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5時半起床6時半 ロビーに集合早朝出発でホテルで朝食出来ない代わりに朝食ボックスが配られた。デニッシュ3個バナナ1本ヨーグルト1個パストラミビーフ水小瓶1本迎えのバスの中が朝食場所。7時20分 北京首都空港に到着 (ターミナル2)セキュリティは厳しく航空会社にチェックインする前にパスポート検査がある。チェックイン後にセキュリティ検査を通過するとゲートエリアに出た。ターミナル2は国際線だけれど、青島までは国内線になる。青島行きは1番端っこの50番ゲートここは他ゲートとガラスで隔離されていて一旦入ると出られない。T2 にはプライオリティパスが利用出来るファーストクラスラウンジがあったはずどの辺にあるのかよくわからないけれどこのゲートからは出られないので探索にも行けない~50番ゲートからターミナル3が見渡せる午前 8時20分 搭乗2009年8月31日 9時5分 15分遅れで TAKE OFF B737 朝早かったのでうたた寝してると 軽食が~北京風バーガー? と アップルジュース何枚も重ねた薄切りのビーフハムが挟んであるお焼きのようなもの暖かくて香ばしい~!10時 青島到着行きと同じように、同じ飛行機の人は一緒に空港職員に連れられて国際線エリアへ~イミグレ→セキュリティ検査→ゲートへ~お茶の免税店をブラッと見て回ったところ中国では免税店、ツアー向けお土産店は外国人価格に設定してあるのか値段が高い。11時10分 TAKE OFF B737水平飛行になってすぐ食事コーラが冷えてない~前の旅行でマレーシア航空に乗った時もドリンクが生ぬるかった。冷やしてない飲料を積み込むのだろうか?チキン中華風 ↑ 豚肉中華風からチョイス ↓きょうはかなり雲が多く下界が見えない~行きに見えたソウルが見えない~定刻より早く午後 1時43分 福岡到着今回 ウェスティン北京に3泊して39900円という激安ツアーに参加。世界遺産5カ所+2カ所を正味2日間で回ったけれど観光だけで見ると効率よく回れてツアーもなかなか良いと再認識したものの北京ダック以外の食事はいまいちだった。けれど、この料金なら妥当な食事内容だったのかも~強制ショッピングは4カ所連れて行かれた。何も買わなかったし販売員が付いて回ってあまり楽しいものではなかったので日記に書くのはは省略した。地理的には近くても心理的には遠かった中国でも行ってみると 中国は近かった~また いつか行ってみたい~北京次に行く機会があれば やはり 個人旅行~!北京旅行記はこれにておしまい~長い間おつきあい頂き ありがとうございました。次回からは ラスベガス旅行記です~
2009.12.25
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北京料理といえば~中華料理好きでなくてもすぐ頭に浮かぶあの料理 ご存知 北京鴨北京最後の夜は 北京ダック~アヒルのお皿に乗っているのが北京ダック↑北京ダックは好みが別れるようで以外とお好きでない人が多い~残してはもったいない~食べなかった人の分3人前トラマル 一生懸命食べました~♪北京ダック、白髪ネギ、ミソを小麦粉で作った薄い皮でクルリと巻いて食べます。ツアーの食事の中ではこの北京ダックが1番美味しかった。その他の料理もたくさん~↓全聚徳レストランを出て観光バスに乗り込む時 雨がパラッと降り出した。雨が降ろうが風が吹こうがもう観光もすべて終了後は明日の朝帰るだけ~旅行前に Yahoo の世界のお天気情報で確認したら旅行中の北京のお天気はアメダスが晴れダス と表示していた通りお天気に恵まれた旅行だった~つづく~
2009.12.21
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5つ目の世界遺産観光地 天壇公園 入場料35元 (ツアー料金込み)市中央から車で約25分旅行に来る前、北京は後方に黄土高原を控えているのでホコリっぽく緑が少ないと思っていたけれどこんなにみどりいっぱい~広い公園の中にたたずむ祈念殿ここは皇帝が五穀豊穣を祈った場所~中はこんな感じ~清時代まで一般人は立ち入り禁止だった天壇公園は今では観光客だけでなく近所のお年寄りの憩いの場になっている。大音響の音楽で踊る人や胡弓を弾く人皆思い思いのやり方で楽しんでいる~正直 ちょっとうるさい気もするけれどここでは騒音問題などないのかも~これで5つの世界遺産全部回ったわけだけれどどこも人が多く、エネルギーに満ちている~これからの世界は良くも悪くも中国によって変わって行くんだな~今度の旅行でそれを強く感じたトラマルとツアー御一行様~天壇公園を後にして いよいよ北京最後の夕食へ~まだ食べてないものがダックダック出て来ます~
2009.12.18
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きょうも朝から歩きっぱなし~そろそろお腹も空いてきた~お昼過ぎに着いた所は 山西料理レストラン山西(さんせい)料理って~? 山西省(中国北部黄土高原の東)の地方料理です~あまり馴染みがないけれど はてどんなかな~?と思ったらここの名物は 刀削麺~練った小麦粉を一塊にしたものを包丁で細く削りながらその先にある鍋に放り込んで茹でる麺料理~中国紀行番組で見たことがある人も多いんじゃないかな~ここでの実演は小麦粉の塊を削っているところだけ~↓やがて運ばれて来た刀削麺 ↑見た目 美味しくなさそう~で、食べると やっぱり マズッ~汗ツアーのほとんどの人が1口食べただけでお終い~山西料理の刀削麺は賛成が得られなかったちゅうか~他のお皿はこの旅で今まで食べたようなメニュー。何料理でもお決まりの麻婆豆腐(写真なし)が出るのも一緒~それでは観光バスに乗ってもう1カ所 5つ目の世界遺産へ~
2009.12.14
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紫禁城のとある場所に連れて行かれたツアー御一行様~ここは最後の皇帝、薄儀が書斎に使っていた部屋。四方の壁いっぱいに故宮博物院の絵画、書が展示されている~撮影禁止なので写真がないのは残念だけれど~この部屋内の展示品はすべて高名な芸術家が博物院の為にボランティアで描いたもので値段は市販よりお買い得になっている。収益はすべて故宮博物院の修復などに使われるので買った人は博物院のボランティアに協賛することになる~こういった事を日本語ペラペラ博物院職員が立て板に水のごとく説明してくれる~ちなみに掛け軸になった書が30万円から~展示している書画は誰の作とかよりも故宮の印鑑が押してあるかどうかが問題とのこと~この印鑑がなによりの証拠、鑑定書になるというのはさしづめ水戸黄門の印籠みたいなもの~日本の骨董事情に詳しい博物院職員さん曰くなんでも鑑定団に出してもいい絶対本物の品なので日本の皆さん、将来的に価値ある北京土産 お一ついかが~ 以下は撮影 OK 次に中国の人間国宝である書道家のモウさんの実演が~サラサラと1分も掛からず書き上げた書は3万円なり~中国の人間国宝モウさん左な~んだ、展示即売会じゃん~!モウさんの書を買ったのは4~5人程。掛け軸に装丁して今夜ホテルに届けてくれるとのこと~トラマルは何も買わなかったけれどこれは芸術家の尊いボランティアではあるけれど皇帝、薄儀の書斎商法とでもいえばいいのかな~博物院の商魂を垣間みた1時間でしたっ。故宮博物院侮るべからず!書斎を出てしばらく散策~皇帝が月見の為に作った御花園ラストエンペラー薄儀が外に出たくて走って行けども行けども同じような門が立ちはだかって涙を流して断念した場所がここ~↓トラマルは同じ通路を通って故宮の外へ出た~ 故宮の出口この後は昼食へ~
2009.12.12
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4つ目の世界遺産観光地 故宮博物院 入場料60元 (ツアー料金込み)天安門をくぐって故宮へ入りま~す。ここにも X 線検査機が~液体所持者はしっかりチェックされ没収~なので、飲み物は故宮の売店で買うしかない~トホホ午門 故宮の正門歴代皇帝が君臨した故宮、またの名は紫禁城~北京旅行の前にタイムリーに映画ラストエンペラーが放映されていた。この映画は清朝末期の歴史が良くわかるので紫禁城観光には最適かも~映画で見た風景が目の前に広がる~あっ、ツアーの人の手が~!太和殿前広場の敷石色が変わっている所が600年前のものだそう~↑太和殿は皇帝が執務を行った重要な場所。中の玉座を覗こうにも入り口付近は大混雑紫禁城の中で1番スリの多い場所~君子危うきに近寄らず~太和殿 修復されてピッカピカ~☆日時計防火用水が入ってた大ガメ同じ形の明かり用の油の大ガメもある。今回のツアーの人は特別に紫禁城のある場所に入れる事になった、とガイドさん~さて、スケジュールにも入ってなかったその場所とは~?次回をお楽しみに~
2009.12.08
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北京動物園で可愛いパンダを見た次は~ここで観光バスを降りて後は徒歩。なんて広~い道路なのだ~!一昔前はこの大通りを自転車の大群が疾走していたものだけどそれも今は昔~どんどん進むと~見えて来た~!だれでも知っているこの景色は~天安門広場中国のニュースで1番出て来る頻度の高い場所がここ~広場脇にはここにも X 線検査機があって全員ではないけれど荷物をチェックされる人もいる。天安門広場人民英雄記念碑表は毛沢東、裏は周恩来の書が刻まれている毛主席記念堂広場周辺には政府の重要な建物が建っている。天安門前の地下通路を通って天安門の横に出られる。この地下通路には地下鉄 天安門東 駅がある。それでは 天安門をくぐって故宮へ~つづく~
2009.12.06
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きょうも2つの世界遺産を巡る観光~その前に~さて 朝1番に着いた所は~?中国で動物園といったら この動物~ ↑パンダ抜きでは語れない~パンダ舎は別料金になっているのでパンダだけ見たい人には便利。(ツアー料金に含む)パンダの手前には 金絲猴(きんしこう)が~孫悟空のモデルと言われるチベットのオナガザル ↓なんだかお化けみたいに写ってる~やって来ました、草ボウボウの所~親パンダはこんな場所に~上野のパンダは過保護過ぎだったのかも~子パンダは屋内の施設で大切に飼育されている~初めて生パンダを見たトラマル~動くぬいぐるみとしか思えない可愛さ~どうしてこんな配色になったのだろう~環境に適応した結果なのか~?ここから動きたくないけれど、ガイドさんに促されて外へ~パンダと涙の別れの後ツアー御一行様の行く世界遺産とは~?つづく~
2009.11.25
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万里の長城を出発したトラマルとツアー御一行様は北京市内へ~しばらく北京市内の風景をお楽しみ下さい。緑がきれい~夕食はウェスティンから10分のとあるレストラン今夜は上海料理きょうは疲れていて、写真を撮る気力もなかったので写真はたった1枚上海料理なのになぜか麻婆豆腐が~奥の方これはかなり美味しかった。夜景も綺麗~!が、トラマルのカメラと腕ではこの程度の出来映え~映画館きょうの観光はここまで~さて あすの観光はどこ~?
2009.11.22
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万里の長城の中で1番立派に保存、修復されているのがこの八達嶺の長城。正面の尾根はハードな登りの男坂↓中央赤い所が長城広場 (お土産屋、トイレなどがある) ↑この広場から女坂、男坂を目指す~ゆるやかな女坂から男坂を望む↑トラマルが選んだのは大多数の人と同じ女坂↓では 万里の長城を征すぞ~!ムムム、女坂でもかなりキツい勾配。長城の石には世界中の人の落書きが所狭しと彫ってある~年月日が書いてあるのも多いのでよ~く見ると何百年も前の人の名前が見つかるかも~?見張り台の窓それにしてもキツい~!途中で足が棒になってしまった~それでも、はるばる来たからには頂上までいかねばならぬ~と、その時、左のふくらはぎに激痛が~!その場に座り込んだ途端、今度は右のふくらはぎにも激痛が~!両足同時にツッてしまった~ なんてこと~!しかもこの激痛なかなか収まらない。頂上より1つ下の見張り台で暫く休憩したものの上り坂だと痛みがぶり返してアブラ汗が~しかたない、頂上は断念、 残念だ~!ツアーの70代の方が頂上まで行けたというのに、情けない~その後1週間ふくらはぎが痛かった~帰国して足ツボマッサージに行ったら、ふくらはぎがコチコチですがどうしましたか~?と聞かれる始末。普段の運動不足を露呈した万里の長城登坂でした~はぁ~涙汗
2009.11.19
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3つ目の世界遺産観光地は~ じゃ~ん! ご存知 万里の長城~ 入場料45元(ツアー料金込み)万里の長城は月から見える唯一の地上の建造物だそう~わざわざ月に行かなくても地上から見てみよう~!尾根に沿って長城が見えてきた~!長城ゲート麓付近にはこんなお店も~昔風カフェも~↑ホテルも~↓この道を真っ直ぐ行くと~わ~っ 人人人~!まるで長城銀座~観光地はどこも大混雑だけど長城から転げ落ちそうなこの人出~外人客よりも中国人がダントツ多い~旅行自由化で海外でも中国人ツアーが目につくこの頃国内観光地が混雑するのも当たり前かな~では万里の長城トレッキング行って来ま~す。
2009.11.17
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明の十三陵観光の後は~きょうのお昼は飲茶飲茶というと~香港式を期待していたら~餅米シューマイ、ニラ餃子、餡饅の他は普通の中華だった~ガクッ水のようなお粥の味も薄い~昨夜の四川料理の方がまだまし~明の十三陵で売っていた産直の桃買っとけば良かったかな~ここはかなり大きなレストランで地元の人が結婚式や宴会に使うようないわば晴れの場所~なのに、食事の味がまだまだなのは一般の食生活が香港並みになってないからかも~では気になるトイレ報告~ 田舎の駅のトイレって感じ~やはりペーパーなし~手洗いにはハンドソープがあった。昼食後トラマルとツアー御一行様が向かった先は~あっ、ここではありません~不景気で建設が中止になったテーマパーク↑↓ここです~↓つづく~
2009.11.15
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観光バスは郊外へ~渋滞もかなりなもの~2つ目の世界遺産観光地 明の十三陵とは~ 入場料65元 (ツアー込み)3代目の永楽帝が生前に墓を建設したのが最初で明朝の13人の皇帝の陵墓がある場所。観光するのは定陵の地下宮殿。入口入口のアップ地下9階まで階段で降りると~玉座この付近は果樹園が広がる農村地帯。↑ちょうど桃のシーズンで、参道に続く道に露天が並んでいた。美味しそうな大きな桃が3つで100円と呼び込みしていた~全食事付きだから食べる暇がないと思って買わなかったのがちょっぴり心残り~そろそろお昼~昼食は次回に~
2009.11.12
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頤和園の湖この湖は人造湖で、皇帝は夏は風流な船遊びを楽しんだそうな~龍の木~枝が龍のように見える?↓1860年 頤和園は英仏連合により破壊されたがその後西太后が再建~さて次の観光は~? つづく~
2009.11.08
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近代的な北京の街を走ったバスが着いた所は~1つ目の世界遺産観光地 頤和園 入場料はツアー料金に入っていた。30元北京西北約10km に位置する頤和園は歴代皇帝の夏の別荘だった場所。1570年 清の乾隆帝により造園された。皇帝専用の龍の道仁寿殿西太后が政務を執り行ったり外交に使われた骨董の壷~本物かな~? 本物は故宮博物院かも~楽寿堂 西太后が住んで亡くなった場所。次回は庭園 つづく~
2009.11.06
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やって来ました~2008年 北京オリンピックのメインスタジアム通称 鳥の巣ほんとに巨大な鳥の巣です~怪鳥が飛び立ってきそうな~オリンピックの壮大な開会式数々の競技の名場面を思い出しますね~写真に入りきれない~!鳥の巣の近くには7つ星ホテルが~↑名前からして7つ星と明言している PANGU 7STAR HOTEL北京にも7つ星ホテルがあったなんて~!ドバイのあのホテルの向こうを張ってるのかも~鳥の巣を巣立ったツアー御一行様の次なる行き先は~唐人街~ここは新しい観光名所のようで明の時代を模して造られている。翡翠店再び観光バスに乗り込み向かった先は~?つづく~
2009.11.03
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2日目晴れているけれどスモッグでぼんやりした北京の空。ウェスティン北京を7時45分に出発~では トラマルと一緒に観光バスからの眺めをご覧あれ~オリンピックでガラッと変貌した現代の北京。中国が自転車の洪水だったのは過去のこと~今は車社会の北京だけど道の沿線のグリーンベルトがきれい~植え込みの手入れが行き届いて木々は生き生き、バラは咲き乱れてチリひとつ落ちてない~ここは本当に北京なのか~?こんなに美しい緑化都市だったなんてうれしい想定外~ガイドさんの話によると~オリンピックが決まってからの北京はどこもかしこも工事に次ぐ工事。この頃から国民の生活も目に見えて向上したとか~他の国では10年一昔というけれど、中国では3年が一昔なんだそう~オリンピックといえば~あっ、見えて来た~!つづく~
2009.10.31
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ツアーの朝は早い~Wake up call を2つ掛けて6時に起きたトラマル眠い目を擦りながら6時30分に2階のカフェへ~皆同じ頃観光に出かけるのか、この時間帯の朝食はラッシュアワーたまたま人が途切れた時撮ったので画像では少なく見える。朝食バフェの種類は多い~3日間の朝食を一挙に掲載です~オムレツは味は良いけれどこんな形~注文が多いからか、新米コックさんなのか~もう少し修行が必要かも~7時30分にロビー集合して迎えの観光バスに乗り込む~では~初の北京観光 行って来ま~す。
2009.10.28
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9階のお部屋ドアを開けると~左 茶色の壁はクローゼットウェスティンの名物は~このヘブンリーベッド。この天国の寝心地を体験するのはサンフランシスコのウェスティン セントフランシス以来4年ぶり~毎日水2本付きテレビに Wake up call 機能ありデスクの引き出しに文房具も一揃いありシャワーブースはレインシャワーアメニティーは充実 歯ブラシセットあり他に防災 Box も~窓からの景色ウェスティン前の大通りは東三環北路この道の沿線にはホテルが多い~中 アンテナが立っているのがヒルトン↑つづく~
2009.10.25
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今回のお泊まりは~ウェスティン北京 朝陽オリンピック目指して2008年に出来た、まだ新しいホテル~どこもかしこも銀色に輝いてピカピカ~眩しい~!写真は昼夜撮ったのが混在しています。エントランス、ロビー都会的雰囲気がシンガポール空港のクラウンプラザに似てるかな~ロビーを色どる生花のオブジェトイレもスタイリッシュ&ファッショナブル~! ↓このタイプのトイレはどこかで見たような~?そうだ~バンコクのサイアムパラゴン SC もこんなだった~夜の屋内プールは照明を落とした不思議空間~薄暗いプールサイドでカクテルを飲めば これがほんとのプールバー? なんちゃって~プールからの景色ウェスティン前の景色ウェスティンのすぐ前には地下鉄 亮馬橋 駅があるので自由旅行の時には便利なホテルといえる~今回は乗る時間がないけれど、ちょっと地下鉄探検~かなり深い構内~あれは~? もしや X 線荷物検査機~! 右側そうです、北京では乗客は空港と同じく手荷物検査を受けるのです~!この時刻は人が少なかったけれど出勤時刻は検査の列がずら~っと並ぶのかな~びっくり北京地下鉄探検でした~次回はお部屋紹介です~
2009.10.22
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何の連絡もなく現地ガイドが来てないので空港でボサーッと待つことになったトラマルとツアー御一行様~約1時間後、やっと来ましたね~これは 北京時間 というものなのか、遅れた理由、説明はなし~女性ガイドさん、何度も謝罪していたので表立って怒った態度の人はいなかった~日本人ってやさしいんだな~お詫びに夕食で1人1本ずつビールを出すと言ったガイドさんの言葉が効いたのかな~トラマル個人的にはビールより早くホテルに着きたかったけど~高速の料金所空港から20分走った とあるホテルで (ホテル名不明)今晩の夕食は~四川飯店 (四川料理)他の人の迷惑にならないように撮ったら、ピンぼけ~いつものように接写が出来ないのがツアーの泣き所~デザートは北京の夏の風物詩 すいか~セロリと銀杏の炒めものは美味しかった~麻婆豆腐は辛かったので味がわからなかった~他は可もなく不可もない味~健康志向メニューなのか、ツアー用メニューなのか野菜料理が多かったような~さて、いよいよこのツアーの目玉 ウェスティン北京へ~
2009.10.19
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経由地青島空港の北京行き機内で待ちぼうけのツアー御一行様~45分経過~乗客がザワザワしだしたからかCA さんが飛行中に出すはずのスナックBoxを配り始めた~なんだかお菓子で口封じみたいだ~食べ終わる頃やっとアナウンスが流れる~(青島ー北京間は中国語、英語のみ)<この機はエアコントロールチェックの為出発が遅れていましたが離陸準備も整い間もなく出発いたします。>なんだ、なんだエアコントロールチェックって~?安全に問題がないなら安心だけどもっと早くアナウンスすればいいのに~この旅行でもトラブルかと心配したじゃないの~まず一安心~今回はツアーなので航空会社を選べなかったけれど個人旅行や特典の場合、たびたび遅れたりすると乗り継ぎがある行程の時はハラハラ、ドキドキ東方航空利用はちょっと~と思ってしまう~1時間の機内待機の後 6時10分 TAKE OFF ウォーターミニボトル サービス眼下に街の灯が見えて来たので北京はもうすぐ~7時15分 北京首都空港に到着 (ターミナル2)すでに青島で入国審査を済ませてるので荷物の受け取りだけ~到着ロビーに着くと待っているはずの現地ガイドがいない~~!他のツアーはガイドさんと一緒にどんどんT2を後にする~ついに残されたのは ウェスティン組 だけ~青島で出発が遅れ、北京には1時間遅れで着いたのに現地ガイドが空港に迎えに来てないなんて、前代未聞~!いったいどうしたのか~?行き違いでもあったのか~?ハプニングかトラブルか~?トラマルとツアー御一行様は無事にウェスティンに着けるのか~?つづく~
2009.10.16
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全食事、全観光付きというコテコテのツアーに参加したトラマル~ずーっと気まま旅を信条にしてきたのでただ1つの心配事は皆に合わせて朝早く起きれるだろうか~!たった4日間だ、頑張って起きねばならぬ~!アメリカも日本も変わった、これを機会に CHANGE !宵っ張りの朝寝坊を返上しよう~!~なわけで、きょうは早めに福岡空港に到着~ツアーデスクで旅程の説明を受けて、eチケットを受け取り中国東方航空にチェックイン。ツアーだからマイル加算は期待薄だけど一応 NW マイレージカードを出してみる。(帰国後すぐ確認すると、マイルは100%じゃないけれど入っていた~でも、エリートボーナスは加算なし~)セキュリティー、イミグレを通過後ゲートへ~8月28日午後3時20分 25分遅れで TAKE OFF B737 MU536上海万博がプリントされたヘッドカバーヘッドホーンなしどんなルートを通るのかと思っていたら日本海を横切って韓国を縦断している~飲物しか出ないと思ったら、しばらくして軽食が出た。食後 窓から下を見ると、大きな街の上空を通過している~これは、見た事あるぞ~ 真ん中に大きな川が流れていて~あ~っソウルだ~っ! ↓仁川空港上空を通過後海に出た~↑少し飛ぶと、右手に海岸線が見える~海岸には漁村や港や工業地帯がなくまるで無人島の1部のような静寂が漂う~海岸線に人口的な物がいっさいないという事がそこが北朝鮮だと教えてくれる。初めて見た北朝鮮本土~分断によって手つかずの自然が残されている海岸線~ソウルからわずか15分飛んだら北朝鮮という重い現実いろいろ考えてたら写真撮るのを忘れてしまった~飛行機は渤海を横断して山東半島の付け根にある青島に向け最終着陸態勢に入る~高層アパートが林立 なかなかの都会だ~北京時間(-1時間) 4時20分 青島到着この便は青島経由 ここで入国審査あり~中国は新インフルエンザの検査に厳しく検疫官が飛行機の中に入って来て1人1人のおでこに体温検知器を当てると聞かされていたので機内でお酒を飲む人は誰もいなかった~実際はサーモグラフィと検疫カード提出だけ~なーんだ~1つ気を付ける点は検疫官の前を通る時はマスクを外す事。マスクしてるとかえって怪しまれて検査を受けさせられて病気じゃないと判定するまで隔離される~旅程が狂う~から。青島空港ターミナルは新しくきれい~床はピカピカ、チリひとつなく掃除が行き届いている。トイレもきれい~ が~トイレットペーパーがないっ!これは想定内なので、誰も問題なくクリアー中国旅行のワンポイントアドバイス携帯ティッシュをたくさん持参する事出かける時は忘れずに~観光にはトイレットロールを1巻持って行くのが良いと書いてあるガイドブックもあるけれど携帯ティッシュが便利~無事に検疫、イミグレ通過~いかにもお役人といった感じの空港職員の先導で国内線ゲートへ~来た同じ飛行機に乗り込み全員着席。ところが~なかなか出発しない~随分遅くなってるのになんのアナウンスもない~もしやトラブル~~!!!まさかと思いながらもブルッと震えたトラマルでした~つづく~
2009.10.12
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75回目の海外旅行の行き先は~ 北京 !天安門広場8月の終わり頃、トラマルの夏旅行が始まった。今回はなんと ツアー!ツアー嫌いなトラマルがなぜにツアーに~?答えは簡単、個人で行くよりダントツ安い~!旅行サイトをネットサーフィンしていて偶然見つけた<ウェスティン北京に泊まる4日間> 39900円 トラピックスしかも全食事、世界遺産5カ所観光付き~で、さっそく個人で行く場合との価格比較をしてみました~航空券+ウェスティン北京3泊だけでも6万円はかかる~しかも+交通費+各種入場料+食事代まで入れると わお~っ!やはり、1番心惹かれたのはウェスティン北京に泊まってこの価格~という訳で何年ぶりかのツアー参加決定~!いつでも行ける近い国、中国 でも今まで敬遠していた理由は トイレ~!中国に行った事のある友人、知人の話で必ず出て来る目を覆いたくなるトイレ事情~でも発展爆進中、オリンピックまで開いて世界中から選手、旅行者を集めた国だもの~近年トイレも進化してるに違いない~と、楽観的観測で行って来ました~さて~?次回から初の中国北京での印象、徒然に感じた事などをレポートします~
2009.10.09
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