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深い残雪を避けつつ、梅雨前にひと山高峰に登りたくて、
八ヶ岳
連峰の一角・ 権現岳
(2715m)に行って来ました。
大陸の寒気が入って局地的な雷雨の関東地方 ...
天気予報を信じて、雨降る深夜の中央高速を西へ向かいます。
小淵沢
インターを降り、登山口の 観音平
にAM0:30着。
仮眠の後、AM5:00に登り始めました。

登り始めて2時間半。
青年小屋
を越えて権現岳を目ざしますが、行く手はガスの中 ...
振り返ると、その名の通りの形の 編笠山
(2524m)と青年小屋が見えます。
ギボシ
と呼ばれる岩場まで来ると、
ガスが流れて所々見通しがきくようになりました。
9時前に権現岳頂上に到着。
赤岳方面への縦走路を少し進んで振り返ると、
登ってきた ギボシ
の稜線がよく見えました。
左側の平らな部分が 権現岳
の頂上とされています。
その左手には、権現岳小社の祭られる大岩と、
下りの 三ツ頭
方面への稜線が見えます。
軽く食事を取りながら待つ事30分 ...
いきなり視界が開け、北側に深いキレットを挟んで
八ヶ岳の主峰・ 赤岳
が見えました。
この落差と豪快さは写真では伝わらないかもしれません。
遮るもの無く吸い込まれるような急峻さと稜線の心細さは、
空中を散歩しているような錯覚を覚えます。
やがて見る見る天気は回復し、
ギボシ
の稜線もはっきり見えるようになりました。
ギボシ
左側の稜線を這うように人が登ってきます。
眼下に権現小屋、編笠山を遠望しながら、
南に下山ルートを取ります。
三ツ頭
から振り返ると、権現岳の大岩と赤岳がそびえ立っていました。
樹林帯まで下ってくると、やっと南アルプス側の雲が切れて、
残雪の山並みが見えてきました。
南アルプスの眺望と赤岳の迫力が味わえる中間点の 権現岳
は、
季節と天候に恵まれれば、一日中でも飽きない絶景スポットでしょう。
権現小屋に滞在して、気ままに本を読むような
超優雅な山登りをしてみたいものです。
山麓には、 カラマツ
の萌芽が茶筅のように芽吹いていました。
秋に山を黄色に染めるあの木です。
まめ桜
でしょうか?八分咲きでした。
秋には2泊で赤岳まで横断しようと言いきかせ、
泣く泣く日帰りしたpomoでした。
by pomo (^_^)/~
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