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October 27, 2006
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カテゴリ: 映画を語る
7月に、「ガラっ!」と環境が変わり、やっと三ヶ月が過ぎ、
身体と心が柔軟に慣れ始め、以前のマイペースが少しずつ戻ってきた。

パソコンの前に座る事が少なく、立ち上げるのも必要最小限な回数で、
ブログのチェックもほとんどせず、なんと日記のUPは今月初!
後三日ほどで今月も終わろうとしているのに…

そんでもって、久し振りのUPは、やっぱ「映画」でしょ!
と言う事で、二日前に観た「旅の贈り物 0:00発」

徳永英明の初出演作品らしい。
それにしても、最近邦画を観る回数がど~んと増えたようだ。

世間で言われるように「日本映画に活力が戻った」のか、「日本映画に勢いを感じるのか」
とにかく、久し振りに観た作品は邦画だった。

徳永英明は嫌いじゃないです。歌も声もどちらかと言うと、かなり好きな方です。
しかしながら、大滝秀治や桜井淳子に囲まれると、
どうしても演技の下手さが目立ってしまう…。それはそれで味だと思えばいいのだけれど、
徳永英明と太平シローの、棒読みのような台詞が現実の世界に引き戻してくれる。

感想は、私的には意外に高得点で、ロケーションが良かったし、そのほとんどが中国地方で、
岡山の真鍋島も参加していた事にうれしさを感じました。

たぶん、前の仕事を続けていた時にこの作品を観たら「私もこの列車に乗ってみたい!」と
切実に願ったかも知れません。
もしも、「風町」が本当にあるのなら…0:00に大阪を出発して風町へいけるのなら、


もちろん、仕事の変わった今でも「風町」にはかなりの興味をそそられるし、
エンディングの意味も、理由も納得できます。

いやぁ~っ… 日本映画の時代が来たようですね!(マイブームでしょうね!)





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Last updated  October 28, 2006 01:22:10 AM
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日本映画が戻ってきた。  
おはよう、ほしです。
日本映画、パワーが戻ってきましたね。
最近のおすすめ。
1フラガール
2涙そうそう
3出口のない海
4メトロにのって
こんなところです。
(October 28, 2006 05:39:00 AM)

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