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[ガデュリン] カテゴリの記事
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ガデュリン 攻略日記 その２３
ガヴァナー装備を集めていくリュウその前にズールの一部というゴルバスが立ちはだかったのだったグランデの鍵で扉を開けてくぐるや否や敵の先制攻撃!!しかもなぜか、最後尾のドラン将軍が吹っ飛ばされるという離れ業どんな仕掛けなんだかしかも強力な魔法だか何だかで全員動けなくされてしまう大ピンチとそこへアレイ・ブルーなる助太刀登場なぜにアンドロイドがいないと倒せないのかサッパリ理屈はわからないが何をしたでもなくリュウ達も動けるようになったらしい…、万歳ご都合主義このゲーム、こういったイベントの背景とか必然性が全然語られないよねぇ「自航惑星ガデュリン」の小説を読めってことか!!どうもドラン将軍はコルダーンに転送されて治療される模様で、このアンドロイドのアレイ・ブルーさんが突如仲間に加入ドラン将軍は出現する時も仲間になる時も唐突だったと思えば、去っていく時も唐突ですなぁ全く印象に残らんぞで、そのままゴルバス戦に突入!!ゴルバスは「かさいりゅう」の攻撃がちょっと強力って程度で、コレといった特徴はないというか、HPがそこまで高くないのかサクッと倒せてしまったので色々試せませんでした(笑)まぁ、「みなかいりき」「だつりょく」で味方ステアップして敵ステダウンといういつものコンボをしてたら死んでしまってたんで…ちなみにアレイ・ブルーさんのステータスも戦闘中に確認ステータス上は「アレイ」なんだ、ブルーがないだけでちょっとイマイチ感がでるのぉドランの後釜なので物理攻撃オンリーのアタッカーですね何かレース物の漫画とかに出てきそうなグラフィックだ武器は「はやてのけん」を持っていたんですが、持ち物上限を超えてしまったので他の武器を捨てずに捨ててしまいました戦闘中にドランの残した「レイブレード」やら防具を装備させましたがね、装備してるだけでゴルバス戦が終わってしまいましたよで、こんなにあっさりとゴルバスが倒せるわけでもなく変身して第二形態に脳みそ＋タコって感じの火星人っぽい恰好に、今度こそ強敵かと思いきや、たまたまかもしれないが通常攻撃を連発してくるだけ…第一形態と同じような戦法をしているだけでサクッと成仏なさった次第であります苦戦するボスがなかなか出てこないよなぁボス、雑魚問わず即死以外を見たことのない「なみだのいちげき」は脅威だけど(笑)ゴルバスさんは無駄にズールの居場所を情報提供してくれてお陀仏コルダーンに戻ってみるとコルダーン人からもガヴァナー装備が全部揃ったお墨付きをいただき、これで無事にガデュリンの中央制御に行くことができるようになったわけです（追記：装備が足りないと「○○が足りない」とちゃんと教えてくれます）ところで誰もドラン将軍のことを触れないんだけど、ちゃんとコルダーンで治療してもらっているのか？これまでに封印されていた時の門こちらを通って進んでみるといきなり橋の切れ目みたいなところで立ち往生(汗)この手の場所でありがちだったかぎロープを使ってみるもダメ他の手持ちアイテムも使えなくて、ここでまた色々試して無駄に時間を喰うばかり…結局答えはコルダーンの道具屋で売ってた「ハンドブリッジ」よく考えたら名前も「橋」そのものだしこれで橋の切れ目をつなげて通って進むと、あるわあるわ橋の切れ目だらけ…10個以上買って持参したんですが最初のフロアだけで使い切ってしまいました(汗)しかも、このフロアには穴が3か所あって、そこは「かぎロープ」がないと降りれない仕掛け大体超文明っぽいSF設定なのに、なんだってロープで穴を昇降せにゃならんのだ、納得いかん!!「かぎロープ」はコルダーンで売ってないから、わざわざ他の町に戻って買ってこないといけないしさ「かぎロープ」は降りたり登ったりする度に消費するし、「ハンドブリッジ」の橋はどうもセーブするとなくなってまた架けないといけないようなので、余裕を見て「かぎロープ」15個「ハンドブリッジ」30個ほどは侵入時に必要なんじゃないかと思うのでありますよ消費アイテム6種類計99個しか持てないのにねぇ他はもしものための「とかしざけ」「エッダの秘薬」「ふっかつの石」といったアイテムを取り揃えておりますラストダンジョンになるこの中央制御ですが敵はそこまで強くないかな…一番強いのはこのガランドールって敵になるんですが、まぁ対応できなくはない単純打撃でリュウが150ほどのダメージを受けるので怖いっちゃ怖いんですが、他にも「やけつくいき」で狂い状態にされるのが嫌っすね狂わされると、頻繁に「レイソード」とかの武器を仲間にアイテム使用して全員に80pダメージとかしてくるのでイラっとします(笑)あとは、シグスレットって敵が「かいろうへき」「めつれつ」「だいひょうむ」「やみとびだん」とかの結構嫌らしい魔法を連発まぁHP少な目なので早めに叩けば問題ないです他にも魔法が嫌な敵はいるけど、どれもHP少なくて苦戦する前に倒せちゃいますねこうして書き出すと結構嫌な感じの敵ばかりだけど、 コルダーンに出てきたこんな敵に比べると全然マシ(笑)装備整えたこの時点でもこいつらからは250p程度のダメージを平気で受けるし、こっちの攻撃はさほど通らないので「ひょうむ」とかで凍らせない限り、ボス戦以上に総力をあげないと倒すこともできないほどでありますよそれに「レイソード」とかのレイシリーズがアイテム使用で全体に80pのダメージを与えるので、全員がこれらのアイテムを使えばHP低めの雑魚は倒せちゃったりしますしこの中央制御で手に入った 「まけんルヴァ」を使えば全体に100pダメージ、レイシリーズに比べるとたまにミスするのが痛いですが…さすがはバヴァリスとかマイヨールを創るだけの魔剣!!でも、この剣を手に入れたおかげで手持ちの武器を捨てる羽目になりかなしいかな、ここまでメチャクチャお世話になった「ソーラーロッド」を捨てる羽目に…今思うと「ソーラーロッド」のほうが魔剣よりも長期戦的にはお世話になりそうな気がするこうして進んでいき、1Fフロアの一番の奥の穴から下に進んでいくと中央制御の奥のガヴァナーの元へ着くことができます当然、ガヴァナーの前にはこれみよがしにラスボスのズールさんが待ち構えているのですよ
2024.11.20
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ガデュリン 攻略日記 その２２
ガデュリンの宇宙港であるコルダーンにやってきたリュウ達強力な敵から逃げつつコルダーンを探索中なのですアイテムの回収をしつつやってきたのはミニガデュリン遊園地(笑)奥にはリゴルドの闘技場、エウレス、エドナがしょぼく再現されてますカロンやヴァザン、タオ・ホー、ルーナといった人々もアンドロイドで再現てことは、彼らが寿命で死んだり別の人物が台頭して来たらアンドロイドを作成するのかな(笑)アンドロイドカロンからは戦場での心得を聞けちゃいますやっぱりマイヨールとバヴァリスの戦争も観光ルートに組み込まれているんだ…実際に住んでる人にとっては「ふざんけんな!!」って話だよなぁぜひドラン将軍のご意見を承りたいもんだそして、コルダーンでの最大の目的がこちらコルダーン人の住居ですね、支配者って言い方が上から目線コルダーン人というから何人もいるんだと勝手に思っていたけど、実は彼一人クローン人間っていったい誰のクローン人間なんだか…それはさておき、ズールに奪われた「てんのかじ」を取り戻さないと地球に戻るための高速宇宙船は動かせないと何だって宇宙船の操舵装置が宇宙船とは別に、しかもエドナの宝としてガデュリン世界に保管されているんだか(笑)よっぽど宇宙船を誰かに使わせたくないってことだな宇宙船の発進にはガヴァナーの許可がいるって話もされるんだけど、じゃあわざわざ「てんのかじ」とかいう設定なくてもそれだけでいいじゃんって感じ結局ズールの攻撃でガヴァナーと連絡が取れなくなっている今、ズールを倒さなくちゃ何ともならないという話そのためにはズールを倒せる装備が必要で、それは各地に厳重に保管されているらしいてことで、コルダーン人からガヴァナーの装備を封印する扉の鍵「グランデのかぎ」を預かりリュウ達はガヴァナー装備回収の旅に出るのであったあと、コルダーン人からはグランデの廃墟の居るゴルバスなる敵を倒さないとズールは倒せないらしい改めて聞きに行かないと教えてくれないし、言い忘れてたって言われちゃうしいや、そんな大事なことを言い忘れないでください…さて、この時のために書き留めて画像を残していた世界各地の開かない扉の数々一気に回収していこうじゃないですか!!昔のように場所もメモせず、歩く速度も遅く、敵とも戦いつつという挫折しそうなことはさすがにやめてメモした場所に倍速解禁して「まふうじ」の魔法を使って敵を封じつつ楽に回収を目指すのである具体的な場所としては・リゴルド左上の家で閉じ込められていたチョイナから「よげんのほうい」（ファナ用）・暗闇の洞窟B4Fで「パワードスーツ」（リュウ用）・宝の洞窟B5Fで「ラムシールド」（ファナ用）・エドナ魔法院1Fで「なぞのまきもの」を入手し、魔法院2Fのボルルに渡して「いのりのたま」（タオ・ホー用）・エドナ東の塔4Fで「みこのうすごろも」（ファナ用）・ガヴァナー神殿1Fで「みこのかんむり」（ファナ用）と「ネオシールド」（ドラン用）・バヴァリス陣地右上の家で「レイソード」（リュウ用）・グランデの廃墟B3Fで「ソルヘルム」（リュウ用）こんな感じですねほとんどのダンジョンに隠されているって感じですね(笑)で、回収中に思ったこととしてまずはリゴルドでグランデの鍵の扉内に閉じ込められてたチョイナさんたまたま入ったって、そんな簡単に侵入を許していいのかグランデの鍵!!しかも、ここに宝があったわけではなく博物館にあった「よげんのほうい」を盗んで持っているのをお礼に貰うという流れ博物館に本物があったってことは、全然「ガヴァナーの武器を収めた倉庫の鍵」じゃないじゃん(笑)同じようにエドナ魔法院のグランデの鍵の扉の奥には「なぞのまきもの」…これって確か魔法院のボルルさんが前に自分が魔法院に持ってきたって言ってんぞ!!でもって、「なぞのまきもの」渡すと懐からガヴァナー装備の「いのりのたま」とか出してくるし!!ちゅうことは、ボルルさんがグランデの鍵の扉を開けて中の「いのりのたま」を持ち出して「なぞのまきもの」の倉庫として使ったってことでは!!大丈夫か、グランデの鍵!!そんな簡単に開けられているようで、重要なアイテムを保管できるのか!!「よげんのほうい」も「いのりのたま」も普通に宝箱に入れておけばいいのに、ちょっとしたアレンジを加えたがために非常にセキュリティ的にヤバいような印象を受けてまうわぁ(笑)ガヴァナー装備はどれも武器や防具として最高峰の性能を誇っているんですが「みこのうすごろも」は「ひかりのはごろも」の歩いてMP回復の効果のありがたさに負けて不採用（追記：ラスボスはガヴァナー装備を装備してないとダメージを与えられないのでラスボス戦前に要装備です）「レイソード」は2回攻撃の「かえんてぶくろ」のほうが雑魚敵に効果大なためにこれまた不採用おかげで武器はアイテム欄がパンパンになってこれ以上増えたらお役立ちアイテムの「ソーラーロッド」や「かえんてぶくろ」を捨てなくてはいけなくなりそうで不安だ既にムーンロッドとか捨てないように預かり所に預けちゃったしなまぁ、ガヴァナー装備はおそらく最終装備なので大丈夫でしょかくしてガヴァナー装備も整った（と思われる）んで残る最後のグランデの鍵の扉であるグランデの廃墟のゴルバスってヤツのところに乗り込みましょうかねグランデの鍵で守られているってことは実はガヴァナー装備なのかねぇ…、倒したら何かくれるのかなぁ
2024.11.16
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ガデュリン 攻略日記 その２１
試練の部屋を越え、コルダーンへ続く時の門を潜ったリュウ達神々のお膝元というコルダーンとは一体どんなところなのか、何となく想像はついてるけどやってきましたコルダーン結局どんなところだったかというと一言で言うと宇宙港ってことでしたコルダーンでの色んな話からわかったのは、ガデュリンは元々他の星から来た人が楽しむために作られた娯楽世界だったということですね客は旅人のふりをし、ガデュリン世界の旅や魔物退治といった体験ができるリアルなテーマパークだったというオチですねでもって、ガヴァナーはそれを管理するコンピューターといったところ実際にガデュリンの民は普通に暮らしているわけだから、よりリアルな体験ができるってことが売りなんですかねうがった見方をすれば、マイヨールとバヴァリスの戦争もお客のワクワクのために意図的に起こされてるっていう笑えない話だったりするんかもねなぜ神のガヴァナーの意思で戦争が起きているのか知りたかったドラン将軍ブチ切れだろうな…そんな描写は出てこないけどさオロの国に行った時も男たちが旅人のガイドしてるって話だったけどそれもガデュリンの客のためってことだったんですかねガイドしてる人は相手が宇宙人だってことは知らないってことかなガデュリン世界では決して身分を明かしてはいけないとか色々制約が説明されてたし(笑)そんな世界観のネタ明かしがされるコルダーン宇宙港ですが、時の門をくぐって到着した場所はどうやら世界各地の時の門につながっている時の門エリアって感じのところでしたで、色々ある時の門はこれまで使ったエドナやらガヴァナー神殿、エウレスにつながっているんだけどどれも一方通行!!行くことはできるけどコルダーンには帰ってこれない仕掛けとなっております全部試したから、毎度コルダーンに帰ってくるのにリゴルドに行かなくちゃいけないのがえらい面倒だったよ!!セーブしてから使えばよかった…使えなかったエウレスの時の門に至ってはちゃんと故障中という言い訳までされておりますでも、現地ではこんなセリフと共に「すぐ慌てて逃げていきますが」とか言ってるんですが一方通行なのにどうやって逃げていくんだろ(汗)ちなみにエウレスは海中博物館として建設されたらしい、全然海中って感じではなかったけどあと、時の門エリアにはこういった怪しげな場所もあるので要チェックですな中央制御室…ガヴァナーとかがいるんだろうか？とりあえず現在進めるのは時の門エリアの下側にある閉鎖エリアのみ閉鎖エリアと言っても、買い物エリアがあったり、ミニガデュリン遊園地、コルダーン人の家とかがあって盛りだくさんなんですがねコルダーンはなんでもズールの侵略が進んでいて警備ロボットが増産されて当然襲い掛かってくるわけですよそこそこの種類の敵が出てくるんですが このザイックとガルドムの2種は御覧の攻撃力(汗)通常攻撃一撃で即死じゃないですか!!ゲームバランス的におかしいです(笑)この二種類以外はそこそこ太刀打ちできるんですがこいつらからは逃亡っすねそこで買い物エリアで装備増強とか思ってもめっちゃ安いと思ったのもつかの間、これ魔石のかけら価格まぁ、ここの敵はお金は落とさずに魔石のかけらを落とすのでしばらく粘れば買えそうな感じはするんだけど、そのためにここでお金…もとい魔石のかけら稼ぎってのもねぇ一応お金と魔石のかけらを交換することも可能なんだけど1個ずつしか交換してくれないという罠…、まとめて個数指定して交換させてくれ!!もうお金とかほとんど使い道ないしということで装備拡充は後回しちなみにここのお店は端末っぽい場所の真正面ではなく、端末と端末の間部分で話しかけないと対応してくれないので注意最初全然わからなかったよ(笑)あとコンピューター端末っぽいのに町の店員と同じような対応をされたり通貨が魔石のかけらで統一されているかと思えば宿屋はお金だったりと不思議な感じというか、詰めが甘いというか…買い物は後回しと思ったんですが、実はこのコルダーンで続々と強力な武装が拾えたりするのです他にも「リュエのローブ」「コルムのどうい」「ゴルディロッド」「レイブレード」とかの各キャラの専用装備をゲットですよ他にもバッテリー切れのロボットにゴミ箱から拾ったバッテリーを持って行くと「サイコシールド」が手に入ったりこのペースだと正直買い物しなくてもいいんじゃないかと…「レイバスター」「レイブレード」なんかは戦闘中に使うと敵全体に80p程度のダメージと強力、タオ・ホーとかファナはもういっそずっとこの武器をアイテムとして使ってるだけでいいんじゃないだろか(笑)続いてはミニ遊園地に行ってみましょうかね
2024.11.13
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ガデュリン 攻略日記 その２０
コルダーンへの扉を開くための5つの玉その最後の玉を求めて、リュウ達はバヴァリス族の町リゴルドにやってきたのだった町の中ではこれといってお役立ちそうなお話はないっすね神殿の試練の部屋には戦いの神様グラの神像があって試されるってな話くらいですかねグラと言えばミネルバトンサーガにも戦いの神として出てきたよねぇ、確かに関連作って感じがするわ情報以外となると、町の中には闘技場と博物館とガヴァナー神殿という3つの施設がありますね闘技場はその名の通りランダムな敵と戦って勝てれば1000Gが貰えるというイベントに参加できます闘技場には町から行けるんですが、戦いに参加するにはなぜかガヴァナー神殿の中を通ってリングに行くという謎構造それとも血の気の多いバヴァリス族だからこそ神聖な神殿を通って戦いの場に赴くのだろうか(笑)町でも「ぼうっとしてると殺されても文句言えねえぞ」とか言われるし、リゴルドはガヴァナー神話では警察署って意味だとかいった武闘派的な会話がなされているし何度か戦ってみたけど、出てくる敵は様々会ったこともない敵とかも出てくるし画像の敵とかお金を落とさず魔石のかけらとかを大量に落とすし何者って感じ（追記：この敵はラストダンジョンで出現する敵です、最後の町でバヴァリスの闘技場モンスターの設定がおかしくなっているとかいう身も蓋もない話が出てきます）続いては博物館ガデュリンの様々な歴史的遺物が展示されているとかRPG的には色々重要アイテムとかが陳列されていそうな予感がビシバシ…するんだけど展示品絡みでこれといったアイテムやイベントはない模様ただ、怪しい怪しい、いかにも最後の玉が隠されていそうな扉があるしかも、その前には門番までいるというダブルな障壁!!このゲームで門番はとても重要な証拠なのだ(笑)この門番の話にあるように、町中の彼の家っぽい場所では産気づいた奥さんがいたりするんですよねぇで、同じく町中には当然産科の医者がうろついているわけで出産間近の奥さんに立ち会うために門番さんは呼び戻されるというイベントの流れとなっておりますなかなかに呼吸法とかが生々しく力が入っております誰がこんなイベントを考えたんだか(笑)こうして無事に最後の玉をゲットですね後はガヴァナー神殿の5つの玉をはめ込むという試練の部屋への扉に向かうだけなのですそうそう、流れ的には関係ないけどこの町の北西にある建物には何者かが封印か閉じ込められている開かない扉（もちろん「まほうのかぎ」では開かない）があるんでメモメモです試練の部屋ではグラの神像と決戦っぽい雰囲気なのでリュウに「きばのかっちゅう」「おにづらのたて」「パンサーヘッド」、タオ・ホーに「はやがけローブ」をプレゼントして態勢を整えておきましたよ!!これでばっちりと試練の部屋に向かい5色の玉をはめて開くと「唐突な男」と自分の中では異名をつけているドラン将軍がついに仲間入りを志願いや、暇が取れたってどういうことよ(笑)丁重にお断りしても、「俺もこのままではいけないことはわかっているんだ」とちょいと意味不明的なことをおっしゃって永劫ループなぜガヴァナーの意図でマイヨールとバヴァリスが戦うことになっているのかが彼には疑問のようですなリュウ君の目的「地球に帰る」とは全然合致しないんだけどさかくしてもうレベルも40を越えようというゲーム終盤ではと思われる時期に4人目のメンバーが加わったのですよ将軍、レベル低すぎ…みんなより15くらい低いよ魔法は使えないのでリュウ同様打撃専門だけどだいぶ見劣りするんだよなぁ（リュウは同じ装備でつよさ158）装備も将軍のくせにチープすぎ、ちなみに武器は元々はポールアックスだったけど、持ちきれなくて捨ててしまって代わりにえぐりてぶくろを装備してますおかげで防具を買い替えに町まで戻る羽目になったじゃん!!そしてフルメンバーになったパーティで今度こそ試練の部屋に突入ボスのグラの像ですが、戦いの神ってだけあって打撃オンリー？っぽい感じでしたとはいっても普通にダメージ受けてこの程度なので正直ショボい阿修羅なイメージの像ですが、別に複数攻撃とかもしてこないしねてか、そもそもミネルバトンサーガではグラの神はめっちゃ重装甲な鎧の姿してたけどなぁ(笑)打撃専門っぽいので「みなかいりき」で仲間をパワーアップして「だつりょく」で敵をパワーダウンすれば問題なく倒せます今回はお試しに魔法を使うかもと思って、噂の魔法封じアイテム「うなりなまくび」を使ってみたんですが確かに魔法を封じれるようなんですが、こっちの魔法まで効かなくなるという諸刃の剣でございました(汗)HP回復もままならず、涙の一撃で殺されても生き返らせないというリスクを背負うわけですな正直使った後結構焦っちゃったけど、グラの神像が弱すぎたので助かった奥にあった時の門で光の鍵を使うとそばにあったスフィンクスを思わせる案内メカのネメシスってのが普段なら通さないけど、非常時だから通したるわとコルダーンへと連れて行ってくれるのでしたリュウのモノローグが出て、なぜかファナの手を握りながら時の門をくぐってコルダーンへ向かうリュウやっぱり絶対にリュウとファナのくっつきイベントが大幅に不足してるよなぁ…
2024.11.09
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ガデュリン 攻略日記 その１９
宝の洞窟を抜け、5つの玉の一つ「ゆうやけのたま」を手に入れたリュウ残りの玉を探す旅は続くのだったまだ4つも玉が残っているんですが、果たしてどこにあるのかちゅうことで、カーティアの町のルトファ爺さんのところに戻ってみるも、特にセリフは変わってなく無駄足…続いてエウレスの町の太陽の神殿に戻って、ルーナと話してもこれといった情報はなしむむぅ、自力で探せってことか!!と、太陽の神殿に開かない扉があったのを思い出して宝の洞窟で手に入れた「まほうのかぎ」を使ってみると開くじゃないですかで、奥から「たいようのたま」を発見こいつは今までの開かなかった扉を巡って行ってくださいということか…ついに今までメモメモした開かない扉の場所を活かす時がやってきましたな全国を巡った結果・エドナの町の東の塔4Fで「あおぞらのたま」・グランデの廃墟B3Fで「あさやけのたま」をそれぞれ発見それ以外の場所にあった開かない扉は「まほうのかぎ」では開かない様子てか、それぞれの扉もグラフィックが違っていたりでどの扉が「まほうのかぎ」で開くのか実際に試さないとわからないようになっててイラっとしましたよ同じ鍵の扉だったら同じグラフィックとかにしてわかるようにしてほしいよなぁ…まぁ、じゃあリアルの世界で同じ鍵で開く扉が同じ形かというと違うけどさ(笑)で、全国扉巡りで思ったことを幾つかまずはこのゲームで一番時間のかかる戦闘はタオ・ホーの「まふうじ」の魔法で敵の出現を防いで省略タオ・ホーは「いのりのぼうし」装備で歩いてMP回復するので、しばらく歩いてまた「まふうじ」を使えば永遠に敵を封じて歩くことができちゃいますそれはそれでちょっとつまんないと言えばつまんないんですがねあと、ゲーム初期に訪れたガヴァナー神殿で取りこぼしていた宝箱を発見 神殿1Fの中心部だけど非売品ばかりしかも眠気を催す効果のあるムーンロッドはここでしか手に入らないし…まぁ戦闘で使っても、眠るとは限らず眠気を催すしか効果なかったりすることあるし不確実だけどね個人的にはソーラーロッドで狂わせるほうが効果的な気がするあとダンジョンを何回か潜って宝箱とかも漁ったけど、やっぱり「かえんてぶくろ」とか一品ものは何度も手に貼らないですね(笑)ダンジョンに潜るたびに復活する宝箱としない宝箱があるけど、何を基準に分けているのかさっぱりわからないグルグルとダンジョンを巡って得たのは5つの玉のうち4つ残り1つはと、再びダンジョンを巡ること2回（一回は開かずの扉を訪ねて、もう1回は見逃しがあったのではないかとダンジョン全体を巡る）そして、どこかフィールドや町でダンジョンなりを見逃してないかと戻ること1回（ファナの泉より前には戻れない模様で、そこでも何かあるのではと悩んでしまった）この数行のために数日のプレイ時間を費やしてしまったのでした今回のプレイで一番不毛で疲れたわぁ…さすがに歩くのが遅いので、禁じ手を解禁してエミュならではの倍速プレイをしてしまったてか、倍速で歩くのが他のゲームの普通くらいじゃないだろうかで、最後の5つ目の玉の在り処の手掛かりになりそうなことはというと、暗闇の洞窟の奥に進むと砂漠があってそこを越えると、コルダーンにつながる光の扉があると噂のバヴァリス国の町リゴルドがあるのを発見なのですよ案の定門番がいるんだけど（しかも来たのは初めてだけど…）その場に突然ガヴァナー神殿で会ったドラン将軍がやってきて顔パスそして以前のように唐突に去っていくドラン将軍ほとんどあんたとは絡んでないんだけど、なんでこんなに肩入れしてくれるのか何か裏があるんじゃないかと怪しんでしまう歪んだ心を持つプレイヤーきっとこの町に残りの玉があるんじゃないかと思うんですよなんせ、光の扉のお膝元ですからねぇ
2024.11.02
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ガデュリン 攻略日記 その１８
暗闇の洞窟でファナを救い出したリュウ続いての目的は「てんくうのほうせき」を5つ集めることまずは宝の洞窟にあるって宝石を探すのですよ宝の洞窟は前にカーティアの町に西にあるのを確認してるので今回は入口の門番もルトファの指令で通してくれますいつも思うけど、こういうのって殴り倒すとか賄賂とかで強引に突破すりゃいいのにたまにそんな展開もあるけど、あっさり引き下がり過ぎだよねぇ宝の洞窟内の敵は目新しいものは出てこない様子これまでに出てきた敵ばかりでで、むしろ暗闇の洞窟よりも「いかりのまじん」とかの出現率が低く、グランデの廃墟時代の敵のエーミックとかレブラスが出てきてラクな感じですこのゲーム、結構敵を長々と使いまわすよねぇまぁ、それでも時々くる「なみだのいちげき」で即死したりするんだけど…、バランス悪いよなぁあと、ここでは暗闇の洞窟にもいた高経験値のアマージュが3体も出現!!防御力が激高なので高威力の魔法が効果的なんですが、特に「はどうねっぱ」で気絶させると逃げないし呪われないし、そのうえ気絶中は防御力がダダ下がりなので通常攻撃でも普通にダメージが通って倒しやすい3体倒せば7800pの経験値、強敵の「いかりのまじん」が500pというのを考えると破格ですなぁ敵は大したことないので洞窟内の探索はわりとスムーズに進むわけですが、内部は結構複雑…結構グルグルしたのですが、結論としてこんな感じで進むのがいいかとスタートして進むとB2Fで十字路に遭遇、宝箱（かみのけのころも）があるのが目印ですな上に進んでも大した宝のない行き止まりなので無視して右に進んでB3Fに降りてすぐ近くの階段でB4Fに降りる降りてすぐの宝箱に貴重な装備品「いのりのぼうし」がありますちょうど初期の皮の帽子のままだったタオ・ホーに装備したんですが、暫くしてこの装備に「ひかりのはごろも」同様に歩いてMP回復の効果があることが判明ですよおかげで、アマージュに心置きなく消費MPの高い「はどうねっぱ」の魔法が使えるようになりましたよそのまま一本道を進みB5Fに降りていくと行き止まりで「まほうのかぎ」というキーアイテムをゲットです入手時点では何の鍵かわからなかったのですが、最終的にはこの洞窟内の開かない扉を開けることができましたなので、まずはこの鍵を入手することがこの洞窟のポイントっすね近くには「サンダーロッド」も落ちてますが、既に1本持っているので不要かな「まほうのかぎ」を手に入れたら入口に戻って、今度は最初の十字路を左に先の階段でB3Fに降りて今度は左に進む右に見えてる下行きの階段は結局最初の十字路に戻るだけなので無視してOK左に進んでいくと上への階段があるんですが、進むと「じゃもんのよろい」「きんのよろい」が落ちています取ってもいいしなくてもいいかなという感じですねぇ…きんのよろいとか誰も装備できない換金アイテムって感じですし上の階段を無視してるとB3Fには下行きの階段が二つあります右側にある階段がコレなんですが降りて先に進んでいくと扉を発見!!…てかこの扉で行き止まりここで「まほうのかぎ」か!!と使ってみても…開かない(涙)ということでとりあえず恒例の「開かない扉」メモメモっすよ一方で左側にある、というか一番左下に位置している下への階段これを降りて進んでいくとわかりやすい穴で行き止まりで、このダンジョン内にも「かぎロープ」の入った宝箱が落ちているんだよねぇてことで、ここで「かぎロープ」を使って下に降りるのですよ降りた先は宝箱が点在するまさに「たからのどうくつ」って感じの場所といっても、入ってる宝はショボいものがほとんどなんでガックシリュウ用の装備の「はじきよろい」が結構防御力がアップするのでおすすめかな他は特にいらないです宝を回収しつつ進んでいくと一番奥でまたも「開かない扉」発見こちらは「まほうのかぎ」で開くので、こちらがこのダンジョンのゴール、目的地となりますでもって、奥から「ゆうやけのたま」をゲットですこれがリゴルドの神殿の扉を開ける5つの玉の一つってことか残りの玉はどこにあるんかねぇ
2024.10.26
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ガデュリン 攻略日記 その１７
暗闇の洞窟を思いのほか苦労しながら最深部まで突破したリュウ達そこで待っていたものとは…8人もの人影!!まぁ、半分はズール神官って感じで残りは攫われた娘達ってとこかしかも、リュウさん面割れしてるし毎度思うことだが、そんなに有名人なのか彼は…で、会話も早々に娘達を奪われまいとどっかにワープさせられてしまうこんなことができるんなら、助けに来てもその度にワープさせられちゃうじゃないかでも、どうやらブレストラなる存在はすぐこの奥にいるらしい、そんな近くじゃ意味ないじゃんかくして、このズール神官達は奥に進むなら倒していくがいいと、神官というか闘士のようなセリフを吐いて襲い掛かってきますこのズール神官達無駄にかっこいい…、正体を明かさないマントマンって感じですな全員が違った格好をしていて得物も違ってそうなんですが、どいつも同じような攻撃をしてきます怖いのは画像にある「じなりだん」全体に50pのダメージ、これが4回くるかもしれないってことですよ(汗)「しゃくねつ」とかの状態異常攻撃は軒並み効果ないようですが、「だつりょく」が効くので弱体化させて味方を「みなかいりき」でパワーアップして殴るってのが確実ダメージは「みなかいゆ」とかで回復しないと間に合わないのでケチらずに使っていきました「かいろうへき」とかでバリアを張ってもいいんですが、すぐにバリア壊れちゃうしバリアはチート感強いからなぁ「みなかいゆ」とどっちがMP効率がいいかは微妙それに「かいろうへき」張るとダメージ受けないから敵の強さとか測れないしね(笑)4体揃っていると脅威ですが、人数減ると攻撃も減るわけで1人倒すとグンと楽になりますのでよく考えたら魔法攻撃が嫌なので「とりつきこびと」とかアイテムで使ってみてもよかったかもしれない（追記：魔法封じのアイテムは敵味方双方に効果があるので使いどころは難しいです）神官達を倒して奥に進もうとすると開かない扉で進めない(汗)一瞬今はまだ進めないのかと思って引き返そうかと思ったんだけど、そいや入口の扉とかルーナさんが「みこのちから」の呪文で開けていたような…使ってみるとバッチシ開いてくれました、危ない危ない帰るところだったでも、同じ洞窟内の別の開かない扉は「みこのちから」では開かなかったけど…（この扉ね、よく見たら扉の種類が違ってるんだな）（追記：扉の種類はあんまし参考になりません、このゲーム…）先に進むと、娘達のワープ先の前に何やら三つ首の怪物の姿が…神官の言ってたブレストラか!!ボス連戦するにはちょいと不安がよぎるMP状況だったが、戻って帰ってくるのも難儀だしMP回復アイテムもそこそこあるのでレッツチャレンジ敵の名前がブレストラではなく、「くび」だし(笑)でも、この表記ということは3体敵がいるってことなので3回攻撃って感じですね敵の攻撃は殴ってきたり炎を吐いたりどれも単体攻撃っぽいのでそこまで脅威ではないですズール神官戦同様に、「だつりょく」が効果あるうえ物理攻撃主体なので、「だつりょく」して「みなかいりき」で防御力上げればターン毎に弱体化が進む首達正直、ズール神官のほうが強かったよMP足りるかと思ったが、結構余裕で倒せたブレストラらしき「くび」一応倒したとのメッセージではちゃんとブレストラと書いてあった(笑)芸が細かいなぁ…そしてファナさんともここで合流君たちは毎度毎度人目もはばからず思いっきりラブラブですなぁラブラブというよりもネタとしてもベタベタな展開かあまりのラブラブっぷりに保護者のルーナも妙な後押し、君らは清浄なる巫女ではないのか巫女では…こうして元のパーティに戻った一行がとりあえずエウレスに戻ってみると道具屋が開業してるそして噂に聞く魔法を封じるという「うなりなまくび」が売ってるまぁ、噂に聞くというか個人的にネーミングが気になっているだけなんだけどね(笑)ファナ救出でだいぶ遠回りしたけど、元々の目的のカーティアの町のルトファ爺さんに話を聞くとファナを助けるまで喋るなとヴァザンに言われていたのかこの期に及んで試されているわけですかいそれでどんだけ核心を突いた話が聞けるのかと思いきや語らんのかい!!結局コルダーンへの行き方の説明だけ聞けた感じですねその方法とは、「リゴルドのガヴァナー神殿にある時の門を通る」ってこともちろんただ通るってだけではなく、そこに行くには試練の部屋を通る必要があって、試練の部屋に入るには5個の「てんくうのほうせき」を集めなくてはいけないらしい今度は宝石集めですかい、5個とは結構多いな…そのうち一つは西にある宝の洞窟にあるってな情報しかも勝手に持って行っていいってことだそうな(笑)「てんくうのほうせき」あまり大事にされていないもんだな続いての目的地は宝の洞窟ってことですな
2024.10.23
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ガデュリン 攻略日記 その１６
ファナが攫われた暗闇の洞窟の封印を解くためにエウレスの太陽の神殿の巫女ルーナを仲間に加えたリュウ達で、ルーナ様ですが覚える魔法とかみると基本的にファナと同じような感じの能力のようですきっと「巫女さん」という職業のようなもんですねレベルはファナよりも低いけど、二人旅が三人旅になるってのはだいぶ違いますからねぇファナの装備を流用して、いざ暗闇の洞窟へ出発ヨーレの村から道なりに進んで丘陵地帯に進むと早々と目的地に到着ちゃんと衛生兵付きなのがお約束絶対ボランティアだよなぁ、「国境なき衛生兵団」とかがこの世界に存在してるに違いない道中、丘陵地帯で新たな敵が出現してるようなんですが、2回くらいしか戦うことがなかったので割愛てか説明できるほど戦ってないし（追記：近くに神官もいます、ちょっと見つけにくいけど）入口にある扉を「みこのちから」なる怪しげな呪文で解除するルーナイベント魔法かと思いきやちゃんとフィールド画面で使う呪文の一覧にも入ってたりしてちょっとビックリ結構なMP使うし、ひょっとするとこの洞窟に何か所もあるのかもしれないさっきイベントで使ったけどMP減ってないのはご愛嬌さて、暗闇の洞窟ですが結構複雑な形になってます初回の挑戦では右手法で右に進んでいって、B2Fに降りても右手法で進んでいくとB1Fに戻って入り口までグルっと戻ってきちゃいました…残念っちゃ残念なんですが、ちょうどMPやらが尽きてしまっていたのでちょうどいい感じというのも、結構敵に苦戦…まずはアマージュという高級果物ドリアンのような敵何が嫌ってこの不気味な笑いタオ・ホー見たらわかるように呪われちゃうのです呪われるとこんな感じになって笑い声が響いて物理攻撃できなくなっちゃうのですダメージ与えているのは装備してるソーラーロッドの灼熱の追加効果ですね今回はタオ・ホーだから良かったものの、メイン火力のリュウが呪われてたらジ・エンドですってだって、「のろい」状態って魔法でもアイテムでも治療できないという衝撃仕様の永続状態異常なのですよ町に戻って神官に治療してもらうしか回復する術がないというプレイヤー泣かせの状態異常なのであるまぁ倒すと2600とこの辺りの敵の数倍以上の破格の経験値が得られるので、思わず倒すのに力が入っちゃうんだけどね物理防御力が高いので倒すには高火力の魔法（やみとびだん等）を使うのが手っ取り早いけどMPが勿体ない(笑)でもって、二つ目の画像に写っている「いかりのまじん」という敵もだいぶ強敵石化の呪いで石にしてくるし、攻撃力もあって4連撃とか喰らった日にはHP満タンから一気に即死状態に持って行かれる始末頼りの「しゃくねつ」は効かないので「めつれつ」の魔法を使って狂わせて打撃って感じですねおかげでダンジョンを右手回りにぐるっと回るだけで数回パーティメンバーが死亡タオ・ホーもルーナも生き返らせる「はんごん」を覚えているので全滅は防げるんですが、MPが消耗すること消耗することあと、石化の回復魔法の「こおりとかし」はルーナしか覚えないので、ルーナが石になった時用にアイテムの「とかしざけ」を常備するのがお勧めですねにしても、一番使うフィールド魔法が体力回復ではなく生き返らせる「はんごん」ってのもねぇ(笑)そこで入口に戻った際に町まで脱出し、タオ・ホーの呪いを回復するとともにMP回復の「エッダのひやく」や「とかしざけ」を大量購入あと、エウレスの町では復興が進んで武器防具屋が使えるようになっておりましたひょっとすると、ルーナが仲間になった段階で買い物できたんじゃないかと掘り出し物はというと「えぐりてぶくろ」っすよ!!今持ってる「なぐりてぶくろ」が2回攻撃できるようになる武器だったんですが、同系統の武器で2回攻撃でき攻撃力自体は10ほどアップ!!今回はリュウのみならずルーナさんにも購入、全員装備できるってのも魅力的これでルーナも格闘巫女としてモンクな活躍が期待できますな防具ではリュウに「とつげきよろい」「とつげきかぶと」、ルーナに「ひかりのはごろも」を購入全員に「こうらのたて」もくっつけて防御力アップリュウとか防御力が88→113と1.3倍も守備力アップですよこれで「いかりのまじん」の4連撃にも耐えれるかもしれない!!いざ、暗闇の洞窟に再戦!!最深部への行き道は、入口→右に行き下階段→右に進み橋を渡ってから左に曲がり下階段→道なりに進むって感じですね今回は最初の階段を降りて右に進まずに左に最初に進んだんですが、そうするとB2Fで怪しげな行き止まりすぐ下に穴があるし、これは何かある!!しかもおあつらえ向きにすぐ近くの宝箱で「かぎロープ」が手に入る(笑)わかりやすいのぉかぎロープを使うと下の穴に進めるって寸法ですさらに奥に進むと行き止まりそしてここにも開けられない扉が!!やっぱりすべてのダンジョンに配置されてるんじゃないか、この手の扉将来全部のダンジョンを潜り直す羽目になりそうな予感ビシバシ正しいルートに戻って進むとB2Fに同じようなかぎロープを使って降りるところがあって最深部へと降りていけますダンジョン内の宝箱からちゃんと2か所分のかぎロープを回収できるのが、ご都合主義なあるあるですね宝箱と言えば、幾つか素敵なアイテムも転がってますB1Fの左上の宝箱からは「サンダーロッド」、戦闘中に使ったり装備して攻撃すると単体に40pの追加ダメージ効果ありですまぁ「しゃくねつ」の追加効果のあるヒートロッドのほうが使いでがあるけどB2Fには「かえんてぶくろ」「かえんてぶくろ」は2回攻撃なうえに炎の効果で40pの追加ダメージと相当強力!!絶対に忘れないようにしましょう他にもあるけど、今回はさほど必要を感じたものはなかったかなてことで、宝を回収しつつ最深部に向かっていくんですがやっぱり敵からの消耗が激しいんですよねぇ（主に死亡を回復させるための「はんごん」(MP50)のせい）途中で何度かエッダの秘薬を使ってタオ・ホーのMPを回復させたんですがふと、ルーナのMPはさほど減っていないことに気づきましたどうやら数歩歩くとMPが回復していく模様その原因はと調べてみると「ひかりのはごろも」、これを装備してると回復していくようです店売り品なのになかなかの効果だ!!さて、最深部には何やら大勢の方が待ち受けていたのですよ
2024.10.16
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ガデュリン 攻略日記 その１５
ファナが里帰りしているエウラドーナがズール一派に襲われてしまったどうでもいいかなぁと思うプレイヤーをよそに、リュウは物語を進めるためにもエウラドーナの首都エウレスを目指すのだったカーティアの町からエウレスへはほぼ一本道途中で 宝の洞窟なる魅力的な名前の洞窟がある程度かなでもやっぱり門番がいて通してくれない、よほど門番や扉で入り口を塞ぐのが好きなゲームだなぁワンパターンだそして途中でアンガンってここら辺で出てくる鳥のような敵だよね素早くて遊撃してはカウンターする嫌な敵だが、そんなのが大量にいるのか…と気合を入れてHPを回復したりして進んでいると一応アンガンが出現したんだけど、1体だけと拍子抜けわざわざメッセージを出すほどでもないだろ、普通にランダムエンカウントするアンガン＋サーキレックのほうが強敵でしょアンガンの巣を抜けて川沿いに南に進むとエウラドーナの首都エウレスに到着このゲームの町って何度見ても砦か何かのように見えてしまう町の中はズールの攻撃でだいぶ壊されている感じで、実質宿屋しかないような感じですむむむぅ、そろそろ装備が新調できるかと思ったけどまだ先のようだ（追記：ゲームの進捗に応じて復興していくので時々町を見回るといいです）町を襲ったズールの魔物は北のほうに去っていったとか、北にはヨーレの村と暗闇の洞窟というのがあるらしいがそうそう、町をうろついているとならずもの登場どの町にも低い確率で出てくるようで前にもあったことがあるんだけど画像取り忘れてたんでパシャっとしましたまぁそんなに強いわけではないので、町でもこんな人がいて夜道は危ないんだよぉみたいな雰囲気づくりのための存在じゃないかと思うんですけどね全滅したりしたら所持金どのくらい持ってかれるんだろ(笑)さて、町の中心部には太陽の神殿と呼ばれる巫女さんばっかりな神殿があります巫女さんばっかりなのでこんな会話はお約束そいえば関連作と言われるミネルバトンサーガにも似たようなセリフがあったよなぁにしても、ファナがいるからと言ってお断りするとはお互いに公認の仲ってことですか、いつの間にそんなことになったのかやっぱり解せない神殿内には開かずの扉や時の門があります、メモメモ 特に時の門はどこに通じているのかセリフ的にも気になる気になるメカっぽいってことはガデュリン中枢なんじゃないかとちなみに前に時の門を通るのに必要だった「ひかりのかぎ」を使ってみても何の反応もなし、残念（追記：実は壊れていて一方通行なのだという設定です）で、神殿の主なのが巫女のルーナさんルーナと言えばミネルバトンサーガでも仲間としてラストバトルでも大活躍した巫女の名前と一緒じゃん 絶対に狙ってるな、てかリアルにプレイしてた時は全く気付かなかったけどそして巫女なくせに「ふかいあいだがら」ときましたか…「あなたがた」とタオ・ホーも含めた言い方だから他意はないと信じたいが、てっきりファナとリュウの不適切な関係がばれているのではとドキッとしちゃったよ(笑)当然な流れでファナ救出を依頼されるわけですが、なぜによその国から流れ者のリュウをわざわざ呼びつけてまでそんなことを頼むのか見ず知らずのお国のエライサンに招かれるほど名が轟いた英雄となってしまったのだろうかう～ん、わからん、不可解なことばかりじゃということで、ルーナ様にヨーレの村の「出来事に詳しい者達」に話を聞いてくるよう指示を受けたリュウやっぱりヨーレの村に入れるようお触れを出してくれるようなので、ヨーレの村に先に行ってもまた門番に阻まれてたんだろうな(笑)門番至上主義だヨーレの村はエウレスから北にほんの少し進んだところにあります戦闘一回分くらいで到着できる距離ですかねでも、その戦闘一回でリュウが死んでエウレスに戻されましたけど…オノレ「なみだのいちげき」!!門番に入れてもらって入った町で重要なのは化け物は暗闇の洞窟に行ったってことですなでもって、そこはルーナ様に封印されていては入れないんだとかあとは、北東には砂漠を越えてバヴァリスの国があるって程度ですかねそれよりも色んな道具について知ってる物知り主婦のほうが興味深い他にもディガンの指輪があれば魔法をバンバン使える（MP回復とかかな？）とか教えてくれたりします普通もっと序盤にこういった人は配置するもんだろもうレベル30台半ばだよ「とりつきこびと」とか「うなりなまくび」ってネーミングも凄いけど魔法を封じれるんなら幾つか持っておいてもいいかなとかこの情報でひらめいちゃいました町の話を一通り聞いてエウレスに戻ると自ら封印を解きにルーナ様出撃、よもやミネルバトンサーガに続いてまたもルーナを仲間にできるとは!!知ってるとちょっと嬉しいですねでもリアルにプレイしてた頃の記憶にガデュリン世界のルーナ様のことは全く残っておりませなんだ
2024.10.12
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ガデュリン 攻略日記 その１４
グランデの廃墟でズールの手下というハティーからレミタを救い出したリュウとタオ・ホーエドナの町に帰ってきたけど、さて、これからどうすればいいんだろ？ということで、エドナの町でとりあえず重要人物そうな人に会えばいいんじゃねと、大神官のヴァザンのところに行くとハティーの言ってたエドナの秘宝の件がヴァザンに炸裂てか、盗まれていることに気付いてもいないってことかいズール一派もなかなかにルパンしてますなぁヴァザンがいずこかへ確認に行くと、降って湧いたように突然に、ファナに「ソボ、キトク、スグカエレ」の電報が到着サラッとリュウを置いて故郷へと帰っていくファナさん（エウラドーナは鎖国をしていて一般人は入国できないらしい…）え～、またアンタパーティ離脱かいな、まことに育て甲斐のないやつだ!!このままだとレベルも低いタオ・ホーとの二人旅になっちゃうじゃんこないだまでのファナ＆ルードの高レベルコンビのいた時代が懐かしいシレっと去っていったファナはそのまま放置されて戻ってきたヴァザンさんに盗まれた「てんのかじ」がないとガヴァナーに会っても仕方ないとかよくわからないことを言われてしまう…なんだ、船の舵ってことなのかな天空船だから、宇宙船の操縦装置ってことですかねぇ…前にガヴァナー神殿で見たコントロールシステムのゼグマも超文明っぽかったから宇宙船でもおかしかないわな操縦装置がないとリュウは地球に戻れないってことだろうな結局ズール一派と全面戦争しないとアカンということかぁ、体よくこの世界の覇権争いに巻き込まれてる感じそして、どういうつながりかわからないままに、オロという国に住むルトファというガヴァナー伝説に詳しい老人に何かいい方法がないか聞いてみることにされてしまういや、他の方法ではなくズール一派を追いかけて「てんのかじ」を取り戻したらいいんじゃなかろうか…こうして相思相愛設定のファナ抜きでオロの国のカーティアなる町に行くことと相成ったリュウ君エドナを出て、グランデの廃墟に行く途中の道を北に折れるとカーティアに続いているんですがちょっとわかりにくいてっきりグランデの廃墟を越えたところかなと進んでいったのでだいぶ迷ってしまいましたよしかも、敵がちょいと強くなってる(汗)サーキレックは攻撃力が高いうえに、結構4連撃を出してくる気がして脅威っす一緒に出る鳥のアンガン（こっちは既出）も遊撃をよく仕掛けてきてカウンターしてくるので戦いが無駄に長引き危険なのですよ昆虫っぽいワイワイも「でんげき」で痺れさせてくるうえに、「だつりょく」で弱体化させてくるのでイライラが募るのですよこちらの攻撃の要としている「しゃくねつ」（最近はソーラーロッドで代用）が効きにくいので安定してダメージを受けてしまうのですよそのおかげで全滅っすよこれまで全滅してもドラクエみたいにお金半減とかにならないしとタカをくくっていたんですが、今回は所持金の1/4程度をワイワイに奪われてしまった(汗)昆虫が金持って何に使うのやら大体タオ・ホーが弱すぎなんだよ～、何が大魔導士だ!!おかげで敵を倒すのに時間がかかる＝敵のクリティカルヒットを受ける確率が高まる→案の定クリティカルで大ダメージってな流れがお見本のように炸裂してるのですまぁ、これまで余裕だった敵に苦労するってのはある意味新鮮でいいといえばいいんだけどね思いのほか苦労して辿り着いたカーティアの町門番に説明するとサラッと通してくれますこのゲームわりと先々の町とかダンジョンに早い段階から歩いていけるけど、大抵門番がいて通してくれない仕様門番に入れてもらうと、そこへ突然現れたのはこないだエドナの町に現れてファナを連れて行ったチホリ君じゃないですかエウラドーナにズールが攻め込んできてファナが攫われたらしい…ファナさん、よくよく攫われ属性が染みわたってるのぉエウラドーナの首都エウレスの門番に言えば鎖国中とはいえ緊急事態で通してくれるらしい、ここでも門番か(笑)そして、バタリと力尽きてしまうチホリ君4行の説明で彼の死は表現されるわけね、何というか唐突だわと思っていると、急に神官が駆けつけてきて手早くチホリ君の死体を処理して去って行ってくれましたなんちゅう茶番だ(笑)余韻を残さない無駄のない事務的な流れにある意味感動ですチホリ君、メッセンジャーボーイとしてめっちゃいいように扱われていて可哀そうだとってつけたイベントが終わったところで、このカーティアの町をうろついてみましょう町の人は多いものの女性や老人ばっかり何でも男たちは優秀なガイドとして世界各地を巡っているらしいいやいや、オロの名所とかならまだしも世界各地でガイドできるってどういうことよ(笑)国としてガイドへの就労を支援してるのだろうか(笑)（追記：このガイド設定はこれはこれでガヴァナーの大いなる意志のようです…）でもって、世界観を示す世間話のほかにはこれといった情報はなし強いて言えば・エウレスは西に行ったところにある・エウレスの北の森にヨーレの村がある・瓦版屋のレパルがこの町に住んでるが今は出かけているってなところでしょうかまぁ、目的地は結構一本道の先にあるから場所の案内されなくても辿り着けそうな気がするんだけどねレパルなる人は重要人物なのかはわからないけど、この町ではよく名前が出てくるんでメモしておいていいかなと（追記：少なくともゲーム中では全く出てきません…、小説とかでは出てくるのかな）あとは道具屋がある程度でめぼしい施設もなし当初の目的だったルトファ爺さんはいるんですがさっさと大事な人を助けてこいとのお達し未だにリュウとファナがラブラブだという事実に釈然としないプレイヤー全然そんなイベントないんだけどさ…エロゲのように無駄にイベント入れる必要はないとしても、最低限のイベントなりそれなりの期間をおいたりとか必然性って必要だよなこの様子だととりあえずファナを救出しないと話は進まなさそうだな
2024.10.09
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ガデュリン 攻略日記 その１３
エドナの塔で無事に呪文の書を手に入れたリュウ達これを持ってグランデの廃墟のタオ・ホーのところに行けばいいんですねということで、テクテクとエドナからグランデの廃墟奥深くに向かいタオ・ホーに会いに行くと話しかけてもアイテムで呪文の書を使っても反応が何だかおかしい…暫し迷ってしまったけど、原因は簡単でしたタオ・ホーの言う通り「とうのかぎ」を持ってなかったからでしたないや、「とうのかぎ」であって、グランデの廃墟の扉の鍵ではないでしょそれにアンタ「じゅもんのしょ」を取ってこいと言ったではないか!!「とうのかぎ」がそんなマスターキーみたいなもんだとは思わなかったよちゅうことで、再度エドナに戻ってテクテクとタオ・ホーの元に舞い戻る羽目にさすがにめんどくさくなって敵の出現率を下げる…というか弱い敵をシャットアウトする「まふうじ」を使ってグランデの廃墟まで移動グランデの廃墟前で衛生兵で回復できるしねいやぁ、ホント敵が出なくて快適なスムーズ進行だ(笑)自分としてはこのゲームの戦闘システムはこだわりを感じて好きなんですが、その分戦闘に時間がかかっちゃうのでプレイ時間の大半が戦闘って感じになっちゃうんですよねぇ昔も開かない扉をゲーム後半で探し求める時に、移動速度のトロさや敵との戦闘時間で嫌気がさして投げ出したから、今回は扉巡りの時はこの魔法を駆使するとしよう!!で、「とうのかぎ」を持って戻るとサクッと呪文の書を使って扉を開けるタオ・ホーさん全然「とうのかぎ」を使ったとか出てこねーじゃんかでもって、大魔導士だけあって上から目線でルードさんの戦力外を通告するタオ・ホー感じ悪いものの、「タオ・ホー様がいるなら用済みですね」とカロンの元に戻っていくルードさん、人格者だここから一人で帰るとか無謀だと思うんだが…RPGだとこんな風にダンジョンの奥深くとかで仲間から外れることあるけど、みんなどうやって変えるつもりなんだろまぁ、ダンジョン脱出＆ワープ魔法を持っているからそれ使えば楽勝だろうけどルードさんに代わって仲間入りした噂の大魔導士タオ・ホーレベル15…ルードの半分じゃねぇか、覚えている呪文もそれ相応に少ないし偉そうにルードじゃ役不足って言ってるほどの実力ではないじゃん!!まぁ、レベル15で単独ここまで潜ってきたってのは凄いと思うけどどうしようもないので、ルードの装備していたものを装備し直して防御固め装備も置いていくとはルードさんますます心配だ、生き延びているんだろうか…（追記：これ以降物語中で一切出てこないし(汗)）で、奥のレミタのいるというズールの勢力下に足を踏み込むと これまた初見のボスっぽい方が…しかもわざわざレミタを攫ったらしいしまぁタオ・ホーを誘い出すのはともかくとして、リュウとかはレミタ攫っても何の縁もないしダメだろこの姿で喰い殺すとかもどうかと思うし(笑)このハティーですが、エドナの塔のフーピーよりは強敵通常攻撃でリュウに70p、「らいほうでん」の魔法で100ほどpのダメージを単体に与える上「まもりかぜ」の魔法がウザい攻撃を無効化する上に、攻撃した人を「ふっとび」状態にしてしまう(汗)「ふっとび」だと直接攻撃ができない上に、防御力とかも落ちちゃうんだよねぇ魔法や遊撃は普通にできるってのはよーわからんのだけどさリュウが攻撃できなくても、こないだのボスのフーピーと違って普通に魔法攻撃は通るのでそこまで困らないてか、「だつりょく」やら「ぼうぐはずし」とかの攻撃補助魔法も軒並み効果あるんで弱らせ放題こちらはファナの「みなかいりき」とかでステータスアップして、敵を弱体化して攻めていくのが効果的そう「ぼうへき」も合わせれば、ダメージはだいぶ抑えられる感じですね、そこまでダメージ大きくないので「ぼうへき」よりも回復魔法のほうが効率はよさそうですがクリティカルで即死させられるリスクはついて回るもんなただ、HPがかなり高いので倒すまでは結構時間がかかってしまいました後半に敵の「まもりかぜ」に触発されてこっちも「ぼうへき」を多用してみたので、途中からMP大丈夫かなと思ってドキドキしてしまったハティーを倒すと捨て台詞を吐いて力尽きて退場エドナの秘宝？、「てんのかじ」とかいう奴ですかねそれがどう関係してくるのか、どうせ何か奪回作戦とかに巻き込まれそうだけどかくして無事にレミタちゃんは両親の元へと戻ったのであったまぁ、お礼のお金やアイテムを貰えたりするんだけどね
2024.10.05
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ガデュリン 攻略日記 その１２
グランデの廃墟に挑んだリュウ達ちょいとややこしい構造だけどさほど苦労せずに進めているのですよで、アイテム拾い過ぎていっぱいになったのでエドナの町へと戻ってきたのでしたアイテムを売りさばいてみると手持ち資金は9700Gまで増えているわけですよグランデの廃墟遠征で7000Gゲットしたってことだこの手持ち資金で 主に防具を中心に装備を充実おかげで前回は道中で50p強のダメージを受けて青ざめていたアンガンから受けるダメージも大幅ダウンでパーティの強化を如実に実感グランデの廃墟に戻って神官の間の左下の階段を抜けて最深部に一直線で進むと地下3階からはこれまでの敵に加え新たな強敵が…エーミックという毛むくじゃらの敵なんですが、「だつりょく」で味方を弱くしてきたりウザいのですが何よりもMP吸収攻撃がキツイ「しゃくねつ」や「ひょうむ」で行動不能状態に追い込むのが一番いいかなちょいと効きにくいのが難点ですがおかげで途中でファナやルードのMPが尽きる羽目になっちゃいましたよMP回復用のエッダの秘薬を飲んで回復そいえば、関連作品のミネルバトンサーガにエッダってボスが出てきてたよなぁやはり関係あるんだろうか…、冥界の神の秘薬ってのもなぁ他にもレブラスっていう普通にHP・攻撃力の高い敵もいるので再び敵の打撃を恐れる日々復活まぁ地下3階はそこまで広くはないので2回しか遭遇しなかったけどさ地下3階には目的の場所があるんですが、その前にまたしても開かない扉発見、この廃墟には二つもこの手の扉があるってわけか…忘れないようにしなくてはそして一番奥の部屋の扉の前でようやくタオ・ホー発見なかなかに強気な感じの魔法使いの爺さんですなぁ扉の奥に行方不明のレミタがいるってことだが、扉を開けるのに難儀しているそうであるズールの力のせいとか言ってるが、アンタ大魔法使いなんだろ、何とかしなよこうしてタオ・ホーの手助けをするために、エドナに戻って呪文の書を取ってくることとなったのでした自分で行きゃいいのにエドナの神殿にヴァザンさんを訪ねるとあっさり「とうのかぎ」を貰え、早速に東の塔に扉を開いたその先には人がいるのね…、しかも他にも「迷子になったぁ」とかいう人や、最上階には「ココの景色は眺めがいい」とか言う人までいやいや「とうのかぎ」で封印されていたんじゃないの？どういうこっちゃ(笑)さて、塔内ですがグランデの廃墟よりは単純でしょうかねテキトーに歩いても目的地に辿り着けそう1F→2Fに上がって2Fは外周を時計回りに進んで左上の階段に3Fは塔の右下部分から中心部に移動して4Fに行き、4F上側にある階段で2Fまで下ると呪文の書に到着という構造ですねクリアしたばかりで書いてるというのに読み返してもよくわからん(笑)こんなメモで将来の自分大丈夫だろうか塔内にはグランデ廃墟同様、結構な数の宝箱が配置されてますひょっとするとこのゲームでは宝箱たっぷりがデフォルトなのかもと思ったりして大抵が大したことない消耗品なんですが、3F右上の宝箱の「こおりのぼうし」は魔法使い系も装備できて、現状の皮の帽子から大幅に防御力アップ（防御力70くらい→80くらい）（追記：タオ・ホーのほぼ最強装備だったりします）4F右下にある宝箱のソーラーロッドも回収推奨の武器ですな装備して攻撃すると、通常ダメージに加えて10p程度の追加ダメージと「くるい」や「きぜつ」の追加効果と大盤振る舞いな特殊効果が付いてきますアイテムとして使うと多分「しゃくねつ」の魔法と同じ効果、つまり敵全体に10p程度のダメージ＋「くるい」や「きぜつ」を付与という嬉しいアイテムですきっと、最後まで使えるアイテムだろうな（追記：最後まで主戦力として使えます、ちなみにだいぶ前のガヴァナー神殿でも入手できるのでここで手に入れてもあんまし嬉しくないはず）あと、アイテムではないですが4Fには恒例の今は開けられない扉発見、これの他にももう1つ4Fにあるので2か所ですね一体何か所あるんだろう…昔は「今更探すのに全部のダンジョン巡るのなんて嫌だぁ」とゲームを投げ出したが、考えてみるとメモして扉の場所を覚えていても全部のダンジョンを巡る必要がありそうな気がする(笑)（追記：ほぼ全てのダンジョンにあるので全部回る必要はありますねぇ…）さて、出現する敵ですが、基本的にグランデの廃墟と同じようなのがほとんどなんですが、組み合わせが嫌らしい…前はボーラーという蜘蛛女は一体でしか出てこなくて倒すのもラクだったんですが、今回は複数出現こいつ、「みなかいりき」で仲間を強くしたり、石化攻撃やら「めつれつ」で狂わせてきたりとサポート性能が高くて嫌らしいことこの上なし「めつれつ」で狂ったりすると、混乱して仲間にソーラーロッドやら「しゃくねつ」使って狂い状態の上書きとかしよるし(笑)そこにレブラスとかの4連撃攻撃とかが重なってリュウが死ぬと他のメンバーが生きていても基本的にゲームオーバーなんですよただ、問答無用でゲームオーバーではなく魔法で生き返らせようとコマンド画面が出て、そこでキャンセルするとセーブポイントに戻されるって感じですね（追記：石化でもゲームオーバーです、石化は魔法に加えてアイテムでも回復可です）この塔では2回ほどリュウが死んだけど、1度目はセーブポイントに戻って、2度目はファナがLV27で生き返らせる「はんごん」を覚えていたんで無事に乗り切った感じです100p弱の最大MPで50pも使っちゃうんですけどね(汗)そうそう、レベルといえばこの塔で全員LV29になったんですけどほぼ全員速さが16もアップこのゲームはレベルがポンポン上がっていくんだけど（なにせもうレベル30間近）、レベルアップでステータスが各ステータスはほぼ1しか上がらない仕様レベルが上がってもそこまで強くなったような気がしないんだけど、速さだけたまに二桁上昇とかするんですよねぇ何か法則性があるんだろうか…（追記：どうもレベルアップ時のステータス上昇値は固定のようです）そんなこんなでエドナの町に戻ったり塔に登ったりしていよいよ呪文の書の元へその前にはポッと出のボスっぽいお姿が竜巻なのか幽霊なのかといった感じのその名も「フーピー」ちょっと恐ろし気なお姿のわりにはかわいらしい名前通常攻撃がこのくらいのダメージで、時々「みずっぽいガス」とかいうものを出して毒＋眠り状態にしてきます大した攻撃がないなぁ…てことで、色んな手持ち魔法を試してみました直接攻撃系や弱体系の魔法は軒並み効果なし…、お得意の「しゃくねつ」もダメでしたね～やっぱりボスですなとはいっても、 仲間にかけるバリア魔法の「ぼうへき」や「かいろうへき」、攻撃・防御をいっぺんに上げる「かいりき」の魔法はもちろん有効てか、「ぼうへき」とか壁が壊れるまで有効だし壊れてもかけ直し続ければ、MPが続く限り永遠にノーダメが可能なんじゃないだろうか(汗)（追記：可能です、チート級です）「かいりき」だって重ね掛け可だから、リュウは最初50pのダメージだったのが何度かかけたら最終的に100p超えのダメージまでいっちゃうし…即死級のクリティカルもそうだけど、ちょいと戦闘バランスがチグハグだよねぇ何故いるのか何者なのかもわからないままに結構余裕でフーピーさんを倒して無事に呪文の書をゲットなのですよ
2024.10.02
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ガデュリン 攻略日記 その１１
偉大な魔導士タオ・ホーを探してグランデの廃墟に向かったリュウうざったい敵にさんざ全滅させられつつ、逃げ回る作戦でようやくグランデの廃墟に到着したのだったグランデの廃墟は外とは全く違った敵が出現するんですが、外よりはラクに進める感じ特にこのニョルなる弱い敵は2匹で400Gくらいと他の敵の倍くらいのお金を落としてくれてありがたい!!通常攻撃で分裂する敵もいるんですが、ルードが初期装備で持っていたアクアロッドをアイテムで使って魔法攻撃すれば1ターンで倒せるので問題なし1本しかなくてもアイテムとしては3人とも同じターンで使うことが可能だったりする使うたびに仲間に渡して使いまわしている姿を想像してちょっと笑ってしまった一方で強い敵もいてその名もいわくずし固そうな見た目通りファナやルードでは10pに満たないダメージ攻撃力も高くて軽く50p以上のダメージを受けるので長期戦は避けたいところ(汗)「ひょうむ」の魔法で凍らせたら死ぬまで凍ってくれてました（追記：自然解凍はしないのでやりたい放題です）でも、「ひょうむ」はそんなに成功率が高くないし消費MPもちょっと高めで乱発したくないんだよねぇ「しゃくねつ」は効かない気がするので、純粋に「くるい」状態にする「めつれつ」とか、「だつりょく」で攻撃・防御力を下げて正攻法で攻める感じですかね倒すとませきのかけら4個も手に入ったりするのはちょっと嬉しかったりする（今ところ使い道わからんのですがね）（追記：ませきのかけらはゲーム終盤に特定の町ででお金代わりに使えるものです）注意する敵がほぼ「いわくずし」だけかなという感じでサクサクと奥に進めるグランデの廃墟スタート地点で左右に分かれ道があるわけですが、左は行き止まりに続いてますのでいかなくてもいいかな一応ファナ用の防具の「はねのかみかざり」が落ちているので回収するのも吉!!今回は最初に右に行ったんで回収したのはだいぶ後だったんですけどね右側が奥に続く通路になってますので進むと下への通路と上への通路の分かれ道下に進むと開けられない扉と宝箱、これはメモメモ!!上に進むと神殿1階の神官がいるところにつながってます。別に何かしてくれることはないんですがちょっとした目印ポイントですね（セーブしてくれる神官はこの神官の右上のほうにいたりします）何かしてくれるというと、ダンジョン内のアチコチで変な幽霊との遭遇が待っていますこんな感じに助けてくれる（HP回復）だけでなく、お金をくれたりHPを減らされたりとランダムな感じですさほど影響はない程度のものですがこの神官のいるフロアには「ちからのくるみ」というステータスアップアイテムがあって、食べることでHPやら力が上がったりするんですが （ファナに使ってもリュウが食べたと出るのはご愛嬌(笑)）この宝箱はセーブリセットすると中身が復活する…というか、このゲームは重要アイテム以外の宝箱はセーブリセットやダンジョンを出ると復活するので、何回もとれてしまうのですよミネルバトンサーガ方式ですなしかもこのフロアにセーブしてくれる神官がいるわけでステータスアップし放題の状況まぁ、面倒くさいのでやる価値あるかと言われるとねぇ、難易度高いゲームでもないですし「ちからのくるみ」の反対の位置にあるのが リュウの武器の「なぐりてぶくろ」ガチガチな身も蓋もないネーミングの武器なんですが、攻撃力は下がって素早さが上がる感じ普段ならスルーするところですが、結構素早さが上がるんで装備してみると、なんと2回攻撃武器!!ドラクエでいう「はやぶさのけん」ですね、しかも攻撃力はちょいと下がるだけなんで、実質2倍近いダメージを与えるという驚異的な武器(汗)これは絶対に忘れずにゲットですなさてさて、神殿の神官の場所の左下のほうに進んだところにある階段を降りるとグランデの廃墟の最深部に一直線という感じなんですが、神官の右上左上にある階段は宝箱のたまり場のようなところに進むことができますさらにここにもモンスターを封印してるっぽい扉発見開かない扉はとにかくメモメモ、昔の開かない扉探しがだいぶトラウマ(笑)ちなみに下側の宝箱からは「まほうのたて」なる防具をゲットでファナに装備っすよ神官の間を通り抜けて最深部に向かっているとドラゴンコール（キメラの翼のようなアイテムね）をゲットすると持ち物制限オーバーしかもアイテムを捨てて取り直しても宝箱は空っぽと化しているし…酷い話だこの廃墟結構宝箱落ちてるしねぇ結構お金も貯まったことだしということでここで一度廃墟から脱出してエドナの町へ帰還なのですよ貴重なアイテムを持てなくなったら困るもんね（追記：小道具は6種類しか持てないので厳選する必要ありです）
2024.09.28
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ガデュリン 攻略日記 その１０
ガヴァナー神殿でガデュリンをコントロールしているコンピュータゼグマを制したリュウファナを取り戻し時の門をくぐったのだったで、その時の門の行き先はというと魔法の都エドナだそうな、マイヨールの都とか言われていた場所ですねしかもリュウさん、ここでも早くも有名人リュウはゲーム中異様なまでのカリスマ的な人気を誇っているなぁこのままガデュリンで人気者として生きていったほうがいいんじゃないか人気者のリュウはそのままエドナの町のトップの大神官ヴァザンの元へと連行ガヴァナーの元に行くにはコルダーンって町にいる神々の御使いと呼ばれる者に会う必要があり、更に御使いに会うにも資格が必要で、資格を持っているのはマイヨールではタオ・ホーという魔導士だけらしい当面の目標はタオ・ホーを探すことってわけだ早速タオ・ホーの情報を求めてエドナの町をうろつくリュウ達そいえば、神殿奪回作戦は終わったけどルードさんは仲間から外れないんだろうか？神殿内や町には結構人がいるけど、役に立ちそうな情報は意外とない正直、イベントを進めるのに必要そうな話だけ聞いてればいいかなって感じですもちろん他の話も世界観を深めるのに役に立ちそうな話ですけど、雰囲気的なもんだしねで、そのイベントの引き金になりそうなが レミタなる女の子が行方不明になっているって話ですねこのレミタちゃんがリュウが探しているタオ・ホーと仲良しなんだとか更には都合よくタオ・ホーもそのグランデの廃墟なる場所に行っているとか我々もそこに向かう必要がありそうですね～エドナの町で他に気になるところというと神殿の東にある塔内部はダンジョンになっているようだが、開かない扉があって今は入れない状態いずれ正式に登ることになりそうですねあと、魔法都市とか謳っているんで町の中に魔法院があるんですが、謎の巻物を探しているボルル教授なる人物がいますちゃんと魔法院の中にそれっぽい開かない扉があったりしますんでコレでしょ後々のためにちゃんとメモしとかなくちゃね昔は開かない扉がどこにあったかすっかり覚えてなくてゲームを1から順に辿ってしまったもんなぁ最後は怪しい風景画を買い取ってくれるという美術商口ぶりが胡散臭いよねぇ（追記：単なる換金アイテムなので手に入れなくても問題なしです）町のメモも終わったのでグランデの廃墟に向かうために装備を整えましょうかね と、武器防具屋に行ってみるも心もとない所持金…まぁガヴァナー神殿で死にまくって復活するのにお金いっぱい使ったもんなぁ…能力的には大したことなさそうな「はっぱのころも」が妙にエロそうな気がして気になったんだが(笑)てことで、無謀にも買い物はせずにグランデの廃墟に出発ですよまぁ、何度か死んで帰ってくるんだろうしその時に買い物してけばいいっしょグランデの廃墟は情報通り町の東の丘陵地帯っぽいところにあるんですが、ちょいと遠いどうもこの辺は「西ファーン」というそうだ町とかでの話では一切出てこないけどさ(笑)グランデの廃墟も大昔にあった国の都でエルトランって名前だったとかいう情報も出てくるけど本作のストーリー的には全然関わってこない元々小説とか他のゲームとかでマルチ展開されている世界観だから結構色々深掘り設定されているんでしょうね小説呼んでるとニヤッとできる話は多そうですグランデの廃墟までに出てくる敵は 多分この4種類嫌なのはマオーンの「かいりき」「しゃくねつ」攻撃あとアンガンは普通に強く大ダメージ受けるうえに、遊撃で全員の攻撃に反撃して一気に全滅近くに追い込まれたり…というか何度か実際に全滅させられましたよ敵もポンポン涙の一撃＝ほぼ即死ダメージとか出してくるし「敵を倒して稼ぐ金＝全滅して金盗まれて復活にかかるお金」って感じの公式が成り立ってお金は一向に増えないわ、グランデの廃墟には辿り着けない(汗)まぁ、レベルはポンポン上がるのですが、だんだんめんどくさくなってアンガンからはサクッと逃げて先に進むことにしましたで、何とかグランデの廃墟に到着入口そばにちゃんと衛生兵がいるのがありがたい限りですわ～
2024.09.25
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ガデュリン 攻略日記 その９
バヴァリスが支配しているガヴァナー神殿に乗り込んだリュウファナを攫われ戦力ダウンに苦労しつつ、バヴァリス側の神官ゼゼシスを追い払ったのだった これで神殿の1,3Fを調べたので残すのは2Fだけですな多少の分かれ道はあるものの、基本的に一本道で奥へと進んでいくとザ・ユーレイって感じのグラフィックの幽霊さんから意味深なセリフが…まぁ、天翔ける船とかを用意してリュウを待ってくれているらしいし、絶対に神様というよりは超科学文明とかの末裔とかなんじゃないかと思ってるんだけどそもそもここ宇宙コロニーっぽいしさらに奥深くに進みつつ敵との戦いを繰り返していくと「ぼうへき」の魔法が結構便利なのを発見最初は敵が使ってるのを見たんだけど、敵の攻撃を防ぐバリアみたいな壁を作りだすノーダメージで済むってのがおっきいですよねぇ1回で壊れることもあるけど、2回以上頑張ってくれることもあってなかなかに有効な防御手段な感じです特にリュウが死んだら一発でゲームオーバーなんでリュウを守るのにいい感じ（追記：強化版で仲間全体に効果のある「かいろうへき」とかいう魔法に至っては毎ターンかけ続ければノーダメージでボス戦もこなせるバランスブレーカーなので使用に注意が必要です）で、続いては（画像は魔法ではなくアクアロッドで発動した場合です）「ひょうむ」の魔法確率は低いけど敵を氷漬けにしてしまえます、右端のイモムシが凍っちゃってますね暫くほっといたけど、溶けて動き出すことはなかったんで結構長い間行動不能にすることができそう効かない敵にはホント効果なしって感じのようですが、使いようによってはだいぶ有利かな50pくらいのダメージも与えられるしねぇ（追記：仲間が喰らうと戦闘後も凍ったままなので、どうも自然解凍はしない様子。実質即死魔法です。ただし炎攻撃すると溶けちゃいます）そして、ルードに装備してるアクアロッドもアイテムで使うと20pのダメージをコストなしで与えられることも発見ルードが敵にくるい状態にされて勝手に使ったのを見て気付いたんですけどねアイテムも色々試してみる価値がありそうですね何度か「なみだのいちげき」で全滅しつつ進んでいったんですが全滅ついでに、マイヨール陣地に戻ってリュウ君に「かぎづめのやり」を購入したところあれ、攫われたファナさんの装備がアイテムとして残されているてことは無駄に購入か(汗)…、1800Gもショックだ!!大体ファナさん急に攫われたくせに装備一式脱いで攫われてるっておかしいだろ～と、プリプリ不機嫌になっているとより強力な「みがきいしのけん」をすぐに神殿内でゲットますますショックだ↓神殿内を2F→3F→2F→1Fと長々と歩かされ（ちゃんと道中に衛生兵や神官がいて回復やセーブができるのです、そいやミネルバトンサーガでもダンジョン内にマジックギルドの出張所とかあって「誰が普段使ってんねん」とか思ったけど）B1Fにまで降りてくるといや、アンタに会ったことないんだけど…マイヨールのカロンもそうだったけど、見たこともない人が馴れ馴れしくストーリーを展開しないでほしいなぁプレイヤー的についていけないからさ(笑)ひょっとするとバヴァリス陣地にいたのかもしれないけど、話しかけても戦闘になる人多かったから無視してたしなぁ名前はマイヨール陣地で聞いてたけどねそんなドラン将軍は今回の戦いが気に入らないとかで、今回リュウのことは見て見ぬふりをすることにするらしい単なる顔出しってだけですか、今のところてことは、この奥にゼグマなるボスとファナがいるってことですな奥に進むといましたよ、ゼグマさんてっきりロボットかと思ったけど、そのお姿はもろコンピューターって感じだねぇ「私はゼグマ。ガヴァナーの神の一人だ。ガデュリンをコントロールする偉大な役目を与えられている。お前は地球という星からやってきた宇宙人だな、この星はまだ発展している途中なのだ。お前にはいてもらっては何かと困る。死んでもらうぞ！」この星ガデュリンはやっぱり惑星というよりも宇宙船といった感じなんだろなで、そのコントロールシステムがゼグマってことか、ある意味神というのも間違いではないかもねぇこのコンピュータのゼグマさんですが電撃攻撃が全体攻撃でなかなかに強力コンピューターだからかボスだからか「しゃくねつ」とかも効かないですねぇ仕方ないのでダメージ軽減を狙ってルードさんには「ぼうへき」の魔法を使わせつつ、リュウで攻撃この調子でダメージを抑えつつ戦おうかと思っているとサクッと敵の4連撃で50p×4のダメージを受けルード死亡(汗)これはヤバいと思ったもののルードさんの置き土産の防壁がゼグマの攻撃を防ぎ、リュウも奇跡の連続4連撃でゼグマさんに大ダメージ辛くも勝利を得ることができたのでしたぁ「なぜだ！なぜ万能の私が負けるのだ！私の計算が間違っていたでもいうのか？」リュウはゼグマがただのコンピュータだということを教えてやった。「私がコンピュータだと？そうか…私はガヴァナーそのものだと思っていたが…。そういえばそのような記録がメモリの片隅にある。ただの間違った情報だと思っていた。そうだったのか…」ゼグマは暫く考え込んだ。「私は間もなく機能を停止する。しかし最後に正常に戻ることができた。地球人よ、故郷の星に帰りたいのならコルダーンへ迎え。コルダーンはガヴァナーの作った偉大な町だ。お前はこの世界にいてはならない生命だ。だから本当のガヴァナーはおまえがコルダーンに向かうのを邪魔しないだろう。しかし、ガヴァナーは協力することもない。全ては自分の力でなさねばならないのだ。ガデュリンは大いなる目的を持っている。しかし、今はまだそれが起こる時期ではないのだ。私の言える情報はこれで終わりだ、もうメモリのほとんどが機能を停止した。幸運を祈っている…ぞ…」ガヴァナーのコンピュータゼグマは全てのエネルギーを使い果たしそれっきり動かなくなった。えらいあっさりと改心するコンピュータだねぇしかも、メモリにちゃんと自分はコンピュータなるデータが記録されているというのにでも、こんなガデュリンを制御するコンピュータを破壊してこの星大丈夫なんだろうか…特に不具合は起きてなさそうな感じではあるけど、もしゼグマがゲームのラスボスとかだったら、ここで惑星が崩壊するので脱出するってな展開になるんだろうな(笑)この星大丈夫？って展開だけどほっといて先に進むとファナさん発見でもってそのままリュウさんファナにチューいつの間に二人はそんな関係になっとったんですかやはりバヴァリス陣地の牢屋のベッドはそういう意味だったのか(笑)冗談はともかくとして、ファナが仲間になってからリュウと関係を深めるようなイベントは一切なかったと思うけど…カロンやドランとの遭遇もそうだけど、今回のファナの件も、もうちょっとそれなりのイベントを積み重ねてくれないとキャラそのものにも行動にも全然共感できないよなぁと、ちょっとダメ出ししてみた(笑)再び仲間に戻ったファナと先にある時の門らしき場所に進んでみると、今度はドラン将軍再登場しかも、リュウと共に真実を探したいとか、妙にリュウを買っている模様いや、これもなんでそうなるのかサッパリだわそもそもかっこよく言ってるけど「真実」ってなんだよ(笑)挙句には仲間になりたいと好感度マックス、会うのたったの二回目なのにでも、今回もそのまま去っていく竜人族さん何の予告なんだか…、これだけ好感度マックスで最後は止む無く敵として登場とかだったら面白いけどマイヨール陣地で拾った光の鍵を使って時の門を開けリュウ達はどこにつながっているかもわからない時の門をくぐったのだったてか、どこに通じているか怖くないのかこいつらは宇宙に放り出されたりしたらどうするんだ
2024.09.18
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ガデュリン 攻略日記 その８
バヴァリスとマイヨールの戦いに巻き込まれた放浪者リュウ縁あってマイヨール側の独立部隊としてガヴァナー神殿奪回作戦に参加することとなったのだったいや参加させられたのが正しいかRPGってこういう時主人公たちは絶対独立部隊として単独行動だよねぇ(笑)まぁ、突然戦争シミュレーションゲームになったりしたらプレイヤーは戸惑うばかりだろうけどさロマサガ３とか、マスコンバットとかいった戦争ミニゲームがあったけどちょっとシステム的に慣れないんだよねぇマイヨール陣地での準備も終わり南のガヴァナー神殿へと出発距離的にはだいぶ近いんだけど道中、というかマイヨール陣地からすぐのところに衛生兵ありまだ敵にエンカウントもしてないんだけど、このゲーム衛生兵配置し過ぎだわ（追記：神殿の脇に神官も完備しています、最初気付かなかったけど…）で、到着したガヴァナー神殿でいきなりまたしてもバヴァリスに人質というか攫われてしまうファナ…さっきリュウとファナの武器のどっちを強化するか迷ってファナの武器を強化したばっかだというのに、ナンテコッタ!!アンタ攫われ過ぎだから!!（追記：これまた気付かなかったけど、ファナは装備一式を置いていってくれてます）戦力の大幅減となって探索の始まったガヴァナー神殿3層建ての神殿となってて、各階に入り口がある構造となっていますとりあえず1階から探索を始めたんですが1F結構広い!!コの字状の通路になってて、そのサイドに小部屋がいっぱいあるような構造ですねぇ所々の部屋に宝箱があったりする感じなのですがここにも今は開けられない扉が二つほど…将来戻ってこないといけないはずだし、未来の自分のためにメモしておかなくては!!でもって、戦力ダウンの現状ではここの敵もなかなかに厳しい一番嫌なのはこちらの抹殺兵4に影使いと眠り姫の6匹編成特に影使いの「だつりょく」でリュウの攻撃力と防御力が下げられちゃうと、抹殺兵に一桁ダメージしか与えられなくなったりして俄然強敵と化して倒せなくなるのがキツイこうなったら逃げるよろし(笑)ただ、混乱させてて気付いたけど「だつりょく」とかの補助魔法って重ねがけOKなんですねボスとかで強くても「かいりき」とかを重ねがけし続ければ勝ち目がありそうな気がする他にも蜘蛛女のランバックも結構攻撃力があり脅威ですねぇ今回たまたまなのかコヤツから4連撃ヒットを何回も喰らってルードさん昇天ってケースが頻発ルード死亡→その次の戦闘くらいでリュウも死亡ってな感じっすねまぁ死んでも多少敵に金を奪われる程度で、ドラクエみたいに半減したりしないで復活できるので死ぬことへの緊張感が全くないんだけどね金をとられもしないことも多いしさまぁ、戦闘では基本的にルードは「しゃくねつ」して攻撃か遊撃して、リュウはひたすら攻撃ってな感じですかねぇ無理そうなら、逃げるですね「そっこう」「くらます」はどっちでもいいですが、個人的には「くらます」のほうが逃げれる率が高いような気がします、気のせいかもしれないけど2回ほど死んではやり直しつつ進んでいくと、わりとポコポコレベルも上がって何とか1Fを踏破結局1Fは宝箱があるだけで先に進む通路はなし…広い割には無駄足だったか（追記：この1F中央で手に入る「ソーラーロッド」がアイテム使用で「しゃくねつ」の効果、「ムーンロッド」が「ゆめさそい」の効果があるので活用するとラクそうです、今回中央部分をすっかり忘れてて取らなかったけど…）続いて2階の探索をと思って入口まで行くと何と3Fに衛生兵がいるではないか!!これは回復し放題ってことか、魔法もケチらなくていいってことじゃん一息ついたところで、この南米ピラミッド風の神殿の形だと3Fから調べるほうが狭くていいんじゃないかと思ってみたりそこで2Fをスルーして3Fを調べてみるとゼゼシスなる神官登場、というかこのオッサンのいる部屋が一部屋あるだけ名前は確かバヴァリス陣地で聞いたんでバヴァリスの手の者ですなしかもリュウを見て「この星ガデュリンの者ではないな」と…他の人もそうだけど、「他の星からやってきました」で結構納得されるんだけど、中世っぽい世界観のガデュリンの中の世界の科学レベルで納得できるもんなのかなぁそれとも結構宇宙からの迷い人が来るもんだろうか？神話や言い伝え程度で出てくる「天翔ける船」とかで来ましたなんて人が現れたら、それこそ「神様」か「大ぼら吹き」のどっちか扱いだと思うんだがなぁ（追記：よく解釈すれば敵のズールとかはガヴァナーに敵対する外宇宙から来た寄生生命体とか言われているんで、ズールが宇宙から来たなら他の星から来る人もいるかもとか思うのかもしれない）そのまま妙な展開で抹殺されそうな流れに… 2連戦ですが、出てくる敵はこの近辺の雑魚敵って感じでそこまで強力なものでもないすぐそばに回復ポイントもあるってことで魔法も大盤振る舞いでサクッと倒しちゃいましょうルードの「じなりだん」とかは敵全体に50p程度のダメージと結構な威力なので余裕があったら使うと便利と発見倒しちゃうと逃げて行ってしまいます何も「ひきょうにも」とかわざわざ入れなくてもいいだろうに(笑)誰のセリフなんだ、リュウが思っているのか？勝手にリュウ達が乗り込んできただけなので卑怯でもなんでもないと思うんだけどてっきり倒すと先への道が開けるのかと思ったけど、特に何もなしてことは、残る2Fが正解の道ってことかな
2024.09.11
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ガデュリン 攻略日記 その７
ルルアの森を出たところで、バヴァリス人に捕まってしまったリュウとファナチャチャッと抜け出してしてバヴァリス陣地を脱出ですよと、そのバヴァリス陣地の出口にやってくると変な人が立っている早速ボスかと身構えているとバヴァリスと戦っているというマイヨール軍の司令官!!そんな人がなんで単騎で敵地の入り口に悠然と立ち尽くしているのか軍の指揮で精いっぱいだとか言ってるくせに本物だとするとただのバカか、はたまた何か胡散臭い話なのか、頭がおかしいのか挙句に初対面だというのに、「余裕がないのでなんとか自分達だけで逃げ出してくれ」とこっちを知ってるかのように助けようとしてるし余裕ないなら何でこんなところに立ち尽くしてるんだろますます怪しさ満点なんだが…そして、マイヨール陣地に入るための通行手形をくれるんだけど、わざわざ司令官がなんだってそんなものを届けに来てくれるのやらま、リアルな話だったらメチャクチャ胡散臭いけどゲームだしねとりあえずリュウ達の目的地は南にあるというマイヨール陣地ってことですねとはいいつつ、この時点でファナのMPが7とほぼ枯渇このまま進んでも途中で行き倒れそう…なので、一度東に戻って衛生兵と神官の元に戻って回復とセーブをしたんだけどね～ なかなかに敵の攻撃がしつこい…特にロックウォールとか硬くてやな感じ前はリュウの装備がレーザーガンとかで強力だったんで結構余裕かましていたけど、ハイテク装備を失った今は与えるダメージが低くてどうしても戦闘が長引く＝ダメージも蓄積って感じですね複数の敵が出現したらファナの「しゃくねつ」とかで敵をくるい状態にして敵の攻撃を抑えておかないと厳しいですねぇあとは、リュウのクリティカルの４連撃に期待したりかなぁ結構な頻度で出るんだよねぇ、まぁ敵も結構な頻度で出してくるから恐怖だけどさきっとレベル上げとかすれば結構余裕になるんだろうけどさちょいと苦労しつつバヴァリス陣地前に戻って南下し始めるとすぐに衛生兵発見わざわざ回復に東へ戻らなくてももっと近くに居たわけですかいにしても、このゲームって道に衛生兵やら神官い過ぎさらにちょっとだけ南へ進むとすぐにマイヨール陣地っすよ、東の補給ポイントに戻るよりも南に進んだほうが遥かに近かったってわけだ(笑)そして、カロンの通行手形であっさりと通してくれちゃったさっきの単身敵地に乗り込んできていたバカ司令官は本物だったってことかで、その無謀なバカ司令官と再会マイヨールはバヴァリスから南にあるガヴァナー神殿を奪うために戦っているそうだガヴァナー神殿には時の門という別の場所に行くことができる不思議な門を制御する力があるらしい…おぉ～、これってミネルバトンサーガに出てきたワープ装置と一緒の名前じゃんさすがは世界観を同じくしてるだけあるねぇリアルにプレイしてる時は全く意識してなかったけど(笑)リュウにも独立部隊として参加してほしいってことですねというか、なんでカロンはバヴァリス陣地に出張ってきていたのかわかんないんだけど…会ったこともないリュウを助けてスカウトするためってことはないだろうし、司令官一人が敵地に乗り込むってのも解せないんだけどなぁそれにこんな馬の骨を安易に自分たちの味方と思い込むのも危険だと思うけどなそれともゲームならではのご都合主義な設定なのか！ファナが仲間になった時もロクな会話もなく唐突に仲間になって違和感ありありだったけど、今回は輪をかけて違和感満載な展開だよなぁしかも、心配だからお目付け役を付けてくれるらしいいや、心配ならそもそも独立部隊で参加してほしいとか言うなよ!!もう突っ込み放題な展開だお断りするとお目付け役のルードさん泣き落とし作戦(笑)独立部隊になること自体をお断りしたつもりだったんだが…同行をお断りしてるだけにすり替えられてしまった「きっとお役に立って見せますよ」という安っぽい売り込みでのループ攻撃まで受けちゃいましたこうして成り行き上マイヨール軍の一員としてガヴァナー神殿奪回作戦に参加することとなったのでした新たに仲間になった監視役？ルードさんですが思いっきり魔導士さんですね、髭の生えたお爺さんってところも魔導士のイメージ通りでも、泣き落としするような感じに見えず、そこはイメージ違い職業「魔導士」ですが、使える魔法はファナとさほど違いはない感じちゃんと回復魔法も覚えているし攻撃も補助も持ってるので違いが判らない魔法が使える仲間が増えるのはいいこったマイヨール陣地ですが、回復や武器・防具・道具屋と一通り揃っているちょっとした町といった感じになってます聞き込みをかけると・ズールはガヴァナーと戦っている宇宙から来た悪い神々だ・ガヴァナー神殿にいるゼグマって化け物はバヴァリスは神だと思っているがホントはガヴァナーの道具で機械なんだ・バヴァリスにはドランという強い将軍がいるてな感じの情報が手に入りました。他にも雑談みたいな話はいろいろあったけど省略、そっちのほうが聞いてて面白いけどあんまし関係ないしねぇあと、陣地の隅で「ひかりのかぎ」なるネーミング的に重要そうなアイテムをゲット神殿内で必要になるんでしょうあとは武器防具屋で装備を整えるだけですが防具屋では鎧以外の盾、兜をグレードアップ鎧は高い割には防御力のアップ率が悪いんで先延ばしっすね、お金も潤沢にあるわけじゃないし武器は「かぎづめのやり」を購入してファナの攻撃力を大幅アップこれでリュウとほぼ同等の攻撃力となり、戦闘でも直接攻撃に貢献できそうな感じですここで気づいたんだけど、リュウの恰好っていつの間にか宇宙服っぽい恰好から鎧っぽい恰好に変わってるんですね ほとんど色違いってだけでグラフィック的に目立たないけど、細かい仕事だな(笑)それとも装備によってカラーリングが変わるのかなぁ（追記：鎧によってカラーリングは変わるようです）あと、質屋があってアイテムを預かってくれるのでもう不要そうな祈りの指輪と通行手形を預けてみましたよく考えたらカロンに会わないとマイヨール陣地には辿り着けないわけだから、通行手形とかわざわざアイテムで貰う意味ないよね(笑)祈りの指輪も外して会話できなくなったらどうしようとか思ったけど、やはりゲーム進行上全く影響なしどっちもゲームの雰囲気を盛り上げるだけのパーティアイテムですね
2024.09.07
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ガデュリン 攻略日記 その６
ファナを仲間に加え、ルルアの森を抜けたリュウ何でもこの一帯ではバヴァリスとマイヨールが戦争しているらしい絶対に巻き込まれるんだろうなぁ(笑)ちょうど敵のクリティカルヒットでご臨終なさったファナさんを道に突っ立っている神官に復活してもらうと近くの木こりから「戦争やってる」とか…さっきの木こりも「このへんで」戦争してるとか言ってるし、今回も「下の原っぱ」でとかって戦争というか、ちょっとした喧嘩か隣村とのいざこざってな感じのショボさを感じてしまうにしても、このゲームはフィールドいるのは木こりか衛生兵か神官かって感じだなぁ衛生兵とかどこの軍隊の所属か知らないが、見境なく治療してもいいのだろうか…行くとこもないし「下の原っぱ」に降りようとするとバヴァリスの兵士登場!!ファナさんは何かどっかの高慢ちきなお嬢様Aのようなセリフだねぇ…ちなみにこの後「はい」「いいえ」と出るんですが、「いいえ」だと素直に捕まってしまい、「はい」でもファナを人質に取られて捕まってしまいます武器防具を取り上げられた挙句に、バヴァリスの砦のようなところに連行で、牢屋のようなところに押し込められちゃう羽目ににしても男女を同じ部屋に閉じ込めるとは…、しかもベッドは一つだし…バヴァリスもなかなか粋な計らいをしてくれますなぁ(笑)てことで早速ベッドを調べてみると「シーツ」をゲットリュウさん、やることが間違ってるんじゃないですか？更にはテーブルの脚がぐらぐらしてるのに気づき、「テーブルのあし」もゲットこれで、何とか脱出しろということですかね部屋を調べまわってみると、バルコニーにつながる壁がボロボロと判明テーブルの脚で壁を突いてみるといくら何でもテーブルの脚でこの壊れっぷりはアカンでしょ(笑)こんだけ壊れたら絶対気づかれるって!!更にバルコニーになぜか置いてある宝箱からは「せいどうのけん」「くさりかたびら」「かわのたて」と都合よく装備一式をゲット、あまりのあり得なさはさすがはゲーム！バルコニーの柱が壊れている部分にシーツを結び付けて降りると思ってシーツを使ってみるとシーツがロープになるってのはまぁいいとして、アイテム欄を見ると「かぎロープ」っていつの間に鉤までゲットしたんだか（追記：かぎロープは今後も何か所かのダンジョンで穴を降りるのに使う結構重要アイテムです、大抵そのダンジョンで手に入りますが…）ベランダからシーツロープで脱出するという部屋に閉じ込められた子供のような真似をして、バヴァリス陣地（ステータス画面にそう表記されてる）内をうろついて、バヴァリス人に話しかけると八割がたのバヴァリス人は「てきしゅー」と叫んで抹殺兵と化して襲ってくる始末中には普通に話してくれる人もいるんだけどあまりに戦闘が多すぎて、さすがに消耗を抑えるため陣地内の人々はほぼ無視大した情報もないしね…ちなみに抹殺兵は2体出現するのですが、どうも同じターゲットをずっと狙ってくるようですなので、そのキャラを守るつもりで遊撃とかしてると案外効果的かもただ、遊撃って成功率が高くないから戦闘に時間がかかってしまうただでさえメッセージ量が多くて時間かかる戦闘がますます長引いてしまうんだよなぁそもそも抹殺兵1体倒すのに普通に攻撃しても3ターンかかったりするしささて、バヴァリス陣地内ですがまずは右上の建物（リュウ達が閉じ込められてた建物）に今は開けられない特別な扉がありますだ昔の記憶によると、こういった開かない扉の場所はメモして覚えておく必要があるような気がする(笑)左上の建物内ではバヴァリス人には神殿にいるガヴァナーの神が味方しているってな話が聞けますホンマやろか…、ガヴァナーっていったらこの世界の創造主でしょ一介の種族に肩入れしているとは思い難いけどなぁ、それにリュウは地球に変えるためにガヴァナーに会いに行くわけですしね真ん中の建物はロクな戦利品がない戦利品倉庫ってことだそうで(笑)リュウ君の懐かしの装備が見るも無残な姿となって発見できますヘルメットないとリュウは会話できないんじゃなかったっけ？それともファナの持っていた「いのりのゆびわ」のおかげでバヴァリス人とも話せるのかな？ファナがいるから彼女を通訳にしてるのか、でも、そもそもファナとも意思疎通できなくなっちゃってるんじゃないの？深まる謎にはゲーム中で触れられることはないのだった…そいや、脱出ポッドから持ち出した「フォトンボム」とかもなくなってるなぁ、これだったら使っておけばよかったな～他にもニードルウィップとか言うファナに良さそうな武器も見つかりますとりあえずバヴァリス陣地も調べ尽くしたんで騒がれる前に脱出しましょうかね
2024.09.04
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ガデュリン 攻略日記 その５
「れきしのしょもつ」なる重要そうなアイテムを手に入れて「すいぐうのはいきょ」を通過したリュウボスのタラントも倒してちょいとガデュリン生活に自信を持てたのだったで、「すいぐうのはいきょ」を出て、道なりにルルアの森を抜けていくとおや、行き止まり？一瞬焦っちゃいましたが、茶色の地面部分の真ん中あたりに行くと近くの泉にフィールドインそしてオープニングに続くこのゲーム中一番有名なアニメーションシーン「ファナの水浴び」に突入なのですよちゃんと立ち上がって振り向いたりとアニメーション、というか複数の立ち絵をつかって表現されております一枚絵ではどうも胸元を隠している様子のファナちゃんてか、裸で胸を隠すような格好のままで、冷静にリュウに指輪を渡さんとってくれ(笑)渡す時にどうなっているのか考えると、様になってなさ過ぎで思わず苦笑いてっきり「れきしのしょもつ」解読のキーアイテムかと思った「いのりのゆびわ」はあっさりとここでゲット手に入れるまで相当かかるのではと思わせてあっけない…でもって、エウラドーナ人らしきファナさん、本を奪い取ってあっさり解読ガヴァナーは全能の神である。すべての人々を導きガデュリンを創った。神々はその昔星々の世界を宙駆ける船で飛び回っていた。ガヴァナーはいずれ訪れる他の星からの旅人のためにそれらの船を用意した。旅人はガヴァナーの元へ向かわなければならない。ガデュリンの人々は善と悪に分かれ旅人に関わってくるだろう。善は旅人を助け、悪は旅人を拒む。その中で旅人はガヴァナーと出会う資格を手に入れるのだ…、恐ろしく都合よくリュウさんピンポイントな歴史的書物ですな(笑)わざわざこんな書物を残すということは、創造主ガヴァナーは外惑星からの来訪者を何らかの理由で欲しているってことなんかもしれないねてか、むしろそうでもないと都合良すぎる展開ってだけだもんねぇさて、このような書物を裸のまま解読している破廉恥なエウラドーナ人はというと、セリフ上では全く自分の姿に恥じらうことなく、自分は「悪い娘ではないから」と悪人ではなくてもオツムは弱いのではないかと思う理由でついていくとヤル気満々全く仲間になる必然性のない展開のまま押しかけ女房はそのままパーティインするのであったまるで好感度マックスで女の子に好かれまくる単調エロゲの主人公を想像してしまう展開ださて、そんなイケイケ小娘的なキャラ付けのファナさんですが想像通りの魔法の使い手って感じのキャラクターであります個人的には水浴び時のグラフィックのほうがいいかなと思うのでありますがまぁ、それはともかく「ちゆ」を筆頭に攻防補のいずれの魔法を使える万能型魔法使いって感じのようです（追記：ゲーム的には「みこ」と「まどうし」系の2種類の魔法の使い手がいますが、どっちも回復、攻撃、補助をこなせるのでさほど違いは感じられません）いきなりカップル的な二人連れになり、これまた都合よくこんな僻地に立っている衛生兵と神官の元で挙式ならぬセーブを行い二人は先へと進むのであった。さてさて、次なる目的地への道中はグネグネと進むもののほぼ一本道（追記：このゲーム大体道中は一本道で迷わず目的地につけるようになってます）敵もそこまで強化されている感じはしないものの、魔法の使い手でもあるファナが仲間になったので色々と魔法とかを試してみるのですよで、お役立ちそうな魔法といえば「しゃくねつ」このゲームの魔法って名は体を表すって感じで非常にわかりやすい(笑)全体攻撃魔法で与えるダメージは10pちょっとと威力はカスカスなんですが、追加効果の「くるい」がなかなかに効果的要は他のゲームでいう混乱状態なんですが、意外と混乱状態が数ターン長持ちするんだわあとは「かいりき」強さを上げると同時に守りも上げるという一石二鳥な魔法なのである。まぁ、怪力になってレーザーガンの威力が上がるってのは意味不明だけどさ他にも攻撃魔法とか使いつつ進んでいくとわりとポンポンレベルの上がるファナさんそして一気に魔法を2，3個覚えたりと次々使う魔法が増えていく…色々試そうにもMP足りねぇよ状態である（追記：ちなみに「だつりょく」は敵の攻撃・防御を下げ、「ぼうへき」は敵の攻撃を完全に防ぐ魔法壁を作り出すチート級の便利魔法です）サクサクと進んでいくと何でもバヴァリスとマイヨールが戦争しているなる情報を道行く木こりからゲット部族なのか国なのか…どの程度の戦争なのかわからんけど巻き込まれる予感ビンビンですね
2024.08.31
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ガデュリン 攻略日記 その４
ガデュリンを徘徊する宇宙飛行士リュウルルアの森を抜けだすだけで2回も天に召されてしまったのですよ、アーメン森を進んでいくと何やら建物発見、建物というか遺跡のようにも見えるんだけどね（追記：どこの町もダンジョンもまとめて全部こんな入口です）中の人によると「すいぐうのはいきょ」ってな場所らしいまぁこのゲーム、ステータス画面で現在の場所の名称や階が表示されるからすぐわかるんだけどね墓守って人が教えてくれるってことは、ロクな廃墟ではなさそうだけど向こう側に行くには地下の通路を通らなくてはいけないらしいが、そこはタラントなる魔物が巣くってしまっているんだとかおぉ～、まさに序盤のボス的なイベントって感じの展開ですね「すいぐうのはいきょ」には廃墟なくせに結構人がいて いわゆる教会や宿屋的な方もいて施設充実まるでちょっとした廃墟が売りの観光地ですなぁ…他にも人はいますが、これといった情報はないですね強いて言えばこのガデュリンの創造主のガヴァナーなる存在についてですかねぇ「れきしのしょもつ」ってアイテムは簡単に建物内の宝箱から手に入るんですが、エウラドーナ人の言葉を翻訳できないと読めないそうなリュウのヘルメットでは翻訳不可ってなことで、祈りの指輪なるアイテムが必要になる模様てか、この爺さんヘルメットで翻訳しているって見抜くって、何者なんだか(笑)さりげにリュウが普通にしゃべってるのはヘルメットの超科学力のおかげだったんですな翻訳ヘルメットにしろ、復活の儀式までできる脱出ポッドのしろ、地球の科学力ってすげーなーそれを言ったら、なんで指輪で翻訳できるんじゃいって話だけどさ科学力よりも魔法力のほうがすげーってことなんだろうけど「れきしのしょもつ」を入手して向こう側なる場所へと地下をくぐって抜けようとしていると強力な敵の攻撃、しかも混乱状態付き(汗)これまで一桁台のダメージばっかだったから、めっちゃ焦ったぞ（このゲーム、魔法攻撃や特殊攻撃は防御力関係なく一定のダメージを受ける仕様のようです）焦ったというか全滅してしまったんだけどねでも、この攻撃以外はそこまで脅威となる敵はいないようで、再挑戦ではサクサクと地下通路を進んでボスっぽい蜘蛛の姿が見えてくるではないですかこれが墓守さんから聞いたタラントって敵ですな、タランチュラってことなのかな通常攻撃でこっちが30pほどのダメージとさすがに雑魚をはるかに凌ぐ攻撃力4-5発喰らったら負けちまいますな1対1のタイマンバトルだから「ゆうげき」とかしてたらダメージを抑えながら戦えるかなと思ったりしたけど、ここで、さっき廃墟の宝箱からゲットした「モンスターコール」なるアイテムを使ってみましたよすると、ルルアの森で篭絡したグールさんが駆けつけてくれるじゃないですかこれでグールをリュウのところで「ゆうげき」させて成功すれば、リュウのダメージをだいぶ抑えられるかなと思ったんですが、以降一向にリュウを攻撃してこないタラントさん、毒液とかは吐きかけてくるのにぃその分グールに向かう攻撃しかし、最弱の敵でありながらタラント相手に華麗に立ち回るグールダメージを受けずに相手を吹っ飛ばすとはなかなかに侮れん!!最後はリュウの「げきれつヒット」が炸裂してタラントを沈めることができたのだったこうして無事に「すいぐうのはいきょ」を抜けたリュウ出口でタラントに七回も殺されかけたという賞金稼ぎがこんなこと言ってるし、この調子ならこれからもガデュリンでやって行けそうですなまぁ、単なる負け惜しみなんでしょうが(笑)
2024.08.28
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ガデュリン 攻略日記 その３
宇宙船の不時着によりガデュリンに辿り着いたリュウルルアの森を探索することにしたんだとさにしても、リュウの歩く速度遅すぎ～、この2倍とかでも普通の速さくらいちゃうかなダッシュとかないのか、もしくは同じ制作者なんだからミネルバトンサーガみたいに速く歩ける裏技とかないのか!!（追記：結構最後まで移動速度にはイライラさせられます、ミネルバトンサーガとかシルヴァ・サーガはめっちゃ速いのに）愚痴りながら、早速森の中といっても一本道を進んでいくと、RPGお約束の敵出現!!早速このゲームの特徴のバトルを説明…というか確認する時がやってきたというわけ!!よくあるコマンドはともかくとして、「遊撃」「相談」とか珍しい感じですよね「遊撃」は選ぶと誰のところでするか選べ、そのキャラのところに攻撃があるといわゆる「迎撃」（カウンター）といったことをしてくれる感じですねまぁ、成功しないことも多いけどさリュウ一人とかだと、自分のところで「遊撃」してると自分への攻撃にずっとカウンター攻撃するんで、一人旅だと自分ばかり攻撃されるから結構便利（追記：あと特定の仲間ばかり攻撃してくるような敵にも効果的です、むしろ敵が使ってくる遊撃がウザいです）といっても、このゲーム戦闘時の行動に「スタミナ」が必要になるんで、多くの敵に攻撃されていちいち遊撃してると3回でスタミナ切れになっちゃうんですけどね必要なスタミナはYボタンで確認できます毎ターン20ほど回復するので、コマンド選ぶ際はさほど気にすることはないけどさあと「ゆうげき」は敵を指定しても行えるんで、敵を守ることも可能だったりします「そうだん」コマンドはというと「ねがえり」「ゆうわく」「とりひき」とさらに細分化要するに敵を味方にするためのコマンドってことです、全然「相談」ではないような気がするけど…「とりひき」はお金をどのくらい使うか出てくるのでわかりやすい「ねがえり」と「ゆうわく」はこんな感じ…、食べ物や宝石で誘うのは「とりひき」にはならないのだろうかと微妙な違和感を感じるんだが「ねがえり」と「ゆうわく」でどんなステータスが影響するのかとかはわかりません(笑)使ってると「まよってる」とか「むしされた」、「それどころではない」とか出て、何となく反応がわかります迷いだすとその敵は攻撃しないことがあったり、逆に攻撃すると「ショックでまよいがふっきれた」と出たりと、妙に細かくリアクションがあってとってもグッジョブでありますこのゲーム、コマンドとか反応とか凝ってるんだよねぇ、そこんとこは素晴らしい!!ちなみに寝返ると 操作して仲間として戦ってくれちゃいます更には今後の戦闘でも、アイテムとかで呼び出して戦わせたりできるんですねぇ（追記：後半になるほど強い敵は仲間にしにくくなる気がします、仲間にしてもそこまで役に立たないことが多いし。魔法とか得意な敵を仲間にするほうがいいかなとも思います）それ以外でも「逃げる」とか選ぶと「そっこう」「くらます」「ばらまき」と選べてしまう…検証とかしたわけではないけど、「そっこう」は速度、「くらます」は運、「ばらまき」はお金やアイテムに依存して成功率が変わるんじゃないかと思います、まぁ名前の印象ですが…。まぁ、「ばらまき」は選ぶとアイテムやお金を選ぶ選択肢が出ますしねとまぁ、色々面白そうなコマンドはあるんですけど、普通にプレイする分には攻撃とか魔法とか道具という面白みのないコマンドしか使わないんですよねぇ、残念ながら今回はちょこちょこ使ってみようかとは思ってるんですが、あまり日記で触れなければ結局役に立たなかったと思ってください(笑)（追記：結局役に立たなかったです）まぁ、このゲームで戦闘というと細かいコマンドよりもふっとびやクリティカルヒット!!が自分的には強烈な印象で残ってますこのゲーム、攻撃の度にいちいち「ぼうぎょさせない」とか「ぼうぎょできない」とかでるんですよねぇ自動的に防御判定をしてくれてます、その分メッセージが長引いてイラっとするけどそのうえ、たまに「あいうちっ!!」恐怖というわけでもないんだけど、敵も味方もダメージを受ける感じですねさらに、この時に結構頻繁に「ふっとび」状態に陥っちゃうことあり…こうなると暫しの間行動不能ってなことになって妙に戦闘が間延びしてしまうのですよ、ウザいですなぁ（追記：ふっとびは速度0になり、攻撃力も半減して、物理攻撃不可となる非常に嫌な状態異常みたいなもんです）後はこのゲームの代名詞のクリティカルヒット2種類あって敵も味方も出すんですが、まずは「げきれつヒット」、敵が出すと「つうれつヒット」なんですけど4連続攻撃できるというなかなかに強烈な攻撃でもって、もう一つが 「なみだのいちげき」、味方が出すと「きわめのいちげき」クリティカルヒットというかほぼ即死攻撃って感じ…最大HP120のリュウ君に普段は1とか3とかのダメージを与えてくる敵が900とか250くらいのダメージを与えてくるわけですからねぇ、さすがに理不尽も極まってますしかも、そこそこの確率で発生するというまさに涙のちょちょぎれる一撃っすよ!!戦闘の他の要素はこのクリティカルヒットを目にすると些細なことに思えてきてしまうちなみに死ぬと 敵にお金が入ってアイテムが奪われるという、まさに自分が勝利した時と同じようなメッセージが出てきます何というか、諸行無常を感じますなぁ普段やっつけてるモンスターはこんな気分なんですなぁ…その後は直前にセーブしたポイントに戻って復活するんですが脱出ポッドに復活の儀式を行ってもらう宇宙飛行士の図自分的にはかなりシュール(笑)挙句に「神のお導きでしょう、命を大事に旅を続けてください」とか言われてしまいます神を信じる回復も復活もできる万能型脱出ポッド!!やはり地球への帰還は諦めてポッドで暮らしたらいいと思うよこれは普通は町の神官のところで生き返ることになるので共通でこんなセリフになっているんだと思うそうそう、あとこのゲームは敵は倒した時点で経験値が手に入って戦闘中でも途中でレベルアップする仕様、ちょっと斬新戦闘中にいきなりレベルアップ画面が挿入されるので結構驚いちゃいましたそんなこんなで最初の森を抜けだすのだけでリュウ君は「なみだのいちげき」で2回も昇天したのであった前途多難である
2024.08.24
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ガデュリン 攻略日記 その２
謎の人工天体（要はガンダムのコロニーっぽいもんね）と思われるガデュリンに不時着したパイロットのリュウ 地球に戻るべくガデュリンを探索するのだった何だか猿の惑星の始まりを彷彿とさせるスタートだなぁ脱出ポッドを出たリュウ君脱出ポッドから装備品を取り出していざ冒険はスタートなのですところが、ポッドを眺めながら何やら考え込んでるリュウちなみに彼がしゃべるのは結構珍しいのです（ドラクエ型主人公ですね）これは何かあるのではと再度ポッドを調べてみるとお茶目なコンピューターである(笑)傷薬とフォトンボムをゲットし何と親切なコンピューター、回復機能までついているとは…もはや地球帰還は諦めて、このコンピュータさんとここで暮らしてしまったほうがいいんじゃないだろうか結構アドリブ聞いた会話もできそうなコンピュータだし森の奥で引きこもり生活とか低コストでちょっぴり話題になってるしさとにかく地球への帰還の手掛かりを求めて旅に出たリュウ近くにいた爺さん（ちゃんとカルルドってな名前まであり…、このゲーム多くのモブキャラも無駄に名前入り）に「ルルアの森」って場所だと教えてもらうが、そもそも見知らぬ星で地名を教えてもらっても何の足しにもならない気がするまずはゲームのシステムとかを思い出すとしましょうかねAボタンでコマンド画面なんですが「道具」コマンドはさらに4種類の道具に細分化されとります。「小道具」「色々」ってなんやねん!!小道具は普通の消耗品、色々はイベントアイテムとかそんな特殊なアイテムって感じ戦闘は戦闘時に使うフォトンボムといったアイテムで、武装具は装備アイテムですね小道具はトータルで99個まで持てるようです、多いのか少ないのかわからない…（追記：正確には「小道具」は6種類合計99個までと個数はいいんだけど持てる種類が少なくて困るのです、「色々」は12種類、戦闘も6種類、武装具も武器や鎧といった種類ごとに6つまでとなってます。特に武器はアイテム使用で効果のあるものが多いので4人パーティで6つしか持てないってのは相当厳しいです）「魔法」はその名の通り魔法を使うコマンドですが、生粋の地球人のリュウ君は使えないんだわな「そなえる」はパーティ全体の回復コマンドで、魔法使うか道具で回復するか選べばきっとオートで全回復してくれます「装備」は武装具の装備変更、「容体」はいわゆるステータス画面ですねステータスを覗いてみるとリュウ君はなかなかに優男なイケメンさんですよねぇOVA版では結構お茶らけた感じで宇宙船に乗ってるくせにスーツにネクタイ姿のサラリーマンだけど、ゲーム版ではグラフィック的にも宇宙服来てる宇宙飛行士って感じのずんぐりむっくりな体型となっとりますステータスも比較的わかりやすい感じですね、知徳ってのは魔法に影響があるんかなってのに悩む程度かなきっと力が上がればレーザーガンでもダメージが上がるんだろうあとは「スタミナ」が気になりますね～、半角文字だし(笑)確か戦闘中に選ぶコマンドや行動で消費するスタミナが決まってて、ターン経過で一定値が回復するようなもんだったと思いますちなみに「容体」（なんか凄いネーミングだよねぇ、ステータスでいいじゃん）はパーティ単位でも確認可能コマンド系はこんな感じですかねあと、セレクトボタンで「語り手」と「記憶」という項目を設定可能であります（ゲームスタートの魂の壺画面でも設定可能です）ちなみに「語り手」ってのは要はメッセージ速度の変更、「記憶」はコマンドのカーソル位置の記憶ですねわざわざ「語り手」とか意味深な感じの名称にせんでもよかろうに、開かないと意味わからんよ速度の表記もゲーム独特の言い回しが盛り込まれています、製作者のこだわりですな嫌いじゃないですよ、こういうのって!!（追記：コマンドのカーソル位置は「永久に続ける」をお勧めします、同じコマンドを選ぶことが多いし戦闘中に魔法やアイテム選ぶのはページをめくっていく結構面倒な仕様になっているので）大体ゲームのこともわかってきたんで、この「ルルアの森」とやらを散歩してみますかねぇ
2024.08.21
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ガデュリン 攻略日記 その１
ここんとこ暫くファミコンのゲームが続いてたので、ちょいとスーファミのゲームでもしようかなとで、こないだそろそろネタ切れしそうな「ゲーム千夜一夜」のネタで「スーファミ本体と同時購入した」というガデュリンを紹介したんだけど、そのまま勢いでプレイ日記も書いちゃおうと思いまして「スーファミで初の和製RPG」という栄光を手にしているこのガデュリン和製って冠が付くってことは洋ゲーのRPGはなんぞ先に発売されてるってことなんでしょかねおっと、今後のネタに響きそうだからこれ以上詮索しないでおこう(笑)さて、このガデュリンですが、1991年5月28日に今は亡きゲームメーカー「セタ」から発売されたドラクエっぽい感じのRPGですね（いわゆるトップビューのフィールドに対面型のターン制バトル採用ってことね）元々はファミコン用に開発が進んでいたらしいんですが、それをスーファミに落とし込んだんだとかうちのブログでも昔プレイ日記書いた「ミネルバトンサーガ」のシナリオを手掛けた羅門祐人さん考案のゲームですね元々は羅門祐人の小説「自航惑星ガデュリン」がベースにあって、その狭間を埋める外伝的なストーリーという位置付けで制作されているようですゲーム発売前には同じストーリーを原案としたOVAも発売されてますしねぇこっちはこっちでストーリー展開はゲームとはまた違った感じになっていて、よく言えばパラレルワールド的な感じになるんですかね評判はイマヒトツ良くないようですが(笑)本作も小説を中心にメディアミックス的な展開をしてた一連のシリーズの一環って感じですかねもっとも、別に小説を知らなくてもゲームは普通に楽しめますけど、小説を読んでいると色んなキャラを深堀りできていいですねぇちなみに世界的にはガデュリンとミネルバトンサーガは同じ世界観を有しているそうです…正直言われんと全く気付かない話としては、地球人リュウの乗った宇宙船が惑星ガデュリンに墜落、地球に戻るべくガデュリンを旅して脱出を図るっていう凄く単純なものとなっておりますまぁ、その過程でガデュリンの秘密やらガデュリンを襲う危機に嫌でも迫っていくんですけどね世界を救うとかいう大それた話ではなかったものの、気が付くとガデュリン世界を救っているというよくある展開ですね当時としては結構美麗なグラフィックがスーファミだなぁという感動を与えてくれる…らしいです個人的にはあんましグラフィックに感動したりしないほうなので「結構奇麗だな」「敵のグラフィックがリアルな感じ」って程度の感想まぁ戦闘画面の敵のグラフィックはなかなかいい感じに仕上がっているように思いますそれよか個性的なコマンドや小手先なシステムを盛り込んだ戦闘パートが個人的には印象に残ってますね～前回の千夜一夜にだって中身よりもゲームとしては独特な戦闘コマンドが印象に残ってますねぇよくある「にげる」コマンドだって「そっこう」「くらます」「ばらまき」と3つもバリエーションが!!他にも「そうだん」を選ぶと「ねがえり」「ゆうわく」「とりひき」と色とりどり(笑)「ゆうげき」や「ぼうぎょ」を誰の元でするか選んだりと事細かい戦闘コマンドまぁ、実際そのどれもほとんど使い道がないんですけどね～(笑)あと、戦闘バランス無視なクリティカルヒット(笑)がこのゲームを知ってる人には有名かなと!!なにせ弱っちい雑魚から喰らってもほぼ即死するダメージを受けてしまい、逆にボスすら一撃で沈める威力を誇るバランスブレーカーいやぁ、理不尽に何度殺されてしまったことかそして頻繁に「ふっとばされ」て行動不能になる仲間たち防御してるのに「ぼうぎょさせない」と表示されて普通にダメージを受けたりいやぁ、無駄にせわしない戦闘の表記を眺めているだけでちょっと面白い（最初だけね…、すぐにイライラに変わるのだ）とか書いたけど、まぁそのまんまですねぇやってる時はイラついてても、後々思うといい思い出ってのはリアルな世界でもよくある話ですわということで、久々に吹っ飛ばされてみようかなと思っているのですよなんやかやで、この戦闘システム結構好きなんですよちゅうことで早速ゲームスタートセーブデータは「たましいのつぼ」なるものに保管されるようです…SFなのかファンタジーなのか分類が難しそうなゲームですが、案外とレトロな感じのセーブデータ名ですねぇ「語り手を変える」とか「記憶の設定」とか一体何なんだと思っちゃうコマンドがここでも登場（追記：「語り手を変える」はメッセージスピード、「記憶の設定」はコマンドのカーソル位置を記憶させるかですね）ふ～む、凝ったコマンドは戦闘画面だけではなかったか壺を選んでゲームスタートするとワープに失敗？して未知の天体と衝突する主人公リュウ（名前変更不可）の宇宙船結構イケメンなリュウ君、OVA版とはだいぶイメージが違うんだよねぇOVAでは宇宙船に乗っているのになぜかスーツ姿で小者感溢れる上司にこき使われる三流サラリーマンだったというのに結局リュウ君は未知の天体ことガデュリンに脱出ポッドで不時着するのだったここまで結構一枚絵を活用した当時としては贅沢でかっちょいい演出となっております!!まぁ、エンディングまでこういった演出はほとんどないので、以降膨らんだ期待はしぼむばかりなんですけどねガデュリンに不時着したリュウは何とか地球に戻ろうと不思議な森を探検することにした。宇宙船を脱出する時に持ってきたものといえば幾つかの武器や防具。それに便利な道具だけだった。リュウの目には不時着する時に見た不思議な形をしたガデュリンの姿がしっかり焼き付いている。ここは絶対に自然にできた星じゃない。きっと地球に変えれるだけの科学を持った人類が住んでいるに違いない。リュウはそう心に誓うと恐る恐るガデュリンの大地を歩き始めた。まぁ人工的な天体＝宇宙ステーションやコロニーぽい形だったってことでしょうね確かに科学力はありそうだけど、人類タイプの生き物とも限らないと思うけどなぁ…なかなかに前向きな性格で主人公向きなリュウ君彼と一緒にガデュリンを旅してみましょうかね～
2024.08.17
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