スーパーで買い物
中国系スーパーで買い物
入り口に変なビニールのびろびろが下がっています
店によって、売っているもの、売っていないものがありまして
今日は鶏肉を買うからA店に行って
その後、ドールのジュースを買うからB店へ行こう
あ、マヨネーズも買いたいんだった、C店へ行かなきゃ
というように、その日その日で、買いたい物に合わせて
行く店を決めるという
とんでもなく面倒臭い環境です。
○来店○
まず、お買い物をする前に、持ち物を預けます。（カウンター、あるいはロッカーがあります）
盗難防止なんでしょう。
○買い方○
欲しいものを買い物かごへ。これは日本と同じです。
日本と違うのは
野菜、果物は 計り売り です。冷凍の餃子、団子なども量り売りですので
計量してもらって、値段シールを貼ってもらいます。
そうしないとレジで「これ計ってきて」と怒られます。
○会計○
日本と同じで、バーコードをピッピッと読み取る形式です。
乱暴に商品を置き（というか 投げる ）
一応、生鮮食品、お菓子、ジュース類というように
種類別にビニール袋へ入れてくれます。
私は、自分で袋に詰め直してしまいます。肉もダイレクトに大きな袋に入れるので、肉汁だらけになります。
平湖語、たまに普通語で値段を言われます。
お金は手渡し、またはその辺に置きます。
偽札かもしれないので、念入りにチェックされ
おつりは、またその辺に投げられます。
たまに手渡しで丁寧に対応してくれる人もいます。
自分の持ち物を返してもらって、終了。
☆驚いた売り物☆
＊ 生きた蛙、亀 が売っている
＊さばく前の大きな豚肉が吊るしてあり、その場で切ってもらって買う
＊常温保存の牛乳が、やたらと売っている
亀に関しては、死んだものが豚肉のようにラップをして売られている場合も。
◇売ってなくて困るもの◇
＊牛肉
＊薄切りの肉
＊季節によって変わる野菜
＊まともなパン（なぜかみんな甘い）
＊生クリーム
＊日本食材全般
外国人には、暮らしにくい環境が見えてきたかと思います。
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