以下 転載です。
千葉県にあります幕張海浜公園にいる 野良猫20数匹に、
雨の日も雪の日も
毎日ご飯をあげて、不妊手術をされている方がいらっしゃいます
不幸な猫がこの先ここで増えないように、
最終的に残りの子は自分で引き取る計画でお世話をされています。
が、ある問題が生じました。
その前にまず、ハウスというのは、どういうものなの?
と疑問に感じる方がいらっしゃると思いますので
ご説明をさせていただきますねヽ(*'-^*)。
県立幕張海浜公園管理事務所から許可をされた
猫ハウスというものは、
人間が普通に歩いているだけでは見えない場所にあり、
目立たない木の茂みに発泡スチロールを囲っていて
1,2匹が入れる規模の小さい物を幾つか置いたものです。
環境に配慮はもちろんの上、美観を損ねないものです。
どうしてハウスが必要なのかと申しますと
暑さ寒さを避けるため、地域猫は近隣のホテル、
民家、駐車場の車の下などに入り込みます。
それによって虐待や、事故に繋がることもあります。
公園内でハウスを置くことで、それらの被害が防げるのです。
しかし、9/15に千葉県千葉地域整備センター村野所長から
ハウスの撤去命令が出たのです。
景観の為です。
公園は人間の為の場所であるというのが公園管理の主張。
景観の為といいますが、ハウスは人間が普通で歩くには
最後に苦しむのはいつだってこの動物達です。
これからもっともっと寒くなります。
外で暮らしている猫たちは、
ぶるぶると震えて夜を越さないといけません。
ハウスがあれば、そこに入って眠ることが出来ます。
雨が降れば、そこでしのげることが出来ます。
寒さで死んでしまう猫たちを作らないためにも
以上転載↑
転載元が分かりません。たどってみましたが、不明。。。。
でも、なんとか協力したくて、転載しました。ご協力お願いします。
動物愛護ついて考えてもらうきっかけになればと思います。
* 初島のネコ * 緊急支援 January 18, 2009 コメント(2)
++ 犬猫のためにメールを送ろう♪ ++ November 12, 2008 コメント(15)