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年末に新居を探せなかった鳩の若夫婦さん出戻りました。そして...昨夕私がウインフィルニューイヤーコンサートの再放送を聞き始めた時にppp pppつまりまた孵化したようでして。それから夜中近くまでまだ雨の降る中親鳥の出入りが激しかったから給餌していたのでしょうか。今朝からはppp pppは聞こえていません。RRRは聞こえているので親鳥は確実にいるのですがまたしても子育て失敗?前の子供たちも姿を見せないから若死にだったかも?昨日って低気圧雨なんだかこの若夫婦子育て、下手?天気を読めない?窓の向こうの血のつながらない種も違う鳩さんたちになんだか姑みたいにやきもきしている私です。窓をガラッとあけて幼い鳩をみてみたいけれど生きているのか確認したいけれどそれで死なれたらもっと後味悪いし。それにしても前の孵化12/23から2週間「よく産むのねぇ」と私が言ったら「鶏は毎日だろう」と夫。そりゃそうだぁ。やっぱり多産は多死?
Jan 7, 2007
最近、脳力をつける為に計算が流行っていてぼけない為の大人用計算ドリルとかナンバークロスとか流行っていて軽い認知症の我が母はこういうものが流行る以前のことでしたけれどやたらと夢中になって家計簿等の計算をしていた姿を思い出します。今の人間って自力で計算することすくなくなったんだなぁと(昨日日記に書いた)いもりの速度計算をしながらつくづく思いました。もちろん私電卓を使ったわけです。電卓が普及したのは今から30年ぐらい前でしたっけ?ややこしい計算があっという間にできるのでうわぁ! すごい!と感じたのを覚えています。それでも本当に正しく計算できるのだろうか、と何度か簡単な足し算や引き算をして電卓が正しく動くのを試した覚えがあります。それより前今どれぐらい使われているのでしょうか。計算尺。今の若い方だと存在すら知らない?もしかして理数建築系のご職業だと今でも使用されている場合もあるのでしょうか?たしか中3の数学の教科書に計算尺の使い方が乗っていて私持っていました。買わなければならない程ではなかったのですが親が買ってくれた記憶があります。きっと今でもどこかを探せばあの時のあの時しか使わなかった計算尺どこかにある筈です。だってね計算尺だってうわぁ! すごい!と感じたのですから。これも本当に計算が合うのかどうか簡単な四則計算をした覚えがあります。そして算盤。こちらは今でも使う方多いですよね。国際大会まであるそうですね。これは苦手でした。算盤塾に通っていた同級生がやたらと暗算が速くてこちらが算盤のたまを他のたまに触れないように怖々はじいて(いえ、動かして)いる内に算盤とは無関係にさっさと答えを出してしまう。算盤ってすごいなとも思いましたがでも身の回りにいくらでも使っている大人がいてそれほどどころかまったく感激はせず私には苦手の一言に尽きる道具でした。算盤は今でも小学校の算数の教科書に載っていますよね。そしてたしか我が子が小学校の時中学年の算数の教科書にすでに電卓の使い方が載っていました。我が子が小学生の頃もそうでしたが今時の小学生電卓でうわぁ!なんて思いもしないでしょうね。そういう意味では算盤計算尺電卓とうわぁ! の感動を味わえた私の世代って良かったんですよね?この日記を読まれている常連のみなさんこのうわぁを計算尺と電卓で体験された方が多いと思われますが今の20代以下よりはたぶん算数でうわぁ!を体験された幸せ世代?
Jan 4, 2007
昨日記した逃亡イモリ水槽はリビングにあり1匹は洗面所1匹は浴室排水溝どのくらいかかって移動したのか移動中によく誰にも踏まれずなどと考えてしまいました。計ってみました。移動距離は落下したであろう高さ(水槽から床、床と浴室の段差)計約95cmこちらは落下スピードまで計算しても無意味に近いでしょうから無視するとして水槽の位置から一番遠い方の浴室排水溝まで約7mあります。いもりの水中移動速度は約10cm/秒同陸上移動速度は約5cm/秒つまり7mってのはたったの2.5分なんですね。なんかとっても速く感じました。それで人間の歩行速度と比較してみました。人間私を基準にすると160cmいもり、尾の先端から頭まで15cm私はいもりの約47倍。15cmを47倍するとたったの75mなんですね。75mを2分半ってたいしたことない!つまり逃亡中のいもりが人間に踏まれる確率ってかなり低かったってこと。だから今回のも以前のも逃亡中に気付かれなかった…こんな計算している私って暇人...
Jan 3, 2007
近視の子が悲鳴をあげた。洗面所から。黒いものが動いている!ゴキブリ! と思っての悲鳴。ゴキブリ? 冬に?いもりでした。水槽から逃げ出したのでした。そもそもの事の始まりはトルマリンを入れてから水槽の水が汚れなくなって水槽の掃除は年に1度でよいことになっていてそれを大晦日になってこどもがやっとしたことでした。大晦日水槽の掃除をして水を入れ替えてヒーターを付けたら・・・電気が通じていない!ヒーターが故障している。浄水器を通した水道水は12度でした。いもりは18~28度ぐらいが適温です。12度じゃうっかりすると凍死? 冬眠されると生還しづらいし。困りました。大晦日もうDIYのお店は開いているわけがない。仕方がないから水温調節にお湯を入れてヒーターを買えるまでの数日間乗り切ろうと私は思ったのでした。ヒーターのコードが通る口は少しすきまがあってそこからイモリが逃亡したことがあったのでいつもはそこをふさいでいたのですがどうせヒーターを換えるわけだから数日のことだし最近イモリさん達もお年のせいか敏捷ではなく逃亡もしばらくなかったので油断していたのでした。そして24時間後元日夕方洗面所で1匹みつけたわけです。もう1匹水槽の中を探してみたらこれまたいないんです!今まで逃亡したことのない方なのに。やはり水温が低いのは居心地が悪かったのでしょうか。うわっ!家中の電気を灯して懐中電灯も持って捜査。以前逃亡したいもりが水に出会えずミイラとなって発見されたこともあったので見つけられなければまたミイラになってしまう。やっぱり必死になります。その時友人が逃亡イモリを台所の配水管で見つけたというのを思い出した私浴室の排水溝の蓋をどけてみたらいました!ほっ。もしそのイモリさんが見つかる前に誰かが入浴していたらゆでイモリができあがるところでした。元日の夕方の悲鳴一応解決したのですがヒーターなしの水温調節結構難しくて。結局ホッカイロを敷いてその上に小さな器をおいて発泡スチロールの箱に入れたんですね、こどもが。さっき見てみたら今度は暑すぎるようでこれまたゆでイモリができちゃう。慌ててタオルを何枚も重ねた上に置き変えましたが。まったく...
Jan 2, 2007
ベランダで子育てしていた鳩さんたち犬A君にきくと、4羽いるそうなんです。昨日親鳥の気配を感じない時に意を決して(だって糞がすごいから)マスクして(鳥インフル、インフルエンザ予防?)風が正面から吹いて来ていない時にデジカメ持って赤ちゃん鳩の写真を撮ろうとベランダの窓を開けました。もぬけのからあれっ?昨晩は眠っていた筈なのに・・・もぬけのからとはいえ糞の山初夏にでも雨がしとしとの頃に掃除しなければ…(糞の山に)うんざりと(赤ちゃん鳩の写真が撮れなくて)がっかりどうも鳩さんは一週間から10日で巣立ちはできるそうでというか給餌は必要でも飛べるようになるそうででねいなかった・・・まっいいか子育てさせてあげたんだし(これで当分汚されない)とほっとしていたのでした。ところがところが玄関前に小枝を運んできているんです。親鳥が2羽揃って。要するに風と雨の具合なのでしょうか。玄関側の方が軒?ひさし?が広い分それに壁?が2方向にあるから風雨をしのげるということらしくてお引っ越しだったのね?!でもねぇもう一応巣立ちしたわけですしベランダに加えて玄関の前まで糞の山にされるのはいやだぁ!共有部分で私が掃除しなくてよくっても。もういやだぁ!というわけでただいま鳩さん一家と我が人間一家とで戦争?鳩さん達が集めてきた小枝や草を人間達は取り除く競争ですね。鳩さん、あきらめてくださいな。私に赤ちゃん鳩の写真も撮らせてくれなかったですしねぇ。それにしても我が家鳩さんによっぽど好かれているのでしょうか。そういえば、前住んでいたマンションでも我が家のベランダでよく鳩さんが眠っていたっけ。この辺り何も我が家じゃなくたってマンションいっぱいあるのにぃ。
Dec 30, 2006
庭ニハ2羽ニワトリならぬ・・・12/3日記http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200612030000/の続きというか・・・RRRRRRは聞き慣れていました。突然PPP PPPが混じったのです!うわっなんで?今12月。ほとんど年末。こんな時期にこどもが生まれる?でも生まれてしまったようです。あ~あ~あ、大掃除のついでに鳩さんたちに立ち退き要求出そうかなと少し考えていたのに・・・いくらなんでも子育て中に追い立てるなんて温暖化とはいえ一応寒空にあ~あ~あ窓を開けてこ鳩さんたちの写真でも撮ろうかいえそんなことして親が見捨てたら死んでしまう臭くなる後始末が大変だだから見るわけにもいかず少しばかり逆側の窓を開けてうっすごい量の糞!これ乾燥している冬じゃ何かに感染しそうで慌てて締め切って。梅雨時にでも熱湯消毒して不要CD,CD-Rをつるして立ち退き要求だぁ!今思うと12/3の日記を書いたあの頃が巣作り?愛の巣?妊娠じゃないからなんていうの?産卵の頃?あ~あネ*レのHPに行ったらそういう映像で始まるのですね。あれ、鳩?普段ならほほえましくも思えるかもしれないけれどどうもね現実はRRRRRにPPPが混じって糞の始末が・・・家族の発言:図々しい!そしてただでペットが増えたと思えば?そして雛に名前を付けた者も私やれやれ・・・ここまでの実感実はPPPは12/23のことでした。でもその頃ここの日記犬A君と母の、親子の涙の再会の連載中?でしたし25日はクリスマスでしたし26日は、25日の腹立ちを書いて結局27日まで延々と書けなかったわけです。んで昨晩のすさまじい雨、風、雷今朝RRRは聞こえています。PPPは・・・聞こえていないの。ちょっと不安。でも開けて確かめるのも怖くて死んでいたら嫌だし生きていたらうっかりすると親が来なくなるかもしれないし。うっうっえさ代のかからないペットは・・・
Dec 27, 2006
auの広告紙12月号の中にとってもすてきなメリークリスマスの言葉がありました。転記します。ヒトがヒトから学べることはもう無くなったのかもしれません。家族を学ぶならライオンたちから。友情を学ぶならイルカたちから。勇気を学ぶならヌーたちから。真心を学ぶならイヌたちから。傲慢や思い上がりをとっぱらって、教えを乞おうではありませんが。言葉が通じないなら、目を仕草を見ればいい。ニオイがきつかったら、少し距離をとればいい。ヒトが分明と引き換えにしてしまったものを、彼らはまだ持っています。そしてきっと、満ち足りているでしょう。(生きとし生けるすべてのものへ。メリークリスマス)いいでしょ?!
Dec 25, 2006
ベランダの一つにどうも鳩さんが住み着いてしまったらしいのです。最初は1羽その内つがいになって一時子育てもしていたみたいで最近はまたつがいだけですけれど。私、pomboは鳩って意味なのでして、ですから鳩さんにはどうも悪意を抱き辛くて平和の象徴ですしでも鳩さんってサルモネラ菌やうっかりしたら鳥インフルだってもらって来かねないし糞が…とも思うし網戸に2度も穴開けられたし。冬とはいえ風通しを良くしようとして少しだけ窓を開けてあるんです。鳩さんたちがいない側を網戸にしてね。少しだけ開けると何よりもね気になるのがあの鳴き声。7時前ぐらいから夕方暗くなるまで巣?にいる間中鳴くわけ。ぽっぽっぽっ(Pop)ともPじゃなくてHにしてもFにしても違う感じ。どちらがというとRRRRRRRRRって聞こえている感じ。これがねTVを見る時に邪魔になるんです。音量一つはあげないと聞こえない。毎朝こんな調子です。今朝もRRRRR RRRRR RRRRRってTVを見ている間中聞こえるわけです。そしたらねそのベランダの外側に人影!えっ?ここ中層階。普通のはしごじゃ届かない。よっぽど我が家のベランダの鳩が公害?管理組合か近所の誰かが巣の撤去に乗り出した?ベランダは共有部分ですからそりゃどうぞご自由にかもしれないけれどへぇ~、居住者に断りもなく?ちょっと驚き。でもちょうど面白いニュースをやっていたからTVに集中していました。なんだか窓をもっと開けて外を覗くのも悪いようなでもTVの音が少しはもれているかもしれないし居留守使っているみたいでそれもねぇどうしようかとその途端少しだけ開けてある窓のすきまを広げて鶏さんが2羽鳩さんじゃなくてね。室内に飛び込んできたんです。びっくりしました。鳩がベランダにいるってことはずいぶん前から知っていたけれど鶏?2羽?にわとりがにわまるで早口言葉…うわっ室内にあんなに丸まると太った鶏さんが2羽ちょっと怖くて捕まえられない。どうしよううわっそしたらベランダの外にいた長~いはしごの女性が頂いてもいいですかおいしそう・・・って言うんです。どうぞ捕まえてってください私には捕まえられそうにないですしってお願いしながら「あれっ? 鶏さんだったら食べてもいいのかなぁ。ベランダの鳩さんを食べたらもしかして動物愛護法違反?鶏だったら、構わない?」なんて考えてしまったのです。そこで目が覚めました。というよりもTVを見ながら朝から白昼夢の5分間。やっぱりベランダでRRRRR RRRRR RRRRRって泣き続けているんです。私の白昼夢ここまで読んで頂きありがとうございました。でもリアルでしょ?だって本当にとってもリアルだったんですからぁ。
Dec 3, 2006
昨日昼、片道2車線の国道を渡る横断歩道信号が青になるのを待っていたら狭い中央分離帯の横辺りのつまり横断歩道のほぼ中央に何かが落ちているのが見えた。 兎の尻尾のキーホルダーみたいなもの。 信号が青になって横断歩道を渡りながらそれを見た。 うわっ ロボロフスキー? ジャンガリアン?白に少し青みがかった灰色の入る毛色のハムスターが死んでいた。 こんな所までどこかから逃げ出した?飼い主の方、探しまわったのだろうなぁ。横断歩道の真ん中で... かがんで拾い上げるのに躊躇している間に信号が点滅し始めたので ハムスターさんを置いてきてしまったけれど ひっかかっている... その内烏にでも食べられるのだろうか... 人間が繁殖させているペット...昨日日記DAEMONが頭に浮かんだ。人間が死んだらDAEMONも死ぬ。動物が死んだら?動物にもDAEMONがいるという発想はなかったのだろうか?人間は霊長類という発想だから?動物には人間のDAEMONがいるかもしれないなんて考えたっていいのに...
Oct 20, 2006
駅にいるハト側に人が行っても大して逃げない。人に慣れている。逃げないどころか動けない歩くというよりぴょんと少し跳んだけれど。なんか変。左脚が無かった。生まれつきならアンバランスにももっと慣れているだろうから最近片脚を失ったのだろうか。他のハトにいじめられているわけでもないし駅に来る人間にいじめられているわけでもなさそう。痩せてもいなかったし羽のつやも良かったしちゃんと生きているみたいだったけれど一生懸命という言葉も必要ないほどごくごく普通に生きているハト...ハンディを感じさせないハト!気になりました。私がpombo(ハト)だからというわけではなくて。
Oct 3, 2006
眠かった。だからとってもゆっくり自転車が倒れないくらいの速度で走っていた。そのくらいの速度だったらこどもが飛び出してきても四つ角で左右から車が来ても止まれるから...メモしなかった買う予定のものをおまじないみたいに頭の中でくりかえしながらそんな調子でスーパーに向かっていた。スピードを落とせば2台の車がすれ違えるくらいの狭い市道。私の前後には同じ方向に進む人も車もなかった。私の正面から数台続けて車が来ていた私とすれ違う直前バイクのお兄さんが急ブレーキをかけた。目をまんまるく開き口もあんぐりさせて私に同意を求めるように私の顔を見て「でっかぁ...」何しろ私眠たかったわけ。かろうじて自転車をこいでいたわけ。何が「でっかい」のか私は何の同意を求められたのかさっぱりわからなかった...そのバイクのお兄さん動いた。私がのんびり進んでいたらバイクの後ろの軽がまたしてもブレーキかけた。やっと私も何かが起きているって気付いた。ふりかえって軽がブレーキかけた前を見た。黒い太いモノが...あっ、あれ...それでも眠かった私大して何とも思わず...だってアスファルトの接続の筋だと思ったんだもの。私そのすぐ横を通ったんだけど...ぼこんともしなかったからたぶんぎりぎり私はひかなかったんだけれど...2メートルはあったのかなぁ。私よりは確実に長い。しまへび?う~ん、たぶん30年ぐらい前まではこの辺りへびさんの住処だったんだろうなぁ。へびさんは先住民...軽の後ろから来ていたバイクもそのまた後ろの軽トラックもみんなブレーキかけていました...やっぱりへびさんひくのはみなさんお嫌なのね。へびさんひいたら道交法違反?動物虐待?あっスーパーの帰りにはもうへびさんいませんでした。へびさん道路横断中だったのね...横断歩道まで遠かったし...
Sep 6, 2006
「他の音は怖がらないのに雷だけはだめな犬あたかも雷が山火事を起こすことを、はるか昔の野生時代に刷り込まれていたかのような行動。聞き慣れない異常な周波数が含まれているからだろう。それで不安になる。このようなイヌは弱虫と言われることが多いがそうではない。すぐれた聴力を備え、鋭敏なのだと思ったほうがいい。音響シャイと呼ぶ。ガン・シャイは軍用犬、警察犬、狩猟犬にはなれないが...」だそうです。みみずくさん家のF君よかったねぇ!んで犬A君は雷はほとんど怖がらないのにピンポン怖いから...やっぱり、音響シャイじゃなくて恐がりの弱虫なんだ...あっ犬の耳介には筋肉が17本もあるから(人間は9本)自由自在に動かせる、そうです。(人間は退化しているから普通は動かせない)立ち耳よりも垂れ耳の方が優性遺伝だそうです。立ち耳よりも垂れ耳の方が、ネオテニーだそうです。「犬のチカラ」今泉忠明著平凡社新書2000.5.23初版発行\693からでした。
Aug 22, 2006
イギリスのグレイハウンドのチャンピオン「ロー・プレッシャー」は8年間で登録犬2414頭、未登録犬少なくとも600頭の父親になった...合わせて3014頭これって一日1頭分の父親になるってことでそりゃ1回で1匹しか生まれないってことは滅多に無いとはいえ...種犬...DNAはたくさん残せただろうけれどなんか...哀れ。最多出産記録はアメリカのフォックスハウンド「リーチ」とセントバーナードの「ケアレス・アン」の23頭。長寿記録はオーストラリアの猟犬「ブルーイ」の29最5ヶ月高飛びはフランスのシェパード「ヴォルゼ」の3.58メートル犬の咬む力は164kg(体重20kgの犬の記録)ちなみに人間は20~30kgだそうです。セントバーナードの「バリー」が助けた遭難者は44人この本が出てから6年経っているから記録が更新されているかもしれませんが...さてさて我が家の犬A君甘えん坊コンテストでもあれば...少しは記録を出せるかな...「犬のチカラ」今泉忠明著平凡社新書2000.5.23初版発行\693からでした。
Aug 20, 2006
恐竜がいた ↓昼間はほ乳類は動けない(その頃のほ乳類は今の鼠ぐらいの大きさ) ↓夜間に動く ↓聴覚が鍛えられる ↓脳が発達する ↓脳は多量のエネルギーを必要とするけれど夜間だけでは食糧が少ない ↓脳に廻すエネルギーしか得られない ↓身体が大きくならないし、早死にする ↓早死にするから世代交代が早い ↓進化しやすい故にほ乳類が進化したのは恐竜のおかげNHK総合7/16「恐竜vsほ乳類」をまとめるとこういうことになる...
Jul 21, 2006
ディズニーが、「チキン・リトル」のDVD発売のためにイギリスの遺伝子専門家と哲学者と養鶏家に依頼したのが「卵が先か鶏が先か」って命題。その答えは「卵が先」なぜなら鶏は途中で遺伝子が突然変異して他の鳥になることはないけれど他の鳥が産んだ卵が突然変異して鶏になることは有り得てだから卵が先なんだそうな...これ、納得行く。んで私の長年の命題というかどなたかすっきり納得させていただけないでしょうかってのが二つある。一つ目は男が先か女が先か...個人的には女が先だと思うのだけれど...キリスト教だと男が先ってことになるし...でもhttp://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200602180000/に拠れば女が先で(これ、キリスト教が国教だった国から送られてきたものですし)宗教じゃなくて科学的な説明...ほしいなぁ。二つ目は今のこの地球の最初は?っての。地球は...元素記号で...分子...素粒子...中性子...細かく細かくどんどん小さくなってってその最初の最小のは誰が、とは申しませんが何がどうしてできたのあるいは作ったの?まぁねこれがわからないから諸説紛々で宗教信じていれば「○様が」の一言で済むのですけれど生憎仏壇も神棚も無い家で育ち今も仏壇も神棚も無くて初詣やお墓参りにも行かない外国に行った時や外国人に大しては信仰心篤い方々が腰を抜かされては困りますので「形式的には仏教徒」と答えている正真正銘無宗教の私といたしましては一応なりにでも納得できる科学的な説明が欲しいのですが...が思い出させた私の長年の疑問....ディズニー並に資力と知名度があれば答えが得られるのでしょうか...
Jun 1, 2006
動物の施設。犬だけじゃない。犬と猫だけでもない。ほとんど全ての動物...でも動物園でもない動物愛護施設。飼えなくなった時に有料で引き取る。(捨てて行く人もいるらしいけれど)殺戮しない。安楽死させない。病気の場合は治療して新しい飼い主を捜す。相性を確かめるために人間のみならず先住のペットも連れてきてもよい。新しい飼い主のもとに引き取られた後しばらくしてから検査官が自宅訪問で確認する。これがすべて寄付金でまかなわれている。16ヘクタールの敷地。ユダヤ人大量虐殺のあったドイツで今、こういう活動が行われている素晴らしい、でしょ。新年早々とっても良い話しを読みました。犬A君が加入している保険のanicomが出している季刊誌(→ご参照ください http://www.anicom-pafe.com/)に載っていました。そしてTIERHEIM ↓http://www.abc-tierschutz.de/tierheime.htm(ドイツ語しか見つけていません)(英語を見つけたら、教えてくださいませ)新しい飼い主を捜すシステム結構始まっている。でも、日本はほとんど安楽死...ドイツってすごい!
Jan 3, 2006
夏の夜。夕立ではありませんでした。夜、すごい雷。どしゃぶり。私と弟は停電した中蚊帳に入って寝ていました。そこにびしょぬれの犬J君が飛び込んできたのです。蚊帳に体当たりし蚊帳にもつれてもがいてそれでも蚊帳の中に飛び込んできました。布団に寝ていた私と弟の上をわんわん言いながらぴょんぴょん飛び跳ねて大騒ぎしました。びしょびしょぴょんぴょんわんわんどろどろ懐中電灯だったのかろうそくだったのか覚えていませんが母が明かりを手に慌てて蚊帳の中に入ってきて犬J君のリードを引いて外に連れ出しました。庭の犬小屋につなぎに行きました。パット電灯がともり目にしたのはどろどろのパジャマどろどろの夏掛け破れた蚊帳母は怒っていました。犬J君に。私達は雷とどしゃぶりに停電まで加わってわくわくしていたのですからそれに付け加えて犬J君の飛び込み。もう興奮状態でした。犬J君雷が怖かったのでしょうか。庭に置かれた犬小屋からリードを引きちぎって家の中に飛び込んで来たのはその時1回だけ。母の立場になってみるとこどもをもう一度風呂に入れて泥だらけになった夏掛けとパジャマを始末して穴のあいた蚊帳を買うことを考えたら怒り心頭だったのでしょうけれど...忘れられない記憶です。そんな犬J君まだ今のように予防接種が整っていなかった頃ですからある日ぐたっとしてジステンバーに罹って翌朝苦しそうに犬小屋の中で横たわっているのを見たのが最後でした。私が幼稚園から帰ってきたらもう庭に埋められてお墓ができていました。この最後の日を別にすれば犬J君のおもいではたった二つ。昨日の日記の辛い?のと今日の日記の楽しい?のと。犬J君...私が出会った最初の犬...私と共に何年何ヶ月間過ごしたのかアルバムからではわかりません...
Oct 21, 2005
犬A君が人間と?一緒に寝たがるってのは一般的には犬属共通らしいのですが、一緒に寝たがる犬ということで私が一番最初に共に暮らした犬を思い出しました。ポケットの中の記憶って急に飛び出してくる...犬J君、たぶんワイヤーフォックステリアたぶんなのは...母が言う犬種ってもっと長い名前なんです。ネットで検索かけて私の記憶や持っている犬J君の写真と比べるとだっただろうと、思うんですが...いつ我が家に来たのか記憶が定かでないからたぶん私が3歳ぐらいの時?庭の犬小屋で飼われていました。親戚にこの犬種のブリーダーをしてらした方がいてそれで頂いた、らしいんです。庭で一緒に遊んでいるのや散歩の途中って写真もあるのですがこれは、写真だけで一緒に遊んだ記憶も一緒に散歩した記憶も私にはないのです。私の記憶にあるのは今日と明日?書く予定の二つだけ。一つ目は:私たぶん、まだ入園前だったと思うのですが、親戚と一緒に犬J君を連れて歩いている。大きなお屋敷?に着く。とっても日本的な客間で大きなにとが出され親戚に言われるの。「お行儀よくしてなさい」って。でね、私、どうしてそこに行ったのかわからないし訳の分からない大人の会話じっと聴いていても退屈だしお手洗いに行きたくなってその客間の縁側の奥にあったお手洗いに行く。たぶん水洗ではなかったお手洗いから出てくると下からちょんとつつくと水が出てくるので手を洗い(最近ほとんどみかけませんね、手水鉢?)手水鉢ってのはで、これの上につるしてある物の名称、知らないので...)(あれって、なんとなく非衛生的な感じがする私)客間に戻ってお行儀良くしているのはつまらないし客間の外に庭があって池にはが泳いでいてそこまでは下に下りなければならないから近寄れなくて仕方ないから縁側のすぐ近くにあったたぶん火鉢?みたいなのにホテイアオイがたくさん浮かばせてあってそこにいるやを見ていたの。ぼんやり見ていたら庭の奥のの向こうから犬同士の悲痛な声がした...。たぶん、犬J君の。喧嘩しているような、悲鳴のような...「喧嘩してるわよ。可哀想よ。鳴いてるわよ。犬J君、連れて帰ろうよ。」私が言ったら親戚も、そこのお屋敷のおばさんもなんだか困った様な顔をして「大丈夫よお利口さんだからもうちょっと待っててね」なんて言ってました。仕方ないから私またホテイアオイと金魚を見ていました。犬J君、可哀想、可哀想なんで大人達は犬の喧嘩を止めないのと思いながら。今になって思えばあれは結婚だったのね。犬J君がとても可哀想だと思った私。犬J君は本当はたぶん、幸せだったのでしょうけれど...ホテイアオイの緑と金魚の赤と黒と犬J君の悲鳴私の中でセットになっている記憶でした。
Oct 20, 2005
ネーミングがいい。可愛いでしょ。何かって、動物が植物になる、いえ植物が動物になる。卵と鶏どちらが先か...ともかく、動物と植物の間の存在。平成十二年に筑波大の研究グループが和歌山市の磯ノ浦や福岡県で採取した砂の中にいた...らしいの。体長100分の3ミリ海洋微生物。鞭毛虫なのに分裂して増える時には、片方が葉緑体を相続。葉緑体のないもう一方には、捕食用の口が出現してそれが葉緑素のある植物系のを食べると、捕食装置が退化し光合成を行い始める!また分裂するの繰り返し。光合成を持っていない時つまり動物の時には透明でそれが植物を食べると一気に緑色になる。この映像何度見てもすごい!植物のように光合成でエネルギーを獲得数千万年後には完全な藻類になる見込み...自然にとっても良い!でも、この説で行くと動物より植物の方が進化している?でも...やっぱり卵か鶏かって感じもするのだけれど...多様な植物が誕生した進化の途上の生命体生物進化の解明につながる重要な発見だそうな。14日付の米科学誌サイエンスで報告したそうな。 なんかね、新井素子の世界SFが本当になったいえSFだと思われていたことよりも実体の方が先にあったってこと...?菜食主義者とか輪廻なんて言葉が思い浮かんだ私でした。学校で習った理科今までの植物と動物の常識を覆す全く別の世界!とっても不思議とってもすてき!なんて思うのはわたしだけなのでしょうか...
Oct 16, 2005
やっぱり猫のテーマの方で書くと大騒ぎになりそうですから...私猫アレルギーですけれど医学的にアレルギーなわけで(花粉症と似た症状になります)別に感情的な意味でのアレルギーではないですから猫を嫌いなわけではありませんから。TVでは見ていないのですが新聞には載っていてへぇ~!埼玉北部の特別養護老人ホームで就寝中の認知症の高齢女性が右足指が無くなり血まみれでうめいていたのを同室の患者がナースコールで知らせた...そして、その施設の庭には住み着いていた猫その口の周りは血まみれだった...その患者の部屋には窓から入れる状況だった...警察は猫がやったということにしているらしい...5年ぐらい前に読んだ本。タイトルは忘れましたが明治末期~昭和初期ぐらいの東京近辺の貧しい生活のルポルタージュにたしか猫に食べられた赤ちゃんの話が出ていました。たしか数年前にも顔の上に乗られた赤ちゃんとか噛まれていた赤ちゃんってのも新聞記事で読んだような記憶はあります。でも今回のはぞっとするニュースでした。母が軽いとはいえ認知症ですし今ロングステイ中ですしもっとも1階ではないですけれど個室だから今回のケースみたいに誰かがナースコールしてくれる状況ではないですし。化け猫なんて言葉や江戸時代の絵画を連想してしまったり...個人的にはあり得ると思っていたのですがこれ愛猫団体や動物愛護団体等で結構大騒ぎになっているようですね。猫は口の周りをきれいにする筈だ...(納得してしまうのです)猫の犬歯じゃ人間の骨をかみ切れない...(そうなの?)愛猫団体の身びいきなのか警察の捜査の思い込みなのか猫が捕獲保護されているのですから早めに排泄物を調べれば本当に食べてしまったのかどうかわかりそうなもんでしょうに。もう、遅すぎますね...気になっているのは...もし猫が犯人でないなら...だれかがやったということで...思いこみで犯人でない人を犯人にしてしまって要するに誤認逮捕とか再審になっているケースいつも気になります。その間に真の犯人を逃してしまう...これって真犯人がうろついているかもってことでこれも相当に恐ろしい...猫でないなら...認知症の老人の足の指を切り取るたぶん、人間がどこかにいる...ってこと...猫であっても猫でなくてもあなおそろしや~
Oct 14, 2005
常套句。ひっかかる私が悪いのかもしれない。ネット上でゴリラのニュースを読んだ。水深を測るのに枝を使う水の上を渡るのに木を使うつまり道具を使うゴリラその映像をアメリカの研究者が撮影できたというニュース。気になっていた。動物好きのpomboさんには見逃せないニュース。だからニュースで「CMの後でお送りします」と言われて、ほんとはすることがあったからTVを消してTVの前から離れる予定だったのにそのニュースを映像で見られると思ったからわざわざTVの前まで行ってじっくり見ようと思った。2005.10.01、土曜日18:00開始の日テレのニュース私にとっては土曜日の定番「賢いゴリラのニュースをCMの後でお送りします」さてCMが終わった。賢いゴリラねぇ~まるで皮肉の様に人間のニュースばかり続く日本の国会カトリーナ野球ゴルフ児相所員の痴漢殺人交通事故賢いゴリラのニュースがいくつも続いた。そしてやっとコンゴ共和国のホントに賢いゴリラの映像。ややぼけていた映像でも、枝で水深を測りながら水中を進むゴリラ。残念ながらネット上で読んだ木を橋にするゴリラの映像は無くすぐにCM。ホントに賢いゴリラの短いニュースの前に賢くないゴリラより進化した事になっているらしい人間のニュースをいくつも見せられた。これは「次のCMの前にお送りします」だわ~!賢いゴリラ並の私はTV局の戦略に見事にはまっていくつも見せられてしまった。別にこのチャンネルのこのニュースでだけのことでは無い。「CMの後でお送りします」といいながらCMのすぐ後ではなくずっと後にやっとってことよくある事。でもこれって嘘に近い。嘘ではなくても。こういう嘘まがいのホントで騙される賢くない人間の私がばかなの?こういう嘘まがいのホントが横行しているってこれで良いの?TVが私達の生活に入っていて子供達に影響を与えることは必至ででも大人はこういう嘘まがいを言うもんだからそれを学べって?なんだか釈然としない私賢いゴリラ並の方が良い。
Sep 30, 2005
稀少動物、絶滅危惧種を載せたレッドデータブックってのはわかります。それの寄生虫版が...できるかも?メダカが減っていてってのは先日NHK総合TVでもやっていたし実際減っているなぁとは実感しているしイリオモテヤマネコが少ないとかイモリが減っているってのは知っているしまぁ危惧するけれど...寄生虫が減るのを危惧してらっしゃる方々もいらっしゃって...寄生虫っていうと私が思い出すのはサナダムシそして回虫、ギョウ虫海外でかつて苦しめられたアメーバ赤痢あっ、最近北海道だけじゃなくて埼玉県北部の野良犬さんたちにも見つかったキタキツネに棲息しているエキノコックスなんてのもありました。あと、大分前ですが森重久弥さんが入院することになった原因、なんでしたっけ?たしか寄生虫。確かに...そういう寄生虫さん達も生態系の一部ではあるのでしょうけれど保全の必要があるとまでは感じなかった私の方が一般的感覚だと思うのですが...寄生虫学会関係者達が寄生生物保全ネットワークなるものを設立したそうです。会員を募集しているそうです。一般的な寄生虫以外にもダニ、ノミ、細菌なども含まれるそうです。大半の種には病原性が無いそうですが...人間って物好きなのか...それとも生態系の一部なのだからってことで人間が一番偉いわけではないという発想をとことんつきつめるとこうなるのかこれも一種の平和主義なのか...でもやっぱり凡人の私にはへぇ~! でした。
Sep 25, 2005
国立科学博物館での特別展「縄文VS弥生」会場ではごく一部を除いて写真撮影OKなんです。出入り口で解説書1800円も売られています。(当然買いました、写真、図が多くて会場ではゆっくり見られなかった分を取り戻せます)でも解説書に載っていない内容もあってあちこちで携帯写真撮ってらっしゃって私唯一撮ったのが...飛丸君と海渡君なの...剥製でもないのよ...だから2匹を撮っている私ってかなり変人だったかも...でもね、以前読んだ環境考古学への招待あるいはもしかしたらヒトはなぜペットを食べないかに書かれていたたぶんこのどちらかのモデルを作るのに苦労したって話しが頭にあって...なんか親近感があって...縄文犬の飛丸君弥生犬の海渡君それぞれ骨格から肉付けされて作られたモデル犬君たちこのモデルがあるから毛の色や表情大きさが実感できましたし...和犬だと似ていますよ、当然のことながら。弥生犬なんて柴犬系って感じです。犬A君は洋犬ですから全く別種って感じですけれど。本物やレプリカで人骨がかなりあってそれを平気で見ている私達ってみんなそんなに科学的になれるのかなぁなんて思っていた時に幼い子が泣きそうな声で言っているのを耳にしました。「おかぁさん、可哀想だよみんな可哀想だよ、はやく帰ろう...」なんだかホッとしました。この下にある日記縄文VS弥生 人間編もどうぞ
Aug 23, 2005
クック船長と周恩来の共通項なんてわからないですよねぇ。周恩来の方は田中角栄とも一度...金日成とも一度は...もっとわからなくなる?政治や歴史レベルで考えたらだめなの。まぁ、政治の関係で周恩来と金日成周恩来と田中角栄は同席したわけだけれど。クック船長と周恩来の共通項ってドッグ・イーターだったってこと...そして周恩来は公式の宴会で全狗席犬料理のフルコースでもてなしたそうな...李鴻章はね清朝末期イギリスに交渉に行った時にイギリス外相から贈られたシェパードを食べてしまった...犬喰いに対して青筋を立てるつもりはありません。だってね、そんなの食文化だから...それにかつては英独仏の人々も犬喰いしていたらしいんです。詳しくは一つ前の日記に記載してあります。そちらをお読みください。追記)困りました。この前の日記は愛犬ので登録したから当然愛犬家さん達がいらしてくださって足跡をたどってクリックすると可愛いお犬さま達の写真が見られるんですね。それがねいつもなら可愛い!でしたのに今日はおいしそうまずそうって分類が頭に浮かんでしまうのです...とほほ。北京オリンピックが決まる直前の中国旅行でメニューには載っていたのに犬肉を食べさせてくれなかったからまだ食べたこと無いのに...
Jul 19, 2005
以前ねこやきの日記http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200506020000/に書いた、猫喰いあるそうです。魔物視されていたり日本では仏教伝来の時に仏典を食べられないようにと連れてこられた大事な存在だったからやっぱり少ないらしいけれどそれでも生類憐れみの令では犬と同様猫も食べちゃいけなかったそうでつまり、食べられていたから書かれたわけで...フランスでは若い女性が猫肉を食べると妊娠するただし仔猫をとかスペインでも猫の丸焼きのレシピが残っているとかイギリスでも食べられていたけれどおいしくはなかったとか。犬は、食べられていたという資料がたくさんあるようです。中国ではチンギスハーンが草原の蒼き狼と称されていたように狩猟遊牧民にとっては大事な仲間・財産ですから犬喰いを嫌ったそうですがやはり食べられていた。「献」の字は元々、犬の血を塗った皿に犬肉を乗せて祖霊に供犠するという意味だったとかヒポクラテスが犬肉を薬として処方していたとか17Cの英仏ではスパニエル種の子犬が美味だと賞賛されていたとか19C末のパリでは食糧難で犬肉も食べていたとか20C初頭ドイツでも年間8千頭が食用にされていたとか(これって、hot dogだったりして、えへへ)スイスやスペインでは1990年代にまだ食用にレストランで出されていたとか。国家や民族の始祖が獣姦でというのがあちこちにあるのだけれど(ローマ帝国の双子が狼に育てられたとか朝鮮半島のダンクン神話とかたくさんあります)こういう時の獣姦では動物が神聖化されていてその内、近代小説・童話での獣姦は残酷な話しになってきてつまり動物が人間にとって別種になってきて、ペット化すると無用の長物になってつまり食と性の関連インセスト(近親相姦)タブーとの関連があってだからペットを食べないというのがおおまかな筋の運びです。江戸時代には藩主が猟犬としてグレイハウンドを飼っていたなんて話しも出てくるし「ドッグ・イーターの秘話にどきっとしてこめかみの血がどくどく逆流したり、キャット・イーターの奇話にきゃっと悲鳴をあげるのはまだ早い」なんて調子の文章もあったり文化人類学学術用語がうじゃうじゃ出てきたりで硬軟取り混ぜ。でも線を引いたり書き込みしたり私には楽しめた本でした。著者も参考にしている池上俊一著「動物裁判」大分前に読みましたがこちらも面白い本でした。昆虫や動物を真面目に裁判にかけていた史実。よろしかったらどうぞ。犬A君君、やっぱりあまりおいしそうじゃない...まぁ、君を食べなきゃいけないと感じるなんて時は相当悲惨な状態なんだろうなぁ...
Jul 19, 2005
冬場熱帯魚用に水温を上げるのは簡単。イモリさん達の水槽にも使っています。問題は夏場。熱帯魚さん達ならば暑くてもいい?イモリさん達はね30度が限界。本当は25度まで。25度を超すと♂が♀になってしまうらしい...いえ、ホント。今までは夏になるとポンプで水を数リットル減らして冷蔵庫に入れていた水を入れる。さらに氷を足す。これ結構面倒。だいたいそもそも誰のペットだったんだ!いつもそう。買ってくるのは連れてくるのは家族。餌やりやその他の世話は結局私に回ってくる。犬A君だって私の実家からとはいえ私は反対したのに多数決で負けて結局私が一番面倒見ている!絶対損な役回り。毎年の水替え氷入れが面倒になって今年は冷蔵庫で冷やしたペットボトルの水を入れるかわりに冷蔵庫で冷やした水入りペットボトルをそのまま入れることにした。ポンプで水を入れ替えるのよりはペットボトルを入れ替えるだけだから簡単。あとは氷を足すだけ。今日のニュー君 浮き石の上でのんびり携帯を向けたらポーズを取ってくれました。本当は♂だったのに幼い頃には夏の氷に貼り付いてその写真が毎日小学生新聞に掲載されたほど氷が大好きだったのに水温25度を超す日々のせいで♀になってしまったらしい子。ニューという名前はnewt(英語でイモリ)だったのにニューハーフのニューみたいになってしまいました。そして今日のタマさん。水底のイモリマンションの屋根に乗っています。♀です。赤いお腹の真ん中に黒い●があるので名付けられた子。お二方のトップの写真もこちらに入れ替えました。
Jul 17, 2005
フェレットってペット...ですよね。でもお仕事しているんですね。あちらこちらで。無給で。5年前に既にミレニアムコンサートが行われたロンドンのグリニッジ公園で配線工事をしていたんですね。英国フェレット協会に派遣されたフェレットさん達は小型ハーネスを装着して公園の下に埋められたパイプの中を走り抜けてケーブルを通したそうです。もっと前チャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式の時にもロイヤルパークの下にケーブルを通したそうです。アメリカ全土を結ぶパイプラインのメンテナンスでも。日本ではまだだそうですが。フェレットをペットになさってらっしゃる方々ならご存じだったのでしょうけれど...でも犬A君の加入保険のanicomの雑誌anicom pafe夏号に掲載されていた話題ですからやっぱり珍しいへぇ~って話題なのでしょうか...
Jul 2, 2005
いえ、学校のメダカしかもクロメダカ。たぶん、ペットにしてはいけないメダカだと思います。埼玉県ではレッドデータブックに載っているそうですし。だから、水系ペットのテーマで書くのは筋違いかもしれませんが...クロメダカっていうのがいるそうですね。メダカにあまり詳しくないのでごめんなさい。埼玉県羽生(はにゅう)市の小学校の池にクロメダカが自然繁殖したそうです。用水路などと繋がっていないのでたぶん自然繁殖したのは池の土を入れ替えた時に卵が付いていたのではということらしいのですが。私が小学生の頃都内区部それも商業地域隣接だったのにどぶにはメダカ、ザリガニ、イトミミズ夏にはアブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクホーシですら、イトトンボ、ヤンマ、クワガタ、カブトムシ空にはトンビも舞っていたのに...み~んなどこかに行っちゃって自然破壊...
Jun 26, 2005
昨日の北京原人よりももっと古い話?ブラジル、リオデジャネイロ連邦大学がサンパウロ西部の約9000万年前の地層から白亜紀に生息していた新種のワニの化石を11体見つけた、そうで。パキスタンで出土したワニの化石と似ている。体長約3m体重約400kg現在のワニより脚が長く主に陸上で生活していたらしい。かつてインド亜大陸と南米が地続きだったことの証拠...あの...パンゲアってことだと思うんですが...あの図解、見たことありますが...現在のインドとブラジル間にアフリカ大陸がある...あるいは間にインドネシアや南米太平洋岸があって...この二つが地続きと言われてもどうもぴんとこなくて...ってことはものすごぉく色んな方向に陸地が移動したということでそれってやっぱり地震が相当だったと思うわけで興味深いと共に怖くもあって...この記事の横に500年前の初めて「アメリカ」と記された世界地図がロンドンで1億円で落札されたニュース...国境って地球の中で歴史が浅い...それにしても昨日の来客数は驚きでした。いつもの倍。皆様それほど北京原人にロマンを感じてらっしゃるのでしょうか北京...中国問題、歴史、政治に興味がある方?鯨統一郎さんの本をお読みになられた方?日曜日夕方にお暇な方?不思議でした。個人的にはこれが昨日のへぇ~!
Jun 13, 2005
カエル、イモリ、サンショウウオそして、特別天然記念物のオオサンショウウオ両生類は、地球上に、たしかこれだけ。元のすみかに帰りたくて堰の所で滝に打たれているような姿ニュースで見ました。我が家のイモリさんたちも時々水槽の水循環の下で滝に打たれるようなことしています。もう10年以上前、飼い始めた頃には滝の水力で他に逃げられないのかもしれないって心配したこともありましたが、結構気に入っている様子でした。でも、あのオオサンショウウオさん達は気に入っているわけではないそうでかわいそうに...でも240匹なんてすごい!いつも1匹発見されただけで大騒ぎになって新聞記事やTVニュースになるのに。結構たくさん生きのびていたんですね。こういう動物のニュース好きです。自然がいっぱいって感じで。東京都区部でのサルとか岩手のカモシカとか コククジラさんは、可哀想でした。そう言えばたまちゃんどこに行っちゃったんでしょう...
Jun 5, 2005
5/12の日記http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200505080000/に関連してるかもしれませんが生物の進化について埼玉新聞5/11、6面に面白い記事が載っていました。実家から帰って来てから書いたら新聞newsが旧聞oldsになっちゃうから今の内に書いちゃいます。「フューチャー・イズ・ワールド」に詳しく書かれているそうですが著者のジョン・アダムスさんとドゥーガル・ディクソンさんによるとこの本は生物学や地質学などの英国の科学者がまとめたそうで、2億年後には7大陸が一つに集まり巨大な大陸が出現し気温差は激しく嵐が沿岸を襲う激しい環境でも平気な種が生き残るそうです。砂漠ではしろありから進化したテラバイツが砂の塔を造り地下の井戸水が蒸発するのを利用して塔内の空気を循環させている。海には体の色を自由に変えられる体長20メートルのイカが泳ぎ空にはカモメぐらいの大きさの翼を持つ魚が飛び回る。森林では体重8トンのイカがのし歩く。約2億年前にほ乳類の祖先が約500万年前にヒトの祖先が登場したけれど、2億年後には人はやっぱりいない...のでしょうか...
May 11, 2005
人間の赤ちゃんのは毎年発表されますよね。発表元は概ね生命保険の会社。犬、猫、その他の動物のもあるんです。anicom pafeっていう動物保険の会社anicomが発行している会報誌春号に掲載されていました。犬♂1 レオ2 マロン3 クッキー4 ラッキー5 レオン犬♀1 サクラ2 モモ3 チョコ4 ハナ、ナナ、マロン、ココ猫♂1 ソラ2 チビ3 トム4 モモ5 クロ猫♀1 モモ2 サクラ3 ハナ4 ミミ5 ナナ鳥♂1 ピー2 クー、ソラ、チビ、チョコ、ヒヨ、ピヨ、モモ、ユキ、ユズ鳥♀1 バニラ2 ソラ、テン、ハナ、ピー、ピースケ、ピロ、ヨモキウサギ♂1 ピョンタ2 ココ、レオ3 チョビ、ラビ4 モモ5 チビ、マロンウサギ♀1 モモ2 ハナ3 ミミ4 モコ5 ウサコ、サクラ、チョコフェレット♂1 マロン2 クー、ソラ3 チョコ4 ゴンタ、ポンタ5 ウミフェレット♀1 モモ2 サクラ3 ヒメ、ハナ4 ココア、チョコ5 ナナ、ミントいかがでした?おたくのお子様方のお名前、ありました?我が家の現在及び過去の動物家族の名前は一つもありませんでした。でも、人間の親戚や知人ネット上でのおつきあいのある方々のHNにはあるんですよね、ふふふ。
Apr 22, 2005
何しろ咳が激しくて続報遅れれました。全国版でも報道されていたようなのでもうご存じかもしれませんが埼玉県立こども動物自然公園から逃げ出していたワラビーさん、20日に2km離れた市民の森で発見され無事保護されました。けがもないそうです。妊娠中だったのがたぶん出産したのかそれとも出産後だったのかは記述がないのですがともかくお腹の袋の中の赤ちゃんも無事だそうです。職員に非常招集をかけ80人もで捕獲態勢を組んだんですって。12日に行方不明になってからはねワラビーは夜行性だからと深夜に探していたそうです。ワラビーさん初めての出産でマタニティブルーだったのかなぁ...2/22記もう一つアップしました。そちらもよろしく、特に女性の方。そして男女平等は正しいと思われる方、お読みください。
Feb 16, 2005
無事保護されたそうです。まだ詳細不明なので、とりあえずご報告。もしかしたら今日の全国ニュースで扱ってくれるかしら?(2005.2.20 15:53)
Feb 15, 2005
今から四半世紀も前のこと初冬の早朝まだ4時過ぎでした。私の部屋のガラス窓を遠慮がちにコツコツ叩く音がしました。まだ真っ暗。気持ち悪かったんです。誰?こんな時間に、誰?そっとカーテンを引くと街灯に照らしだされたのは近所に住む女性でした。「お願い、助けて...」か細い声。窓を開けると冷気彼女は大きくなったお腹を押さえて「お願い、つき合って...」私の寝ぼけた頭では「助ける、つき合う」が意味を成しません。週末の早朝に起こされて訳が分からない状況でした。週末ですからゆっくり寝られると思っていたのにと腹も立ちます。「なぜ、私なの?」「始発がもうすぐ出るから産院までつき合って...」彼女、友人ではなかったんです。知人...といってもたった一度食事を共にしただけそれも私の知人のそのまた知人の家に復帰後の沖縄から上京してきた青年を歓迎する飲み会の席で出会っただけ。数ヶ月前のこと。確かに彼女、その時身重でした。近所に住んでいるということもその時知りました。けれど初冬の早朝に急に訪ねてこられるような仲ではなかったし...「産まれそう陣痛が20分間隔で...」「陣痛」「何分間隔で」私まだ結婚していなかったけれど女ですから言葉の意味ぐらいわかりました。「なんで、私が?」とは思いました。けれど「他に頼れる人がいない」とは語られたのでとりあえずいえとるものもとりあえずともかく彼女に付き添ってといったってこちらとて細身の女性支えることもできずいえ妊婦の支え方とて知らず寒く暗い道を駅まで向かいました。始発に乗って数駅目で乗り換えて延々と一時間以上かけて彼女の産院まで付き添っていえつき合っていえつき合わされてその道すがら彼女はがらがらの電車なのに座らないんです。「陣痛促進の為に座っちゃいけない」と言われていたからだったんですが仕方なく私もがらがらの電車なのに彼女の横で立っていました。なんだか訳のわからないまま早朝起こされて朝ご飯も食べる暇もなくつき合わされていました。道々陣痛の合間に語られるので状況が分かってきました。元々彼女は同性の友人達と住んでいてある青年とつき合って妊娠して青年も青年の親も喜んで結婚話しを進めていてでも彼女は結婚したくはなかったんだそうで...そして同居の同性友人達は週末を利用して旅行中で家には一人だった時に陣痛が始まってでも救急車を呼ぶのは迷惑だしタクシーでかけつけるには産院が遠すぎてってなわけで近所に住む一度しか会ったことのない私を思いだしたそうで...産院に着いた頃には夜も明けていました。送り届けて助産婦さんに託して私は早朝の町でモーニングサービスのある喫茶店を探しその後帰宅して男児無事出産したと彼女の同性友人から翌日連絡を貰いました。数日後彼女は男児を抱いてお礼を言いに来ました。その後風の便りで彼女は結局結婚しないまま未婚の母としてその男児を育てている...と。あれから四半世紀以上もうあの男の子は20代後半なんですね。どうして急にこんな事を思い出したかって?埼玉県東松山市にある県立こども動物自然公園からワラビーが逃げ出しているんですね。12日から。雌でたぶん身重。マンション中層階に住む私のもとにいくらワラビーがジャンプするからって身重のワラビーがまだ明けやらぬ早朝にガラス窓をコツコツするなんてあり得ないことですけれど...雪も降っているこの数日間ワラビーさん身重の身でどこをさまよっているんでしょう...
Feb 12, 2005
深夜過ぎリビングからかさこそがさごそ音がする。隠れインフルのせいかだるい隠れインフルのせいでうたた寝ばかりしていたからだるいけれど眠れない。カサコソガサゴソ音は続く。犬A君がこどもの部屋から出てきた?そんな筈はない。中には入れてもドアの向きで自力では外には出られない。犬A君が追い出された?でもたしかこどもはとっくに寝ていたはず。カサコソガサゴソなんだかなじみのある音。あっそうかハムスターさん達の音だ。そうハムスターさん達の音でも我が家のハムスターさん達は昇天して今はベランダのプランターの中。じゃ誰?私布団に入ってからうたた寝はしていないだから誰かが家に入って来たなら気付く筈。隠れインフルだから幻聴?まさかね。音は続く。まさかまさか泥棒?音は続く。体はだるいけれど眠気はまったくなくなって...考える泥棒...?リビングに確認に行かなきゃでもどうする?リビングは真っ暗な筈。こちらは電気が灯っている。こちらの電気を消してから私の目が暗闇に慣れてから行くべき?それともこちらの明かりでリビングまでぼんやり照らす?暗闇では見えないし危ないかも。結局電気を灯したままリビングへの扉を開けた。誰もいない。でもカサコソガサゴソ音の発信源を確かめた。なんとイモリさん達のいる水槽から。薄ぼんやりとした明かりの中でリビングの電気を点けるのも面倒で音の発信源を確認しただけで私、布団に戻った。音が気になりだしてから発信源を確認するまでほぼ15分。どうしてイモリさん達が水槽の中で音をたてるのか不思議だったけれど体のだるさと布団の外の寒さに負けて布団に戻った。午前1時眠った。午前4時45分本能なのかそれとも偶然眠りの浅い時だったのかなんかが迫ってくる感じ下から迫ってくる...直後南北に揺れた。かなり揺れた。生まれて初めてこれはやばいかも...地震で怪我か死ぬかも...いつもの地震で夫はあちこちのドアを開け放つだからいつもの地震なら私、結構のんびりと揺れに我が身を任せているけれど今回、初めてヤバイと感じた。ドアを私が開けた。東西に揺れ始めた時にはもうTVを点けていた。マンション南北に揺れたら倒れる東西なら倒れにくい方向。初めてマンションが倒壊なんてのも想像してしまった。少し前新潟の地震の時にあまりにしばしば揺れたので慣れていたのに新潟のは震源地が遠かったから最初の揺れもソフトでゆったり長く揺れていたけれど今回のは下から迫られてすぐ南北、次に東西に揺れて震源地が近いってことが体感できた。直下で来られたらこんなもんじゃないんだろうと直下型の激しさが体感できた。イモリさん達ってね実は脊椎動物の中で一番地磁気に敏感なんだそうです。たぶん深夜過ぎのカサコソガサゴソは地震予知だったんです。でも私考えなかった...イモリさん達があんなに音たてたのは初めてだったのに...せっかく教えてくれたのに...ところで犬A君地震の時下から突き上げて来た時目覚めてこどもの部屋でうろうろこどもはとっさに布団をかぶってしまったから後でTVを見に抱かれて来た時にはがたがたぶるぶる震えていました。僕は怖かったのに誰も護ってくれなかったって文句顔でうらめしそうに人間達を見ていました。犬A君には地震予知能力はなかったようです。我が身を護る能力もたぶん無かったようです。
Feb 11, 2005
埼玉新聞10/14 3面からです。ははは、3日連続今日のへぇ~! しかも中国話題になっちゃいました。アメリカ自然史博物館などの研究者がネイチャー誌に報告したところによると中国北票市の白亜紀前期(1億3900万~1億2800万年前)の地層から直系約16cmに丸まった推定体長は約53cmのほぼ全身骨格の恐竜を発見。既に成体に近く鼻や歯などの形態から肉食恐竜トロオドン科。眠っている鳥そっくりの格好に体を丸めた新種の恐竜の化石。「ぐっすり眠る竜」という意味の中国語からメイロンと名付けられた。鳥は眠る時首を背中に回し頭を羽の下にうずめるような姿勢。鳥類特有の習性。これが恐竜にもあった。現代の鳥にみられる特徴の多くが祖先の恐竜時代から始まっていたとの見方を裏付けるもの、だそうな。私恐竜好きなんです。上野の科学博物館小さい時から年に何度も行っているしこどもも何度も連れて行ってるし。恐竜の合成音のCDなんてのまで持っているし最近お薦めなのはお台場の国際展示場の近くにあるパナソニックの恐竜館。発掘の過程がよくわかるし、ちょっと珍しい博物館ですよ。恐竜の子孫が鳥類だって知ったのは20年ぐらい前だけれどそれからしばらく動物園で鳥を見る度に恐竜を思い浮かべてしまいました。ニワトリの顔なんて結構、恐ろしいかも。2005年は酉年ですねぇ。恐竜の子孫の年なのね。ところで鳥の寝姿ってそんなに変わっている?犬や猫動物園でも動物って割とそういう寝方していません?丸まってっての。あれ、体温低下を防ぐためだって勝手に思っていたけれど...鳥類だけに特有だとまでは思えないんですが...前二日は日本人と中国との関わり今も色々政治であるけれど日本人どころか人間がいない頃だって地球の歴史はあったんだから,,,鳥は眠る。体温低下を防ぐために丸まって。恐竜だってそうだったんだよねぇ。ダチョウだって先祖は恐竜だったんだぞぉ!ダチョウだってねむるんだぞぉ!(最後の段落は苺さんと人S君にだけ分かる話です。他の方ごめんなさい)
Dec 23, 2004
ブッシュミートって言ったって、どこぞの大統領の肉ではない。藪の中の肉ではあるけれど。この肉市場で売られている。けれどワシントン条約ブッシュミート対策委員会なんてのもあって、本当は規制されてるから市場で売るのは違法。市場で売る人達は違法なのを知っている。市場で買う人達も違法なのを知っている。ブッシュ近辺で売られるだけではなく大都市に行って10倍もの値が付き欧米に輸出されるとまたその10倍の値が付くらしい。おいしいらしい。食べると強くなるって信じられてもいるらしい。動物保護、ゴリラ、チンパンジーの保護という点で規制されているのに、実体は予算の関係でか、取り締まりが難しいらしい。文化人類学的視点だと元々先住民の貴重なタンパク源として食していたわけでウイルス学の視点ではAIDSや鳥インフルエンザの例があるように危険性が指摘されている。それでも捕獲される殺される冷凍され薫製され売られる輸出される長年の内戦で大量の武器が流入した地域。武器があれば野生動物を殺せる武器の費用の支払いに、捕獲して売る。武器を持つ密猟者がいるから取り締まりも困難。同種間の殺し合いをするのは人間だけではないとは知っているけれどでもゴリラやチンパンジーを殺せるって.....(埼玉新聞10/14を参考にしました)
Nov 12, 2004
こどもの頃、都心に住んでいたけれどまだ高層ビルは無かったから小学校の3階に行くと富士山が見えた。つまり関東平野を実感できた。平野に住み続けていると山、川、海の関係への感覚が乏しくなる。12年ほど前埼玉県立水族館のサマースクールでいもりの飼育方法を子供と共に学習して以来我が家にはいもりがいる。そのいもりさんたち、水族館の外の売店で購入したもの。当時、お店の方が言っていた。「利根川水系の天然のいもりだよ」当時、その近辺の利根川本流は当然ながら護岸工事はされていた。それから数年経って利根川水系の支流が護岸工事され生態系に影響が出たらしく今、埼玉県ではいもりは希少動物に指定されている。我が家のいもりさん達は希少な天然物。もう、養殖のしか、買えないらしい。護岸工事干拓少なくとも江戸時代には日本各地かなり工事されていたらしい。山から海が近くて川が急流になる日本では治水事業は大切だった。田畑をうるおし同時に人家の損失を防ぐこれって考えただけでも結構難しい。水量の適正化。コンクリートの利用で川岸を固めてしまうのは簡単かも知れないが動植物にも影響が出る。コンクリートがなかった頃ならば護岸工事をしても動植物にまでこれほどの影響は出なかったろうに。田畑をうるおし同時に人家の損失を防ぐ同時に動植物への影響も考慮しなければならない。さらに難しい問題。先週末の台風めったに直撃されない首都圏、関東地方は数日前から大騒ぎしていた。もっとも大騒ぎしていたのは報道ばかりで直撃下で結構のんびりもしていたようだけれど。都会に住んでいると、平野に住んでいると、水の恩恵も恐ろしさも実感しにくいのだろうか。その台風が来るのを予測していたわけではないだろうが偶然?11日の埼玉新聞に2日に開催された「緊急防災フォーラム市民生活を脅かす水害水害の多発は何を意味するのか」の要旨が掲載されていた。その中で気になったのはカスリーン台風の時に決壊して首都圏まで浸水させた利根川が直角に近いくらい曲がるあたりにある埼玉北東部の人口6万弱の羽生(はにゅう)市市長の言葉。「私達は遠く離れた首都圏を水害から守るために努力しているのです。そのために地元の人々のために使いたいお金を水害対策に向けなければならないというのはおかしな話です。首都圏の水道水の80%は利根川の水です。利根川の治水、利水においては、我々沿川地域と国、一途五県は運命共同体なのです。」治水関係の補助金をカットするという地方六団体の案に対しての意見だった。そりゃぁそうだわ。納得してしまった。治水の「治」って政治の「治」ですよね。治水は政治の元とも言えるんですよね。(やまたのおろちはそうだった、って説もありますし)。「治」にはご覧の通り、さんずいが付いていますし。文明発祥の地には、大河があるし。政治家の皆さん、他国での給水事業も大事かも知れませんが足元の我が国の治水本気で取り組んでくださいませな。これだけ毎年台風が上陸しているのに毎年被害者が出続けているのに、いつになったら台風で被害者が出ない日本になるのかしら。治水は難しいですよね。だからやりがいがあるとも思えるんですが、いかがでしょうか?派手な政治活動ではないのでしょうけれど。
Oct 12, 2004
たった今、NHKのニュースでやっていました。飼っていたハムスターに指を噛まれた40代の男性その数時間後に死亡。ハムスターの唾液がアレルギーを起こしたそうです。しかも初めて耳にしたことに毎年十数人がアレルギーを起こしているって。死亡例は初めてだそうですけれど。ジャンガリアンそしてゴールデンもう今はベランダのプランターの中だけれどちょっと前までは家族だったから、複雑。だって我が家全員アレルギー体質なんです。噛まれたこと少しなら全員あったし。怖~い!まさか犬の唾液もやっぱりあるかも.....可能性としては同じだわね。犬A君、あまがみはするから。血が出るってことはないけれど薄い傷なら手につくことあるし.....はぁ.....本当はこれ、数行、犬A君のこと書きはじめていたんだけれど、ハムスターにアレルギーってやっぱりショックだから書いちゃいました。私、猫にはアレルギーなんですね。猫にそばに来られる時どころか飼っている方に側にこられるだけで鼻水涙くしゃみだから電車で隣に座られてもすぐわかりますから。犬アレルギーってのも耳にしたことはあったけれどハムスターも、犬や猫と一緒でふけなどでなるとは思っていたけれどそうかぁ唾液でもあぶないんだぁ。唾液でも危ないってことは人間同士アレルギー起こすってこともあるんだろうなぁ。だんだんmskさんの調子になってきそうだからこの辺りでおしまい。
Sep 27, 2004
かわいいんです!ペンギン属 豆粒科学名 Mame-Mame Penguin体長 2.5~3.0cm体重 5~7g分布 地球上でもっとも寒冷な気候に適している生物 マメマメ大陸以外では生息することがない貴重な種 今年、日本のあるケータイ電話会社により発見され その生態が明らかになった。個体数 2004年現在、推定500~900羽ワッハッハッハ!!! キャハハハハハ !!!auの方ならご存じ?いえいえ、私も最近まで知りませんでしたわ。auのTVCMも、ばかっぽくて面白いでしょ。前も6/17にififのこと書いたけれどauって遊び心すごぉいのよね。おまけ付きって感じで。今回の豆ペンギンさん達は第3世代ケータイの宣伝パンフ20ページの絵本シール付きに登場するんです。豆ペンギンさん達は一羽 一羽ちゃんと作ってあってそれを撮影しているのね。それで、裏表紙には作り方も説明してあるの。落花生の中からペンギンらしい形を選んで、絵の具で塗って落花生の殻で羽を作ってetc.etc.私、こういうの好きなんだわぁ。実はね7月にも携帯ストラップの知恵の輪ってのもあったのね。これ、30分以内にはずせるのは100人に一人だそうで私はまだはずせてない!時々思い出したように5分とか10分取り組むと気分転換には良いんだけれど。外し方はHPに行けばわかるらしいけれどまだ行かない!その内削除されちゃったらどうしようとは思うけれどまだ当分時々楽しむつもりです。身内にも親戚にも通信関係企業には誰も勤めていませんよ、念の為。
Sep 6, 2004
8月20日午後、私は仕事で留守だった。15:00少し前、こどもがバイトに行く前におばぁちゃんハムスターに水をやろうとした。その時、身体を激しく動かし最期。末期の水でこときれた。バイトに行く直前だったこどもは何をする時間もなく家を出た。携帯にメールが入っていた。でも、私は帰宅するまでメールに気付かず帰宅したらリビングのサークルの中で犬A君が出して出してと、そして、折り畳まれたペットシーツの中にはXXX。XXXのにおいとおばぁちゃんの遺体から発する臭い。窓を開けたかったが犬A君が吠えたら困る。その前にこのにおい!複雑な思いで窓を開けず換気扇回してクーラーかけてお香をたいた。少なくとも空気が流れる、筈。おばぁちゃんハムスターをベランダのお墓に埋葬することはわかっていた。どうやって?今までのジャンガリアンやいもりさんは身体が小さかったから簡単だったけれどおばぁちゃんハムスターはゴールデンだし、癌で身体が2倍ぐらいになっている。いくら可愛がっていたとはいえ癌に侵された遺体に直接手を触れるのにはためらいがあった。紙や布で包んだら土に帰さない。しばらく考えてからおばぁちゃんハムスターが好きだったキャベツの葉でくるんだ。下に保冷剤を敷いて発泡スチロールのトレイに載せてさぁどこに置く?テーブルの上はためらったピアノの上もためらった他に犬A君の届かない所はないあった!犬A君のサークルの上。安置してからこんどは犬A君の世話。犬A君、私が外出して帰宅すると完全に自由になるまではしょっちゅう吠えるから窓開けられないし。犬A君は私の行動を全て見ていたから自分のサークルの上に置かれた物に興味津々。XXXは折り畳んだシーツの中だから別に犬A君は汚れてはいない。けれども、今日はお風呂の日。XXXを始末して、風呂場に直行。犬A君を洗って拭いてリビングに離したとたんサークルに直行しサークルの上にのぼろうとする上れない。なんとかしてトレーに近づこうとする。おばぁちゃんハムスターが気になる?いえいえ。おばぁちゃんハムスターを包んだキャベツが欲しいの。そうこうしている内にこどもがバイトから帰ってきて埋葬。もう日が沈んで真っ暗。懐中電灯を照らしてベランダのプランターをリビングに敷いた新聞紙の上に持ってきて埋葬。外に名前と日付を書いて。その間、犬A君はキャベツを気にしているのかと思っていたらなんとなく何かを感じたらしく前足に頭をのせておとなしい。埋葬を終え、犬A君のごはん。いつもならおばぁちゃんハムスターと分け合っていた互いに大好物のもやし、にんじん、キャベツ犬A君、いいねぇこれからは分けるってのも後でもらうってのもないんだ。って話しかけたら目をそらしたおばぁちゃんハムスターの名前を出すと目をそらす。犬A君、わかっていたんだ。ちゃんとわかっていたんだ。おばぁちゃんハムスターもういないんだよ。ベランダで神様になっちゃったんだよ。おばぁちゃんハムスター今まで2年半楽しい時をありがとう。最期までがんばって生きていたよね。いつも出たがっていたベランダに出られたね。
Aug 21, 2004
埼玉新聞8/11、 15面、ベタ記事を転記します。同日お昼前の民放全国ニュースでは扱っていましたからご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが。**********10日午前5時30分ごろ、(埼玉県)大利根町琴寄907-3「ペットランド、ワンニャン2」前原勝利代表(69)から出火、木造平屋店舗兼住宅約150m2を全焼した。加須署の調べでは、住み込みの女性従業員(69)が就寝中、ボーンという音で目を覚ますと、店内奥の物置部屋から火の手が上がっていた。女性従業員と近所の住民で店内の犬を外へ運び出したが、61頭のうち約30頭が死亡。女性従業員は煙を吸って病院に収容された。同署で出火原因を調べている。**********約半数は死んでしまったけれど、残りの半数は人間に助けられたんですね。従業員は煙を吸ってまで、そして近所の住民も。昨日分日記に書いたこととあわせて考えると今は犬は人間の仲間なんですね。
Aug 11, 2004
オオカミを飼い慣らして、人類最古の家畜であるイヌがつくられた。狩猟の手助けをさせ、番犬とするためにイヌが家畜化されたというのが通説だ。しかし、食用にするためにイヌを飼うようになったという説もある。身近な家畜なので、イヌには人間のさまざまな思いこみが託される。そこで、イヌ肉を拒否する文化もおおい。キリスト教圏やイスラム教圏ではイヌを食べないのが普通である。一方、中国南部、朝鮮半島、東南アジア、オセアニア、アフリカには、現在でもイヌ肉食をする地域がある。狩猟活動がさかんな縄文時代にはイヌを埋葬していた。農業で暮らすようになった弥生時代になると、イヌの墓はなくなり、イヌを食べた痕跡が発見されるようになる。7世紀に天武天皇が最初の肉食禁止令を出し、ウシ、ウマ、イヌ、サル、ニワトリの肉を食べることを禁じた。しかし、手近な動物であるイヌを食用にすることは続き、広島県福山市の草戸千軒遺跡からは鎌倉・室町時代にイヌを解体して食べたことをしめす証拠が多数発見されている。江戸時代でも、こっそりとイヌを調理することがおこなわれていた。イヌを食べることがなくなったのは、明治時代に肉食が解禁されてからのことだろう。牛肉、豚肉をおおぴらに食べる一方、イヌ食をしない欧米の価値観に従って、イヌを食べるのはやばんであるとの観念が浸透したのだろう。韓国、広東州、インドのナガランド、スマトラ島など、さまざまな地域でイヌ料理を食べる機会があった。白人がやって来るまで飼育する動物がイヌとニワトリだけだったミクロネシアのポナベ島では、イヌ料理が最高のごちそうである。ここで、丸焼きにしたイヌとブタを同時に食べてみた。イヌ肉は固いが濃厚なうま味があり、豚肉の方があっさりとした味であった。**********埼玉新聞8/6、7面食べる文化誌世界と日本石下直道(民族学者)を転記しました。**********2/15の日記で沖縄出身の池上永一の第6回日本ファンタジーノベル大賞受賞作バガージマヌパヌス (詳細は、このページの左の書評を参照下さい)。によると、沖縄では、イヌを食べていた???と書きました。その時みみずく太郎さんからの情報で戦前の薩摩では食していたらしい、と。(これが、私とみみずく太郎さんの出会いでした)今回のはその続きみたいな話です。やっぱり日本でも食べていたみたいですね。
Aug 10, 2004
埼玉新聞7/15、散歩道(19面)の記事です。こういう記事は全国のあちらこちらの新聞にも記載されているのかもしれませんし埼玉の話題ではないんですが、ペットを選択している立場からですと面白いというか麗しい異種間の愛情なんで、転記します。(なお、写真も載っていました)大阪府茨木市泉原の民間移動動物園「ふれあいの里動物村」の村長斉藤勝さんによると今年五月に巣から落ちたスズメと今年六月中旬に巣から落ちたツバメが保護され、同じかごに入れられた。当初はつつき合い反発していたが六月下旬から小スズメが小ツバメに餌を運ぶようになった。スズメは米やパンくず、虫などを小さくしたり、柔らかくしたりしてツバメに与えていた。ツバメは本来、無視しか食べないとされるがスズメが運んだものは何でも食べていた。夜は二羽並んで眠っていた。七月上旬にツバメが巣立ちして残されたスズメはかごの中で、少し寂しそう。そういえば、あのダチョウ君はまだ行方不明のままなんですよね。やっぱりたべられちゃったのかしら。それともどこかでひそかにダチョウロデオの練習台にでもさせられているのでしょうか。どなたか続報を入手されてらしたら教えてください。
Jul 16, 2004
いえ、もっと広げて近畿地方で犬を飼ってらっしゃる方にも常識なのかもしれません。関東で6匹目の犬を飼っていても私は昨晩まで知りませんでした。埼玉新聞6/17、7面の記事から抜粋します。埼玉新聞ですけれど話題は埼玉ではなくて香川県。♪金毘羅ふねふねおいてに帆かけてしゅらしゅっしゅっしゅっ♪で有名な金毘羅宮元はお寺で廃仏毀釈でお宮になったところ。むかし昔から犬が代参していたそうな。だからこまいぬもたくさんあっておまもりも犬の形でおみくじも犬の中で。階段が800段以上あるからというだけではなく日本のあちらこちらからお参りするには遠すぎて途中でへばった人たちが犬の首に金毘羅参りの札とさい銭入りの袋をかけさせ見知らぬ旅人たちに伴われてその人たちが倒れたら別の人たちが引き継いで金毘羅さんにお参りしたそうな。だから今でも飼い犬たちの散歩コースにもなっているらしい。馬頭観音が旅の途中馬の安全祈願のためってのは聞いたことがあったけれど、犬が代参ってのは、初めて。私にとってはへぇ~! でした。これって四国にお住みの方なら、常識?犬を飼っているなら、常識?みなさんご存知でした?我が家の犬A君のみならず今までの5匹、やってくれた(る)かなぁ。犬A君だったらまわりをきょろきょろ怖がってしまうんだろうなぁ。それとも、抱っこ抱っこと言って抱かれてお参り?
Jun 18, 2004
昨日はTVローカルを見ていないから、もしかしてTVでやってしまっていたらへぇ~! 度が低くなるけれど、全国ニュースでは扱っていなかったと思います。もっとも、ローカルも、全チャンネルのを見られるってなわけは無いですよね。埼玉新聞6/15、19面の記事から抜粋です。埼玉県熊谷市にある通所授産施設「ララク遊」で飼っていた、3匹のダチョウララ(♂)クー(♀)遊(ゆう)(♂)の内、遊、1歳2ヶ月が11日午後6時から13日午後2時のあいだに 盗まれた。遊は体長、約150cm体重、約30kg施設の隣接地にある飼育小屋幅17.9m奥行き7.1m高さ1.5mは金網で囲ってあり施錠されていてどこも壊された形跡はない。熊谷署によると複数でかかえあげたかクレーンのようなもので持ち去ったのかと、いずれにしても、車を使っての犯行とみられるそうな。あのぉ、私気になるのよね。1)遊君は、 ララとクーのこどもだったのかしら?2)飼育小屋と遊君の高さが同じなんだけれど 飼育小屋と遊ぶ場所は別だったのかしら?3)誰が、何の目的で、盗んだの? そりゃぁ、熊谷あたりだと 河川敷もあるし、 農地は広い、 けど、 農地の真ん中にダチョウがいたら 目立つじゃない? それに 放し飼いしたら ダチョウって脚速いし 逃げちゃうと思う。 かといって 閉じこめるって言っても 結構力強いんでしょ。 すごぉく可哀相な想像だけれど 食べちゃったのかなぁ。 4)推定犯行可能時間がすごぉく長い間なのね。 これって、その間 誰も見に行っていないってことで、 餌は、数日分入れておけばいいだろうけれど さっきも書いた 体長と飼育小屋の高さの関係で行くと ほとんどまともに立ち上がれない。 ダチョウは眠る時は座るって こどもが小さい頃に読んでいた絵本に 描いてあったけれど ずっと座っているのも 人間じゃなくたって 脚がしびれると思うし。 その間、ほぼ2日間 誰も、ダチョウさん達と 遊んであげなかったのかなぁ。犬A君、ぎりぎり届く高さの箱から抜け出したんだからそれも数十分の間に。ダチョウさん達もほぼ2日間あったら逃げ出せたのかも…?もし、ララとクーが遊君の両親だったら逃げるのを手伝ったのかしら?逃げるんじゃない、外は危ないんだって言ったのかしら?それとも連れ去られる息子を心配しても手も足も出なかったのかしら?気にかかる事の多い記事でした。遊君、無事保護ってニュースを待っています。
Jun 16, 2004
円形脱毛症?最近背中を掻いていてやや毛がはげてきていたゴールデンハムスターのおばちゃんほぼ2歳。旅行中に犬Aを預けていた獣医さんに診てもらったら「歳ですね」胸の辺りに腫瘍があるらしい。切開して、細胞調べてってこともできるらしいけれど、それも、可愛そう。結局アガリクスその他の薬を頂いてきた。これがおいしいらしい。チューブ3種類朝晩飲ませるんだけれどまるでほ乳瓶の様に両手でかかえて一回数滴なのに、手を離さない。薬のせいか少し元気になっている。自己免疫能力を高める薬らしい。薬の時間になると、人間の朝はハムスターの深夜だから眠いはずなのに目をきらきらさせて喜んでいる。側で「なぜ、僕にはくれないの?」と、うらやましそうにうろうろする犬A。おばちゃんはもうおばぁちゃんなのよ。4/15の所に、沖縄話最終回を書きました。よろしかったら、お読みください。
Apr 20, 2004
昨晩、リビングに居たのは私とかごに戻ったゴールデンハムスターだけだった時。私はPC前にいた。目の端で何かが動いた。えっ?顔を横に向けた時おばちゃんハムスターと目が合った。えっ?なんで外にいるの?それもボール無しで。慌てて追いかけた私、慌てて逃げるおばちゃん。おばちゃんとおばちゃんの競争ハムスターは早いでも、人間の方が大きいから追いついた。ピアノとテレビの間の腕も入らない細さの隙間にもう少しで逃げこまれるところだった。ほっとした私、逃げるのぉ!探検するのぉ!冒険するのぉ!と手の中で暴れるハムスターかごまで連れて行った。かごのふたはきっちりしまっている。脱走癖があるからふたにさんをしてさんをダブルクリップ二つでとめるなんてやたらめったら我が家の玄関のドア並に頑丈にロックしてある。どこから抜け出したの?わかりました。かごの左右をかごの上をわたらしてチューブでつないであってそのチューブの途中がはずれていて、そこから逃げ出したのでした。そのはずれた所から押し込もうとしても手足をつっぱって入らなぁい!仕方なく頑丈ロックの扉をあけて中に入れた。おばちゃんハムスターさっき出られたチューブまで慌てて上っていく。慌ててチューブをつなぐ私。慌てているから上手く入らないけど今度もぎりぎりで私の方が早かった。ふぅ。良かった。これでリビングに犬A君もいた日にゃ、私はてんてこ舞いだったはず。
Apr 7, 2004
一昨日と昨日の日記に書いたジャンガリアンBの死。ゴールデンCはしっかり認識していた。昨晩、遊びに出してもらって一応遊んでいるのだけれどなんとなく寂しそう。いつもは一人でボールでごろごろ転がりがたがたぶつかりってのを楽しむのにどちらかというと人間の手の中に入るのはあまりお好きじゃないみたいなのに昨晩は抱かれたがった甘えたがった。一方犬A、ジャンガリアンBの死を全く理解していなかった。部屋を転がるボールがひとつになったのが不思議そう。今まで犬Aに寄り添ってくれたジャンガリアンBがいないのが理解できていない様子。ゴールデンCに言った。「ねぇ、犬Aに、ジャンガリアンBが死んだこと伝えてよ」そしたらゴールデンC犬Aに近付きなんか交流している様子。そしてその後、犬Aは落ち込んだ。寂しそう静か。たぶん本当に伝わったみたい。ハムスターや犬が死というものをどういう風に認識するのか知らない。でもなんとなく理解しているらしい。ゴールデンCは人間と犬の間で通訳になった。動物語あると思う。でも私が幼い頃ドリトル先生を読んでから動物語ができたらいいなぁって思ってた頃、皆、こどもの想像力こどもの話って思っていたみたいだけどでも、犬山のチンパンジーアイちゃんやアメリカのボノボ時折TV番組に出てくるオウムさん達みたいにある程度人間と会話できる動物っているでしょ。動物語を研究している方々も世界中にいらっしゃるでしょ。道を歩いていて猫を見かけたら、にゃー犬を見かけたら、わん。他人が通りかかってばつの悪い思いをすることあるけれどこの歳になっても、やめられないの。手を高くあげて念じた時にトンボが指先にとまってくれたり念じていたら胸の辺りにアゲハ蝶がとまってくれたり嬉しいもんですよ。アッシジの聖フランシスコじゃなくても生物と交流ってできるのね。ペットを飼ってらっしゃるみなさんなら体験してらっしゃるでしょ。言葉でなくとも、ペットとは心で通じるものですよね。決してこどもの夢想じゃなくてね。
Feb 18, 2004
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