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Comments

RC200t @ Re[1]:セナのいた季節(1989-1994)(05/21) 元H@さんへ >やっぱりあの時代の象徴な…
元H@@ Re:セナのいた季節(1989-1994)(05/21) あの頃のF1はセナを軸に面白いレースが数…
元H@@ Re:ミスター・フォゲッタブル(プロスト JS45 無限ホンダ)(04/08) お久しぶりです。 このクルマ、私も購入し…
2020.09.26
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カテゴリ: 楽器
​​​ ​ コロナ禍の断捨離ブームに加えてポイント還元5%、さらに加えて特別定額給付金が後押しするから、
もうどうにも止まらないレスポール天国(地獄?)笑
5%ポイント還元が終わるギリギリのタイミングで、地方の楽器店がちょっとお安く出してたんで
「新品買って経済回せ!」の大義名分(言い訳ともいう)のもと買ってみた。



ブリッツのレスポールモデル を買った時、奇をてらって58~60年のヴィンテージモデルにはない
シースルーブルーカラーにしたんだが、もうひとつ候補にしてたのがシースルーブラック。
旧いアリアのカタログを眺めてたら、あの頃は黒いレスポールにも憧れ持ってたよなぁ、などと
ついつい思い出しちゃってさ。




 昔は今ほど天邪鬼じゃなかったから、素直にカッコイイ!と思ったさ(笑)
情報量の少ない当時は、このギターが黒だと信じて疑わなかったし、この写真が裏ジャケになってる
アルバム「ギター殺人者の凱旋」のハイライト「哀しみの恋人達」も、このレスポールで奏でられたに
違いないと信じてた。
 ちなみに現在「ブロウ・バイ・ブロウ」と原題そのままに呼ばれるこのアルバム。
何をもって「ギター殺人者の凱旋」などとゆー妙ちきりんな邦題がつけられたのかっつーと。。。
70年代当時、ジェフ・ベックのライン録りされたライヴ音源としては唯一といってもよかった
スコーピオレーベルの名ブート盤↓



このタイトルが、見ての通り「RETURN OF THE AXE MURDERER」
つまり「ギター殺人者の凱旋」
この「RETURN OF~」って文言が「ブロウ・バイ・ブロウ」のイギリスだがアメリカだかの




これをみた日本のレコード会社(石坂敬一説あり)が直訳して「ギター殺人者の凱旋」にしたんだと。
制作側の意図を何ひとつ反映してないひでえアルバムタイトルだが、そーゆー時代だったのです(笑)
 話がそれたが、このレスポール(オックスブラッド)、元々ゴールドトップだった塗装を剥がして
再塗装したチョコレートブラウンで、ジェフ・ベックが「オレンジ・アルバム」を制作するのに訪れた

そして「哀しみの恋人達」で使われたのは「オックスブラッド」じゃなくて「テレギブ」だってのを
知るのは、もっと後のことだ。
 商魂逞しいギブソンがオックスブラッドのシグネチャーモデルを後年出してる。



 ジェフ・ベック専用から量産型へ移行したオックスブラッド達(なんだかザクみたい)笑
これだと単なるベタ黒に見えるけど、きっと違うんだろうな。
 まぁそーゆー後付け情報もあって、単なるベタ黒じゃあつまんないなぁ(それにベタ黒だと
手垢が目立つし)と思うようになっちゃってたところに、狙いすましたよーにベタ黒じゃない黒発見。


バッカス ライヴ・ロード BLP-BP/R BK-B(ブラック・バースト)

 ギタールシアー百瀬恭夫擁する(株)ディバイザーのメインブランド・バッカスの入門モデル。
近年、楽器表現の新たな可能性として密かに人気?のバールポプラ材をトップに持ってきて
世にも不思議な雰囲気を醸し出すバッカスのレスポールモデル。
これをしてレスポール一族と呼ぶのかは賛否あろうが、まぁ音うんぬん以前にこの見映えを
どうとるかで評価が分かれるだろうことは確実やね。
 個人的にはレスポールは音より見た目(杢目)、極端なハナシ楽器というより工芸品と思ってるんで、
沢山ある中の一本としては全然有りかな、と。
​レスポールは断然ピックガード有り派なんだが、ことこれに限ってはピックガードない方がいいね。
それくらいトップの景色が独創的、お気に入り(笑)





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Last updated  2021.07.31 01:54:19 コメントを書く


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