ぷるぅ～とＨｏｕｓｅ　　

実家の犬が帰ってきましたーっ

朝から、伯母を迎えに行って、

ペット用品店へ行って新しい首輪、リード、散歩用のハーネス、おでかけ用ゲージ、ジャーキーなどなど購入して

一度、動物愛護センターへ電話をいれて迎えに行ってきました。

保護期間が過ぎていたこともあり、昨日、ロングだったヘアーもバッサリカットされてしまっていましたー。

結構毛玉も出来ていたし、綺麗にしてもらったようです。

一応、ロングヘアーのダックスフントですがスムースになっちゃった（笑）

身体のみ・・・ね。

散歩用ハーネス、買ってきた首輪、保護センターからいただいた布製の首輪・・・

計３つもつけられている我がワンコ（笑）

ハーネスには、犬の名前と実家の電話番号を記載しているので、また逃げられても困るので・・・首輪が抜けないってことを親が確認してからはずしてもらうことにしました。

同じようなことになったら、困るもの。

電話をいれてから迎えに行ったこともあり、センターの方がご丁寧にシャンプーしてくださっていました。

有り難いことです。

昨夜、寝る前に、予約無しで行けるサロンがないかな～・・・と調べたんです。

でも、予約制がほとんどですね。

汚れたまま待つしかないか・・・と思っていたところに、丸刈り＆シャンプー（笑）

綺麗に爪もカットしていただいていたので、しばらくトリミングへ行く必要もなさそう。

よかったね～

迎えに行った時は、すっかりセンターの方に馴れてしまっていたせいか、ありがとう！って伝えたかったのか、センターの方から離れませんでした。

そして、何度も吠えてました。。。

その吠え方にも特徴があるんです。

私の父が、「ワンワンワン」と教えているので、通常は「ワン」か「ワンワン」だと思いますが、実家の犬だけは「ワンワンワン」とワンを3回言います（笑）

まさに、3回ずつ吠えてました～センターの方へお礼を言ってたのかな。

センターの方いわく、実家の犬はとってもお利口さんにしていたそう。

最初の3日間は、やはりご飯を食べなかったそうなのですが、それからはきちんと食べ、必要以上に吠えることなく大人しくしていたそうです。

普通、ダックスって結構吠えるらしいんです。。。でも、吠えなかったって。。。

それだけ、知らないところに連れて行かれて恐怖だったのかもしれないんだけど、いっぱい可愛がってもらっていたみたい。

本当に、センターの方々に感謝です

そして、情報をくれた小学生にも感謝

母の話では、尋ねた子のお友達、どうも我が家の犬を抱っこして自宅に持って帰ったんだとか。

で、親に怒られて、放すこともなくそのまま抱っこで動物愛護センターまで連れてこられたみたい。。。

というわけで、自分の力で自宅へ戻ることもできない状況のまま連れてこられてしまったそう。

あーあ・・・

そのとき、その子が手を放してくれていたら、自宅まで帰ってきてくれていたかもしれない・・・

そう思うと腹立ちますが、保護されて、情報があがったことで見つけることもできたわけだし・・・放した後、戻ってきているという保障もないし・・・と複雑な思いです。

保護されたことで、ご飯にも困らなかったわけですし。

でも、何はともあれ元気に帰ってきてくれてよかった。

室内犬ですが、事情あって外で飼っているので、帰ってきたし・・・新しい小屋も検討しているそうです。

今の小屋もだいぶ長く使ってるからね～。

シャンプーして綺麗なうちに、綺麗なお家買ってもらいなね

ほんっと寂しい思いさせてごめんね。でも、無事に帰ってきてくれてよかった

他のワンちゃんたちも、早くお迎えにきてもらえますように

または、新しい飼い主さんが見つかって、大事に育ててもらえますように

ちなみに、我が犬は10歳・・・

2002年9月生まれの♂です。年寄りさんだから、鼻の頭からだいぶ毛が抜けてきています。

でも、やっぱり可愛いし、顔はかわらないですね

私が、実家から帰る時には、いつものように小屋の影に隠れてゆっくりしてました。

安心したんでしょうね、自分のお家に