ピクシーさんの廃人生活

ピクシーさんの廃人生活

どうぶつの森+ 

どうぶつの森+

ジャンル:シミュレイション+育成?


管理人?ピクシーの初レビューは、rashionさんお勧めのどうぶつの森+です。
任天堂から発売され、3年近く経ってますが決して古臭くはなく、新しいシステム?です。レビューは何回かに分けて書いていく方針ですヾ(´ー`)ノ
第1~3回に分けて、どうぶつの森+の感想をしていきます。宜しく~(・∀・)




第1回




某月某日・・・rashionさんのお勧めゲームをレビューするために、近所のゲーム屋へ
行く。一つだけあった、どうぶつの森+を手にとって眺めると、パッケージに「ひとり より ふたり・・・」・・・なんぞ書いてある。やべ!任天堂の必殺技だ(笑)こうやってねずみ式に、プレイする人数を増やす必殺技。今まで、ろくなゲームに当たった試しがない(笑)大人になったからかな?やはり、こういうゲームは小学生ぐらいの子供達が、仲間とわいわいやるものだ。こんな先入観があった為ビビッテしまう(決して、友人がいないわけではないぞ?)

以前から興味はあったが、パッケージだけを見ると少し購入は怖かった(´Д`;) どことなく不安な要素はあったが、心の冷え性の俺は、 癒しを求めて購入(*´д`) 家路につき説明書を見る(普段は読まない)説明書でも「ひとり より ふたり」(サブリミナルか?任天堂)なんて書いてあるから、少し萎えてくる(´Д`;)よし!やるかと気合を投入して、GCの電源を付け、どうぶつの森+をプレイしてみると・・・プロローグに、一匹の犬が出てくるんだけど、そいつの名前が・・・










「とたけけ」と名乗りやがります。某、甘くて辛~い牛乳な管理人様の、お名前とニアピンだったりする(笑)





いきなりイイ感じだ(・∀・) まさか癒しより先に、笑いが来るとは。さすがに、廃人の俺でも予想に出来なんだ(笑) とたけけと名乗る犬の説明を受け、物語は汽車の中へ・・・ニャースが出てきた(笑)と、思ったら見知らぬ猫らしい。確かに頭には小判がついてない。ニャースとは某ポケ○ンアニメに出てくる、敵役3人集の猫。そいつに激似だ。んで、座ってもイイ?とか聞いてくるので、駄目だと言うと・・・俺の話を無視して、余裕で座ってくる(笑)ドラクエの選択肢と一緒だ。不覚にも笑ってしまった。名前を聞かれたので迷った末に、無難に「ピクシー」にしておく。村の名前も聞かれたので、最初は「き」むらにでも、しようと思ったが誰かに見られると馬鹿にされそうになるので、今回はやめておく。結局「ピクピク」村に(笑)
話は続き、ニャースもどきが、知り合いに頼んで住むところを用意してくれる事に。

汽車は、ピクピク村に到着。物語の始まりだ、この優しいタッチの絵の村。俺の求めている、癒しはここにありそうだ。癒しを求めてレッツゴー(*´д`)

村に付きしばらくすると、狸の親父が出てきて、主人公の家を用意してくれる事に。癒しが漂ってる。優しい住人かと思えば、当然タダではない。結構な額だったりするので、リアルで少し借金がある俺は、内心びくびくしてました(´Д`;)

開始して5分で結構な額の借金だ

・・・_| ̄|○ 癒しはいずこに?フォォオオ!このゲーム、癒しはないの?ねぇ?どこにあるんだよ~ 

軽く凹んだ後、主人公の操作はプレイヤーである俺の手に渡った。最初はおつかいゲーム(用意してあるイベントをこなす意)無理矢理、借金をプレゼントしてくれた、タヌキのおっさん(笑)の店へ・・・作業着に着替えろとか、抜かしてきましたよ、皆さん( ´_ゝ`)しかたなく着替えると・・・













うほ!めっちゃプリチー(爆)



主人公の着替える様が、いちいち可愛いぞ(笑)やるな任天堂、少し見なおしてやるとするか(何様のつもりだ)名前が俺のHMなので、俺ってこんなに可愛かった?なんて無茶を考えたりもする。たかだか、着替えるだけに癒しが。妙なところでカウンターパンチを、食らった気分だ。おつかいゲームをやっていくうちに、操作の仕方は、理解してくる。非常に不思議な世界感を持つゲームですな(*´д`)そして独特の喋り方。以上に早口なんですよ。この世界の住人は。どれくらい早いかと言うと・・・












スキャットマンの3倍は早い





でも、何を言ってるか大体わかるのがスゴイ。まさに任天堂マジック。住人達の挨拶も終え、借金があるのに店をほったらかし(爆)適当に動かしてみると・・・村の隅々に マイナスイオンが 、何故か、ボールが落ちてて蹴っ飛ばしたり、交番に行くと、落し物を自分のものに出来たり、ゲーム中でも説明しているが、この世界では拾得物横領罪とかは、ないみたいだ(笑)リアルやっちゃ駄目だぞ(笑)

ストレスの溜まらない、ゲームって久しぶりにプレイしたな~のほほんとしてるから、アクションゲームとか好きな人には、退屈に感じるかも?このゲームに俺はものすごい量の、マイナスイオンを発見したよ。はぁ~癒される(*´д`)

第1回終了


第2回


では、第2回開始です(^^)このどうぶつの森+の特徴として、リアルタイムを導入しているのがあります。リアルタイムって言うのは、ゲームの時間と実際の時間が連動している訳です。朝にプレイしたら、こんなイベントが起きて等、よるにプレイしたら、また違った一面がある。これがこのゲームの最大の売りです。俺は夜10時以降しかゲームができなかったので、お店がいつも閉まってました(笑)だから、ゲーム時間を変えてプレイするとか、全然 リアルタイムじゃない プレイをしてたけどね・・・_| ̄|○ 個人的な感想(レビュー)は↓以下です。

システム:上記の通りなんだけど、メモリーカードの容量を使いすぎなのが難点。
もう少し、何とかして欲しかった。ゲームに一つ付いてくるんだけどね。後は、リアルタイムの動物の生活がメインなので、社会人には、ちと辛いものが多々。が、それを補っても余るのが、動物との会話。あの異常なまでの早口も癒しだ(*´д`)
夕方にやってみると、色々と出かけている動物達・・・オツカイがメインなゲームなだけに、ここでストレスが溜まる方もいるかも?俺は楽しかったけどね♪探しているときにも、新しい発見があったりしたし。学生さんなら問題はないんじゃない?

操作性:特に問題はない・・・はず(笑)SFCゼルダの伝説のようなマップ画面を、ちょこちょこ歩き回るのだが、結構出来る事も似ているような気もする。一つ難を上げるなら、文字の書き方ぐらいだろうか。慣れないまでは難しい。最初のほうはずっと考えてやってたから。慣れてくると、従来のゲーム(DQの名前を付けるところや、その他)の文字の書き方よりも早く、書けたりするのには驚いた。その辺は見なおしてやるとするか、任○堂。

音楽:これを書くのは嫌だな(笑)音楽って人それぞれ、感性が違ったりするしね。
だから今回は初めてのレビューなんだけど、絵文字で表す事にするよ(笑)この2つだ!

(*´д`)




( ´_ゝ`)


以上だ(笑)それだけじゃ、さすがにあんまりなんで補足。場面にそぐわないような音楽はないと思える。基本的にのほほ~んとしてる。このゲームには最高の音楽と思う。まぁ、何だ「シュオーイ!」とか、言ってたら嫌だべ?何度考えても、デスメタルなどは似合わん(笑)

絵:2001年発売のゲームなんで、少ししょぼいかも?わからん。その当時はGCは持ってなかったから、水準ってどうなんだろ?キャラクターは2頭身のキャラで占められている。これがイイ・・・(*´д`)お気に入りは「トロワ」というキャラクター。妙に強気なのがイイ(・∀・)・・・萌えてなんかないやい!かなりのキャラクターがいるみたいだから、お気に入りのキャラクターとかは、一人ぐらいは絶対に出てくると信じてもいいだべさ(・∀・)こんな文章を書いててアレだけど、ギャルゲーとかエロゲーじゃないからね?

第2回終了


第3回は月曜日ぐらいになるかな?しかし、このゲームってエンディングとかあるんかいな( ´∀`)

第3回


普通はエンディングを迎えてから、後書きとか書くものなんだろうけど・・・エンディングとかあるのか、判らんので後書きを。俺はこのゲームを「2980円」で、購入したんだけど、約1週間のプレイで個人的評価は・・・「4480円」ぐらいまでアップしましたよ(・∀・)内訳は癒し効果で3000円ぐらいだ(笑)ゲームの部分は1480円?とか言われると、非常に悩む(;つД`)自由だけど、自由がないみたいな感じかな?リアルタイムなんで、カレンダーイベントがあるんだけど、ゲーム内のカレンダーを調節しないと遊べる暇がない人も多いかと思います。ゲームの中でもう少しイベントがあればもっと、評価は上がっています。新品の値段でも安いぐらい。

マジで個人的評価だね(´Д`;) マイナスイオンの部分が高すぎる(笑)是非、次回作はその辺りを何とかして欲しい。期待してるぞ!任○堂(・∀・)こんな文章を書くと、面白くないと思う方も出てくると予想されるので、俺はまだこのゲームで遊びますよ?これは絶対。rashionさんに紹介された手前でプレイするんじゃなくて、もちろん癒しとか、そんなの抜きでプレイすると断言します。総論としては毎日1時間でも良いから、どうぶつの森に出かけたくなるんですよ。毎日1時間って高○名人の言い付けを守ってますね( ´_ゝ`)あの男、最近どうしたんだろう?まだ、借金を返し終わったところ・・・これからもピクシーの「ふろんてぃ~あすぴりっつ」ってやつは続きそうです。新しい試みを目指した任天堂、そして紹介してくださったrashionさんに感謝です(^^)

第3回終了




© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: