魯迅故居強烈兄さん2

二階に上がると、トイレ。 


お兄さん、「トイレ。」
私、「あ~、トイレ。」



まあ別に魯迅がどんなトイレ使ってたかなんて興味ないけど一応見てるふり。ちゃんと5秒くらいは静止してみた。





魯迅の息子の部屋を通り、


「息子の部屋。」 
「あ~、息子の部屋。」



とお決まりのやり取りをして3階へ。






手前の部屋に薬棚が。


「薬、飲んでました。」
「あ~、薬、飲んでたんだ。」



いや、そりゃ魯迅だって不死身じゃないんだから薬だって飲むだろうよ。

でも他に返事のしようがなかった。


ここでももちろん5秒ほど静止は忘れない。





そしていよいよメインの魯迅の寝室へ。



3へ続く




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