白いつる薔薇の咲く庭を夢見て

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November 13, 2024
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最近犯罪ドキュメンタリーをよく見ている。



作り物のドラマや映画より本物の方がすごい話が

あったりして、興味を惹かれたり、ただただ驚いたり

している。




シリーズものの「I AM A KILLER」(私は殺人者)は

死刑囚にインタビューするもの。どうしてその犯罪に

いたったかがドキュメンタリーになっている。



アメリカは1976年に死刑制度が合憲されてから

8000人の人に死刑が言い渡されているのだそうだ。




死刑囚と聞くと生まれながら、邪悪な

心を持っている恐ろしい人物というイメージ。

中にはほんとにそういう人もいると思う。





でもドキュメンタリーを見てみると

ごく普通の人が、あり得ないほどの

貧困、児童虐待、家庭内暴力を経て、お酒や麻薬に

走り、薬やお酒を買うお金を手に入れるために犯罪を

犯している場合が多かった。




アメリカで怖いのは銃や薬が簡単に手に入ること。

指先の力だけで人を殺してしまえるのだから。

そしてお酒や薬で本来の自分ではなくなっている。

インタビューを受けているときは、しらふの状態なので

みんな深く自分の人生を悔いていた。




ちょっとまえに見ていたセレブたちのドキュメンタリーとは

天と地ほど、違う生活。何十億円の家を簡単に買うひとたち

クローゼットの中に着られないほどの服、そして

持ちきれないほどのブランドのバッグ。(体は一つしか

ないのに、、、、)使わないのに巨大なキッチン。




あまりにも違う。格差が酷すぎる。



これはアメリカだけのことじゃなく、日本も貧困による

犯罪が増えてきていると思う。ごく普通の若者が

お金に困って、ネットでバイトを見つける。

もういったん悪いところにつながってしまったら

逃げようにも脅されて逃げることができない。

そして強盗の世界に入る、、、

日本も恐ろしいことになっていると思う。



殺されてしまった罪もない被害者、そしてその家族の

悲しみはいつまでも癒えない。

コンビニの店員、強盗にあった夫婦、、、

たまたまそこに居合わせただけなのに。













我が家にはキャットウォークやキャットタワーは

ないのだけど、二階の手すりや家具の上、

冷蔵庫の上など、どこでもジャンプして乗る

陸上選手のような愛猫
















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最終更新日  November 13, 2024 08:51:49 AM
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