卒業式☆commencement☆2




さてさて、そんな不安を抱きつつ迎えた卒業式前夜。



論文の発表もあったので、前夜はほとんど寝ずに論文発表のパワーポイント

プレゼンテーションチェックと、練習・・・。



さらには、肝心の論文自体がまだ完成してなかったので、

ヒーヒー言いながら論文を書き終えて(最終的に100頁程になった)、

用紙にプリントアウトする。


   ピ~、ガタガタガタガタ・・・・・。

   ピ~、ガタガタガタガタ・・・・・。

   ピ~、ガタガタガタガタ・・・・ガタ・・・ガタ・・・ガタヵ・・。



き、厳しい・・・・。





そんな中ラファが、

「明日の論文発表中に審査官の教授に出すお菓子とか用意した方が

いいんじゃないの?プラウニーでも焼いてあげようか???」

と申し出てくれる。





そう、アメリカでは論文発表時に軽食、飲み物やスナックなどを出す事が

多いのです。



先に論文発表を終えていたクラスメートも、

午前早い時間に発表だった人は、オレンジジュースとベーグル山盛りを出したり、

午後の発表の人はクッキーを持って行ったりしてました。




つまり、

『甘いもの出して、審査官のご機嫌とっておいて、

ついでに審査も甘くしてもらおう作戦(略して甘甘大作戦)』

ですね。



面倒なので、一応市販のクッキーは購入してあったのですが、

ラファが少しでも良い印象を審査官に与えた方がいいと言い張るので、

ブラウニーを焼いてもらうことに。



そして卒業式当日の朝を迎えたわけです。



3に続く























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