May 12, 2018
カテゴリ： 映画、テレビ
「半分、青い」（評価 ★★★☆☆ 三つ星）
ブルゴーニュ地方でワインを作る一家を描いた映画を鑑賞。日本では未公開っぽい。
父親が病に侵されたことで長男が久しぶりに帰郷し、三兄妹が再会。父の所有する広大な葡萄畑と工場を引き継ぐ。
てゆーか、この映画、内容も舞台も、やはり近年作られたフランス映画「Premiers crus」（邦題「ブルゴーニュで会いましょう」）とかぶりまくり。←観てないけど
＜感想＞
ぼく自身ワインは好きだし、てか毎日のように呑んでるし、よって酒造の場面は興味深く観られた。特に葡萄の品質/熟成具合の把握や収穫時期の決定に際し、高度な機械を使うか人間の五感を使うかとか。ただ、ドキュメンタリーとして作られてるわけぢゃなし、現実味があるよーでないよーで、そうゆう意味では物足りなかったか。
一方、故郷や親兄妹を捨てたはずの男が帰郷することでもたらされる周囲の動揺（や本人の葛藤）を主軸にするのであれば、それもそれで物足りかった。
ところで、ブルーゴーニュ地方（バーガンディ地方）って、赤ワインが有名かとばかり思っていたけど（←そもそもバーガンディというのは赤ワイン色を意味するわけで）、この映画内では白ワイン作ってる場面も多かった。
ブルゴーニュ地方でワインを作る一家を描いた映画を鑑賞。日本では未公開っぽい。
父親が病に侵されたことで長男が久しぶりに帰郷し、三兄妹が再会。父の所有する広大な葡萄畑と工場を引き継ぐ。
てゆーか、この映画、内容も舞台も、やはり近年作られたフランス映画「Premiers crus」（邦題「ブルゴーニュで会いましょう」）とかぶりまくり。←観てないけど
＜感想＞
ぼく自身ワインは好きだし、てか毎日のように呑んでるし、よって酒造の場面は興味深く観られた。特に葡萄の品質/熟成具合の把握や収穫時期の決定に際し、高度な機械を使うか人間の五感を使うかとか。ただ、ドキュメンタリーとして作られてるわけぢゃなし、現実味があるよーでないよーで、そうゆう意味では物足りなかったか。
一方、故郷や親兄妹を捨てたはずの男が帰郷することでもたらされる周囲の動揺（や本人の葛藤）を主軸にするのであれば、それもそれで物足りかった。
ところで、ブルーゴーニュ地方（バーガンディ地方）って、赤ワインが有名かとばかり思っていたけど（←そもそもバーガンディというのは赤ワイン色を意味するわけで）、この映画内では白ワイン作ってる場面も多かった。
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ピカルディの三度TH
米国在住
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