ペット喜怒哀楽

反日に狂う中国、友好におもねる日本

書籍名:「反日」に狂う中国、「友好」におもねる日本
著者名:金文学
出版社:祥伝社

感想:
著者の書物は3冊目。だんだん過激になってくる。その過激さは、国籍上の祖国に対してよりきつく、現在住んでいる日本にも。この本が、中国では出版拒否され、日本では出版されると言うこと自体、もちろん共産主義と自由主義の違いがあるのだが、この題に合致しているかも。
日本人がこの内容を書いたなら、やっぱり、中国からは相当非難されるんだろうなぁ。日本人からみたって、彼が、中国で韓国系朝鮮民族として育ち、日本で教鞭をとっているということを知らなく、日本人が書いたと思っていたなら、相当の右翼的、反動的な人間だと思われること必至。


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