ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Mar 5, 2023
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 ぼくはこのオケで弾くのは今回が初めてですが、ちゃっかり第二バイオリン首席として弾きました。隣の席はサラさん。第一バイオリンと第二バイオリンとが向き合う「対向配置」型。弦の人数は4-4-3-3-2人。

 メンデルゾーンのは難曲だし、かなりヤバかったので本番直前まで冷や汗かきながら気合い入れてさらいました。結果的には本番では楽しく弾けて大満足。
 第四楽章はサルタレッロだか呼ばれるイタリアの舞踊音楽。ぼくは何となくスペインの音楽かと勘違いしておりました。いずれにせよ、タンバリンだのカスタネットだのは登場せず打楽器はティンパニのみ。軽快な舞踏音楽であることを忘れてガン弾きしすぎることのないよう心がけるべき。そうゆう意味でも難曲でありました。





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最終更新日  Mar 16, 2023 05:03:35 AM
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