My Angel



※BLなので、苦手な方はご注意ください



え~…これは、昔友達に進呈しようと思って作成したものです。
友達に、「同人誌だすからなんか書いて」と言われて;
文字数が制限されていたので、無理やりまとめてつくりました。

結局友達には渡さず、PCのデータに埋もれていたのを発見しました。
可哀相だからupしときます(笑)

その友達には、別の長編ものをプレゼントしました(でも途中までっていう)





それでは、本編スタート♪(アス×キラ)

































「My Angel」







 ある時、俺の目の前に天使が現れた。





 ―――――本物の。





 最初は幻覚かと思ったがどうやら違うらしい。

 ソイツは男の天使で、名前はキラといった。
 栗色の綺麗な髪に、アメジストの輝く瞳。そして影をつくるほどの長いまつ毛。
 あきれるくらい可愛い顔。天使特有の白い羽がよく似合っている。
 どうやらこの羽は出し入れ自由のようだ。




 突然現れたキラは、俺にこう言った。



『僕が君を守ってあげる』……と。



 俺に断る理由もなく、何故だかキラは俺の部屋に住みついてしまった。


 そうして、世にも奇妙な天使との同居が始まった。





 ♪♪♪







「なぁ…お前…何で俺を選んだんだ?」
「………」
「なぁ、聞いてるか?」



 俺が問いただすと、キラは何故か俯いて固まってしまった。



「…キラ?」


俺は不思議に思って、キラを覗き込んだ。


「やっ見ないで!」


 覗き込んだキラの顔は真っ赤だった。

 だがその意味を理解することは出来なくて…。


「キラ、どうした?」
「~~アスランの馬鹿っっ!鈍感っっ」
「っ痛」



 キラは俺の腕をバシバシと叩いて、そっぽを向いてしまった。



 キラが俺を選んだ理由…?
 それを聞かれたキラは俯いてしまって、顔が真っ赤で……。



「あ……」



 ようやく意味を理解した俺は、自分まで恥ずかしくなってしまった。
 キラが俺を選んだ理由…。



 まさか…俺のことが好き…だからか?



「キラ…まさか…俺のこと?」
「・・・……今頃・・・気付いたの?」
「ゴ、ゴメン…」


 …って俺何で謝ってんだ?


「僕がアスランを選んだ理由は…そう、アスランのことが好きだからだよ?」
「そ、そう…」
「一目惚れ、だったの…。僕、どうしていいかわからなくて…だから、一応、アスランのことを守ろう!って思って此処にいるの。僕一応天使だし…」


 そういって一生懸命喋るキラはあまりにも可愛くて。
 思わず抱きしめたくなってしまった。


 でもキラは男なわけで…。

 男の上に天使だなんて、どんな禁断の恋だよ…。





「ねぇ、アスラン聞いてる?」
「あ?あぁ悪い。それにしても…俺の何が良かったんだ?」
「んー……教えてあげないっ♪」
「なんだよキラぁ。教えろよ」
「やだよっ」



 そう言って、キラは今まで座っていたソファから腰を上げ――――――逃げた。


「あっキラ!待て!」
「へへーんだ。掴まらないよー」



 俺はいったい何をやってるんだろうと思いながらも、キラを追いかけた。





「ほら、掴まえたぞ」


 俺はキラの腕をつかみ、自分の方へと引き寄せる。


 しかし、引き寄せたはいいがキラはこの状態のまま動かなくなってしまった。




「……キラ?」
「ねぇ…僕じゃ……ダメ?」
「あ…」



 キラは俺の胸に顔をうずめながら、俺の服を握り締めた。だけど、その手は震えていて…。



「…わかってる。僕は天使だし、男だし、アスランが僕を好きになってくれる要素なんて全然ないこと…」
「キラ…」

「君を好きになった理由…?そんなの分かんないよ…だって、一目惚れなんだもん。僕にだって分からないこと、聞かないでよ…っ」





 俺は、何も言えなくなってしまった。
 確かに、キラの言うことは少なくとも正しいことだったから。




 …でも何でかな…?
 こんなキラを見ているうちに、別に、俺がキラを受け入れてもおかしくないんじゃないかと思った。

 キラがあまりにも可愛いから仕方ないよな。
 うん、俺は何も悪くない。




 …俺って、こんなに心変わり早かったか?と思いつつも、まぁ…今は従ってみよう。俺の心に。





「…俺、キラに何もしてやれないぞ?俺って結構自分勝手だし、お前に八つ当たりすることだってあるかもしれない。…それでも、お前は俺のことを愛し続けてくれるか?」
「え…?それはどういう…」
「ははっ。こういう意味――☆」

「…!?//////」





 突然のキス。





「キラって、甘いのな。天使だからか?(笑)」
「…アスランのばか」
「ははっ」


「これでもう、お前は俺から逃げられないからな?」
「…わかってる」









 きっと、これから色々な困難が待ち受けてると思う。
 それでも、俺はお前と一緒なら何とかなる気がするんだ。



 だから、今は自分の信じる道を進もう。



 太陽のような君を、手放すことのない様に――。            




☆END☆








これまたよく分からない物語★

見てて恥ずかしくなる…。自分で考えたものって、客観的に見にくいところがあるので;
もうちょっと国語の勉強しとけば良かったかな(~_~;)

うーー。

その前に、このページを発見してくれてる人がいるかどうかが疑問だけど。
見つけにくいとこに貼ったからなぁ。
あ、苦情以外の感想は受け付けますので、気軽に掲示板へとどうぞ☆

(2008/1/31)



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