幸田弘子朗読会

幸田弘子朗読会



2004年2月7日(土)

樋口一葉や「源氏物語」の朗読を通して、日本語の美しさを求め続けている幸田弘子さんの朗読会に行ってきました。
NHK東京放送劇団ラジオ5期生、テレビ1期生で黒柳徹子さんとも同期という幸田弘子さん。
前から一度朗読を聴いてみたいと思っていました。今回、チケットも手に入り聴くことが出来ました。
やっとの思いで手に入れたことは、席も「いい席」とは言い難いけど、こぢんまりしたホールが幸いし、顔の表情も良く見えました。ただ、3階席からだと上から覗く・・って感じですね。高所恐怖症の人にはちょっとコワイかも。


白っぽい着物に帯をきりっと締めた幸田さんの登場。
樋口一葉の 「たけくらべ」 の世界のお話から。
「たけくらべ」 の一部も朗読され、日本語の美しさについてお喋りを交えながら解説される。
樋口一葉を通して、瀬戸内寂聴さんとの出会いも語られた。
源氏物語の朗読されている幸田さんの、瀬戸内版源氏物語に対する感想も仰っていた。
瀬戸内氏との出会いから、瀬戸内氏の 「釈迦」 の朗読もされることになった話も聞く。
1部が終わる。

2部はホールの照明を殆ど落とし、幸田さんにスポットライトが・・
瀬戸内寂聴氏の 「釈迦」 の朗読が始まる。
釈迦の入滅の場面を、感情豊かに、これぞ朗読というのを聴かせてくれる。
最初、周りを見渡したり集中出来ない私だったけど、いつのまにか、聴き入っていた。


初めて行った朗読会だけど、子供じゃなくても「お話聴かせて貰う」っていうのもいいですね!
次回は源氏物語の世界を聴いてみたいものです。

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