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2022.09.30
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カテゴリ: 万葉集の花たち
次は第2283首から第2287首の歌5首です。どれも作者は不詳です。

2283;ハダススキ
「我妹子に相坂山のはだすすき穂には咲き出ず恋ひわたるかも」
※_(



「ゆくりなく今も見が欲し秋萩のしなひに
あるらむ妹が姿を」
※_偶然にでも今すぐ見たいものだ。秋萩のようにしなやかだろう貴方の姿を。と歌っています。

2285;秋萩、ススキ
「秋萩の花野のすすき穂には出でず我が恋ひわたる隠り妻はも」
※_秋萩の花野のススキのように、穂には出ないで私が恋し続けるあの隠し妻は。と歌っています。
※_ススキ


2286;秋萩
「我がやどに咲きし秋萩散り過ぎて実になるまでに君に逢はぬかも」
※_私の家の庭に咲いた秋萩が、散り果てて実になるまでも、貴方に逢っていないなあ。と歌っています。

2287;萩
「我がやどの萩咲きにけり散らぬ間にはや来て見べし奈良の里人」
※_私の家の庭の萩が咲きました。散らないうちに早く来てご覧ください。奈良の里人よ。と歌っています。





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Last updated  2022.09.30 05:59:37
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