「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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【29】~【34】
ホテルの玄関に着いてから、山下さんの背中だけを見ていた。
ロビーで落ち合った、建築家の人とインテリアコーディネーターの人を
紹介してもらったような気はする。
とにかく、山下さんの後を歩く。
廊下で、建築家の助手をしていると言っていた女性がつくしに
こそっと、「ここの副社長知ってる?」と聞いてきた。
「えっ、いいえ、知りませんけど…」と嘘を答えた。
「この前、見たんだけど、すごく、かっこいいの!
今日、会えるかと思うとうれしくて!
無理やり、頼み込んで連れてきてもらったの」
と興奮気味にしゃべっている。
あたしが今、一番会いたくない人にこの人は会いたくてたまらないんだ。
この長い廊下がいつまでも続いてくれることを願うつくし。
もちろん、そんな願いはむなしいものだった。
覚悟を決めて、入っていった、新館のできたての会議室。
まだ、調度品もきちんと揃っておらず、
必要最低限のものしか、置かれていなかった。
ただ、豪華なシャンデリアが目に眩しく、映った。
先に部屋に入っていった社長に続き、
山下さんと外商担当の人の後ろに隠れるように入っていく。
隠れようにも隠れる事ができないのはわかっている。
でも、往生際の悪いあたしは、1秒でも長く、
見つからないように必死だった。
でも、結果は惨敗だった。
靴のヒールが高価なそうな毛長の絨毯に引っかかり、つまづいてしまった。
「ひぇー!」と変な奇声を発してしまい、
しかも、うしろにいたインテリアコーディネーターの人に
半分、抱きとめられるような形で助けてもらった。
そしてしっかり、見られてしまった。
目と目が合った瞬間、あたしは
「昨日はごめんなさい。あたしが悪かった。」
今、すぐにでも、大声出して、謝りたかった。
心の片隅にはそんな思いがある・…
でも、世界一大バカ者のあたしはそれを言えない。
ただ、顔だけは気持ちと裏腹に営業スマイル。
あたしがこんな調子なのに、
司は一瞬、あたしの方に目を向けただけで、
すぐに視線を逸らして、
見事なほど、仕事モードに入っていくのがわかった。
あたしの事、まったく、無視しているの?
昨日の事、怒ってて知らん振りしているの?
会議室にいる間、一度もあたしのほうに目を向けなかったね。
【30】 俺は知っているんだ。
俺は会議室に少し、早めに到着すると、
濃い目のコーヒーを頼んで眠気を覚まそうとしていた。
藤田にはロビーで待機しておくよう、指示した。
今、俺の隣には顔も見たくないうっとうしいメープルの秘書がいる。
さすがに、ここに入れば、この秘書を無視する訳にはいかない。
俺が藤田をどこにでも連れて行こうとしたので、
ババアから一言、釘を刺された。
横で俺に何か言ってるが、適当に返事しておく。
声も聞きたくなかった。
藤田の事、ババアにチクりやがって・・・・
「社長になったら、絶対、コイツをどこに飛ばしてやる。」
と固く、心に決めた時、ドアを叩く音が響いた。
俺は夢でも見ているんじゃないかとマジ思った。
今日、俺を寝不足にさせた張本人が今、俺の目の前に居る。
取り引き先の画廊の社長とキュレーター(学芸員)の女に続いて、
この部屋に入ってきた女
俺は最初、全く、見ていなかった。
ただ、キュレーターの以前、会ったことがある眼鏡女の後ろに
必死に隠れるように立っているもう一人の女がいて、
慣れない高いヒールでけつまづいて、
バランスを崩した時に発した小さな声
「あっ、すみません。」
を俺は聞き逃さなかった。
ほとんど、消え入りそうな様子で
俺の視線を避けるようにやっと、立っていた。
昨日、類からは、具体的にどこに就職したか、聞かなかった。
というより、たぶん、つくしは類にも、言ってなかった。
ただ、聞いたのは大企業とかではなく、個人が経営する会社と言ってた。
まさか、こんな形で、昨日の今日、会うとは夢にも思ってなかった。
もちろん、今、ここにいるつくしの様子をみれば、
こいつも俺のところに来るなんて
夢にも思ってなかったということがわかる。
俺は知っているんだ。
コイツは絶対絶命のピンチの時はなぜか、笑っているんだよな。
どう見たって、開き直っている訳じゃなさそうだな。
俺は必死に心の動揺を抑えながら、
昨日のわびを言う社長に着席するよう勧めた。
「どうぞ、お座りください。昨日の事はお宅の問題ではありませんから、
気になさらないように。それにこうやって、今日、なにもかも、
片付いてしまう事だし、お互いに手間が省けてよかったじゃないですか。」
「いや、そう言っていただけると、助かります。道明寺副社長。
改めまして、私の横におりますのがキュレーターの山下です。
何度か、会ってますね。そして、その隣におりますのが、
今度、4月から、うちの新入社員になる牧野です。
入社はまだですが、いい勉強になるとの判断で、今日、急きょ、
同席させていただこうかと思い、連れてまいりました。
許可していただけますでしょうか?」
と社長が同意を求めた。
「あぁ、かまいませんよ。こっちは全く、問題ありませんから、どうぞ。」
「ありがとうございます。よろしく、お願いします。」
社長と山下さんが頭を下げる。
それを見て、慌てて、つくしも下げる。
すぐに商談に入った。
俺はその瞬間、平静さを保つための手段として
頭の中にある、ビジネスモードのスイッチを入れ、
完璧、つくしを忘れるようにした。
【31】 素敵な絵を描く人ですね。
客室に飾られる絵の選定と発注の最終確認が今日の主な仕事だった。
本物にこだわった結果、直接、作家にオリジナルを頼む事になり、
画廊の方に、作家の選定を依頼し、発注してもらっていた。
本来ならば、副社長の俺が出て行くような次元の仕事ではなかったが、
一流アーティストの作品は金額が大きかった。
全室144室もあるのだから、バカにならない。
億単位の金額になる。
半年ほど前、何人かの候補の絵を確認しながら、
このホテルの建築家とインテリアコーディネーターなど
専門家数名にも加わってもらい、ホテルのコンセプトに似合う作家を
あらかじめ、選定してもらっていた。
結果、キュレーターの眼鏡女と個人的に親しいという
ニューペインティングの作家でイタリア出身のクレメンテと言う
作家に依頼することが決定していた。
クレメンテという名前を聞いて、つくしは思い出した。
1週間位前、「今日はこの作家の勉強よ」と山下さんがレクチャーしてくれた。
「牧野さん、イーサン・ホークが主演した『大いなる遺産』って映画見た?
ロバート・デ・ニーロも出てたんだけど…」
「いいえ、あたしは映画はあまり」…と言うと
「じゃあ、ビデオ貸してあげるわ」とその映画のビデオを貸してくれた。
主人公のイーサン・ホークはその映画で画家フィンに扮していて、
映画の中でふんだんに出てくるフィンの絵は実際には
すべてクレメンテの手がけた絵だと言ってた。
山下さんは、「映画のあらすじはどうでもいいから、とにかく、絵を見てね。」
とその映画関係者が聞いたら、ショックを受けそうなことを平然で言っていた。
そして、結果、つくしも全然、あらすじを覚えていなかった。
また、ノーベル賞作家ガルシアの息子ロドリゴ・ガルシア監督の映画
「彼女を見ればわかること」の映画のチラシにクレメンテが彼の奥さんを描いた
作品が使われているとパンフレットを見せてくれた。
真の強そうな美しい女性を力強い、太い線で描いていて
その絵はとても印象的で、一度見たら、忘れられないほど、インパクトのある
作品で、絵がわからないつくしでも、心に響くものがあった。
「素敵な絵を描く人ですね。」
「絵も素敵だけど、彼自身が素敵なスゴイ人なのよ。
普段から物静かで、気品があって、お坊ちゃんって感じの人だけど、
一度、彼の実家のあるイタリアのナポリに商談でNYから尋ねていったの。
びっくりしたわ。あんなお屋敷見たことなかったわ。
まるで、時代がタイムスリップしたような錯覚に襲われてね。
歴史のあるヨーロッパの中でも、彼の家は超一流の貴族の末裔なの。
確か、お父様が、侯爵だったはずよ。
そこにいる間、皮膚感覚までが違うの。
今が21世紀だってことが嘘のような感触がそこにはあったわ。」
クレメンテの個人的なファンでもある山下さんは
この時だけは、まるで、アイドルを追いかけるギャルのように
うっとりと目を輝かせ、熱弁を振るってくれたっけ。
「クレメンテとの交渉は全てうまくいっております。
ほとんど、作品も完成していると連絡が入っております。
芸術家というのは、気まぐれな作家が多くて困るのですが、
彼に関してはそれはありえませんから。」と社長。
「クレメンテは今の時期、NYを離れて、インドのマドラスのアトリエにいて、
作品もそこで製作・保管されているはずです。NYの彼のエージェントに確認が取れ
次第、作品を引き取りにインドに飛ぶ予定です。」と山下さん。
その後も、商談は続く。
最終確認とはいえ、絵の大きさ、色合い、題材、
納期はもちろん、金額のことなど、
すでに交わされた契約書に書かれた通り、
遂行されているかチェックが続く。
その間にも、ステラの作品が新館のロビーに設置が完了したと報告が入る。
つくしは今、ここに自分がいて、ビジネスの現場に立ち会って、
改めて、こんな世界があるんだと実感していた。
そして、昨日、ケンかをふっかけた相手が全く、別の顔を持っていて、
その決断力の速さと的確な判断で商談を進めていく姿を見て、
つくしはショックでめまいがしそうになっていた。
「司はもう、あたしが一人太刀打ちできる相手じゃあないわ・・・・。
司はやっぱり、道明寺が名前の前に付く道明寺司なんだ。」とつくしは呟いた。
【32】案外、ヒットかもよ。
「そろそろ、スィートルームの方へ行きましょうか?
ロビーの作品の設置も完了したそうですので・・・」
とメープルの担当社員の1人が時間を気にするかのように言った。
「そうですね。急がないと次がありますので。」と誰かが言っている。
もう、立ち上がっている人もいる。
会議中、切っていた携帯の電源を入れ、何かの連絡を入れる人。
とにかく、物事がどんどん進んでいく。
人の感情とは関係なく・…押し流されていく。
こんな時間の流れ方もあるんだ。
ついていけない。
クラクラする頭。
もう、思考は停止状態。
必死に笑顔で山下さんの後を着いて廊下に出る。
移動する時、山下さんが教えてくれた。
「スィートの絵はもう、決まっているの。
去年、サザビーズのオークションで落札しといたの。
ポップ・アートの作家が4人、それぞれ、その部屋に合わせて
というよりは、絵に合わせて内装をお願いしたのよ。
正式に飾られるのはオープン直前だけど、
今日はそれを部屋のどこに設置するかをみんなで最終確認するのよ。
それが昨日、千葉まで遊びに行ってた奴なの。」
新館のスィートは最上階に5部屋あった。
それぞれを見て周り、絵を並べて見る。
4部屋まではすんなり、以前の予定とおりで決まったが、
最後の一番大きなロイヤルスィートは
部屋がダイニング、リビング、寝室が2つと
4部屋もあったため、意見が分かれてしまった。
絵を飾る場所は4ヶ所あった。
そして、絵も4枚。
どこにどれを持っていくか。
なかなか、決まらない。
つくしはその時、立っているのが苦しくなっていた。
どうしたんだろう、あたし。息が苦しい…変だ。
会議室にいる時から、少しずつ、おかしくなっていた。
その時、いままで、何も言わず、専門家に任せていた司が突然、口を開いた。
「牧野さんでしたね。あなたの意見を伺いたいのですが…」と。
なんであたしに…ふるの?
あまりに突然のことでびっくりしたつくしだったが
「素人判断で申し訳ないのですが・・…」
と断った上で、自分だったらと説明していった。
黙って聞いていた司は、つくしが話し終えるといとも簡単に迷う事無く、
「そうですか。では、牧野さんの言った通りにしましょう。」
司が担当に指示している。
司の真意がどこにあるのか理解できなかったが、
つくしはびっくりして、社長と山下さんの方を向って
「そんな、あたしなんかの言う通りにしていいんですか?」と慌てて聞いた。
ところが、社長は特に驚いた風でもなく、
「いや、こうやって意見が分かれた時はいつまでも考えないで専門家より
第三者的な目で見ることのできる人の意見が参考にされる場合があるんだよ。
その人の直観を信じて…ね。いいじゃあない。」と平然としている。
他の人も特に何も言いそうにない。
もう、別の話をしている人もいる。
それどころか、「牧野さんの意見、案外、ヒットかもよ。」と笑いながら
山下さんがもう、絵の設置場所の再確認をするため、動いていた。
「そんなもんなの?」
「そんなもんよ。」
山下さんはつくしの呟くような質問を聞き逃さず、答えてくれた。
【33】 質問の内容なんてどうでも良かったんだ。
「では、ロビーの方へ移動しますか?時間も丁度、いいところですね。」
社長が時計を見ながら、提案し、俺に同意を求めて来た。
慌しく、総勢、15人でエレベーターに乗り込む。
そして、最上階から1階ロビーへ急ぐ。
メープルのシースルーのエレベーターはかなり大きいものだったが、
それでも15人のおとなが乗り込むと満員状態だった。
人の動きにそのまま、身を任せていたら、
渦中の2人は偶然にも横に並んでいた。
スィートムールで何故、つくしにあんな質問したか…は簡単だった。
質問の内容なんてどうでも良かったんだ。
あの時、あいつはうまく、呼吸ができていなかったような気がしたんだ。
何か言って、口でも開けさせなければ、ぶっ倒れそうな気がしたから・・・・
かなり、無理して、変な笑顔作っているつくしを見ていると、
昨日のことはどうでも良くなって、
どうにか、この場所から、
脱出させてやりたい心境になってしまった。
本当は2人でこの場から、逃げ出したかったのかもしれない。
でも、それはできるわけがなかった。
司が触れんばかりにすぐ、そばにいる。
変な緊張感。
お互いに顔を合わせない。
もちろん、口も聞かない。
昨日は同じ車に乗って、ずっと、横に並んでいたのに
あの、冬の海岸でキスもしたのに・・・
うしろから、そっと、抱きしめてもくれた。
1日で他人になったような錯覚。を感じるつくし。
胸に大きな穴がすっぽり開いてしまったような感覚。
司もそれを感じていた。
誰よりも知っているはずのつくしがまるで初めて見る女のようで…
たぶん、見慣れない、スーツに身を包み、高いヒールの靴をはき、
化粧もきちんとしていて…・・・・こいつ、こんなにきれいだったか?
昨日は2つ団子を髪に作り、服も幼稚園児のようなヤツ着てた。
(司はシニョンヘアやチュニックブラウスと言う表現を知らない)
自分の知らないつくしを見たようで
司は平静ではいられない自分を感じていた。
こんなに近くにいるのに
触れられない。
話し掛けられない。
目を合わせられない。
参ったな…。
2人を除く、エレベ-ターに乗り込んだ他の連中はそれぞれ、
今日の仕事の成功について興奮した調子で話し、安堵し、喜び合っている。
他人のふりをしている2人だけが
エレベーターの狭い空間で息苦しい思いをしていた。
と、ここで司は大変なことを思い出した。
ロビーにあいつがいる。
そう、秘書の藤田だ。
藤田にはメープルの本来の秘書の手前、
会議には参加させず、ロビーで待つよう、言ってあった。
あいつ、もし、つくしを見たら、なんと言うか?
当然、挨拶して来るに違いない。
やばいな!
2人で他人のふりをしているのに…絶対バレるな。
おもわず、ちらっと、つくしのほうに視線を落とす。
どこを見てるんだ?
いま、何を考えているんだ?
藤田をどうにかしてロビーから追い出す方法を考える間もなく、
エレベーターのドアが開き、
その向こうに吹き抜けの
巨大なロビーが広がっていた。
つくしが画廊で見ていたステラの作品が解体された後、ここに運び込まれ、
再び、組み建てられ、完璧な姿で鎮座していた。
そして、見てしまった。
藤田がその作品の少し離れた場所で不思議そうに作品を見あげながら、
俺を待っているのを・・・・・。
【34】 今、そのツケが回ってきたのかもしれない。
会議室にいる間、ずっと、考えていた。
この一年、あたしはこの目の前にいる人と向き合う事もせず、
なにをして、過ごしてきたんだろうと・・・・。
ただ、なんとなく、あいまいな態度のまま、
司の気持ちを知りつつも、知らないような振りをして
正面から、その問題に自分を置いてみることをしなかった。
今、そのツケが回っていたのかもしれない。
会議室で感じたここでの時間の流れの速さや感覚についていけない自分。
でも司はいつもこの時間の中で毎日、悪戦苦闘しているんだ。
今さらながら、司が昨日、車の中で
「いつまでも、一つの仕事に目を向けていられねぇからな。
1つが終ったら、すぐ、次が待ってる。
いつまでそうやってればいいんだか…。」
と言った言葉を思い出し、身につまされるつくしだった。
スィートルームに入る直前から、少しずつ、息がしづらくなっていた。
山下さんがなにかを説明してくれているけど、何にも耳に入ってこなかった。
うまく、息ができない。吐き出せない、吸い込めない、
頭がだんだんクラクラして来た。
その時だった。司が突然、あたしに意見を求めてきた。
慌てて、返事をした。
そうしたら、新鮮な空気が体に入ってきて、
急に息苦しさから開放された。
たぶん、あたしのこのアップアップした状態がよくわかっていたんだと思う。
また、助けてもらった。
いつも、司は何も言わず、手を差し伸べてくれる。
わたしは司になにをしてあげた?
対等じゃなきゃ嫌なのといいながら、
結局、あたしは助けてもらってばかりだ。
それなのに、あたしは昨日、あんな態度に出た。
ただの八つ当たりから、
花沢類が言ってたまさに独り相撲を取っていたあたし。
シースルーのエレベーターが下へ向かってゆっくり、動き出した。
司の手が見える。書類を丸めて握ってる。
きれいな爪 長く伸びた指
その手にいつも、助けてもらったっけ
でも、あたしはその手を自分から離そうとしている。
つくしは悲しくて、泣きたい気分になっていた。
1階に着いたことを知らせる人工的な音がした後、
エレベーターが開いた。
私の目線の先には巨大な吹き抜けの光り溢れる空間。
ほんの数時間前もここを歩いて通ったはず。
でも、なんにも覚えてない。
まるで、初めて足を踏み入れる場所のようだ。
つくしがエレベーターから、出ようとした瞬間だった。
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