白チビってなんだろう?」小太郎「よくわかんないけど、ボクたちのゴハンを勝手に食べてるね。」~~リリーちゃんを探していたら茶トラ兄弟の若い頃の画像が(康太郎:虹の橋)リリーちゃんの身体を最初になめてくれたのは小太郎でした。それ以来リリーちゃんは小太郎を自分の親と思ったのか、小太郎の行くところはどこでも追いかけて、小太郎に甘えていました。食べる物と寝るところの心配がなくなれば、今度は遊びに夢中になります。リリーちゃんはふつうの猫用おもちゃでは満足できなくて、ティッシュ掘り堀りをして遊んでいました。(ティッシュはこの後、掃除に使いました)リリーちゃんは康太郎兄ちゃんにはよく喧嘩相手をしてもらいました。最初ここに迎えたときは身体に少し薄い茶色が混じっていましたが、しばらくしたら全身が真っ白になりました。そう、あの薄茶は単なる汚れだったのです。今年に入ってからの画像です。病気でかなりやせてしまいました。それでも変わらず小太郎兄ちゃんに甘えてなめてもらっています。この家に迎えて数日後、リリーちゃんの左右の目の色が違うことに気がつきました。綺麗なオッドアイズです。リリーちゃんの足の裏もこのように、綺麗なピンクの肉球でした。この世から去った翌日、リリーちゃんを送りました。美ニャンだったリリーちゃんに似合うよう、庭に咲いていたチューリップを全部切って、鉢の青い花も出棺のときに切って入れました。今は康太郎兄ちゃんと一緒に、お空からこの家を見守っていることでしょう。
April 16, 2021
先週末から臨時の仕事が短期間だけどいただけて、今週はなにかとバタバタしておりました。このご時世、風邪をひいただけでも仕事先から嫌がられるので、週に1度はスーパー銭湯で疲れをとって体調を整え、風邪をひかぬよう細心の注意を払っていました。忙しくなっても収入があるというのは有難いことです。とはいえ、ひと段落着いた今日の午後、気が張ってたのが緩んで疲れが一気にでたのでしょう。別の用事で出かけた先で待ち合わせまで時間があり、数年ぶりにコメダ珈琲店に入りました。そしてあの店特有の大き目の椅子に座ってたら、食後にウトウトと20分ほど寝てしまってました。お水の追加でテーブルを廻ってた店員さんは、私を起こさないでいてくれたのね。ありがとうこんなときはやはり、我が家のペット連が癒し担当です。先日ですが、今1歳半のスモモちゃんが退屈を我慢できず、15歳半の小太郎兄さんに可愛い闘いを挑んでいきました。久々に『親ばか御免!』シリーズでUPです小太郎(茶トラ)は優しい子なので、喧嘩を売ってこなければ犬でも猫でも、ほとんどの四つ足組は受け入れます。スモモちゃんも小太郎兄ちゃんが大好きです。とはいえスモモちゃんは人間でいうなら、まだ20歳くらいで元気いっぱいです。時には暴れたいので、小太郎兄ちゃんに挑んでいきました。スモモちゃん、興奮してきてやることがだんだん大きくなってきました。とはいえ小太郎は人間でいうなら、もう70代のおじいちゃんです。スモモに「うるさい!」ってパンチを入れました。(優しくだけど)しかしスモモちゃんは気が強い子なので、小太郎兄ちゃんに反撃にでました。スモモちゃん、なんか凄いことになっちゃってます(笑)小太郎は世間知らずのお坊ちゃんだけど、本気で喧嘩すればもっとやると思います。でも面倒くさいのか、もうやめてしまいました。スモモちゃん、最後にガブンチョしていきました。優しい小太郎兄ちゃんが手加減してくれていること、ちゃんとわかっているよね。ひとしきり暴れて気が済んだスモモちゃん、日向ぼっこしてお昼寝になりました。可愛いみんにゃを見ていると嫌なことも疲れも忘れます。嗚呼、親ばか也
January 16, 2021
一昨日あたりから予報が出ていた強烈な寒波は本当に、昨日・今日と全国に強烈な寒さをもたらしています。昨日は秋田県が、今日は北陸地方の降雪が酷いです。山間部の一般道がそこらじゅうで通行止めだし、高速道路も北陸自動車道が、福井・石川・新潟は断続的に、富山県内全域で通行止めになっています。SNSには大雪によるいろんな画像が上がってきます。駐車場に停めてあった車が雪にすっぽりとまぁるく覆われている画像とか、富山県内のコンビニに荷物が届かなくて商品の棚が空っぽの画像とか、屋根に高く積もった雪がドサドサッと一気になだれ落ちてくる動画などなど。「#大雪」で調べたら、さらにいろいろありました。 ⇒ ⇒ #大雪 太平洋側の都市部に住んでいると、雪の苦労や恐さが感覚的にわかりません。それを気象庁気象研究家の荒木健太郎さんが、雪の重みによる恐ろしさを解説されてます。 ⇒ ⇒ こちら 他には、家の1階が雪で埋まっている状態を室内から撮ったツイートでは、「かまくら状態になって、すきま風がなくてかえってあたたかい」というコメントも。ふむふむ、そうなのですね。ちなみにこちら濃尾平野では、平野の北部と西部にある山々に雪が当たって、今回は山(主に伊吹山)を越えてこちらまで来ないので、昨日も今日も晴れていました。また温暖でふだん雪がめったに降らない、福岡、佐賀、長崎、鹿児島、愛媛、高知などの県からは、珍しいという思いで次々と雪の便りがUPされてました。さらに沖縄にいたっては、さすがに雪は降らないけど【海で寒過ぎて仮死状態になって浮いた魚が拾える】という話もありました。 ⇒ ⇒ こちら そうですか、沖縄の海の魚は10℃で。これは島の皆さんがやっているようで、島民の方にとって寒すぎる日の魚は「拾うもの」のようです。ただやはり、大雪は難儀なものであります。今この瞬間も、車が立ち往生して困っている方々や、雪で寸断されたライフラインの復旧のために零下の寒い戸外で働いている方々もあります。ご苦労様です。早く元通りになって業務が終わって、ご自宅に戻って休息できますように。こんな寒い日はモフモフ組に癒してもらうのがいいですね。我が家のモフモフたちです昨年の晩秋の頃のフクちゃん。一時期ですが、この小さな箱に入るのが好きでした。昨年の暮れ、いよいよ寒くなってきてホットカーペットが気持ちよくてウトウト。フクちゃんは両手をクロスするクセがあります。末っ子のスモモちゃん(1歳半)。小太郎兄ちゃんは優しいので、よく傍にいます。(部屋が散らかっているのはご容赦を)でもまだ1歳半だから、とにかくじっとしていられません。お兄ちゃんにちょっかいを出します。スモモがあんまりしつこいと、小太郎も反撃します。小太郎ももう15歳半だから、スモモがうるさいんでしょうね。ただ反撃といっても小太郎は優しいので、本気では怒りません。仲の悪いリリーさん(左)とスモモ(右)だけど、小太郎を間に挟めばOKです。今はいちばん寒い時期なので、みんなホットカーペットやオイルヒーターなど暖房器具にへばりついています。
January 9, 2021
今日はもう12月の31日で、大晦日です。私はたいしたことやってないのに、またもやあっという間に1年が過ぎてしまいました。この1年はコロナウイルスのために、世界中で本当に大変なことになってしまいました。日本では特に医療関係者や配達業者がありえないほど多忙を極めました。特に宅配の方は、コロナのためにネット買いが増えて荷物を積み込むのにも時間がかかり、やっと配達先の家に着いたと思ったら理不尽に怒られたり汚い者扱いされたり、時間通りに行っても不在で出直しとか、話を聞くと本当に気の毒でした。他にも特にサービス業で、コロナのために生活や人生がおかしくなってしまった方も数多あると思います。来年はコロナが収束して、いや、せめてマスクとか距離とかの衛生に気を付ければこれまでの暮らしができることを、ひたすら願っています。この1年も、当ブログにお越しくださった皆様、本当にありがとうございます。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)mでは、私の心にひたすら癒しと安らぎを提供してくれる我が家のペット連で、今年を締めくくりたいと思います。秋も深まり足元が寒くなってきたので、ホットカーペットを出しました。基本、寒いのが苦手なニャンズは皆、ホットカーペットに集まってます。ある日のこと、ホームセンターに猫草を買いに行ったら「猫が酔う草」というのがあってちょっと高かったけど試しに買ってみました。小太郎とリリーちゃんは全く興味を示さず、フクちゃんとスモモが寄ってきました。しかしフクちゃんとスモモにも結局は不評で、この草はベランダの飾りとなりました。ちなみに今日は大寒波がきているため、この地方でも午後から雪が降り続いています。といっても積雪は夕方でまだこれぐらいですが。我が家のニャンズは、小太郎が15歳、フクちゃんが11歳、リリーちゃんが10歳でスモモが1歳半です。スモモは人間でいうなら10代の女の子。育ち盛りでおなかが空いてしかたがない世代です。みんにゃ、お腹が空いているときは機嫌が悪くて軽くケンカもしちゃうけど、ゴハンがでたらこの通り、取り合うこともなくニャカ良く食べてます。みんなそのときの気分で、好きな場所に陣取ってます。11月の終わり頃、太陽高度が下がって、部屋の奥まで陽が差し込むようになりました。寒い時期の日向ぼっこは動物さんたちの楽しみの一つです。小太郎は赤ニャンのときからこの寝方をします。みんなそれぞれにクセがあるのかな。来年も皆がふつうに暮らせますように。
December 31, 2020
昨日の夜、宅配を受け取りました。送り主は関西在住のYさんでした。もしかして・・・と思ったら、やっぱりでした。15年前の6月に、奈良県からネットで里親募集されていた5匹の仔猫がいました。で、その中に私がどうしても欲しかった茶トラの子が2匹いたので、私は奈良県まで迎えにいきました。そして茶トラ兄弟(小太郎・康太郎)を我が家に迎え、他の3匹の子たはそれぞれ別のお宅に迎えられました。その中のお一人がYさんで、Yさんは白黒の子を迎え「ファースト」君と名付けました。先日Yさんに出した寒中見舞いの中で、年末に康太郎(=ファースト君には兄弟ニャン)が虹の橋に逝ったことを報告しました。そしたら、康太郎のためにこれを贈ってくれたのです。石鹸で作ったお花(ソープフラワー)です。「ファースト君のママが贈ってくれたよ」と、ファースト君と康太郎の兄弟である小太郎に報告しました。メッセージカードには「康太郎くん、たくさんありがとう。またね」とありました。この兄弟たちは不思議なくらい可愛くて可愛くて、私も小太郎と康太郎をいっぱい甘やかしたけど、ファースト君はたぶんそれ以上に愛されていると思います。でも、今これに一番興味があるのは、やはり若いスモモちゃんです。スモモちゃんが飽きるほど見た後で、隣りの神棚の部屋に移動しました。Yさん、いつも何かあるたびに、素敵な心遣いをありがとう。話は変わりますが、ついでに近況を。昨年の秋に今まで使っていたデジイチの連写機能が壊れ、同時に動画用で使っていたその前のカメラが、とうとう動かなくなりました。こうなるともう、買い替えるしかありません。連写機能が壊れたデジイチはこれからは動画用とすることにして、イロイロ悩んでこれを買いました。SONY のお買い物券が5000円分あったし、ソニーストアの会員なら1割引きなので、名古屋のソニーストア栄まで3回通って話を聞いて、購入しました。予算厳し過ぎる中なので、本来は絶対に付けたいレンズカバー等のオプションは後日買い足すことにしました。1月半ばにこれを買ったのだけど、それ以降は忙しいのに加え、風邪で1週間以上酷い咳が続いて不必要な外出はできなかったので、まだほとんど使ってません。今までのはレンズも本体も私には重たかったけど、これは今までよりうんと軽くて持ちやすいので、外で撮るのが楽になりそうです。また何か撮りたいものが出てきたら、ちょっと試し撮りしてこようと思います。
February 2, 2020
この冬の我が家のニャンズの様子をご紹介します。冬の寒い時期、四つ足の生き物と一緒に暮らしている多くのご家庭では、彼らが人間と同じようにストーブの前に陣取ったり、コタツの中に入って暖かいぬくもりを堪能していると思います。そこで私も数年前にコタツを新調してニャンズに使ってもらおうと試みました。でも狭い空間で頭上からくる熱が怖いみたいで、結局は誰も使ってくれませんでした。(=コタツはただのテーブルになった)でもなんとか暖かい場所を提供しなければいけません。そこで以前ハムスター用に買った1畳用のカーペットが使えないかと考え、我ながらいい感じにできました。コタツの代わりになる物はないかとホームセンターで探し回っていたら、大きさ、形状がちょうどいいケースを見つけたので、2個買ってきました。ケースをホットカーペットの上に置いて、ケースの上から布をかけてやったら、いい感じの“じんわり暖かい隠れ場所”ができました。小太郎は寒がりなので、寒い日はケースの中(ホットカーペットの上)にいます。でもそれほど寒くない日は、ちょっと高い場所が好きなのでケースの上で寝ています。この狭いケースの上に、小太郎と康太郎が一緒にいることもありました。生まれたときからずーっと一緒にいた兄弟でしたからね。さて、生後3ヵ月頃のスモモちゃんの画像を。大人ニャンを真似てタンスの上に上ったけど、下りられなくなりました。そこでスモモちゃんの大好きなおもちゃで誘ったら・・・高さの恐怖心よりもおもちゃの誘惑のほうが強くて、ちゃんと下りてきました。また、ある日はタンスの上に上ろうとして構えたのですが・・・目測を誤って、こんな状態になりました。でもこの後ちゃんと上がっていったから、こんなに小さくてもシッポでバランスをとりながら体を持ち上げる筋力があるのだと感心でした。スモモちゃんはなんでも大人ニャンのやってることを見て覚えました。おトイレの使い方、草を食べる理由、・・etc、賢い子です。クリスマスの頃、いつもよりちょっと高級なケーキを味わっていたら、スモモちゃんとフクちゃんがケーキに突進してきました。仕方がないので、ふたりにおすそ分けです。フクちゃんは前の飼い主さんから「決まった缶詰しか食べない。他のものは食べない」と聞いていたけど、どうやらそうじゃないみたいです。ちょっとお高い缶詰や生クリーム系のものは大好物のグルメニャンでした。
January 26, 2020
2005年の6月に我が家に迎えた茶トラ兄弟の康太郎君が、19日の夕方、虹の橋に旅立ちました。2年ほど前から病気で激ヤセしてしまい、あまりに小心者で病院にも連れて行けばない子だったし、薬をもらっても口にしない子でした。なので康太郎は動物の本能のまま生きていました。病気で食欲が止まらなくて、さらに戻す・下すと世話はなにかと大変でしたが、それでも2年近くやせ細った体で生きていました。旅立つ2日前から急に食べなくなったし、物陰に身を隠すようになったので、もう近いなと思っていました。7ヵ月前の5月に虹の橋に旅立ったチビ子姉さんが迎えにきたのでしょうか。私が夕方、仕事で出ている間に息をひきとってました。ネットで里親募集の投稿があり、先代の茶トラ猫と似た子がいてどうしても欲しかったので、愛知県から奈良県まで迎えに行きました。当初は1匹だけの予定だったけど、どちらも選べなかった(どちらかを置いてくることができなかった)ので、2匹とも連れてきてしまいました。ニャニをやるのも二人で一緒でした。二人を一緒に連れてきて大正解だったと、可愛くて毎日メロメロになっていました。ぱっと見は小太郎と康太郎の区別がつかないのですが、康太郎はしっぽが少し曲がっていて、お口の周りが白くなっている子でした。この家で元気いっぱいに、すくすくと育っていきました。1歳、2歳と年月がたっていっても、なにかあれば二人一緒でした。今年の春頃、チビ子姉さんはすっかり歳をとってヨボヨボで、ゴハンを食べるときも腰が立たなくなりました。チビ子姉さんが大好きな康太郎は、姉さんに甘えつつ、ゴハンを失敬しています。今年の夏にスモモを迎えたとき、スモモが甘えても嫌がらずに仲良くしてくれました。病気でやせ細り、体から臭いがしているので、リリーちゃんは康太郎兄さんのことがわからなかったのか、康太郎が近寄ると怒るようになりました。でも生まれたときからずっと一緒にいる兄弟ニャンの小太郎は、康太郎がどんな姿になっても、変わらず一緒にいてくれました。12月19日、仕事から戻ったとき、康太郎が冷たくなっていました。20日はめちゃくちゃ忙しくて、家にいる1時間の間に葬儀屋さんに来てもらいました。出棺前に最期のお別れです。渋滞の中、急いで帰ってきたので買い物もできず、寂しい供物となりました。でも病気になってからは、他のニャンはキャットフードだけだけど、グルメな康太郎君には毎日、魚屋からアラを買ってきて煮て、シュークリームをあげてたから、いいよね。虹の橋で大好きなチビ子姉さんに甘えて、幸せに暮らしてね。
December 20, 2019
このところここでのご紹介がすっかり減ってしまった我が家のペット連たちですが、皆それぞれ好きなように楽しく暮らしています。私も日記のネタとしてUPしないだけで、日々一緒に暮らしながら「可愛い♪」と思った瞬間があればすぐにカメラを構えて撮るようにしています。ということで今日は、夏の終わりから11月前半くらいまでの、みんにゃの様子をご紹介します。が、その前にちょっと。ペット連とは関係ないことですが、最近の私、ふとした瞬間に目に入ってとても気になることがあります。それは「たっぷり」という文字。この “たっぷり” を辞書で見ると、どの辞書でも「満ちあふれるほど十分なさま」と出てきます。ただこの「たっぷり」が、最近どこでもかしこでも見るというか、やけに多様されている気がするのです。レシピサイトでは「〇〇たっぷり~~」、「たっぷりの油で」とか、スーパーに行くとPOP広告に「たっぷり入った~~」、ネットでも量が多いことを表現したいのだろうけど「たっぷり~~」・・etcこういう宣伝というのは、ウケがいい言葉が出だすと、キャッチコピーを考える人は皆一様に使い続けてしまうものなのでしょうか?流行語も一旦広まると、しばらくの間はそこらじゅうで見る/聞くようになります。過去の覚えでは、「まったり」とか「まろやか」とか。特に「まろやか」は、TVでタレントやアナウンサーが何かの料理に卵黄をつけるとすぐに「味がまろやかになりますね~」ときて、それしか表現を知らないのか、あるいは味覚オンチでとりあえずそう言っておけばいいみたいに思っているのかと、毎度イラつきました。「もっと味のわかる、豊かな表現ができる人をグルメレポーターにしてくれ」といつも思うものであります。スミマセン、ちょっとつぶやきました。では、我が家の可愛いメンバーの様子をどうぞ。8月末頃、我が家にきて約1ヵ月のスモモちゃんです。洋服を掛ける棚に入り込み、私の服に爪をひっかけて(泣)よじ登っていました。スモモちゃんが先住の真っ白ニャンのリリーちゃん(9歳半)とじゃれて・・というか、バトルしています。リリーちゃんはスモモを受け入れてくれないので、実は仲が悪いのです。スモモちゃんも猫草を食べるようになりました。仲の悪いふたりだけどこうして一緒にいる瞬間もあり、ぱっと見は親子みたいです。9月の初め頃、まだ暑くてエアコンが必要だったときです。冷気が下りてくる気持ちの良い場所を確保しているリリーちゃんです。9月の終わり頃、日差しも柔らかくなり、窓際も心地よい場所になりました。ニャンズのリーダー・小太郎(14歳)のしっぽでスモモが遊んでもらってます。遊んでもらってたけど、ちょっと頭がかゆくなってしまったスモモちゃんです。小太郎兄ちゃんはみんにゃに優しいから、スモモも受け入れてもらってます。そして小太郎兄ちゃんをスモモに取られたリリーちゃんはご機嫌ナナメです。10月も半ばを過ぎると、日向ぼっこが気持ちいい季節になりました。日に干してふかふかになった座布団でスモモちゃんがぐっすりと寝ています。11月半ば、まだ暖房は入れてないけど、いつでも使えるよう準備しました。ふかふか座布団+冬用の敷物に、これまた気持ちよさそうに寝ているフクちゃんです。冬用の敷物の上にお日様があたって、気持ちよくお昼寝中の小太郎です。晴れた日の昼間は2階の部屋は温室状態になるので、暖房なしで過ごせます。
November 30, 2019
7月の末のことですが、我が家のペット連に新しい仲間が増えました。夜の9時過ぎに知り合いの女の子から電話があり、車が走る道のわきに子猫がいて、今にも車に轢かれそうで危ないからとりあえず保護した、でもこんな小さい子猫をどうしたらいいのかわからない、と。そう言われたものの、我が家のニャンズはもう定員オーバー気味なので、とてもOKなんてできません。彼女には他の人をあたるよう、言いました。しかし「今夜一晩この子猫をどうやって世話したらいいかわからん」とかなんとか、あーだこーだとまあ達者な口から次々言葉が出てきます。とても即答できる案件ではないので一旦電話を切り、しばらく考えました。そして出た結論。やっぱ見捨てるわけにもいかないので、彼女に条件として、私が何らかの理由でこの猫を世話できなくなったら引き取ること、としてOKしました。夜の11時前、もう遅い時間だったので高速で往復して子猫を迎えに行きました。そしてやってきたのがこの子です。車の中でもパニクることなく、段ボール箱の中から一度だけ外の様子を見たけど、そのままおとなしくしていた肝の座った子でした。そしてここに着いたら、子猫用のフードをがつがつ食べて平らげ、自分で寝場所を確保してぐっすり眠ってしまいました。大人猫のゴハンも食べてしまうので、高いところに上げておきました。まだ小さいから筋力はないと思っていたらトンデモナイ。ゴハン目指して一直線によじ登っていきました。(テーブル側から回っていけばそこに行けるのに、なぜかよじ登り)この子用のゴハンはちゃんとあげているのに、野良を経験したからでしょうか。少しでも食べられるときにガツガツ、というのがしみついてしまってます。さらに高いところに大人用のゴハンを置いても、大人たちの動きを見ていて、自分でそこに上がっていってしまいました。いったい何日、捨て猫生活をしていたのかな。(涙)チビ猫がいないと思ったら、とうとうタンスの上まで上るように。こんな小さい体で、あの高さまでジャンプ+よじ登りができるのですね。この体で万一この高さから落ちたら、さすがに心配です。なので別の部屋にあったテーブルとピアノ椅子で高低差を少なくしました。8月の半ば、ここにきて2週間たつけど他の大人ニャンたちは受け入れてくれません。でも人間(私)は保護者だと思っているようで、すっかりリラックスしています。名前をあれこれ考え、女の子なので「スモモ」ちゃんにしました。リリーちゃん(白ニャン)--ねえ、お兄ちゃん、あの子ちょっと図々しいわ。小太郎(茶トラ)ーー仕方ないよ、リリー。ボクたちだってみんな捨て猫だったんだから。8月の半ば、ここに来たときの約2倍になりました。9年前のリリーちゃんのときもそうだったけど、家猫になって汚れがとれ、栄養がたくさん回るようになると、見違えるほど綺麗になります。身軽なチビ猫の特権というか、冒険というか、カーテンレール遊びです。エアコンの上の隙間に興味をもったようです。しかし、この直後に落下しました。ケガはないかと心配したけど、床に直撃ではなかったので大丈夫でした。8月の末、約1か月がたち、この部屋のリーダーの小太郎がスモモを受け入れてくれ、一緒にいても嫌がらなくなりました。茶トラ兄弟(小太郎・康太郎)の兄さんたちは、スモモに怒らなくなりました。でも今まで末っ子の座にいたリリーちゃんは、スモモの存在が面白くないようです。
September 14, 2019
先月末に虹の橋に旅立った愛犬チビ子嬢の追悼日記です。身体が丈夫で車に酔うこともなかったチビ子嬢は、私が出かけるときはほとんどどこへ行くにも一緒でした。私の車の助手席は彼女の指定席でした。時折り他の誰かを乗せることがあるときとかチビ子嬢を後ろの席にすると、どうしても前に移動したがりました。運転中でも後ろから体を出してきて危ないので、同乗者には理由を言ってやむなく後ろに座ってもらいました。チビ子嬢は前の席で、ドライブ中に動く外の風景を眺めるのが好きだったのでしょうね。でもお出かけにチビ子嬢が同行してくれたおかげで、私はどこへ行くにも退屈せずにすみました。記念写真も行く先々で撮ってました。だから思い出の写真がいっぱい残りました。お出かけしてアイスクリームが売ってたら必ず買ってきて、車の中で一緒に食べてました。自分一人だったら勿体ないと思ってたいてい買わないけど、愛犬ちゃんたちが喜ぶと思うとお財布も緩みます。チビ子嬢だけでなくどの子も、アイスやハンバーガーやフランクフルトが大好きでしたからね。彼女は私の心を支えてくれた、恩人ならぬ恩犬でした。私の用事が済むまで車の中でじっと待機してくれてました。ワンコってこんなにも人間に寄り添ってくれる生き物だと、チビ子嬢が教えてくれたんですよね。桜が咲き始めた頃、関ヶ原に行ってきました。石田三成が陣を張った笹尾山は駐車場が広くて車が停めやすく、山の上からの眺めもよいので、他の陣よりもついこちらに行ってました。笹尾山の上のほうには展望台や休憩所があります。お天気の良い日に、ここからのんびり下を眺めて過ごすのもいいでしょうね。愛知県新城市の国道301号にある道の駅「つくで手作り村」に寄ったとき、城跡があるのを見つけたので行ってみました。奥平氏が治めた亀山城で、戦国時代には武田と徳川の間で駆け引きをした城でした。山城巡りをするときは、必ずチビ子嬢が先陣を務めてました。彼女は道案内とヘビ除けの役割で手柄を立ててました。亀山城の主郭の端から眼下の景色を眺めていました。このときはリュウ君が一緒で、リュウ君はいつもチビ子嬢より1歩下がってました。さて、ドライブの楽しみといえばやはりコレです。今日一日付き合ってくれたワンコたちへのお礼に、アイスを買ってきました。このときはミー嬢も同行していました。この方、自分からはあまりリクエストはしないタイプだけど、おいしそうなものを見るとやはり嬉しいようです。アイスを買うときは必ずコーンにして、コーンより上は私が食べて、そしてコーンより下はワンコ組に交互にあげてました。自分が今どこにいるのかはわからないだろうけど、チビ子嬢は私に付き合って本当にたくさんの景色を見ました。秋の頃、長久手市にある「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」に行ってきました。公園内はワンコも入れるけど、ちょっと身軽で見てきたかったので、チビ子嬢には車の中で少し待っててもらいました。私の用が終わったので車に戻り、今度はチビ子嬢のお散歩タイムです。ちょうど天気がよくて青空で、綺麗な記念写真が撮れました。コスモスの咲く頃、愛知牧場に行ってきました。夏の暑い頃、涼しい場所を求めて愛知県瀬戸市にある岩屋堂公園に行ってきました。奥の滝に行ったらワンコ組も気持ちよさそうでした。チビ子嬢がちょうどこっちを向いてくれて記念写真が撮れました。私に思い出をいっぱい作ってくれて、チビ子嬢よ、本当にありがとう!
June 8, 2019
先月の末に愛犬のチビ子嬢が虹の橋に旅立ってから早10日が過ぎました。我が家には四つ足のペット連はたくさんいます。でも彼女は私の一番身近にいたこともあってか、何かにつけてチビ子嬢を思い出します。彼女はプリン、アイスクリーム、シュークリームなどバニラ系の味が大好きで、よく私と一緒に 取り合って シェアして食べてました。だからスーパーでは大き目のサイズを買ってきました。でも彼女が旅立った後、ふと冷蔵庫を見たらそういった類のおやつが余っていることに気が付きました。コーンフレークと牛乳も余ってました。(マロン君は体が小さいから、おやつばかりあまりあげられない)思えば、チビ子嬢が旅立つほんの3日前までは、彼女は食欲がふつうにあってバクバク食べてました。だからスーパーに行っても、ちょっと余分でもワンコ組が食べるからと、肉類もおやつも多めに買ってました。ゴハン代はかかったけど、楽しかったんだよな~。2003年2月、このサイズで我が家に来ました。当時私はデジカメをもっていなくて、フィルムのカメラで適当に撮っていたので、トリミングしてサイズがバラバラになっています。チビ子嬢は寒がりだったので、寒い季節はこうして器用に毛布を丸めて自分で枕を作って寝ていました。この家に来て初めて迎えた大雪の日。寒がりのはずのチビ子嬢でしたが、雪が珍しくて楽しそうに庭で遊んでいました。2005年6月に茶トラ兄弟の小太郎と康太郎を迎え、その頃デジカメを買いました。ただポケットサイズで画素数の小さいものだったので、綺麗な画像はないです。小太郎と康太郎は自分たちをお世話してくれるチビ子姉さんが大好きでした。ペロペロなめるのが好きな小太郎はときどきこうして、チビ子姉さんの大きなお顔や体を一生懸命になめてあげてました。四つ足組の中で寒がり派のチビ子嬢と小太郎は、冬になるとよくストーブの前を占領して一緒に暖を取っていました。でもチビ子嬢、顔が熱くなかったのかな?チビ子嬢は10歳を過ぎたあたりから、基本的に時間を過ごすのは2階の私の部屋になりました。でもおトイレは朝夕と車で公園に行ってました。15歳を過ぎて足腰が弱り、いよいよ尿漏れをおこすようになったら車に乗ってお出かけもしたがらなくなり、おトイレは1階の庭になりました。自分で階段を上れなくなった頃からは、私が脇に抱えて上がっていました。よぼよぼで目も半分見えなくて頭は半ボケになっても、おトイレで庭に出したときに、リビングを自由に出入りしていた昔のことを思い出すようでした。マロン君が来てからリビングを彼に譲ったため、彼女の出入りは和室からになりました。でも庭から戻るときは必ずリビングの窓のほうに行ってて、そこで私を呼んでいました。昔の記憶は、ちゃんと残るのですね。コーギー犬のミー嬢がいた頃です。庭に出る段で日向ぼっこをするのがチビ子嬢のお気に入りだったため、アンヨの短いミー嬢はお部屋に戻れなくて困っていました。でもそこは動物さんです。相手のことを考えないのはお互い様。ミー嬢はチビ子嬢をちょっと踏んづけて乗り越えていきました。柴犬に洋犬(たぶんレトリバー)がかかっていて、しかも丈夫でたくさん食べるチビ子嬢は、女の子だけどかなりのパワーがありました。何かの理由で彼女によって家の各所は破壊され、この網戸も犠牲になりました。でも彼女にとっては自由な出入口が増えただけで、なんか便利そうでした。歳をとってからは若い頃のように遊ぶこともなく、本当によく寝ていました。特に寒い時期はこうして小太郎か康太郎がくっついてきて、一緒に寝ていました。仲良し四つ足組は、いつ見ても幸せそうでした。
June 7, 2019
今週の月曜日の夜遅くですが、我が家の愛犬チビ子嬢が虹の橋に逝ってしまいました。彼女は私との関わりが深かったので、心にぽっかりと穴が空いたような寂しさを今感じています。2002年11月生まれのチビ子嬢は最初は他家の子でしたが、諸事情でこの家に来ることになりました。それまで私はニャンズと暮らしたことはあってもワンコと暮らすのは初めてでした。私は四つ足で毛が生えた動物ならたいていは好きなので彼女を迎えることは全く問題ありませんでした。また彼女は賢くて体が丈夫だったので、私が何かの用事やドライブで出かける際には途中の散歩も兼ねてお供をし、私の用事が終わるまで車の中でじっと待っててくれました。そんなチビ子嬢も、12歳を超えたあたりから徐々に歳をとったなと思い、そして15歳を超えた頃からはさすがによぼよぼの老犬になったと感じました。足腰が衰え、尿漏れが始まったので、車の助手席(彼女の指定席)にはバスタオルの下にトイレシーツを入れました。そして亡くなる3か月ほど前からは尿失禁が始まりました。よっこらしょ!と立ち上がるときに力が入り、おトイレが間に合わなくて、ついダーッと漏れちゃうのです。これが何年後かの自分の姿かも…と思うと哀れみもあって、何度も掃除させられたけど怒る気にはなれませんでした。彼女は、寝るのは2階の私の部屋、トイレは1階の庭、と決めていたため、一日に数回、階段を下りるときは彼女が転げ落ちないよう私が支え、2階に戻るときは約18kgの彼女を私が脇に抱えて階段を上っていました。夜寝るときは私のお布団の周辺にいました。私の冬用の掛布団がお気に入りで、掛布団のど真ん中に彼女が寝ると私が重たくてかなわんので、布団の縁のほうに彼女の体をずらしてました。月曜日の夕方、いよいよ様子がおかしいと思ったので動物病院に行き、診察と検査で2時間弱かかりました。もう長くはない、あと何日の命かと思い、帰宅してからはずっと彼女の傍にいました。そして夜11時半に、チビ子嬢は私の目の前であの世に旅立っていきました。最初は薬が効いて寝たのかなと思ったけど、旅立ちでした。脚が4本ともよぼよぼで、床を歩くときに滑るので、100均で滑り止めシートをたくさん買ってきて、彼女の通り道にはこうして敷いていました。息を引き取った後も、私の隣にずっと置いておきました。翌日の午後に葬儀をし、その後で掃除と片付けをしたときに、家の中も車の中もあちらこちらが、チビ子嬢のための仕様になっていたのだと実感しました。彼女は当たり前のように、私の傍にいたんですよね。だから余計に寂しさが募ります。2005年6月に小太郎と康太郎をこの家に迎えたとき、チビ子嬢は物珍しかったのか、2匹の仔ニャンを母親代わりになってお世話してくれました。子育て経験がなくて、少々荒っぽい子育てだったけど、彼女なりに一生懸命だったので、小太郎も康太郎もチビ子姉さんが大好きでした。約15年間、本当にあちらこちらにチビ子嬢はお供をしてくれました。これは滋賀県長浜市にある小谷城址に行ったときのものです。外付けHDDから昔の画像を出しているので、またご紹介したいと思います。草や木々といった緑の中にいるのが大好きでした。これがワンコの本能なのでしょうね。葬儀は、個別葬儀はしてあげられなくて合同葬儀なので、せめて虹の橋にもっていくお弁当はちょっといいものにしました。彼女が大好きだった牛肉(黒毛和牛)とシュークリームとワンコフードです。向こうで「あんたの飼い主、しみったれね」なんて言われたら可哀想ですからね。葬儀屋さんが来て簡単な祭壇をこしらえて、チビ子嬢を見送りました。マロン君も(意味はまるでわかってないけど)最後のお別れに来ました。
June 1, 2019
もう3月になりました。水道の水の冷たさがだんだん和らいできていて、寒い時期は過ぎたことを実感しています。さて私事ですが、先週からイロイロあってなんか毎日バタバタとしています。特に自分以外のための用事で疲れ果てて、もうPCを立ち上げる気力も起こらない日もありました。まあ私の場合体力のある人から見たら、そんな程度のことでへばったの?というレベルでもありますが。そんな私を我が家の可愛い四つ足組が支えてくれてます。老犬で肥満犬のチビ子嬢は身体が大きい分、トイレとかお世話が大変な部分もあるけど、これまでずっと私の弱った心を支えてくれてたワンコだから、お世話は別に苦にはなりません。では、この冬の我が家の四つ足組はこんなことやってたという画像です。たくさんある画像の中の、ほんの一部です。夜寝るとき、私の部屋にはニャンズ4匹とチビ子嬢がいます。この冬から使い出したオイルヒーターのじわ~~っとくる暖かさを覚えて、チビ子嬢もすっかり気に入ったようでした。彼女のサイズ的にもちょうどいいようです。(このボディを抱えて階段を上るのがけっこう大変なのです)フクちゃんは毛布の上よりも、フワフワの綿の上の方が好きみたいです。昨夏フクちゃんを我が家に迎えたときに、どこか既視感があるなと思ったら、フクちゃんが来る少し前から使いだしたこの財布の模様でした。猫という生き物は、狭い場所や箱の中やカバンの中がなぜか好きです。“癒し隊・隊長” の小太郎君、私のカメラバッグに入ろうとしています。小太郎君、また別のある日は夏に使ってたバッグに入ってました。でもあまりにも狭過ぎて、小太郎君は出てきてしまいました。老犬チビ子嬢はニャンズががさごそやってても気にせず、ずっと寝ています。オイルヒーターは小太郎も愛用しています。ペット連よ、みんなは毎日何をするわけでもなく、ただそこにいるだけだけど、私の疲れを日々癒してくれて、みんな、ありがとう。
March 1, 2019
久々に我が家のペット連をネタにしてUPいたします。でもちょっとその前に。先月から週末には、動物が登場するドラマが2本放送されていて、おかげさまで週末の夜は動物が好きな私の楽しい癒しの時間となっています。その一つが金曜日の夜11時15分から始まる、嵐の相葉君が主演のドラマ 『僕とシッポと神楽坂』 。 もう一つがBS12で土曜日の夜9時30分から始まる北村一輝さん主演のドラマ 『猫侍 SEASON2』 です。『僕とシッポ』のほうは、なにより動物好きな相葉君がこの役に似合っているのがいいです。演技がすごく自然です。2015年に放送された相葉君が主演のドラマ『ようこそ、我が家へ』も大好きでしたが、こちらはサスペンスで見ていてドキドキでした。なので週末に癒されるのは断然『僕とシッポ』でしょう。『猫侍』は娯楽時代劇ですが、漫画的なありえないような流れの中にちゃんとした時代劇があって、役者さんたちの着物での所作が自然で、また画面に出てくる小道具などもふつうに時代劇です。そしてドラマ内に出てくる真っ白いニャンが、これまたお利口な子で、北村一輝さんにおとなしく抱っこされて、立派なドラマの出演者となっています。我が家のメンバーには、絶対に無理なことなんですよねー。まあ、みんな可愛いから、何やってもOKだけど。どうしてこういう寝転がり方をするのかよくわからないけど、PC作業を邪魔する康太郎君です。(現在、13歳7か月)半年ほど前から病気で激ヤセしていますが、ふつうに暮らしています。同じときに生まれて一緒に育った(生後3か月でこの家に迎えた)茶トラ兄弟の小太郎とは、変わらず仲良しです。いつの間にか小太郎と康太郎が、左右で入れ替わっていました。康太郎君は犬のチビ子姉さん(現在、16歳)に育ててもらったこともあり、今も変わらずチビ子姉さんが大好きです。恐ろしい猛暑となった夏が去り、日向ぼっこが気持ちいい季節になりました。小太郎は気分がいいと、全身脱力でてろ~んと伸びきった姿になります。後ろにいるのは、妹のリリーちゃんです。(現在8歳6か月で、生後3か月ほどで我が家に迎えた子です)夜寝るときはチビ子嬢も一緒です。9月半ば過ぎまでは毎晩夜中に起きて私も起こされたけど、すっかり涼しくなってからは朝までぐっすりと寝てくれるようになりました。小太郎が「うにゃん♪」とひっくり返って、私に甘え中です。
November 21, 2018
今週の月曜日ですが、我が家に新しいニャンのメンバーを迎えました。スコティッシュホールドのこの子です。里親募集のサイトを何気に見ていたらこの子がいました。あるお宅で10年間、大事に飼っていたけど、事情で飼えなくなったのです。スコティッシュホールド・・ああ、12年前に虹の橋に旅立ったのフクちゃんと同じだ。フクちゃんは前の家の近くで大人ニャンで捨てられていて、そのとき我が家に迎えた子でした。それはもう運命的な出会いでした。一目見た瞬間にどうしても欲しくなって、当時少し無理があったけど、それでも我が家に迎えたフクちゃんでした。フクちゃんは気は優しくて力持ちの、それはそれは愛らしい子でした。そのフクちゃんが「ボクの後はこの子をヨロシク」と私の元に連れてきたのでしょう。里親募集では他にも何人か名乗りがあったそうですが、結局は私のところにやってきましたから。そして月曜日、我が家に連れてきました。でも車で1時間移動する間よほど恐かったのでしょう。キャリーの中でめいっぱいウンP漏らしていました。車は窓全開で走り、我が家に着いてもそのまま部屋に上げることができなくて、まずお風呂場に直行でした。これはシャンプー後の状態です。名前は先代のフクちゃんにちなんで『フク丸』としました。「蘭丸、坊丸、力丸、フク丸」ってノリで。まだ先住ニャンと馴染めず、カラーボックスの間を居場所にしています。フク丸はこの冬で11歳になります。突然デカイ新入りがやってきたので、今13歳半の小太郎&康太郎もびっくり&ドン引きで、そして不機嫌状態です。フク丸は先代のフクちゃん同様、力持ちのようです。車で移動中キャリーで暴れて、ソフトケースのキャリーが壊れるかと思いました。フク丸にとって私は、狭いキャリーに閉じ込める、突然こんなところに連れてくる、やっとキャリーから出してもらえたと思ったらお湯をかける、というトンデモナイ人間だったので、丸2日間、恨まれてました。まだ私にも馴染んでくれないけど、3日目の朝、よほどおなかが空いたのでしょう。私の枕元でこんな感じに私の顔を覗いていました。フク丸は私が部屋にいない間に少しずつ行動範囲を広げているようです。今日の夜、カラーボックスの上のところまで上がっていました。フク丸くん、いつ見てもこんな感じで仏頂面です。そろそろ可愛い顔になってくれないかな~。ということで、新しいメンバーの『フク丸』をよろしくお願いいたします。
September 28, 2018
今週は9月4日に猛烈な台風21号が大阪平野や京都などに大きな被害をもたらし、そして2日後の6日の深夜3時に北海道では大きな地震が起こりました。台風と地震で大きな被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。この2つの大災害で様々な情報があり、それらについて私なりに思うところを書いてみたいのですが、情けないことに寝不足状態が続いて頭が働きません。というのも、最近すっかり歳をとった愛犬・チビ子嬢が夜中によく起きて動き回るのです。歳のせいで暑さに弱くなったのか、暑くて寝苦しい夜はエアコンのあるニャンズの部屋で一緒に寝てるのだけど、夜中の2時頃に必ず起きて部屋中をウロウロ。1階に下りたいのかと玄関に連れていけば今度は、蒸し暑いのか、あるいは外に何か気配を感じるのか、1匹でいるのが恐いのか、彼女なりに何か思うところがあって、足を滑らせながら自分で階段を上がってこようとします。危ないから、私はまた起きて彼女を迎えにいきます。それが連日であります。今はそんな面倒をかけてくれるチビ子嬢だけど、若かりし頃は私に付き合って、ホントにあちこち車で一緒に行ってお供をしてくれていました。最近、昔の画像で大事なものを新しいポータブルHDDにコピーしているのですが、お出かけ時にお供してくれたワンコ連の画像がチビ子嬢を筆頭にたくさん出てきます。あのときはここに行ってたのかと、今の生活の中で忘れてしまっていたワンコ連との幸せな時間を振り返っています。そこで、2010年のこの9月の、約8年前の画像をピックしてUPしてみました。愛知県瀬戸市にある岩屋堂公園というお出かけスポットです。夏は川遊びが、秋には紅葉が楽しめます。このときはまだ9月の初めだったので、たくさんの人が水遊びに来ていました。自然が大好きなのはワンコの本能でしょうね。このときは、今は虹の橋にいるリュウ君(コーギー)も一緒でした。公園の奥に歩いていくと、小さな滝と浅瀬があります。リュウ君のせっかくの記念撮影だったのに、ボケてしまって残念です。4本足を水につけて気持ちよさそうなチビ子嬢です。流れる水を見ると、ついこうやって撮りたくなります。ふたりのリードを柵につけて、ちょっと記念撮影です。後日、どこかの公園に立ち寄ったときに記念撮影しました。(ここはどこだったのか・・・?)9月の終わりに、愛知県日進市にある愛知牧場に行ってみました。このころにはもうコスモスが咲き始めていました。
September 8, 2018
こちら名古屋からお隣の岐阜県平野部にかけて、今年はありえないほど猛暑が続いています。ただ暑いだけならまだいいのですが、この1ヶ月以上、とにかく雨が降らないのです。農業をやっている方が案の定、畑の土がカラカラだと言っていたし、雨水が頼りの街路樹は葉に元気がなくて、もうぎりぎりのところで生きている感じです。背の低い植え込みの木は枯れてしまったのもあります。神様、お願いですから雨水で生きる動植物たちのために「程よい雨」を降らせて~。 ”○j乙 お願いします(ただ今月初めに山形県寒河江市で行われた“雨乞い”の4日後のようなことは、どうぞご勘弁くださいませ)さて、最近の私ですが、画像を保存する古いポータブルHDDに入っている画像を、新しいポータブルHDDに大事な画像から優先的にせっせとコピーしています。というのも昔の画像を見たくて古いHDDを接続すると「ドライブに問題が~」みたいなメッセージが毎回出るようになったためです。もう二度と撮れない昔の貴重な画像が見られなくなってしまったら、悲しいですからね。1台目はかろうじてコピー後に機能停止になりました。今2台目の大量の画像を、機械に「お願いだから止まらないで」と祈りながらコピーを続けてます。でもその甲斐あって、我が家のメンバーの可愛い画像がたくさん救出できました。うわ~~。 今も可愛いけど、あの頃はこんなにも可愛かったのね。ということで、まずはリリーちゃんをご紹介します。嗚呼、親ばか也。今から8年前、とある公園で保護されていたニャンのうち1匹を世話人の方に了承を得て連れて帰りました。チビ子嬢と一緒に迎えに行きました。我が家に着いてしばらくは、警戒して棚の下に隠れていました。でもおなかが空いたのにガマンができず、自分から外に出てきました。茶トラ兄弟の小太郎と康太郎は、見たことない生き物(チビニャン)にどうしていいのかわからず、遠巻きに見ていました。小太郎がまずリリーちゃんを受け入れてくれました。優しいお兄ちゃんにリリーちゃんも甘えています。少し後で康太郎(右の子)も、この妹を受け入れてくれました。チビニャンの頃、リリーちゃんの楽しみは“ティッシュ掘り掘り”でした。このティッシュはもちろん後で使いました。リリーちゃんはおもちゃで遊ぶとき、お気に入りを引っ張り出すためにカゴごとひっくり返して探していました。ジャンプして飛びつくとき、スピードも高さもスゴイものでした。美ニャンな子だけど、私は思わず「猿っ!」って言ってました。猫はふつう水を嫌うけど、リリーちゃんは水が平気な子のようです。リリーちゃんのチャームポイント。全身真っ白な身体と、このピンク色の肉球です。(大人になった今は、足裏もかなり固くなって汚れました)リリーちゃんはお目目の左右の色が違うオッドアイの子です。ピンク色のお鼻も可愛いですね~。
August 9, 2018
今週の水曜日頃から降り始め、以降連日降り続く雨は、気象庁の予報どおり恐ろしい雨となりました。気象サイトで雨雲の動きを見ていると、まるで雨雲の通り道になっているかのように、ほぼ同じ個所に後から後からと雨雲がやってきて帯状に伸びています。そのため交通網がズタズタになりました。特に近畿地方と中国地方では、鉄道では各社各路線に「運転見合わせ」の赤い表示が並んで真っ赤に。高速道路では各線が「通行止め」で黒く塗られ、昨日は京都から中国地方のほぼ全域にわたって真っ黒に。今日は九州北部も同様になっています。こういったエリアを移動される皆さまは、移動にとても体力が要ることかと思います。疲れから事故とかないよう、どうかお気をつけください。さて我が家のことですが、愛犬のチビ子嬢。2002年の秋生まれで一昨年あたりから歳をとってきたなとは感じていました。雑種で身体が丈夫なチビ子嬢なので、病気は無縁でした。でもこの春頃からは足腰が弱って歩くのがしんどそうに。夜とか人間が面倒で家の近所で散歩すると、草のある所まで歩くだけでゼーゼーハーハー荒い息です。公園が大好きなチビ子嬢なので、少し前までは楽しみのために朝晩の散歩でで公園に行ってました。でも今はチビ子嬢が硬い路面をたった200mですが、歩かなくてすむように、車で公園まで連れてってます。まだこんなのは全然たいした問題ではないです。しかし先週ぐらいから、いよいよ大変な事態に。ワンコの本能なのかなんなのか、夜中に突如起き上がり、動き回るようになったのです。彼女は2階の私の部屋でニャンズと一緒に寝ていても、それまでは「人間が寝ている間は起きてはいけない」というルールをちゃんと守っていました。しかし先週から、その判別が無くなりました。夜中に突如起き上がり、1階に行きたいと猛アピール。暑いのかと思ってエアコンを入れてもダメ。しかたなく一緒に1階まで下ります。(足腰が弱っているので階段を転げ落ちないよう付き添う)これで大丈夫かと2階に戻って寝直すと、今度は1階の玄関先で外の気配が気になるのか、あるいは妄想で敵がいるのかカン高い声で鳴き始めます。近所迷惑になるのでまた1階へ。彼女が若い頃は叱ればすぐに収まったのですが、歳のせいか今はそれが効かないのです。こんなことが3日も続くとさすがにマズイと思い、私も腹をくくりました。できるだけこの犬に合わせようと。その結果、こんな生活になりました。彼女が起きて1階に下ろしたら、私はすぐに普段着に着替え、彼女のそばで一緒に寝る。私がどこで寝てるのか?はい、玄関先でそのまま寝転がっています。玄関を開けたら人が寝てる図。酔っ払いが帰宅後に玄関先でダウンではありません。老犬のお守です。観察をしたところ、が夜中に起きだす時間は2時~4時でまちまちで、1階に下りたら30分ほど玄関先と和室をウロウロと徘徊します。でも私がの傍にいれば鳴けばすぐに対処できるし、人間が傍にいれば安心するのか、家の中を徘徊してもじきに落ち着くようです。今はこれでしのいでいます。(木の床は寝転ぶと気持ちがいいですよ)この先、暑くなって熱帯夜になったらどうしよう、逆に寒くなったらどうしようとは思いますが、そのときにはまた対策をすることにして。こんなんなので私は慢性寝不足状態です。でもまあ仕事が夕方からなので、昼寝できればなんとか身体は回復します。(昼寝できないと・・)それになにより--チビ子嬢はこれまで、私がお出かけするたびに同行してくれて、用事が済むまでの数時間を車の中でじっと待って付き合ってくれました。私の大事なパートナーであり、私を支えてくれた大事な恩人ならぬ恩犬です。今度は私が彼女に付き合う番ですから。これは冬の頃の画像ですが、昨年頃からこんな感じで、散歩とゴハン以外はホントに一日中ずっと寝ています。そういえば昔実家にいた頃、1匹の老猫がトイレの判別がなくなり、そこらじゅうに大小を・・。仕方がないので4畳半の部屋に新聞紙とトイレシーツを敷き詰め、どこでもOKの状態で対処してました。
July 7, 2018
久々に我が家のペット連をご紹介します。昨年の3月29日以来の「親ばか御免!」シリーズです。昨年の秋に仔犬のマロン君が我が家に来てからというもの、ニャンズの生活は一変してしまいました。これまでは気候のいい時期は1階と2階を自由に行き来できて、家の好きな場所でくつろげました。でもマロン君は思いの外ヤンチャで気が荒く、小さくても力があるワンコのようです。一度逃げるニャンズを全力で追いかけたこともあったので、ニャンズを自由にするのはやめました。しかし、若いマロン君は好奇心の塊です。私がニャンズの部屋に上がると気になって、自分も一緒に過ごしたくて仕方がないようです。そしてちょっとずつちょっとずつ、マロン君はニャンズのスペースに入っていって・・。私が2階のニャンズの部屋に入ってしばらくしたら、扉の外でハアハア言う声が聞こえてきました。そこで扉を少ーしだけ開けたら、マロン君が顔で扉を開けて・・マロン君、中に入ってきました。(マロン君、こんなに大きくなってます)この部屋のリーダーは小太郎です。小太郎は侵入者のチェックをしています。マロン君が興奮してガブリとやらないかとひやひやしましたが大丈夫でした。小太郎は優しい子なので、マロン君にすりすりして挨拶しています。そして数日後、小太郎が部屋でくつろいでいたら・・。部屋の外でマロン君の気配がしたので、扉を少しだけ開けました。そしたらマロン君、もう遠慮なく扉を開けて入ってきました。ニャンズの部屋に対してだんだん遠慮がなくなってきたマロン君、なんと、ニャンズの布団(=私の布団)の上に。この布団はニャンズのお布団なので、さすがに小太郎もちょっと怒ってます。それでも優しい面倒見のいい小太郎は、マロン君に挨拶してあげてます。小太郎、マロン君のお顔をなめてあげてます。しばらくしたら、小太郎とマロン君が仲良く寝ていました。マロン君:「えみりーさん、ボクね、小太郎兄さんと仲良くなりましたよ。」
May 4, 2018
3月も後半になり、日差しもかなり強くなりました。ここ最近は昼間はポカポカ陽気の日が多く、今日も車の窓を開けて走っていました。3日後にはもう春分の日になり、昼の時間が夜より長くなる時期に入ります。いよいよ春本番ですね。まだ寒い時期でも花を咲かせ、甘い香りを放ってくれるスイセンです。何年も前に買った鉢で、毎年小さな球根しかできないから、もう次は咲かないだろうと思ってほったらかしにしてるのだけど、雑な扱いを受けてもちゃんと育って花を咲かせてくれます。生後7か月のマロン君です。最近は私が投げた物をとってくる遊びが面白いみたいです。「えへへっ♪ 楽しいなあ~。 えみりーさん、もっと投げて。」毎年冬にはイチゴの苗が半分以上は枯れてダメになって捨ててます。(ビニルとかかけてやらない、野ざらし状態なので)それでも厳しい環境に耐えて越冬したメンバーは、新芽を出す準備をして春が来るのを待っていました。アジサイも冬の間はぱっと見は枯れてますが、毎年春がくるとちゃんと新芽を出して、生きていることをアピールしてくれます。さて、マロン君のボール遊びです。私の投げ方がヘタなので、イチゴさんにも迷惑をかけています。ボールを捕まえて、嬉しそうに私のほうに駆け寄ってきます。しっかり咥えてないときは、ボールをぽろりと落としちゃいます。「えみりーさん、取ってきました。 ねえ、また投げてくださいよ♪」
March 18, 2018
強烈な寒波が居座っている影響で、昨日から今日にかけ、こちら濃尾平野でも雪が降りました。22日の東京ほど積雪はなかったけど、雪の影響で高速道路は一部区間が通行止めのままになってます。ホント、22日は雪の影響で首都圏で電車の運行がガタガタになり、あちこちの駅のホームや改札で電車に乗れない乗客があふれかえりました。ふだんは流れるように大勢の人が動く大都市だから、ちょっとでも詰まるともう大変の一言ですね。それでも先日のJR信越線が雪で立ち往生したときのツイートの影響でしょうか。「今、駅員さんが頑張って整備しているから、電車が動かなくても怒らないで」といったツイートに賛同する人がたくさんいて、こういうときでも持てる人の優しさにちょっとホッといたしました。また積雪が珍しい太平洋側では、このときとばかりに雪の風景や雪遊びを楽しみました。ネットに投稿された画像を見ると、雪が降る中の夜の東京駅はヨーロッパのどこかの国に来たかのような風景になりました。東京の各所で雪だるまが次々にできました。雪合戦を楽しむ大人(若者)もいました。(雪にはウンザリの雪国の方には呆れる話でしょうが、その分こちらは夏には熱帯夜に耐えていますので、どうかご容赦を。)ツイッターの #雪だるま には、積雪でテンションがし、創作意欲をかきたてられた人々の力作がいろいろUPされてます。思わず感心してしまう作品ばかりなのです。(たまに作った人の精神状態が心配になるものもあり)また #雪だるま には入ってないけど、見た瞬間に優しいキモチになった作品も見つけました。※ココ様より掲載許可をいただきました ⇒ ⇒ コチラマッカチンって『ユーリ!!! on ICE 』というアニメのキャラクターだったのですね。フィギュアスケートを題材にしたアニメだから、もしレンタルでDVDがあったら一度見てみようかな。UPした画像は、今日の我が家のマロン君です。マロン君、雪は初体験です。お庭がいつもの地面と違う、白くて冷たいものになってます。白くて冷たくてふわふわしてるこれって何だろう?・・って思いつつ雪の下に何か隠れているような気がして、雪にダイブです。「えみりーさん、この下には何もないでしゅね。」。マロン君、そのうち気分がハイになってきて、庭を走りだしました。お鼻に雪をつけて嬉しそうに走り回ってます。可愛いね~。
January 25, 2018
今年も今日でおしまいとなりました。毎年思うことですが、私にはこの1年もあっという間に過ぎてしまいました。さて年末になってからは、TV番組もすっかり年末年始の特別編成番組になっています。私は今日と明日でイッキに再放送される『逃げるは恥だが役に立つ』を、朝からずっと観ています。約2か月前に表彰があった 『東京ドラマアウォード 2017』 でグランプリを獲得したこのドラマを、本放送時は私は観てませんでした。なので、グランプリを獲るドラマとはどんなものか興味津々で、この再放送がとても楽しみでした。そしてドラマを観ていて、納得でした。恋愛にやや不器用な主人公の女と恋愛に超不器用な男が、何かの出来事を通じて互いに少しずつ距離を縮めていくごくありきたりの話なんだけど、どこか優しくてときどきジワリと感涙しています。明日のラスト3話でどうなるのか、楽しみです。さて我が家の犬猫組ですが、メンバーもそれぞれに歳をとっていくけど、変わらず元気に過ごしてます。新入りのマロン君はもちろん元気いっぱいで、日々増していくヤンチャ度に手を焼いています。まあ可愛いからいいけど。マロン君、神棚に供えてあった柿をとってきて食べてます。マロン君の趣味は盗み食いかと思うほど、彼の口に届くところにある食べ物はとりあえず食べてみています。この柿は、まあまあ美味しかったようです。今月の半ばに2回目のワクチンが済んだので、公園デビューをしました。庭や家の周辺とはちがう新しい世界にマロン君も興味津々で、自分からあちらこちらに歩いていきます。マロン君は動くスピードが速いし、顔をカメラのほうに向けてくれないので、なかなかいい写真が撮れません。涙チビ子嬢は先月15歳になり、すっかりおばあちゃんになりました。足腰はよぼよぼでも食欲はあるので、十分お達者です。2階のニャンズの部屋にあるホットカーペットを気に入って使ってます。小太郎・康太郎はもう12歳で若くはないし、我が家の猫組はコタツが苦手(たぶん身体の上から熱がくるのが恐い)なので、寒くなってからホットカーペットにしました。送料無料! TEKNOS ホットカーペット 1畳用本体 TWA-1000B 02P03Dec16この1年もほぼ無事に過ごせたことを、神様に感謝です。当ブログにお越しくださった皆さま、本当にありがとうございました。また来年も遊びに来て頂けると、素直に嬉しいです。では皆さま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
December 31, 2017
このところブログのネタを何で書こうかと思ったら、テレビ視聴のネタが次々に出てきて(まだイロイロあります)そればかりになってしまってます。でも我が家には可愛いペット連がたくさんいます。皆で日々、私を癒してくれます。なので久々に可愛いみんなの近況をご紹介します。夏の暑い時期はエアコンをいれる都合上、ニャンズは2階の部屋にずっと閉じ込められたままでした。でも暑い季節が去り、各部屋の扉を開放できるようになったので、ニャンズも家の中を好きなように動けるようになりました。茶トラ兄弟の小太郎と康太郎(2005年生まれ)は犬のチビ子姉さんと仲良しなので、家の中を自由に移動できます。(ただし、小動物ルームを除く)今、康太郎君はチビ子姉さんのジャーキーをこっそり食べてます。リリーちゃん(2010年生まれ)が1階に下りてきました。康太郎兄ちゃんが食べてるものが気になったので、ちょっと味見を。美味しいもの大好きなリリーちゃんなので、康太郎が食べてたジャーキーを横取りしてしまいました。妹リリーちゃんには優しい康太郎なので、自分は次のジャーキーを探して食べることにしました。(チビ子姉さんが気がついたら持っていかれちゃうから、早く食べてね。)“癒し隊” 隊長の小太郎も、変わらず元気です。久々に1階の庭とお外を眺めていました。そんなニャンズののどかで自由な生活が、人間の事情で約1ヶ月前に一変してしまいました。その理由は ⇒ ⇒ コチラ マロン君とニャンズが仲良くなれそうな感じがないので、やむなく生活エリアを分けることにしました。なのでニャンズはまた2階だけの生活になりました。生後3か月半のマロン君は、今ヤンチャ盛りです。何を見ても興味津々で、とりあえず触ってみたいのです。テーブルの上にあったティッシュの箱を見つけて遊び始めました。掘り掘りして、咥えて引っ張り出して、もうやりたい放題です。こんな遊びはこれっきりに願いたいので、ティッシュの箱は全て、マロン君が届かない高いところに移動させました。(ちなみにこのくしゃくしゃティッシュは、犬猫のトイレ掃除に使いました)マロン君、キッチンの探検をしてきました。資源用に分けてある牛乳パックを嬉しそうにリビングに運んできました。興味を持ったものは、とりあえずかじってちぎって確認するので、家中がゴミだらけになります。そのため私には、朝な夕なゴミ拾いという仕事が追加になりました。
December 8, 2017
今週の日曜日の夜からですが、我が家にチビワンコが1匹、仲間入りしました。我が家にはすでに定員オーバー気味に動物さんたちがいます。(1ワンコ、3ニャン、2インコ、3ハムスター)知人から頼まれて引き受けたのですが、まあそれでもいったん仲間入りしてしまえばやはり可愛いものです。8月末生まれで、まもなく生後3か月になります。14年前にチビ子嬢を迎えたときはどうだったのかがまーったく記憶にないので、仔犬育てで新たな発見が続く日々が始まっています。12年前のチビ子嬢は、赤ニャンだった小太郎と康太郎の面倒をみて育ててくれたのに、今はチビワンコには見向きもしてくれません。でもこの家に来て3日めあたりから、チビ子姉さんに受け入れてもらえるようになりました。一日中、寝て、遊んで、食べての繰り返しです。秋に我が家に来た子だし、全体が濃いめの茶色なので、名前は『マロン』にしました。ゴハンを本当にガツガツと食べます。気のせいでなく、成長して毎日サイズが大きくなっています。まだワクチンが終わってないので、お外の散歩には行けません。獣医の先生からは「庭で少し遊ぶくらいなら」と言われていたのですが・・・走り回るのが大好きなマロン君は、なかなか人間につかまりません。なのでもう昨日からは、好きなように遊ばせてます。すごいスピードで走り回るので、デジイチの連写でも追いつきません。(というか、撮るほうがちょっとトロいかも・・)ときどきこんなコワイお顔にもなっちゃってます。マロン君が発見した遊びは「スリッパ遊び」。100均スリッパで遊んでくれるなら安上がりで助かります。獲物をつかまえた気分なのか、ドヤになってます。でもバラバラになったスリッパをグーグルアースに撮られてたら、「この家は履物を揃えないのか」って誤解されそう。
November 17, 2017
今年の春頃、世界中で猛威をふるう悪質なパソコンのウイルスとして、警視庁からも注意喚起がなされた「ランサムウェア」。パソコンを通じてせっかく便利な世の中になったのに、知識を悪用する者がいるために、日々油断できないと注意を払っています。しかし!、世の中(の一部のご家庭)には、パソコンを物理的に使えなくしてしまう “ニャンサムウェア” なる脅威があることを、先日私は知りました。名前から想像できるとおり、やらかすのは「猫」です。その被害例は、実に恐ろしいものでした。・電源ボタンを長押ししてシャットダウン・意味不明な文字を主に連打で入力・入力した文字をツイートし、さらに何枚も印刷・画面に爪をたててモニターに傷をつける・キーボードの上に寝ころんで作業妨害ざっと見ただけでもこんな感じです。全国から枚挙にいとまがないほど被害例が上がっています。興味のある方は #ニャンサムウェア で検索くださいね。そういえば、我が家にもいました。小太郎という名の可愛いニャンサムウェアが。被害報告をUPしている皆さんの画像を見ていると、各家のニャンズはもう本当に、やりたい放題です。でも、私は思います。皆さん、パソコンスキルがあるから、愛ニャンの様子を優しく見ていられるんだろうなーと。私のようにパソコンスキルのないと、もしニャンズが勝手にどこかのキーを触って、画面の状態ががヘンなことになったら、自分で復元できる自信がありません。なので私の場合は、もしニャンズがPCの前にやってきたら即、抱え上げて物理的に移動となります。私に移動させられてPC前をあきらめた小太郎は、次に私の作業台を占拠しました。「こうやってね、“うにゃん♪”のポーズをとればね、えみりーさんはたいてのことは許してくれるんだよ」はい、小太郎は私のツボを心得ています。
July 21, 2017
先月の終わりのことですが、近くのホームセンターのペットコーナーにいた「売れ残り組ハムスターの3匹」のうち、2匹を我が家に迎えました。そのとき気がかりだったのは、残った1匹の子。あれから誰かいい人に買ってもらえてたらいいけど、あの子はどうしているのかしら。よせばいいのに私は気になって、先日ホームセンターに行ってペットコーナーを覗いてみました。そしたら、まだいるじゃないですか~。残りのハムスター嬢が。ああ、これはもう私が迎えるしかない感じです。その翌日、別のホームセンターでハムスターのおうちになるケースを購入し、次にあのホームセンターに行って、ラストの1匹を買ってきました。3匹めのこの子は、ふつうのハムスターなので「フーちゃん」という名前にしました。約8ヶ月間ホームセンターでは照明にさらされた状態だったので、木箱の中に入って落ち着いたかと思ったのですが・・・(上の画像)動き回ってそのまま適当に寝てしまうこともあるようです。(下の画像)2匹めに迎えたノンちゃんは、ここに来て3日めぐらいまではわざわざ木箱をよけて外で寝てました。でもノンちゃんも4日めぐらいから、木箱の暗いところで寝る心地良さを覚えたみたいでした。でもやっぱりノンちゃんは、お外のほうが気楽なのかな?(笑)おまけ画像。インコ組も変わらず元気です。
July 9, 2017
一昨日の水曜日にホームセンターからハムスターのキンクマ嬢を1匹迎え、我が家の “チーム小動物” のメンバーが再び増えました。このキンクマ嬢のキーちゃんは、来たときは車の中で脱走して一波乱ありましたが、キーちゃんは自分のケースに入ってしばらくしたら落ち着きました。キーちゃんのおうちは100均で売っていた木の箱です。でもこれが気に入ったようで、この中でからだを丸めて休んでます。キーちゃんはこの木箱の中でぐっすり寝ています。ちょっと触ったくらいでは起きないほどに。その寝顔を見ているだけで、幸せな気分になります。そのとき私はふと思いました。この際だから、ホームセンターにいた売れ残り組の子をもう1匹我が家に迎えようか、そうすれば1匹だけでも落ち着いた環境で暮らせるから、と。思い立ったが吉日です。昨日、仕事の帰りにホームセンターに寄って、ケースももう1つ購入して、この子を連れてきました。キーちゃんを迎えたときに、このサイズのハムスターは紙の箱くらいなんなくかじって穴を開けると学習しました。なので今回連れてくるときは、この箱の上にさらにスーパーの袋をかぶせて口をしばって連れてきて、それで正解でした。このゴールデン嬢、店にいたときは穏やかで大人しい子だと思ったのですが、我が家に来たら新しいケースの中でずーーっと動き回っていました。あらまー、キーちゃんはすぐに慣れてくれたのに。キーちゃんのように木箱の中で落ち着くかと思ったら、木箱を拒否してケースの隅っこにいました。ゴールデン嬢はこの木箱のサイズが気に入らないのか?そこで今朝、予備の木箱を買いがてら100均ショップに行ってきて、ケースの中の木箱をチェンジしました。箱を取り換えてしばらくして部屋を覗いたら、ゴールデン嬢は箱を押しのけた隅っこで寝ていました。どうやらこの子は、この場所で丸まって寝るのが好きなようです。ゴールデン嬢の名前は、男の子ならゴールデンで “ゴン” でもいいけど女の子なので、「ふつうのハムスター」⇒「ノーマルなハムスター」ってとことで、“ノンちゃん” にしました。今日のキーちゃんです。我が家には大事な四つ足組がいるので、双方のためにもこの小動物ルームは四つ足組は立ち入り禁止です。
June 30, 2017
今月の9日にハムスターのチーが虹の橋に旅立ってしまい、チー親子がいたハムスター用のケースは空き家になってしまいました。そして、その空のケースを見るたびに、チー親子には2年間、思いのほか楽しい思いをさせてもらったなあと、思い出していました。そんな日が続いていた今日、ホームセンターに行ってペットコーナーにぶらりと立ち寄ったとき、なにげにハムスターが気になってケースを覗いていました。そこにいたのは、今月生まれた若いハムスターと、昨年の9月に生まれて売れ残ってしまった何匹かの大きくなったハムスターたち。売れ残り組は少し値下がりしていました。見ていると欲しくなるんですよね・・・。少し迷ったけど、結局売れ残り組の1匹のキンクマハムスターを買ってしまいました。しかし!!!、この後とんでもない騒動が起こりました。帰宅してハムスターの家を準備し、箱からキンクマを移そうとしたときに、箱が空っぽなのです。うわ~~~っ!、脱走しちゃったー。チーを迎えたときは、箱をかじって出るなんて荒業はなかったので、すっかり油断していました。我が家には3匹のニャンズがいます。もしキンクマがニャンズに見つかったら一大事です。まさしく汗だくになって家中を探しまくりました。でもキンクマは見つかりません。ならば車の中に??車の中を調べたけど見つかりません。家の中⇒車の中⇒家⇒車⇒家⇒車と探し、そして3回目の車の捜索でやっと見つけました。どうやらキンクマを買って、帰宅する前に少しだけスーパーで買い物をしている間に脱走したようです。しかしキンクマはシートの下の奥に潜んでいて、手が届かない位置にいます。自分ではシートを外せないので大急ぎで車の販売店に駆け込み、「ハムスターが逃げた」と事情を話して、シートを外してもらうよう頼みました。そしてシートを外すために、車の後ろの荷物置き場にある物を移動させたら・・・あ!、いた~~。キンクマが。いつの間にかキンクマはシートの下から荷物置き場に移動していたのです。あ~~。とにかく無事でよかった~~。。(販売店さん、お騒がせしました。(><;) )慌てて車の販売店に行ったため、カゴを持っていくのを忘れました。なのでやむをえず、この状態で帰宅しました。記念すべき我が家への初日が、こんなことになってしまいました。我が家にハムスターを迎えると、なぜか騒動が起こります。ちなみに、2年前にチーが来たときの騒動記はこちらです。 ハムスター騒動記(1) ハムスター騒動記(2) ハムスター騒動記(3) やっとこのおうちに落ち着きました。ふむ・・なるほど、クマさんみたいな顔をしているわ。先代のチーはジャンガリアンで小さかったので、キンクマはチーの3倍くらいの大きさに思えます。身体が大きいので、手にぬくもりを感じます。夕方スーパーにもう一度行って、トウモロコシを買ってきました。生のトウモロコシは先代のチーの大好物だったので、このキンクマも喜んでくれました。名前は、女の子なのでキンクマの「キーちゃん」にしました。
June 28, 2017
今日はもう6月の9日。訳あって実家のおばさんニャン2匹をここに連れてきてから、早1ヶ月以上がたちました。推定16歳のミーさんは、4年前に来たときは我が家のメンバーともうまくやってくれていました。でも今回は違ってます。毎日、我が家のメンバーと喧嘩しています。ミーさんにしたら、この部屋の新参者であっても最年長というプライドがあるし、小太郎にしたらニャンコ組のリーダーというプライドがあるのでしょう。ホント毎日、昼も夜も喧嘩しています。喧嘩相手がときどき小太郎から康太郎に変わって。おかげで私は連日寝不足になり、ほぼ連日実家を往復する疲れもあってか、この時期に昨日から風邪をひきました。(まあこれは、真冬の時期は徹底して手洗い・うがいをしていて インフルエンザもかからなかったのが、初夏になってからは うがいをサボったせいかもしれません)四足組は立ち入り禁止の小動物ルームを覗くミーさん。ガラスの向こうなのに、ニャンコの本能でつい手が出そうになりました。小太郎がミーさんに近寄ると、たがいに「ウ~~ッ」、「シャーッ」と威嚇しあってます。喧嘩して緊張するこんな生活が毎日続くからでしょうか。ミーさんが若返った気がします。ワンコ姉さんのチビ子嬢も、もう14歳半です。冬の頃は夜寝るときにこうして2階に上がってきましたが、春になってからは階段が面倒になったのか、上の部屋に来なくなりました。さて我が家の“チーム小動物”のハムスター親子ですが、この2週間で相次いで虹の橋に旅立ってしまいました。2年前にひょんなことからこの家の一員となったハム親子。そのときの日記がコチラです。 ⇒ ⇒ ハムスター騒動記(1) 寿命は2年くらいと聞いていたけど、ホントにその通りに、まず娘の白チビが突然死して、そして今朝、母親のチーが老衰で旅立ちました。庭のプランターになっていたイチゴの実。イチゴとトウモロコシはチー母さんの大好物でした。イチゴの実をふたりでかじってます。短い間だったけど楽しい思い出がいっぱいできました。ふたりは庭の隅で眠っています。チー親子よ、ありがとう。
June 9, 2017
一昨日からの実家の諸事情により我が家には今、実家で飼っている「おばさんニャンズ2匹」が滞在しています。(推定16歳と14歳)年長の1匹は丸1日たったらここの環境になじみました。でも14歳のおデブの子は、前のときと同様、我が家にまーったくなじめません。この2匹は以前もここで滞在したことがあります。9月だったのは覚えているけど何年前だったか・・・と思って自分のブログを調べたら、2012年のことでした。あれからもう4年半がたっていたなんて。※コチラ ⇒ ⇒ デブ・・・デジャブ・・・? このおデブのアイコさん。前と同様に我が家のメンバーに怒りまくって、若いモン(といっても小太郎・康太郎も12歳だけど)を威嚇しまくっています。「ウ~~ッ」、「フーッ!」、「シャーッ!」一昨日から2階のニャンズの部屋からは、一日中こんな声がずっと聞こえてきます。一昨日の夜中2時半にはアイコさんと康太郎君の喧嘩が始まり、私は仲裁で起きてから眠れなくなってしまい、2日続けての寝不足になって、正直辛かったです。アイコさんは早い話、とっても小心者なのです。いつもと違う状況になり、コワくてコワくて仕方がないから、自分に近寄る者すべてに怒っているのです。ただキモチは小心者でも、なにせあの図体です。威嚇された方は、やはりビビリます。若いリリーちゃんは、恐くてタンスの上に避難です。つい先日まで平和に暮らしていたのに・・ね。突然入ってきた態度のデカい恐いオバサンに、猫部屋のリーダーである小太郎は面白くなさそうです。なので私も小太郎たちには「ごめんねー。我慢してね。」と、ずっとお願いしていますが。4年半前のときには、ここにいる間は結局ずっとなじめなかったアイコさんは、あれからまた歳とった今、どうなるのでしょうか。それよりも、まあとりあえず夜中は静かにして寝させてほしいのだけど。再びやってきたあの恐いオバサンに、ただビビるしかない若いリリーちゃんです。こうしてのびのびと暮らせるのは、いつになるのでしょうか。
May 5, 2017
ここしばらく、というか昨年からこのブログの内容が、TVの感想かお出かけしたときの写真のご紹介ばかりになっていました。これはもう『真田丸』のおかげですが。でも今日は私の可愛いペット連の近況をUPします。昨日は私の愛ニャンで “癒し隊” の隊長と副隊長である小太郎と康太郎の誕生日でした。ふたりとも保護ニャンなので、私が決めた誕生日です。2005年に我が家に迎えて、もう12年がたちました。あの小さな赤ニャンだったふたりがもう12歳に。でもいくつになっても愛らしさは子ニャンのままです。たまにどちらかの虫の居所が悪いときに、相手に喧嘩をふっかけて兄弟喧嘩をやるけど、基本ふたりとも私が溺愛して育てたお坊ちゃまニャンです。喧嘩している姿も迫力ゼロ。もちろんそれがいいのだけど。さて最近の話ですが、チビ子嬢が夜中に突然ムクッと起き上がったかと思うと、私の掛け布団の上にきて寝るようになりました。14歳になり、歳とって日中は寝てばかりの彼女だけど、ゴハンの量は前と同じで、体重は今18kgに。そんなワンコが私の足元でドサッと横たわるというのは、要するに寝ているところに10kgの米袋を2つ、突然置かれるようなものです。あまりの重たさで夜中に目が覚めて、こんなことが連日続いて私は慢性寝不足状態になりました。さすがにこれはなんとかしなければと思い、昼間は折りたたんでおけるベッドを1ヶ月ほど前に買いました。やや高めのベッドにしたので、夜中にチビ子嬢が乗ってくることはなくなりました。安眠が確保されて、やれやれです。チビ子嬢(ワンコ)もだいぶ歳をとって、ひとりでリビングで寝るのが寂しくてダメになりました。なので昨年から寝るときは弟(小太郎・康太郎)たちがいる2階に上がって一緒に寝ています。寒いと感じる季節になったら、小太郎と康太郎が私の枕元で一緒に寝てくれるようになりました。ウレシイ壁際にチビ子嬢の寝床を作ってあるのですが、気がつくとこんな状態もありました。でもこれでは私が寝られないので、彼女には自分の場所に戻ってもらいました。ある朝、目が覚めたときにこんなことになっててビックリ &すぐに記念写真。私が寝返りをうったとき、たまたま入り込んだようです。(動物さんなのでヤラセではありません)折りたたみベッドにしてから、小太郎はすぐに私の枕元に来てくれました。でも恐がりの康太郎は枕元に来るのに1週間くらいかかりました。リリーちゃん(白ニャン)はもぐりこむのが好きなのです。でもこれだと私が寝られないので、ちょっとかわいそうだけど移動してもらいました。昨日は天気がよかったので布団や敷き物を干しました。ふかふかになったムートンの上に康太郎が気持ちよさそうに寝ていたので、記念にパチリ。小太郎が一緒だったら12歳の誕生日記念になったね。
March 29, 2017
今日、5月5日は私の誕生日でありました。若い頃は楽しみであったこの日も、若くなくなった今ではやってくるのが恐怖の日になりました( 哀)でも、皆さまからいただけるお祝いメッセージは、やっぱ嬉しいものです。私に心をくださった皆さま、本当にありがとうさて、我が家のメンバーですが、おかげさまで変わらぬ日々を送っています。別に人間の役に立つとかしてくれるわけじゃなく、ただ寝て遊んでゴハン食べての繰り返し。でもその光景を何気に見ているだけで、私は十分に幸せな気持ちになります。そう、ペット連はそれがいいんですよね。幸せな私は、ああ、親ばか也 今日は風は強いけどカラリと晴れて心地良い快晴でした。ニャンズの部屋では小太郎が気持ちよさそうに寝ていました。この幸せそうな寝顔がたまりませぬ。この寝顔を見ているだけで、私も幸せなキモチになります。私の気配に気が付いたら目が覚めて、大あくびをしました。小太郎君、ふたたび眠りの中へ。この両手をにょ~んと伸ばして寝るのは仔ニャンの頃からずっとです。末っ子リリーちゃんも、変わらず綺麗で元気です。ただカメラが苦手なのか、可愛い光景をなかなか撮らせてくれません。オヤツを食べてるチビ子姉さんに、康太郎君が近寄っていきます。チビ子姉さんが大好きな康太郎君は、この後チビ子姉さんにスリスリして、そしてお顔をペロペロでした。仲良しなこのふたり、10年前はこんな光景もあったのですよ。
May 5, 2016
今日は曇りで太陽がなく、底冷えのする寒さでした。でも明日とあさってはさらに寒い、この冬の最強の寒波が日本列島にやってくるようで、気象予報によると例えば沖縄では「経験のない寒さになる」とか。明日の予想気温を見たら、沖縄では最高で10℃。こちらならふつうですが、1月の平均気温が19℃くらいの沖縄だったら、たしかに寒過ぎるでしょうね。そして全国的にも、ほとんどの地域が最高で5℃以下とか。どうやら日本列島全体が冷蔵庫にすっぽり入る感じです。さて、そんな厳しい寒さですが、寒い寒いと言っていてもどうにもなりません。そこで私は、実家の猫さんに暖めてもらうことにしました。癒し系の暖かさではありません。とっても怒りっぽい猫さんの、怒りのエネルギーです実家にいるデブ猫のアイ子さんです。(推定8kg)ちょうどデジイチを持っていたので可愛く撮りたかったのですが・・・寝ていたと思ったら私が近寄る気配で目が覚めて、だんだんと険しい顔になってきました。そしてついに・・・「シャーッ!」牙をむき出して怒りだしました。あのねー、アイ子さん、いいかげん私に慣れてもらえないかなあ。手前にいるのはやたら賢いミー姉さんです。カメラ目線というか、カメラが気になってじっと見ています。アイ子さん、再び「シャーッ!!」今年でもう14歳くらいだけど、まだ牙も大丈夫ね。よしよし。怒り疲れたようで、やっと黙りました。「ねえ、えみりーさん、この子は気が小さいから、ちょっとのことで恐くて怒っちゃうのよ。わかってあげてね。」ミー姉さん、心配そうに真ん丸のお目目で私に訴えてます。はいはい、大丈夫よ。わかってますよ。
January 23, 2016
約2か月前の、秋から冬になった時期のことです。もう寒くなってきたから、我が家の四つ足組のペット連にも、暖かくて寝心地のいいものを用意しなければと思いました。ペット用のベッド等を買っても、結局使わなくなることが多い我が家のメンバーです。なのでいつもは、人間が使わなくなった毛布やひざ掛けを敷物にして、みんなが使えるようにしてあります。しかし私も、たまには何か恰好の付くものを置いてみたい、そんな気分になりました。そこでホームセンターのペットコーナーで、四角錐状になった冬用のテントを買ってみました。買って、最初の頃はこのように本来の使い方をしていました。しかしあるとき、チビ子姉さんもこの中に入ってみたくなったようで、無理やり身体を押し込んで入ってしまってました。リリーちゃん:「あーん、アタチ、なんだか通りにくいわー。」チビ子姉さんにしたらかなり窮屈だと思うけど、本犬は納得しているようです。リリーちゃんは落ち着かなくて、腰が引けちゃってます。そう、形あるものは、いつかは壊れるものです。「これは、このように使うべき」なんていうのは、人間が勝手に決めたことです。動物さんにしたら、違う使い方のほうがいいのです。でもね・・・・・あるときテーブルの上から乗ってみたら、いい具合だったのでしょう。ペットテントが、ただのベッドになってしまいました。でも本ニャンたちにとっては、このほうが使いやすいようです。いいです、ニャニやっても可愛いから。嗚呼、親ばか也。
January 13, 2016
11月の後半から始まったくちゃくちゃの忙しさが、先ほどやっと一段落しました。もう頭ン中がカスになってます。 orz 疲れたわぁ・・・この1週間は特に忙しく、さらに昨日と今日は仕事の準備のために、わき目もふらずにデスクに向かっていました。これを高校生のときにやっていれば、もうワンランク上の大学に絶対に行けただろうと思えるほどに。でも私のそんな日々を、我が “癒し隊” たちは私のそばにいて、存分に私を癒してくれました。嬉しいことです。さて先月の初めことですが、近くのホームセンターでこたつの特売があり、質感もよかったので買ってみました。そして先月の後半、急に寒くなったときにそれを出しました。猫という生き物はこたつが大好きです。我が家のみんにゃも絶対に喜んでくれるであろう。そう信じて、十数年ぶりにこたつを出したのです。ふつうのこたつよりやや小さい、木目調の感じが気に入りました。こたつ布団は買うのがもったいなかったので、使っていない冬用シーツを代用しました。こたつそのものよりも、フワフワのシーツが気になる小太郎です。回り込んで、こたつの中を覗いてみました。ニャンズが中に入ったところでスイッチ・オン。中がぽわ~んと暖かくなって、ニャンズたちはみんな、こたつの世界を気に入ってくれると思っていました。しかし!!こたつというものを知らない我が家のニャンズは、中の温度が急に上がり始めたたら、本能で身の危険を感じたのでしょう。みんな一斉に飛び出してきました。ちょっとー、なんなのよー。せっかくみんにゃと一緒にこの暖かさを分かち合って、冬を楽しもうと思ってたのに。しかたがないので、ニャンズが中にいるときは電気をつけずに使うことにしました。ニャンズはこれなら落ち着いていられるようです。フワフワのシーツがとても感触が良いようです。ちなみにこの状態は、私がこたつに足を入れて、私のひざの上に小太郎がいるところです。小太郎君、重た~~い。(でも幸せ)リリーちゃんもここが気に入ったようです。リリーちゃんはシーツの色に負けない白さです。
December 1, 2015
我が家のペット連には、犬のチビ子嬢とニャンコ組の四つ足族だけでなく、インコ組とハムスターがいます。以前は “四つ足組” と “羽組” で分類していたのですが、ハムスターが加わったため、今ではインコとハムスターは “チーム小動物” とすることにしました。一昨日あたりから急に寒くなってきたけど、チーム小動物はみんな元気です。もう少ししたら小動物ルームに暖房器具を入れるから、みんな、あとちょっと我慢してね。このインコのおふたりさん。幼鳥の頃は一つのカゴで一緒に暮らしていたのですが、・・・ 大人になったら相性が良くないのか、喧嘩ばかりするようになりました。なのでハムスターが入っていたカゴをこちらに使うようにしました。 ハムスター母娘には、新しいカゴを買いました。トウモロコシが大好物のチー母さん。夏以来トウモロコシが食べられなかったのですが、先月半ばに出先でトウモロコシを売ってたので買ってきたら、久しぶりだったので大喜びでした。 小動物ルームに入りたくてしかたがないリリーちゃん。もちろんこの部屋は、四つ足組は立ち入り禁止です。
November 26, 2015
家にいるときに寝っ転がってスマホを見ることって、よくありますよね。(´ω`*)ネ♪私が家にいるときそれをやると、愛ニャンの小太郎がよく私のおなかの上に乗ってきます。日頃まったく鍛えていない脂身だらけのユルユル腹筋には、少々厳しいものがありますが。それでも可愛い大事な小太郎がやることだから、私には「嬉しい>>>苦しい」ってとこでしょうか。しかし小太郎には、一つだけ困ったクセがあります。それは、小太郎はご機嫌な気分が乗ってくると、人間に甘えてガブンチョと噛みつくことです。その現場を手に持っていたスマホで撮ってみました。小太郎が私の手や顔をぺろぺろと舐めだしたときは、ガブンチョ間近です。来るぞ、来るぞー・・・と思っていたら。やっぱ来ましたー。『ガブリエル小太郎』の本領発揮です。もう10歳半なので若い頃ほどトキトキの歯じゃないけど、それでもまだ十分に痛いです。こんなことされても、やっぱり小太郎が可愛いから許しちゃう・・・というか、ウレシイんですよね。以前どこかの雑誌で読んだ話です。愛猫家を自負する2人の男性(A、B)が互いの愛猫を自慢しあっていたときに、話の流れから愛猫が怒ったときの話に。男性Aが「いやあ~。昨夜ウチの子をかまって遊んでたら突然怒っちゃいましてね。」と言って、やおら長袖のシャツをまくり上げ、愛猫がつけた腕のひっかき傷を自慢気にムキッと相手に見せました。するともう片方の男性Bが「ハッハッハ(笑)、そうですか。いや、私なんてこの前、こんな傷をつけられましたよ。」と言って、やはりシャツの袖をまくってミミズ腫れになったひっかき傷を嬉しそうに見せていました。それを見た男性Aは「ハッハッハ(笑)、そうなんですよね。それでも可愛いから、しょうがないですよね。」と互いに傷跡を見せ合って愛猫への思いを自慢し合い、喜びを分かち合っていました。私が小太郎にガブンチョされたときは、これと同じ気持ちになるんですよねー。嗚呼、親ばか也小太郎は夜寝るときに、必ず私の枕元に来ます。私が眠ったら別の場所に移動しているので、眠るまでのお守りの役割をしているみたいです。妹のリリーちゃんも気まぐれに私の枕元に来ます。「ん?アタチって、寝る恰好がニャンか変かしら?」
October 21, 2015
もう5年ほど前のことになるのですが、我が家には「文鳥さんの部屋」なるものがあり、その部屋はまさしく文鳥さんが飛び交っていた場所でした。10年間飼っている間に、最高10羽まで増えました。私が文鳥さんを初めて飼ったのが約13年前で、当時の私は犬猫ら四つ足組とはちがった小鳥という生き物の愛らしさに、メロメロになっていたときでした。ただ鳥という生き物は、おトイレのしつけができません。なので本来なら鳥カゴに入れて飼うべき生き物です。なのに私は、イロイロ訳あって鳥カゴに入れそこねて、やむをえず部屋で放し飼い状態になってしまいました。当然のことながら、そこらじゅうに「落とし物」が出ます。もうティッシュを持って掃除して歩く、それのみです。それでも、文鳥さんの愛らしさが掃除の手間よりはるかに勝っていたので、さほど苦にはなりませんでした。その文鳥さんたちの写真を、2006年~08年に持っていたデジカメではよく撮っていました。その頃の画像をこちらでもたまにUPしてたのですが、画像を他のサイトでアルバム形式にしてたため、今では見られなくなっています。可愛いみんなの姿を見ていただけないなんて残念です。そこで他所でアルバムで残っている画像をコピーして、再度ご紹介することにしました。文鳥組のリーダーの、ピーナちゃんです。ピーナちゃんは、気は優しくて力持ちで、自分からは喧嘩をしないけど、挑まれたら喧嘩に強い子でした。そんなピーナちゃんが水浴びをするときは誰よりも豪快 いつも私を楽しませてくれました。ピーナちゃん、水浴び態勢に入りました。ピーナちゃんの水浴びが始まりました。全身を使って高速で羽を動かし、水の飛ばしっぷりがハンパないです。ピーナちゃん、とってもハイテンションになってます。今持ってるデジイチなら、この水しぶきも綺麗に撮れただろうなー。全身をブルンブルンと振って、水浴びの終盤です。ピーナちゃんの水浴びの後は、いつもこうして水が減っていたのでした。さあ、水浴びが終わったから、今度は身体を乾かさなくっちゃね。全身が綺麗になったので、気持ちよくお昼寝タイムです。
October 8, 2015
2005年の春に生まれて以来、ずーっと私のもとで一緒に育っている兄弟ニャンの小太郎と康太郎。とってもニャカ良しな兄弟です。愛らしいその姿を見ているだけで、癒されます。でもそんなニャカ良し兄弟でも、ときにはどちらかの虫の居所が悪くて、突然、兄弟喧嘩をおっぱじめます。小太郎(右)がトレーの中でくつろいでいたら、ニャぜか機嫌の悪い康太郎(左)が近寄ってきました。(上の画像)しばらくふたりで「ウー」「ウォー」ってうなりあっていたけど、ついには小太郎が怒って、猫パンチを入れました。(下の画像)康太郎が小太郎に飛びかかって、取っ組み合いになりました。康太郎(左)の上半身のヒネリ具合が素晴らしいです。ちなみにこのとき、チビ子姉さん(手前、ワンコ)が2階に遊びにきていて、気持ちよくお昼寝していました。チビ子姉さんは、この兄弟の育ての親でもあります。小太郎、ほとんど態勢を崩さぬまま、再び猫パンチです。康太郎は態勢を変えて、やはりヒネリ技で応酬します。こんな具合にしばらくふたりでドスンバタンとやっていたら、どうやらどちらも気が収まったようです。そしていつものニャカ良し兄弟の姿に。ときどきこうして兄弟喧嘩するけど、互いの毛が少し抜けるくらいで、どちらも相手に大怪我をさせたりはしません。どちらも世間知らずの気弱男子だけど、兄弟喧嘩やっても、ニャニやっても可愛いです。嗚呼、親ばか也。康太郎 : 「小太郎、さっきはゴメンね。なんかイラついちゃったんだ。」小太郎 : 「いいよ。ボクたちは生まれてからずっと一緒の兄弟じゃないか。」
October 6, 2015
(前回の日記の続きです)5月も終盤になってきました。チビハムたちも順調に大きくなっています。チビハムがまだ赤ちゃんの頃は、人間が刺激を与えると可哀想なので、カゴの掃除も2日おきにしていました。少し大きくなった頃は、掃除を1日おきに。そしてこの頃には、毎日掃除になりました。目もあいてオトナと同じものを食べられるようになりました。5月の末にはもう、チー母さんと変わらないサイズに。これならチー母さんとお別れしても大丈夫ですね。当初の予定では、チビハム4匹をみんなホームセンターに引き渡そうと思っていました。しかし、約2週間こうして手元に置くと、やはり “情” がわくものです。なので1匹だけ、私がもらうことにしました。生まれたときは私の小指の爪サイズだったみんなが、無事ちゃんと大きくなりました。ひとりで出産して育てたチー母さんの頑張りに、感動を覚えました。さて、誰をここに残そうかしら。いちばん私に愛想がいい子を残そうか。あるいは逆に、いちばん私に懐かない子を残そうか。あれこれ悩んだ末、小心者でいちばん愛想が悪いこの子を残すことにしました。人懐っこい子ならすぐ、どなたかに飼ってもらえるからね。そして3匹をホームセンターに連れていき、チビハムたちを置いてきました。みんなきれいに元気に育ったので、ショップの方も喜んでて、私にお礼を言ってくれました。そしてこの家に残ることになったパールホワイトちゃん。でも小心者の恐がりで、このときはまだこうして撮らせてくれたけど、今では手にも乗ってくれません。ちょっと寂しいな、子どもたちの数が急に減って、チー母さんはパニくらないかなと心配しましたが、さほど気にしていなかったようです。子どもの巣立ちを自然に受け入れるのは、野生の本能でしょうか。今ではこうして親子で元気に暮らしています。2匹とも、生のトウモロコシが大好物です。白い子どものほうは、食べ物が入ると真ん丸になるので、私はつい「ピンポン玉」とつぶやいてしまいます。
September 24, 2015
(前回の日記の続きです)GW明けにハムスターを1匹迎え、そして思いもよらないことで赤ちゃんハムを育てることになった私は、別の意味でドキドキしながら成長を見守っていました。というのも、実はチー母さんがいたホームセンターが5月の末に閉店することになっていて、なんとか閉店する前にチビハムたちを引き渡したかったからです。もちろん、そこの動物たちは同じ系列の別の店に行くので、もしチビハムたちの成長が間に合わなければそちらに持っていけばいいのです。でも責任者が変わって話が通じなくなると困りますからね。チビたちの目が少し開いてきたようです。生まれた子どもは、パールホワイトが3匹で、ジャンガリアンが1匹です。チビハムたちのお父さんは、パールホワイトだったのかな?これはいったい何をやっている状態かというと・・・。チビたちがこんなに大きくなったのに、まだお乳をあげていたのです。チビたちが大きいので、チー母さんがひっくり返っておなかを上にして授乳していたのでした。授乳中のチー母さんは、とっても幸せそうな顔でした。でも私がそばにいたことにチー母さんが気がついて・・・。チー母さんはケースの裏に姿を隠してしまいました。ちょっとー、チー母さ~ん、子どもたちをほったらかしなんですけど、子どもたちを守らなくていいんですかー。カゴ掃除のときに、ちょっとこちらに移動してもらいました。チビたちも大きくなって、「ハムスターの詰め合わせ」ができました。
September 23, 2015
話は4か月ほど前のことですが、GW明けに日用品を買いに某ホームセンターに行ったときのことです。必要なものを買った後、ちょっとぶらりとペットコーナーに足を運んだとき、小動物コーナーのところで「このハムスター、もらってください」の張り紙が。どういうことかと店員さんに話を聞いたら、おなかのところにハゲがあって売り物にはならないから、ということでした。はるほど、そういうこともあるのね。ちょうど我が家には小鳥のカゴが1つ余っていたので、「1匹なら」と思いそのまま連れて帰ってきました。ハムスター様、新しいおうちに入りました。とりあえず「チー」と名前をつけました。立ち上がって私に何度も威嚇する、ずいぶんと気が強い子でした。我が家に来て3日目の朝。カゴを掃除しようとハウスにしていたケースをとると、ナ、ナ、ナント!!! 赤ちゃんが4匹生まれているではないですか!前日の掃除では1匹だったから、その日の夜に出産したようです。知らずにケースを取ったので、赤ちゃんがバラバラになりました。そうかあ。出産前だったから気が立ってて、だから私に威嚇してたのね。とりあえず刺激しないよう、掃除はやめて再びケースをかぶせました。翌日の掃除のときには、こうしてちゃんと赤ちゃんを囲っていました。ハムスターはかなり前に飼ったことがあるけど、赤ちゃんを見たのは初めてでした。しかし!、繁殖力の強いハムスターです。このままうちに置いておくことはできません。急ぎホームセンターに電話して事情を話し、赤ちゃんハムが離乳したら引き取ってもらうことにしました。掃除でケースをとると、チー母さんはこうして赤ちゃんを守ります。掃除のたびに驚かすのは可哀想ですが、不衛生になってもいけません。赤ちゃんハムは私のニオイがつかないよう、ティッシュでつかんで移動させました。赤ちゃんハムたちは、みんな元気に育っています。ケース内の新聞は、チー母さんが一生懸命ちぎって、赤ちゃんハムのために寝床にしたのでした。誰に教わるわけでもなく、自分で産んで育てていく動物さんの本能に、感動を覚えた時間でもありました。
September 22, 2015
四つ足組と羽組がいる我が愛しのペット連。最近はネタとしてのご紹介が少ないのですが、日々変わることなく私を癒して楽しませてくれてます。私、すっかり忘れていたのですが、ニャンズをネタにしたコーナーで、『親ばか御免!』シリーズがありました。私の大事な可愛い “癒し隊” のことなのに、忘れるなんて、親としてナサケナイ・・・。ということで、今日は “癒し隊” 副隊長の康太郎君を主役にしてご紹介します。キャットタワーのない我が家では、タンスや棚がニャンズの高所の居場所になってます。高さ2mほどのタンスに昇り降りするときは、高さ90cmのカラーボックスが中継地点になります。ある日、何気にカラーボックスを見たら、角が壊れていました。これはもしかして、ちょっとおデブな康太郎君がタンスの上から降りてくるときにできたものなのかしら・・・?そこで康太郎君が降りようとしていたある時、カメラを構えて康太郎君が降りてくるところを撮ってみました。康太郎君が降りる態勢に入りました。若くてまだスマートだった頃は、2mのタンスの上からダイレクトに床に降りていました。もう10歳を過ぎた今では懐かしいです。ぴょん♪っと康太郎君がジャンプです。人間だったら、こんな態勢で降りるなんて、恐くて絶対にできませんよね。リーズナブルなカラーボックスといえど、簡単には壊れないものです。それでも、何度も衝撃が加わると、やがてこうなるのですね。この後カラーボックスは、壊れていない別のものと入れ替えました。体重約7kgの康太郎君がタンスからここに降りてくると、いったいどれぐらいの衝撃があるのでしょうか。物理の得意な方、計算してほしいです。でも、カラーボックスが壊れたって、康太郎君が可愛いことには、なんら変わりはありません。嗚呼、親ばか也。我が “癒し隊” のふたりです。奥が隊長の小太郎で、手前が副隊長の康太郎です。私にとっては、小太郎・康太郎>>>>・・・>カラーボックスです。
September 18, 2015
先月の終わりからずーっと、毎日暑い日が続いています。特に今月に入ってから、昼間の最高気温は体温超え、そして最低気温が26℃27℃の熱帯夜が続いています。暑いのも厳しいですが、ちょっと心配なのは雨がほとんど降らないこと。街路樹がカラカラに乾いています。樹木たちよ、頑張って暑さと渇きに堪えてね。さて、我が家のペット連で “癒し隊” の小太郎と康太郎。生まれたときからずーっと一緒に10年以上過ごしている、いつもニャカ良しの兄弟です。一緒にいるのがお互い落ち着くので、ふだんもこうしています。ある日、ふとニャンズの部屋に入ったら・・・あら、小太郎君、そのサイズのカゴはちょっと狭い・・・いや、かなり無理があるような気が。こんな状態でも、本ニャンが気に入っているのだから、まあいいのかな。なんか心地よさそうだし。そういえば、小太郎と康太郎が若い頃、こんなこともありました。右のニャンコは、まさお君です(虹の端)弟の小太郎と康太郎の面倒をよくみてくれた優しい子でした。
August 9, 2015
我が家のペット連で私の “癒し隊” 隊長と副隊長である小太郎君と康太郎君。私の疲れを癒し、励まし守り、明日へのエネルギーを与えるという任務に、ふたりで日々励んでいます。こんな重要な任務に就けるのも、ニャンといってもふたりが赤にゃんの頃から、ずっと変わらずラブリーだから。私が仕事の勉強をしているときでも、思いがけない可愛いことをやってくれて、容赦なく?勉強を中断させてくれます。( ↑ ↑ 世間では通用しない言い訳)お、ニャカ良し兄弟がガラステーブルに乗ってくれました。以前から、下からの画像を撮りたいと思っていたので、これはシャッターチャンスです♪康太郎君のアンヨの裏です。体重でガラス面に押し付けられた肉球は、こんなになってます。小太郎(上)、康太郎(下)の『香箱座り』です。両手をきちんと収納していないけど、こうやってお手手を収めているのでした。ちょっと太めの康太郎君は、腹ばいになると幅が広がります。(笑)小太郎が身体をひねってナメナメしています。シャッターチャンスに気をとられていたら、リリーちゃん(白ニャン)が私のテキストの上を通過していきました。(涙)「えみりーさんが勉強の途中で、こんなことやってるからいけないんだよ。」はい、小太郎君のおっしゃるとおりです。(反省)
July 6, 2015
昨日降った雨も今日はすっきりと上がり、風もほどよく吹いて心地良い快晴の一日でした。そして世間一般的には祝日の『こどもの日』でありますが、私は個人的に誕生日でありました。もう若くない今、誕生日が来るのは恐怖です。でも友人たちからのお祝いメッセージが届くと、やはり素直に嬉しいものです。皆さま、本当にありがとー♪そしてこの時期は、我が愛ニャンたちの誕生日でもあります。みんな保護ニャンたちなので、正確な誕生日はわかりません。なので、茶トラ兄弟の小太郎と康太郎は3月28日に、真っ白ニャンのリリーちゃんは私と同じ5月5日としました。可愛いみんにゃのために、以前はお誕生会を開いてました。最近はそういった特別なイベントはしないのですが、でもみんにゃが可愛いのはいつのときも変わりません。ということで、この春のみんにゃの様子をご覧ください。10年前に小太郎と康太郎の別の兄弟ニャンを迎えた方から、誕生日には毎年こうしてプレゼントが届きます。青空君ママ、いつもありがとう。桜が咲く前の、まだ肌寒い頃の様子です。柳行李はチビ子姉さんが愛用しているのですが、姉さんが使わないときはニャンズも使っています。この可愛いふたりが私の元に来てくれて、もう10年がたちました。いつもたくさんの愛を、ありがとう。「ちょっと、えみりーさん、アタチのことも忘れないでね。」美ニャンで自慢だけど、とんでもない暴れん坊のリリーちゃんを、忘れるわけがないですよ。この幸せそうな寝顔をみていると、諸々のマイナスの思いがすべて吹っ飛びます。みんにゃ、私の元に来てくれて、本当にありがとう。
May 5, 2015
我が愛ニャンの小太郎と康太郎。赤ニャンの頃に一緒に引き取ったので、この10年、ずーっと一緒に暮らしているニャカ良し兄弟です。でも時には、どちらかの虫の居所が悪いと相手にふっかけて、兄弟喧嘩が始まります。こんな感じで。まだ寒い時期のことでした。康太郎 :「ムートンの敷物って、あったかくて気持ちいいニャ」康太郎が気持ちよく寝ていると小太郎がやってきて、突然兄弟喧嘩が始まりました。相手を抑え込むお手手が可愛い♪ふたりの取っ組み合いは、しばらく続きました。お互いに「ニャンでこんなことをやっているのだろう?」って思いながら。しばらく暴れたら、どちらも気が済んだようです。またいつもの、ニャカ良し兄弟に戻りました。
April 21, 2015
我が家の茶トラ兄弟の小太郎&康太郎。その1匹の康太郎君は、ニャンなのにワンコ用おやつのジャーキーが大好きです。でもジャーキーは、チビ子姉さんの大事なおやつです。そんなふたりがジャーキーに出会うとどうなるかというと・・・チビ子嬢も、もう12歳を超えたので、最近は柔らかいほうのジャーキーをあげてます。康太郎君が1本もらったジャーキーを味わってます。茶トラ兄弟のもう1匹の小太郎は、キャットフード以外は食べないので、ジャーキーはスルーです。あ、アヤシイ影が近寄ってきました。チビ子姉さんに見つかって、ジャーキーを取られてしまいました。身体の大きな姉さんには、どうしても負けてしまいます。でも康太郎君はチビ子姉さんが大好きです。おやつを横取りされても気にならないし、また、ときにはチビ子姉さんの願いを叶えるために協力もします。ブタ耳はチビ子嬢の大好物だけど、チビ子嬢の歯では袋を破ることができません。そこで康太郎君がトキトキの歯を使って、袋を破ってあげることにしました。(昔の画像なので、残念ながら小さいです)康太郎君 :「ほら、姉さん、袋を破ってあげたよ。さあ、どうぞ。」チビ子嬢 :「ありがとう、康太郎。いつも助かるわ~。」
April 6, 2015
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