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さて~ラウンジもミニ観光も存分に楽しんで ゲートへ~あれっ こんな所にミッキーが~お子様向けのイベントみたい~深夜 0時40分 搭乗~トラマル定番のシャンパンとオレンジジュースを合わせたオレンジロワイヤルを飲みながら出発を待つ~乗り遅れた行きとは反対に、ゆったり気分の帰り便~1時16分 6分遅れで TAKE OFF B777お世話になりました~シンガポール航空 空港職員様~いよいよ この旅最後のフライト~カードとアメニティーこの厚底ソックスとアイマスクのセットは往復で4個 GET !最後の機内食~この便はワンプレートの食事事前予約のロブスターテルミドールもう少しアップロブスターの甲羅部分が下になって見えないけど、身がプリプリして濃厚なソースとサフランライスがからんでとても美味しい~連れも事前予約でサーモンとホタテの焙り焼きこれも文句無く美味しい~とか事前予約なしの人は和、洋食選べる朝食メニューになる。洋食はビジネスクラスとはいえ簡単なので、食欲がある人は京都菊乃井プロデュースの和食(ボリュームあり)を選ぶ方がいいかも~食後のお酒、コーヒーはパスして、満腹の後は寝るのが1番~そういえば、今回往復共 機内で映画も音楽もパスして、食事以外はひたすら眠っていたことに~朝 7時30分 福岡 到着ドバイ旅行記 これにて 終了~長期間に渡り見て下さってありがとうございました~
2009.07.01
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シンガポール空港付近朝7時から夜12時過ぎまで、乗り継ぎ17時間のほとんどをシンガポール航空クリスラウンジに滞在~お昼ご飯後はうたた寝したりゆったりしようと思っていたが、やはり時間があり過ぎ~という訳で、突如シンガポール ミニ観光に出かけることに~手荷物がある場合は、レフトバゲージで預けることが出来る。大きな紙袋1つと小さめボストンバッグを預けて1日 S$ 7.49 (1日単位)シンガポール航空を利用すると、乗り継ぎ時間6時間超える人への特典で、無料バスによるシンガポールミニ観光が出来る~まず ターミナル1、2、3 それぞれの トランジットエリアのVisitors Centre で事前登録をする。イミグレを通って一旦入国した後 (普通に入国カードを書く)ターミナル2到着ホールの Visitors Centreで最終申し込みが必要。フリーシティ シャトルバスのコースは3種類サンティックシティリトルインディアブギスストリート飛行機の出発時間を確認して、ゆとりを持ってコースを決めることが大切。係の人が所要時間など教えてくれるので OK ラ~トラマルはサンティックシティ行きを選択。(このコースは1時間に1本出ている)15分ほど待って出発~!途中、シンガポールフライヤー(新名所になった大観覧車) で停車~↑大観覧車に乗りたい人は降りてフライヤーを楽しんだ後、同じ場所で次のバスを待っていれば目的地に連れてってくれる~目的地で降りた人も同じ降りた場所で待つと空港行きのバスが来る。雨に煙るシンガポール1つ早めのバスで帰るくらい余裕持った方がベタ~チャンギ空港は広いので~くれぐれも時間に遅れないように~乗り遅れはもうこりごり~(人ごとではない~!)
2009.06.29
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ターミナル2到着後、スカイトレインでターミナル3へ移動して シンガポール航空クリスラウンジへ~眠たかったのでカメラもボケ~まだまだ ずーっと奥がある、広~い!洗面室にはドライヤー、歯ブラシ、フェラガモのハンドクリームが~あっ 写しているところが鏡に写ってる~メイクコーナーシャワーの湯量もたっぷり~シャワーキャップあり。シャワー室ターミナル3のシンガポール航空クリスラウンジは1番新しく、広い~朝まだ早い時間だったので、ほとんど人がいない~朝食は機内で済ませてるので、奥のソファで一休みしてると、スタッフの方が枕と毛布を持って来てくれた。 親切~!毛布に包まっていると、ウトウトから本格的な熟睡に~気づいたら、昼の12時~ なんと4時間以上眠っていた~お腹もグウグウ鳴ってるので、ランチ~!ホテルのバフェのよう~ローストしたクリスピーチキン 絶品~!ここに来たら何はなくとも、このチキンだけは食べてみて~トラマルの一押しですっ。夜8時頃になると、ほぼ満席状態のラウンジ、キッチンスタッフは作っても作ってもすぐ売り切れで大忙し~写真は撮らなかったけれど、他にも飲み物やスナックもたくさんお腹に納めて~満腹~!この後 機内食もあることだし、このくらいで食べ納め~シャワーを浴びてリフレッシュ~朝7時から夜12時過ぎまで長居した(途中3時間外出)至福のクリスラウンジでした~
2009.06.26
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B 777 機内へ~シートに座るとすぐにウエルカムドリンク サービスシャンパンとオレンジジュースを合わせたトラマル専用カクテル、オレンジロワイヤルを注文~SQ 495 夜8時10分 10分遅れで TAKE OFFさよなら~ ドバイ See Again ~水平飛行に入ってすぐ食事。前菜 スモークサーモン入りサラダニソワーズ機内食の事前予約をしていたメインのテンダーロインステーキ美味しそう~!んっ? かた~い!テンダーロインってヒレ肉なのに、まるでお尻の肉みたい~アラブのお肉が固いのか、部位を間違えた?のか、実はラクダなのか(それはない?)顎がだるくなってきた~ソースとその他は美味しいのに肝心のお肉が~シーフードをチョイスすればよかった~連れはアラブ風車海老サフランライスを事前予約~これは間違いなく美味しかったとか~シンガポール航空に乗ったらやはりこれっ! シンガポールスリングは外せない~エコノミーでも出ます!デザート アイスクリーム コーヒーソースお腹いっぱいで、コーヒー、他のお酒はパス~4時間くらい眠ってシンガポール時間朝6時頃、パン、フルーツ、コーヒーの朝食。ちなみに行きの機内食はこことここをクリック朝7時 まだ暗いシンガポール チャンギ空港 到着 ターミナル2
2009.06.23
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シンガポール航空のビジネスクラス ラウンジはないので124番ゲート付近のスターアライアンス ビジネスクラスラウンジへ~雑然として落ち着ける雰囲気ではないのが残念。サンドイッチ、スープなど軽食とアルコールあり。コーンスープ 美味しかった30分ほどでラウンジを出て夕刻7時30分頃 ゲートに行き、搭乗~期待以上に楽しかったドバイ、またきっと来る と心に誓って機内へ~
2009.06.20
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ついに ドバイにさよならする日が来た~滞在したフォーポインツシェラトン シェイクザイードホテルから夕刻5時タクシーで空港へ出発。ターミナル1 5時半に SQ カウンターでチェックイン。イミグレ通過して免税店に出ると~ありました~ 宝くじ~!1000DH 約25000円 払って100万 US $が当たる 宝くじをカードで購入~フォームに住所、氏名、電話番号、メールアドレスなど記入して、箱に投函~おしまい~あとは運を天に任せよう~!でも最近 運に見放されてるから、天に任せていいものだろうか?しかし 天以外に任せるものが見当たらないので、やはり 取りあえず天にお任せしま~~す!運があれば、5000人の中の1人が 億万長者~~~!他に車が当たる宝くじも~↓免税店にはこんなものも~水タバコ ↓買った宝くじ その後どうなったか~気になりますか~?↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ドバイから帰国当初はメールが来てないか時々チェックしていたものの次の旅行なんかで半ば忘れていたら~季節は過ぎて6月3日前ポストにドバイデューティフリーから手紙が~ドキッ!!!!もしや~!!!息を殺して開封~!あ~ぁ 残念~~!夢は霧の彼方へ~幸運の人はどいつだ~っ! ドイツ人でした~取りあえず天に任せたのがいけなかったのか、この次は全信頼を懸けて運を天に任せま~~す!
2009.06.19
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アルカサルの豪華なロビーロビーを進むと、バルコニーへ~シルクのクッションがたくさん置いてあるソファでくつろげる~わぉ~~~!絶景かな~!エデンの園ってこんな場所だった~?この眺め~ここから1歩も動きたくない~!バージュアルアラブの宿泊客はこの景色が見えないのは気の毒~アルカサルからしか見えません!お部屋情報はアルカサルに泊まった 巫女さんのページでどうぞ~隣接するメディナジュメイラというスークを模したモールアトランティスがファミリーや友達でワイワイ楽しむホテルなら、アルカサルは静かなステイが楽しめる大人のホテル~大人のトラマルにふさわしい? けれど、先立つものがふさわしくない~ガクットラマルの憧れとなった アルカサル いつか泊まれたらいいな~
2009.06.16
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ドバイモールの無料シャトルバスでホテルから(ドバイモールで乗り換え)アルカサルのあるジュメイラビーチへ~あっ 見た事がある建物~!今ではチョー有名になったあの7つ星ホテル バージュアルアラブが行く手に~道筋の風景 泊まり客か食事予約以外の人は入れないというこのキンピカ高級ホテルに昨年 toshi さんが、今年は浩士 さんが食事に~ビーチに建つこのホテルは~いよいよ目的のアルカサルのゲートをくぐって~エントランス敷地内にあるショッピングモール メディナジュメイラ外観次は絶景を紹介します~アルカサルはまだまだ続く~
2009.06.14
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2008年11月にオープンしたアトランティス!ホテル前庭大き過ぎて全体が入らない~右から撮影左から撮影 光の当り具合で外壁のピンク色が違って見える~ホテルの中へ~天井もアラビアン~この廊下の先を進むと~ここにも今流行の水族館が~ ジンベイザメが悠々と泳ぐ~ロビーから見える内海に面したプライベートビーチ左 遠くに見える三角の建物は あの7つ星ホテル バージュアルアラブこのゴージャスな雰囲気、エンターテインメント性など、カジノなしのラスベガスって感じ~まあ ラスベガスは海がないけど~泊まり客がチョーリゾートといったカジュアルファッションも共通点~次回はトラマルが ドバイで1番気にいったホテルの紹介~
2009.06.09
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ドバイモールの無料シャトルバスでホテルから(ドバイモールで乗り換え)2008年11月にオープンしたアトランティスへ~こんな道を通って~ボーリング場ちょうど 巫女さんが機内撮影した画像を見て頂くとわかる通り、アトランティスホテルはこの椰子の木島の最先端(右端)に建っている。 パームジュメイラ(椰子の木形人工島)の根っこにやって来ました~高級コンドミニアムや一戸建てが続々 建設中~あのベッカムはじめ世界のセレブがすでに購入してる事で話題になってるが、日本ではスマップも~椰子の木の幹や葉の部分にはこんなにたくさんの住宅が~かなり走って ここが最先端 目の前はペルシャ湾そして~後ろは アトランティス~!次回はこのホテルの画像をたくさん掲載~!
2009.05.27
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スパイススークを後にして、ゴールドスークに行く予定だったけど、買い物が重くて、急に行く気が失せて取りやめ~ゴールドは買う予定がないので、まっいいか~ゴールドスークはtoshi さんが昨年レポしているので、興味のある方はごらん下さい~青でマークしたB3 アブラ(渡し船)乗り場から紫の乗り場バールドバイへ~では乗ります。1 DH 25円バールドバイにはドバイ博物館が~詳しくはやはりこの方 にお願い~博物館からしばらく散策していると、歴史的建造物が一カ所にまとめて建っているバスタキヤ地区へこれもまたまたこの方 に丸投げ~と いうわけで バールドバイ散策はおしまい~次はあの最新ホテルにおじゃま~!
2009.05.25
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クリーク沿いを北に歩いていくと~右手にスパイススークが~スパイススーク近く同じような小さな店が続く路地~何軒かの店で値段を聞いてみて、良さそうな一軒で買い物~店名 AL HAIF TRADING ESTギャッ これは~?スコップが置いてある白い物体が後で紹介する乳香~サービス精神旺盛なお兄さんが入れてくれたサフランティーを飲みながら、いろいろ G e t ~!楽しいイラン人のお兄さんサフランをおまけしてくれた~別の路地の一軒でまたまた買い物~店名 AL KAMEL FACTORY大学生風なイラン人のお兄さんドライハイビスカスをおまけしてくれた~スークは値段交渉なので、ショッピングフェスティバル中といってもさらに安くなるわけではない~今回買ったのは初めての物が多かったので、スークでの買い物が実際に安かったのかはわからないが~スーパーにない物、または見つけることが出来なかった物を購入~2軒の店で買った物シリア産 オリーブ石けんオリーブ油だけで作られた石けん(月桂樹の香り)1ケース (2個+ボディたわし付) 27 DH 675円 を5ケース G e t ~オマーン産 乳香アラブの代表的な香り香炉で焚くと白い煙とともに ホンワカ したアロマが立ち昇り、たちまち気分はアラビアンナイト~500 g 70 DH 1750円イラン産 サフラン (中央)料理によし、健康によし10g 80 DH 2000円 と 5 g 30 DH 750円 を 2個 G e t ~最近になってサフラン相場は急昇したそう~サフランは2軒めの方が安かったので2個追加したけど、1軒目のお兄さんは1ケースおまけしてくれたので まぁ いいか~イラン産 ラベンダー1袋 8.3 DH 208円 を3袋 G e t ~バニラビーンズお菓子作りに欠かせない~一束 27.56 DH 690円ハイビスカス おまけイラン産 ローズウォーター飲んでよし、つけてよし(顔、ボディ) 1本 22.5 DH 約560円 を2本 G e t ~今までイラン人と接する機会はあまりなかったけど、親切で、なんだか面白そう~イラン人って真面目でしかも楽しい人達だったんだ~で~国際都市ドバイに来てつくづく思った事は~ (いろんな国の人と話したりして)国と国との関係じゃなく、人と人とが直接会うってことは、広い意味で世界平和に大切な事なんだと~ 再認識~!スパイススークでの買い物はアラビアンでナイト買えない物が多いので、大満足~のトラマルでした~
2009.05.23
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クリークの対岸にあるデイラ地区ホテルからはタクシーを利用した。アブラという渡し船で、バールドバイ側からデイラへクリークを渡るつもりだったのだが~クリークの渡し場まで~と言ったら~ 降ろされた場所は、えっ? デイラ~タクシー料金 40 DH 1000円紫色はタクシーを降りるつもりだった場所黄緑色が実際に降ろされた場所なんだか遠回りされた感じ~でも 天気はいいしクリークを渡ってくる風は涼しいので、しばらく遊歩道を歩こうっと。暑くもなく寒くもない2月の気候は観光には最適~クリーク沿いの散策デイラ側から対岸のバージュドバイ方面の眺めズームでデイラ側実物大のラクダ?クリーク遊覧船これから北の方向(地図では上の方) スパイススークへ~
2009.05.20
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着いて2日目の夕方~ショッピングから戻ってくると~部屋の電話のメッセージランプが点灯~メッセージはこの方から~ジャ~~ン! ドバイ在住6年 国際的に活躍する ドバイ太郎さん その人~!トラマルはパソコン持参ではないので、太郎さんからの直前メールを知らずに出発したので、この旅のハイライトといえる初対面が出来るのかちょっと心配していたけれど~8時30分 きっちり時間通りの登場~さすが 国際的ビジネスマン!ブログ友達としては初対面の方だけど~ このヘアスタイルですぐ太郎さんと確認~ ほんものでした、確かに~だれか?が言ってたように、あの水泳の金メダリストに似てるし~何度もメールでドバイの事前情報を教えて頂いていたので、会ったことがあるような不思議な気分~さて 車で向かった場所は~夜だからよくわからないけれど、バージュドバイ(ドバイタワー)に近かったような~アラブ風回廊が素敵な建物の一角にある、タイレストラン マンゴーツリー。もしかして、バンコクにあるのと同じタイ料理店?マンゴー好きのトラマルの為に、マンゴーのデザートまで注文して頂いて~このさりげな~い心遣いはニクい、ニクい~! 深いコクのある大変美味しいチキンのスープ上品な辛さのパッポンカレー目にも美しい本場のタイ料理せっかくのマンゴーデザートの写真撮るのを忘れてた~!楽しいお話と共に、久しぶりのタイ料理の数々に舌鼓を打ち、あっと言う間の3時間~これがトラマルのドバイ滞在中の1番ゴージャスな食事となりました~とても美味しかったです。ごちそうさまでした~太郎さん ありがとうございました~次は是非トラマルの街にお越し下さい。お待ちしています~仕事バリバリ、英語ペラペラ、頼りがいのあるクールな気配り名人~ドバイ太郎さんはまさに国際級の日本男子でありました~!太郎さんとツーショット!いつの日か再会を約束してお別れ~また会う日まで お元気で~豚フルに気をつけて~ドバイ旅行記もいよいよ後半に突入~!
2009.05.17
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ドバイにはバッグや洋服以外にも買うべき物があふれてる~!チョコレートドバイには美味しいチョコレートがある~と聞いていたがほんとに このパッチのチョコ ほっぺたが落ちそう~パッチのチョコ世界中のチョコを食べている、チョコにはうるさい友人も、もう他のチョコが食べられない~ と太鼓判を押したくらい~空港にも箱入り、パック入りを売っているが、やはり好みのチョコがセレクト出来るドバイモール店で買おう!たくさん買ったので葉っぱ形のガラス皿をもらった。王様も食べているとかいないとかの高貴な割に 値段は庶民的~お土産に足りないようなので空港でも小袋( 200g入り 33 DH )を4つ買い足したので、合計 1. 8 kg 307DH 約7800円デーツ( なつめやし )日本人はデーツをナツメと勘違いしてる人が多いけど、デーツは正真正銘の椰子科植物。なつめ椰子の実を乾燥させたのが 砂漠の命 であるデーツ↓デーツといえば 名店バティール ドバイモールにもバージュマンにもあり。種類はたくさんあるが、デーツにオレンジピール、レモンピール、アーモンドを挟んだものを購入。1番美味しかったのはオレンジピールを挟んだデーツ~合計 1.5kg 160 DH 約4000円バクラワ 48 DH 1200円パイのような生地の中にナッツがぎっしり詰まっていてチョー甘いアラブの代表的お菓子~モールオブエミレーツのカルフールでこのバクラワを買った時、製造販売している女性が流暢な九州弁で話かけてきて、びっくり~以前 武雄温泉で働いていたそう~カティさんという名前のフィリピン人誰かモールオブエミレーツのカルフールに行ったら、声をかけてね~ピスタチオ殻なし 500g 33 DH 825円ドライいちじく1 kg 22.29 DH 約560円栄養があって美味しいのに、この安さ~パワフル飲料アラブでもこの手のドリンクが~ちょっと重いけど、お土産におもしろい~ 値段は記憶にないっ!カップラーメンよーく見るとタイ製のラーメン、辛さがアラブ仕様になっている~1個 2.6 DH 65円食品を専門店やスーパーで買う場合は、ショッピングフェスティバル期間中でもあまり関係なく値札通りみたいだ。他にオリーブ油、塩漬けオリーブ、スペイン産塩なども G e t !アラブ人ボールペンこれはズバリお土産用~ 1個 15 DH 375円い眠りらくだ電池式で ON するとムックリ起き上がる~ 35 DH 875円子らくだキーホルダー1個 19 DH 475円お子様のお土産に最適~早くも帰りの荷物パッキングが気になる~次回はこの旅のハイライト~!!!
2009.05.14
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1月中旬から2月中旬まで開催されるショッピングフェステバルが本当に安いのか、トラマルが身銭を切って実践して来た~その成果は~?ヴィトンのバッグ~ ぜーんぜん値引きなし~!それでも日本価格より4万円安く買えたので納得~このロエベのラムファーコートの元値はなんと、57万円~!それが55%引きに~ 始め40%引きになってたのがファイナルプライスで55%引きになったのは値段交渉のたまもの?アクセサリー&キーチェーンアラブ人もトラマルもキラキラ系アクセサリーがお好き~30%引き~↑アラジンのランプ形キーチェーンをアップ写真は撮り忘れたけど、他にトミーバハマ、サンダルなども購入 50%引き~靴は50%引きの店が多い。結論は~ヴィトン、シャネル、エルメスのブランド御三家はどこも値引きはないので、日本価格を予め調べて来て納得して買うのがベター。他のブランドはだいたい50%~70%引きだが、全商品対象の店と一部の商品だけディスカウント表示の店があるので注意~D&G は一部商品が80%引きになっていた。トラマルは買い物好きの割には値引き交渉が今イチ苦手~でも 最初から値引き姿勢より、店の人と話しながら、もう少し安くなりませんか~と言う方が値引き成功率が高いように思う。今回ロエベのファーコートが思ったより安く買えたので、ショッピングフェステバル期間中に来た甲斐があったというもの~どこで、何を買うにしてもやはり為替の影響が大きいので、今回は円高でラッキーだった。買い物編 つづく~
2009.05.10
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モール オブ エミレーツも巨大なショッピングセンタードバイモールのシャトルバスでドバイモールまで来て、その先はタクシーに乗ってモール オブ エミレーツへ~オープンした時、屋内スキー場があることで話題になったのも記憶に新しい~これがそのゲレンデ~用具一式貸し出し可ショッピングフェステバル期間中なので50~70%引きは珍しくない。ドバイモールより値引き店舗が多いように見える~ブランド店はファーストフロアに集まっているけれど、シャネル、エルメスはなし~ここも広いので、まずフードコートで腹ごしらえ~インド料理 海老カレーとサフランライスさすがインド系の多いドバイ、海老がゴロゴロ入って カレー美味しい~コーラと料理で 合計 36DH 900円食事の後は 買い物爆進~!G フロアにあるスーパー カルフールうぁ~!広い~!野菜、果実のディスプレイ、圧倒的量は一見に値する~写真撮ろうとしたら、運悪くスタッフが通りかかってダメだって~別に他店のスパイじゃないんだけど~で、店内の画像なし~見つけた~! これ~ブログ友達のtoshiさん が去年ドバイで飲まなかった ラクダミルク~トラマルが代わりにトライ~!ホテルに持ち帰って、同じく見つけたクリスピークリーム ドーナツと一緒におやつ~トロリと濃厚な味を想像してたら、ローファットミルクのよう~ドーナツと一緒でもしつこくなく、いくらでも飲めそうな感じ~さらに3カ所目は~バードバイ地区のバージュマンショッピングセンタードバイモールのシャトルバスはここには行かないので往復タクシー利用このショッピングセンターはブランド店ばかり~ブランド買いの人はここに1番に来た方がいいかも~エミレーツにはないシャネルもエルメスもあるし~ニューヨークのサックスフィフスアベニューも出店している~ここでは、何も買う物がなくても、広くてきれいなトイレ見学がお勧め~!次回はこの3カ所のショッピングセンターで買った物の紹介です~
2009.05.08
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ドバイモールの地下のフードコートはあまりにも閑古鳥~2階の明るいフードコートへ~ここにも滝が~人工滝のそばでも食事が楽しめる。せっかくドバイに来たからには、中東料理を食べよう!初めての味覚 レバノン料理にトライ!一皿づつアップラムのケバブチキンケバブ海老のケバブ一皿注文ごとに2個づつ ついて来る丸いアラブパンとそれを知らないで別に注文したハーブ入りのパン。もっとコッテリ味を想像していたら、以外にアッサリ~でもこのボリューム~!合計 126 DH <ディルハム> 3150円予想以上高かったかな~で~別の日はこれ~! シャウルマチキンシャウルマここでは自分で巻き巻きして食べるスタイル~これ美味しかった、でもやはり多い~ 28 DH 700円毎日 余は満腹じゃ~状態で嬉しい悲鳴~!イベント広場ではインドダンスが~次回はドバイモールが出来るまで世界一だった、モールオブエミレーツヘ~
2009.05.03
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1月中旬から2月中旬にかけてはドバイは毎年恒例のショッピングフェステバル期間~世界一の巨大モール、ドバイモールも大勢の買い物客で賑わっているはず~滞在のFPSSホテルからドバイモールのシャトルバスで行ってみようっと。バージュドバイ通称ドバイタワーと呼ばれるバージュドバイは完成すると、189階 800mを超える超高層ビル オフィス、ショッピングセンター、デザイナーズホテルが入居予定~この世界一高いバージュドバイの横に去年11月完成したドバイモール。さすがでかい~!広すぎて迷子になりそう~1日や2日では制覇できない~すべて入店すれば1000店舗以上になる予定だが~ヴィトンやシャネルなど、まだ多くのヨーロピアンブランドショップとフランスのデパート ギャラリーラファイエットがopening soon状態~入店予定のブランドショップブランドショップの一角は工事中?まだ着工準備中?閑散としていて買う予定があってもなくても、ちょっと寂しい~伝統的なテントが通路に~アラブの最新ファッションはこれ!滝もあるスケートリンクも~水族館も~この大水槽見学は無料紀伊国屋書店も広いスペースで出店している。ゴールドスークという名の高級ジュエリーショップが取り囲んだモスク風広場はエキゾチック~あまりに広くて、歩き疲れてお腹がすいたのでランチとしよう~ドバイモールのフードコートは次回で~
2009.04.30
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フォーポインツ バイ シェラトン シェイクザイードホテルの朝食。オムレツは小さいものを作ってもらった~種類、量共かなりの充実度。ナスのペースト状のアラブ料理?が美味しくて、毎朝食べても飽きなかった。パン、コーヒーも美味しい~40階屋上から見た景色~写真撮り忘れたけど、屋上には小さなプールとジャグジーが~1番上の画像だけ少しズーム撮影ラッフルズホテル方面を望むデイラ方面を望む シェイクザイード通りジュメイラビーチ方面を望む屋上をぐるっと一周~初めて見るペルシャ湾~ 天気も良くいい眺め~
2009.04.26
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ドバイでのお宿は フォーポインツ バイ シェラトン シェイクザイード長いので以下 FPSS と省略。シェラトン系の名前のごとく4つ星ホテル~ 5泊今回 このFPSSに決まるまで紆余曲折、シェラトン系で3回目の変更、他ホテルをいれると5回目にして出発の1週間前に決定した次第。いつもはホテル変更はあまりしないけれど、ドバイのホテルはため息が出る高値水準~が、景気の後退と円高の後押しで、出発日が近づくにつれ料金が下降~始めトラマルのリストにも入ってなかったこのFPSSに泊ることが出来た。ラッキー!40階建て シェイクザイード通りに面している廊下の靴磨き器床は大理石でひんやり、ベッド周りはカーペット敷き。コーヒー、紅茶セット、湯沸しポット、ミネラルウォーター毎日2本。アメニティー はシャンプー、リンス、石鹸、ボディローション、バスフォーム、シャワーキャップ、拡大鏡、ドライヤーあり。窓からの眺め ホテル編 つづく~
2009.04.23
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ドバイモールの無料シャトルバスで、勝手に市内観光~車窓の景色の続き~目抜き通りのシェイクザイード通り 左マンション建設中上を見過ぎて首が痛くなってきた~今日の観光はおしまい~
2009.04.19
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今回の旅行では ブログ友達のドバイ太郎さんとバリ大好きtoshiさんにお世話になりました~ドバイ太郎さんはドバイのことなら何でもござれの花のドバイ駐在員、 toshiさんは1年前ドバイ太郎さんからのご招待でドバイに行ってきたアジア旅の達人!初めて訪れる国の情報を事前に知ってるのと知らないのとでは大違い、無駄なく行きたい所を回れたのはお2人のおかげです~ありがとうございました~ まずはお礼と 感謝から始めます。さて トラマルの滞在したホテル、フォーポインツ バイ シェラトン シェイクザイードここにドバイモール行きのシャトルバスが止まることがわかった。ドバイモールからは各方面行きのシャトルバスが出ていて、乗り換えればほぼドバイ中に行けるので、観光バスに乗る予定はやめて早速利用してみたところ、これは大変便利だった。世界一大きいショッピングモールであるドバイモールと泊まったフォーポインツ バイ シェラトン シェイクザイードホテルについては別の項目で詳しく紹介する予定なので、ドバイ初日はまず観光~ドバイモールのシャトルバスからの景色をどうぞ~バージュドバイドバイメトロという新交通システムの工事中~現在 軌道はほぼ出来上がっているように見えるが、駅舎建設中~完成すればタクシーに頼っている移動がより速くより便利になり、渋滞解消にもなる。完成した頃にまた来てみたい~どこもかしこも工事中~聞いてはいたけれど、建設労働者はインド、パキスタン、バングラディシュ人が多い。インド人の建設作業員の中で、ターバンの上にヘルメット被っている人がいる~!冬はいいけど、夏は50℃の灼熱地獄の中での作業は大変だろうな~それにしても、ものすごい摩天楼郡に圧倒されたトラマル~車窓からの市内観光はまだ続く~
2009.04.16
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何時間眠ったのか~熟睡していたのかウトウトしていたのか、定かでないけど、ざわざわした音で目が覚めたら、窓の外にドバイの灯が見える~!海?の方向から大きく旋回して、ドバイ時間 深夜2時45分 ドバイ着陸 ターミナル1すったもんだはあったものの、無事着いたぞ~! ドバイ感激もひとしおのトラマル~ ドバイ国際空港長~い通路を通って、入国検査、荷物受け取りを経てタクシーで空港を出たのが3時30分。予定の便に乗れていたら、今頃はホテルで高いびきなんだけど~6時間遅くなってしまった。ホテルまでわずか15分で到着。空港から街までこんなに近いとは~荷物整理もそこそこに、シャワーもパスして、ベッドに滑り込み 爆睡~!本当の意味で きのう福岡を出発してからの長いトラマルの1日がやっと終わった~
2009.04.13
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夜11時 搭乗開始乗客はフィリピン、インドネシア人が多い。皆ドバイへの出稼ぎかも~この便はドバイ経由イスタンブール行きだが、ANA とのコードシェアになっている。座席に着き、シャンパンとアップルジュースを頂く。ほんとうにドバイ行きに乗っているのか~?連れのほっぺたをつねってみる~ イテッ!あ~夢じゃなかった~ SQ490 11時45分 Take Off B777シンガポール航空 F トランスファー スタッフ さ~~ん もう1度ありがとう~!まるで、ディズニーのタワーオブテラーのような激しい UP DOWN の1月31日が過ぎようとしていた~シンガポールからドバイまでは7時間のフライト。機内で日付けが変わり、シンガポール時間2月1日 0時30分水平飛行に移って、深夜の食事が運ばれた。離陸前に、食事は離陸後すぐか着陸前か聞かれて、到着までぐっすり眠りたいので離陸後すぐにしてもらっていた。メインはビーフをチョイスビーフトルネード (レモンコンフィ、キャラメリーゼエンダイブ、マッシュ ルームムースなど)ソースがマッシュルームムースに溶けて美味しかった~フルーツ エコノミーでも貨物室でも乗れるだけでいいと思っていただけに、またビジネスに乗れて、美味しい食事も食べられて しあわせ~!連れはアメリカンブレックファースト (チーズオムレツ、チキンソーセージ、マッシュルームソテー、ローストポテ ト&トマト)この食事は朝食だったんだ~眠りたいので、コーヒーはパスして、眠りに入る~
2009.04.09
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乗れるようになった次の便の搭乗時間は、夜11時5分、まだ5時間ある~旅行の中で1番重要な航空券が一件落着して、急にお腹が減ったトラマル。今度はプライオリティパスで利用できるプラザプレミアムラウンジへ~ここも広くてきれい~食事の種類もたくさ~ん。お粥 なかなか美味しかった~珍しい栓の缶を発見! 日本にもあるのかな~?プラザプレミアムラウンジは、すぐ前に屋上のひまわり花壇が見える。2時間ほどゆっくりして、またもやクリスラウンジへ~受付スタッフが覚えてて、 Welcome Back と言うのが嬉しいやら、照れくさいやら~今度乗り遅れたら本当にお終い、時間を確認しながら過ごす~10時15分 ラウンジを出て、今度はゆっくりと歩いてゲートへ向かったトラマルであった~
2009.04.06
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シンガポール チャンギ空港 ターミナル2<お客様~次の便の同じクラスで行けますよ~ただし機内食指定はもう出来ませんが~変更手数料 が1人 S$150 必要です~>え~っ! 乗れるの~ わ~ 良かった~~!!!Thank you を連発しまくったトラマル~女性スタッフが女神に見えました~! ほんと。機内食指定なんて No Problem ! (乗る予定便で機内食指定をしていた)乗れるだけで充分です~っ!<では搭乗券をご準備しますのでしばらくお待ち下さい~>女性スタッフはカウンターの中へ~今度は悪い予感もなく、女性スタッフも搭乗券を手にすぐに登場~搭乗券をしっかり手に持った時、ドバイに行ける実感が湧いてきたトラマル、この安堵と嬉しさは言葉に出来ない~!☆帰国して UA の HP を改めて確認すると、特典航空券の出発後の変更は UA 便 or スターアライアンス利用の場合は UA 便に乗り換える時のみ出来るとなっている~☆スターアライアンスの SQ 利用なのに、どうして変更出来たのかはわからないが、女性スタッフの方が自分の事のように一生懸命に UA スタッフにお願いしてくれた、その熱意であることは間違いない~親切にして頂いた女性スタッフは、目の大きなきりっとした美人(親切だったから言うのではない)。親切な女性スタッフさん親切な女性スタッフさんほんとうに、お世話になりました~ 今回のような初歩的ミスは、トラマルの気の弛みもあったかもしれない。旅の神様がここいらで1発ガツンとカツをいれにゃ~と思ったのかも~旅行を甘くみてはいけない~~ということを肝に命じて、こんなことが2度と起こらないように これからの旅を続けて行こう乗り遅れの記事が長くなってしまったが、それだけ大変な出来事であった。改めてトラブル時の英会話力強化~!の必要性を実感。トラベルの語源トラブルを地でいったトラマルであった~
2009.04.02
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ドバイは夢か~?ドバイ行きの便を乗り遅れたトラマル~ほんとに 何度海外に行ってるのだ~! いつもしつこいほど時間だけは確認しているのに~思えば思うほど魔がさした、としかいいようがない~自分を責めるトラマル~しかし~この状態を何とかしなくては~でも特典航空券規定で便の変更は出来ないのだから、シンガポールから片道のドバイ行き航空券を買って次の便に乗るか、またはドバイは諦めてこのまま予定の帰国日までシンガポールに留まるのか、決断しなくては~シンガポール滞在なら、ドバイのホテルを早くキャンセルしなくては~払い戻ししてもらえなくなる~!今夜からのシンガポールのホテルも予約しなきゃ~夏服も持って来てない~などなど、頭の中に一挙にドドッ~と処理事項が、イグアスの滝のように流れ込んで来る~このままシンガポール滞在に?眉を寄せ合って話合うトラマル達を見て、気の毒に思った Fトランスファー女性スタッフは言った。<この特典航空券は UA(ユナイテッド)が発券したものだから、御自身でUA オフィスに電話で相談すればどうにかなるかもしれません。保証は出来ないですが、それしか方法はありません。>藁をも掴む状況で、そういう方法があるならやってみなくては~でも全面的にこちらのミスなのに、はたしてUAスタッフは変更を認めてくれるだろうか、この場合、少しの言い間違い聞き間違いは命取り~雑談ではないしっかりした英会話力が必要な中、UA側を説得出来るほどの電話英語にいまいち自信が持てないトラマル~とっさに、<その電話代わりにお願いできませんか?> とトラマル<セキュリティの関係で、御本人ということになっているのですが~そうですね~ 話してみましょう。>~とスタッフあ~ありがたや~!女性スタッフはシンガポールの UA オフィスに電話してみたものの、この日は土曜日でオフィスはすでに閉まっていた~万事休す!普通この段階で 残念ですが と Help も終わりになるところ、この女性スタッフは親切にも、さらにアメリカの UA オフィスの開いてる所(時差があるので営業開始してる所)に片っ端から電話してくれたのだ。アメリカのどこかの UA オフィスと繋がって長いこと話ていたが、電話を切るなり急ぎ足でやって来て言った。<お客様~>
2009.04.01
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シンガポール チャンギ空港ターミナル2長い通路を息を切らして駆け付けた Fトランスファーカウンター乗り遅れた旨を告げると、女性スタッフは便名、名前を入力、預け荷物の数とシールを確認後、<荷物はすでに機内から出されているので494 便には乗れないけど次の便を見てみましょう~> と、カチャカチャとキーを叩き、<次の490便ドバイ経由イスタンブール行きに乗れますが手数料としてS$150かかります~>と、天から降ろされたクモの糸のようなありがた~いお言葉。急に力が抜けてしまった~次の便に乗れるのだったらS$150(約9000円)くらい何のその~ 隣で受付していたアラブ人のお兄さんも、めでたく同じ便に乗れるようになり、ラウンジでも行ったのか、すぐにどこかに消えてしまった。この人ファーストクラスなのだ、さすが アラブ人は金持ちだ~♪でもファーストであっても時間が過ぎれば乗れない、この点では平等なんだ~飛行機は時間厳守、当たり前の事が身にしみたトラマルであった~搭乗券の手続きが済むまで、トランスファーカウンター前の椅子で待つことになった。な~んだ、さっきまで目の前真っ暗だったのに、元気を取り戻して鼻歌で待っていたトラマルだが~ 時間がかかる~アラブ人のお兄さんはすぐ手続き出来たのに、遅いのは特典航空券だからか~?特典航空券!ちらっと脳裏をよぎった不吉な予感~ しばらくして、さっきの女性スタッフ登場~<お客様、申し訳ありませんがこの航空券は特典航空券なので、便の変更は出来ません。>ガ、ガ~~ン! トラマル ムンクの叫び~ (またもムンクが~)不吉な予感が当たってしまった~!変更は出来ません。変更は出来ません。この言葉が頭の中を駆け巡る~やっと手が届いたクモの糸を登っていたら、糸がプッツン、また地獄へまっ逆さま~危うし トラマル ドバイは夢に終わるのか~!トラマルの運命や いかに~!
2009.03.31
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ターミナル2のシンガポール航空シルバークリスラウンジは2階 E ゲート近くにある。少し暗い室内は落ちついた雰囲気、インターネットブースも~サンドイッチ、スープ、マレー料理、サラダバーなどの食事が用意されている。アスパラガスのスープが美味しい~シャワー室もトイレの横にある。シャワーはドバイからの帰りの時に利用するとして~今はパス。前の便は早く着いたからまだ時間はあると、この時なぜか勘違いしたトラマル、悠長に顔を洗ったり歯を磨いたりしたのが大間違い~ドバイ行きのSQ494 便の搭乗時間は 4時50分 あっ 違う~! 出発時間が 4時50分 だ~ !!!この時すでに、4時35分になっていた~ぎゃ~急げ~!しかし、しかし~ ゲート は遠かった~走って~走って~走って~ ゲート F58にたどり着いた時、すでにゲート はクローズ!ガ~~ン! 一瞬 頭が真っ白~ああ~っ! ドバイに行けない~! ドバイが~目の前から消える~!洗面で顔はさっぱりしたが頭はパニック!ガラスドア越しのシンガポール航空スタッフに、一生懸命乗せてもらえるようにお願いしたが、トラマルの願いも空しく <飛行機のドアが閉まったのでもう乗れません> とスタッフは繰り返すのみ~自分が悪いので仕方ないけど、まだそこに乗る予定だった飛行機が見えるのに~乗れない~この辛さ!ちょうどトラマルと同じ時に駆け込んで来たアラブ人のお兄さんも <遠いターミナル3から走って来たのに何とか乗せてよ~> と必死で頼んでたけど、ダメなものはダメ~一旦閉めたドアは次に着陸するまで開けませぬ~押し問答してても時間が過ぎるばかり~<じゃあ どうすればいいのですか~?> とトラマル。<ひとまず Fトランスファーカウンターへ行って下さい> と女性スタッフ。トラマルは再び走った~ アラブ人のお兄さんも走った~まだ飛行機がゲートを離れてないのだから、一縷の希望を掛けて~
2009.03.30
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9時45分 搭乗 ウエルカムドリンクはオレンジジュースアメニティ-袋の中は厚底ソックス、アイマスク15分遅れで10時30分 TAKE OFF B777水平になってすぐに飲み物 シャンパンとパインジュースを mix したスペシャルドリンクをオーダー。さて、サテーのお出まし~出発2時間後 昼食きょうは和食をチョイス~京都の有名料亭 菊乃井 のオーナーシェフプロデュースの和食なので、前から食べてみたいと思っていたもの~ムヒヒ うれしい~!もうちょっと大きく~和食-花ごよみ味噌汁付けうどん水菓子いちご、トリュフチョコ連れは洋食をチョイス前菜もうちょっと大きく~牛ヒレステーキ前菜 海老ヤム芋ヌードル、ミックスサラダ、わさび風味ヴィネグレット和え牛ヒレ肉の田楽味噌ソース、野菜、ご飯デザート ムースワインはVilla Franz Riesling Kabinett 2006 ドイツワインチャイナエアの C クラスでもRieslingの2005 というドイツワインがトラマルのお気に入りになったけれど、このRiesling Kabinett 2006も美味~ほんのり甘みのフルーティなワインなので、アルコールに弱いトラマルでも美味しく頂ける。ドイツワインが合うみたいだな~美味しかった~ ごちそうさま~食後は雑誌や機内誌を読んだり~1~2時間 居眠り~気が付くと飛行機は はやマレー半島先端部分を飛行中~以前は 熱帯雨林の中を川がうねうね流れているだけだったこの地域も、開発の波が押し寄せて赤茶けた土が露出しているのがよく見える。新しい工場や住宅も見える~だんだん街になっていくんだな~旋回して海に出た~たくさんの船が停泊している~チャンギ空港沖3時15分 定刻より40分早く シンガポール到着 ターミナル2チャンギ空港気温30℃ 機内から出るとムッと湿った空気がまとわりつく~ターミナルに入ると冬服のままでも丁度良い温度だけど。定刻に着いていたら乗り換えまで約1時間しかないので、ラウンジに行けないと諦めていたけど、40分も早く着いたのでちょっと覗いてみようっと。この時はまだ楽しさいっぱい、脳天気なトラマルであった~
2009.03.28
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バージュドバイセレブはドバイを目指す~と言われていたのは去年まで~セレブでないトラマルでも行ける、ドバイの旅 始まります!3年程前から、行きたい国リストに載せていたドバイへ 今年の初旅として ついに出発!今回は UA特典でシンガポール航空 C クラス利用 (75000マイル使用、今年以降発券は90000マイル必要)去年発券していて良かった~!当初エミレーツ航空エコノミー (今年以降発券は80000マイル 必要)で行く予定だったが、満席だった為シンガポール航空に変更~1月31日今回 日本脱出は福岡空港朝8時に空港に着いたトラマル、チェックイン、イミグレ後はさっそくラウンジへ~シンガポール航空ラウンジはないので、ANA ラウンジで出発前のひとときを過ごす。コーヒー、スナック、チーズケーキが朝食~搭乗アナウンスに促されてゲートへ~
2009.03.25
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早くも5日になりましたが~明けまして おめでとう ございます。今年もよろしく お願い致します。さて、いつも旅行のことで頭がいっぱいのトラマル今年の旅行はいかに~?まず、今年の初旅はいずこに~?クイズじゃないけど、ヒントはドがつく国~インド~? ではありません。ドイツ~?っていうのはどいつ~?(新春から汗)パンパカパ~ン! 実は~ ドバイ~!景気後退で陰りが見え出したと言われるドバイ、それならなおさら早く行かなきゃ~ということで、2009年度最初の旅行は中東の黄金 ドバイ です~
2009.01.04
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